2018年12月15日公開
2024年08月24日更新
サンドイッチの包み方アレンジまとめ!ワックスペーパーでカフェ風に!
近年健康志向やインスタ映えなどが流行り、ご飯を手作りする人が増えました。中でも女性に人気なのがサンドイッチです。サンドイッチはパンの中にいろいろな具材を挟むことができるので作ることが簡単かつ、手軽に食べられるので人気です。ただ挟むだけでも十分ですがせっかく作るならおしゃれなサンドイッチを作ってみませんか?今回はサンドイッチの、ワックスペーパーを使った包み方やラップ、クッキングシートを使った包み方まで様々な包み方を紹介します。
目次
サンドイッチのおしゃれな包み方でランクアップのランチ!
皆さんは、サンドイッチと聞くとどんなものを思い浮かべますか?サンドイッチはコンビニで売っている三角のものが定番なので三角のものを思い浮かべる人が多いですが、サンドイッチには形で言うと他に四角に切ったものやマフィンで挟んだものがあります。また挟み方で言うと、両側からパンで挟むものや、切り込みを入れて具材を中に入れるもの、具材を乗せて巻くロールサンド、また具材を乗せるだけのオープンサンドがあります。
今回紹介するのはサンドイッチの包み方です。オープンサンドは包むことができませんが、その他ほとんどのサンドイッチは包むことができるのでちょっと家から出る時に持って出たり、会社で食べるお昼や、休日のピクニックなどどんな場面でも活躍します。よくあるのはラップで包んでアルミホイルで保温する方法ですが、見た目がおしゃれだと食欲をそそるので是非この機会に覚えてください。
サンドイッチの包み方で使うものは、ワックスペーパーやラップ、クッキングシートです。ラップやクッキングシートはだいたいの家庭にはあると思うので、すぐにチャレンジすることができます。ワックスペーパーは料理が好きな人や普段からお弁当を作る人は持っているでしょう。百均や雑貨屋で簡単に手に入れる事ができるので、訪れた際はキッチン用品コーナーを探してみてください。
サンドイッチのワックスペーパーを使った包み方
では包み方の紹介です。まずはワックスペーパーを使った包み方です。ワックスペーパーを知らない人のために少し解説すると、ワックスペーパーはロウやパラフィンを染み込ませて作られた紙の一種で、耐水性、耐湿性に優れています。そのため主に食品の包装に使われていますが、これまでもしかしたらパン屋などで見たことがあるかもしれません。クッキングシートとは性質が違うので、クッキングシートについては後程解説します。
見た目はとても薄く、紙なので引っ張ると破れます。それなのに耐水性があるので、サンドイッチの具材に多少の水分が含まれていたり、温かい具材を包み込んでも平気です。サンドイッチ以外にお菓子作りやお弁当の仕切りなどにも活躍します。無地、ドットやストライプなどのシンプルなものやキャラクター柄までいろいろな色やデザインが販売されています。
サンドイッチは表面がつるつるしたもので包もう!
