2018年10月05日公開
2024年08月08日更新
はんぺんでお弁当のふんわりおかず!作り置きも簡単アレンジレシピ!
はんぺんはお弁当のおかずになる優れものです。魚のすり身やすりおろした山芋などを原料にし練りこんで作られたはんぺんは、ふんわりとした食感が特徴的で美味しい食材です。おでんの具としてのイメージが大きいですが、お弁当のおかずになったり作り置きのおかずにもなり、簡単で扱いやすいです。使い方が限られているように思われがちなはんぺんの様々な使い方やアレンジレシピ、お弁当のレシピについて紹介していきます。
目次
はんぺんでお弁当の美味しいおかずを作ろう!
関東、東海地方で主に食べられているはんぺんですが、やはりおでんの具として扱われることがほとんどです。しかし、はんぺんは魚のすり身と山芋をすりおろしたものもを練りこんで作られている為クセがなく、ふんわりとしていて、ほんのりとしている甘みがおでん以外の料理にもよく合います。
はんぺんがメインとなった料理はあまりないと思われるかもしれませんが、はんぺんは様々な調理方法が可能なので料理の幅がとても広がります。主な料理としては煮物、揚げ物、フライ、バター焼き、おでんなどがありますが、味付けがしやすい為調理がしやすいのが特徴的です。そんなはんぺんはお弁当のおかずにもおすすめなので、お弁当のおかずレシピや作り置きレシピ、アレンジレシピについて紹介していきます。
はんぺんのお弁当にぴったり簡単揚げ物おかずレシピ
ヘルシーボリュームの「はんぺんでお魚コロッケ」
低カロリーで低脂肪なはんぺんはヘルシーなのでダイエット中のお弁当のおかずとしてもおすすめです。ふんわりした軽い食感なので、子供にも人気でお腹いっぱい食べることが出来ます。はんぺんでお魚コロッケを作るレシピの2人分の材料は、はんぺん2枚、玉ねぎ1/3個、薄力粉大さじ3、片栗粉大さじ1、水大さじ4、マヨネーズ大さじ1/2とパン粉用意します。
まずは、ボウルにはんぺんを入れて手で良く潰します。そこに玉ねぎをみじん切りにしてから入れてはんぺんと一緒によく混ぜます。はんぺんに粘り気が出てきたらコロッケの形に整えます。はんぺんのコロッケは揚げた時に膨らみやすいので少し小さめに整形しておいてください。形は、小判型以外にもきれいな丸や、玉のような形にしても可愛く作ることが出来るので試してみてください。
形が整ったら薄力粉、片栗粉、水、マヨネーズを混ぜて作った液にくぐらせてその後パン粉をまぶし、フライの準備をします。フライ鍋に油を入れて180℃に温めておき、はんぺんコロッケを入れます。両面に焼き色が付き中までひが通れば完成です。中まで火が通ると全体がふわっと膨らみます。そのまま食べても、はんぺんの甘みとマヨネーズの味がするので美味しいですが、ソースやしょうゆを付けて食べるのも美味しいです。
魚のすり身のコロッケ作る際にははんぺんで代用しても簡単に作ることが出来るのでおすすめです。フライにするときは焦げやすい為何度もひっくり返しながら慎重に揚げるようにしてください。
ぱくぱくいっぱい食べちゃう「ハンペンのカレーフライ」
カレー味のはんぺんはよく合い、いくつでも食べることが出来ます。さらにはんぺんに具材を詰めて美味しいはんぺんのカレーフライを作りましょう。はんぺんのカレーフライの2人分の材料ははんぺん2枚、ハム1枚、チーズ1枚、玉ねぎ1/4個、ツナ缶1個、卵1個と調味料としてマヨネーズ大さじ1、カレーパウダー小さじ1/2、小麦粉、パン粉、サラダ油、塩を用意します。
