煮物レシピ27選!根菜・野菜を使った料理や筑前煮など紹介!

ごはんに合うおかずで、美味しいのが煮物です。寒いときに煮物を食べると、体も心も温まると思いませんか?今回は、野菜やお肉を使った煮物のレシピ27選を紹介します。筑前煮や肉じゃがのような煮物の定番料理のほかにも、いろいろな食材を使ったレシピがわかります。煮物をするときの、基本の味付けの黄金比も知っておきましょう。お弁当にも煮物はぴったりで、栄養のバランスもよくなります。簡単にできるメニューを紹介します。

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目次

  1. 1煮物の美味しいレシピ27選
  2. 2煮物の根野菜ごろごろ美味しいレシピ
  3. 3煮物の野菜が主役の美味しいレシピ
  4. 4煮物のお肉が主役の美味しいレシピ
  5. 5煮物の海鮮を使った美味しいレシピ
  6. 6煮物のレシピを覚えてほっこり懐かしい母の味!

煮物の美味しいレシピ27選

煮物は幅広い年代の方に、愛されているメニューです。煮物の味付けには、黄金比があるので覚えておくと便利です。常備材としても活躍できるので、人気になっています。料理が苦手な方は、煮物の味に失敗したというケースもありますが、基本的な作り方を知っておくことで和食の基本がわかります。ごはんにぴったりの、煮物にチャレンジしましょう。

煮物の根野菜ごろごろ美味しいレシピ

煮物を作るときは、根野菜を使うことが多いです。根野菜は食物繊維が多いので、腸の健康にもいいと言われています。筑前煮は、一番有名なレシピです。にんじん・ごぼう・さといも・れんこんなどが入ります。おせち料理としても人気になっているのが筑前煮です。味付けがわからないという方も、黄金比を知っておくと便利です。

定番家庭のレシピ「筑前煮」

筑前煮は、いろいろな具を使うことができますし作り置きもできるのが魅力です。材料は鶏もも肉1枚・れんこん10cm・にんじん半分・いんげん少々・ごぼう2分の1本です。味付けの黄金比は、だし200ccに対し砂糖・しょうゆ・みりん・お酒がすべて大さじ2になります。最初に鶏肉を、食べやすく切ります。いんげんは切って、茹でておきます。根野菜は皮をむいて、乱切りにします。

鍋に油を入れて、鶏肉と野菜を炒めます。水2カップとみりん・砂糖を入れて煮込みます。火が通ったら中火にしてあくをとり、煮汁が少なくなったら醤油を入れます。最後に茹でたいんげんを散らします。筑前煮はいんげんの代わりに、きぬさやを入れてもおいしく彩りもいいです。

甘辛にんにく味レシピ「じゃがいもと焼きちくわの煮物」

焼きちくわとにんにくのだしが、よく合う煮物のレシピです。材料はじゃがいも2個・焼きちくわ3本・さやいんげん3本・にんにく少々・水300cc・砂糖大さじ2分の1・酒大さじ1・しょうゆ大さじ3分の1・しょうゆ大さじ1・みりん小さじ1です。じゃがいもと焼きちくわは、食べやすい大きさに切ります。いんげんはさっとゆでて3センチに切り、にんにくは薄くカットします。

フライパンに水を入れて、焼きちくわとじゃがいもとにんにくを入れて煮込みます。火が通ったら調味料を入れて、10分間煮ます。最後にさやいんげんを入れて、完成です、

ほっくりとろりレシピ「里芋の煮物」

ほっこりとろみがある、里芋の煮物のレシピです。材料は水150cc・白だし大さじ2分の1・料理酒大さじ3・みりん大さじ3・砂糖大さじ2.5・しょうゆ大さじ2です。

作り方を、紹介します。最初に里芋を洗い泥を落とし、よく乾かします。次に皮をむき好きな大きさに切って、水でさっと洗います。お鍋にお湯を沸かして4~5分下茹でし、また水でさっと洗います。別のお鍋に里芋、水150㏄、白だし、料理酒、みりん、砂糖を加えて落し蓋をし、中火で10分ほど煮ます。最後にしょうゆを入れてさらに5分ほど煮込みます。里芋のよい柔らかさと調味料にとろみがついたら完成です。

