煮卵をめんつゆで作るには?2倍・3倍・4倍濃縮別に紹介!

味がしっかり浸み込んで黄身がとろっと美味しい煮卵は、おかずやお酒の肴として人気の料理です。つけ汁の味付けが上手くいかない、卵にしっかりと味を浸み込ませるのは難しいと思っている人も多くいるのではないでしょうか?実は、万能調味料である「めんつゆ」を使えば、驚くほど簡単に美味しい煮卵を作ることが出来ます。今回は、煮卵の基本の作り方から、めんつゆの2倍濃縮・3倍濃縮・4倍濃縮といった濃縮タイプ別煮卵レシピ、そして煮卵を使ったアレンジレシピも紹介します。

煮卵をめんつゆで作るには?2倍・3倍・4倍濃縮別に紹介!のイメージ

目次

  1. 1煮卵はめんつゆで時短で作っちゃおう!
  2. 2煮卵の基本の作り方
  3. 3煮卵のめんつゆ2倍・3倍・4倍濃縮別のレシピ紹介
  4. 4煮卵はいろんな料理に添えて華やかに!
  5. 5煮卵はめんつゆで作ると簡単とっても美味しい!

煮卵はめんつゆで時短で作っちゃおう!

お箸で割ったらとろっと濃厚な黄身が出てきて、思わずよだれが出てしまいそうなほど、食欲をそそる美味しい煮卵。お酒を飲む時に煮卵が出てきたり、ラーメンに煮卵がトッピングされているだけでも気分が上がります。

そんな美味しく魅力的な煮卵ですが、どのように作るのか意外と知らない人も多くいるのではないでしょうか?味の調節が難しく手間がかかるイメージがあるかも知れませんが、めんつゆを使えば、とても簡単に美味しく煮卵を作ることが出来ます。めんつゆは麺類だけではなく、煮卵作りにも大変便利な万能調味料です。

今回は、煮卵の基本の作り方、そして、めんつゆを使ったレシピを2倍濃縮・3倍濃縮・4倍濃縮の濃縮タイプ別でご紹介します。その他に、煮卵を使ったアレンジレシピもたっぷりとお届けします。是非、参考にして簡単に美味しい煮卵を作ってみてください。

煮卵の基本の作り方

ここではまず、めんつゆを使わずに作る「基本の煮卵レシピ」をお届けします。基本の作り方を知っておけば、どんな煮卵レシピでも段取り良く、安心して煮卵作りをすることが出来ますし、自分好みの味付けにアレンジしやすくなります。

ここでは家庭で作りやすい卵6個分の煮卵レシピを紹介していきます。煮卵にぴったりなゆで卵を作る茹で時間、そして上手に卵全体に味を浸み込ませるコツなども紹介しますので、めんつゆレシピにチャレンジする前に知っておいて損はありません。是非、参考にしてみてください。

調味料を合わせたたれを温める

材料は、卵6個・醤油大さじ4・水大さじ3・みりん大さじ2・砂糖大さじ1です。卵以外の材料を、鍋に全て加えて火にかけます。調味料が完全に溶けて混ざるように、火にかけながら、菜箸などでくるくると混ぜてください。沸騰したら火を止めて、粗熱を取ります。

煮卵のたれ作りはたったこれだけです。調味料の分量さえ守って、鍋で温めるだけで完成します。たれの割合は「醤油4、水3、みりん2、砂糖1」ですので、卵6個も必要ない場合は、大さじではなく小さじで同じ分量を測って作ってください。小さじの場合は、卵2個分くらいになります。

沸騰したお湯で卵を茹でる

とろっとした半熟状態の煮卵を作るには、卵とお湯の温度、そして茹でる時間がとても重要になります。冷蔵庫から予め卵を出して常温にさせておく人もいるでしょうが、今回は冷蔵庫から出したての卵を使います。

