シーフードサラダの人気レシピ！簡単マリネの作り方や手作りドレッシングも

本記事ではシーフードサラダの人気レシピを紹介します。最もポピュラーなドレッシングタイプのサラダから、マヨネーズ等と和え合わせた和え物にマリネタイプまで、人気の高いシーフードサラダを厳選してPICKUPしました。どのレシピも簡単に調理できるものばかりですので、ぜひともこの機会にチャレンジしてみてください。

【材料】

• レタスやベビーリーフ…適量
• プチトマト…4個
• 好みの野菜…適量
• レモンスライス…1枚
• ブロッコリー…1/2株
• 海老、イカ、タコなどの魚介類…お好みで

• EVオリーブオイル…大さじ2
• 白ワインビネガー…大さじ2
• レモン汁…小さじ1
• ニンニクすりおろし…小さじ1/4
• 塩胡椒…少々

1. レタスを小さ目にちぎって冷水に漬ける。
2. プチトマトのヘタを取って4つに切る。
3. レモンスライスの種を取って4等分にする。
4. アスパラの袴を取り除き、根元の皮をピーラーで除いてから乱切りにする。
5. ブロッコリーを小房に分ける。
6. 200㏄のお湯に塩小さじ1を入れ、ブロッコリーとアスパラを蒸し茹でする。
7. 茹で上がったらザルにあげて冷ます。
8. 1％の食塩水にローリエ1枚入れて沸かす。
9. エビを殻付きのまま入れて火を止め、5分放置してザルにあげる。
10. イカを輪切りにして水洗いし、熱湯にさっとくぐらせて冷水に取る。
11. タコを食べやすい大きさに切る。
12. ドレッシングの材料を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。
13. 冷やしたお皿に野菜と魚介をバランスよく盛り付ける。
14. ドレッシングを混ぜてから回しかけて出来上がり。

ボリューム満載のゴージャスなシーフードサラダの作り方です。見た目の豪華さに目が行きがちですが、肝心要の味わいも抜群の仕上がりとなっています。誕生日などの特別な日におすすめの一品です。

【材料】

• シーフードミックス…250g
• サラダマカロニ（3分ゆで）…40g
• 紫玉ねぎ（粗みじん切りにしたもの）…1/2個
• 黒オリーブ（薄切りにしたもの）…10粒
• フリルレタス…2枚
• フレンチドレッシング…大さじ3
• レモン汁…大さじ1
• 塩…適量
• こしょう…適量
• 白ワイン…80cc
• パセリ（みじん切りにしたもの）…適量

1. 沸騰したお湯でサラダマカロニをゆでる。
2. マカロニを取り出し、白ワインとシーフードミックスを加えて火を通す。
3. 紫玉ねぎ、黒オリーブ、ドレッシング、レモン汁と混ぜ合わせる。
4. 塩こしょうで味を整えて、冷蔵庫で冷やす。
5. レタスを敷いた器に盛り、パセリを散らしたら出来上がり。

冷凍シーフードミックスを使用したシーフードサラダの中でも、特に調理が簡単な一品です。白ワインをベースとしてたドレッシングを使用しているので、ワインのおつまみとしてもよく合います。

【材料】

• 茹でタコ…100ｇ
• プチトマト…1パック　
• セロリ…30g
• きゅうり…1本
• カブ…1/3本　
• 豆類…適量（お好み）
• オリーヴ…適量
• ハーブ…お好みで

• レモン果汁…適量
• EVオリーヴオイル…適量
• 塩…適量
• こしょう…適量
• コリアンダー…適量

1. タコを一口大にカットする。
2. 下準備の必要がある野菜を処理する（切り分け・茹で上げなど）
3. 下準備した食材とオリーヴをAを入れたボウルで混ぜ合わせる。
4. 器に盛り付けて、ハーブ類を散らしたら出来上がり。

フランス料理の有名シェフが考案した、マリネタイプのシーフードサラダです。マリネ液に漬け込むだけでOKと、とにかく調理が簡単な点が人気のポイント。このサラダなら料理が得意では無い方でも美味しく作れそうです。

【材料】

• ご飯（温かいもの）…240g
• 赤玉ねぎ…30g
• シーフードミックス…100g
• とうもろこし…1/2本
• グリーンリーフ…2枚
• 茹で枝豆…50g
• プロセスチーズ…80g
• 黒こしょう…少々

• マスタード…大さじ1
• レモン汁…大さじ1と1/2
• 砂糖…小さじ1/2
• えごま油…小さじ1
• 塩…0.8g
• 黒こしょう…少々

1. 赤玉ねぎを薄切りにし、水に放しておいてから水気を切る。
2. とうもろこしをラップに包み、電子レンジで4分ほど加熱する。
3. とうもろこしの実を包丁でこそげ取る。
4. シーフードミックスを熱湯で1分ほどゆでる。
5. グリーンリーフを食べやすい大きさに、プロセスチーズは8ｍｍ角に切る。
6. ボウルでAを混ぜ合わせる。
7. ご飯を加えて、和え合わせたら冷蔵庫で冷ます。
8. 具材を加えてサックリと混ぜ合わせる。
9. 器に盛り付けて、黒こしょうを振ったら出来上がり。

