プチトマトの人気レシピ！おかずやおつまみで大量消費や冷凍保存方法も

生で食べても十分おいしいプチトマトですが、工夫次第でさまざまな料理に活用することができます。本記事では脇役になりがちなプチトマトを大量消費できる人気の簡単レシピを紹介します。

「家庭菜園で大量に収穫しすぎた」「スーパーで安売りしていて買いすぎたけど、消費できずに困っている」という時にも覚えておくと便利です。メインおかずやサラダ、おつまみ、ごはんと麺などジャンル別にレシピピックアップしたので、ぜひレパートリーに加えてください。

【材料】

• いちご　1/2パック
• プチトマト　8個
• セロリ　1/2本
• オリーブオイル　適量
• 塩　小さじ1/2

1. いちごはヘタをとり、縦に1/４にカットします。
2. トマトはヘタをとり、半分にカットします。
3. セロリは2mmにスライスし、塩を加えて混ぜ合わせます。
4. (3)に(1)と(2)を加え、オリーブオイルをかけたら完成です。

いちごとトマト、セロリの3つの食材だけで作れる簡単マリネサラダです。鮮やかと赤と緑の色合いもきれいで、おもてなしにも人気のレシピとなっています。

【材料】

• プチトマト(赤、黄、オレンジ) 15個
• A酢 100cc
• A水 80cc
• A砂糖 大さじ2杯
• A塩 小さじ1/2杯
• Aローリエ 1枚
• A赤唐辛子 1本

1. トマトはヘタを取り、反対側につまようじで穴を開けます。
2. 鍋に湯を沸かし、(1)をくぐらせて冷水に取り、皮をむきます。
3. 小鍋に材料Aを入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら火からおろして粗熱を取ります。
4. 消毒した保存瓶に(2)と(3)入れてフタをし、冷蔵庫で2〜3時間ほど漬け込んだら完成です。

トマトを酢と塩こしょうでシンプルなピクルスにアレンジしましょう。作り置きもできるので、大量に作ってストックしておくと便利です。トマトの消費に困っていたら、ぜひ作ってみてください。

【材料】

• プチトマト 12個
• 大葉 2枚
• A水100cc
• A和風顆粒だし 小さじ1/2
• Aめんつゆ 大さじ3

1. トマトは数カ所ようじで穴を開けます。
2. 大葉は千切りにします。
3. 鍋に湯を沸かし、(1)を入れて30秒茹でて水にさらし、水気を切ります。
4. 容器に材料Aを入れて混ぜ、(3)を加えて冷蔵庫で1時間冷やします。
5. 大葉をのせたら完成です。

プチトマトの甘みとだしの風味で食べやすい一品を紹介しました。湯むきのひと手間でおいしさがアップします。見た目も涼やかで、箸休めにもぴったりです。

【材料】

• 鯛の切り身　２切れ 
• プチトマト 8個 
• あさり 200g 
• にんにく1片 
• 白ワイン 大さじ2 
• 水 大さじ2
• イタリアンパセリ 適量 
• 塩 適量 
• 胡椒 適量 
• オリーブオイル 大さじ2

1. 鯛の両面に塩を軽く振り、5分置きます。
2. にんにくはみじん切り、トマトはヘタを取ります。
3. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、香りが立つまで炒めます。 
4. 鯛を皮目から焼き、焼き色がついたらひっくり返します。 
5. あさり、トマト、白ワイン、水を加えて蓋をします。 
6. 中火で3分～5分煮込みます。 
7. 塩、胡椒で味を整え、イタリアンパセリを入れたら完成です。

フライパンに食材を入れていくだけの簡単レシピでありながら、見栄えのよいメイン料理が完成します。食材の旨みが染み出たスープもおいしいので、カリッと焼いたバゲットを添えて食べてください。