鍋に水を入れて沸騰させておき、そこへ冷蔵庫から出してすぐの卵を入れます。水から茹でるのではなく、必ず沸騰したお湯から茹でるようにしてください。熱湯に卵を入れる際は、やけどをする恐れや、卵にヒビが入ってしまうことがあるため、お玉に乗せてゆっくりとお湯へ入れてください。

おすすめの茹で時間は7分です。7分だと白身はちゃんと固まり、黄身はとろとろな煮卵になります。お弁当に煮卵を入れたい場合は、8分~9分をおすすめします。

冷水につけて冷やす

茹で上がった卵はすぐにお湯から出して、しっかり冷ますことが大切です。そうしなければ、せっかく茹で時間を守っても余熱でどんどん熱が通ってしまって、黄身が固まってしまいます。

茹で上がったらすぐに卵をお湯から出して、冷水につけましょう。卵の温度で水がぬるくならなくなるまで、何度か水を入れ替えてください。夏場は水道の水がぬるいため、氷水につけることをおすすめします。約3分間ほど冷水につけて冷やしてください。

しっかりと冷ませたら殻を剥きます。流水にあてながら剥くと、白身と殻の間に水が入り込んで、スルッと綺麗に殻を剥きやすくなります。

冷ましたたれに卵を漬け込む

殻を剥いたゆで卵をたれに入れて漬け込んでいきます。ジッパー式などの保存袋にゆで卵を入れ、粗熱を取ったたれを全量加えます。空気を抜きながら袋の封を閉めます。そうすると、卵全体にたれをよく馴染ませることが出来ます。そして、冷蔵庫に入れて味を馴染ませていきます。

たれを漬け込んでおく時間は、2時間~3時間です。漬け込み時間が長い方が、煮卵は美味しいというイメージを持つ人も多くいますが、このレシピの場合は、2~3時間でちょうど良い濃さの煮卵が出来上がります。長くても6時間までにしておいてください。6時間だと濃い目のしっかりした味付けの煮卵になります。

キッチンペーパーを使うと全体に馴染む

保存袋が無い場合は、タッパーなどの容器を使っても作れます。ゆで卵やたれを作った鍋でももちろん可能です。しかしその場合、卵全体がたれに漬かりません。そこで、キッチンペーパーを被せてください。

そうすることで、キッチンペーパーにたれが浸み込んで、卵全体をたれに浸すことができます。卵の個数が多い場合や、たれが少量の場合でも、この方法だと全体を漬け込むことが可能です。この方法はどの煮卵レシピでも活用できます。

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煮卵のめんつゆ2倍・3倍・4倍濃縮別のレシピ紹介

ここからはめんつゆを使った煮卵レシピを紹介します。沢山のメーカーから色んな種類のめんつゆが発売されており、濃縮タイプもストレート・2倍濃縮・3倍濃縮・4倍濃縮など色々あります。

めんゆつを使った煮卵レシピは多くありますが、一体何倍の濃縮タイプを使ったレシピなのか?自宅にあるめんつゆなら分量は変わるのか?など、分からないことが多くあります。そこで今回は、2倍濃縮・3倍濃縮・4倍濃縮それぞれの煮卵レシピをお届けします。

めんつゆを使ったレシピの場合、たれを火にかける必要がないため、とても簡単に作ることができます。是非、自宅で愛用しているめんつゆは2倍濃縮・3倍濃縮・4倍濃縮のどれなのかを確認していただき、美味しい煮卵を作ってみてください。

めんつゆ2倍濃縮の煮卵レシピ

2倍濃縮タイプのめんつゆの場合は、めんつゆを水で薄めずにそのまま使えるので、とても簡単です。殻を剥いて、しっかり冷やしたゆで卵を保存袋に入れて、卵が浸るくらいまで2倍濃縮のめんつゆを加えて袋を閉めます。この時、空気を抜きながら袋を閉めれば、めんつゆの量が節約できます。