サンドイッチは、表面がつるつるしたもので包むことが原則です。ワックスペーパーを用いる理由は、食品が包めるということで食品衛生法をクリアしていることと、乾燥を防ぐ目的があるためです。またおしゃれさを追求する場合もワックスペーパーは外せません。ワックスペーパーは包みやすいメリットもあるのでおすすめです。
ワックスペーパーは大きめに用意しよう
ワックスペーパーを準備するときのポイントは、大きめのものにするということです。サンドイッチは嵩(かさ)がたかくなることが多く、またこれから紹介する包み方はいろいろなアレンジを加えているので思ったよりたくさんの面積が必要になります。しっかりと包めないと、サンドイッチがはみ出てくることもあるので大きめのワックスペーパーを準備しましょう。
中央にサンドイッチを置いて上と下の端を合わせる
まずは、ワックスペーパーの真ん中にサンドイッチを置きます。両側から巻くので、上と下の端を合わせて、サンドイッチが中央にくるように置きましょう。このあと上下をサンドイッチに合わせて折りますが、折り目を付けるときれいに、かつ滑ってずれないように折ることができます。上下合わせたら、テープで留めます。
ここでポイントがあります。見た目を華やかにしたり、可愛くデコレーションするにはマスキングテープがおすすめです。マスキングテープは本来保護用のものですが、今は様々な柄が販売されています。手軽かつ安価で手に入れることができるので女性に人気です。気分に合わせてチョイスすることができ、サンドイッチを包んでいるときの仮止めにも、包装にも使えます。
何度も貼ったりはがしたりができるので、仮止めで留めたマスキングテープをそのまま包装に使うこともできて便利です。ワックスペーパーとの相性もよく、サンドイッチを包むときのアイテムとしておすすめなので是非試しに使ってみてください。
キャラメル包みのイメージで三角に折り込む
ワックスペーパーをサンドイッチの上下に巻いてテープで留めたら、次はサイドです。両サイド、内側に折りこみます。この時しっかりとサンドイッチを固定するように包みましょう。サンドイッチは柔らかいので、つぶれないようにつぶれないようにと包むと、仕上がりの見た目が不細工になりがちで、不安定なため中身が出やすいです。サンドイッチは多少押さえても問題ないので、ギュッと包むようにするときれいに仕上がります。
くるっと転がしてマスキングテープで止める
両サイドが完成したらサンドイッチをくるっと転がして、上下を中に折ってマスキングテープを止めて完成です。ワックスペーパーを両サイド折るときにきっちりサンドイッチに合わせて折れていると、上下止めるときも止めやすいです。
包めたらリボンで可愛くアレンジ!
ワックスペーパーで包んだサンドイッチはそれだけでも可愛いですが、リボンをかけるとまた違っておしゃれに仕上がります。柄物のワックスペーパーは無地のリボンで、無地のワックスペーパーは柄物のリボンでアレンジすると可愛く仕上がります。変わり所のリボンでは毛糸やショップのリボンをかけてもおしゃれです。
バゲットサンドはくるくる丸めてキャンディ包み!
ところで、バゲットサンドを知っていますか?バゲットはフランスパンの一種で、フランス語で「杖」を表しています。なので形状は細長いです。バゲットはフランスパンとは少し違い、長さ70センチくらいで、重さは400グラムくらいのものを指します。皮はフランスパンと一緒で固いです。このバゲットを使ったサンドイッチをバゲットサンドと呼びます。
バゲットサンドは通常のサンドイッチのように挟むことは難しいので、切り込みを入れて具材を挟むことが多いサンドイッチです。サイドに切り込みを入れたり、トップに切り込みを入れて作りますが、中を少しくりぬいて具材を入れることもあります。バゲットサンドは丸みがあるのでその形状がら、ワックスペーパーで通常の包み方をすることは難しいのでくるくる丸めるキャンディ包みがおすすめです。
包み方は簡単です。バゲットサンドをワックスペーパーで巻いて、両端をねじって止めるだけです。見栄えをよくするのであれば、上の写真のように具材が見えるようにラッピングする方法もあります。ワックスペーパーを細長く切って、バゲットサンドの両端を囲むように包みます。この時ワックスペーパーの切り口がきれいに見えるように、端を数センチ折っておくことがおすすめです。
この包み方は持ち運びができないので、ホームパーティや記念日、イベント向きです。持ち運びたいときは透明のOPP袋に入れてから包むのもありです。
ワックスペーパーで真ん中だけ巻いてお店風
おしゃれな包み方で言うと、バゲットサンドの真ん中だけをワックスペーパーで巻くカフェ風な包み方もあります。こうすることで具材がはみ出したり、形が崩れることを防止することもできるので軽く止めておきたいときは便利な包み方です。
ワックスペーパーはお弁当に詰めるときにも重宝
ワックスペーパーはお弁当を詰める時にも大活躍します。ワックスペーパーは耐水性・耐湿性に優れているのでご飯ものを詰めても破れることはありません。あまりにも水分が多いものは適していませんが、揚げ物などの油ものも包むことができるので安心です。当然、サンドイッチをお弁当箱に詰める際にも勝手が良いです。
サンドイッチを作るときにべちゃべちゃにならない方法もあるので後程紹介しますが、ワックスペーパーを使うと基本的にべちゃべちゃになりませんし味うつりなどの心配もありません。お弁当箱の色に合わせていろいろなワックスペーパーを楽しむことができるので、ワックスペーパーのみのラッピングだけでなくお弁当箱に詰めてもおしゃれです。
サンドイッチのラップを使った包み方
ワックスペーパーがない、わざわざワックスペーパーを買いに行くほどでもない、というときはラップで包むこともできます。ラップの特徴はすごく薄いのに耐熱性、耐水性が良いという点です。ラップの種類によってはにおいを通さないものや酸化を防ぐものもあるので、場合によってはワックスペーパーより活躍することもあるでしょう。続いてはサンドイッチのラップを使った包み方の紹介です。
ラップは固定できて初心者向け!
