餃子の皮を使った人気レシピ集！お弁当やおつまみにおすすめの簡単料理も

餃子作りに欠かせない餃子の皮ですが、半端に余ってしまうことはありませんか？本記事では、餃子の皮を使った人気レシピをスープやおかず、おつまみなどのジャンル別にまとめました。お弁当に使えるメニューやおやつにぴったりなスイーツなど、アレンジレシピも盛りだくさんです。ぜひ餃子の皮を美味しく使い切りましょう。

【材料】

• 餃子の皮：適量
• 大根：適量
• レタス：適量
• 塩昆布：適量
• ごま油：適量

1. フライパンにごま油を熱し、適当な大きさに切った餃子の皮を入れます。
2. きつね色になるまで焼き、冷まします。
3. ボウルに食べやすい大きさに切った大根、レタス、塩昆布、2を入れます。
4. 全体を混ぜ合わせたら完成です。

皮のパリパリ、野菜のシャキシャキ食感が楽しい一皿です。塩昆布を調味料代わりにするので、味付けの手間もかかりません。ぜひ作り立てを味わってみてください。

【材料】

• 餃子の皮：12枚
• オリーブオイル：適量
• Aオリーブオイル：大さじ1
• Aはちみつ：小さじ1
• Aレモン汁：大さじ1/2
• A塩こしょう：適量
• 柿（あられ切り）：1個
• ルッコラ：20g
• ゴルゴンゾーラ：80g
• ざくろ：40g

1. マフィン型に餃子の皮を入れ、ハケでオリーブオイルを塗ります。
2. 180℃のオーブンで12分、縁がきつね色になるまで焼き、冷まします。
3. ボウルにAの材料を入れてよく混ぜ、柿を加えて和えます。
4. 2にルッコラ2～3枚、チーズと3を大さじ1/2ずつ入れ、ざくろをのせたら完成です。

おもてなしにサラダカップを手作りしてみませんか？柿の甘みとチーズの塩気がワインのおつまみにぴったりです。時間が経つと皮が水分を吸うので、食べる直前に盛り付けましょう。

【材料】

• 餃子の皮：8枚
• 豚ひき肉：100g
• ねぎ：1/2本
• 生姜：1片
• A水：600cc
• A酒：大さじ1
• A醤油：大さじ1
• A鶏がらスープの素：大さじ1
• 塩こしょう：少々
• ごま油：少々
• 細ねぎ：適量

1. ねぎ、生姜はみじん切りにします。
2. 餃子の皮は半分に切ります。
3. 鍋にごま油を熱し、生姜を香りが立つまで炒めます。
4. 豚肉を加えて炒め、色が変わってきたらねぎを加えます。
5. 全体になじんだらAの材料を加え、煮立ったら2を1枚ずつ入れます。
6. 塩こしょうで味を調え、仕上げにごま油をたらして細ねぎを散らしたら完成です。

簡単に作れるワンタンスープは、おかずがもう一品欲しい時に重宝します。皮がスープを吸い込んで、モチモチとした食感がたまりません。最後にごま油をちょい足しして、風味も楽しみましょう。

【材料】

• 餃子の皮（大判）：12枚
• A薄力粉：大さじ1
• A水：大さじ1
• レタス（10cm角）：12枚
• 豚バラ肉：4枚
• 焼肉のたれ：大さじ1
• スモークサーモン：8枚
• ハム：8枚
• サラダ油：適量

1. 餃子の皮をコーン型に丸め、皮の重なる部分にAの材料を塗ります。
2. アルミ箔を中に詰め、トースターで3分ほど、薄く焼き色がつくまで焼きます。
3. 薄くサラダ油を塗ったフライパンを熱し、豚肉を入れて焼きます。
4. 肉の色が変わったら焼肉のたれを加え、炒めて和えます。
5. 4を端から巻き、バラ状にします。
6. スモークサーモンも端から巻き、ハムも半分に折って巻きます。
7. レタスに具材を葉の端に寄るようにのせて包み、2の中に入れたら完成です。

記念日には、ブーケ型のサラダを手作りしましょう。食材をくるくる巻くだけで、見た目もおしゃれな一皿ができあがります。本物のブーケに見立てて、盛り付け時にリボンを添えるのもおすすめです。

トマトを使った酸辣湯の人気レシピです。酸味と豚肉の旨みがマッチして、暑い季節でもペロリと食べられます。餃子の皮を入れてワンタン風に仕上げれば、満足感もばっちりです。

「餃子を作るのが面倒」という時は、スープに具材をそのまま入れましょう。食べると餃子そのものの味が楽しめます。ちょっとしたおかずにもなるので、気軽に作ってみてください。

