サーモンの人気レシピ31選！簡単で美味しいおすすめレシピを紹介！

子供から大人まで大人気の食材、サーモン。和食にも洋食にも合う身近な食材として、普段から口にする機会も多いのではないでしょうか？

本記事では簡単に作れるおつまみからお洒落なメイン料理まで、サーモンを使ったレシピを徹底紹介します。カルパッチョやマリネ、ムニエルなど思わず挑戦したくなる料理が盛りだくさん。ぜひレシピのレパートリーに加えてみてください。

• サーモン（生食用）240g
• Aディル3枚
• A赤玉ねぎ1/2個
• Aにんにく1片
• A鷹の爪1本
• ピュアオリーブオイル200g
• 塩少々

1. サーモンの刺身は柵の場合、1cmのそぎ切りにします。バットや皿に並べて塩を薄く振り、15分ほどなじませてから水分をよく拭き取ります。
2. ディルは粗いみじん切りにします。赤玉ねぎは皮をむいて半分に切り、薄切りにします。にんにくは皮をむいて薄切りに、鷹の爪は小口切りにします。
3. 1のバットにAの材料を上から順に敷き詰めます。
4. 3にオリーブオイルをひたひたになるくらい入れ、ラップを密着させます。冷蔵庫に入れて2時間ほど置いたらレシピの完成です。

サーモンと好相性のディルを合わせたオイルマリネです。ハーブの優しい香りが染み込み、飽きのこない味わいに仕上がります。オリーブオイルをたっぷり使っていますが、思いのほか油っこさは感じません。

• サーモン（刺身用サク）100g
• 新玉ねぎ1/2個
• 水（さらす用）適量
• Aオリーブオイル大さじ1と1/2
• Aレモン汁小さじ1
• A塩小さじ1/4
• A黒こしょう少々
• ディル1本
• ピンクペッパー適量

1. 新玉ねぎは薄切りにして水に5分さらし、ザルに上げて水気を切ります。
2. ディルは葉をちぎります。
3. サーモンの刺身は薄いそぎ切りにします。
4. 大きめのボウルにAの材料を入れてよく混ぜ、1を入れて全体を合わせたら10分ほど置きます。
5. 皿に3を並べて4をのせ、ディル、ピンクペッパーを振ったら完成です。

材料を混ぜ合わせるだけの簡単カルパッチョ。美味しさのポイントは、新玉ねぎと調味料を和えてから味をなじませることです。しんなりとした玉ねぎと一緒に生サーモンを食べるとクセになる味わいが楽しめます。

• サーモン（刺身用）1柵
• 酢飯400g
• わさび適量
• とろけるチーズ適量
• ブラックペッパー適量
• 醤油適量

1. サーモンの刺身は握りやすい大きさに切ります。
2. 酢飯を握り、わさびと1をのせて成形してから皿に盛り付けます。
3. 鍋でとろけるチーズと溶かします。
4. 2の上に3をかけ、ブラックペッパーを振ったら完成です。醤油をつけていただきす。

ホームパーティーにとろけるチーズをかけたお洒落なお寿司はいかがでしょうか？生サーモンの握り寿司に溶かしたチーズをかけるだけなので、簡単に作れるのが嬉しいポイント。温かいチーズと冷たいお寿司のコラボレーションはハマること間違いなしです。

ピリ辛だれで和えた一品は、ご飯にもお酒にもよく合う簡単おつまみ。きゅうりの食感がよく、サーモンの刺身がパンチのある味わいに仕上がります。

いつもの刺身にひと手間加えて、炙りサーモンに仕上げてみましょう。ソースと共に口に運ぶと、風味豊かな香りが口いっぱいに広がります。ねぎをたっぷり散らして彩りよく仕上げましょう。

メイン料理にもなるボリューム抜群のサーモンサラダです。クルトンや松の実のザクザクとした歯ごたえとベーコンの塩気が合わさって、新食感の味わいにハマりそうです。

人気の刺身用サーモンとアボカドを交互に重ねて、ミルフィーユ仕立てにしています。簡単に作れて見栄えが良いので、おもてなしにもおすすめです。オレンジ色と緑色のコントラストが色鮮やかな一皿は、女性ウケも抜群です。

サーモンの刺身がほんの少し余った時は、キャベツと和えて副菜にしましょう。生のサーモンがごま油のコクにより食べ応えのある1品に仕上がります。きゅうりやズッキーニなど好みの野菜でアレンジするのもおすすめです。

• 薄力粉適量
• アスパラガス2本
• 生鮭2切れ
• バター大さじ2
• イタリアンパセリ大さじ1
• レモン汁小さじ2
• 塩少々
• サラダ油大さじ1と1/2
• 粗びき黒こしょう少々

