2020年02月18日公開
2024年10月10日更新
スイーツ人気・簡単レシピ特集!基本・低糖質・イベント・さつまいも他
スイーツの人気で簡単なレシピを、カテゴリーに分けて解説します。基本のスイーツレシピからイベントレシピまで豊富に紹介!流行りの低糖質スイーツや甘さが魅力のさつまいもスイーツも必見です。子どもから大人まで愛されるスイーツをチェックしましょう。
目次
スイーツの人気レシピを基本からイベント用まで紹介!
バレンタイン当日は
— yoshi@社畜エンジニアから独立宣言 (@yoshi_freelife) February 17, 2020
嫁さん作のガトーショコラ(^^)
なんだかんだ
手作りスイーツが一番美味しいす✨ pic.twitter.com/r483cJahsZ
スイーツにはさまざまなジャンルがあり、好みも人それぞれでしょう。「手作りのスイーツを作りたい」と考える方も多いため、レシピの数が多いのも特徴です。この記事では、基本のスイーツからイベントスイーツまで幅広いジャンルで、レシピを紹介をしていきます。
スイーツの人気・簡単レシピ【基本スイーツ】
しっとり美味しい基本のブラウニー
【材料】
- 無塩バター…220g
- ビターチョコレート…200g
- 卵…220g
- グラニュー糖…200g
- 微粒塩…小さじ1/2
- 純ココア…80g
- 薄力粉…180g
- バニラフレーバー…小さじ1
【作り方】
- 型にクッキングシートを敷き、オーブンは180度に余熱しておく
- 薄力粉とココアを振るい合わせる
- ボウルにバターとチョコを入れて湯煎にかけて溶かす
- 別のボウルに卵を溶き、グラニュー糖と塩を入れてよく混ぜ合わせる
- 3に4を少しづつ入れていき、切るようにさっくりと合わせる
- 型に生地を流し入れて平らにならして、170度で25~30分焼く
- 焼きあがったら型からはずして、好みの大きさに切ったら完成
定番の人気スイーツでもあるブラウニーは、濃厚なチョコの甘みが人気のスイーツです。レシピは意外にも簡単になるので、コツを掴むと食べたいときに作ることができるでしょう。アレンジをする方も多く、バナナを加えたり、デコレーションしたりなど自由自在に楽しめます。
基本のシュークリーム
【材料】
〈生地〉
- 薄力粉…50g(ふるいにかけておく)
- 無塩バター…40g(細かく切ったもの)
- 塩…ひとつまみ
- 水…60cc
- 溶き卵…2個分
- 牛乳…300cc
- グラニュー糖…100g
- 卵黄…2個
- 薄力粉…30g
【作り方】
- 鍋にバター、水、塩を中火にかけて、沸騰後10秒したら火を止める
- 薄力粉を加えて混ぜたら、溶き卵を少しづつ加えて馴染むまで混ぜる
- 天板にクッキングシートを敷き、生地を円形に絞り出す
- 全体に霧吹きをして、190度に余熱したオーブンで20分焼く
- その後、オーブンの温度を170度に下げて10~15分焼いたら冷ます
- ボウルに卵黄を入れて牛乳を少しづつ加えながら混ぜる
- グラニュー糖を入れて混ぜたら、薄力粉を振るいにかけて再度混ぜる
- ラップをふんわりとかけて600wで3分加熱、混ぜるを2回繰り返す
- 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておく
- 生地が冷めたら上下に切り分けて、クリームを挟んだら完成
シュークリームを自分で作ってみたいと思っても、なかなか生地が膨らまないなど悩みが多いスイーツでもあります。子どもにも人気のスイーツになるため、子どもに作ってあげたいと思う方も多いでしょう。
シュークリームの生地を作るコツは、焼き上がり後に庫内からすぐ出さないことにあります。注意点を踏まえて、レシピを参考にしてみてください。
