2018年09月30日公開
2024年08月06日更新
卵焼きのレシピを紹介!お弁当に人気の厚焼きや簡単アレンジなど紹介!
お弁当に毎回入っている卵焼きは、大人になった今でもお弁当の楽しみです。甘い玉子焼きもいいし、たまにはしょっぱいのも食べたくなる。その日の具材に合わせてレシピを変え、具を巻き込んだスタイルだったり卵全体に混ぜ込んだったりしながら、毎回玉子焼きが入っているだけでお弁当に明るい彩りを添えてくれます。子供の頃は決まって同じ形だったけれど、最近は断面を丸く仕上げたり、ハート型だったりして楽しませてくれます。そんな玉子焼きのレシピを紹介しますので参考にしてみてください。
卵焼きの新しいレシピでお弁当のマンネリ解消!
栄養のバランスが良いというのがお弁当のイメージですが、味はもちろんのこと食欲の出る色彩を考えて作ります。黄色い玉子焼きは、お弁当の中でも中心的存在になりお弁当の蓋を開けたときに入っていると嬉しくなるものです。毎日でも入れたい玉子焼きですが、同じものばかりが続くとマンネリになってしまいます。
卵の切り方を工夫したり、卵に刻んだ野菜を混ぜたり具材を中心に卵で巻くことによってお弁当に新しいアクセントをつけてみませんか?ご自分用もご家族に作るお弁当もいろいろなレシピを利用して卵を彩りよく詰めてください。
卵の味付けは、しょっぱい・甘い・だしが濃い味などがあります。だしが効いたものは白だしや麺つゆを使うなど簡単に美味しくできるうえに、水を加える量によって自分の好みに調節できます。通学や通勤の毎日のお弁当に、お花見や運動会などの行楽弁当に季節を通して使える玉子焼きレシピを是非マスターしてください。
玉子焼きの材料である卵と具材は手軽に入手できます。玉子焼きで一番大事なのはどのように焼くのかということになります。卵は加熱することですぐに固まる性質があるので、具材をあらかじめ準備してから焼き始め、焼き始めたら集中することが失敗なく焼き上げるコツになります。
玉子焼きは焼きたての熱いうちでしたら形を簡単に補正できますので、綺麗に形が整わなくても慌てずに焼き上げてください。卵液が完全に固まっていなくても巻き簾・ラップ・ペーパータオルなどにぴったりと包んでしばらく置くと、余熱で玉子焼きの中まで固まり形もしっかりと出来ています。
卵にはこのように加熱で固まる性質の他に、泡立ちがよいという特性があります。ケーキを作る時は卵が泡立った気泡をそのまま維持する性質を利用し、また同じ理由でお正月に作る伊達巻のレシピも卵を泡だてて使います。しかし普通の玉子焼きでは泡立てると食感が違ってしまいますので、卵を割りほぐすときに泡だてないようにしているのです。
卵の選び方ですが、卵の外側から見て全体の肌理が細かく光沢のあるものを選んでください。割ってからは平皿に乗せた状態で黄身がこんもりと盛り上がっているのがおすすめです。卵は高タンパクの食品ですが、ビタミン類も多く含まれており栄養のバランスが良いと言われています。新鮮であればあるほど、特に黄身の栄養価が高いので新鮮なものを使ってください。
卵焼きの基本の作り方
簡単そうに見える玉子焼きですが、最初は上手に巻けなかったりします。コツを覚えるまで何度も焼いてみるのが上達の道ですが、玉子焼きは次の3つの基本に気をつければ失敗せずに焼くことができます。卵を泡だてないで混ぜる・卵は3回に分けてフライパンに入れる・よく熱したフライパンで焼く、の3つです。
