じゃがいもとチーズを使ったレシピ集!簡単美味しいと人気の料理も!
じゃがいも、チーズ、どちらも美味しくて人気の食材です。この2つを組み合わせたレシピは、簡単で美味しい!じゃがいもの下ごしらえから保存方法、子どもから大人まで人気のサラダやコロッケなどチーズを加えた簡単レシピをたくさん紹介しています。
目次
- 1じゃがいもとチーズの組み合わせレシピの美味しい魅力
- 2レシピにおすすめのじゃがいも
- 3じゃがいもの基本的な下準備と加熱レシピ
- 4簡単レシピに使いやすいチーズ
- 5じゃがいもとチーズだけでできる簡単レシピ「じゃがチーズ」
- 6じゃがいもとチーズだけでできる簡単レシピ「重ね焼き」
- 7じゃがいもとチーズだけでできる簡単レシピ「いももち」
- 8じゃがいもとチーズを使ったレシピ「マッシュポテト」
- 9じゃがいもとチーズを使ったレシピ「ハッセルバック」
- 10じゃがいもとチーズを使ったレシピ「ジャーマンポテト」
- 11じゃがいもとチーズを使ったレシピ「ポタージュスープ」
- 12じゃがいもとチーズを使ったレシピ「コロッケ」
- 13じゃがいもとチーズを使ったレシピ「ポテトサラダ」
- 14じゃがいもとチーズを使ったレシピ「簡単グラタン」
- 15じゃがいもとチーズを使ったレシピ「スパニッシュオムレツ」
- 16じゃがいもとチーズの保存方法
- 17じゃがいもとチーズのレシピで美味しい食卓に
じゃがいもとチーズの組み合わせレシピの美味しい魅力
じゃがいももチーズも年間を通じて、手に入る食材でもあり、子どもから大人まで、女性も男性にも人気のレシピがある組み合わせです。しかも、どちらも保存性もあるので、ストックしておば、もう一品欲しい時やおやつ、つまみにもなる美味しい献立を作ることができます。
じゃがいもは、炭水化物として主食と、ビタミンやミネラルなどを含む野菜という両方の顔を持っています。チーズは牛乳を濃縮して作られるので、カルシウムとタンパク質がたっぷりで、じゃがいものマグネシウムが加わると、カルシウムの吸収もよくなり、栄養面からもおすすめの組み合わせなのです。この黄金の組み合わせで作れる簡単な献立レシピを紹介していきます。
レシピにおすすめのじゃがいも
レシピのなかでは「じゃがいも」と表記していますが、じゃがいもの種類はとても多くなってきました。白っぽい色だけでなく、黄色や赤、紫色といったものもあります。それぞれに、甘さやホクホクとした食感に特徴がありますが、簡単にどんなじゃがいもが、どのような料理レシピに合うかを確認しておきます。
ごつごつとしたような外観の男爵は、でんぷん質が多く、ほくほくとした食感で加熱後に潰して使う、ポテトサラダ、コロッケなどに向きます。卵を長細くしたようなメークインは、比較的火の通りがゆっくりで荷崩れしにくいので、カレーやシチュー、煮込みレシピにおすすめ。春に出回る新じゃがは、1個は小さいですが、皮が薄いので皮をむかなくても美味しく料理できます。
肉じゃがなどを作るときには、崩れにくいメークインが良いという人もいますし、少し煮崩れたものが好きだから男爵で作るという人もいます。必ずこのじゃがいもの種類を使ってください、というレシピに決まりはなく、手に入りやすいもので作って、好みがあればそのじゃがいもで美味しい献立にしてください。
じゃがいもの基本的な下準備と加熱レシピ
じゃがいもは、茹でる、炒める、揚げる、蒸す、焼く、など様々なレシピで味わえます。皮をむくのとあわせて、毒素を含む芽の部分はえぐりとります。切っていると包丁が白くなるのは、でんぷん質があるからで、水に10分ほどさらしておくと、調味料の味もしみやすくなりますが、でんぷん質を活かす料理もあるので、その場合は水にさらさずに。茹でる時には、水からゆでます。沸騰した湯に入れると、形がくずれてしまいます。
