2018年12月19日公開
2024年08月24日更新
簡単おしゃれなサンドイッチお弁当を作ろう!包み方・盛り付けのコツ!
サンドイッチをお弁当に持って行くときどのように入れたら良いのか?見た目も可愛くおしゃれにお弁当箱に入れるにはどのようにしたら良いか迷ってしまうこともあると思います。今回「簡単おしゃれなサンドイッチお弁当を作ろう!包み方・盛り付けのコツ!」と題してサンドイッチの簡単でおしゃれな包み方や盛り方に加え、レシピも詳しく紹介していきます。これを参考にサンドイッチのお弁当を楽しくおしゃれに作ってみましょう。
目次
サンドイッチをおしゃれに作れば気分も上がる!
サンドイッチをお弁当にもっていくときどのようにお弁当箱の中に入れたら良いのか?と考えてしまいます。せっかく作ったサンドイッチ見た目もかわいくおしゃれにお弁当箱に入れることができたら嬉しいです。そんなお弁当箱に上手にきれいに入れる包み方やサンドイッチのおすすめレシピなどを詳しく紹介していきます。包み方もレシピもとても簡単で、サンドイッチのお弁当を作るのも持っていくのも楽しくなります。
サンドイッチのおしゃれな包み方・盛り付けのコツ
サンドイッチのおしゃれな包み方と盛り付けのコツについて、ワックスペーパーを使った時のカットの仕方、コッペパンサンドイッチの包み方、キャンディサンドイッチの包み方、サンドイッチの断面が美しく見えるような並べ方、オープンサンドのおしゃれな盛りつけ方などのレシピを詳しく紹介していきます。
ワックスペーパーで包んでカット!
ワックスペーパーを使った包み方として、サンドイッチを包んで、半分にカットすると断面もキレイに仕上がります。では、どのようにサンドイッチを包むのでしょうか?ワックスペーパーを使った包み方を詳しく紹介します。
- ワックスペーパーを丁度良い大きさに切り、真ん中にサンドイッチを置きます。
- ワックスペーパーの片端を折り中央で上にクスように重ね合わせます。そしてサイドの上の部分を先に折ってから横の部分を左右一つづつ折ります。
- 箱をラッピングするような感じで包み下の部分をパンの隅に合わせて三角折にして左右のオーブンペーパーが重ねている部分に入れ込みます。反対側も同じようにしましょう。
- 包んだら最初にワックスペーパーを重ねた部分を下にしてパン切り包丁でサンドイッチを真ん中から半分にカットしたら完成です。
コッペパンサンドイッチの包み方
コッペパンでサンドイッチを作った時どのように包んだらよいのでしょうか?とコッペパンサンドイッチの包み方を考えてしまうこともあります。持ち運びも便利で挟んだところが綺麗に見える包み方を紹介します。
- サンドイッチより長めに切ったサランラップの上にワックスペーパーを置き、その上にサンドイッチを置きます。
- ワックスペーパーをサンドイッチの高さに合わせて折り目を付けます。
- 下にあるサランラップの橋を持ちサンドイッチとワックスペーパーを抑えながらサランラップを上にかぶせます。
- かぶせたサランラップごとサンドイッチを固定して、サランラップの橋を上に引っ張り隙間を無くしてくるんと包みます。
- 来るんだサランラップの両端をねじってモールなどで固定したら出来上がりです。
キャンディサンドイッチの包み方
お弁当の時にも入れやすく、子どもでも食べやすいキャンディサンドイッチはどのように包むのでしょうか?おしゃれで可愛い包み方など、詳しく包み方のレシピを紹介します。
- まずはじめにサランラップを広げます。その上に食パンをのせバターを塗り入れたい具材を入れます。
- 手前からくるくると巻いてサランラップで包みます。この時奥を1cmほど残して具材をのせましょう。