1. アスパラガスは斜め2等分に、イタリアンパセリはみじん切りにします。
2. 鮭は両面に塩こしょうを振り、薄力粉をまぶして余計な粉をはたきます。
3. フライパンにサラダ油とバター大さじ1と1/2を入れて中火で熱し、バターがキツネ色になったら鮭を皮目を下にして入れます。油をスプーンでかけながら2分ほど焼き、皮に焼き色がついたら裏返します。裏面も同様に焼きます。
4. アスパラガスを加えて一緒に焼き、皿に盛ります。
5. フライパンに再び火にかけ、残りのバターを入れて溶かします。火を止め、塩こしょうで調味したらレモン汁とイタリアンパセリを加えて混ぜ合わせます。4にかけたら完成です。

定番のムニエルも丁寧に調理すると極上の一皿に。美味しさのポイントは、鮭を焼く時に油をスプーンでかけることです。そうすることでパサつかず中までしっとりとした口あたりに仕上がります。

• 生鮭2切れ
• 塩こしょう少々
• 薄力粉適量
• マイタケ1パック
• ぶなしめじ1/2パック
• 長ねぎ1/4本
• 濃口醤油小さじ2
• 鮭大さじ1
• みりん大さじ1
• 醤油麹小さじ1
• 有塩バター15g
• すだち1個
• 糸唐辛子適量
• ごま適量

1. マイタケとしめじは石づきを取り、小房にわけます。長ねぎは4cmくらいの斜め切りにします。
2. 生鮭は1切れを3等分に切り、薄く塩（分量外）を振って5分程おきます。出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取り、塩こしょうで下味をつけて薄力粉を薄くまぶします。
3. 醤油、酒、みりん、醤油麹を合わせておきます。
4. フライパンに油（分量外）を熱し、1を入れて焼きます。ある程度焼き目がついたら皿に取り出します。
5. 同じフライパンに油（分量外を熱し、2を両面焼きます。焼けたら余分な油を拭いて3を加え、中火で2分に詰めます。
6. 4を戻し入れてタレを絡め、バターを加えて溶かしながら全体になじませます。器に盛ってすだち、糸唐辛子、ごまを添えたら完成です。

香ばしいバター醤油で味わう和風おかずは、ご飯とお味噌汁が相性抜群です。きのこはえのきやエリンギなどでも美味しく作れます。爽やかなすだちを絞っていただきましょう。

• 鮭2切れ
• えのき100g
• しめじ50g
• バター10g
• 塩こしょう少々
• すだち（半分に切る）1個
• 万能ねぎ（小口切り）適量

1. 鮭は両面に塩こしょうを振ります。
2. アルミホイルを大きく広げ、えのき、鮭、しめじ、バターの順にのせて包みます。
3. フライパンに2を入れ、蓋をして弱めの中火で10分加熱します。万能ねぎ、すだちを絞ったら完成です。

晩ご飯を簡単に済ませたい時にはホイル焼きがおすすめです。具材をアルミホイルに包んだらあとはフライパンにおまかせしましょう。じっくり火を通すと中が蒸し焼きになって鮭やきのこの旨みが凝縮します。アルミホイルは手前と奥を2つ折りにしてから両端をねじるように包みましょう。

• 冷凍パイシート2枚
• ブロッコリー（またはカリフラワー）適宜
• サーモンの切り身2切れ
• ピザ用チーズ適宜
• 卵黄1個
• 塩こしょう適宜
• 白ワイン大さじ1

1. サーモンは皮と骨を取り除き、塩こしょうと白ワインに30分つけておきます。
2. ブロッコリーは塩ゆでし、小さく切ります。
3. 冷凍パイシートは解凍し、正方形に切っておきます。
4. パイシートに1、2、ピザ用チーズをのせて巻き終わりを上にします。接着面に水を塗り、包んでから卵黄を塗ります。
5. 200℃に予熱したオーブンで15分焼いたらレシピの完成です。

冷凍パイシートを使えば人気のパイ包みも簡単に作れます。焼き立てはパイ生地がカリカリとしていてやみつきになる美味しさです。サーモンは白ワインにつけておくと臭みが取れてふっくらと仕上がります。

こちらはひと口サイズの鮭とねぎに甘辛いタレを絡めた一皿です。生姜を千切りにして食感を活かすのが美味しさのポイントとなっています。しっかり味のおかずは男性や子供にも喜ばれるでしょう。

サーモンの表面にアーモンドスライスをまぶした新感覚のソテーです。アーモンドの食感がアクセントになって香ばしい香りが食欲をそそります。にんにくの香りとマヨネーズのコクでお箸が止まらない美味しさに仕上がります。

お腹がペコペコという日には、パンチのきいたガーリックバター醤油焼きはいかがでしょうか？レンジとトースターを使うので簡単に作れるのが嬉しいところ。旨みが溶け出たソースはパンにつけても美味しくいただけます。