基本のプリン
【材料】
- 牛乳…400cc
- 卵…2個
- グラニュー糖…80g
- グラニュー糖…60g
- 水…大さじ1
- 湯…大さじ1
【作り方】
- 〈カラメルソース〉のグラニュー糖と水を中火にかけて、茶色になるまで煮る
- 茶色になったところへ湯を加え混ぜて、器に均一に流し入れる
- ボウルに卵を割り入れてほぐしたらグラニュー糖を加えて混ぜる
- 牛乳を鍋に入れて熱し、沸騰前に火を止める
- 3のボウルに牛乳を少しずつ加えて混ぜたら、こしながら容器に入れていく
- 鍋に布巾もしくはキッチンペーパーを敷き、容器の半分程度まで水を注ぐ
- 沸騰させたらプリン容器を並べて布巾をかぶせて20~30分蒸す
- 冷やしたら完成
簡単スイーツとして人気のプリンは、材料を混ぜるだけで作ることのできるレシピが人気です。ですが、混ぜるだけのレシピは魅力はあるものの、手間を加えたレシピの方がやはり美味しく仕上がります。絶品スイーツを堪能したいのであれば、少々手間をかけたレシピで作ってみてください。
基本のフィナンシェ
【材料】
- 無塩バター…120g
- 卵白…120g
- グラニュー糖…75g
- はちみつ…22g
- アーモンドプードル…60g
- 薄力粉…42g
【作り方】
- 無塩バターを中火にかけて茶色になるまで加熱する
- 色が付いたら鍋底を水につけてそれ以上熱を加えないようにしておく
- ボウルに卵白、グラニュー糖、はちみつを入れて泡立たない程度に混ぜる
- アーモンドプードルと薄力粉をボウルに振るい入れたらよく混ぜる
- 2のバターも加えてなめらかになるまで混ぜたら、冷蔵庫で1時間冷やす
- 型にバター(分量外)を塗ったら、生地を絞り袋に入れて型に入れていく
- 190度に余熱したオーブンで10~12分焼いて粗熱を取ったら完成
海外でも人気スイーツになるフィナンシェは、バターの風味が肝になります。型にこだわることで、さまざまな形のフィナンシェを作ることができるでしょう。キャラクターの型も販売されているので、子どものおやつ用に購入するのもおすすめです。
基本のティラミス
【材料】
- フィンガービスケット…7本
- 純ココア…適量
- グラニュー糖…40g
- マスカルポーネ…400g
- 卵…4個
- グラニュー糖…20g
- 粉末コーヒー店…7g
- お湯…100cc
【作り方】
- 耐熱容器にコーヒーの粉末とお湯を入れて混ぜておく
- 卵を卵黄と卵白に分けて、ボウルで卵黄と〈クリーム〉グラニュー糖をすり混ぜる
- 別のボウルを氷水にあてて卵白を入れて、数回に分けてグラニュー糖を加えて泡立てる
- 2のボウルにマスカルポーネチーズを加えて、なめらかになるまで混ぜる
- 3のメレンゲの半分を入れて混ぜたら、もう半分を入れてさっくり混ぜてしぼり袋へ入れる
- 角皿にビスケットを敷き詰めて、コーヒー液を塗る
- 5を絞り出して平らにならして、一番上のみ斜め模様にしぼったらココアをかけて完成
大きいティラミスを作ることができるこちらのレシピは、「角皿を持っていないと作れないのでは?」と思う方も多いでしょう。角皿が無い場合には、他のグラスなどで代用することができます。簡単に作ることができるので、子どもと一緒に作るのも良いでしょう。
基本のスフレチーズケーキ
【材料】
- クリームチーズ…200g
- グラニュー糖…30g
- 卵黄…4個分
- 牛乳…200ml
- レモン汁…1/2個
- 薄力粉…20g
- コーンスターチ…20g
- 卵白…4個分
- グラニュー糖…30g
【作り方】
- ボウルにクリームチーズを入れてクリーム状に混ぜたらグラニュー糖を入れて混ぜる