- 両端をキャンディのように絞ります。お好みのマスキングテープやリボンなどを使って止めましょう。この時サランラップが長かったら切りそろえましょう。
断面が美しく見えるように並べよう
サンドイッチは断面がカラフルでとてもおしゃれできれいです。昔のサンドイッチに比べ最近では具材をたくさんいれてボリュームがあり、食べ応えもあり、彩と栄養などを考え作られています。せっかく、きれいで美味しいサンドイッチなのに、断面が見えずにそのままですと、もったいないです。断面をきれいにカットし彩豊かに異なる色のサンドイッチなどを組み合わせて並べるようにしましょう。
オープンサンドでおしゃれ盛り付け
オープンサンドは忙しい時にでも具材をのせるだけで簡単に作ることができ、見た目もとっても華やかです。具材と盛り付けを工夫するだけで、とっても見栄えが良くなりパーティーのメニューとしても大活躍する一品でもあります。サンドイッチのように挟むという手間がないので、時間短縮にもなり手軽に作ることができます。彩を考え、おしゃれな食卓の一品に並べてみましょう。
サンドイッチをお弁当に詰めるコツ
サンドイッチをお弁当に詰めるコツとして、野菜の水分の取り方について、パンにバターやマーガリン、マヨネーズを塗ることについて、加熱した具材は冷ます必要があること、お弁当にキレイに詰めるのにはどのようにカットするのか、ワックスペーパーを上手く活用する方法、乾燥を防ぐためのサランラップについてなどを詳しく紹介していきます。
野菜の水分はしっかり取り除こう
サンドイッチに挟む具材には、野菜などたくさん水分を含んでいる物も多いです。サンドイッチを美味しくいただくのには、サンドイッチは水分が大敵となります。野菜のみずみずしさが美味しさの魅力でもありますが、水分対策について紹介します。トマトは色が鮮やかになりますが水分が多い野菜です。カットしたら種の部分を取りましょう。塩を振り水分が出て来たら拭き取りましょう。塩を振ることで味も凝縮されおいしくなります。
レタスは洗ったらキッチンペーパーなどを使ってしっかり水気を切ります。1枚1枚拭き取るのも良いですが、量が多い時にはビニール袋を使って水気を切ることができます。ビニール袋に洗ったレタスを入れて水切りしたい葉野菜とキッチンペーパーを数枚入れて袋の中に空気をたくさん入れて口をしっかり握って勢い良く振り、そうすることで水気を切ることができます。レタスは細かく切るのではなく大きめに切ることをお勧めします。
きゅうりも水分の多い野菜ですが、トマトと同じく薄くスライスしたら塩を振り水分を抜きましょう。塩をかけすぎないようにしましょう。きゅうりの水分が抜けすぎてしまうとしなしなになってしまい美味しくなくなってしまいます。少量の塩で短時間で水気を抜き、キッチンペーパーなどで拭き取りましょう。
パンにバターやマヨネーズを塗ろう
パンを軽く焼いてからバターやマーガリン、マヨネーズなどをパンの表面にぬるようにしましょう。軽く焼くことでサンドイッチにするときに水分が染み込みにくくなると言うこととカリッと焼いたパンも香ばしくて美味しいサンドイッチになります。またバターやマーガリン、マヨネーズを塗ることでパンの表面に油分の膜ができこちらもパンの水分が染み込むのを防ぐ効果があります。
加熱した具材はしっかり冷まそう
加熱調理した具材をサンドイッチに挟む場合はしっかり冷ましてからサンドイッチに使うようにしましょう。ゆで卵などマヨネーズで和え、冷却が不十分のままケースの中に入れてしまうと、中で蒸れてしまいます。お弁当箱の中の雑菌は10度から60度で繁殖しやすいと言われていますので、気を付けましょう。お弁当箱に保冷剤などつけるのも、清潔で美味しさを保つ秘訣にもなります。