まずは玉ねぎをスライスしボウルに入れ、塩を振って水気を切ります。玉ねぎの入ったボウルに余分な油を切ったツナ缶とマヨネーズ、カレーパウダーを入れてよく混ぜます。はんぺんの中に具材を入れられる様に袋状になるように切り込みを入れて先ほど作った具材を詰めます。もう1枚のはんぺんはサンドイッチにするように半分に切り、ハムとチーズを挟みます。
この時、1辺は切り落とさない方がハムとチーズを入れる際に調理が簡単になります。小麦粉、卵、パン粉の順番でフライの準備をします。この時、パン粉にカレーパウダーを混ぜておくことで美味しいはんぺんのカレーフライになります。180℃に熱した油の中に入れて揚げていきます。
表面がサクサクになれば完成なのであまり揚げすぎないように注意してください。カレー味のはんぺんは子供にも人気のメニューなので是非挑戦してみてください。
カルシウム満点「干しエビのはんぺんフライ」
干しエビを使って簡単にカルシウムが摂取でき、香ばしい香りが食欲をそそる一品です。ふわふわとした食感がとても美味しくお弁当のおかずにも喜ばれます。干しエビのはんぺんフライの作り方は簡単で、まず2人分の材料ははんぺん2枚、干しエビ大さじ2とフライの材料になる酒大さじ1、片栗粉大さじ1、パン粉に混ぜる用の干しエビ大さじ2、パン粉適量、薄力粉適量、卵1個を用意します。
まずははんぺんと混ぜる用の干しエビを酒でふやかします。5分ほどでふやけるのでみじん切りにしておきます。次にはんぺんとみじん切りにした干しエビ、片栗粉をボウルなどに入れてよく混ぜ合わせます。キレイに混ざったら4等分にしそれぞれ棒状にまとめておきます。次にフライの準備としてパン粉にふやかしていない干しエビのみじん切りを入れて混ぜてフライ粉を作っておきます。
棒状にまとめておいたはんぺんに薄力粉、卵、パン粉を付けて180℃の油で揚げていきます。全体がキツネ色になりサクッと揚がれば完成です。パン粉に干しエビを混ぜることにより香りがとても良くなります。ふわふわとした食感は冷めてもそのままなので、簡単なお弁当のおかずにぴったりです。
はんぺんのお弁当にぴったり簡単焼き物おかずレシピ
毎日お弁当に入れてほしい「はんぺんの明太子チーズ焼き」
毎日のお弁当のおかずはとても悩むものですが、毎日でも食べたくなるようなお弁当のおかずをはんぺんで作ることが出来ます。簡単なはんぺんの明太子チーズ焼きのレシピは、はんぺん1枚、明太子1腹、スライスチーズ1枚、マヨネーズ大さじ2で、6~7個のはんぺんの明太子チーズ焼きを作る事が出来ます。まずはビニール袋にはんぺんを小さめちぎりながら入れて揉みながら崩しておきます。
次に明太子の端に包丁で切れ目を入れて箸で中身を取り出し、耐熱容器に入れておきます。その耐熱容器にマヨネーズとスライスチーズを入れてラップをし500wで40秒間加熱し取り出したらすぐに混ぜます。チーズが溶ける程度の加熱で良いので加減を見ながら調節してください。
チーズと混ぜ合わせた明太子をはんぺんが入っているビニール袋に入れてよく揉みながら混ぜ合わせたら、ビニール袋から取り出し丸めて平らにし、油を多めに敷いたフライパンで両面をこんがり焼けば完成です。子供に人気のチーズと明太子の組み合わせが、お弁当のおかずにも喜ばれます。お弁当だけで無くおつまみにもよく合うので作ってみて下さい。
間違いない味付けに大満足「はんぺんのバターしょうゆ焼き」
はんぺんは煮て味を染み込ませるイメージの強い食材ですがフライパンで焼いても美味しくなります。バターとしょうゆで味をつければ香ばしく仕上がり、お弁当のおかずだけでなくおつまみにもぴったりです。はんぺんのバターしょうゆ焼きのレシピの材料は、はんぺん1枚、バター10g、しょうゆ小さじ1、パセリ少々です。まずははんぺんをさいころのサイズ程度に切ります。
