えのきと豆腐の人気レシピ!栄養豊富でおつまみにもおすすめ!
えのきと豆腐で作るおすすめレシピを紹介します。あっさりとしたおかずからお酒に合うおつまみまで、簡単に作れる人気レシピを集めました。リーズナブルな価格で作れるえのき×豆腐メニューも取り上げているので、節約したい方は必見です。
目次
えのきと豆腐のレシピを紹介!
えのきシャキシャキふわふわ豆腐つくね
— あーぴん 🎀道添明子 (@apin210michizoe) September 9, 2020
えのき1袋
ひたすら刻んで
ひき肉…150g
お豆腐…150g
えのきだけ…100g
すご〜くヘルシー
経済的
⬇️https://t.co/iyigQaUSPT
レシピ📝 https://t.co/usEBAzVvWX
★お弁当・作り置きに
冷蔵庫→3〜4日
冷凍→3〜4週間#Nadia #Twitter家庭料理部 pic.twitter.com/XOx5i4IEe6
えのきと豆腐を使って、おかずやおつまみを作ってみませんか?淡白でクセのない2つの食材を組み合わせれば、ご飯やお酒に合うさまざまな料理が作れます。本記事では、手頃な価格で購入できるえのき×豆腐のおすすめレシピを集めました。常備菜や節約に使えるメニューも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
えのきと豆腐の人気レシピ【おかず】
すき焼き風肉巻き豆腐
【材料】
- 牛ロースすき焼き用:4枚
- 木綿豆腐:200g
- えのき:1/2パック
- 春菊:4束
- A醤油:大さじ1
- A酒:大さじ1
- Aみりん:大さじ1
- A砂糖:大さじ1
- A水:大さじ1
- 温泉卵:2個
- 小麦粉:適量
- サラダ油:適量
【作り方】
- 木綿豆腐はクッキングペーパーに包み、耐熱皿にのせます。
- 600Wのレンジで約3分加熱し、取り出して冷まします。
- 春菊は3等分にします。
- 冷ました豆腐を横半分に切り、4等分にします。
- えのきは根元を落とし、軽くほぐします。
- 牛肉を広げ、手前に豆腐、春菊を置いて巻き付け、小麦粉をまぶします。
- フライパンにサラダ油を熱し、6の巻き終わりを下にして入れます。
- 返しながら表面を焼き、焼き色がついたらAの材料、えのきを加えます。
- 弱火で3~4分ほど煮込み、たれを絡めます。
- 器に盛り付けて温泉卵を添え、お好みで七味唐辛子を振ったら完成です。
人気の肉豆腐をおしゃれにアレンジしました。甘辛いタレがご飯のおかずにぴったりな一品です。煮ている最中に具材が飛び出さないよう、牛肉は少しきつめに巻き付けましょう。温泉卵を崩しながら食べれば、ひと味違う美味しさが楽しめます。おつまみにする際は、七味唐辛子を振るのもおすすめです。
えのきと豆腐のふわとろ卵あんかけ
【材料】
- 木綿豆腐:300g
- えのき:50g
- しめじ:50g
- 溶き卵:1個分
- A水:200ml
- A醤油:大さじ2
- A酒:大さじ2
- Aみりん:大さじ2
- 水溶き片栗粉:60ml
- ごま油:大さじ1
- 小ねぎ(小口切り):少々
- 一味唐辛子:少々
【作り方】
- えのきとしめじは石づきを取り、えのきは半分の長さに切ってほぐします。
- 木綿豆腐は水気を切り、16等分に切ります。
- フライパンにごま油を熱し、1を入れて中火でしんなりするまで炒めます。
- Aの材料、2を加えて軽く混ぜ、中火で加熱して沸騰させます。
- 水溶き片栗粉を加え、とろみをつけます。
- 弱火にし、溶き卵をゆっくりまわし入れます。
- 卵が固まったところで皿に盛り、小ねぎ、一味唐辛子を振ったら完成です。
あっさりとしたおかずやおつまみが欲しい時におすすめのレシピを紹介します。えのきとしめじ、豆腐を煮込み、とろみをつけて溶き卵を加えたら出来上がりです。上手に作るコツは、とろみをつけたあとで卵を入れることです。あんかけと柔らかい豆腐、ふわふわの卵の組み合わせがたまりません。
