2022年03月09日公開
2024年11月19日更新
【ゲテモノ料理30選】主に食べられている国や日本で食べられるお店も
ゲテモノ料理30選を紹介します。世界や日本に存在するゲテモノ料理30選では、珍しい昆虫や毒を持つ生き物などの簡単な調理法も、まとめています。日本でも食べることができる美味しいお店も紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
ゲテモノ料理を一挙に紹介!
世界や日本には、昆虫や爬虫類、見た目がグロテスクな食材を使った、ゲテモノと呼ばれる料理が多くあります。さまざまなゲテモノ料理の中には、見た目に反して美味しい料理もあるでしょう。
本記事では、世界や日本のゲテモノ料理をまとめています。ゲテモノ料理が食べられる日本のお店も紹介しているため、珍しい料理を食べたい時の参考にしてください。
ゲテモノ料理の一覧
世界や日本のゲテモノ料理には、昆虫食や見た目にグロテスクな食材など、さまざまな種類があります。食習慣や価値観が異なるだけで、食べてみると美味しい場合もあります。毒を持つ虫や爬虫類もあり、調理法を間違うと、危険な料理もあるようです。
①蜂の子
ゲテモノ料理といわれる蜂の子はスズメバチの幼虫で、日本の長野県で伝統的に食べられています。土の中にあるスズメバチの巣を取り出し加熱すると、幼虫だけを出すことができます。ピンセットなどで、地道に取り出すことも可能です。
蜂の子は醤油や砂糖で煮て、主に佃煮にして食べられています。また、塩だけのシンプルな味付けで、炒め物にすることも可能です。食べる風習がない世界や日本の他県からすると、意外な食べ物であるため、ゲテモノ料理と呼ばれています。
②カイモッデーン
世界にあるゲテモノ料理の中には、昆虫料理も多くあります。タイのイーサン地方では、カイモッデーンという赤蟻の卵を、食べる風習があるそうです。南米などでも、蟻の卵を調理したものがあります。
カイモッデーンは、主にハーブと一緒に煮込んだスープにして、食べられることが多いようです。その他には、サラダやオムレツに調理しても、美味しいといわれています。
赤蟻の卵は乳白色をしており、プニプニした食感が特徴です。トムヤムクンやタケノコスープなどの隠し味としても、活用されています。
③バロット
世界のゲテモノ料理として知られているバロットは、孵化しかけているアヒルの卵を茹でた食べ物です。バロットはフィリピンで主に食べられており、東南アジアや中国でも親しまれている料理です。
黄身の形がはっきりしないものや、ほぼヒヨコとわかる形のものもあります。食べ方は、卵の尖っている方の殻を剥き、汁を吸って白身、中身の順番で食べます。日本でも錦糸町にあるお店で、バロットを購入できるそうです。
④ティット・チョー
ベトナムのハノイや中国などでは、犬の肉を食べる風習があります。犬の肉を使った料理は、日本や他の国と食文化が異なるため、世界ではゲテモノ料理といわれるのでしょう。犬の肉は、スープやタレに浸けて焼き肉として食べられています。
日本では、東京に犬の肉を提供しているお店があるという、口コミもあります。日本では犬を食べる食文化がないため罪悪感があり、あまり好んで食べられないゲテモノ料理です。
⑤ホンオフェ
ホンオフェは、韓国で主に食べられている、世界で2番目に臭気が強烈な料理です。ゲテモノ料理といわれるホンオフェは、ガンギエイの身を発酵させたもので、発酵が進むごとに臭気は強くなります。
調理法は、オガクズなどと一緒にガンギエイの切り身を壺に入れて、冷暗所に4~10日ほど置くだけです。オガクズなどの発酵熱を利用して、発酵させます。
また、発酵中にガンギエイに含まれる尿素が分解され、アンモニア臭を放ちます。発酵すると身が柔らかくなり、味は美味しいそうです。
⑥カエル
世界のゲテモノ料理といわれるカエル料理は、中国や東南アジア、フランスなどで食べられています。カエルには寄生虫がいる場合があるため、必ず火を通す必要があります。
調理法は、カエルを捌いて身をフライにすることが多いようです。味はサッパリしており、鶏肉にも似ていて美味しいといわれています。
日本では大正から昭和初期にかけて、横浜にカエルの養殖所があったようです。日本では大阪や京都などに、カエルを食べられるお店があります。
⑦イモムシ
イモムシは、東南アジアやアフリカ、中南米、オセアニアなど、多くの国で食べられているゲテモノ料理です。
イモムシのゲテモノ料理は、トマトや玉ねぎと一緒に揚げ炒めしたり、カラッと揚げると美味しいといわれています。ベネズエラのイモムシが最も大きく、モンペ族はソテー料理にして食べる習慣があります。
