2019年06月18日公開
2024年09月19日更新
インスタ映えするレッドベルベットケーキの着色の仕方とおすすめレシピ
レッドベルベットケーキを食べたことがありますか?スポンジ部分が赤く、チーズ風味のするクリームでデコレーションされたケーキです。アメリカ生まれのレッドベルベットケーキは、ココア生地を焼いている時に偶然赤い色になったことからこの名前が付けられました。アメリカ南部ではママの味でもあり、レシピもデコレーションも家庭によって違います。写真映えして味も良く作りたくなるレッドベルベットケーキのレシピを集めました。
目次
レッドベルベットケーキはアメリカの母の味
レッドベルベットケーキは、名前にレッドとあるように赤い色が特徴のケーキです。赤い色のスポンジと白いクリームの色の層が鮮やかで、アメリカのママの味の一つでもあります。
このレッドベルベットケーキのスポンジの色を活かし、クリームなどでデコレーションしたものが写真映えするということで人気と成りました。アメリカンカフェのスイーツから世界的に広まり、レッドベルベットケーキを手作りする人も増えているそうです。
SNSでも話題になるようなインパクトのあるレッドベルベットケーキ。今回はママの味から人気のものまでその魅力を探っていきましょう。
レッドベルベットケーキの特徴と由来
レッドベルベットケーキの印象的な色は、食材が偶然にも化学変化を起こしたことに拠るものです。現代では伝統的なレッドベルベットケーキと同じ材料を使ったものはほとんどありませんが、贈り物にもしたくなる可愛いいケーキが登場しています。
真っ赤なスポンジと真っ白のクリーム
レッドベルベットケーキの特徴は、鮮やかな赤い色のスポンジと白いクリームが層になっていることです。形はホールケーキの場合もあれば、カップケーキのような小さなものもあります。小さなケーキであっても赤い色のスポンジの上に白いクリームをトッピングをし、レッドベルベットケーキならではの色遣いにしています。
最近のレッドベルベットケーキは、伝統的な赤と白の組み合わせだけではありません。ココア風味の茶色や褐色のスポンジにカラフルなクリームやアイシングを合わせたものも、レッドベルベットケーキと呼ばれる様です。
基本的な原材料
レッドベルベットケーキは、1900年頃からアメリカ南部の家庭で作られるようになったケーキで、ホームメイドケーキの定番としてアメリカからカナダに広まりました。そこから映画にレッドベルベットケーキが使われたことで人気が高まったという一面もあります。
ホームメイドとして作られていた時の材料には、ココアと重曹が使われていました。ココアでスポンジに味を付け重曹でふっくらとさせていましたが、2つを混ぜることで化学反応が起こります。ココアに含まれるアントシアニンという色素が重曹と反応し、鮮やかな色に変わってスポンジが赤くなったのです。
今ではココアそのものの成分が変わったことで赤く変化することがなくなりましたが、代わりに食紅や赤い色素を持つ食材を使ってレッドベルベットケーキが作られています。他の材料は一般的なケーキと同じで、小麦粉や卵・バターなどを使い、クリームはバタークリームや生クリームなどを合わせています。
ケーキの味わい
レッドベルベットケーキが登場し始めたころは、ベルベッド生地のように柔らかくしっとりとした口当たりであったともいわれます。ココアと重曹を使う方法の他に、鮮やかな色を出すためにビートの絞り汁を煮詰めたものを使う方法もありました。
このビートが赤い色素を持っているだけでなく、加熱することで糖分が増えてスポンジ生地が甘くなり水分を保ちしっとりとした舌触りを作り出しています。
レッドベルベットケーキはしっとりとしたカカオ風味のスポンジに、バタークリームやチーズクリームを合わせるレシピが基本です。今では軽い食感のスポンジにしたり、生クリームでデコレーションしたりとアレンジも多様になっています。
贈り物としてもぴったり