お弁当箱の大きさにカットしよう
お弁当箱の大きさは様々ですが、お弁当箱の大きさ、深さに合わせてカットしましょう。もし、お弁当箱が深い場合には、お弁当箱の底の部分に発泡スチロールなどを入れて底上げしてから、サンドイッチを詰めることをおすすめします。サランラップやワックスペーパーなどを使うことで、形を崩すことなく切ることができるので、カットするときには使いましょう。
ワックスペーパーでおしゃれに
今はかわいくておしゃれなワックスペーパーがたくさん販売されています。脂が染み込みにくく加工されているので、食材を包むのにとっても使いやすい物でもあります。ワックスペーパーを使うことで、おしゃれにハンバーガ屋さんのように包んでみたり、具材がたくさんのサンドイッチでも両端を捻じった包み方をすることで崩すことなく食べることができます。お弁当箱からも取り出しやすいです。
また、ワックスペーパーを使った包み方をすることで、そのままサンドイッチをきれいにカットすることもできます。ワックスべーパーを上手く活用して、サンドイッチのお弁当などのアイテムにしましょう。
乾燥しないよう断面にラップを
乾燥したパンはひびが入りやすく、具材を挟んだ時に割れてしまうことがあります。乾燥しないようにできるだけ早くサンドイッチの具材をのせるようにしましょう。また、パンを置いておく時にはサランラップをかけてパンが乾燥しないようにしましょう。また出来上がったサンドイッチも乾燥しないようにサランラップをかけましょう。断面にかけることで、具材もきれいに見ることができ、乾燥も防ぐという2つの役割があります。
サンドイッチの定番食材を使った人気レシピ
サンドイッチの定番食材をつかったレシピとして、とろ~りチーズと卵のオーロラサンドイッチ、ツナマヨサンドイッチ、ハムチーズサンド、BLT、キャロットラペのサンドイッチ、きゅうりのサンドイッチのレシピを詳しく紹介していきます。サンドイッチを作るのがますます楽しくなるレシピです。
食欲そそられる「とろ~りチーズと卵のオーロラサンドイッチ」
- 食パン8枚切り2枚
- たまご1個
- 牛乳小さじ2
- 塩コショウ少量
- 油少々
- スライスチーズ1枚
- マヨネーズ小さじ2
- ケチャップ小さじ1と1/2
- マスタード1cm
- マヨネーズ、ケチャップ、マスタードを混ぜます。
- ボウルに卵、牛乳、塩コショウを入れて混ぜ溶きます。
- フライパンに油を熱し、2の液卵を流し入れたら素早くさえばしで混ぜて、パンよりも小さいサイズに形を整えで火を止めます。すぐにスライスチーズをのせましょう。
- 食パンに1を塗ります。
- 食パンの片方にスライドさせて載せもう片方の食パンで覆います。軽く押さえて、食パンと具をなじませたらカットして出来上がりです。朝食などにおすすめのメニューです。
サンドイッチと言ったら「ツナマヨサンドイッチ」
- サンドイッチ用の8枚切りの食パン4枚
- 玉ねぎ1/4
- ツナ缶1缶
- マヨネーズ大さじ3
- レモン汁小さじ1/2
- 砂糖小さじ1/4
- からし適量
- バター適量
- ツナ缶は油をしっかり切ります。
- 玉ねぎは薄切りにして塩もみをして水気を切ります。
- ボールにレモン汁、砂糖を入れて良く混ぜ玉ねぎとツナを入れます。マヨネーズを加えて良く混ぜます。
- パンにからしとバターを塗り、ツナと玉ねぎを合わせた物をのせて、サンドしたらツナマヨサンドイッチの完成です。
とろーりチーズがたまらない「ハムチーズサンド」
