マカロニ料理のレシピ22選！サラダやスープの人気レシピ《動画付き》

マカロニは、パスタの一種で短い乾麺で、形もさまざまなものがあります。このマカロニをメインにした料理はサラダ、スープからメインディッシュになるものまで幅広くあります。マカロニは乾燥したままの状態であれば、常温で長期間保存が可能でもあるので、常備しておけば何か一品料理を加えたいときにも役立ちます。

マカロニを使った料理を、サラダ、スープ、グラタン、副菜、炒め物とわけて、簡単で作りやすりレシピをまとめて紹介していきます。

マカロニを使った料理と言えば、コンビニの総菜としても定番なマカロニサラダがあります。家庭で作れる簡単で旨みのあるレシピを紹介します。

• マカロニ100g
• きゅうり1/2本
• ニンジン1/2本
• ハム5枚
• オリーブオイル大さじ1
• 塩こしょう
• 砂糖小さじ1
• 酢、昆布茶大さじ1
• マヨネーズ大さじ3

1. マカロニは表示時間通りに茹でておきます。
2. きゅうりは薄切りにして塩をふっておきます。
3. ニンジンはマカロニと同じくらいの長さに細切り、ハムも同じように切っておきます。
4. マカロニが茹であがったらザルにとり、水をかけて粗熱をとってしまい、オリーブオイルをまわしかけます。
5. そこに水気をしぼってから2のきゅうりを加え、ニンジン、ハムも加えてざっくりと合えます。
6. マヨネーズ、酢、昆布茶、砂糖を5に加えて、塩こしょうで味を整えて出来上がりです。

マカロニを使った、シンプルな王道のサラダ料理です。マヨネーズに塩とこしょうだけでは単調な味が、酢と昆布茶を加えることで、より旨みを感じられる料理となります。レシピのポイントは、茹で上がったら水をさっとかけて粗熱をとってしまい、オイルを回しかけることで、短時間料理になってマカロニ同士がくっつきにくくなります。

• マカロニ50g
• ツナ缶1缶
• きゅうり1/2本
• マヨネーズ大さじ3
• 塩こしょう

1. マカロニを表示時間通り茹で、茹であがったら水気をきって、ツナ缶のオイルをまぶしておきます。
2. きゅうりは薄切り、または細切りにして1と合わせます。
3. 綱とマヨネーズを和えて、塩こしょうで味を調えて出来上がりです。

マカロニもツナ缶も家庭で常備しておける食材なので、献立に一品加えたいときに簡単にできる料理です。レシピでは野菜はきゅうりだけですが、ミニトマトをカットしたものや、コーンななどを加えると彩りもきれいな料理になります。

• マカロニ50g
• 塩小さじ1
• ハム5枚くらい
• マヨネーズ大さじ1
• 砂糖小さじ1
• しょうゆ小さじ2

1. マカロニは、沸騰したお湯に塩をいれて、表示時間通りに茹でておきます。
2. マカロニが茹で上がったら湯を切って、粗熱がとれたらボウルにいれ、細切りにしたハムと合えます。
3. そこにマヨネーズ、砂糖を加えてよく混ぜ合わせて、しょうゆを一たらししたら、できあがりです。

具材はマカロニとハムだけの、シンプルなサラダレシピです。料理の経験がほとんどない人でも作りやすく、失敗がありません。マヨネーズに砂糖としょうゆを加えるだけで、風合いがよりよくなります。ここに冷凍のコーンやブロッコリーを加えれば、彩りもきれいな料理になります。

• マカロニ50g
• 冷凍エビ70g
• アボカド1/2個
• レモン汁小さじ2
• 玉ねぎ1/8個
• マヨネーズ大さじ3
• ケチャップ大さじ2
• 酒小さじ1
• 塩こしょう

1. マカロニは表示時間通りに茹でてザルにあげ、粗熱をとっておきます。
2. 冷凍エビは解凍しておき、解凍したら表面の水気をキッチンペーパーでふき取り、耐熱容器に入れ、酒をくわえてラップをして電子レンジで1分ほど加熱しておきます。
3. 玉ねぎはみじん切りにし、アボカドは角切りにしてレモン汁と和えておきます。
4. ボウルにマヨネーズとケチャップを合わせてオーロラソースを作り、そこにマカロニ、水気を切ったエビ、玉ねぎ、アボカドを加えて全体を合えて、塩こしょうで味を調えて出来上がりです。

マカロニ料理定番のサラダの味付けを、マヨネーズだけでなくケチャップを加えてオーロラソースにしたレシピです。エビとアボカドが入ることで、デパ地下の総菜のような料理になります。