ラップをサンドイッチの包装に使う利点は、その吸着性です。ラップは凸凹が少ないものに対してはくっつきやすい性質があるので、滑らない台に広げるとサンドイッチが包みやすくなります。ワックスペーパーはツルツルしているので台の上でも滑るし、サンドイッチを乗せても滑るので、慣れるまでは練習かねてラップで包むのもいいかもしれません。
奥側のラップを手前に引っ張る
ラップでのサンドイッチの包み方は、広げたラップの上にサンドイッチを置いて、奥側のラップを手前に引っ張ります。引っ張りにくければ左右に向きを変えてもokです。サンドイッチは多少押さえても弾力性があるので大丈夫ですが、ラップは引っ張りすぎると破れるので注意してください。
手前にきたラップを食パンの下に入れる
手前にきたラップをそのままサンドイッチの下に入れます。この時ラップがたるみがちになるので注意してください。やや引っ張り気味でラップを入れこむほうが、仕上がりがきれいになります。ラップは吸着性があるので何度も巻き直しができて便利なので、失敗を恐れずに巻きましょう。また透明なので丁寧に包む方がきれいに見えます。
両端の余り部分は三角にしてパンの下に入れる
両端の余った部分は先ほど紹介したキャラメル包み同様、三角に折りこんでパンの下に入れます。ラップはテープで止める作業がないので楽に包むことができます。
しばらく馴染ませてからカットすると綺麗に!
サンドイッチをラップで包むときは、とにかくサンドイッチとラップの間に隙間ができないように、ややきつめに包むことがポイントです。包んだサンドイッチはしばらくそのまま置いておいたほうが、具材をパンがよくなじみます。サンドイッチを上手に作るコツの一つに、具材を挟んだパンは重しをしてしばらく待つことが挙げられますが、これは具材とパンをなじませるためです。
具材とパンがなじんだら、包丁で切ります。三角に切っても四角に切ってもOkですが、切るときのポイントはきちんと押さえておきましょう。切り口をきれいに見せるためには、ある程度パンを上から押さえながら切るのです。押さえずに切ると具材とパンがずれてしまったり、きれいに切れなかったりします。
しかし包丁で切るのは難しいというひとは、キッチンバサミでも切ることができるので安心してください。ハサミでサンドイッチを切るなんてと思うかもしれませんが、実際切ってみると意外ときれいに切れるので一度試してみてください。もうひとつのポイントは、断面をきれいに見せるために具材は真ん中に乗せるということです。挟む段階では多少いびつでも、萌え断という言葉があるように断面がきれいだとインスタ映えもします。
サンドイッチのカフェ風おしゃれな包み方レシピ!