次にフライパンを中火で温めてバターを入れて溶かしはんぺんを入れて炒めていきます。はんぺんを炒めていくと膨らんできて表面がキツネ色に変わってきます。焼き色がついてきたらしょうゆを回し入れて全体に回します。お皿に盛りつけてパセリを散らせば完成です。冷めても美味しいのでお弁当にもばっちりです。
和と洋の絶妙な風味「ハムチーズはんぺんの磯辺焼き」
見かけも可愛いハムチーズはんぺんの磯辺焼きははんぺんをアレンジした美味しいレシピです。簡単に作れますが、味わいも面白く可愛いのでお弁当におすすめです。ハムチーズはんぺんの磯辺焼きのレシピの材料ははんぺん1枚、スライスチーズ1枚、ハム1枚、海苔1枚と味付けにしょうゆ少々です。
まずははんぺんを縦に3等分し、さらに厚みを半分にするために横に切ります。3等分にしたはんぺんそれぞれにチーズとハムを挟み、横に半分に切り同じサイズのはんぺんを6個作ります。6個にしたチーズとハムを挟んだはんぺんをフライパンで焼いてきます。フライパンに油を敷きはんぺんを弱火で焼来ます。両面をこんがりと焼き色が付くまで焼いていきますが、ひっくり返す時に離れやすいので気を付けてください。
焼き色がついたらしょうゆを入れて全体と絡めたらお皿に移してください。海苔を細長く切っておいて冷めたはんぺんに巻けば完成です。海苔巻きにすることによりお弁当のおかずの中でもひときわ目立つ存在になります。簡単に作れるので是非作ってみてください。おつまみにもよく合います。
ふわふわで美味しい「はんぺんとささみの一口焼き」
はんぺんとささみで簡単に作るヘルシーな一口焼きは冷めても味が変わらないので作り置きのおかずやお弁当にもおすすめです。はんぺんとささみの一口焼きのレシピの2人前の材料ははんぺん1枚、鶏のささみ120g、チューブ生姜4g、しょうゆ小さじ1、酒小さじ1、片栗粉小さじ2、塩少々、卵1個、顆粒の中華出汁小さじ1を用意します。
はんぺんとささみをつみれ状にするため、全ての材料をミキサーに入れて混ぜ合わせます。全体がよく混ざりねばりが出てきたら、中火で温めたフライパンで焼いていきます。くっつきやすいので油を多めに入れることをおすすめします。ミキサーから直接スプーンですくい、フライパンに乗せて丸く形を整えながら焼いてください。こんがりと焼き色が付くまで焼いた方が美味しいです。
完成したらお皿に盛りつけて、しょうゆ、酢、ごま油を混ぜて作ったタレにつけながら食べて下さい。一口で食べられるのでお弁当との相性もとても良いです。ミキサーからすくってフライパンに乗せる時はスプーンを2個使う事で簡単に形を整えることが出来ます。
はんぺんのお弁当にぴったり簡単サラダおかずレシピ
シャキふわ美味しい「きゅうりとはんぺんの和風ツナサラダ」
きゅうりのシャキシャキとした食感とはんぺんのふわふわした食感が面白くて美味しいきゅうりとはんぺんの和風ツナサラダのレシピを紹介します。2人前の材料ははんぺん1枚、キュウリ1本、ツナ缶1個、鰹節少々と調味料にマヨネーズ大さじ3、めんつゆ少々、ブラックペッパー少々を用意します。
まずははんぺんときゅうりを1cmずつの角切りにしておきます。きゅうりから余分な水分を取るために塩を振り5分ほど置き強く揉んで水分を出し、出来るだけ水分を切る用にします。次にボウルにマヨネーズ、めんつゆ、ブラックペッパーを混ぜておいてそこにはんぺんときゅうりとかつおぶしを入れて混ぜれば完成です。特にお弁当のおかずにする際はきゅうりの水分を十分に切っておいてください。
しっかり味付きおかずサラダ「はんぺんの明太マヨ和えサラダ」