覚えやすい黄金比「かぼちゃの煮物」

かぼちゃの煮物を作ったときに、味が薄くかったり濃すぎて失敗した経験はないでしょうか?今回は初心者でも失敗しない、煮物の黄金比のレシピで美味しく作りましょう。今回は、かぼちゃ4分の1個に、水200cc・砂糖大さじ2・醤油大さじ2・みりん大さじ2・酒大さじ2です。

鍋に水と調味料を入れて、中火で落とし蓋をして加熱します。煮汁が3分の1くらいになるまで煮込みますが、途中で箸をさして固さをチェックしておきましょう。かぼちゃが柔らかくなったら、完成です。

レンジで作るレシピ「いんげん豆と根菜の煮物」

レンジを使う時短の、根野菜の煮物のレシピを紹介します。材料はじゃがいも2個・にんじん1本・豚肉薄切り100g・いんげん豆ひとつかみ・水200ml・だしの素大さじ1・砂糖大さじ1・みりん大さじ1・しょうゆ大さじ1・酒大さじ1です。筑前煮の、黄金比で味付けをします。いんげんはへたをとって耐熱容器に水と塩少々を入れて、2分加熱します。耐熱容器に、黄金比のだしと調味料を入れます。

じゃがいもとにんじんを、ひとくち大に切ります。豚肉も食べやすい大きさにカットします。だしと調味料の中に、野菜と豚肉を入れて、レンジで15分加熱します。吹きこぼれないように、耐熱容器の下にお皿をおきましょう。15分たったら野菜の硬さをチェックして、硬いようならもう少し加熱します。

ブイヨンを使った煮物「洋風の筑前煮のレシピ」

筑前煮は和食になりますが、味付けを変えることで洋風にもなります。今回は根野菜を使った、洋風の筑前煮のレシピを紹介します。材料はれんこん一節・ごぼう2本・にんじん2分の1本・豚バラ100g・こんにゃく1枚・高野豆腐2枚・はんぺん2枚です。調味料はブイヨン1個・しょうゆ大さじ2・砂糖大さじ1です。

れんこん・ごぼう・こんにゃくは好きな大きさに切って、さっと茹でておきます。にんじん・水で戻した高野豆腐・豚バラ肉も食べやすい大きさに、切ります。フライパンに油なしで豚バラ肉を入れて炒め、根野菜を入れて水1カップを入れます。落し蓋をして10分煮込んだら、高野豆腐と好きな大きさに切ったはんぺんを入れて、野菜が柔らかくなるまで煮込みます。最後に、蓋を外して煮汁を飛ばします。

減塩煮物レシピ「トマトケチャップを使った筑前煮」

筑前煮はしょうゆの量が多く、塩分が心配だという方へ。ここでは、トマトケチャップを使った筑前煮を紹介します。材料は鶏もも肉100g・にんじん2分の1本・れんこん一節・ごぼう2分の1本・こんにゃく2分の1枚・だしの素小さじ1杯・酒4分の1カップ・砂糖大さじ1・しょうゆ大さじ1・ケチャップ大さじ1です。

鶏肉、根野菜はひとくち大にカットします。こんにゃくは、食べやすい大きさに切って、沸騰したお湯にくぐらせます。鍋にサラダ油をひいて肉と野菜を炒めて、水2カップと調味料を入れます。弱火で、汁がなくなるまで煮込んだら完成です。トマトケチャップを使った煮物は、初めての方も多いのではないでしょうか?

煮物の野菜が主役の美味しいレシピ

お弁当やあと一品に困ったときのレシピ「ふきの煮物」

ふきの煮物は、お弁当にも人気のレシピで食物繊維がとれます。筑前煮より、あっさりしていると言われています。材料はふき5~6本・かつおぶし1パック・醤油大さじ1・みりん大さじ1・酒大さじ2・だし200ccです。最初に、ふきのあく抜きをします。まな板の上で鍋に入るくらいにふきを切って、塩で板ずりをします。なべに水を入れて、塩ずりしたままのふきを入れて5分茹でます。
 

冷水にとって、粗熱がとれたら皮をとり10分くらいつけておきます。そして3cmの大きさに切って、だしと調味料を入れた鍋に入れ加熱します。煮汁が半分になるまで、落し蓋をして煮込みます。かつおぶしをかけると、和風の野菜の煮物の出来上がりです。