【材料】

• 餃子の皮：8枚
• ハム：4～6枚
• スライスチーズ：4枚
• こしょう：たっぷり
• サラダ油：適量
• 水：適量
• 粒マスタード：適量
• ソース：適量

1. ハム、チーズは4等分に切ります。
2. 餃子の皮の上に1を2枚ずつほどのせ、端から巻き、水をつけて留めます。
3. 熱したフライパンに多めの油を入れ、2を並べて焼きます。
4. 4面とも焼き色がつくまで焼き、こしょうをたっぷり振ります。
5. 器に盛り、粒マスタード、ソースを添えたら完成です。

おつまみやお弁当のおかずに人気の一品です。カリカリの皮とハムの塩気、とろけるチーズにお箸が進みます。粒マスタードやソース、ケチャップなどで味わってみてください。

【材料】

• 白菜：4～5枚
• 豚バラ肉：7～8枚
• 餃子の皮：12～15枚
• 水：100cc
• 鶏がらスープの素：小さじ1
• 酒：大さじ1
• 万能ねぎ：適量

1. 白菜の上に豚肉、餃子の皮をのせ、さらに白菜をかぶせます。
2. 1を3～4回繰り返し、重ねた状態で3～4cm幅に切ります。
3. 耐熱容器に水、鶏がらスープの素を入れて混ぜ、2を敷き詰めて全体に酒を振ります。
4. ラップをかけて600Wのレンジで9分加熱し、ねぎを散らしたら完成です。

今晩のおかずにミルフィーユ鍋はいかがでしょうか？食材を重ねてレンチンするだけの簡単スピードメニューです。餃子の皮のモチモチとした食感が、いつもの鍋をグレードアップしてくれます。

【材料】

• 餃子の皮：10枚
• ツナ缶：1個
• Aカレー粉：小さじ1/2
• Aマヨネーズ：大さじ1/2
• ピザ用チーズ：適量
• パセリ：適量

1. ツナは油を軽く切り、Aの材料を混ぜ合わせます。
2. 餃子の皮に1、チーズをのせ、1000Wのトースターで3～4分焼きます。
3. パセリをのせたら完成です。

3ステップで作れるアレンジピザの紹介です。皮に油が染み込まないように、ツナは汁気を切ってから調味料と和えましょう。片手でパクッと食べられるので、おつまみやお弁当のおかず、軽食などに最適です。

【材料】

• 餃子の皮：10～15枚
• A塩こしょう：適量
• Aコンソメ顆粒：大さじ1
• Aガーリックパウダー：適量
• サラダ油：適量

1. 餃子の皮を半分に切り、160℃のサラダ油でカリカリになるまで揚げます。
2. Aの材料で味付けをしたら完成です。

半端に皮が余った時は、カリッと揚げておつまみにしましょう。コンソメやガーリックパウダーを振るだけで、ポテトチップスのような味わいに仕上がります。小さく割って、サラダやおかずにトッピングにしても美味しそうです。

【材料】

• 餃子の皮：6枚
• ミニトマト：6個
• しらす：20g
• A卵：1個
• A牛乳：50cc
• A塩：適量
• Aこしょう：適量
• A粉チーズ：小さじ1
• Aパセリ：適量

1. ボウルにAの材料を入れ、混ぜ合わせます。
2. ミニトマトは半分に切ります。
3. アルミカップに餃子の皮を入れて形を整え、1を注ぎます。
4. 2、しらすを入れ、オーブントースターで5分焼いたら完成です。

生地作りに時間のかかるキッシュですが、餃子の皮を使えば作るのは簡単です。ミニトマトの彩りが綺麗で、おもてなしに振る舞っても喜ばれるでしょう。おつまみやお弁当のおかずなどにも役立ててください。

【材料】

• 餃子の皮：8枚
• Aスライスチーズ：2枚
• Aマスタード：適量
• Aケチャップ：適量
• Aソーセージ：8本
• 油：適量

1. チーズは4等分に切ります。
2. 餃子の皮にAの材料をのせ、くるくる巻いて水で留めます。
3. フライパンに油を中火で熱し、2の閉じ目から入れます。
4. 全面に焼き色がつくまで焼いたら完成です。

ソーセージとチーズで作る子供から大人まで人気の一品です。ビールのおつまみにはマスタード、お弁当にはケチャップで味付けしましょう。カリッと焼いたら、冷めても美味しいおかずのできあがりです。

餃子の皮とミートソース缶で作るラザニアのアレンジレシピです。炒めた合いびき肉を合わせれば、市販の缶詰で作ったとは思えない美味しさに仕上がります。余ったら、小さく切り分けてお弁当にも活用してください。

はんぺんのふんわり食感がたまらない春巻きの作り方です。後片付けが面倒な場合は、多めの油で揚げ焼きにしましょう。角度を変えながらじっくり焼くと、きれいな焼き色がつけられます。お弁当用に冷凍しておくのもおすすめです。

