バケツプリンを自宅で作る作り方!通販で簡単に購入することも!

バケツプリンを自宅で作る時のおすすめの作り方を紹介しています。シンプルな材料で手軽に作ることができるバケツプリンレシピを詳しく解説します。通販で購入できるバケツプリンやバケツプリンキットも掲載しています。

バケツプリンを自宅で作る作り方!通販で簡単に購入することも!のイメージ

目次

  1. 1バケツプリンの作り方を紹介!
  2. 2バケツプリンの基本レシピ
  3. 3バケツプリンを作る時のポイント
  4. 4通販で買えるバケツプリン
  5. 5通販で買えるバケツプリンキット
  6. 6バケツプリンの作り方まとめ

バケツプリンの作り方を紹介!

顔よりも大きなバケツプリンはプリン好きにとっては憧れです。1度で良いからお腹いっぱいプリンを頬張ってみたい!という願いを叶えてくれる特別なアイテムです。

最近では、ミニストップで通常のスイーツよりサイズが大きいバケツプリンを見かけたりコンビニ各所で大きめサイズの俺のプリンを販売していたりと、大きめのプリンをよく見かけます。

本記事では、バケツプリンのレシピを紹介します。プリンはシンプルな材料と簡単な工程でできるので、家庭で簡単に取り組むことができます。その他にも通販で購入できるバケツプリンやバケツプリンを簡単に作ることができる調理キットなども掲載しています。ぜひご家庭でバケツプリン作りをしてみてください。

バケツプリンの基本レシピ

ここでは、バケツプリンの基本レシピを紹介します。材料も作り方もとてもシンプルですので、ちょっと時間が空いた時や気分転換をしたい時などにとてもおすすめです。基本レシピにチョコレートを入れたり抹茶を入れたりすれば様々なアレンジプリンを作ることができます。

バケツプリンの作り方

【材料】

  • 牛乳…1500g
  • 砂糖…290g
  • バニラオイル…10滴
  • 卵(Mサイズ)…7個
  • 粉ゼラチン…50g
  • 水…200g
[カラメル]
  • グラニュ―糖…70g
  • 水…35g

【作り方】
  1. 水と粉ゼラチンを混ぜ合わせ、約10分常温に置いてふやかします。
  2. 砂糖と水を鍋に入れて火にかけ、ゴムベラで混ぜながらカラメルを作ります。
  3. 卵をゼラチンとは別のボウルに入れ、溶きほぐします。
  4. 鍋に牛乳、砂糖、バニラオイルを入れて火にかけ、ゴムベラで混ぜながら沸騰させます。
  5. 沸騰したら火を止めてふやかしたゼラチンを加え、ゴムベラでよく混ぜてゼラチンを溶かします。
  6. 溶け切ったら卵のボウルに混ぜながら3回に分けて加えます。
  7. ザルで濾しながらカラメルを入れた器に静かに流し入れます。表面の泡はすくい取ります。
  8. 器を氷水にあてて常温まで冷まし、冷めたら冷蔵庫で半日~1日冷やします。
  9. しっかり冷えて固まったら縁を軽く剥がし、お皿にひっくり返して完成です。

お菓子作りの鬼門とも言える焼く工程がないので、料理初心者でも大量にプリンが作れるレシピです。ゼラチンで固めているので食感は固めで、モチっとした弾力を楽しむことができます。

滑らかな口当たりのバケツプリンを作りたい場合はゼラチンの量を調節しましょう。このレシピで作ったバケツプリンは卵と牛乳の素朴な味わいですので、ホイップクリームやフルーツなどを盛ってプリンアラモードにするのもおすすめです。

容量・容器の目安

今回紹介しているレシピはニトリのワインクーラーを容器として使用しています。専用の容器以外にも、100均で売っているような子ども用の砂バケツなどでもバケツプリンを作ることができます。

このレシピのバケツプリンは総重量約2.3㎏です。3個セットのプッチンプリン1つを1人分と考えると約34人分のプリンを作ることができます。量が多いことに加えてインパクトのある見た目ですので、パーティー料理にぴったりです。

バケツプリンを作る時のポイント

市販のバケツプリンは、思っていた味わいと違ったりプリンらしい濃厚な味わいが楽しめなかったりする場合があります。自分でプリンを作れば、味わいだけでなく固さなども自分好みに調節できるのでとてもおすすめです。

ここでは、バケツプリンを失敗せずに作るためのポイントを紹介します。ぜひ参考にしてください。

安心して作れる材料を使う

家でバケツプリンを作る時は、自分が安心できる材料を使うことができます。保存料や着色料、香料といった食品添加物を避けたい場合にとてもおすすめです。牛乳や卵も素材にこだわると、より美味しくて安全なプリンを作ることができます。

また、固まらない心配がある場合は寒天やゼラチンなどを使用しましょう。通常サイズのプリンを作る場合はあまりそれらの凝固剤を使わずに作るレシピが多いですが、バケツプリンはゼラチン等を使用して作るのがおすすめです。

