2021年08月27日公開
2024年11月14日更新
おすすめのスープチャーハンレシピ!人気のリメイクメニューも紹介
スープチャーハンのレシピをまとめました。いろいろなスープを使った、バリエーション豊かなスープチャーハンのおすすめ人気レシピを紹介します。冷凍チャーハンや余ったチャーハンを利用して作る、簡単な作り方のリメイクレシピも満載です。
スープチャーハンのおすすめレシピを知りたい!
今日のお昼は✨
— ぺろ@低浮上💤 (@w6x12Bxd4D2NKHB) February 12, 2021
エビ🦐スープチャーハン🍜🍥
にして見ました♪#お料理#スープチャーハン pic.twitter.com/WMA6PpKgZ9
チャーハンにスープをかけた、スープチャーハンという料理を知っていますか?スープでしっとりとしたチャーハンはいつもとは違った味わいで、一度食べればクセになる美味しさです。本記事では、スープチャーハンのおすすめ人気レシピをまとめました。作り方やスープの味付けなどを、いろいろなレシピから学んでみましょう。
スープチャーハンの人気レシピ
辛いスープチャーハン
【材料】
- ご飯 200g
- 豚ひき肉 80g
- 卵 1個
- 長ネギ 5cm
- 万能ネギ 1本
- チキンコンソメキューブ 1/4個
- 塩 少々
- ブラックペッパー 少々
- 水 250g
- チキンコンソメキューブ 1個
- コチュジャン 大さじ1
【作り方】
- ネギの白い部分で白髪ネギを作り、水にさらして水分を絞ります。
- ネギの残りの部分はみじん切りにします。
- ひき肉を叩くように切ります。
- フライパンにサラダ油を熱し、卵を回しながら焼いて取り出します。
- ひき肉を入れて色が変わるまで炒め、ネギ、ご飯、卵を順に入れて炒めます。
- コンソメと塩コショウを入れて味をととのえます。
- 出来上がったチャーハンは茶碗に詰めて、丸い形を作っておきます。
- 鍋に水を入れて火にかけ、コンソメを加えて溶かします。
- コチュジャンを入れて溶かし、沸騰したら火を止めます。
- チャーハンを器に盛り付け、スープを注ぎます。
- 白髪ネギを飾ったら完成です。
コチュジャンを使った辛いスープと合わせることで、いつものチャーハンが刺激的な一品へと変化します。チャーハンには中華だしを使うことが多いですが、スープと同じコンソメを使うことで味をなじみやすくしています。
コチュジャンの量で辛さは調節できるので、お好みで量を増減しましょう。辛い味が苦手な人は、コチュジャンを抜いたコンソメだけのスープで作ることもできます。コチュジャンを抜くとあっさりとした味になるので、チャーハンの味付けを少し濃くするのがおすすめです。
ネギ油のスープチャーハン
【材料】
- ご飯 一人分
- 卵 2個
- ネギ 適量
- にんにく 適量
- 塩コショウ 適量
- ネギ油 適量
- 中華だし 適量
- 水溶き片栗粉 適量
【作り方】
- ネギとにんにくはみじん切りにします。
- 油をひいたフライパンに、1個分の溶き卵とご飯を入れて炒めます。
- ネギとにんにくを加え、ネギ油をかけてさらに炒めます。
- 鍋に水と中華だしを入れて火にかけ、かき混ぜながら残り1個分の溶き卵を加えます。
- 火を消して、水溶き片栗粉を少しずつ加えて混ぜます。
- 器にチャーハンを盛り付け、5を注いだら完成です。
ネギの旨みを存分に味わえる、ネギ油のスープチャーハンのレシピです。少ない材料で簡単に作れるので、冷蔵庫にご飯の材料が何もない時などに活躍してくれます。
ネギ油を加えることでチャーハンの風味が増しますが、ない場合はごま油で代用しても大丈夫です。水溶き片栗粉はいっぺんに入れるとダマになりやすいので、好みのとろみ加減になるまで少しずつ加えるようにしましょう。
ふかひれ入りスープチャーハン
【材料】(4人分)
- 卵 4個
- ごま油 大さじ1
- ベーコンの切り落とし 180g
- 温かいご飯 400g
- 中華スープふかひれ入り(ドライ) 4個
- お湯 160ml×4
【作り方】
- フライパンにごま油を入れて熱します。
- 溶いた卵をフライパンに入れて、半熟のスクランブルエッグにします。
- 2を一度取り出します。
- 同じフライパンにベーコンを入れて炒め、ご飯も加えて炒めます。
- 卵を戻し入れて混ぜ合わせます。
- ドライスープをお湯で溶かします。
- チャーハンを器に盛り付け、スープをかけたら完成です。
即席の中華スープを利用した、お手軽なスープチャーハンのレシピです。スープを作る手間がないので、いつものようにチャーハンを作るだけで調理が完了します。チャーハンはベーコンを入れることで旨みが増し、調味料を加えなくてもしっかりと美味しく出来上がります。