虫を食べる風習が少ない日本でも、イモムシを食べられるお店があるようです。イモムシは、たんぱく質や鉄分など栄養が豊富なため、世界の多くの国で食されています。
⑧タランチュラ
世界のゲテモノ料理といわれる中には、鋏角類に分類される虫のタランチュラがあります。主にカンボジアで食されており、貧困や飢えに苦しんだ時代に食べたことが、始まりだそうです。
タランチュラは、大きいもので1匹1ドルする食材で、誕生日など特別な日に珍味として食べられています。
タランチュラは素揚げにすることが多く、カニの風味があり美味しいといわれています。しかし、タランチュラのゲテモノ料理は、モサモサとした毛と苦みが独特で、苦手な人もいるようです。
⑨ゴキブリ
日本では避けられているゴキブリですが、マダガスカル島やタイなどでは、ゴキブリを食べる食文化があります。ゲテモノ料理といわれるゴキブリは、炒め物や唐揚げ、焼き料理などにして食されています。
独特な臭みはあるものの、味はエビに似ていて美味しいそうです。下茹でして殻を剥き、素揚げにする食べ方が簡単でしょう。独特な臭みがあるため、オスの臭腺を抜くなどの下処理をしっかりして、食べることをおすすめします。
⑩童子蚕(トンズータン)
世界のゲテモノ料理には、製造過程が強烈な童子蚕があります。ゲテモノ料理といわれる童子蚕とは、10歳以下の男子の尿で卵を茹でる料理です。
童子蚕は、無形文化遺産に登録された中国浙江省の伝統料理です。童子蚕は日常的に食べるのではなく、夏の暑さを乗り切るための、春ならではの料理といわれています。
⑪ワニ
ゲテモノ料理と呼ばれる中には、主にオーストラリアで食べられているワニがあります。ワニ肉は淡泊な味で弾力があり、美味しいといわれています。日本人の味覚にも合うため、日本でワニ料理を提供しているお店もあるようです。
ワニ肉は高タンパクで低脂質な上、クセのない味であるため、健康志向の方やダイエット中の方にも人気があります。
オーストラリアでは、塩や胡椒などのスパイスで下味をつけて、ステーキにして食べることが多いようです。ハンバーガーや唐揚げ、ワニの手の部位をバーベキューにする食べ方も人気があります。
⑫シュールストレミング
シュールストレミングは、世界一臭い食べ物ランキング1位として、有名なゲテモノ料理です。シュールストレミングは、産卵期前のニシンを塩漬けにして、約3ヶ月ほど発酵させたスウェーデン産の発酵食品です。
日本にある強烈なにおいのクサヤは、臭い食べ物ランキング5位といわれています。ゲテモノ料理といわれるシュールストレミングは、日本でもネットや実店舗で缶詰を購入することができます。
塩気が強いため、じゃがいもやトマト、玉ねぎをパンに挟み、サワークリームをかけて食べるのが主流のようです。
⑬ロッキーマウンテン・オイスター
ロッキーマウンテン・オイスターは、主にアメリカやカナダで食べられている、牛の睾丸を材料としたゲテモノ料理です。日本のお店では、なかなか食べる機会はないでしょう。
皮を剥き塩や胡椒などの調味料で味付けしてから、小麦粉をまぶし油で揚げて食べられています。この揚げ物は、前菜としてカクテルソースにつけて食されます。食感は、少し硬めの牡蠣や白子に似ているようです。
⑭ギビヤック
ギビヤックとは、カナダのイヌイット族やアラスカのエスキモー族の、伝統的な保存食です。製造過程や強い臭気、食べ方が独特なため、世界のゲテモノ料理といわれるのでしょう。調理法はアザラシの体内に海鳥を詰め込み、土の中に埋めて発酵させます。
食べ方は、発酵させた海鳥の肛門から液状化した内臓を吸って食べます。海鳥の肉は、鶏肉のようで美味しいそうです。しかし、日本のお店でこのゲテモノ料理を食べる機会は、ほとんどないでしょう。
⑮スヴィズ
スヴィズとは、アイスランドで食べられている、羊の頭を煮たゲテモノ料理です。極寒の地域では食料確保が困難なため、羊を余すことなく食べるために、考えられたといわれています。調理法は、脳を取り除いて頭の毛を焼き、塩水に浸けてから1時間ほど煮ます。
半分にカットして出来上がったスヴィズは、頬肉がとても美味しいようです。魚と同じように目の周りは栄養があるため、おすすめの部位でもあります。見た目がそのまま羊の頭であるため、食べるには勇気が必要でしょう。
⑯テンジクネズミ
世界のゲテモノ料理には、モルモットに分類されるテンジクネズミの姿焼きがあります。このゲテモノ料理は、クイとも呼ばれ、ペルーのレストランや屋台で食べられています。姿焼きになった見た目から、ゲテモノ料理といわれるのでしょう。
調理法は、テンジクネズミを絞めてから、毛を熱湯処理して内臓を取り出します。丁寧に処理した後は、塩胡椒や唐辛子などの調味料で、下味をつけて焼くだけです。熱いうちは臭みが少なく、味は鶏肉に似ています。
