2021年05月01日公開
2024年11月09日更新
棒餃子の作り方を伝授!包み方や焼き方・人気のアレンジレシピも!
棒餃子の作り方について紹介していきます。棒餃子の基本的な包み方や焼き方、作る際のポイントをまとめました。また、棒餃子の人気アレンジレシピも掲載しているので、子供と一緒に餃子を作る際の参考にしてください。
棒餃子のおすすめレシピを紹介!
晩ごはん🍴
— おおまめとまめ🍞トーストレシピ (@toko2mame) February 23, 2021
棒餃子定食(っ´ω`🥟c) pic.twitter.com/gzQ7BIq0yI
棒餃子はご飯のお供にはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめの料理です。また、棒餃子は作り方も簡単ですので、小さなお子様と一緒に調理するのもおすすめです。さらに、チーズやキムチ、もやしなど具材を変えることで、さまざまなアレンジも楽しめます。
棒餃子の基本レシピ
最初に、棒餃子の基本的な包み方や、焼き方について紹介していきます。包む際に必要な材料や作る時のポイントなどをまとめているので、まずは基本的なレシピを把握しておきましょう。
材料・作り方
【材料】
- 餃子の皮…14枚
- ごま油…大さじ1
- ニラ…1束
- A.豚ひき肉…200g
- A.おろししょうが…小さじ1/2
- A.おろしニンニク…小さじ1/2
- A.酒…大さじ1/2
- A.醤油…大さじ1/2
- B.醤油…適量
- B.ラー油…適量
【作り方】
- ビニール袋にニラをキッチンバサミで細かく切って入れます。
- 残りのAの材料を入れて、袋の上から粘りが出るまで揉みこみます。
- ビニール袋の角を少し切り落とします。
- 餃子の皮に3を絞り出します。
- 皮のふちに水を塗り、両端を折りたたんで包みます。
- フライパンにごま油を引き、5のとじ目を上にして並べ、中火で焼いていきます。
- パチパチと音がなってきたら、水を入れて蓋をし、5分程度蒸し焼きにします。
- 残りのごま油を回しかけ、こんがりとなるまで焼きます。
- 焼けた餃子を器に盛り、Bの調味料を添えたら完成です。
棒餃子の基本的な作り方です。通常の餃子の包み方とは異なり、皮を折りたたむだけでもいいので、小さなお子様と一緒に作ることもできます。また、タネはお好みでアレンジできるので、家に余っている食材や調味料でアレンジを楽しみましょう。
作る時のポイント
棒餃子と普通の餃子🥟
— 🍳おじゃcook🍳 (@ojyakocook) October 29, 2020
餃子70個分
豚ミンチ700g
キャベツ4/1玉
ニラ1袋
ニンニン1かけすりおろし
生姜すりおろし小さじ2
醤油大さじ1
ごま油大さじ1
鶏がらスープ小さじ2
水大さじ4
作り方はリプ欄で👇 pic.twitter.com/SpEOhTHbzQ
棒餃子は通常とは違い、包み方も簡単です。そのため、料理が苦手な人や子供でも作れます。また、肉ダネをビニール袋に入れて混ぜ合わせると、洗い物も減り、包む際にも便利です。さらに、こんがりと焼き上がった後に、ごま油を回しかけることで豊かな香りもプラスされます。
棒餃子の人気アレンジレシピ
次は、棒餃子の人気アレンジレシピを紹介していきます。コクのあるチーズを加えたメニューや、シャキシャキ食感がたまらない、もやしを使ったメニューも掲載しています。
シャキシャキ食感のもやし棒餃子
【材料】
- 餃子の皮…12枚
- 豚ひき肉…120g
- もやし…1/2袋
- 大葉…5枚
- しょうが…小さじ1/2
- A.酒…大さじ1/2
- A.塩…少々
- A.コショウ…少々
- A.オイスターソース…大さじ1/2
- A.ごま油…小さじ1
- 水…大さじ1
- ごま油…大さじ1
【作り方】
- 大葉ともやしは粗みじん切りにします。
- ボウルに豚肉、1、しょうが、Aの調味料を入れて、粘りが出るまで混ぜます。
- 餃子の皮に2を真ん中に乗せて、左右から折りたたんで包みます。
- フライパンにごま油を引き、3を並べ入れて中火で焼きます。
- 焼き色が付いたら水を加えて蓋をし、5分蒸し焼きにします。
- 水分が飛んだらごま油を回し入れ、パリッと焼き上げたら完成です。
シャキシャキ食感のもやしを加えた、メインおかずにも、おつまみにもなる餃子の作り方です。お好みで、ラー油を合わせた酢醤油ダレを付けて食べるのがおすすめです。また、油を引いて餃子を並べてから、火をつけることで焼き色が均等になります。
チーズ入り棒餃子
折りたたむように包んで、表面をこんがりと焼いた、棒餃子の作り方です。包み方も簡単ですので、小さな子供と一緒に楽しみながら調理しましょう。そして、タネにはチーズを使っており、コクのある一品に仕上がっています。
ピリ辛でヘルシーなササミ棒餃子
短時間で作りたい時や、餃子の皮が余った際におすすめのレシピです。キムチの素を使うことで、ピリッとした辛さが加わり、ご飯のお供としてはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめです。また、肉にはヘルシーで低カロリーなササミ肉を使っているので、ダイエット中でも食べられます。
棒餃子の包み方や焼き方を覚えてアレンジを楽しもう!
【ウインナーチーズ棒餃子】
— たけポンの料理記録 (@sun1982cook) April 30, 2021
ウインナーとチーズを餃子の皮で巻いて、ホットプレートで焼く。子ども向け。レタスがあったのでこっそり入れてある。 pic.twitter.com/EALQ5212Nq
棒餃子は、包み方も簡単で子供とも一緒に作れる料理です。ご飯のお供としてはもちろん、ビールとの相性も抜群ですので、夜ご飯やお酒の晩酌に作ってみましょう。また、チーズ入りやキムチ入りなど、さまざまなアレンジ方法もあるので、ぜひ家に余っている食材を使ってアレンジを楽しんでみてください。