2021年08月03日公開
2024年11月13日更新
人気の釜揚げうどんレシピ!めんつゆを使った簡単メニューも!
人気の釜揚げうどんのレシピを、詳しくリサーチしました。めんつゆを使った簡単なレシピも、わかりやすく紹介しています。また、具をアレンジした釜揚げうどんのレシピもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
釜揚げうどんのおすすめレシピを紹介!
石巻 丸亀製麺さん 釜揚げうどん(並)ちくわの磯辺揚げにイカ天、いなり😙 冷やかけうどん食べに行ったら、今日は釜揚げうどん半額ということで即決‼️久しぶりに食べましたが美味しかったです😋#丸亀製麺 pic.twitter.com/wD4aXU0piT
— kimurasensei (@kimurasensei) August 1, 2021
うどんは年齢問わずに人気の料理です。なかでも釜揚げうどんは、水で締めずに茹でたてのうどんになるので、もちもちとした食感を堪能できます。うどん本来の味を満喫するのであれば、釜揚げうどんはおすすめです。茹でたてのうどんは、醤油やめんつゆをかけるだけで十分に美味しく食べられます。
この記事では、簡単に作れる釜揚げうどんのレシピを紹介しました。お好みの具を入れて、釜揚げうどんを楽しんでください。
釜揚げうどんの人気レシピ
豚うどん
【材料】
- 冷凍うどん 1玉
- 豚バラ 100g
- 万能ねぎ 1束
- ニンニク 1~2片
- ごま油 適量
- ラー油 適量
- 白ごま 適量
- 塩 適量
- 片栗粉 適量
- A醤油 大さじ1
- Aみりん 大さじ1
- A酒 大さじ1
- Aごま油 大さじ1/2
- A酢 大さじ1/2
【手順】
- 豚バラに塩で下味をつけて、片栗粉をまぶす
- 万能ねぎを小口切りする
- ニンニクをみじん切りにしたら、ごま油に漬けておく
- Aを合わせる
- 耐熱容器に冷凍うどんを入れて600w3分でレンジで温める
- 油を敷いたフライパンで1を炒める
- 6に4を入れて、タレをからめるように炒める
- 5に7でできたタレと白ごまをかけて混ぜる
- 8を容器に盛ったら豚肉、卵黄、刻んだ万能ねぎを乗せる
食欲をそそる釜揚げうどんの作り方を説明します。豚バラに片栗粉をまぶすときは、肉をはがし万遍なくまぶしてください。うどんをレンジで温める際は、豚肉が炒め終えるタイミングを逆算して温めましょう。
また、うどんを温めたら、熱いうちにタレを絡ませて良く混ぜてください。少し粘り気が出るまで、混ぜるのがポイントです。ニンニクやラー油はお好みで使用してください。
釜玉バターうどん
【材料】
- 生うどん 1~2玉
- 卵 1個
- バター 10g
- コショウ 適量
- 刻みネギ 適量
【手順】
- うどんをたっぷりのお湯で茹でる
- 卵を溶いてある容器に1を盛る
- 2にバターを乗せ、コショウをかけて良く混ぜる
- 最後に3に醤油をかけて刻みネギをかける
うどんを茹でるときは大きめの鍋にたっぷりのお湯で、しっかりとほぐしながら茹でてください。ほぐしながら茹でないと、麺が固まってしまう恐れがあるからです。茹で時間は10分前後になるので、様子を見ながら茹でてください。
肉は一切使っていなくても、満足感を感じられ堪能できます。最後に、お好みで明太子を入れて明太バターにしてもおすすめです。
めんつゆを使った鶏釜揚げうどん
手軽に作れて食べごたえのある一品です。つけ汁に入れるトッピングは、お好みの具材を入れてください。また、サラダチキンを使うことで時短にもなります。めんつゆは濃い目がおすすめです。小腹がすいたときにさっと作れるので、ぜひ自宅で試してみてください。
大根おろし釜揚げうどん
具も大根おろしだけで、誰でも簡単に作れます。さっぱりとした味わいと、爽やかな風味が特徴です。また、薬味にレモンを使用しているのがアクセントになっています。食べている途中に汁が少なくなってきたら、ポン酢や大根おろしを足して食べましょう。夜食にもぴったりなので、ぜひ家庭で作ってみてください。
カルボナーラ風釜揚げうどん
時短で作れるので、忙しくて時間があまりないときに適した作り方になります。熱いうどんを卵と黒コショウ、粉チーズで素早く和えたら醤油を適量かけて完成です。粉チーズの量を増やすことで味も濃くなり、よりカルボナーラ風を味わえます。また、味がしっかりとしているのでビールにも合います。
釜揚げうどんのレシピをマスターしよう!
釜揚げうどん特盛 pic.twitter.com/OSQ31q78rs
— にららぎ@ (@banira2525nira) August 1, 2021
釜揚げうどんはコシがしっかりとしており、弾力のある食感が魅力です。また、満腹感も感じられ、アレンジをすることで色々な味わいを楽しめます。本記事では、釜揚げうどんのレシピをわかりやすく掘り下げました。自宅で簡単に作れる料理ばかりなので、ぜひとも作り方をマスターして献立に取り入れてみてください。