⑰コウモリ
パラオ共和国などのミクロネシアでは、世界のゲテモノ料理といわれる、コウモリを食べる風習があります。このゲテモノ料理の味は鶏肉のようで美味しく、骨が多くて身が少ないのが特徴です。
ゲテモノ料理のコウモリは、姿焼きや野菜と一緒に煮込むスープにして、よく食べられています。ミクロネシア以外には、アジアやアフリカでも食べられているそうです。日本のお店で食べることや、通販などで購入することは、難しいでしょう。
⑱カメムシ
世界のゲテモノ料理であるカメムシは、メキシコの先住民族の時代から食されていた昆虫食です。調理法は、カメムシをそのままフライパンに投入して炒めます。
カメムシはパクチーやシナモンのような、スッとする爽やかな風味があります。タコスやサルサに入れて、食べるのが人気です。
メキシコ人のカメムシに対する印象は、臭いという日本人が持つ印象とは異なるようです。そのため、串焼きにしたり、生で食べることもあります。
⑲臭豆腐
世界のゲテモノ料理といわれる臭豆腐は、中国や台湾で食べられています。中国では、カビが生えた豆腐を塩水に浸ける製造方法です。一方、台湾では植物由来の発酵液に浸けて製造されます。中国で作られている黒い臭豆腐は、特に美味しいそうです。
また、揚げた臭豆腐に、辛味タレをかける食べ方が人気です。臭豆腐のゲテモノ料理は、揚げることで香ばしさが増し、食べやすくなるでしょう。
⑳カンガルー
世界のゲテモノ料理といわれるカンガルーは、主にオーストラリアで食べられています。ゲテモノ料理といわれるカンガルーは、低脂肪で高タンパクなため、ヘルシーな食材です。
カンガルー肉は、塩胡椒などの調味料で味付けをして、ステーキで食べることが多いようです。名古屋や埼玉など日本の多くの地域で、カンガルー料理を食べることができます。
㉑毒へび
世界のゲテモノ料理である毒ヘビは、ベトナムのハノイ郊外で食べられています。主に食べられているコブラは、高級食材としても知られているでしょう。
毒ヘビの毒は頭部にあるため、体部分は食べても問題ないそうです。しかし、猛毒を持つヘビであるため、飼育や料理をするには、特別な許可が必要になります。
ベトナムでは、キングコブラやタイコブラが食べられており、炒め物や唐揚げ、スープにするのが人気です。体部分の肉は、調味料を加えて炒め物にすると、コリコリとした歯ごたえを堪能できます。
㉒ハカール
ハカールはアイスランドの名産で、強烈なアンモニア臭のあるゲテモノ料理です。このゲテモノ料理は、オンデンサメ科のサメ肉を、2~4ヶ月かけて発酵と乾燥されています。食べ方は、サイコロ状にカットしたものを爪楊枝に刺して、そのまま食べます。
アイスランドの蒸留酒ブレニヴィ―ンと相性が良く、美味しいそうです。日本のお店や通販などで購入することは、難しいでしょう。食べる機会がある場合は、臭気と食べ過ぎに注意してください。
㉓カースマルツゥ
ゲテモノ料理といわれるカースマルツゥは、イタリアのサルデーニャ地方で作られる、製造過程が独特なチーズです。カースマルツゥの作り方は、ハエの卵をチーズの上に産ませてウジを涌かせることで、他にはない発酵をさせます。
カースマルトゥのトロトロとした独特な食感と風味は、赤ワインとの相性抜群です。しかし、内面や断面にいるウジを誤って食べてしまうと、アレルギーが出たり、腸内の壁を食い破る可能性もあります。
㉔ベジマイト
世界のゲテモノ料理には、主にオーストラリアやニュージーランドで食べられている、発酵食品のベジマイトがあります。ベジマイトはさまざまな野菜を、酵母エキスや麦芽エキスで発酵させた食品です。
栄養価が高く、オーストラリアなどでは、朝食や昼食としてトーストに塗って食べられています。日本では、輸入食品を扱ったお店で購入が可能です。
塩辛く味にクセがあるため、苦手な方も多いでしょう。食べ続けていくと、独特の味が美味しいと感じて、クセになるという口コミもあります。
㉕ポンテギ
ゲテモノ料理といわれるポンテギは、蚕の繭から絹糸を取った際に、残ったものを調理した食べ物です。ゲテモノ料理のポンテギは、韓国でよく食べられています。ポンテギにする調理過程で、醤油や塩などで味付けしています。
味は少し苦みがあり、干した桜エビに似ているそうです。日本では、ポンテギの缶詰を購入できます。
㉖カブトガニ
ゲテモノ料理といわれるカブトガニは、日本では天然記念物に指定されています。ゲテモノ料理のカブトガニは、マレーシアの海岸地域で食されおり、丸焼きにするそうです。
カブトガニは身がほとんどなく、メスの卵を主に食べます。カブトガニのエラ部分には猛毒が含まれているため、食べないように注意しましょう。日本で食べることは難しいため、マレーシア旅行の際はぜひ食べてみてください。