- そこへ卵黄、牛乳、レモン汁の順に加えて、その都度混ぜ合わせる
- 薄力粉とコーンスターチを振るい入れてさっくりと混ぜる
- 別のボウルに卵白を泡立てて、グラニュー糖を3回に分けて加えて角が立つまで混ぜる
- 3に4を3回に分けて加えて、気泡を潰さないように混ぜる
- 型とクッキングシートにバターを塗り、生地を流し込んでアルミホイルで包む
- 150度のオーブンで50分蒸し焼きにして、型から外したら完成
スイーツの中でも人気の高いチーズケーキは、自分で作ることでコスパ良く堪能することができます。現在ではスイーツの代表格にも位置しており、チーズケーキ一つ取ってもさまざまな種類があります。まずは基本のチーズケーキのレシピを知って、他に代用してみましょう。
スイーツの人気・簡単レシピ【低糖質スイーツ】
ダイエット中でもOK低糖質スフレ
【材料】
- 卵…4つ
- ラカントS…25g・30g
- オリーブオイル…30g
- 無糖アーモンドミルク…60ml
- アーモンドプードル…70g
- バター…適量
【作り方】
- 卵は卵黄と卵白に分ける
- 卵黄にラカントS25gを入れて混ぜる
- そこへオリーブオイルとアーモンドミルクを入れて再度混ぜる
- アーモンドプードルを振るい入れてダマにならないように混ぜる
- 卵白にラカントS30gを入れてメレンゲを作る
- 4に5を3回に分けながら混ぜていく
- 型にバターを塗って生地を入れたら170度のオーブンで35~40分焼いたら完成
主となる材料が二種類なため、ダイエットを意識して低糖質なスイーツを求めている方にはおすすめのレシピです。簡単に作ることができて、尚且つ低糖質なのは嬉しいポイントでしょう。ダイエット中に小腹が空いたときにサッと食べられるので、持ち運びをするのもおすすめです。
簡単ティラミス
【材料】
- ヨーグルト…1パック
- ラカントS…大さじ1
- ココア…小さじ1
【作り方】
- ボウルとザルを重ねて、その上にキッチンペーパーを敷く
- ヨーグルトを全てペーパーの上に出したら、ラップをして冷蔵庫へ入れる
- 1晩ヨーグルトの水切りを行なう
- 1晩置いたヨーグルトにラカントSを入れてなめらかになるまで混ぜる
- お皿に盛りつけて、ココアを振ったら完成
人気のスイーツでもあるティラミスは、低糖質スイーツとして作ることができます。レシピで使用するのはヨーグルトになり、さっぱりとした味わいがクセになるでしょう。ダイエットをしていて低糖質なスイーツを求めている方には、ヨーグルトを使用したスイーツレシピが人気です。
低糖質ガトーショコラ
【材料】
- 卵…3個
- 生クリーム…150cc
- 無塩バター…50g
- ココアパウダー…35g
- シュガーカットゼロ…30g
- 塩…ひとつまみ
【作り方】
- 耐熱容器にバターと少量の砂糖を入れてレンジで加熱する
- 卵黄とシュガーカットゼロ15g、ココア、残りの生クリームを入れて混ぜる
- 別のボウルに卵白を入れて、そこへ塩、残りのシュガーカットを入れて泡立てる
- 2の中に3のメレンゲを3回に分けて入れていき混ぜ合わせる
- 天板に水を入れて150度のオーブンで50分焼く
- 焼きあがったらオーブンの中で冷まして完成
味わいに奥行のあるガトーショコラは、糖質制限ダイエットをしている時でも食べたいと思う方が多いスイーツです。通常のレシピで作るとカロリーと糖質が高くなるため、ダイエット中に食べられないと思う方も多いでしょう。しかし、意外にも低糖質な材料で作ることができるため、低糖質スイーツを求めている方に人気のレシピです。
豆腐ガトーショコラ
低糖質ガトーショコラに豆腐を足すことで、更に味わい深い低糖質スイーツが完成します。腹持ちも良いので、おやつにはぴったりでしょう。間食をしたいときには、低糖質レシピのスイーツでお腹を満たしてください。