白麻婆豆腐
【材料】
- 絹豆腐:1丁
- 鶏ひき肉:100g
- えのき:1/2パック
- 長ねぎ(みじん切り):1/2本
- ごま油:大さじ1と1/2
- にんにく(みじん切り):1片
- 生姜(みじん切り):1片
- 豆板醤:小さじ1/2
- 塩こしょう:少々
- 牛乳:200cc
- 鶏がらスープの素:小さじ2
- 水溶き片栗粉:適量
- 花椒パウダー(あれば):1つまみ
- ラー油:小さじ1~2
- 白すりごま:適量
【作り方】
- えのきは石づきを落とし、1~1.5cm幅に切ります。
- キッチンペーパーで豆腐を包み、耐熱皿にのせて600Wのレンジで2分加熱します。
- 2を1.5~2cm角に切ります。
- フライパンにごま油を熱し、にんにく、生姜を香りが出るまで炒めます。
- ひき肉、豆板醤、えのき、長ねぎ、塩こしょうを加え、肉の色が変わるまで炒めます。
- 肉に火が通ったら牛乳、鶏がらスープの素、豆腐を加え、ひと煮立ちさせます。
- 塩で味を整え、火を少し弱めて3分ほど煮ます。
- 水溶き片栗粉を加え、火を強めて30秒~1分ほど加熱し、とろみをつけます。
- 器に盛り、すりごま、お好みで花椒パウダー、ラー油をかけたら完成です。
牛乳で作るクリーミーな麻婆豆腐はいかがでしょうか?えのきの食感がアクセントになったアイデアレシピです。まろやかな中にピリリとした辛さもあり、不思議な味わいがクセになります。辛いものが苦手な方は、仕上げの花椒とラー油を省くとよいでしょう。
えのきと豆腐の人気レシピ【サラダ】
洋風揚げ出し豆腐 サラダ仕立て
【材料】
- 絹ごし豆腐:1/2丁
- 片栗粉:適量
- 揚げ油:適量
- 水菜:少々
- 人参:少々
- アボカド:1/2個
- コーン:大さじ2~3
- ミニトマト:3個
- なめたけ:大さじ3
- めんつゆ:90ml
【作り方】
- 豆腐はキッチンペーパーで包み、30分置いて水切りをし、6等分に切ります。
- 1に片栗粉をまぶし、170℃に熱した揚げ油で揚げます。
- 水菜、人参は食べやすい大きさに切ります。
- グラスの底に3を入れ、2をのせます。
- 小さく切ったアボカド、ミニトマト、コーンを添え、なめたけをのせます。
- めんつゆを注いだら完成です。
揚げ出し豆腐を洋風に仕上げたサラダ感覚の一品です。えのきを甘辛く煮たなめたけが淡白な豆腐とよく合います。野菜の彩りが綺麗で、おもてなしに振る舞っても喜ばれるでしょう。めんつゆを温めてホットサラダとしていただくのもおすすめです。簡単に作れるので、ぜひ気軽にトライしてみてください。
えのきと豆腐と春菊の温サラダ
温奴をサラダにアレンジした人気レシピを紹介します。シャキシャキのえのきと、ほろ苦い春菊がたまらない一品です。ごまドレッシングの代わりにポン酢やおろしだれをかけてもよいでしょう。ボリュームを出したい時は、豚しゃぶやサラダチキンを合わせるのもおすすめです。
マグロと豆腐とえのきのわさび醤油サラダ
おつまみに、わさびが香る和風サラダを作ってみませんか?ごま油で炒めたアスパラやえのきの上に、豆腐、マグロ、わさびをのせたらできあがりです。直前に醤油をかけて食べましょう。レシピのポイントは、豆腐の水気をしっかりと切ることです。少ないマグロで見栄えよく作れるので、飲み会や節約したい時にも重宝します。
食物繊維たっぷり豆腐とえのきの和風サラダ
夏野菜のオクラを使った便秘解消におすすめのサラダレシピの紹介です。えのきとオクラをサッと茹で、豆腐や大葉、調味料などと混ぜ合わせましょう。ミョウガと大葉の爽やかな香りが食欲をそそります。味が薄まらないように、食べる直前にゆずポンをかけるのがポイントです。
えのきと豆腐の人気レシピ【スープ】