【材料】

• パクチー 2株
• たらこ 30g
• ミニトマト 4個
• クリームチーズ 30g
• 黒胡椒 少々
• ナンプラー 小さじ1

1. パクチーは茎はみじん切り、葉はざく切り、トマトは半分に切ります。
2. クリームチーズは1cmの角切りにします。
3. ボウルに(1)と(2)、たらことナンプラーを入れて混ぜます。
4. 黒こしょうをかけたら完成です。

たらことチーズという鉄板コンビにトマトを絡めたとっておきの一品を紹介しました。パクチーの爽やかな風味がアクセントになっています。プチトマトの大量消費にもぴったりです。

【材料】

• キャベツ1/4玉
• 豚バラ薄切り肉150g
• プチトマト8～10個
• Aサラダ油 小さじ3
• Aみそ 大さじ2
• Aみりん 大さじ2
• A酒 大さじ2
• Aにんにく(みじん切り) 小1片分

1. キャベツは芯を切り落とさないようにして幅3～4cmのくし切りにします。
2. 豚肉は幅2cmに切ってほぐし、トマトはヘタを取ります。
3. フライパンにサラダ油をひき、(1)を並べ入れてふたをして中火で蒸し焼きにします。
4. 焼き色がついたら裏返し、同様に焼きます。
5. 皿に盛り付け、葉と芯を切り離しておきます。
6. フライパンに油ひいて熱し、(2)を一緒に入れて炒めます。
7. 材料Aを回し入れてなじませます。
8. 煮詰まったらキャベツの上にかけて完成です。

じっくりと焼いたキャベツの甘みが引き立つレシピです。味噌を効かせたトマトの和風ソースとも相性がよく、白いご飯が進みます。キャベツもトマトも大量に消費できるので、冷蔵庫掃除にもぴったりです。

【材料】

• プチトマト 5個 
• ゆで卵 1個 
• ツナ缶 大さじ1
• 塩 少々  
• 胡椒 少々  
• マヨネーズ 大さじ2

1. 卵をフォークで潰します。
2. 器にツナ、マヨネーズ、塩、胡椒を加えて混ぜます。
3. トマトの上部を切り、楊枝を刺します。
4. トマトの果実をくり抜いて器に入れます。
5. くり抜いたトマトに混ぜた具材を入れ、上部を乗せたら完成です。

トマトの丸い形を生かした可愛らしいおつまみです。トマトを半分にカットして、間にツナマヨを挟むだけで簡単に作れるので、忙しい時にも重宝します。赤やオレンジなどさまざまな色のトマトで作ってみてください。

【材料】

• プチトマト 10個
• Aオリーブオイル 大さじ1
• Aにんにくチューブ 4cm
• Aドライパセリ 少々
• 塩 少々

1. トマト半分にカットします。
2. (1) を入れた耐熱ボウルに、材料Aを入れて混ぜます。
3. ラップし600Wの電子レンジで1分20秒加熱します。
4. 器に盛って、塩をふったら完成です。

加熱時間たった1分20秒で完成する人気の簡単おつまみです。ガーリックの風味がクセになるおいしさで、箸が止まりません。大量に作って冷凍保存しておくこともできます。

【材料】

• プチトマト 10～12個
• A 白すりごま 大さじ1
• A 砂糖 小さじ2
• A しょうゆ 小さじ1

1. トマトは横半分に切ってボウルに入れます。
2. ボウルに材料Aと(1)を入れてさっと和え、器に盛ったら完成です。

切ったトマトにしょうゆとすりごまを絡めただけの簡単レシピながら、食材が持つ旨みの相乗効果で非常においしくいただけます。あと一品欲しいという時にも便利です。トマトが大量消費できるので、家庭菜園で収穫しすぎた時にも作ってみてください。

【材料】

• プチトマト 20個
• ブラックオリーブ 10個
• 一口モッツァレラチーズ 10個
• バジル 適量
• Aエクストラバージンオリーブオイル　20cc
• A白ワインビネガー　小さじ1
• A塩　適量
• Aブラックペッパー　適量