低糖質なめらか豆乳プリン
食後の口直しのスイーツとして好まれるプリンも、低糖質なレシピで作りだすことができます。豆乳を使用することにより低糖質になり、尚且つ味わいも絶品です。黒蜜きなこをかけることで、和風なスイーツとしても楽しめるでしょう。罪悪感の少ない低糖質スイーツで、ダイエットを成功に導きましょう。
糖質制限ココアマシュマロ
手軽に食べることのできる低糖質スイーツとしておすすめが、マシュマロのレシピです。口の中でしゅわっととろけて、ココアの味わいが口の中に広がります。小分けにして持ち歩くこともできるので、小腹が空いたときに口に運ぶおやつとして代用も可能です。低糖質おやつとして、マストアイテムになること間違いないでしょう。
スイーツの人気・簡単レシピ【イベント向けスイーツ】
スノーマンのメレンゲクッキー
【材料】
- 卵白…40g
- グラニュー糖…80g
- バニラペースト…小さじ1
- コーンスターチ…35g
- フードカラー(赤)…適量
- ホワイトチョコレート…適量
- フードペン
- 好みの装飾
【作り方】
- ボウルに入れた卵白に少量のグラニュー糖を入れて少しかき混ぜる
- お湯を張ったボウルに1を入れてグラニュー糖を少し足して混ぜる
- お湯から取り出し、残りのグラニュー糖を入れてよく混ぜる
- バニラペーストとコーンスターチを加えて切るように混ぜる
- 絞り出しに入れて、雪だるまの形に絞り出す。そこへ装飾を付ける
- メレンゲにフードカラーを加えて、頬やマフラーを足す
- 外気に触れないように6時間以上冷やす
- ホワイトチョコレートを溶かして、冷えた雪だるまの裏に塗り2枚重ねたら完成
可愛らしいスノーマンのメレンゲクッキーは、クリスマスにおすすめのスイーツです。表情を一つ一つ変えることにより、食べるときの楽しさも感じられるでしょう。クリスマスケーキの上の飾りつけに使用するのもおすすめです。
かぼちゃとホワイトチョコの四角いモンブランケーキ
【材料】
〈クリーム〉
- ホワイトチョコレート…100g
- 生クリーム…50cc
- かぼちゃの可食部…150g
- 全卵…3個
- グラニュー糖…75g
- 小麦粉…60g
- ココアパウダー…8g
- 牛乳…23g
- 無塩バター…8g
- 生クリーム…200ml
- グラニュー糖…15g
【作り方】
- かぼちゃは種部分を取り除き、ラップをしてレンジで加熱する
- 柔らかくなったかぼちゃは適当に切って皮を剥き、裏ごしをする
- ホワイトチョコレートを細かく砕いてボウルに入れる
- 加熱をして温まった牛乳と2をチョコのボウルに入れて混ぜ合わせる
- クリームを細口金の付いた絞り出しに入れて、バッドの上に細く絞り出して冷凍
- 〈生地〉の粉ものは全て混ぜ合わせておく
- 卵をボウルに割り入れて湯煎で温めながらグラニュー糖を入れて混ぜる
- 無塩バターと牛乳以外をダマにならないように混ぜる
- 無塩バターと牛乳を加えたら平らなバッドに流し入れる
- 170度で余熱をして、150度で30分焼く
- 焼きあがった生地が冷めたら5cm角に切る
- 〈生クリーム〉の材料を混ぜ合わせて、角が立つまで混ぜる
- 生地と生クリームを3回サンドしたら、クリームを大きさに合わせて切る
- 全面に貼り付けてハロウィンかぼちゃの顔を付けたら完成
見た目も可愛いハロウィンスイーツは、スタンダードなモンブランを四角にすることで新鮮に思えるでしょう。顔はチョコレートを溶かして象りすることで、簡単に可愛らしいハロウィンスイーツを作り出すことができます。レシピも難しそうに見えますが、意外にも簡単にできるため子どもと一緒に作るのも良いでしょう。