アメリカやイギリスでは、レッドベルベットケーキをカップケーキサイズにしたお店が人気を呼んでいます。ホールサイズでは食べきれないこともありますが、手軽なカップサイズなら気軽に手を出す事が出来ますし、見た目にも可愛らしくて魅力的です。
カップサイズの場合、スポンジ部分は同じでもトッピングやクリームに変化をつけることで簡単にアレンジができます。数種類のレッドベルベットケーキを組み合わせて詰め合わせれば、見た目もきれいな贈り物になります。こうしてレッドベルベットケーキがより見た目重視のスイーツになり、さらに人気を高めているのです。
レッドベルベットケーキの着色の仕方
レッドベルベットケーキが作られ始めたころは、ココアと重曹の化学反応により鮮やかな色が発せられていました。現在は美しい色の生地にするために、食紅や赤い色素をもつビーツが使われることが多い様です。ここではそんな現在におけるレッドベルベットケーキの着色方法について紹介致します。
食紅を使う
レッドベルベットケーキに限らず、クッキーや和菓子などに赤い色を付けたい時には、粉末状で体に危険のない添加物の食紅がよく使われます。
着色の仕方は小麦粉をふるう際に少量の水で溶き卵をほぐしたところに混ぜる方法が代表的です。粉末のまま使うよりも2~3滴の水にごく少量の食紅を合わせたものを使う方が、色がムラなく付いてより鮮やかに発色します。
赤色の濃さは食紅の量で調整できますが、濃くする場合でもわずかな量を少しずつ加えるようにしてください。
ビーツを使う
食紅を使わずに赤いビーツを使って着色するレシピもあります。ビーツはカブのような形ですがホウレンソウの仲間で栄養たっぷりの野菜です。根の部分は丸く細切りにしてサラダや野菜ジュースの材料にもなり、加熱して食べると甘い味がする食べ物で、葉の部分も同様に食べられます。
ロシア料理のボルシチはこのビーツを具材の一つにし煮込むことで赤い色のスープになります。レッドベルベットケーキに使う際には、下茹でしたものをすりつぶしピューレ状にして生地に混ぜてください。
最近ではビーツの栄養価が注目され、生のものだけでなく下茹でしたビーツもスーパーでも売られるようになりました。缶詰もあるので、加工されたビーツを使えば手軽にレッドベルベットケーキの材料が揃えられます。
レッドベルベットケーキのおすすめレシピ
レッドベルベットケーキは、一般的なケーキ作りと比べても難易度は高くありません。食紅を使うレシピやビーツを使うレシピといった違いはありますが、デコレーションまで含めてオリジナルケーキを作ってみましょう。
ビーツを使った基本のレッドベルベットケーキ
- ビーツ3つ
- レモン汁大さじ4
- バター30g
- 薄力粉80g
- ココア大さじ1
- 塩ひとつまみ
- 卵3個
- グラニュー糖120g
- バニラエッセンス
- 生クリーム300ml
- グラニュー糖大さじ2
- ビーツは根元部分を良く洗ってアルミホイルで包み、180度のオーブンで1時間焼きます。
- 焼けたら皮をむき小さく切ります。フードプロセッサーに入れレモン汁を加えてピューレ状にします。
- ボウルに卵とグラニュー糖を入れて、ハンドミキサーを使いしっかりと泡立てます。そこにバニラエッセンスを加えてさらに混ぜておきます。
- 3にふるった薄力粉・ココア・塩を加えてさっくりと混ぜます。
- 2のピューレを200gほど加え切るように混ぜます。
- バターを塗りクッキングシートを貼ったホール型に流し入れ、160度に予熱したオーブンで40分焼きます。
- 焼きあがったら型から外し、冷まします。
- 生地が完全に冷めたら、スポンジ生地を3枚にスライスするようにカットします。
- 生クリームにグラニュー糖を合わせてしっかりと泡立てて、スポンジ生地の表面に塗り3層に重ねます。仕上げに表面全体を生クリームを塗って冷蔵庫で2時間ほど冷やしたら出来上がりです。