【材料】

• りんご：1個
• A砂糖：25g
• Aバター：10g
• 餃子の皮：15枚
• 油：適量

1. りんごは細かく切って容器に入れ、Aの材料を加えます。
2. 600Wのレンジで4分加熱し、取り出して混ぜます。
3. 再度600Wのレンジで4分加熱して混ぜ、粗熱を取ります。
4. 餃子の皮に3を適量のせ、端を水で留め、フォークで跡をつけます。
5. フライパンの深さ5cmほどに油を入れて中火で熱し、4を入れます。
6. 両面がカリッとするまで揚げ焼きにしたら完成です。

人気のアップルパイを自宅で作ってみませんか？外がカリカリ、中からりんごがあふれ出す絶品スイーツです。フィリングを冷まさないと熱で皮が破れることがあります。しっかりと粗熱を取ってから包んでください。

【材料】

• 餃子の皮（大判）：10枚
• あんこ：80g
• 生クリーム：50g
• 砂糖：小さじ1
• Aきなこ：大さじ2
• A砂糖：大さじ1
• Aシナモン：小さじ1/2
• A塩：ひとつまみ

1. フライパンに湯を沸かし、餃子の皮を30～40秒茹でて取り出し、氷水で冷やします。
2. 冷めたらペーパータオルの上に広げてのせ、水気を吸わせます。
3. Aの材料は混ぜ合わせます。
4. ボウルに生クリーム、砂糖を入れ、ツノが立つまで泡立てます。
5. 2の真ん中にあんこ、4をのせ、半分に折って平らにし、さらに半分に折り包みます。
6. 3をつけたら完成です。

ふんわり、もっちりとした食感がクセになる生八ツ橋風の作り方です。独特の歯ごたえを出す秘訣は、皮の水分量です。茹でたらペーパータオルにのせ、ある程度水気を取り除きましょう。お好みでチョコやフルーツを包んでも美味しいです。

【材料】

• 餃子の皮：6枚
• サラダ油：適量
• Aクリームチーズ：100g
• A砂糖：大さじ2
• A牛乳：小さじ4
• いちご：適量

1. フライパンにサラダ油を熱し、餃子の皮を入れて揚げます。
2. Aの材料は混ぜ合わせます。
3. いちごは縦4等分に切ります。
4. 1の上に2、3をのせ、同じ作業をもう一度繰り返します。
5. 最後に1をのせたら完成です。

おもてなしや女子会にぴったりの人気デザートを紹介します。クリームチーズといちごの酸味が相性抜群で、コーヒーや紅茶がよく合います。フルーツは季節に合わせてアレンジしてもよいでしょう。皮が少し余った時にもトライしてみてください。

【材料】

• 餃子の皮：10枚
• バター：15g
• 砂糖：大さじ1強

1. 耐熱容器にバターを入れ、600Wのレンジで20～30秒加熱し、溶かします。
2. 餃子の皮の片面に1をまんべんなく塗り、上に砂糖をまんべんなく振ります。
3. くるくる巻いてアルミホイルの上に並べ、200℃のトースターで8～9分焼きます。
4. 粗熱を取ったら完成です。

3つの材料で作る簡単おやつの作り方です。バターと砂糖をまんべんなくのせると、どこを食べても美味しいクッキーに仕上がります。多めに作ってお弁当に入れても喜ばれるでしょう。

【材料】

• 餃子の皮：18枚
• バナナ：1本
• いちごジャム：50g
• サラダ油：適量
• 粉砂糖：適量

1. バナナは薄切りにします。
2. 餃子の皮に1、いちごジャムをのせ、縁に水をつけます。
3. もう1枚皮をかぶせてしっかりと閉じ、縁に水をつけて端を折り、接着させます。
4. 鍋にサラダ油を入れて170℃に熱し、3をほんのり色づくまで揚げます。
5. 器に盛り、粉砂糖をかけたら完成です。

バナナといちごジャムを包んで揚げれば、サクサクパイのできあがりです。2枚の皮を折りたたむだけのため、包み方も難しくありません。粉砂糖を振って、おしゃれに仕上げましょう。

つるんと喉ごしの良いミルクレープの作り方です。皮自体に甘みがないので、意外とあっさりと食べられます。甘いデザートが苦手な方にもおすすめです。

餃子の皮を使った人気レシピを紹介しました。餃子を作るだけと思われがちですが、餃子の皮はさまざまなアレンジが楽しめます。カリッと焼いておつまみに、フルーツを包んでデザートにと、おかずにもお菓子にもなるのが魅力でしょう。ぜひこの機会にいろいろなメニューをマスターして、献立に活用してください。