柔らかい食感が優しいレシピ「たけのこと油揚げの煮物」

油揚げを入れたたけのこの煮物は、柔らかい食感でだしがよく染みこみます。材料はたけのこ水煮130g・油揚げ1枚です。だしは黄金比率より少し薄めで水200cc(だしの素を入れる)・砂糖・しょうゆ・みりん・酒はすべて大さじ1.5です。たけのこは半月切りにして、あげは薄切りにします。鍋にだしと調味料を入れて、蓋をして煮込みます。煮汁が少し残るくらいが、目安になります。

揚げずにできる煮物レシピ「ナスの煮びたし」

ナスの揚げびたしは人気ですが、油を大量に使うと後の処理がたいへんですね。今回は、揚げずにできるナスの煮びたしのレシピです。材料はナス3本・だし300cc・酒大さじ1.5・砂糖大さじ1.5・しょうゆ大さじ1.5・みりん大さじ1・サラダ油少々です。ナスは縦半分に切り皮に切込みを入れ、食べやすい大きさにカットします。

深めのフライパンに油をひいてナスを炒め調味料を入れて、柔らかくなるまで煮込みます。お好みでしょうがやかつおぶしを入れると美味しいです。ほかの野菜や肉を入れても、いいでしょう。

寒い時期に食べたい煮物レシピ「ふろふき大根」

寒い時期になると、ふろふき大根が美味しくなります。今回は、ほくほくのふろふき大根の煮物レシピです。材料は大根2分の1本・水・米のとぎ汁・本だし大さじ1杯・しょうゆ小さじ2杯・みりん小さじ1杯です。材料に米のとぎ汁を使うのがポイントです。

まず大根をかつらむきにして2~3㎝の厚さに切ります。面取りをして十字に切り込みを入れます。鍋に大根を入れ、浸る程度と塩を一つまみ入れ、沸騰するまで下茹でします。流水で洗ったら再度水、本だし大さじ1杯、しょうゆ小さじ2杯、みりん小さじ1杯を入れ弱火で30分ほど煮込みます。火が通り味がしみ込んだら完成です。お好みでねぎやしょうがを添えるのもいいでしょう。

お弁当にも大活躍の煮物レシピ「しいたけの甘辛煮」

筑前煮の黄金比で、量が半分なので覚えやすいです。甘い辛い味なので、お弁当にも大活躍。材料は生しいたけ8個・水100cc・しょうゆ大さじ1・みりん大さじ1・酒大さじ1・砂糖大さじ1です。しいたけは、軸を落とし好きな大きさに切ります。鍋に水と調味料を入れて、落し蓋をして弱火で加熱します。ときどき混ぜて、焦がさないように注意しましょう。水分がほとんどなくなったら、出来上がりです。

黄金比で作る優しい味の煮物レシピ「白菜の煮びたし」

白菜だけを使った煮びたしのレシピで、黄金比で作っています。材料は白菜4分の1個・だし200cc・酒小さじ2・みりん小さじ1・砂糖小さじ1・うすくちしょうゆ大さじ1.5です。最初に、白菜をざく切りにしておきます。鍋にだしと調味料を入れて、沸騰したら水大さじ1をプラスします。白菜を芯の部分の固いところから入れて、10分煮込みます。とても簡単にできる煮物なので、作っている間にほかの料理ができます。

ウェイパーで作る「野菜の中華煮」

ウェイパーを使用した野菜がたっぷりの、ヘルシーな中華風煮物レシピです。材料はたまねぎ1個・にんじん1本・豚肉200g・にら2分の1束・ウェイパー大さじ1・塩コショー少々・ごま油大さじ3です。豚肉と野菜は、食べやすい大きさに切っておきます。フライパンにごま油をひいて、野菜と豚肉を炒めます。ウェイパーを入れて蒸し焼きにして、ちょうどいい固さになったら塩コショーで味付けします。

和風の味「瓜となすの煮物」

和風の味でほっとする、瓜となすの煮物のレシピです。材料はなす1本・瓜1本・鶏肉ミンチ100g・水800cc・しょうゆ大さじ2・みりん大さじ2・だしの素小さじ2・水溶き片栗粉少々です。瓜の皮をむいて、太めの輪切りにして種をとります。なすは、太めの輪切りにしておきます。鍋に水とだしを入れて、野菜と鶏肉ミンチを15分煮ます。さらにしょうゆ・みりんを入れて煮込み水溶き片栗粉を入れます。