- サンドイッチ用の食パン2枚
- ハム4枚
- とろけるチーズ適量
- 卵2個
- 豆乳400cc
- きび砂糖大さじ1
- 塩ひとつまみ
- 塩コショウ少々
- パンの調味液を作ります。卵、豆乳、奇美佐藤、塩、こしょうを入れとく混ぜ合わせます。
- 食パンを浸します。テフロン加工のフライパンにパン、チーズ、ハム、チーズ、パンの順番でのせて弱火で蓋をして2~3分焼きましょう。
- 蓋を開けてフライ返しで軽く押し、ひっくり返して2~3分すたをして焼いたらトロトロのハムチーズサンドの完成です。
美味しくて見た目も美しい「BLT」
- 食パン6枚切り2枚
- バター又はマーガリン適量
- レタス1枚
- 卵1個
- ベーコン2枚
- きゅうり1/2本
- トマト1/2個
- マヨネーズ小さじ1
- 塩コショウ少々
- 牛乳小さじ1
- サラダ油少し
- 食パンにバター又はマーガリンを塗ります。
- 卵焼き用のフライパンに油を引いて、塩コショウと牛乳を加えて割りほぐした卵を流しいれて焼きます。焼き終わったら卵焼き用のフライパンでベーコンを焼きます。
- トマトは半分に切ってスライスして種を取り除き水分を拭き取ります。きゅうりもスライスして塩をかけ水分が出てきたら拭き取ります。
- 食パンの上にレタス、マヨネーズ、トマト、卵焼き、ベーコン、きゅうり、食パンの順に重ねて、ラップで包み半分にカットしたら出来上がりです。
ヘルシーで彩りが良い「キャロットラペのサンドイッチ」
- にんじん1本
- 塩小さじ1/4
- 酢大さじ1
- きび砂糖又はみりん小さじ1
- オリーブオイル大さじ1/2
- こしょう少々
- レタス2枚
- 水菜少量
- ハム4枚
- 食パン2枚
- マヨネーズ適量
- 人参は両端を切り落とし皮をむく。スライサーや包丁で千切りにします。
- 塩、酢、オリーブオイル、きび砂糖又はみりん、こしょうを混ぜ合わせて乳化させます。ボウルに人参と一緒に混ぜ合わせて、10分ほどなじませます。
- 食パンをサランラップの上にのせて2枚とも片面にマヨネーズをつけます。レタスを1枚のせて人参をなじませたものをのせ、ハム、水菜、レタスの順にのせて最後に食パンをのせます。
- ギュとラップで包み押します。オーブンシートやワックスペーパーで両サイドをまとめて半分に切ったらキャロットラペのサンドイッチのできあがりです。
カロリー控えめで美味しい「きゅうりのサンドイッチ」
- サンドイッチ用の薄切りの食パン6枚
- きゅうり2本
- 塩小さじ1/2
- マヨネーズ大さじ2
- こしょう少々
- バター10g
- きゅうりを塩もみします。きゅうりは両端を切り落としてたて半分に切りそこから斜めに薄切りにしていきます。塩をまぶして5分程置いてから水気を絞ります。
- しっかり水気を切ったきゅうりとマヨネーズをボウルに入れコショウを加えて混ぜ合わせます。
- 食パンにバターを薄く塗り、きゅうりをのせてパンで挟みます。
- 軽く押さえて両端の耳を切り落としたら、きゅうりのサンドイッチの出来上がりです。
サンドイッチのカフェ風おしゃれな人気レシピ
サンドイッチのカフェ風おしゃれな人気レシピとして、シーザーサラダサンドイッチ、モンティクリスト、エッグベネディクト、シュリンプクロワッサンサンド、ラップサンドなどのレシピを詳しく紹介します。家で食べるサンドイッチがカフェ風になったらおしゃれで食べるのも嬉しく、パーティをする時にも役立ちます。パーティーでサンドイッチのレシピをシェアするのも楽しくなります。
簡単おしゃれお腹もいっぱい「シーザーサラダサンドイッチ」