電子レンジを使って加熱する時には、皮つきのままの場合、皮をよく洗って表面に水分を残したまま、ふんわりとラップで包み、600Wで1個3分くらいを目安に電子レンジで加熱。竹串で刺してみて硬いようなら追加熱を。じゃがいもを短時間で炒めたり煮たいときなどは、切ったら耐熱皿に重ならないように並べて、ふんわりとラップを皿にかけて、2分くらいを目安に加熱すると、時短レシピになります。
簡単レシピに使いやすいチーズ
チーズも豊富な種類があり、香りや食感で人気のものもありますが、簡単な献立レシピで使いやすいのは、ピザ用チーズ、溶けるチーズ(スライス)、プロセスチーズ、粉チーズ。ピザ用や溶けるチーズは見映えも美味しいレシピに。プロセスチーズは溶けにくいですが、その分うま味と食感が残るので、和えるレシピにおすすめ。粉チーズは仕上げにふりかけるだけでなく、材料に混ぜるだけで、チーズ風味を加えてくれます。
じゃがいもとチーズだけでできる簡単レシピ「じゃがチーズ」
加熱したじゃがいもにチーズをのせるだけというとても簡単なレシピ。じゃがバターも人気ですが、じゃがチーズも、熱々のじゃがいもで、チーズがとけて美味しく味わえます。皮つきのまま加熱したものでも、切ってゆでただけのところに、チーズをふりかけるだけでも、おやつにもなるとても簡単レシピです。
じゃがいものうま味をより美味しく味わうためには、じゃがいもを蒸かすレシピがおすすめ。蒸し器に湯を沸かして、洗ったじゃがいもを皮付きのまま入れて、20分ほど蒸します。竹串が通るようなら取り出して、まだのようなら5分ほど追加熱します。水で茹でるのとは違って水分にふれず、電子レンジでは水分が少し抜けてしまうこともありますが、蒸かすとホクホクした美味しい食感も楽しめます。
皮付きのまま蒸かすと、皮をむくときに熱々で手で触るのも大変です。蒸し器にいれる前に、皮に切れ目を入れておくと、蒸かしあがった時に、濡らしたキッチンペーパーなどでつかんで、するっと皮が向きやすくなります。
じゃがいもとチーズだけでできる簡単レシピ「重ね焼き」
じゃがいもとチーズを重ねて焼くだけの簡単だけれど、美味しい献立の一品にもなるレシピ。材料は、じゃがいも、溶けるチーズ、黒こしょう、オリーブオイル。作り方は、ジャガイモは皮をむいて、薄くスライスして水にさらしておきます。耐熱皿や鉄製のスキレットにオリーブオイルを塗って、じゃがいも、チーズを交互に重ねていきます。200度に熱したオーブンで20分ほど焼けいて、仕上げに黒こしょうをふったら出来上がりです。
じゃがいも切って、耐熱皿にいれて電子レンジで加熱してからなら、チーズをかけて魚焼き用のグリルやトースターで焼くだけでも、より短時間で美味しい重ね焼きができる簡単レシピです。切り方を一口大にすれば、溶けるチーズを重ねるだけで、グラタン風にもなり、おつまみにもなる美味しい一品ができます。
じゃがいもとチーズだけでできる簡単レシピ「いももち」
北海道などの郷土料理でもあり観光客にも人気の「いももち」。じゃがいもをゆでて、潰して片栗粉を加えて、丸めて餅のようなかたちにして、焦げ目がつくまで焼いたら、甘辛いタレを付けて食べます。おやつや屋台では、串にささったものも売っていて、手軽に食べられ、小腹もみたしてくれます。チーズを加えることで、味に深みをだしています。
材料の目安は、じゃがいも1個に片栗粉大さじ1、スライスチーズ1枚、塩少し、バター、しょうゆ。レシピは、軟らかくゆでたじゃがいもをボウルにいれて、かたまりがなくなるまでつぶします。チーズは1/4に切ります。じゃがいもの粗熱がとれたら、片栗粉と塩を加えて混ぜ、その時に重ねたチーズを挟み、丸い小判型にします。フライパンにバターをとかして、両面に焦げ目がつくまで焼き醤油をたらして出来上がりです。
じゃがいもにチーズをはさんだ状態で1個ずつラップに包んで冷凍しておくと、おやつやつまみのストックにもなります。焼かずに、衣をつけて揚げるレシピならコロッケ風になります。じゃがいもが熱いうちに片栗粉をいれると、粘りがでて丸めにくくなることがあるので、冷めてからがおすすめです。ポソポソして固まりにくければマヨネーズを少し加えてみてください。