1. トマトとブラックペッパーは半分にカットします。
2. ボウルに材料Aを入れてよく混ぜておきます。
3. お皿に(1)とバジルを彩りよく盛り付け、(2)を添えたら完成です。

プチトマトの大量消費レシピといえばこちら。一口サイズのモッツアレラチーズと一緒にお皿に並べただけで、食卓が華やぐ一品が簡単にできあがります。女性にも人気で、女子会で出すと盛り上がりそうです。

【材料】

• ベーコン（スライス）3枚
• ミニトマト6個
• 串2本
• マヨネーズ適量

1. ベーコンは半分に切ります。
2. トマトのヘタを取り、ベーコンを巻きながら串に3個づつ刺します。
3. オーブントースターで7～10分焼いたら完成です。

居酒屋の定番メニュー、トマトベーコン串はいかがでしょうか？塩気のあるベーコンと、温まったトマトのとろっとした食感が人気です。辛いものが好きな方には、添えたマヨネーズに一味唐辛子や七味をプラスするのもおすすめです。

【材料】

• 豚肉(薄切り)  300g
• 塩 適量
• プチトマト 5個
• キャンディチーズ 5個
• 小麦粉 大2
• 卵 1個
• パン粉 50g
• 揚げ油 適量

1. 豚こまは広げて塩を振ります。
2. トマト、チーズを1個ずつ乗せ包みます。
3. 小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせパン粉をつけます。
4. たこ焼き器に油を熱し、(3)を弱火の中火で揚げ焼きします。
5. 両面焼き色がついたら完成です。

トマトの酸味がきいているので、こってりとした豚バラ肉もさっぱりと楽しめます。たこ焼き器で作る工程も楽しく、子供も人気です。大勢が集まるホームパーティーで作ってみてはいかがでしょうか？

【材料】

• 餃子の皮 5枚
• チーズ 適量
• プチトマト 5個
• 水溶き片栗粉 適量
• オリーブオイル 大さじ4

1. 小麦粉を水で溶きます。
2. 餃子の皮にチーズ、トマトをのせます。
3. (1) を皮の端につけ、皮を貼り合わせます。
4. 熱した油で揚げ焼をすれば完成です。

餃子の皮でトマトとチーズを挟んで、かりっと揚げた簡単レシピです。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもぴったりです。バジルや大葉を挟んでアレンジしても良いでしょう。

【材料】

• 米 大さじ2杯
• 熱湯 適量（スープジャー温め用）
• ウインナー 1本
• ミニトマト 3個
• コンソメ 小さじ1/2杯
• ケチャップ 小さじ1杯
• とろけるチーズ 20g
• 熱湯 100cc

1. お米は軽く洗い、30分浸水させておきます。
2. トマトはヘタを取って横半分に切り、ウインナーは1cm幅に切ります。
3. いんげんは3cm幅に、にんじんは千切りにします。
4. スープジャーに米と熱湯を入れ、フタをして3分置き、お湯を捨てます。
5. コンソメ、ケチャップ、熱湯、ウインナー、トマト、チーズを順に加えてフタを閉めます。
6. 4時間置いたら完成です。

朝スープジャーに具材を入れて詰めるだけで、スープジャーの保温効果で昼には食べ頃になっています。これなら朝寝坊してもすぐに作れそうです。酸味の効いたトマト味で食欲のない時にもさらっと食べられます。

【材料】

• プチトマト 8個
• じゃがいも 1/2個
• 熱湯 適量（スープジャー温め用）
• A塩 ひとつまみ
• Aオリーブオイル 小さじ2
• Aツナ缶 1/2缶
• A水 150ml
• A牛乳大さじ 2

1. スープジャーに熱湯を入れ、温まったらお湯を捨てます。
2. トマトは半分にカットします。
3. じゃがいもは1/4にカットします。
4. 鍋に(2)と材料Aを入れます。
5. ひと煮立ちさせ、保温したスープジャーに入れます。
6. 3～4時間待てば完成です。