慎重にバケツから取り出す

どんなに味が美味しくても見た目が残念だと美味しさが半減します。バケツからお皿などに取り出す時は慎重に取り出しましょう。パレットナイフやスパチュラなど平たいもので縁を剥がしてからひっくり返すと失敗する確率が下がります。バケツプリンに初めてチャレンジする時は固めのプリンを作るのがおすすめです。

焼きプリンにする場合

焼きバケツプリンはゼラチンで固めるプリンよりも難易度が高いですが、より本格的なプリンを作ることができます。バケツプリン作りを極めたい人はぜひ挑戦してみてください。

オーブンで焼く方法や炊飯器を使用する方法、鍋で湯煎しながら作る方法など様々作り方が考案されています。できたてとろとろのバケツプリンを味わうには焼きプリンを作るしかないので、家庭で作るからこそ味わえる特別なスイーツです。

通販で買えるバケツプリン

バケツプリンは家にあるシンプルな材料で作ることができますが、やはりそのサイズ感に躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか?バケツプリンの多幸感を味わいたいけど料理が苦手という場合は、バケツプリンを購入しましょう。

ここでは、通販で購入できるおすすめのバケツプリンを紹介します。結婚式やパーティーなどにもおすすめです。

ハッピーバケツプリン(4.8リットル)

ハッピーバケツプリンは、元祖バケツプリンと言われているさんま亭の商品です。様々なサイズがありますので、用途や値段を考えて選びましょう。

バケツプリンは毎朝1つ1つ丁寧に手作りで作られており、少し固めのプリンは味も美味しいと評判です。甘さ控えめに作られているので、生クリームやフルーツなどを乗せてデコレーションする楽しみもあります。

商品情報

商品名 ハッピーバケツプリン♪(4.8L)
原材料名 卵/砂糖/牛乳/蜂蜜/水あめ/脱脂粉乳/ゲル化剤/小麦粉/バニラ/ブランデー/ラム酒
容器の大きさ(外寸) 上部直径約23cm、底部直径約17cm、高さ約20cm
賞味期限 冷蔵5日間

口コミ

バケツプリン 1リットル

日本ロイヤルガストロ倶楽部のバケツプリンは、新鮮な牛乳をたっぷりと使ったぷるぷるのプリンです。ステンレス製のバケツで作られており、そのまま食べてもテンションが上がる一品です。

冷凍したまま送られてくるので、冷蔵庫で時間をかけて解凍しましょう。季節や冷蔵庫内の温度によって差がありますが、解凍時間の目安は冷蔵庫で24~36時間程度です。常温で急に解凍すると、プリンが溶けて崩れたりするので注意しましょう。また、一旦解凍したプリンを再び冷凍すると品質や風味に影響がありますので、解凍したらそのまま食べきるようにしましょう。

商品情報

商品名 バケツプリン(1L)
原材料名 牛乳/卵/生クリーム/砂糖/ゼラチン/バニラエッセンス/リキュール/乳化剤(大豆由来)
容器の大きさ(外寸) 上部直径約15cm×底部直径約10.5cm×高さ約12.5cm
賞味期限 冷凍1ヶ月(解凍後はすぐにお召し上がりください。)

口コミ

通販で買えるバケツプリンキット

家で作りたいけどできるだけ工程を簡単に済ませたい、という人におすすめなのはバケツプリンの調理キットを購入する方法です。バラエティグッズとして、通販の他にもドンキなどで販売しています。

ここでは、通販で購入できるバケツプリンキットを紹介します。お楽しみ会など作る過程をみんなで楽しむ時にぴったりの商品です。

KINGプリン(1.9リットル)

KINGプリンは、ドンキホーテでも手に入るバケツプリンの調理キットです。牛乳があれば簡単に1.9Lのバケツプリンを作ることができます。パッケージもとても華やかで、お子さんと一緒に作れば盛り上がること間違いなしです。

商品情報

商品名 キングプリン
セット内容 プリンの素(190g)/カラメルシロップ(70g)/バケツ容器/取扱説明書
用意するもの 牛乳

口コミ

バケツで簡単超デカイプリン

バケツで簡単超デカイプリンは、家庭で簡単にバケツプリンを作ることができる調理キットです。通常のプリン30個分ですので、憧れのプリンをお腹いっぱい食べることができます。作り方は簡単ですので、ぜひ家で試してみてください。

商品説明

商品名 バケツで簡単超デカイプリン
セット内容 プリンの粉(175g)/カラメルの粉(40g)
用意するもの 牛乳

口コミ

バケツプリンの作り方まとめ

バケツプリンは、家で簡単に作ることができる贅沢スイーツです。見た目のインパクトも大きいのでエンターテイメントとしても楽しむことができます。小分けにして冷凍しておけば保存も効くので、量が多くても無駄になることはありません。ぜひバケツプリンを作って至福の時間を過ごしてください。

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