じゃがいもとチーズを使ったレシピ「マッシュポテト」
ハンバーグやステーキの付け合わせとしても人気のマッシュポテト。じゃがいもを牛乳や生クリームでのばして作るのが一般的ですが、チーズを加えるとコクがでてより美味しくなります。材料は、じゃがいも2個、チーズ(好みのもの)、牛乳1/2カップ、バター10g、塩、こしょう。レシピは、じゃがいもの皮をむき乱切りにして、柔らなくなるまで茹でます。湯を捨てて、鍋のなかでじゃがいもを潰しながら、バターを加えます。
つぶしたじゃがいもとバターの入った鍋に牛乳を入れて、弱火にかけてとろりとするように練ります。チーズを入れて、混ぜながら溶かし、塩こしょうで味を整えて出来上がりです。冷めてくると、硬くなってくるので、ゆるいくらいに練るのがレシピのポイントです。子どもむけにはプロセスチーズやピザ用チーズを、大人が食べるならゴルゴンゾーラなどを少し加えると深みのある味になります。
添え物として人気のマッシュポテトそのものを、丸く固めて、さらにスライスチーズを被せてグリルで焼くと、それだけでも食べ応えのある一品ができます。献立の添え物としてだけでなく、チーズの量を増やして、おかずにもなるレシピです。
じゃがいもとチーズを使ったレシピ「ハッセルバック」
料理上手にみせてくれるじゃがいも料理「ハッセルバックポテト」。オーブンを使ってじっくりと焼く方法が主流ですが、より簡単なレシピです。材料はじゃがいも(メークインがおすすめ)、オリーブオイル、粉チーズ、塩こしょう。レシピの完成度を高めるポイントは、じゃがいもの切り方。皮つきのままよく洗ったら、下まで切り落とさないように、深く切れ目を入れます。間隔は薄い方が見映えが良いですが、厚くても大丈夫です。
大切なレシピの手順は、切れ目をいれたじゃがいもを再度洗うこと。切れ目からでるでんぷん質を洗い流すことで、切った面と面がくっついてしまわずに、きれいにじゃがいもが広がってくれます。耐熱皿にいれて、ふんわりとラップをかけて、電子レンジで5分ほど加熱します。じゃがいもに粉チーズとオリーブオイル、塩こしょうをふりかけて、トースターで表面が焦げるくらいに焼いたらできあがりです。
少し手をかけて、切れ目に溶けるチーズをはさんでいくと、確実にじゃがいもがひらいてくれます。電子レンジとトースターを使わずに、200度にあたためたオーブンで30分ほど焼き上げることもできます。ベーコンを切れ目にはさめば、ボリュームある献立に。ハーブなどをふりかけて、好みの味付けも楽しめます。
切れ目を入れる時に、下まで切ってしまったら、アルミホイルで包むようにしてオーブンで焼くと同じように仕上がります。アウトドアなら、スキレットなどを使って、ワインにあうおしゃれなつまみもできます。
じゃがいもとチーズを使ったレシピ「ジャーマンポテト」
じゃがいもとチーズと同じくらい相性のよい、じゃがいもとベーコンを使ったジャーマンポテト。チーズがあっても、なくても美味しいですが、チーズでアレンジができます。材料は、じゃがいも、玉ねぎ、ベーコン(ウィンナーでも)、バター、溶けるチーズ、しょうゆ、塩こしょう。レシピは、じゃがいもを薄く切って、水にさらします。お皿に並べてラップをかけ、電子レンジで3分ほど加熱。
フライパンにバターを溶かして、千切りにした玉ねぎと細切りにしたベーコンを炒めます。そこにじゃがいもを加えてさらに炒め、しょうゆ、塩こしょうを加えます。お皿に盛って、溶けるチーズをのせて、レンジで1分ほど加熱して出来上がりです。じゃがいもは、ベーコンなどと同じような形にすると食感がよくなります。
チーズに塩気があるので、塩はひかえめで大丈夫です。仕上げに粉チーズをふりかけるだけでもいいですし、グラタン皿にジャーマンポテトをいれて、たっぷりの溶けるチーズをのせて焼けば、グラタンにもなります。冷凍のフライドポテトを使う方法も、より簡単にできます。
じゃがいもとチーズを使ったレシピ「ポタージュスープ」