- 食パン6枚切り2枚
- 卵2個
- 牛乳大さじ1
- 砂糖小さじ1
- 塩少々
- 油適量
- キャベツ2枚
- 玉ねぎ1/6個
- 6Pチーズ1個
- マヨネーズ大さじ1
- 塩コショウ少々
- 胡瓜薄切り8枚
- ベーコン2枚
- 粒マスタード大さじ1
- スライスチーズ1枚
- まずはじめに厚焼き玉子を作ります。卵、牛乳、砂糖、塩をボウルに入れてよく混ぜ合わせます。油をしいてフライパンを熱し、溶いた卵を流し入れ厚焼き卵を作ります。
- キャベツは千切りにします。玉ねぎは薄くスライスします。チーズはみじん切りにします。マヨネーズと塩コショウで和えましょう。
- 胡瓜は薄く8枚切りにします。
- ベーコンは1/2に切ってフライパンでカリカリになるまで焼きましょう。
- トーストした食パンの1枚に粒マスタードを塗ります。
- 卵、ベーコン、きゅうり、2で和えた物、スライスチーズをのせてもう1枚の食おあんでサンドします。出来上がったら半分に切ってシーザーサラダサンドイッチの出来上がりです。
カナダ生まれのおしゃれな朝食に「モンティクリスト」
- 食パン2枚
- お好みのハム数枚
- とろけるチーズ適量
- ドライバジル少量
- 塩コショウ少々
- 溶き卵1個
- 牛乳大さじ3
- 食パンにハム、とろけるチーズをお好みの量乗せて塩コショウとバジルをのせます。もう一枚の食パンで挟みましょう。
- 卵液を作ります。溶き卵に牛乳を入れ塩コショウをします。1で作った物を食べやすい大きさに切り卵液に漬けます。
- 中火のフライパンでパンの表面がこんがりするまで両面焼きます。
- お皿に盛りつけしたらモンティクリストサンドイッチの完成です。
とろ~り卵がおいしい「エッグベネディクト」
- イングリッシュマフィン2個
- ベーコン2枚
- 卵2個
- マヨネーズ大さじ1
- バター20g
- 卵黄1個
- レモン汁少々
- 塩小さじ1
- 酢小さじ1
- 塩コショウ少々
- オランデーズソースを作ります。マヨネーズと卵黄を混ぜ溶かしたバターを少しづつ加えながらしっかり混ぜ合わせます。レモン汁を加えましょう。
- 沸騰したお湯に塩とお酢を加えて弱火にして卵を落としてポーチドエッグを作ります。ポーチドエッグを作るお湯は必ず弱火にしてぶくぶく沸騰させないようにしましょう。フォークなどで白身を寄せながら形成しましょう。
- 中身は半熟で白身が固まれば大丈夫です。いったん冷水にとっておくと崩れにくくなります。
- イングリッシュマフィンを半分に割ってトースターで焼きます。ベーコンは半分に切ってフライパンでカリカリに焼きましょう。
- イングリッシュマフィンの上にベーコンとポーチドエッグをのせてからオランデーズソースをかけてお好みで塩コショウを敷いたら完成です。
プリプリのえびがおいしい「シュリンプクロワッサンサンド」
- クロワッサン2つ
- レタス2枚
- 茹でえび6尾
- ポテトサラダ100g
- クロワッサンに切れ目を入れましょう。
- クロワッサンをオーブントースターで軽く焼きます。
- レタスは水洗いをして水分を拭き取り、レタス、えび、ポテトサラダの順で挟んだら出来上がりです。
みんなが集まるパーティーにもおすすめ「べジラップサンド」
- サラダチキン30g
- 紫キャベツ10g
- にんじん20g
- パプリカ20g
- レタス20g
- マヨネーズ、塩、こしょうお好み
- ラップサンドシート1枚
- レタスは食べやすい大きさにちぎり、それ以外の野菜はすべて細切りにします。
- ラップサンドシートを広げて中央に野菜とサラダチキンをのせます。