はんぺんにしっかりと味を付けることによりドレッシングいらずで美味しいサラダを簡単に作ることが出来ます。お弁当のおかずとしても使えます。はんぺんの明太マヨ和えサラダのレシピの材料は、はんぺん1枚、明太子1腹、マヨネーズ大さじ1、しょうゆ小さじ1、すりごま大さじ1、プチトマト5個、レタス3枚を用意します。サラダなので他の野菜をたくさん入れても美味しいです。
まずは下ごしらえとして、明太子の中身を皮から取り出しておきます。その明太子をボウルなどに入れてマヨネーズ、しょうゆ、すりごまを入れてよく混ぜます。そこに一口大に切ったサイコロ状のはんぺんも入れて和えます。お皿にトマトやレタスなどの野菜を盛りつけ、明太子などの和えたはんぺんを盛りつければ完成です。
ドレッシングを使わなくても味がしっかりとしている為、お弁当に入れても垂れる心配がないのでおすすめです。ゴマの風味が食欲をそそる美味しい一品です。
ピリッと美味しい「はんぺんキムチレタスサラダ」
ピリッとした辛みが好きな方ははんぺんとキムチを合わせたサラダがおすすめです。はんぺんキムチレタスサラダは火を使わずに作る事が出来るのでとても簡単です。はんぺんキムチレタスサラダの4人前の材料は、はんぺん1枚、キムチ80g、レタス4枚、マヨネーズ大さじ2、オイスターソース小さじ2です。
まずははんぺんを一口大のサイコロ状に切ります。その上にキムチを入れて混ぜますが、キムチが大きく感じる場合は食べやすい大きさに切っておいてください。軽く混ぜたら食べやすい大きさにちぎったレタスとマヨネーズ、オイスターソースを入れて全体が馴染むようにやさしく混ぜます。レタスは水分を良く切っておくことでお弁当に入れることも出来ます。
全体が混ざればお皿に盛りつけて完成です。キムチの辛みとマヨネーズな甘みが交わってピリッとクセになる味になります。ぜひ作ってみてください。
はんぺんの作り置きレシピでお弁当作りを時短に!
おつまみにもピッタリ「はんぺん入りつくねバーグ」
冷めても美味しいはんぺん入りつくねバーグは作り置きのおかずとしても良く、お弁当のおかずとしても美味しい一品です。また味がしっかりしているのでおつまみにも良いのでたくさん作って作り置きしておきましょう。はんぺん入りつくねバーグのレシピの2人分の材料は、豚ひき肉200g、はんぺん100g、大葉6枚、卵1個と調味料に塩、砂糖、みりん、しょうゆ、酒を用意します。
まずは、ボウルの中にはんぺんと豚ひき肉、味付けに塩小さじ1/3、砂糖小さじ1/3を入れて粘りが出るまでよく混ぜます。粘りが出てきたところに、溶き卵とみじん切りにした大葉を入れてまた混ぜます。全体が混ざったらボウルの中身を8等分し、平たく丸め中火で熱したフライパンの上で両面に焼き色が付くまでしっかりと焼きます。
焼き色がついたら弱火にし、しょうゆ大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1を混ぜたタレを入れて軽く煮ながら絡めれば完成です。ごはんのおかずによく合うのでお弁当にも喜ばれる一品です。豚ひき肉の代わりに鶏ひき肉を使うとさらにヘルシーに仕上げる事が出来ます。
栄養たっぷり絶品「蒸し大豆とはんぺんのガリバタ醤油炒め」
栄養たっぷりな蒸し大豆と一緒にはんぺんが食べられるのが特徴的なヘルシーで栄養満点な一品です。作り置きをしておいても非常に便利で美味しいです。蒸し大豆とはんぺんのガリバタ醤油炒めの2人分の材料は蒸し大豆100g、はんぺん1枚、バター大さじ1、ニンニク1/2かけです。
下準備としてはんぺんを2cm角に切って、にんにくをおろしておきます。フライパンを弱火にかけニンニクとバターを入れじっくりと加熱していきます。ニンニクの香りが良く立ってきたら蒸し大豆とはんぺんを加えて全体に焼き色が付くまで炒めていきます。焼き色がついたらしょうゆを回しかけて香りづけをすれば完成です。