じゃがいもをゆでて牛乳とあわせてたポテトのポタージュスープにも、チーズを加えるとコクがでて、献立の幅が広がるアレンジができます。材料は、じゃがいも大きなもの1個、牛乳1カップ、固形スープの素1/2個、スライスチーズ1枚、塩、こしょう。レシピは、じゃがいもを一口大に切って、水から茹で、軟らかくなったら湯を捨てます。鍋を火にかけ、水分をとばして粉ふきいもにしてから、つぶします。
牛乳とスープの素を加えて、3分ほどじゃがいものかたまりがなくなるように潰しながら煮ます。チーズをちぎって加え、塩、こしょうで味をととのえて出来上がりです。一般的にはチーズではなく、バターを加えますが、チーズを加えると濃厚さがでて、とろみもつき冷めにくくなります。マッシュポテトと同様に、ゴルゴンゾーラなどクセのあるチーズを少しだけ加えると、大人の味わいになります。
ポタージュスープをカップや器に盛った後に、クルトンと溶けるチーズをトッピングして、表面だけ焦がすように焼くと、シチューほど具材はないですが、夜食にもおすすめな献立にもアレンジできます。
じゃがいもとチーズを使ったレシピ「コロッケ」
お弁当のおかずにも、おやつにも人気のコロッケ。手間はかかりますが、美味しいじゃがいもが手に入ればぜひ作ってほしい料理です。材料は、じゃがいも3個、玉ねぎ1個、ひき肉100g、プロセスチーズ2個、塩こしょう、小麦粉、溶き卵、パン粉、揚げ油。レシピは、じゃがいもは軟らかく茹でておきます。フライパンで玉ねぎとひき肉を炒めて、塩こしょうを加えて、お皿に広げて粗熱をとっておきます。
じゃがいもが茹であがったら、湯をすてて火にかけて水分をとばし、火をとめてつぶします。じゃがいもの粗熱がとれたら、炒めた玉ねぎとひき肉をあわせて、丸めていきます。この時に、プロセスチーズを小さく切ったものを、包むようにいれます。形を整え、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけて、フライパンに油を深さ1㎝くらいになるまで入れて、170度くらいになったら、静かに入れて転がしながら揚げて出来上がりです。
口にいれた時にチーズが溶け出し、つまみとしても人気がでるコロッケです。丸めるときにチーズも混ぜてしまうと、表面からチーズ溶け出してしまい、揚げにくくなります。揚げる代わりに、油揚げに熱湯をかけて半分に切り、そこにタネをつめてフライパンで両面じっくりと焼く、油揚げの焼きコロッケもおすすめです。こちらの場合は、溶けるチーズをたっぷり加えてもはみ出しにくく、マッシュポテトを詰めてもコロッケ風になります。
じゃがいもとチーズを使ったレシピ「ポテトサラダ」
お弁当のおかずにも献立の副菜としても人気の「ポテトサラダ」。いつも作っているサラダに、チーズを加えると味わいが深くなり、たんぱく質も補える栄養バランスの良いメニューになります。材料は、じゃがいも2個、玉ねぎ1/4個、プロセスチーズ2個、マヨネーズ大さじ4、塩、こしょう。レシピは、じゃがいもは切って水にさらしてからゆでてたら、湯をきって鍋を火にかけて水分をとばしてざっくりと潰しておきます。
茹で上がったじゃがいもに、玉ねぎと塩こしょうを混ぜあわせておき、粗熱がとれたらプロセスチーズとマヨネーズを和えてできあがりです。ポテトサラダの具材はお好みで、ハム、きゅうり、コーン、にんじん、ゆでたまごなどを加えると彩りもきれいになります。
プロセスチーズではなく粉チーズに変えてもよいですし、大人向きなら粒マスタードを加えるのもおすすめです。じゃがいもをより軟らかくゆでてしまい、かたまりがなくなるくらい潰したポテトサラダもできます。こちらは、サンドイッチの具材にしたり、食パンにのせてさらに溶けるチーズをのせてトーストすると、主食と副菜が一度に食べられる献立にもアレンジできます。
じゃがいもとチーズを使ったレシピ「簡単グラタン」