えのきと豆腐の味噌汁
【材料】
- 木綿豆腐:40g
- えのき:40g
- 青ねぎ:4g
- だし汁:1と1/2カップ
- 味噌:小さじ2と2/3
【作り方】
- えのきは根元を落とし、2~3cm長さに切ります。
- 豆腐は2cm長さの短冊切りにします。
- 青ねぎは小口切りにします。
- 鍋にだし汁を入れて沸かし、えのき、豆腐を加えて煮ます。
- 味噌を溶き入れ、ひと煮立ちしたら椀に盛ります。
- 青ねぎを散らしたら完成です。
えのきと豆腐だけで作るシンプルな味噌汁のレシピです。食材は形を揃え、食べやすい大きさにカットしましょう。味噌を入れたあとは沸騰させず、温める程度で仕上げると風味が楽しめます。柔らかい豆腐と食感の良いえのき、香りの良い青ねぎの組み合わせをぜひ堪能してください。
高野豆腐ときのこの塩麹スープ
【材料】
- 高野豆腐(ひと口サイズ):12個
- えのき:100g
- しいたけ:100g
- しめじ:100g
- かぼちゃ:120g
- 玉ねぎ:中1玉
- 昆布:1切れ
- 塩:3つまみ
- 塩麹:大さじ2
- 水:1リットル
【作り方】
- えのき、しいたけ、しめじは石づきを落とし、しめじはほぐします。
- えのき、しいたけは食べやすい大きさに切ります。
- 玉ねぎ、かぼちゃは食べやすい大きさに切ります。
- 深めの鍋に昆布を入れ、上にえのき、しいたけ、しめじ、高野豆腐の順に入れます。
- 水を注ぎ、塩を全体にかけます。
- 強火にかけ、沸騰したら弱火にし、蓋をして15分ほど煮ます。
- かぼちゃをのせるように入れ、蓋をしてさらに5分ほど煮込みます。
- 火を止め、塩麹で味を調えたら完成です。
高野豆腐に染み込んだスープが美味しいアイデアレシピの紹介です。材料をカットしたら、順番に食材を重ねていきましょう。そのまま加熱すれば、蒸し煮のようになり、素材の旨みが凝縮したスープに仕上がります。かぼちゃは煮崩れやすいので、最後に加えて加熱すればOKです。奥深い味わいに食べる手が止まりません。
豆腐とわかめとえのきのすまし汁
豆腐×えのきはすまし汁の具材にもおすすめです。あっさりとしただしと淡白な食材が好相性で、こってり味のおかずともよく合います。えのきをたっぷり入れて、食感と風味を活かすのもよいでしょう。みりんを加えると塩味のカドが取れてまろやかになるので、ぜひ試してみてください。
えのきと豆腐の人気レシピ【おつまみ】
豆腐とえのきのXO醤煮
【材料】
- 絹豆腐:2丁
- えのき:1パック
- 細ねぎ:1~2本
- 片栗粉:小さじ2
- 水:50ml
- ごま油:小さじ1
- XO醤:大さじ1
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 醤油:大さじ1
【作り方】
- ねぎは小口切りにします。
- えのきと豆腐は1cm幅に切ります。
- 鍋にXO醤、酒、みりん、醤油を入れ、煮立たせます。
- えのきを加え、水分が出るまで中火で煮ます。
- 煮立ったら豆腐を加え、蓋をして2分ほど中火で煮ます。
- 水と片栗粉を合わせて加え、優しく混ぜて火を止めます。
- 器に盛り付け、ごま油をかけてねぎを散らしたら完成です。
高級調味料として知られるXO醤を使って、美味しいおつまみを手作りしませんか?メイン材料が豆腐とえのきのみとシンプルですが、その分調味料の旨みが味わえます。
水溶き片栗粉を加えたあとは、豆腐が崩れないように優しくかき混ぜましょう。いったん火を止めてから入れると、ダマになる心配もありません。味付けを濃い目にすれば、常備菜としても楽しめそうです。
さっぱり梅だれの豆腐おかかステーキ
【材料】
- 木綿豆腐:1丁
- かつお節:10g
- ごま油:大さじ2
- えのき:80g
- 小松菜:2株
- ごま油:大さじ1(野菜炒め用)
- 生姜:1片
- 塩こしょう:少々