ビーツを使い赤くするためにピューレから手作りするレシピです。ビーツが加わることでしっとりとした生地になります。
ベーキングパウダーや重曹は使わずに卵の量を多くして、泡立てをしっかりとすることでスポンジを膨らませているのがポイントです。レッドベルベットケーキならではの赤色と白色の層を重ねた断面をみせるようにカットして食べてください。
ホットケーキミックスでレッドベルベットケーキ
- ホットケーキミックス150g
- ココアパウダー小さじ1
- ビーツ(下処理されているもの)150g
- 無塩バター100g
- 卵1個
- 砂糖50g
- 穀物酢大さじ1
- 生クリーム100ml
- クリームチーズ80g
- 砂糖大さじ1
- ボウルに室温に戻し軟らかくなったバターと砂糖をいれて、よく混ぜ合わせます。
- ホットケーキミックスとココアパウダーを合わせたものを、1に加え混ぜます。
- ミキサーにビーツと穀物酢を加えてペースト状にします。そこに卵も割り入れて攪拌します。
- 2のボウルに3のピューレを混ぜてオーブンシートを敷いた型に流し入れます。
- 160度に熱したオーブンで40分焼いて、中央に竹串をさし生地が付いてこなくなれば焼き上がりです。
- 焼けたスポンジは型から外し冷まします。
- 生クリームを泡立て、そこに室温に戻し柔らかくなったクリームチーズと砂糖を加えクリームを作ります。
- 6のスポンジをスライスしてクリームをサンドし、表面をクリームでデコレーションして出来上がりです。
このレシピではスポンジ生地にホットケーキミックスを使われており、より手軽に作る事が可能です。ビーツを使って色付けをしているので生地がしっとりとしつつ、尚且ホットケーキミックスでふっくらと仕上がります。スポンジ生地を3枚にスライスし、間のクリームを厚めに挟んでより写真映えするよう高さをボリュームアップさせましょう。
クリームチーズフロスティングのレッドベルベットケーキ
- バター70g
- 砂糖60g
- 卵
- 薄力粉100g
- ベーキングパウダー小さじ1
- ココア小さじ2
- 牛乳50cc
- 食紅
- クリームチーズ100g
- バター30g
- 粉砂糖50g
- バニラエッセンス
- バターとクリームチーズは冷蔵庫から出して室温に置き、軟らかくしておきます。
- 薄力粉・ベーキングパウダー・ココアは混ぜ合わせておきます。
- 食紅は付属のスプーンに3杯くらいに小さじ1の水を合わせてといておきます。
- ボウルにバターをいれて砂糖をすりまぜてから、卵を割り入れてよく混ぜます。
- 4に合わせた薄力粉類を加え、牛乳も加えて混ぜ合わせます。
- 水で溶いた食紅を加えて混ぜます。
- プリン型などにアルミカップを入れて、そこに8分目くらいまで記事を流し入れます。
- 170度のオーブンで15分焼き、焼きあがったら取り出して冷ましておきます。
- ボウルにクリームチーズ・バターをいれてよく混ぜて粉砂糖とバニラエッセンスを少し加えます。
- 9を絞り袋にいれて8の上に絞り出します。冷蔵庫にしばらく置いてクリームが固まったら出来上がりです。
クリームチーズフロスティングは、シナモンロールやキャロットケーキといったアメリカのお菓子のトッピングによく使われるしっとりとしたクリームです。生クリームより食感は重くなりますが、ほんのりと酸味がありさわやなか風味で、コシもあるクリームなので形を保持したいトッピングに向いています。
レッドベルベットケーキ本体の生地は、ボウル1つに材料を合わせて混ぜていくだけのレシピです。食紅で色付けする時には、少しずつ加えて全体を混ぜ合わせて色の判断をしてください。
クリームチーズフロスティングが固まったら、その上に粒上のキャンディーやチョコスプレーなどをトッピングすると可愛らしくなります。
レッドベルベットのミニケーキ
- いちご4個
- 生クリーム200cc
- 砂糖大さじ2
- 卵4個
- 砂糖70g
- 牛乳30cc
- 無塩バター30g
- 薄力粉100g