たっぷりの野菜と魚介を混ぜ込んだ新感覚のシーフードサラダです。より健康面を重視したいという方は、白米のかわりに玄米や雑穀で作ってもよいでしょう。作り方が簡単な点もこの料理の評価ポイントとなっています。

【材料】
〈A〉

• グレープフルーツ（ ホワイト・ルビー）…各1/2個
• ゆでエビ…8尾
• ゆでベビーホタテ…8個
• ラデッシュ（薄切り）…1個　
• ミニトマト…4個
• タマネギ(薄切り）…20g
• ハンダマ(水前寺菜）…20g

• グレープフルーツ果汁…1/2個分（100ml）
• オリーブオイル…大さじ3
• 塩…小さじ1/2弱
• 砂糖…3つまみ
• 白コショウ…少々
   

1. グレープフルーツの皮と薄皮をむき、房ごとに分ける。
2. マリネ液にAの材料を加え、およそ20分程度漬けておく。
3. 皿に彩りよく盛り付け、ハンダマをトッピングして出来上がり。

グレープフルーツを味の肝とした、サッパリテイストのシーフードサラダです。グレープフルーツにはビタミンCのほか、ビタミンB1、クエン酸が多く含まれます。これをタウリン豊富な魚介類と組み合わせることで、疲労回復効果も期待することができるのだそうです。疲れが溜まっていると感じた時は、ぜひ献立にこのシーフードサラダを加えてみてください。

【材料】

• シーフードミックス…200g 
• ワイン(白)…大さじ1 
• たこ(ボイル)…80g 
• カニカマ…30g 
• パプリカ(赤)…75g 
• 玉ねぎ…100g 
• オリーブ…30g 

• オリーブオイル…大さじ2 
• バルサミコ酢…小さじ2 
• 塩…少々 
• 黒こしょう…少々 

1. 玉ねぎとパプリカを1cm角に切る。
2. カニカマとオリーブは5mm幅にスライスする。
3. タコを薄く削ぎ切りにする。
4. フライパンに凍ったままのシーフードミックスを入れる。
5. 白ワインを加え、蓋をせずに時々混ぜながら中火で3分加熱する。
6. Aをよく混ぜ合わせソースを作っておく。
7. 別のボウルに1〜5をすべて入れる。
8. 7に6のソースを加えて和え合わせたら、器に盛りつけて出来上がり。

本格的なタパスをサラダ感覚にアレンジした一品です。シーフードミックスの汁気は味の肝となりますので、調理の際には捨てずそのまま使用してください。見た目も抜群で、ピンチョスとしてホームパーティーの一品としても活用することもできます。

【材料】

• トマト…2個
• むきエビ(冷凍)…8～10尾
• ホタテ(貝柱)…4～5個

• ニンニク(みじん切り)…1/4片分
• オリーブ油…小さじ2
• ドレッシングビネガー…小さじ2
• 砂糖…少々
• 塩コショウ…少々
• ドライパセリ…適量

1. トマトのヘタ側を少し切り落とし、中をくり抜いてカップ状にする。
2. 熱湯でむきエビとホタテをゆでて水気をきる。
3. ボウルでAの材料を混ぜ合わせる。
4. Aを合わせたボウルにむきエビとホタテを加えて和える。
5. 食べる直前まで冷蔵庫で冷やす。
6. トマトに5を入れて器に盛り、ドライパセリを振る。
7. 取り置いたトマトのヘタ側を添えて出来上がり。

トマトのカップにむきエビとホタテのマリネを詰めた、おしゃれなシーフードサラダです。マリネ液のサッパリとした味わいと、シーフードの豊かな味わいが楽しめます。切り落としたヘタも飾りとして使用するので、捨てずに取っておきましょう。

デパ地下のデリ風に仕上げた、おしゃれなシーフードサラダスパゲティの作り方です。冷凍シーフードミックスの場合、凍ったまま調理すると臭みが出やすいという嫌いがあります。調理する際は予め塩水で解凍してから用いる様に心掛けましょう。

北アフリカや中東の伝統的料理として知られるクスクスを、シーフードサラダと合わせた一品です。まるでピラフのような味わいで、メインの食事としても充分満足することができます。サーモンやタコなどを加え、よりボリューム感をUPさせるのもおすすめです。

シーフードサラダの人気レシピをまとめました。どのシーフードサラダも手軽に美味しく作れる物ばかりですので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。