- 両端から降り、下からくるくる巻きます。
- 半分に切ったら出来上がりです。
サンドイッチのボリューム満点おしゃれな人気レシピ
サンドイッチのボリューム満点おしゃれな人気レシピとして、カレーポテトサラダとウインナーのホットサンド、サンドシュープリーズ、カツサンド、わんぱくサンド、オムレツサンドイッチ、沼サンドイッチのレシピを詳しく紹介していきます。見た目も可愛くおしゃれで、お腹も満たされるサンドイッチをぜひ作ってみましょう。
断面がかわいい「カレーポテトサラダとウインナーのホットサンド」
- 食パン8枚切り2枚
- じゃがいも1個
- ウインナー適量
- カレー粉小さじ1
- マヨネーズ大さじ2
- こしょう少々
- ピザ用チーズお好みの量
- バター適量
- じゃがいもを皮つきのままよく洗い串が刺さるまでレンジにかけます。器に入れてラップをして600Wで約5分ぐらいかけましょう。
- じゃがいもは皮を剥いてフォークで粗くつぶします。
- 輪切りにしたウインナーをフライパンで焼き、じゃがいもとカレー粉、マヨネーズ、こしょうを合わせます。
- 食パンの1枚の片面に混ぜ合わせた具材をのせてピザ用チーズをかけてもう1枚の食パンの上からかぶせます。
- ホットサンドメーカーにバターを溶かして両面に焼き色が付くまで焼いたら完成です。
食パン一斤丸ごと使ったパーティー向けサンド「シュープリーズ」
- 食パン1斤または2斤
- 卵1個
- ツナ1缶
- レタス4枚
- トマト1個
- きゅうり1/2本
- パンの上部の蓋となる部分を1cm幅でカットします。
- 中のパンをくり抜きます。1cm内側に包丁を入れます。その時下まで貫通しないようにしましょう。
- コーナーの部分は包丁を縦に入れるときれいにくり抜くことができます。
- 内側に切り込みが入れ終わったら、パンの下部の底上1cmに包丁を入れます。中のパンを取り出しましょう。
- 中のパンをスライスします。耳の部分がないのでスライスしずらいですが上手くスライスしていきましょう。
- サンドイッチを作っていきます。卵は茹でて、皮を剥きマヨネーズと和えます。ツナもマヨネーズとあえておきましょう。
- 卵サンドイッチ、トマトときゅうりのサンドイッチ、ツナとレタスのサンドイッチを作り、隙間のないようにパンの中に詰め込んだら完成です。
これ一つでお腹いっぱいになる「メンチカツサンド」
- 合いびき肉150g
- 溶き卵1個
- キャベツ150g
- 玉ねぎ1/4個
- 生パン粉1/2カップ
- 塩小さじ1/3
- こしょう少々
- 小麦粉適量
- パン粉適量
- キャベツの千切り1~2枚
- 食パン8枚切り4枚
- マスタード適量
- ウスターソース適量
- キャベツは粗みじん切りにします。キャベツとひき肉は同量入れたっぷり混ぜます。
- 玉ねぎをみじん切りにします。
- ボウルにひき肉、溶き卵1/2個分、塩、こしょうを入れて粘り気が出るまで手でよく練り混ぜます。
- キャベツ、玉ねぎ、パン粉を加えてさらに混ぜ滑らかにします。
- 種を半分にして約2cmの厚さの小判型を作ります。種に小麦粉をまぶしましょう。
- 溶き卵1/2個分と水大さじ1を合わせた卵水に両面るけます。パン粉の入ったバットに入れて軽く押さえながらパン粉を付け、170度の油で揚げます。
- 食パンの片面にマスタードを塗りメンチカツの両面にウスターソースを薄く絡めて食パンにのせます。
- キャベツの千切りを挟みさらに食パンをのせて挟んで耳を切り落としたら完成です。
子どもの人気をたくさん詰め込んだ「半熟卵と甘辛豚肉カレー味のわんぱくサンド」
- 茹で卵1個