㉗トド
ゲテモノ料理といわれるトドは、北海道の一部地域で昔から食べられているそうです。トド肉は、主にカレーなどにして食べられています。このゲテモノ料理のトドカレーは、缶詰で土産物として販売されています。
この缶詰は、独特な生臭さのあるトド肉を細切れにしており、辛めのカレーに仕上げています。ゲテモノ料理のトド肉が入ったカレーの缶詰は、通販などでも購入が可能です。青森では、トドのお刺身が食べられるお店もあるようです。
㉘タガメ
タイやカンボジアで食べられているタガメは、世界のゲテモノ料理といわれています。タガメは、主に素揚げにして食べられています。また、市場で販売されているタガメは、カエルや魚を餌にして育っているそうです。
味は濃厚で、青りんごのような爽やかな甘みを感じるといわれています。タガメは、茹でたり蒸すなど加熱調理する方がよいでしょう。
㉙ザザムシ
ゲテモノ料理のザザムシとは、カワゲラやビトンボなど、水生昆虫の幼虫を食材とするときの総称です。日本の長野県にある天竜川上流で獲れ、伊那市では古くからの郷土料理になっています。
このゲテモノ料理は、醤油や酒、みりん、砂糖などの調味料を加えて煮詰め、主に佃煮として食べられています。ゲテモノ料理のザザムシは、たんぱく質が摂取できるため、山間部では貴重な食材です。
㉚ドリアン
ゲテモノ料理としてもランキングに入るのは、王様の果実といわれる強烈な臭気のドリアンです。ゲテモノ料理の食材にもなるドリアンは、タイや中国、フィリピンなどで、食されています。ドリアンは半分に割って、果肉をスプーンで取り出しましょう。
そのまま食べることもできますが、春巻きの具にしたりパンケーキにするなど、調理して食べるのもおすすめです。ドリアンを食べる際には、あまり匂いは気にならないようです。しかし、近くにドリアンがあるだけで、強烈な臭気を感じます。
ゲテモノ料理が食べられる日本のお店
ゲテモノ料理が食べられるお店が、日本にもあります。ここでは、神奈川や大阪にあるゲテモノ料理を提供しているお店を、紹介します。
珍獣屋
珍獣屋は、昆虫食やワニなど世界で食べられているゲテモノ料理を、味わうことができるお店です。珍獣屋は、東京や神奈川に店舗があります。イルカや鹿、ウーパールーパーなども、食べることができます。
お酒好きの方は、タランチュラやゴキブリを漬け込んだお酒なども、愉しめるでしょう。仕入れによって、メニューも異なります。ゲテモノ料理を堪能したい方に、おすすめのお店です。
店舗情報
住所 | 神奈川県横浜市中区野毛町1-45 港興産ビル3号館2階1号室 |
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アクセス | JR桜木町、京阪急行線日ノ出町駅から徒歩約5分 |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 045ー260ー6805 |
リンク | 公式サイト ぐるなび ホットペッパーグルメ 食べログ |
爬虫類カフェ ROCK STAR
爬虫類カフェROCK STARでは、蛇やイグアナ、ヤモリなどの料理を味わうことができるお店です。ミルワームや昆虫のお茶漬けなども、楽しむことができます。サソリやスズメバチのお酒も人気です。
このお店では、爬虫類と触れ合える珍しい体験もできるため、衣類の汚れや怪我には十分注意しましょう。なかなか食べる機会のない爬虫類や昆虫食を味わいたい方は、ぜひ訪ねてみてください。
店舗情報
住所 | 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目7ー7 ナンバFKビル |
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アクセス | 南海難波駅から徒歩7分 |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 06ー6586ー9538 |
リンク | 公式サイト ホットペッパーグルメ ぐるなび 食べログ |
ゲテモノ料理は世界中で食べられている!
世界や日本には、食文化が異なるという理由で、初めてみるゲテモノ料理に眉をひそめる人もいるでしょう。美味しいといわれても、見た目のグロテスクさや調理過程を知ると、食べる勇気が湧かないゲテモノ料理もあります。
多くのゲテモノ料理は、環境や飢餓、古くからの文化などの要因によって、誕生しました。日本や世界へ旅行した際は、本記事を参考にして、昆虫食をはじめとしたゲテモノ料理に挑戦してみてください。