- ココアパウダー大さじ2
- 食紅小さじ1
- オーブンは180度に予熱し、天板にクッキングシートを敷いておきます。
- ボウルに卵を入れて混ぜ、湯煎にかけます。そこに砂糖を3階に分けて加え、その都度しっかりと泡立てます。
- 2に牛乳も加えて湯煎から外します。
- 薄力粉・ココアパウダー・食紅をあわせてふるい、2にさっくりと混ぜ電子レンジで溶かしたバターも加えて混ぜます。
- 天板に生地を流し入れて表面をならし、少し持ち上げて水平に落として生地の中の空気を抜きます。
- 180度のオーブンで15分焼きます。
- 焼きあがったら生地を直径6~7cmくらいのセルクルで丸くくりぬきます。
- ボウルに生クリームと砂糖を合わせて角が立つくらいまで泡立てて、絞り出し袋にいれます。
- セルクルでぬいた生地の上にクリームを絞り、スポンジを重ね、再度クリームを絞りもう1枚生地を重ねます。
- 表面にもクリームを絞り出し、洗ってカットしたいちごをトッピングして出来上がりです。
丸い形に生地をくりぬき、クリームで層を作ることで見た目にも可愛い小さめサイズのレッドベルベットケーキが出来上がります。レシピではセルクル型で抜いていますが、セルクルの代わりにグラスの口部分でも抜けます。余った生地はザルなどに押し付けるようにしてい細かくすれば赤いパウダー状になり、トッピングにも使えて無駄になりません。
ブラックベリー入りのレッドベルベットケーキ
- 薄力粉100g
- ベーキングパウダー小さじ1
- ココア大さじ3
- 食紅小さじ1
- 卵2個
- 砂糖60g
- ブラックベリーのシロップ煮
- クリームチーズ100g
- バター100g(生地用70g・クリーム用30g)
- 粉砂糖50g
- バニラエッセンス
- ボウルに卵と砂糖をいれて混ぜ、泡立てるように混ぜます。
- 薄力粉・ベーキングパウダー・ココア・食紅を合わせてふるって1にさっくりと混ぜます。
- バター70gを電子レンジで溶かしたものを2に合わせて、18cmの丸い方に流し入れます。
- 170度のオーブンで40分ほど焼き、その後型から外して冷ましておきます。
- ボウルにクリームチーズとバターを入れて泡立て器でしっかりと混ぜ合わせます。
- 粉砂糖とバニラエッセンスも加えてよく混ぜて、クリームフロスティングを作ります。
- スポンジが覚めたら厚さを半分にします。
- スポンジの断面にクリームフロスティングを塗り、ブラックベリーのシロップ煮のシロップを切ったものを並べます。その上からもクリームフロスティングを塗って、スポンジ生地を重ねます。
- スポンジの表面にもクリームフロスティングを絞り出したら完成です。
ブラックベリーをサンドしたホールサイズのボリュームあるレッドベルベットケーキです。ブラックベリーのシロップ煮を挟むことで、カットした時により鮮やかで粒が断面に見えるようになります。食べた時の味も甘さの中にほんのりとした酸味を感じられ、食感の変化も楽しめるレッドベルベットケーキになるでしょう。
グルテンフリーなレッドベルベットケーキ
- 無塩バター160g(生地用60g・クリーム用100g)
- グラニュー糖100g
- 卵1個
- ココアパウダー大さじ1
- ヨーグルト90g
- 豆乳30g
- 製菓用米粉150g
- 重曹小さじ1/2
- 食紅
- クリームチーズ40g
- 粉糖120g
- ボウルに室温に戻した軟らかいバターとグラニュー糖を入れてよく混ぜます。
- 1に卵・ヨーグルト・豆乳を順番に入れてその都度、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
- 米粉・ココアパウダー・重曹を混ぜたものを2の生地にゴムベラで混ぜ合わせます。
- 食紅を少量の水で溶いたもので生地を赤くします。
- マフィン型にカップ型の紙を入れ、そこに生地を8~9分目まで流し入れます。
- 150度に熱したオーブンで25分焼きます。