• マカロニ50g
• ベーコン2枚
• 紫玉ねぎ1/4個
• 水菜40g
• マヨネーズ大さじ1
• 味噌大さじ1弱
• みりん小さじ1
• ねりからし少し

1. マカロニは表示時間通りに茹で、水気をきって薄切りにした紫玉ねぎと合わせておきます。
2. ベーコンは短冊切りにして、ペーパータオルにはさみ耐熱皿にのせて、電子レンジで2分加熱します。
3. 味噌をみりんでのばし、マヨネーズとからしを加えて混ぜ合わせ、1のマカロニと和え、3cmほどに切った水菜も加えて全体を合えます。
4. 2のベーコンをちらして出来上がりです。

マカロニサラダはマヨネーズの味が主体となることが多い料理ですが、味噌を使って和風料理に仕上げるレシピです。味噌とからしは好みの量に調節してください。

マカロニをスープに加えることで、ボリューム感がでて、おかずにも主食にもなる一品の料理になります。野菜がたくさん入っても、子どもでも食べやすい料理を紹介します。

• 早茹でのマカロニ20gほど
• ウィンナー1本
• キャベツ1枚
• ニンジン2cm
• 顆粒コンソメ小さじ1/2
• 水150cc
• 塩少々

1. 大きめの耐熱性カップに細かくきったキャベツ、ニンジン、ウィンナーをいれ、そこにマカロニもいれます。
2. 塩をふって全体を混ぜたら、顆粒コンソメと水を加えます。
3. 電子レンジにいれて、600Wで3分加熱します。
4. 一度取り出して全体を混ぜ、再度レンジにいれて1分加熱したらできあがりです。

忙しい朝に鍋を準備しなくても、電子レンジで料理できてしまう簡単なスープレシピです。マカロニは早ゆでのものを使うのがポイントで、野菜は冷蔵庫に残っているものや、冷凍のミックスベジタブルでも作ることができます。パンだけでは朝食で物足りない時に、マカロニ入りの簡単スープがあれば、体も温まり満足度も上がる料理になります。

• マカロニ40g
• 玉ねぎ1/2個
• じゃがいも1個
• なす1本
• トマト1個
• 水600cc
• コンソメ小さじ1
• カレー粉小さじ1
• 塩、オリーブオイル

1. 玉ねぎはみじん切りにし、オリーブオイルをいれた鍋で炒めます。
2. 1の鍋に1cm角くらいにカットしたトマト意外の野菜とカレー粉を加えて炒め、水を加えて中火で沸騰させます。
3. そこにコンソメとマカロニを加えて弱火で煮込み、マカロニの茹で時間が経ったら、カットしたトマトを加えて、塩で味を調えて出来上がりです。

野菜は季節のものを加えて作ることができ、具沢山のスープ料理ができます。マカロニの量を増やせばこれだけで、一食の料理にもなります。

• マカロニ20g
• じゃがいも1個
• 玉ねぎ1/4個
• ハム2枚
• 調整豆乳300cc
• コンソメ小さじ2
• 塩こしょう、オリーブオイル
• とろけるチーズ

1. 鍋にオリーブオイルをいれて熱し、乱切りにしたじゃがいも、薄切りにした玉ねぎを炒めます。
2. 豆乳とマカロニを鍋に加えてて煮立ってきたら、細切りにしたハム、コンソメと塩とこしょうを加え蓋をして、マカロニの茹で時間よりも1分短く煮込みます。
3. 耐熱カップに2のスープをいれて、とろけるチーズをのせてトースターで3分加熱してできあがりです。

豆乳を使ったヘルシーなおかずスープのレシピです。マカロニの量は少ないですが、じゃがいもが入り、チーズを加えることで、コクと食べ応えがある料理になっているので、パンと合わせてランチにもおすすめです。作り方の2の状態まで夜に仕込んでおき、朝起きたらあたてめて、そこにチーズを加えてしまえば、朝でも本格的な料理を味わえます。

• マカロニ20g
• ソーセージ3本
• 玉ねぎ1/2個
• 白菜キムチ50g
• バター小さじ1
• 水400cc
• 顆粒だし小さじ1
• 黒こしょう

1. ソーセージは輪切り、玉ねぎはくし切りにして、鍋にバターをいれて炒めます。
2. 玉ねぎが透き通ってきたらキムチを加えて軽く合わせて炒め、水と顆粒出汁を加えて沸騰させます。
3. 沸騰したところにマカロニを加えて中火にして、表示時間分煮込みます。
4. 器に盛って黒こしょうをふって出来上がりです。