- 食パン6枚切り2枚
- 豚肉150g
- トマトと玉ねぎ各1cm輪切り一枚
- レタス5枚
- スライスチーズ2枚
- キャベツ70g
- 人参70g
- ブラックペッパー適量
- マヨネーズ適量
- バター適量
- 豚肉の薄切りをオイル少々で炒めて砂糖、しょう油各大さじ1とカレー粉小さじ1で味付けをします。水で溶いた片栗粉でとろみをつけます。
- 人参は千切りにして、塩小さじ1/5、すし酢、オリーブオイル各小さじ1とブラックペッパーで味付けをしてパンにのせるときは水気を切ります。
- キャベツは千切りにして塩を振り少し置いてからしっかり水気を切ります。
- パンにバターを塗り軽く焼きます。
- 食パン、レタス3枚、マヨネーズ、トマト、スライスチーズ、豚肉半分、キャベツ、ゆで卵、豚肉残り半分、人参、スライスチーズ、マヨネーズ、ブラックペッパー、レタス2枚、食パンの順でサンドします。
- ラップをして30分寝かせてからラップごと半分にカットしたら完成です。
ふわふわの「オムレツサンドイッチ」
- 食パン8枚切り4枚
- レタス6枚
- 赤いパプリカ1/4個
- 卵4個
- プロセスチーズ40g
- 牛乳大さじ2
- サラダ油小さじ2
- あらびきマスタード大さじ2
- マヨネーズ大さじ3
- レタスは冷水にさらして水気を切ります。
- 赤いパプリカとプロセスチーズは1cm角に切ります。
- ボウルに卵を溶き、2と牛乳、マスタード大さじ1とマヨネーズ大さじ2を加えて混ぜます。
- フライパンに油をひいて熱し、3の卵液を半量流し、菜箸でかき混ぜながらパンの大きさに焼きます。同様にもう1枚焼きましょう。
- 食パンの片面に残りのマスタードを半量塗り、もう1枚の食パンの片面に残りのマスタードを半量塗ります。食パンにレタス、卵の順で挟み、ラップに包んで半分に切ったら完成です。
野菜たっぷりの「沼サンドイッチ」
- 食パン4枚
- ハム2枚
- スライスチーズ2枚
- キャベツ200g
- マヨネーズ大さじ2
- 黒こしょう少々
- キャベツを千切りにしてマヨネーズと黒こしょうを合わせます。
- 食パンの片面にチーズとハムをのせてトースターで焼きましょう。
- 食パンの逆面に1で作ったキャベツを水気を切ってのせます。
- ハムとチーズのパンとサンドしたらラップをして包みます。半分に切ったら沼サンドイッチの完成です。
サンドイッチのデザート系おしゃれな人気レシピ
サンドイッチのデザート系のおしゃれな人気レシピとして、いちごのフルーツサンド、三色フルーツサンド、チョコバナナサンド、ブルーベリーとクリームチーズのベーグルサンド、レーズンとクリームチーズサンド、シナモンバナナオープンサンド、イチゴとマシュマロのホットサンドイッチのレシピを詳しく紹介していきます。おやつにもなるデザートサンドイッチイッチを作ってみましょ
赤いイチゴが可愛い「いちごのフルーツサンド」
- サンドイッチ用の食パン10枚
- 生クリーム350cc
- 練乳30cc
- いちごパック
- 生クリームに練乳を入れて八分たてにして冷蔵庫で休ませます。
- イチゴは洗ってヘタを取り水気を十分に取ります。縦半分に切りましょう。
- 食パン2枚に薄く生クリームを塗りイチゴを片側に放射線状に並べます。
- 生クリームをこんもりとイチゴが見えなくなるまでのせて食パンで挟みラップをして冷蔵庫で1時間以上しっかりと冷やします。
- 良く切れる包丁でカットしたら出来上がりです。
色みが綺麗な絶品おやつ「三食フルーツサンド」
- 食パン8枚切り6枚
- 生クリーム200ml
- グラニュー糖20g