最近人気急上昇のスープジャーを活用したレシピをもう一品紹介しました。こちらはツナとじゃがいもを使ったより食べごたえのあるスープです。牛乳を少し加えることで、酸味がまろやかになります。

【材料】

• プチトマト 5個
• 卵 2個
• ナンプラー 大さじ1
• ベーコン 20g
• 白米1杯分
• 塩コショウ 適量
• ごま油 大さじ1
• 刻みネギ 適量

1. トマトのへたを取り、半分に切ります。
2. 卵にナンプラーと塩コショウを加えて混ぜます。
3. ごま油をしいて熱したフライパンに卵を流し、半熟になったら別の器に移します。
4. フライパンにベーコンと(1)を入れ、塩コショウをふりかけます。
5. 卵を戻して混ぜ合わせたら、飾りと一緒にご飯の上にのせて完成です。

ふわふわの卵とプチトマトがベストマッチ。卵は半熟気味がおいしいので、火を通しすぎないように注意してください。簡単に作れるので、さっと済ませたいひとりご飯や夏休みのランチにもおすすめです。

【材料】

• プチトマト 5個
• A昆布だし 200cc
• A塩 少々
• A醤油 小さじ1
• A味ポン 小さじ1
• 卵 1個
• 水溶き片栗粉 小さじ1.5
• ごはん 1膳
• 炒りごま 適量
• かいわれ 適量

1. プチトマトは一口大の大きさに切ります。
2. 鍋に材料Aを入れて、中火にかけます。
3. 沸騰したら、箸を伝うように水溶き片栗粉を少しずつ入れます。
4. 箸を伝うように溶き卵を回し入れます。
5. 卵がふんわりと浮かんできたら、すぐに火を止めます。
6. 器にごはんを盛り、スープを入れます。
7. 炒りごまを散らし、かいわれをのせたら完成です。

昆布だしがベースのやさしい味わいに癒されます。これなら風邪気味の時や食欲のない日にもさらっと食べられそうです。冷蔵庫によくある食材だけで作れるのもポイントです。

【材料】

• プチトマト 10個
• 米 2合
• 塩 小さじ1
• ブラックペッパー 適量
• バジルの葉 適量
• 粉チーズ 適量

1. 米は洗って水に浸しておきます。
2. プチトマトは半分にカットします。
3. 炊飯器に(1)を入れ、2合の目盛りまで水を入れます。
4. 塩を入れてよくかき混ぜます。
5. (2) を入れて通常通り炊飯します。
6. 炊き上がったら器に盛ります。
7. ブラックペッパーと粉チーズをかけ、バジルの葉を飾ったら完成です。

炊飯器に食材を入れるだけで完成する洋風炊き込みごはんを紹介しました。仕上げのブラックペッパーのピリっとした辛味がアクセントになっています。トマトの大量消費にもぴったりのレシピです。

【材料】

• パスタ(1.8mm)  200g
• にんにく 1片
• Aプチトマト(赤) 4個
• Aプチトマト(黄) 4個
• Aオリーブ 10個
• Aアンチョビ 4枚
• A水 600cc
• Aコンソメ 1/2個
• Aオリーブオイル 大さじ1
• アンチョビ 2枚
• 塩 適宜
• 胡椒 適宜
• イタリアンパセリ 適宜

1. にんにくはみじん切りにします。
2. 鍋にパスタ、にんにく、材料Aを入れ、沸騰したら蓋をして中火で10分煮ます。
3. 蓋をとり、全体を混ぜソースとよく絡めます。
4. みじん切りにしたアンチョビを入れ、塩胡椒で味を整えます。
5. 器に盛り、イタリアンパセリを添えたら完成です。

フライパンひとつで完成するお手軽パスタです。シンプルな作り方でありながら、にんにくの風味とアンチョビの旨みで本格的な味わいが楽しめます。

【材料】

• 豆苗 適量
• プチトマト 10個
• おろしニンニク 適量
• オリーブオイル 適量
• 水 400ml
• パスタ 160g
• アサリ（砂抜き） 約10個
• 醤油 大さじ1/2
• 塩コショウ 少々