キムチ味のスープで、体がしっかりと温まるレシピです。分量を増やし鍋で作り、豚肉や長ネギを加えればキムチ入りの鍋料理になります。スープが残ったらマカロニを加えて煮詰め、卵でとじれば雑炊の代わりのしめまでマカロニで楽しめる料理になります。

マカロニを使ったグラタンは、難しい料理のようにも見えますが、家庭でも本格的な味わいのマカロニグラタンを作ることができます。

• マカロニ100g
• 玉ねぎ1/2個
• 鶏もも肉150g
• 塩こしょう
• バター大さじ1
• 強力粉大さじ1
• 牛乳200cc
• 塩、こしょう
• とろけるチーズ20g
• パン粉大さじ1
• パセリ

1. マカロニは茹で時間通りより少し短い時間で茹でておきます。
2. 玉ねぎは薄くスライスし、鶏肉は一口サイズにカットして塩をまぶしておきます。
3. フライパンにバターを溶かし、そこに鶏肉をいれて、表面に焦げ目がつくまで炒め、玉ねぎも加えて炒めます。
4. 強力粉を加え全体を丁寧に混ぜ、先ず牛乳の半量を加えよく合わせます。全体がなじんだら、残りの牛乳も加えて混ぜ、そこにマカロニも加え、塩こしょうをします。
5. 耐熱皿に4をいれて、上にとろけるチーズをかけてパン粉を散らし、オーブントースターで5分ンほど加熱して、パセリを散らせばできあがりです。

本格的なグラタンが失敗せずに作れるレシピです。ポイントは、フライパンで強力粉と牛乳を合わせる時で、一度に牛乳を加えてしまうとダマになってしまうので、2～3回に分けて加えることです。難しい料理に見えるグラタンも、手軽に手作りすることができ、おもてなし料理にもなります。

• マカロニ60g
• ミートソース缶1缶
• トマトジュース100cc
• 玉ねぎ1/4個
• にんにく1片
• オリーブオイル、ピザ用チーズ

1. マカロニは表示時間よりも少し短めに茹でておきます。
2. フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたにんにく、玉ねぎをいれて炒めます。
3. 2にミートソース缶を加えて混ぜ、そこにトマトジュースを少しずついれてのばし、全体がとろみのあるソース状になるように弱火で煮詰めます。
4. マカロニを3と和えて耐熱皿にいれて、チーズをのせてオーブントースターで3分ほど焼いたら出来上がりです。

ミーソースをひき肉から作ると手間ですが、缶詰を使ってしまう簡単レシピです。簡単料理ですが、玉ねぎ、にんにくを加えて風味をアップさせているので、美味しいマカロニのグラタンを味わうことができます。

• 早ゆでのマカロニ80g
• 冷凍エビ80g
• 玉ねぎ1/2個
• 薄力粉大さじ3
• 牛乳1カップ
• 水1/2カップ
• バター20g
• とろけるチーズ30g
• 塩こしょう

1. 冷凍エビは解凍しておき、スライスした玉ねぎとあわせて耐熱ボウルにいれます。
2. 薄力粉を1にふりかけ、全体に粉がまぶされるように丁寧に混ぜて牛乳と水を加えて、全体を混ぜます。
3. そこにマカロニ、バター、塩こしょうを加え、一混ぜしてクッキングシートで落し蓋をして、600Wの電子レンジで8分加熱します。
4. グラタン皿に3をいれて、とろけるチーズをかけてオーブントースターで表面に焦げ目がつくまで3～4分焼いてできあがりです。

鍋を必要としないレシピで、耐熱ボウルがあれば簡単にグラタンを作ることができます。この料理のポントは、ホワイトソースのもとになる小麦粉を丁寧に、玉ねぎとエビに合えるようにしておくことです。そこに牛乳と水を加えることで、ダマができにくくなります。

マカロニを茹でておく必要もない料理なので、時短料理にもなり、材料を半量にすれば一人分も手軽に料理できます。

• マカロニ80g
• ゆでえび8尾
• ブロッコリー1/2株
• 玉ねぎ1/4個
• 牛乳200cc
• カップスープの素2袋
• ピザ用チーズ、サラダオイル

1. えびは殻をむいて背ワタを取り、玉ねぎは薄切り、ブロッコリーは小房に分けておきます。
2. 鍋にオイルをいれてえびと玉ねぎを炒めます。
3. 2にスープの素と牛乳を加えて沸騰したらマカロニを加えて茹でます。
4. マカロニが茹で上がる1分くらい前にマッシュルームを加えて、合わせて茹でます。
5. 耐熱皿に4をいれてピザ用チーズをのせてオーブントースターで表面に焦げ目がつくまで焼いたら出来上がりです。

