ビスケットケーキの簡単な作り方を伝授！ヨーグルトで作る方法も！

ケーキを手作りする時はスポンジ作りが面倒ですが、ビスケットを利用することで誰でも簡単にケーキを作ることができます。本記事では、ビスケットケーキのおすすめレシピをまとめました。子供でも作れる簡単レシピばかりですので、ぜひ親子でスイーツ作りを楽しんでみてください。

【材料】（20xm1本分）

• いちご 4個
• マリービスケット 18枚
• ローストアーモンド 15g
• 生クリーム 150cc
• はちみつ 大さじ1

1. いちごはヘタを切り落として粗く刻み、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
2. アーモンドは細かく刻みます。
3. 氷水をあてたボウルに生クリームとはちみつを入れて、角が立つまで泡立てます。
4. 3の2/3の量を仕上げ用に取り分けておきます。
5. ビスケットの片面に3を塗り、いちごを乗せて再びビスケットを乗せます。
6. 5を繰り返し、ビスケットをすべて重ねます。
7. 横に倒して形を整え、4を全体に塗ります。
8. 全体にアーモンドをまぶしてラップで包み、冷蔵庫で2時間冷やします。
9. ラップをしたまま温めた包丁で斜めに切り、ラップを外したら完成です。

マリーのビスケットを使った、可愛いいちごストライプケーキのレシピです。ビスケットとクリームを重ねるだけで完成するので、スイーツ作りの初心者でも簡単に作ることができます。本物のいちごを使ったほうが本格的なケーキに近づきますが、ジャムを使って手軽に作ることも可能です。

【材料】（500ccの牛乳パック1本分）

• チョコレート 200g
• 生クリーム 100cc
• ビスケット 8枚（44g）
• ミックスナッツ（無塩） 40g
• 純ココア 小さじ1/2

1. 牛乳パックの側面を1箇所切り取り、口を閉じて型を作ります。
2. 1にクッキングシートを敷き詰めます。
3. 耐熱容器にチョコレートを割り入れて生クリームを加えます。
4. 3を600wのレンジで1分〜1分30秒加熱して混ぜます。
5. 4にビスケットとナッツを割り入れて混ぜます。
6. 牛乳パックに5を流し入れて平らにならし、冷蔵庫で3時間以上冷やし固めます。
7. 純ココアを振りかけ、10等分に切り分けたら完成です。

チョコレート好きな人におすすめの、ビスケット生チョコケーキのレシピです。牛乳パックで作れるため、ケーキの型が家にない人でも気軽にチャレンジできます。ナッツが入った芳ばしい味わいで、ザクザクとした食感を楽しむこともできます。

ヨーグルトを使った、ヘルシーで簡単なビスケットケーキを紹介します。ヨーグルトは水切りをするのに時間がかかりますが、こちらのレシピでは水切りをする必要がないため思い立った時にすぐ作れます。

パフェのような可愛らしいケーキで、お好みのフルーツやジャムなどでいろいろとアレンジが可能です。カップで小分けにして作れるので、パーティーなどで利用するのも良いでしょう。

濃厚な味わいのスイーツが食べたい時は、クリームチーズを使ったビスケットチーズケーキがおすすめです。タルト生地代わりのサクサクとしたビスケットが、滑らかなチーズケーキとの相性抜群です。

焼き立てはふわふわとしていますが、ひと晩冷やすとしっとりとした食感に変わります。甘さ控えめですので、お好みでホイップクリームやアイスなどを添えても良いでしょう。

本格的に作ろうとすると手間のかかるティラミスも、ビスケットを使うことで簡単に作ることができます。コーヒーが香るほろ苦い大人味で、来客用のスイーツにもぴったりです。ビスケットはコーヒーにつけることでしっとりしますが、柔らかくなりすぎると作業しづらくなるので気をつけましょう。

ビスケットケーキのおすすめレシピをまとめました。ビスケットは水分を含ませることでスポンジ代わりになりますが、そのサクサク感を活かしてタルト生地として使うこともできます。ビスケットの種類によってもまた味が変わってくるので、自分好みのビスケットでいろいろなケーキ作りに挑戦してみてください。