煮物のお肉が主役の美味しいレシピ

さっぱりお肉ほろほろレシピ「しょうがと手羽先の甘辛煮」

さっぱりとした煮物が食べたい人に、人気のレシピです。材料は手羽先8本・茹で卵2個・しょうが2かけ・おろししょうが少々です。たれは、しょうゆと砂糖を各大さじ2・酒大さじ1です。最初に手羽先に、切込みを入れます。フライパンに油を入れ、手羽先と皮付きのままたたいたしょうがを入れて炒めます。表面に色がついたら、たれと水70ccを入れて蓋をして煮ます。茹で卵を加えておろししょうがをのせます。

これだけでごはんが美味しい煮物「牛肉とごぼうのしぐれ煮」

ごはんがすすむ、牛肉とごぼうのしぐれ煮のレシピです。材料は牛肉250gから300g・ごぼう1本・しょうが1かけ・酒100cc・しょうゆとみりん、砂糖は大さじ2です。ごぼうとしょうがは、薄切りにしておきます。鍋に油を入れて、牛肉としょうが・ごぼうを炒めます。調味料を入れて、汁が少なくなるまで煮込みます。水分がなくなったら、水をたして焦げないように注意しましょう。
 

しっとり柔らかい煮物と評判「豚肉の角煮のレシピ」

豚の角煮のレシピです。材料は豚バラ塊肉150g・水1リットル・白ネギ30g・しょうが20g・酒大さじ2・小麦粉小さじ2・みりん大さじ1・しょうゆ小さじ4・小松菜80g・熱湯を適量・塩少々・ねりからし少々・調味料(和風だし150cc・きび砂糖小さじ2・酒大さじ2を混ぜたもの)・水溶き片栗粉(片栗粉小さじ2分の1・水小さじ1)です。

鍋に水と酒入れて、豚肉・しょうが・しろねぎを入れて強火で加熱します。アクを除きます。小麦粉を加え、中火で1時間煮込みます。ザルにあけ、水でしっかり洗います。鍋に混ぜ合わせた調味料を入れて、煮込みます。豚肉はお皿に盛り付け、残った煮汁には水溶き片栗粉を加えとろみをつけてからかけます。最後にねりからし、小松菜を添えて完成です。

自然な甘さのレシピ「さつまいもと鶏肉の煮物」

さつまいもと鶏もも肉の煮物の簡単レシピです。材料はさつまいも200g・鶏もも肉100g・酒小さじ1・しょうゆ小さじ1・調味料(砂糖大さじ1・酒大さじ1・しょうゆ大さじ1・みりん大さじ1を混ぜ合わせたもの)・油少々・水200㏄です。

まずはさつまいも200gをぶつ切りにして水に浸し、10分ほど置いておきます。鶏もも肉100gは同じくぶつ切りにしてビニール袋に入れ、酒小さじ1、しょうゆ小さじ1で下味をつけてよく揉みます。熱したフライパンに油を入れ、鶏肉を1分半程度炒めて焼き色をつけます。次に水気を切ったさつまいもをいれます。水200㏄と混ぜ合わせた調味料を入れて軽く混ぜ、ふたをして10分煮込みます。最後に水気を少し飛ばす程度に炒めたら完成です。

にんにくの香りの「合いびき肉と厚揚げの煮物レシピ」

にんにくの香りがご飯とよく合う、合いびき肉と厚揚げの煮物レシピです。レンジを使うので、簡単にできて評判がいいです。材料は厚揚げ1個・合いびき肉200g・にんにくひとかけ(チューブでもよい)・ねぎ5cm・めんつゆ2倍濃縮4分の1カップ・水4分の1カップ・砂糖大さじ3から4・塩少々・ごま油少々・ごま少々・とうがらし少々です。

厚揚げを食べやすい大きさに切って、水カップ2分の1を入れレンジで3分加熱します。油抜きをしたら、水を捨てます。大きめの耐熱容器に、水・めんつゆ・砂糖・にんにくを入れて混ぜます。合いびき肉と厚揚げ・ねぎも入れて、レンジで6分加熱します。ラップはしなくても、okです。1度取り出して混ぜてから、お好みでとうがらしやごま油。ごまをかけて6分加熱して出来上がりです。