- A梅干し:20g
- Aめんつゆ(3倍濃縮):小さじ1
- Aごま油:小さじ1/2
- A水:大さじ1
【作り方】
- えのきは石づきを落とし、ほぐします。
- 梅干しは種を取り除き、包丁でペースト状になるまでたたきます。
- 豆腐はキッチンペーパーで包み、耐熱皿にのせて600Wのレンジで2分加熱します。
- 3に横から包丁を入れて厚さを半分にし、縦2等分にして長方形を作ります。
- さらに対角線上に包丁を入れ、直角三角形の形にします。
- 小松菜は3cm幅に切ります。
- ボウルにAの材料を入れ、混ぜ合わせます。
- 5にかつお節をまぶします。
- フライパンにごま油と生姜を入れて熱し、香りが出たらえのき、小松菜を入れます。
- 塩こしょうで味付けをし、火が通ってしんなりしたら皿に取り出して盛ります。
- フライパンを綺麗にし、ごま油を加えて8を並べ入れます。
- 焼き目がついたら裏返し、さらに2分ほど焼きます。
- 10の上に盛り付け、7の梅だれをかけたら完成です。
さっぱりとしたおつまみが欲しい時におすすめの一品です。豆腐にまぶしたかつお節の風味が良く、酸味のある梅だれが抜群に合います。ごま油で炒めた小松菜とえのきが箸休めになり、食欲がない日でもペロリと食べられるでしょう。おつまみはもちろん、ダイエット中のメイン料理にもおすすめです。
激ウマ豚キムチ鍋
【材料】
- 豚肉(しゃぶしゃぶ用):200g
- キムチ:100g
- 白菜:200g
- 白ねぎ:1/2本
- えのき:1/2房
- ニラ:1/4束
- 豆腐:1/2丁
- ごま油:小さじ1
- キムチ鍋の素:150ml
- 水:300ml
【作り方】
- 白菜はざく切り、長ねぎは斜め切りにします。
- ニラは4~5cm長さに切ります。
- えのきは石づきを落としてほぐします。
- 豆腐は水切りし、食べやすい大きさに切ります。
- 豚肉はひと口大に切ります。
- フライパンにごま油を熱し、豚肉、キムチを入れて炒めます。
- 鍋にキムチの素、水を入れて火にかけ、ニラ以外の野菜を加えて煮込みます。
- 野菜に火が通ったところで6、ニラをのせたら完成です。
いろいろな栄養が一度に摂れる豚キムチ鍋のレシピです。市販の素を利用して、短時間で手早く作りましょう。レシピのポイントは、豚肉とキムチを別で炒めることです。お好みで黒こしょうを振ると、よりおつまみらしいパンチが出ます。ビールを片手に、気のおけない友人同士で味わってみてください。
カリカリえのきの冷奴
カリカリのえのきが美味しい簡単おつまみのレシピです。えのきをごま油でじっくり焼き、豆腐の上にのせてポン酢、ラー油をかけたらできあがりです。焼いたえのきを加えるだけですが、いつもの冷奴がボリュームたっぷりのおつまみに変身します。節約レシピとしても、ぜひレパートリーに加えてみてください。
えのきと豆腐のレシピまとめ
クックパッドで公開している私のレシピをご紹介♪
— hirokoh(ひろこぉ) (@hirokohirodoko) November 9, 2020
☺簡単♪えのき入りあんかけたらこ豆腐☺ by hirokoh https://t.co/tl5UeBsODx
ピンク色が可愛いたらこ豆腐です♪#料理好きな人と繋がりたい#Twitter家庭料理部 #お腹ペコリン部#おうちごはん #クックパッド #cookpad #YouTube #子供も喜ぶ pic.twitter.com/RX0fm3r4Jy
えのき×豆腐で作るおすすめレシピを紹介しました。味にクセのないえのきと豆腐は、さまざまなテイストによく合います。火が通りやすく短時間で調理できるため、もう一品欲しい時にも重宝するでしょう。
メインおかずに合わせられるレシピの多さも、えのき×豆腐の魅力です。ぜひいろいろな料理に挑戦して、お気に入りの一皿を見つけてみてください。