ふかひれ入りのスープで豪華に仕上げていますが、スープはお好みのものでアレンジが可能です。卵は半熟の状態で一度取り出すことによって、火の通り過ぎを防いでふわふわに仕上げることができます。
野菜たっぷりスープチャーハン
手軽なランチなどに利用されやすいチャーハンですが、具材をたっぷりと使うことで夕食にも使える立派なメインメニューになります。練ごまと酢を使ったスープは、コクがありながらもさっぱりとした味わいです。そこへ豆板醤を入れることでさらに辛さも加わり、複雑で贅沢な味に仕上がります。
カリカリにんにくの冷たいスープチャーハン
暑いくて食欲がわかない時には、冷たいスープチャーハンがおすすめです。美味しく作るポイントは、にんにくがカリカリになるまでじっくりと炒めることです。火が強すぎたりすると焦げてしまうので、弱火で時間をかけながら炒めるようにしましょう。冷たいスープでサラサラと食べられるので、お酒のシメにもおすすめです。
桜えびのスープチャーハン
チャーハンは焼豚などの肉を使うことが多いですが、桜えびを入れることで芳ばしい風味を楽しむことができます。乾燥桜えびは火を通さずに食べられるので、炒める時間も短くパパっと作れて便利です。生姜のきいたスープが人気で、桜えびチャーハンとの相性も抜群です。
豚キムチのスープチャーハン
子供から大人にまで人気の高い、豚キムチを利用したスープチャーハンのレシピです。キムチと豚肉だけでしっかりと味がつくので、チャーハンの塩コショウは控えめにするのがポイントです。スープは卵を使ったまろやかな味で、チャーハンの辛みをマイルドにしてくれます。
スープチャーハンの簡単リメイクレシピ
しっとり中華スープチャーハン
【材料】
- 冷凍チャーハン 1人分
- お湯 90cc
- 中華ペーストだし 小さじ1/2(または鶏ガラスープ小さじ1)
- 刻み海苔 適量
- 刻みネギ 適量
【作り方】
- 冷凍チャーハンを解凍します。
- チャーハンを器の真ん中に盛り付けます。
- 中華ペーストをお湯で溶かし、2の周りに注ぎます。
- 刻み海苔と刻みネギを乗せたら完成です。
冷凍チャーハンと中華だしさえあれば作れる、とても簡単なリメイクメニューを紹介します。解凍した冷凍チャーハンに中華だしを溶いたスープをかけるだけで、いつもとはひと味違う絶品のチャーハンを味わうことができます。
スープの味がとてもシンプルですので、使う冷凍チャーハンは濃い目の味付けのものがおすすめです。海苔とネギをかけることでさらに風味が豊かになり、ひと口食べれば手が止まらなくなること間違いなしです。
海鮮スープチャーハン
冷凍素材をフル活用した、簡単で贅沢な味わいの海鮮スープチャーハンのレシピです。チャーハンだけでなくスープの具材も冷凍素材を使うので、とにかく手軽に食べたい時におすすめの一品です。海鮮の味を活かしたスープを使うため、冷凍チャーハンはできるだけシンプルな味の商品を使うと良いでしょう。
大根おろしのスープチャーハン
冷凍チャーハンにお好みのスープをかけ、大根おろしを乗せただけの簡単レシピを紹介します。生姜のきいた中華スープで体が温まり、大根おろしとネギでさっぱりと食べることができます。もっと簡単に作りたい場合は、インスタントのお吸い物などを利用するのもおすすめです。
カニのあんかけスープチャーハン
残り物のチャーハンをリメイクした、カニのあんかけスープチャーハンのレシピです。チャーハンの上から卵焼きを乗せてしまうことで、まるで天津飯のようなボリュームのある一品が出来上がります。
カニのだしがきいたスープがチャーハンと良く合い、いつものチャーハンとはまったく違う味を楽しむことができます。何も入っていないスープでも十分美味しく食べられますが、カニカマなどの具材を加えるのもおすすめです。
冷やしクッパ風スープチャーハン
クッパは韓国のスープとご飯を合わせた料理ですが、冷凍チャーハンをリメイクして簡単に作ることができます。スープには中華だしとオイスターソースを使っているため、あっさりとした中にもコクのある味わいに仕上がります。
刻んだカリカリ梅が良いアクセントになっており、楽しい食感と程良い酸味を楽しむことができます。辛い味が好きな人は、ラー油をたっぷりとかけるのがおすすめです。
スープチャーハンを色々な作り方で楽しもう!
あんかけチャーハンとは全く違う最の高のチャーのハン。スープチャーハンを再掲します。 pic.twitter.com/GJKheAL00A
— 😗😗😗 (@komawari3) February 15, 2019
スープチャーハンのおすすめ人気レシピをまとめました。スープチャーハンは冷凍や余り物をリメイクして作ることもでき、作り方もとても簡単です。
チャーハンが同じでもスープの味付け次第でまったく違うメニューになるので、いつものチャーハンに飽きた時にもおすすめです。普段の食事だけでなく夜食やお酒のシメなど、いろいろな場面で活用してみてください。