食欲をそそるガリバタ醤油の香りが良くて食べやすく栄養満点な一品です。蒸し大豆は子供には苦手な食べ物の一つですが、味付けが子供にも人気なので食べることが出来ます。はんぺんはバターとニンニクがよく合い、簡単なのでお弁当の為に作り置きしておくのがおすすめです。
お弁当に嬉しい「はんぺんとカニカマ焼売」
はんぺんとカニカマを使って簡単に海鮮焼売を作る事が出来ます。1人分の材料は、はんぺん1/2枚、カニカマ1パック、玉ねぎ1/4個、塩小さじ1、砂糖小さじ1、片栗粉大さじ1、焼売の皮10枚とつけダレように醤油、酢、カラシを用意します。
玉ねぎをみじん切り、カニカマもみじん切りにし、ビニール袋の中にはんぺん、砂糖、塩、片栗粉と一緒に入れて良く揉んで混ぜ合わせます。よく混ぜたら、一口サイズにまとめて焼売の皮で包んでいきます。焼売の形に包むのが難しい場合は、皮で全体を包み込むようにしても大丈夫です。準備が出来たら蒸し器に入れて5分ほど蒸せば完成です。
そのまま食べても海鮮風味がして美味しいですが、タレを付けて食べるのもおすすめです。ふわふわとした食感が美味しい焼売で、作り置きにしてもお弁当のおかずにしても喜ばれる一品です。
簡単に作れる肉豆腐風の「はんぺんチーズ肉巻き」
豆腐の代わりにはんぺんを使う事で味が染み込んだ美味しい肉豆腐風の肉巻きになります。めんつゆで簡単に味付けできるのもおすすめのポイントです。はんぺんチーズ肉巻きの材料は豚バラ肉8枚、はんぺん1枚、スライスチーズ1枚、玉ねぎ1/2個、味付けの調味料にめんつゆ大さじ2、水200cc、また下処理用に小麦粉と塩を用意します。
まずははんぺんとチーズを4等分しておき、薄切り肉を広げて塩を振って下味を付けてから包みます。包んだら小麦粉をまぶしてフライパンで焼き色を付けていきます。6面全てに焼き色がつくように転がしながら焼いてください。焼き色がついたら薄切りにした玉ねぎをフライパンの中に入れてめんつゆと水を入れ蓋をし、中火で煮込んでいきます。
はんぺんにまで味が染み込んだら完成です。加熱することによりはんぺんが膨らんでとても美味しそうに見えます。冷蔵庫にいれておけばレンジで温めるだけで美味しいはんぺんチーズ肉巻きが食べられるので作り置きにおすすめします。
ふわふわがクセになる「はんぺんのさつま揚げ」
揚げたてがもちろん美味しいですが、冷めても優しい味が広がるはんぺんのさつま揚げを紹介します。豆腐だけのさつま揚げよりふわふわした食感がクセになる一品です。4人前の材料ははんぺん200g、木綿豆腐200g、ひじき大さじ2、枝豆適量、しょうゆ大さじ1/2、塩小さじ1、片栗粉大さじ1を用意します。
まずは木綿豆腐をしっかり水切りし、ボウルにはんぺん、木綿豆腐、ひじき、枝豆、片栗粉を入れて良くかき混ぜます。ねばりが出たら12等分にして丸めます。小さめの小判型に形を整えて180℃の油の中でキツネ色になるまで揚げます。両面がキツネ色になるまでしっかりと揚げてください。
そのままでも美味しいですが、ショウガやしょうゆなどを付けて食べるのも美味しいです。簡単でヘルシーに作ることが出来るので優しい味が口に広がるうれしい一品です。
はんぺんは色々な簡単おかずに大変身!
はんぺんを使ったお弁当のおかずや作り置きにおすすめのおかずのレシピについて紹介してきました。おでんの具のイメージが強くて他の料理になかなか使いづらいと思われがちなはんぺんですが、様々なアレンジレシピがある美味しい食材です。ヘルシーなのでダイエットの味方にもなりふっくらとしているので食べた時の満足感も得られます。是非たくさんのおかずに活用してみてください。