続いてはサンドイッチのカフェ風おしゃれな包み方レシピです。サンドイッチのカフェ風おしゃれな包み方はたくさんあります。しかし基本がサンドイッチなので、サンドイッチを作ることに失敗するとラッピングもうまくいきません。先に紹介したように、べちゃべちゃにならないサンドイッチの作り方があるのでここで少しポイントを紹介します。
1つめのポイントは、トースターで軽く焼いたパンを使うということです。焼いていなくても食感が柔らかく美味しいのですが、焼いた方が風味が引き立つのでサンドイッチには焼くほうがおすすめです。2つめのポイントは、具材を乗せる前にマーガリンやバター、マヨネーズなどをいったん塗るということです。どれを塗るかは具材によって決めると良いのですが、大切なことはパンと具材の間にワンクッション置くことです。
これは、マーガリンやバター、マヨネーズを塗ることでパンの表面がコーティングされて、具材の水分がパンに染み込みにくくなる効果があるためです。これらを塗らないでサンドイッチを作った場合、パンに水分が浸透してしっとりしたサンドイッチになります。せっかく焼いたパンでサンドイッチなので、香ばしく食べるためにも特に野菜をたくさん挟む場合は注意して塗ってください。
3つめは具材の乗せ方です。サンドイッチを見たときに最初に視線が行くのはどこですか?おそらくほとんどの人が断面です。サンドイッチは具材が少ないとさみしく感じるので、具材はたくさん入れたほうが美味しく見えておすすめです。しかしせっかく挟んだあとに切るので、断面がきれいになるように具材を乗せましょう。三角に切っても四角に切っても、中央付近が断面になるので、具材を挟む際は中央を意識しましょう。
端の方まで具材を挟んでもボリューミーで美味しいのですが、食べる時にぽろぽろこぼれ落ちることを考えると手軽に食べられるとは言いにくいので、端はあまり意識せずに、真ん中にモリモリと具材を置いて大丈夫です。ワックスペーパーやラップ、クッキングシートで包むので、そこまで慎重に具材を乗せなくても大丈夫です。この3点を意識すると見た目良し味良しのサンドイッチが完成します。
花束のように見える「ブーケサンド」
それではカフェ風おしゃれな包み方の紹介です。クッキングシートを使って、キャンディ包みの要領で片方だけをギュッとねじって、花束のように見えるブーケサンドです。パセリなどのグリーンを添えると華やかで花束らしくなってきれいです。そのまま持って食べることができるので便利な包み方でもあります。
クッキングシートの特徴は耐熱性に優れていることです。ワックスペーパーは耐水性・耐湿性に優れていると紹介しましたが、クッキングシートは耐熱性に加えて、耐水性はありますが耐湿性はないという特徴があります。文字で書くと難しく感じますが、クッキングシートはワックスペーパーと大きくは違わないので温かいものを包まなければ大丈夫という認識で問題ありません。
具沢山な豪華サンド「ライ麦パンサンドイッチ」
写真はライ麦パンで作った具だくさんの豪華サンドイッチです。ライ麦パンは、小麦ではなくライ麦から作られているパンでロシアやドイツなど寒い地域発祥のパンです。なので食感はややハードなため、食べごたえがあります。具をたくさん挟むことで、これだけでもおなかがいっぱいになるサンドイッチの完成です。ライ麦パンはオリーブオイルと相性がいいので、オリーブオイルを塗って具材を挟むのも風味が良くおすすめです。
ピクニックにぴったり「ピリリと大人なハムロールサンド」
ロールサンドはロールというだけあって、パンをくるくる巻いたサンドイッチになります。挟むことが苦手な人は、この作り方は巻くだけなので簡単です。クリームチーズ60gと柚子こしょう小さじ1弱を混ぜてパンに塗ってから具材を置いて、くるくる巻くだけです。ラップで中が見えるように包んでも可愛いですし、クッキングシートでキャンディ包みをして両サイドリボンで飾ってもおしゃれです。
クレープみたいなおしゃれレシピ「簡単なラップサンド」