チョコレートテリーヌ
【材料】
- ブラックチョコレート…200g
- バター…80g
- 生クリーム…100g
- グラニュー糖…30g
- 卵…3個
【作り方】
- 耐熱容器にチョコとバターを入れて、湯煎で溶かす
- そこへ生クリームを加えてよく混ぜたら置いておく
- 別の容器に卵をとき、グラニュー糖を入れてよく混ぜる
- 3を2回に分けて2の中に加えてよく混ぜる
- パウンド型の容器にクッキングシートを敷き、4を流し入れる
- オーブン皿に水を入れて余熱をした160度のオーブンで30分焼く
- 冷蔵庫で一晩冷やし、好みでココアパウダーなどをかけたら完成
バレンタインデーの本命に渡すチョコレートには、こだわりを持った手作りがおすすめです。ワンランク上のチョコレートスイーツともいえるテリーヌは、濃厚なチョコレートの甘みが口の中に広がるでしょう。数カット取れるので、小分けにして数人に渡すのも良いです。
七夕カルピスゼリー
七夕におすすめのスイーツは、爽やかな色合いのゼリーを作ってみてはいかがでしょうか?カルピスを使用することで、甘みを感じられます。子どもも好きな味わいになるので、トッピングを一緒に愉しむこともできます。
サクサクひなあられ
ひなまつりのあられを手作りする方も多く、中でも揚げないこちらのレシピは人気の高さを伺うことができます。お餅を使用することで、ふんわりサクッとした食感を堪能することができるでしょう。粉の色を数色用意することで、カラフルな色合いも楽しめます。
かぶとパイ
子どもの日を象徴する兜をモチーフにしたかぶとパイは、春巻きの皮を使用して作ることができます。スイーツとして作るのも良いですし、中身を変えることでおかずとして堪能することも可能です。折り紙のように春巻きの皮を使いこなすことで、おしゃれなスイーツを作ることができるでしょう。
スイーツの人気・簡単レシピ【さつまいもスイーツ】
秋のほっこりスイーツ!さつまいもブリュレ
【材料】
- さつまいも…1本
- 卵黄…2個
- グラニュー糖…40g
- 生クリーム…200cc
- 牛乳…50cc
- (仕上げ用)グラニュー糖
【作り方】
- さつまいもの皮を厚めにむき、一口大に切る。5分水にさらして水気を切る
- 鍋にさつまいもを入れて浸る程度の水で煮立たせる
- 竹串が刺さるくらいまで煮たら、熱い内になめらかになるまで潰す
- 鍋に生クリームと牛乳を入れて沸騰しないように加熱する
- 3を加えてなめらかになるまで混ぜて火を止める
- 新しいボウルに卵黄とグラニュー糖を入れてふわっとするまで混ぜる
- 5に6を少しずつ加えてよく混ぜていく
- 耐熱皿に7を流し入れて天板に水を入れたココットと一緒に並べる
- 150度に熱したオーブンで20分焼き上げて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす
- 全体的に冷えたらグラニュー糖をかけて焼き色をつけたら完成
大人気のさつまいもスイーツは、秋口になるとよく見かけるでしょう。ブリュレにすることで、少し大人のスイーツ感を堪能することもできます。バーナーを使用して焼き色を付けるため、取り扱いには注意しましょう。パリッとした表面と、中のとろける甘さのさつまいもクリームが絶品です。
さつまいもモンブラン
【材料】
〈クリーム〉
- さつまいも…1本
- 生クリーム…150cc
- 砂糖…20g
- ビスケット…8枚
- ホイップクリーム…150cc分
【作り方】
- さつまいもを洗ってラップに包み、600wのレンジで5分加熱
- 加熱後すぐに輪切りにして皮を取り除き、裏ごしをする
- さつまいもに砂糖を加えてよく混ぜたら、生クリームを少量づつ加えて混ぜる