グラタン作りで手間のかかるホワイトソースに代えて、カップスープの素でとろみと味付けをしてしまうレシピです。マカロニに以外の具材はお好みでよく、カップスープがコーンであれば冷凍コーン、クラムチャウダー味であれば、シーフードミックスなどを加えると、本格的な料理になります。

マカロニはメインの食材にもなりますが、サラダのような副菜の他にも、おつまみにもなる料理もあります。マカロニを使ったデザートレシピもあります。

• マカロニ75g
• 牛乳150cc
• 片栗粉大さじ1/2
• チェダーチーズ60g
• コンソメ小さじ1
• 砂糖少々

1. マカロニを茹でておきます。
2. 鍋に牛乳と片栗粉をいれて混ぜ合わせておきます。片栗粉がとけたら中火で加熱して、そこにチェダーリーズをいれて溶かします。
3. 2を弱火にして、コンソメを加えてよく混ぜます。
4. 3の鍋に、湯切りをしたマカロニを合わせて混ぜ、砂糖を少し加えて出来上がりです。

アメリカでは定番のマカロニ料理です。牛乳に片栗粉を混ぜてとかしたところで、加熱をしてとろみをつけてからチーズを溶かすので、失敗なくとろみのあるチーズソースを作ることができます。レシピのポイントは、片栗粉と牛乳をしっかりと混ぜて、片栗粉が溶けてから火をつけることです。

コンソメと砂糖を少し加えることで、奥深い味わいの料理になります。子どもむけにはこのままで、こしょうなどをふってスパイスを効かせると、アルコールにあうおつまみ料理になります。

• マカロニ50g
• コンビーフ缶1/2缶
• マヨネーズ大さじ1
• カレー粉小さじ1
• 黒こしょう少々

1. マカロニを茹でて水気を切って、ほぐしたコンビーフとよく合えます。
2. マヨネーズとカレー粉を加えてよく混ぜ、仕上げに黒こしょうをふってできあがりです。

男の料理ともいえるマカロニとコンビーフを和えるだけの簡単料理です。子どもが食べるのであれば黒こしょうを控えめにして、ゆで卵を細かく切ったものを加えてもよく、大人向きであれば、玉ねぎのみじん切りやチリパウダーなどで辛みを加えるのもおすすめです。

• マカロニ30gほど
• サラダオイル
• 顆粒コンソメ小さじ1/4
• 塩ひとつまみ
• 青のり

1. マカロニを茹でてザルにあげ、キッチンタオルで水気をしっかりとふきとっておきます。
2. サラダオイルを160度くらいに熱して、きつね色になるまでカリッと揚げます。
3. 油をきったマカロニに、顆粒コンソメと塩をふって和え、好みで青のりをトッピングします。

マカロニを揚げるという料理方法で、カリッとしたチップスが手軽に作れます。マカロニは、いろいろな形のものを混ぜると見た目が楽しくなり、味付けはカレー粉や塩こしょう、マヨネーズなどでもおつまみになるアレンジ料理になります。

• マカロニ50g
• グラニュー糖30g
• バター10g
• 水大さじ1
• ハチミツ大さじ1
• 塩ひとつまみ

1. マカロニを表示時間通りに茹でて水気をよく切ったら、オーブンシートの上に広げ、200度のオーブンで10分焼きます。
2. 鍋にグラニュー糖、水を混ぜて溶かし、そこにバター、ハチミツ、塩を加えて混ぜ火にかけます。ゴムベラで混ぜながらキャラメル状になるまで煮詰めます。
3. 1の焼きあがったマカロニを2の鍋に入れて混ぜて、コーティングします。
4. オーブンシートの上に広げて冷ましたら、出来上がりです。

マカロニをスイーツにした珍しい料理です。洋風なかりんとうのように味わうことができます。レシピのポイントは、マカロニは表面がカリッとするまでオーブンで焼くことと、キャラメルソースに絡めたら、広げて冷ますことです。こうすることで、食感もよく、マカロニ同士がくっつかずに、手にとりやすくなります。

マカロニは短くストレートな形のものよりも、ツイストしたものや貝殻の形をしたものなどを使う方が、キャラメルがよく絡みおすすめです。

• マカロニ50g
• きな粉大さじ3
• 砂糖大さじ1～2

1. マカロニを時間通りに茹で、茹で上がったらザルにあげてキッチンペーパーで水気をとります。
2. ボールにマカロニをいれてきな粉と砂糖と和えたら、出来上がりです。

子どもにも食べやすいおやつにもなる料理です。大人が味わうのであれば、砂糖の量を控えめにしてきな粉をふやすか、冷やしておいて食べるときに黒蜜をかけるのもおすすめの味わい方です。