ところでラップサンドを知っていますか?サンドイッチにはたさくんの種類がありますが、あまり聞きなれないかもしれません。ラップサンドは巻いている生地も食べる事ができるので手軽です。写真は全粒粉が入ったラップサンド用のシートですが、似たものにトルティーヤがあります。トルティーヤはトウモロコシ粉を使って作られていて、素材によって食感が違うのでラップサンドを作るときは好みのシートを探してみてください。
ラップサンドシートは生地がしっかりしているのでたくさんの具材を巻くことができます。クレープを巻く感覚で作ることができるのでとても簡単です。パン生地のようにバターやマーガリン、マヨネーズを塗ることなく作れるので手間もかかりません。ワックスペーパーやクッキングシートでくるくる巻くだけで完成します。
男子も満足な野菜たっぷり「わんぱくサンド」
出典: https://eonet.jp
ではわんぱくサンドは知っていますか?わんぱくサンドはSNSで投稿されたことがきっかけで瞬く間に人気が出た、具材たっぷりのサンドイッチです。わんぱくサンドの特徴はとにかく具材をたくさん挟むことです。パンの上に、こぼれ落ちそうなくらい具材を乗せて挟みます。挟むときは上から押さえつけてしまってもいいので、楽ちんです。わんぱくサンドはとにかく断面が豪華です。
サンドイッチをくるっと巻いた「サンドラズ」レシピ
にぎらないおにぎり、おにぎらずのあとを追うように流行りだしたのが挟まないサンドイッチ、サンドラズです。その文字の通り、サンドしないことに由来していますが、挟まないので立体的に切った具材を巻くこともできるのでパーティなどに人気です。続いてはサンドラズをいくつか紹介します。
巻くだけ簡単なランチの出来上がり「マヨデリサンドらず」
マヨネーズはサンドイッチと相性がいいので、是非使いたい調味料です。マヨデリサンドラズはローストビーフとレタス、キュウリ、たまねぎの甘酢漬けをマヨネーズと練りワサビを混ぜ合わせたもので味付けをしたサンドラズです。ぴりっと大人な味が人気のサンドラズです。モールでアクセントをつけているのも可愛いです。
おやつに食べたい絶品スイーツ「苺のデザートサンドラズ」
続いては生クリームをたっぷり使ったいちごのサンドラズです。パンはスイーツにも合うので、デザートまで作ることができます。立体的に見せるには、巻いた後にもホイップしてカットいちごを乗せることがポイントです。
次は生クリーム50mlに、カルピス10mlを混ぜて作ったカルピスクリームを使ったサンドラズです。スイーツは当然、ハムや卵サンドにも合う不思議な味のカルピスクリームは混ぜ合わせるだけで簡単に作れるので是非試してください。
ご飯系サンドイッチといえば揚げ物が手軽です。チキンカツとタルタルソースを野菜と一緒に合わせたおかずサンドラズは、チキンカツはスーパーの惣菜コーナーで購入できるので、忙しい朝でもさっと作ることができておすすめです。揚げ物なのでクッキングシートで包むのがおすすめです。
サンドイッチには何を挟んではいけないというルールはありません。写真はミニハンバーグとアボガド、ウズラのたまごを巻いたロコモコ風サンドイッチです。味付けはケチャップ大さじ1とウスターソース大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、水100cc、小麦粉小さじ1を煮て作ったグレイビーソースで、本格的な味付けのサンドラズの完成です。
サンドイッチの包み方はアレンジいろいろ楽しめる!
今回はワックスペーパーやラップ、クッキングシートを使ってのいろいろなサンドイッチの包み方と、手軽なサンドイッチ、サンドラズを紹介しました。サンドイッチは具材の準備に時間がかかりそうですが、野菜さえあれば前日の残り物やスーパーの惣菜を使って、手軽に作ることができます。なかには冷凍食品を使うツワモノもいます。
包み方も自宅にあるラップやクッキングシートで手軽にできるので、時間がないときでも簡単に作れるサンドイッチはおすすめです。きれいに包むことができたらちょっとした自慢にもなり、いつものサンドイッチの見栄えは格段に良くなります。今回紹介した以外にもワックスペーパーやラップ、クッキングシートでの包み方はたくさんあるので、いろいろな包み方をしてみるのも楽しいので是非マスターしてください。