冷蔵庫で1日置けば完成です。より濃い煮卵を作りたい場合は、2日間漬けてください。ニンニクが好きな方は、ニンニクをお好みで入れるのもおすすめです。このように、2倍濃縮めんつゆだと味の調節も必要なく、本当に手間がかからないので、思いついた時にパパっと煮卵を作れます。自宅に2倍濃縮めんつゆがある方は是非、作ってみてください。

めんつゆ3倍濃縮の煮卵レシピ

3倍濃縮のめんつゆの場合は、水で薄めていきます。卵3個分のレシピを紹介します。材料は、3倍濃縮めんつゆ100ml、水50mlです。3倍濃縮のめんつゆと水を混ぜ合わせておきます。よく冷やして殻を剥いたゆで卵と、合わせておいたたれのうち、100mlを容器に入れ、上からキッチンペーパーを被せます。

被せたキッチンペーパーの上に、残りのたれ50mlをかけます。容器をラップなどで密封し、冷蔵庫で半日置けば完成です。キッチンペーパー無しで保存袋を使って漬ける場合は、空気を抜いて封を閉めて、卵全体がたれに漬かるように封をしてください。3倍濃縮だと薄める水の量を変えるだけで、好みの濃さに味を調節できるのも嬉しいポイントです。

めんつゆ4倍濃縮の煮卵レシピ

4倍濃縮タイプのめんつゆの場合は、使用するめんつゆの倍量の水を加えてたれを作ります。4倍濃縮めんつゆと水をよく混ぜ合わせ、よく冷やして殻を剥いたゆで卵を保存袋か容器に入れます。そこへ合わせておいたたれを加え、保存袋なら空気を抜きながら、容器ならキッチンペーパーを被せて卵全体をたれに漬かるように封をし、冷蔵庫で1日おけば完成です。

昔はあまり4倍濃縮のめんつゆを見かけることがありませんでしたが、最近ではスーパーなどでもよく4倍濃縮めんつゆを見かけるようになりました。麺類や煮卵作り以外にもめんつゆをよく使う方なら、4倍濃縮はコストパフォーマンスがとても良いのでおすすめです。

煮卵はいろんな料理に添えて華やかに!

実は簡単に作れる煮卵。そんな煮卵を他の料理に使うことで、いつものメニューもちょっと豪華になります。ここからは、煮卵を使ったアレンジレシピをお届けします。

半熟の煮卵の日持ちは、冷蔵庫でたれに漬けたままの状態で3日~4日程度が目安となっています。固ゆでした煮卵の場合だと、1週間~10日程度ですので、そのままで食べてももちろん美味しいですが、余らせてしまわないよう、上手に料理に使って使い切りましょう。

鶏肉と一緒に煮込んでこっくりご馳走

材料は、鶏手羽元16本、半熟卵6個、酢・醤油各1カップ、水半カップ、砂糖大さじ6、チューブにんにく・しょうが各小さじ1~2です。冷蔵庫から出した卵を、沸騰したお湯にお玉を使ってそっと入れ、9分ぴったりで取り出し、すぐに水や氷水につけて冷やしておきます。

鍋に、酢・醤油各1カップ、水半カップ、砂糖大さじ6、チューブにんにく・しょうが各小さじ1~2を全て入れ、沸騰させます。沸騰したら手羽元を投入し、中火で30分煮たら、火を止めて煮汁を冷まします。

煮汁が冷めたら、作っておいた半熟卵を投入します。固ゆで卵を使う場合は、冷めないうちに投入してしまっても大丈夫ですが、半熟煮卵を味わいたい場合は、余熱で黄身が固まってしまうため、必ず煮汁が冷めた後に卵を入れてください。半日~1日置いて完成です。温め直す時は、必ず煮卵は取り出して温めてください。

とろとろ角煮と一緒に煮込んでご飯がすすむ!