マカロニはサラダ、スープといったものだけでなく、炒めて仕上げる料理もあります。主食にも主菜にもなるマカロニを炒める料理レシピです。

• マカロニ50g
• ピーマン1個
• マッシュルーム2個
• ウィンナー2本
• 玉ねぎ1/2個
• ケチャップ100g
• ウスターソース大さじ1/2
• 水大さじ1
• 塩、こしょう

1. マカロニは表示時間通りに茹でておきます。
2. 玉ねぎは細かくきり、ピーマン、マッシュルーム、ウィンナーは細切りにしておきます。
3. フライパンにサラダオイルを少しいれて、玉ねぎ、ウィンナーを先ず炒め、そこにピーマンとマッシュルームを加えて全体を炒めます。
4. 茹であがったマカロニの水気を切ってから加え、ケチャップ、ウスターソース、水を加えて混ぜるように炒めます。
5. 仕上げに塩こしょうをしてできあがりです。

スパゲッティで作ることの多いナポリタンをマカロニで作るレシピです。マカロニにすることで、お弁当用に少量だけを詰め合わせやすくなる料理にもなります。

多めに作り、タッパーに入れて冷蔵こで3日ほど保存しておくこともできます。食べる分だけを取り出して、バターを少し加えてラップをして電子レンジで加熱して、そこに粉チーズ、パセリなどをふりかければ、作りたてのような料理が簡単に作れます。

• マカロニ40g
• ベーコン1枚
• 卵2個
• トマトケチャップ大さじ3
• みりん大さじ1
• バター5g
• 塩、サラダオイル

1. マカロニは表示時間通りに茹でザルに上げておきます。
2. 鍋にオイルをいれて、細切りにしたベーコンを炒めそこにマカロニを加え、トマトケチャップで味をつけ、一旦お皿に取り出します。
3. ボウルに卵を割りほぐし、みりんをくわえておきまあす。
4. フライパンにバターをいれて、バターが溶け始めたら卵をいれて全体をかき混ぜるようにして、フツフツとしてきたら、2のマカロニを加えて包むようにして出来上がりです。

ライスの代わりにマカロニを使った、オムライス風なオムレツ料理のレシピです。子どもでも食べやすく、大人が食べるのであれば、ベーコンを炒める時ににんにくのみじん切りや玉ねぎを加え、黒こしょうで味を調えるのもおすすめです。

• マカロニ100g
• トマトホール缶1缶
• ニンニク2片
• 唐辛子2本
• オリーブオイル大さじ2
• 粉チーズ
• 塩

1. ニンニクは皮をむいて、包丁でかるくつぶし、フライパンにいれて、オリーブオイルと合わせて火にかけます。
2. オイルがフツフツとして、ニンニクが柔らかくなったら火をとめて粗熱をとり、唐辛子を加え、そこにホールトマトをいれます。
3. 沸騰してきたら、弱火にして15分ほど煮詰めていき、塩で味を整えます。
4. マカロニを茹で、茹であがったら湯をきって、3のアラビアータソースと合えて出来上がりです。

ペンネで作ることの多いアラビアータもマカロニで作っても美味しいイタリア料理を味わえます。ホールトマト缶は焦げないようにじっくりと煮詰めることで、旨味が凝縮された味になります。ニンニク、唐辛子の量は好みで調節してください。

• マカロニ80g
• 小松菜1/2袋
• 玉ねぎ1/2個
• ベーコン3枚
• オリーブオイル
• にんにく1片
• 塩こしょう
• 麺つゆ大さじ1
• 顆粒だし小さじ1

1. マカロニは表示時間通りに茹でてザルに上げ、水をかけておきます。
2. フライパンにオリーブオイルとにんにくのみじん切りをいれて熱し、玉ねぎとベーコンの細切り、3～4cmに切った小松菜を加え、塩こしょうをふって炒めます。
3. マカロニを入れ顆粒だしを加えて全体を炒め、仕上げに麺つゆを垂らして全体を混ぜたら出来上がりです。

マカロニを麺つゆと顆粒だしで味付けして、炒める料理です。小松菜の代わりにゴーヤ、ベーコンの代わりに厚切りハムなどにすると、ゴーヤチャンプルー風にもアレンジできます。

マカロニ料理をサラダ、スープ、グラタン、副菜、炒め物と5パターンに分けて紹介しました。使うマカロニを変えるだけでも食感が変わり、合わせる野菜を変えれば味わいも変わりアレンジが広がります。前菜からスープ、メイン、そしておやつまでマカロニを使った料理で、幅広くマカロニを活用してください。