ハーブを加えたマリネ液に漬け込んだ爽やかな一皿です。シンプルですが、にんにくとローズマリーの香りで風味豊かに仕上がります。タイムやディルなど好みのハーブでアレンジするのもおすすめです。

• サーモン（生食用）200g
• 塩こしょう少々
• 小麦粉適量
• オリーブオイル（揚げ焼き用）適量
• 玉ねぎ小1/2個
• 赤パプリカ1/2個
• 黄パプリカ1/2個
• オリーブオイル50ml
• 白ワインビネガー50ml
• 砂糖小さじ2
• 水100ml
• 塩こしょう少々
• 黒こしょう少々

1. 玉ねぎとパプリカは薄くスライスします。
2. サーモンは大きめのひと口大に切り、塩こしょうをして小麦粉をまぶしたら余分な粉を落とします。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、2を揚げ焼きにします。
4. 別のフライパンにオリーブオイルを入れて熱し、1をしんなりするまで炒めたら白ワインビネガーを加えます。煮詰めて酸味を飛ばし、水、砂糖を加えて塩こしょうで味を調えます。
5. 耐熱容器に3を入れ、4をかけて冷蔵庫で冷やします。皿に盛り付け黒こしょうを振ったら完成です。

サーモンのエスカベッシュは、暑い季節にぴったりなお惣菜です。マリネ液を合わせたら冷蔵庫で寝かせて味を馴染ませましょう。ワインにもご飯にもよく合うさっぱりとした1品です。

• サーモン（刺身）250g
• 塩こしょう少々
• マヨネーズ大さじ3
• パン粉1カップ
• サラダ油適量

1. サーモンは大きめのひと口大に切り、塩こしょうを振ります。
2. ボウルに1、マヨネーズを入れて混ぜます、パン粉を全体につけます。
3. 鍋にサラダ油を底から2cmほど入れて180℃に熱し、3を両面キツネ色になるまで2分ほど揚げたら完成です。

マヨネーズを衣に使った簡単フライのレシピです。ほんのりとした酸味がアクセントとなり、子供も喜ぶ揚げ物になります。刺身用のサーモンを利用するので、骨を気にせず食べられるのもポイントです。

鮭の唐揚げにさっぱりとしたトマトだれがよく合う一皿です。揚げたては外はカリッと、中はふんわりしていて絶品です。甘酸っぱいたれをたっぷりとかけていただきましょう。

• 紅鮭1切れ
• マッシュルーム（水煮）70g
• 玉ねぎ1/4個
• パスタ180g
• 塩少々
• 黒こしょう少々
• 薄力粉適量
• バター8g
• 白ワイン50cc
• 生クリーム1カップ
• 塩小さじ1/2
• 黒こしょう少々
• レモン汁小さじ1/2
• パセリ少々

1. 玉ねぎはみじん切りにします。
2. 紅鮭は皮と骨を取り除いてひと口大に切り、塩こしょうを振って5分置きます。出てきた水分を拭き取り、薄力粉をまぶします。
3. フライパンにバターを熱し、玉ねぎを炒めます。マッシュルーム、2を加えて炒め、白ワインを入れて水気がなくなるまで煮詰めます。生クリームを加え塩こしょうで味を調え、レモン汁を入れます。
4. 別鍋でゆでたパスタを3に入れ、ソースを絡めて皿に盛り付けます。パセリを振ったら完成です。

サーモンとマッシュルームで作る濃厚なクリームパスタです。不思議とくどく感じないのは、仕上げにレモン汁を加えているからです。もしお手元に国産レモンがあれば、すりおろした皮を加えてみるのもよいでしょう。

サーモンパスタに合うのはクリームソースだけではありません。甘みの強いミニトマトを使うことで、オイルパスタも絶品の味わいに仕上がります。食材の旨みが感じられる簡単で手軽なパスタです。

人気のサーモンパスタを、コクのあるレモンバターでアレンジしました。牛乳や生クリームを使わないので、さっぱりとした飽きのこない一皿に仕上がります。レモン汁は最後に加えて、香りを飛ばさないようにしましょう。

• 刺身用サーモン100g
• アボカド1/2個
• 大葉3枚
• ブラックペッパー適量
• ゆず胡椒1cm
• めんつゆ（3倍濃縮）浸かるくらい
• オリーブオイル適量
• ご飯適量

1. サーモンとアボカドはひと口大に、大葉は千切りにします。
2. ボウルにサーモンを入れてめんつゆ、ゆず胡椒を加えて15分ほど浸しておきます。
3. 丼ぶりにご飯を盛り、2、アボカド、大葉をのせてオリーブオイル、ブラックペッパー、漬け汁をかけたら完成です。