- ビスケットの上にホイップクリームを絞り出す
- モンブラン用の口金の絞り袋で4の上に絞り出したら完成
スタンダードな栗を使用したモンブランも美味しいですが、さつまいもを使用することでほっこりとした甘みを感じられます。自宅で簡単に作ることができるので、秋のおやつに悩んだときに作ってみてはいかがでしょうか?旬の味わいを愉しむことができるので、子どものおやつとしても最適です。
鬼まんじゅう
【材料】
- さつまいも…300g
- 塩…ひとつまみ
- 砂糖…60g
- 薄力粉…100g
- 水…大さじ1~
【作り方】
- さつまいもを1cm角に切り、ボウルに入れて塩と砂糖を混ぜる
- さつまいもから水分が出るまで置いておく
- そこへ薄力粉を加えてねっとりするまで混ぜる
- このときに水分が足りないようであれば水を足す
- 食べやすい大きさに分けて15~20分蒸したら完成
さつまいもの甘みをダイレクトに感じられる鬼まんじゅうは、和菓子店でも多くの店舗が扱っています。ねっとりとした食感は、クセになること間違いなしでしょう。材料を混ぜて蒸すだけの簡単レシピになるので、手軽にさつまいもスイーツを作りたい方におすすめです。
スイートポテト
【材料】
- さつまいも…1/2本
- プリン…1個
- 卵黄…1個
- 黒ゴマ…適量
【作り方】
- さつまいもを輪切りにしてラップをかけてレンジで4分加熱する
- さつまいもを潰して、プリンと混ぜ合わせる
- 形を整えてアルミホイルに乗せて卵黄を塗って黒ゴマを乗せる
- トースターで5分加熱して焼き色が付いたら完成
さつまいもスイーツの定番でもあるスイートポテトは、トースターがあれば作れる点がメリットでしょう。甘みを凝縮したスイートポテトは、老若男女問わず人気のスイーツといえます。このレシピでは、プリンと混ぜることにより、一層甘みを増します。甘いスイーツが好みの方は取り入れてみてください。
さつまいもの茶巾
余った焼き芋で作ることもできる茶巾は、バターと牛乳を混ぜて布で絞るだけです。地域によっては栗きんとんと同じ作り方になるので、親しみやすいフォルムでしょう。さつまいもの新しい食べ方として、子どもも喜ぶスイーツレシピといえます。
スイーツで人気・簡単レシピ【和菓子スイーツ】
夏にぴったり!水ようかん
【材料】
- こしあん…400g
- 粉寒天…4g
- 水…500cc
【作り方】
- 耐熱ボウルに水を入れて粉寒天を振り入れる
- 電子レンジで7~8分加熱する
- 沸騰したら取り出し、こしあんを少しづつ混ぜ溶かす
- ラップを敷いた容器に流し入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成
和スイーツの定番でもある羊羹は、古くから日本で親しまれています。日本のスイーツを代表しており、自宅で作っているという方も多いでしょう。電子レンジで簡単に作ることができるので、今まで作ったことがないという方も挑戦しやすいレシピです。和スイーツは日本人好みの味わいになるので、美味しく頂くことができます。
きんつば
【材料】
〈羊羹の材料〉
- 水…200ml
- 粉寒天…小さじ2
- ゆであずき…1缶
- 白玉粉…5g
- 水…50g
- 砂糖…小さじ2
- 薄力粉…大さじ3弱
- サラダ油…適量
【作り方】
- 耐熱容器に水と粉寒天を入れて混ぜたら、500wのレンジで3分加熱する
- レンジから取り出したら素早く混ぜて、再度500wのレンジで3分加熱する
- 取り出したら混ぜて馴染ませたら、容器の中で長方形になるように流し入れる
- 冷蔵庫で2時間ほど冷やしたら均等に分ける
- 〈きんつばの材料〉の白玉粉をボウルに入れて、水を少量づつ加えながら混ぜる