1. 豆苗の根を切り落とし、プチトマトに少し切り込みを入れます。
2. フライパンに、にんにく、オリーブオイルを入れて炒めます。
3. 香りが出たら水とパスタを加え、袋の表示通り茹でます。
4. 湯で時間が残り1分になったらアサリとプチトマトを加えます。
5. アサリがひらいたら豆苗、醤油、塩コショウを加えて味を整えたら完成です。

こちらもパスタを別茹でする必要がないワンパンレシピです。洗い物が少なくて済むので、さっと済ませたい時にも助かります。あさりから旨みが出るので、簡単なのに驚く程おいしいです。

【材料】

• カッペリーニ 150g
• プチトマト 20個
• バジルの葉(粗みじん切り)  4枚
• A塩 小さじ1/4
• Aはちみつ 小さじ1
• Aしょうゆ 小さじ1
• Aだしの素 小さじ1/2
• Aガーリックパウダー 少々
• A粗挽き黒こしょう 少々
• エキストラバージンオリーブ油 大さじ2
• バジルの葉 適量

1. トマトは皮を湯むきし、縦半分に切ります。
2. パスタは表示時間通りに茹で、冷水でしめておきます。
3. ボウルに材料Aを入れ混ぜ合わせ、(1)とバジルの葉を加え混ぜます。
4. エキストラバージンオリーブ油を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で10分冷やします。
5. パスタの水気をしっかりと切り、(4)に加えて混ぜ合わせます。
6. 器に盛り付け、バジルの葉を飾ったら完成です。

夏場や暑い日に食べたいプチトマトの冷製パスタです。はちみつをきかせたトマトのマリネでやさしい酸味が堪能できます。涼やかなガラスの器に盛り付けていただきましょう。

プチトマトを大量に収穫したり、一度に使い切れない場合は、冷凍保存しておくことができます。プチトマトは冷凍することで1ヶ月ほど日持ちします。冷凍保存のやり方を知っていれば、焦って消費する必要はありません。

冷凍保存方法はまずヘタを取ったプチトマトをジップロックなどの保存袋に入れます。続いてジップロックを金属バットの上に置き、急速冷凍するだけでOKです。凍らせたトマトは湯むきの必要がなく、水に浸けるだけで簡単に皮がむけます。マリネなどで湯むきするのが面倒という方は、あえて冷凍するというのも一手です。

冷蔵保存する場合は、プチトマトのヘタを取って丁寧に水洗いし、キッチンパーパーでしっかりと水気を拭き取ります。続いて密閉できるパックまたはポリ袋に入れて口をしっかり閉めてから保存しましょう。

この時注意点として5度以下の環境で保存すると低温障害を起こして食感が悪くなり、風味も落ちるため、必ず5度～10度の野菜室で保存するようにしてください。

冷蔵庫で保存する場合は1週間程度日持ちします。一部が緑色でまだ熟していないトマトは、冷蔵庫に入れると追熟しないので、常温保存して赤色に熟してから冷蔵庫で保存すると良いでしょう。

プチトマトは基本的に冷蔵庫または冷凍保存することが望ましいですが、青い状態のものは常温で保存して追熟させてください。15度～25度の常温下で2～3日置いておきましょう。

ただし常温保存の期間が長すぎると栄養素が失われるため、注意が必要です。この時買ってきたパックのまま常温保存するとパックに接した部分からトマトが痛むため、通気性のよいザルの上に置いて保存するようにしてください。

プチトマトを使った簡単レシピを紹介してきました。生で食べることが多いですが、火を通すと甘みが増し、生の時よりも大量に食べることができます。さらにトマトに含まれるリコピンという栄養成分は、加熱することで体への吸収率2倍にアップすると言われています。

本記事では人気のレシピを厳選したので、ぜひ気になるものから作ってみてください。おいしく効率的にプチトマトの栄養を摂りましょう。