和と洋がコラボしたお洒落な丼ぶりです。こちらは簡単に作ることができるので、いつもと違う食べ方がしたい時にもおすすめです。ゆず胡椒の香りとオリーブオイルのコクで、ご飯がパクパクと進みます。

• 刺身用サーモン200g
• ご飯丼ぶり1杯分
• 長ねぎ1/2本
• 大葉5枚
• 卵黄1個
• A味噌大さじ2
• A醤油小さじ2
• Aごま油小さじ1

1. 大葉と長ねぎはみじん切りにします。
2. サーモンを包丁でたたいて細かくし、1とAの材料を加えてさらにたたき混ぜます。
3. ご飯に2をのせ、卵黄を落としたら完成です。

アジで作ることの多いなめろうを、人気のサーモンで手作りするレシピです。味噌の香ばしいによって、サーモンが一段と味わい深くなります。お酒のおつまみにもぴったりな1品です。

ピリ辛のたれで和えたサーモンのユッケ丼です。あっという間に作れる簡単レシピですが、甘辛いコチュジャンと香りの良いごま油で絶妙な味わいに仕上がります。

• アボカド1/2個
• スモークサーモン15枚（100g）
• 水菜1/3袋
• スライスチーズ5枚
• ライスペーパー5枚
• Aマヨネーズ大さじ2
• Aわさび小さじ1
• Aめんつゆ（3倍濃縮）小さじ1

1. 水菜は3cm幅に、アボカドは薄切りにします。
2. ぬるま湯で戻したライスペーパーの手前に水菜、チーズをのせ、奥にアボカド、サーモンを交互にのせます。
3. 左右を折り込みながら手前から巻きます。同様に4本作ります。
4. Aの材料を混ぜ合わせます。
5. 器に3を盛り、4を添えたらレシピの完成です。

サーモンのオレンジ、アボカドの緑、チーズの白が交互にのぞくお洒落な生春巻きのレシピです。わさびがツンと香るマヨソースをたっぷりつけて味いただきましょう。

• アスパラガス4本
• スモークサーモン4枚（40g）
• 生姜20g
• にんにく10g
• オリーブオイル小さじ1
• こしょう少々
• 塩少々
• レモン少々

1. アスパラは根元を切り、固い部分をピーラーでむきます。塩ゆでして氷水に入れ、水気を拭き取ってひと口大に切ります。サーモンはひと口大に、生姜とにんにくはみじん切りにします。
2. ボウルにアスパラ、オリーブオイルを入れて全体に絡ませます。生姜、にんにくを加えて混ぜ、5分置きます。
3. 盛り付け直前にこしょうと塩ひとつまみで味を調え、サーモンを加えて和えます。レモンを入れてひと混ぜしたらレシピの完成です。

人気のスモークサーモンとアスパラを使ったマリネです。味がぼやけないように、食べる直前に和えるのがポイント。高く盛りつけて高級感のある一皿に仕上げましょう。

• じゃがいも中3個
• 卵2個
• 牛乳大さじ1
• Aマヨネーズ大さじ2
• Aマスタード大さじ2
• A塩こしょう適量（しっかりめに）
• Aクリームチーズ大さじ3
• スモークサーモン80g
• ディルまたはイタリアンパセリ適量

1. じゃがいもは洗い、濡れたままラップに包んでレンジで4～5分加熱します。
2. 1の合間に卵と牛乳を溶き、しっかり熱したフライパンで混ぜながら炒めます。
3. 1は熱いうちに皮をむいてフォークでつぶします。
4. Aの材料と2を加えて混ぜます。ラップを使って丸め、スモークサーモンで包みます。ディルをのせたら完成です。

ホームパーティーに大活躍しそうな簡単おつまみです。人気のポテサラとスモークサーモンの組み合わせは、喜ばれること間違いなしでしょう。お箸でつまめる一口サイズに仕上げると食べやすくなります。

とっておきのおもてなしに洋風押し寿司はいかがでしょうか？きゅうりの緑色がアクセントになって見た目も楽しめる1品です。スモークの香りがご飯とマッチして、クセになる美味しさに仕上がります。

ゆずの皮としぼり汁を使用した香り豊かなマリネです。洋風レシピに使われることの多いスモークサーモンですが、こうすることによって和食にぴったりな副菜に仕上がります。

休日のブランチに挑戦してみたいカフェ風レシピです。そば粉を使ったガレットは香ばしい香りで、スモークサーモンとも相性抜群です。優しい味のホワイトソースが全体をバランスよくまとめます。

本記事では簡単で美味しいサーモンの人気レシピを紹介しました。刺身を使ったマリネやカルパッチョ、丼ぶりなどサーモン料理のバリエーションは多岐に渡ります。ここでピックアップしたレシピは、どれも比較的簡単に作れるものばかりです。気に入ったものがあればぜひ自宅でも試してみてください。