子どもも好きな人気献立のグラタンですが、ホワイトソースから作ると手間がかかります。牛乳とチーズの組み合わせで、ソース作りのいらないグラタンが作れます。材料、じゃがいも2個、牛乳大さじ3、ピザ用チーズ大さじ2、パセリのみじん切り、塩、こしょう。レシピは、じゃがいもは皮をむいて、薄切りにして水にさらした後、水けをきって、耐熱皿にならべて電子レンジで3分ほど加熱します。
一度レンジから取り出し、塩、こしょう少々と、牛乳を加えて、ラップをしてさらに電子レンジで1ほど加熱します。グラタン皿にうつして、ピザ用チーズをかけて、トースターやグリルで表面に焼き色がつくまで焼いたら、パセリをふってできあがりです。グラタン皿のかわりに、厚めのアルミカップにいれて焼けば、お弁当のおかずにもなります。
炒めたひき肉やソーセージ、玉ねぎなどを加えたレシピなら、よりボリュームもでます。じゃがいもの代わりに、ゆでたマカロニを牛乳で少し煮て、おなじようにピザ用チーズをたっぷりかければ、マカロニグラタンにもなります。
じゃがいもとチーズを使ったレシピ「スパニッシュオムレツ」
スペインの人気家庭料理「スパニッシュオムレツ」。じゃがいもたっぷりの洋風玉子焼きのようですが、何度も巻くのでなく、フライパンでじっくりと両面を焼くだけの簡単にできる献立です。材料は、じゃがいも2個、卵3個、玉ねぎ1/2個、ピザ用チーズ大さじ2、オリーブオイル、コンソメ小さじ1、ベーコン30gくらい、バター、塩、こしょう。レシピは、じゃがいもは薄切り、玉ねぎはスライス、ベーコンは短冊に切っておきます。
フライパンに多めのオリーブオイルをいれ、玉ねぎ、じゃがいもをいれて、揚げるように炒めます。じゃがいもに透明感がでてきたらベーコン、コンソメを加えます。ボウルに卵をわりほぐし、塩こしょう少々とピザ用チーズを入れて混ぜます。炒めていたフライパンに、卵液をいれて全体を大きく混ぜて蓋をして弱火で5分。大きな平皿に一度出し、バターをフライパンにいれて、皿から滑らせるようにもどして、反対の面を焼きます。
フライパンに蓋をして弱火で3分ほど、両面とも焼き色が全体について、中央がふっくらとしてきたら出来上がりです。フライパンの形のまま大皿の献立にもなりますし、ケーキのようにカットしてつまみや副菜にもなります。多めのオイルで野菜を揚げるように炒めて、チーズが加わることでスペインの美味しい味に近づきます。
じゃがいもとチーズの保存方法
簡単で人気のある献立に活用できるじゃがいもとチーズは、常備しておきたいものです。どちらも、比較的長い期間保存ができますが、より長く保存するために工夫します。じゃがいもは、風通しのよい日に当たらない場所がよいですが、新聞紙や紙袋で包んでから、紙ごとビニール袋に入れて口を閉じ野菜室にいれておくとかなり長持ちします。
じゃがいもが半年近く保存できるシンプルな方法はこれ♪
— 読売ファミリーサークル【公式】 (@yfc_fun) January 23, 2018
#ジャガイモ保存 #じゃがいも保存
●とっても長持ち☆じゃがいもの保存方法(cookpad・チャコレートさん)https://t.co/Bxh7rDKjAj
チーズは切り口が多いものほど、賞味期限が短くなっています。香りもあるので美味しく食べるなら、食べきりサイズがおすすめです。パッケージを開封したら、なるべく空気に触れないようにラップで密閉させて冷蔵庫で保存します。ピザ用チーズの大きな袋を購入したら、使いきれない分は、小分けにして冷凍してしまう方法もあります。
素早く溶けて料理にコクをプラス!KALDIのピザ用チーズが便利すぎて冷蔵庫に常備しておきたいレベル☆ https://t.co/8CC3iuvYpe
— saitaPULS(サイタプラス) (@saita_puls) February 24, 2018
じゃがいもとチーズのレシピで美味しい食卓に
人気のじゃがいもも、チーズもそれぞれで食べても美味しいですが、組み合わせのレシピで食べるとより美味しくなって、栄養バランスも高まります。人気メニューの簡単な作り方を紹介しましたので、じゃがいもとチーズを常備して、小腹が空いた時、つまみが欲しい時、献立の美味しい一品を作ってください。