- イチゴ3個
- キウイ3/4個
- りんご1/4個
- 8枚切りの食パンの耳をカットして、イチゴのヘタの部分をカットします。キウイは皮を剥き輪切りに、りんごは薄切りにします。
- 生クリームにグラニュー糖を入れてホイップして、食パンにクリームを塗り大きめにカットしたサランラップの上にのせます。
- フルーツを乗せフルーツの上に生クリームをのせてもう一枚のパンを重ねます。
- サランラップで包んで落ち着かせ、サランラップごと縦に半分にカットしたら出来上がりです。
大人風の「チョコバナナサンド」
- 食パンサンドイッチ用4枚
- バナナ1本
- 板チョコ1枚
- 生姜一かけ
- サラダ油適量
- パンはホットメーカーサンドに収まるサイズに耳の部分を切ります。軽く油を敷いた焼き面にパンをセットしたらその上に輪切りにしたバナナをのせ、すし下ろした生姜を適量と板チョコを2かけ載せます。
- 最後にパンをのせて、ホットメーカーサンドの蓋を閉じます。この時にホットメーカーサンドからパンがはみ出してしまいそうなときには蓋を閉じながらフォークや箸でパンを抑えておくときれいに閉めることができます。
- 具材がとけやすいので弱火でじっくり焼いていくと良いです。表面に飴色の焦げ目が出来たら完成です。
ベーグルに挟んでおしゃれな「ブルーベリーとクリームチーズのベーグルサンド」
- ベーグル2個
- クリームチーズ70g
- ブルーベリージャム適量
- ベーグルを厚さ半分に切ります。
- ベーグルの下側の部分にクリームチーズを塗り、その上にブルーベリージャムをのせて、上側の部分をのせたらベーグルサンドの出来上がりです。
混ぜるだけで簡単なサンドイッチの「レーズンとクリームチーズ」
- レーズン適量
- ミックスナッツ適量
- クリームチーズ適量
- バター適量
- サンドイッチ用の食パン4枚
- ミックスナッツを細かく刻みます。そこのレーズンを加えます
- クリームチーズを加えてよく混ぜ合わせます。
- 食パンにバターを塗り、クリームチーズを合わせたレーズンとミックスナッツをのせて、もう一枚の食パンでサンドします。レーズンクリームチーズのサンドイッチの完成です。
焼くことで甘みが増す「シナモンバナナオープンサンド」
- 食パン2枚
- バナナ2本
- バター又はマーガリン適量
- シナモンパウダー適量
- 砂糖適量
- バナナを輪切りにします。
- 食パンにバター又はマーガリンを塗りバナナを並べます。砂糖、シナモンを振りオーブントースターで焼きます。焼きあがればシナモンバナナオープンサンドの出来上がりです。
フライパンで簡単にできる「イチゴとマシュマロのホットサンドイッチ」
- 食パン8枚切り2枚
- マシュマロ4個
- イチゴジャム大さじ2
- 食パンにイチゴジャムを塗りマシュマロをのせてもう一枚の食パンでサンドします。
- テフロン加工のフライパンにサンドした食パンをのせ、弱火から中火にかけて上にアルミホイルと重石をのせます。焼き色が付いたら裏返し、もう片面も焼き色が付くまで焼きます。
- つぶさないように4等分に切ったら完成です。
サンドイッチをおしゃれに作って楽しいパーティー!
今回「簡単おしゃれなサンドイッチお弁当を作ろう!包み方・盛り付けのコツ!」と題して紹介しましたが役に立てたでしょうか?サンドイッチのバリエーションがいろいろありレシピも数多くあります。家で作るもの楽しくなるほどで、カフェ風にしたり、デザート系やボリューム満点にすることもできます。また、ワックスペーパーやラップを使うことでお弁当にも詰めやすくおしゃれなお弁当に仕上がるので作ってみましょう。