圧力鍋を使用します。材料は、豚バラブロック600~800g、長ネギの青い部分1~2本分、生姜の薄切り1かけ分、卵4個、酒・醤油各100cc、水200cc、砂糖大さじ6、生姜の千切り1かけ分、玉ねぎ薄切り1玉分です。

常温に戻した卵を沸騰したお湯に入れて5分~6分茹でます。余熱で黄身が固まってしまわないよう、茹で上がったらすぐに冷水につけます。冷めたら殻を剥いておきます。

豚バラブロックを5~6cm角に切り、煮崩れ防止と余分な脂を落とすため、フライパンで焼き目をつけます。豚肉を圧力鍋に移し、分量外の水を豚肉がひたひたに被る程度入れ、ネギと生姜を加えて20分加圧して自然冷却させてください。

豚肉を取り出して水で洗い、ゆで汁や生姜、ネギも捨てて、圧力鍋を洗います。圧力鍋に玉ねぎと生姜を敷き詰めるようにして入れ、豚肉を戻し入れます。調味料を全て加えて煮込んで5分加圧し、自然冷却してください。このままでも美味しいですが、煮汁をとろっとさせたい場合は、蓋を取って少し煮詰めてください。

煮汁が完全に冷めたら、作っておいた卵を入れて漬けます。より味を浸み込ませたい場合は、一晩漬けておくことをおすすめします。

ラーメンにトッピングしてお店みたい!

ラーメン屋さんでラーメンを食べる時、トッピングで乗っていると嬉しいのは煮卵という人も多いのではないでしょうか?とろっと半熟の黄身を麺と絡めて食べると、美味しいラーメンがさらに美味しくなり、醤油、とんこつ、味噌など色んな味のラーメンにも煮卵は相性ぴったりです。

今回紹介した2倍濃縮・3倍濃縮・4倍濃縮の濃縮別めんつゆレシピで作ればとても簡単ですので、あると嬉しいトッピングの煮卵を作って、自宅でもちょっと豪華なラーメンを楽しんでみてください。

お弁当に入れて鮮やか美味しそう!

お弁当には卵焼きが定番ですが、毎日食べるお弁当だと飽きてしまいます。でも、黄色の彩りを担うおかずはあまりありません。そんな時は、卵焼きを煮卵に変えてみてください。

マンネリお弁当も解消されますし、見た目も彩り良く鮮やかなお弁当になります。煮卵をお弁当へ入れる時、半分にカットしたり、スライスして並べたりと少し変えるだけで、見た目のアレンジも出来ます。

煮卵をカットする時、黄身と白身がバラバラになってしまったり、綺麗に切れないことがあります。そんな時は、包丁を使うのではなく、紐を使うことをおすすめします。普通の裁縫用の糸で大丈夫です。卵のカットしたい部分に糸をあてて、糸をピンっと引っ張りながら下へ押せば、とても簡単に綺麗にカットすることが出来ます。

ただし、お弁当に煮卵を入れる場合は、気を付けなければならない点があります。卵の劣化は早いため、半熟ではなく固ゆで卵にしましょう。そして、お昼には必ず食べることです。早めに食べられない場合は、煮卵を入れることを避けた方が良いです。また、特に夏場は短時間で傷んでしまうため、夏場に煮卵を入れることはやめておいてください。

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煮卵はめんつゆで作ると簡単とっても美味しい!

今回は、めんつゆで簡単に作る煮卵レシピや、基本の煮卵レシピ、アレンジレシピ、そして注意点などを紹介しました。漬ける時間は長いですが、手間なく作ることが出来ますし、常備しておけば料理の一品やお弁当のおかずとしても大活躍です。めんつゆは2倍濃縮・3倍濃縮・4倍濃縮と様々ありますが、今回は濃縮タイプ別でレシピを紹介しましたので、是非、自宅にあるめんつゆの濃縮タイプに合わせてチャレンジしてみてください。

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