煮物の海鮮を使った美味しいレシピ

味が染み込む二つの食感「大根とイカの煮物」

イカと大根を使った煮物で、二つの食感が楽しめるので人気です。材料は大根2分の1本・イカ1パイ・水300cc・だしの素小さじ半分・しょうゆ大さじ2・砂糖大さじ1・酒とみりんが大さじ1です。最初に大根を2cmに切って、茹でておきます。イカは、腸と軟骨をとって食べやすい大きさに切ります。鍋に茹でた大根と、イカ・調味料を入れて煮込みます。火を止めてから、30分以上覚ますと味が染み込みます。

ぷりぷりとした食感のレシピ「たこのやわらか煮物」

たこを使った、ぷりぷりした食感の煮物のレシピです。材料はたこの足1本・めんつゆ大さじ2・砂糖小さじ2・だし大さじ1・酢大さじ1です。最初にたこをひとくち大に切って、よく洗っておきます。鍋にたこが被るくらいの水と調味料を入れて、落し蓋をして20分程度煮込みます。濃い味が好みの方は、しょうゆを使います。たこが柔らかくなって、味が染み込むと完成です。酢を使うことでさっぱりと食べることが可能です。

骨まで柔らかい「さんまの梅干し煮」

さんまは塩焼きで有名ですが、梅干しを使った煮物はさっぱりと食べれます。材料はさんま5匹・梅50g・酢100cc・しょうゆ100cc・みりん100cc・酒150cc・砂糖150gです。最初にさんまの内臓を出して、洗って食べやすい大きさに切ります。鍋に調味料を入れ、沸騰する前に梅を入れます。5分ほど強火で煮込んだら、アルミホイルを上にのせて弱火で1時間煮込みます。長時間火にかけるので、焦げないようにしましょう。

定食屋さんで評判の煮物「さばの味噌煮」

定食屋さんで人気がある煮物が、さばの味噌煮です。今回は黄金比を使った、レシピを紹介します。材料はさばの切り身4切れ・生姜のスライスひとかけ・水100cc・酒大さじ3・砂糖大さじ3・みりん大さじ3・味噌大さじ3・しょうゆ大さじ1です。水と調味料を鍋に入れて、さばを皮を上にして入れて、たれをかけながら煮込みます。煮汁が3分の2くらいに減ったら、出来上がりです。健康番組で話題になった、DHAとEPAがとれます。

わかりやすい黄金比「カレイの煮物のレシピ」

わかりやすい味付けの黄金比で、簡単にできるカレイの煮物のレシピです。材料はカレイ2匹・お酒200cc・しょうゆ大さじ2・砂糖大さじ2・みりん大さじ2・しょうがのスライス少々です。カレイを水で洗い、ペーパーで水分を拭き取り皮に切込みを入れます。フライパンにお酒を入れて火にかけ、アルコールを飛ばします。アルコールが飛んだらカレイを調味料、しょうがを入れて煮込みます。煮汁をかけて、しっかり火を通しましょう。

簡単なのが魅力のレシピ「小海老の煮物」

小海老を使った、簡単にできる煮物のレシピです。材料は小海老400g・水1カップ・しょうゆ100ml・酒50ml・みりん50ml・大さじ3です。小海老はきれいに水で洗って、調味料と一緒に鍋に入れます。水分が7割以上なくなるまで、煮込みます。食べるときは、頭と殻をとっておきます。煮汁が美味しいので、野菜を入れて炊いているという方もいます。甘さがちょうどよくなるように、砂糖の量は調整しましょう。

強火にしないのがポイント「ホタテの煮物レシピ」

ホタテとわかめの煮物レシピで、ふっくら仕上げるために強火にしないのがポイントです。材料はホタテ100g・生わかめ100g・水3分の1カップ・酒大さじ1・しょうゆ大さじ2・みりん大さじ1・砂糖大さじ1です。最初に生わかめを5cm程度に、切っておきます。水と鍋に調味料を入れて、火にかけます。鍋がぐつぐつしてきたら、ホタテを入れて弱火で煮込みます。

ホタテに味がついてきたら、わかめを入れて弱火で3分煮込みます。わかめを入れてからも、煮込みすぎないように注意が必要です。わかめがなければ、ホタテだけてもできるレシピです。

煮物のレシピを覚えてほっこり懐かしい母の味!

今回は煮物で人気の根野菜を使った筑前煮や、野菜・肉・海鮮を使ったレシピを紹介しました。いかがでしたでしょうか?煮物のレシピを覚えて、懐かしい母の味を楽しみましょう。味付けは黄金比を覚えておくと、初心者でも簡単にできます。

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