- バターに粉砂糖を加えてミキサーで混ぜ、さらにクリームチーズも加えてふわっとするまで混ぜます。
- マフィン型から外し冷めたらクリームを絞り出します。そこに焼けたマフィン1つをザルなどですりつぶしてクランブル状にしてトッピングします。
このレシピではレッドベルベットケーキの生地に米粉を使われており、グルテンフリーに仕上げることで出来ます。ヨーグルト・豆乳を使うことで生地はもっちりとした食感になり、味はさっぱりとします。レシピ内で指定されたトッピングはクリームチーズフロスティングですが、豆乳クリームに変更するだけでカロリーをおさえたヘルシーケーキに早変わりです。
レッドベルベットのロールケーキ
- ホットケーキミックス60g
- 卵4個
- グラニュー糖50g
- 食紅小さじ1
- 無塩バター50g
- 粉砂糖100g
- クリームチーズ100g
- 卵は室温にしておきます。オーブンを200度に温めておきます。
- ボウルに卵と砂糖を入れて、湯煎にかけながら泡立てます。白っぽくなるまで泡立てて全体がもったりとするまで混ぜ合わせます。
- ホットケーキミックスと食紅を合わせたものを3回に分けてゴムベラでムラなく混ぜます。
- オーブンシートを敷いた天板に3の生地を流し入れて、空気を抜くように持ち上げて落とします。
- オーブンに入れ10分焼きます。串をさして生地がついてこないようなら取り出して、表面にラップをかぶせて粗熱をとります。
- 室温に戻して軟らかくなったバターを泡立て器で練り、粉砂糖を加えてよく混ぜ合わせます。
- 6に室温においたクリームチーズを加えてよく混ぜ合わせます。スポンジ生地の焦げ目がついた側に、クリームチーズフロスティングを塗ります。
- 手前から巻いて全体をラップで包み、冷蔵庫で休ませます。
- 丸く形が落ち着いたら、カットして出来上がりです。
厚みを減らした赤色の薄いスポンジを焼き、クリームチーズフロスティングを巻くロールケーキバージョンのレッドベルベットケーキレシピです。焼き上がりの生地の焦げ目がクリームで隠れるようにすると、仕上がったときの表面が綺麗な赤い色になります。
簡単レッドベルベットケーキ風なカップケーキ
- ココア風味のカップケーキミックス120g
- 無塩バター40g
- 卵2個
- 牛乳大さじ1
- クリームチーズ120g
- 生クリーム45ml
- 砂糖25g
- いちごパウダー1袋
- ボウルに室温に戻した無塩バターを入れ、泡立て器でクリーム状になるまで練ります。
- 溶きほぐした卵を少しずつ加えてよく混ぜます。
- カップケーキミックスを加えてヘラで混ぜ、牛乳も加えてよく混ぜます。
- 紙製カップに3の生地を流し入れます。
- 180度に予熱したオーブンで15~20分焼きます。
- 室温に戻したクリームチーズをボウルにいれて、なめらかになるまで泡立て器で混ぜます。
- いちごパウダーを加えて赤い色にします。
- 7に砂糖と合わせて泡立てた生クリームを加えて、赤いチーズクリームを完成させます。
- 表面が冷めたカップケーキに8のクリームを絞り、好みでチョコチップやクッキーなどをトッピングして出来上がりです。
こちらはレッドベルベットケーキのように生地を赤色にするのではなく、トッピングのクリームを赤い色にすることで写真映えが狙えるカップケーキのレシピです。カップケーキミックスやいちごパウダーは100円ショップでも販売されているので、トッピング用の製菓材料と合わせて購入することをおすすめします。
レッドベルベットケーキはインスタ映え間違いなし!
レッドベルベットケーキはココア生地に白いクリームを合わせた見映えのよいケーキです。クリームも生クリームよりもクリームチーズを合わせたチーズフロスティングにすることで、絞り出したクリームが崩れにくくなりデコレーションも引き立ちます。レシピを参考にオリジナルのかわいいレッドベルベットケーキを作ってみてください。