- 馴染んだら砂糖と薄力粉を加えて混ぜ合わせたら生地の完成
- フライパンに油を入れて弱火で加熱したら、羊羹の1面に生地を付けて焼く
- 全面生地を付けて焼いたら完成
きんつばはあんこの甘みを贅沢に堪能できる和スイーツになり、なかなか自分で作る方は少ないようです。しかし、意外にも簡単に作ることができるので、お茶請けのスイーツとして手作りしてみるのも良いでしょう。
桜餅
【材料】
- 道明寺粉…65g
- 桜の葉の塩漬け…4枚
- 砂糖…10g
- 水…100cc
- 食紅…少々
- あんこ…80g
- 砂糖水…適量
【作り方】
- あんこを固めに練り直す
- ボウルの中に道明寺粉と砂糖を混ぜておく
- 別のボウルに水と食紅を合わせて、2のボウルに入れて15分ほど置く
- 桜の葉の塩漬けは塩抜きして、水分を拭き取る
- 耐熱容器に3を入れてラップをしたら、電子レンジで7分加熱して2~3分蒸らす
- 4等分に分けて広げたら、あんこを包む
- 俵型に整えたら葉を付けて完成
春におすすめの和スイーツといえば、桜餅ではないでしょうか?ピンク色が可愛らしく、尚且つ食べ応えも十分です。ひなまつりのシーズンにもおすすめのスイーツになるので、手作りの桜餅を堪能してみてください。
豆腐のみたらし団子
【材料】
- 白玉粉…130g
- 絹ごし豆腐…130g
- 醤油…大さじ2
- みりん…大さじ2
- 片栗粉…大さじ2
- 砂糖…大さじ4
- 水…150cc
【作り方】
- 白玉粉と豆腐をよくこねて、耳たぶほどの柔らかさにする
- 食べやすく丸めて、沸騰したお湯に団子を入れて茹でる
- 団子が浮かんでから1分ほど茹でて、取り出したら氷水で冷やす
- 〈みたらしのタレ〉の材料を全て鍋に入れて加熱する
- とろみが出たら火を止める
- 竹串を水に濡らして団子を刺して、フライパンで焼き目を付ける
- タレをかけたら完成
ついつい手が伸びてしまう和スイーツとして、みたらし団子が挙げられます。甘いタレがポイントになり、たっぷりかけることで美味しく頂くことができます。子どもも大好きな和スイーツになるので、自宅で作ってみてはいかがでしょうか?
わらび餅
もちもちの食感がクセになるわらび餅は、夏におすすめの和スイーツです。簡単に作ることができるので、日常のスイーツレパートリーに取り入れることができるでしょう。黒蜜をかけることにより、味わいをより一層美味しく堪能することができます。
ほうじ茶のこしあん水まんじゅう
近年流行っている和スイーツの中に、水まんじゅうがあります。透明感のある水まんじゅうは、口に含むともちもちの食感を愉しめます。透明の水まんじゅうも良いですが、ほうじ茶を使用したこちらのレシピは、和と和が融合した素敵なスイーツになります。盛り付けもおしゃれにすることで、贅沢なスイーツタイムを過ごすことができるでしょう。
スイーツの人気レシピまとめ
Valentine終わっちゃったけどみんなの手作りスイーツ可愛くて美味しそうで見てて幸せだった〜🍫🥮🍨前はたまにお菓子作ってたけど近頃はすっかりあのやる気はどこかへ行ってしまった、、、🤦♀️💭今度何か作ろうかな〜4枚目はいつかの失敗してでろんでろんに仕上がった苺のレアチーズ🍓 pic.twitter.com/81idiEOSAk
— 𝑐 ℎ 𝑖 ℎ 𝑖 𝑟 𝑜 (@chii_junkie) February 15, 2020
どのジャンルのスイーツも、人気の高さを伺うことができます。自宅で簡単に作ることのできるスイーツレシピも多いので、ぜひ挑戦してみてください。自分で作ったスイーツは、既製品とは比べられない美味しさがあるでしょう。子どもと一緒に作るレシピもあるので、家族でスイーツ作りをしてみてはいかがでしょうか?