特にふわふわの玉子焼きを作りたいときは、上記の3つ以外にもう1つ重量なポイントがあります。卵を3回ほど濾してキメ細かな卵を使います。玉子焼き器は強火で温めて充分に熱し、温度の高さで卵が膨らむ性質を利用してふっくらとふわふわに仕上げます。焼き加減さえ一度習得してしまえば玉子焼きは簡単に作れるようになります。
卵を焼く時、どのようなフライパンをお使いでしょうか?一般的には四角の玉子焼き器が焼き易く、焦げ付かない加工が施されたものを選んでください。お弁当用に卵1個でちょうど良いサイズの四角いフライパンもあります。
四角いフライパンではなく丸型のフライパンでも綺麗に厚焼き玉子焼きを作ることができます。最初は細めにくるくる巻いて焼きあげ、両端を切ってしまえば玉子焼きになります。具材を卵の真ん中に包むレシピの場合は、普通のフライパンのほうが扱い易い場合もありますので、ご自分の使いやすいもので作ってください。
最近はシリコンの型をフライパンに置いて、その中に卵液を入れ焼き上げるという方法も人気があります。長方形やハート型、お花型などもお手持ちのフライパンを使って作れるので便利です。
甘いふわふわな卵焼きの簡単レシピ
卵に砂糖・塩・牛乳を混ぜ、泡だてないように割りほぐし、3回濾してなめらかにします。中火で熱したフライパンの火力を弱め、薄く油を引いて卵の1/3量をフライパンに流し入れ卵の表面がプクプクしたら軽くかき混ぜて、三つ折りにします。次に1/3量を流し入れ、半熟の状態で最初の三つ折りにした卵を包むようにし、最後の1/3も同じように繰り返してください。
卵を入れるときに火力を落とすのは、砂糖を入れると玉子焼きが焦げやすくなるからです。しかし、最初にフライパンを中火で熱しておかないと卵がふっくらと仕上がりません。火力調節が玉子焼きの大事なポイントですから何度か焼いてコツをつかんで下さい。
甘い玉子焼きを作るレシピの場合、砂糖の代わりに他の調味料も使ってみてはいかがでしょうか?みりんと砂糖の併用・麹で作った甘酒・きび砂糖などが人気のレシピです。
白だしを使った大人な味の卵焼きレシピ
白だしを使うレシピは卵の色が鮮やかな黄色のままで仕上がりますし、味は上品な大人の味になるのでおすすめのレシピです。卵1個につき白だし小さじ1と水大さじ1.5の割合が基本のレシピです。卵に白だしとほんの少しお水を加えるだけでよいのでお手軽さも見逃せません。出汁巻き卵の場合は、卵1個につき白だし大さじ1と水20ccを加えて焼きあげます。
砂糖を多く使わないレシピの場合、火力を落とさずにフライパンをよく熱してから卵液を入れてください。量は同じように1/3ずつ3回にわけて流し入れ、手早く焼き上げます。玉子焼きの芯まで色あざやかな黄色を保ちたい場合は、保存容器に移し替えて容器ごと氷水に漬けるなどして急激に冷やしてください。
玉子焼きを作った時、冷めると中が緑色になってしまう時があります。卵の白身と黄身の成分が熱に反応して硫化鉄になり、それに卵黄の色素が沈着するために起こる変色です。古い卵を使うとまれに緑化することがありますが、長時間の加熱によっても同じ現象が起こります。特に弱火で時間を焼くと変色しやすくなりますので注意が必要です。
卵焼きがお弁当で喜ばれる簡単アレンジレシピ
お弁当のおかず人気ランキングで堂々の第1位はやはり玉子焼きです。卵は安価で調理時間が短く形も変幻自在に作れますから、慌ただしい朝の時間には作る側にとてもありがたい材料といえます。
玉子焼きがお弁当で喜ばれるポイントも3つあります。切り方や盛りつけ方がお洒落である・具材を混ぜ込んで作っている・具材を卵で巻いて豪華に見える、などちょっとしたアイデアやひと手間加えているものが喜ばれますのでいくつかアイデアレシピを紹介します。
お弁当への組み合わせは、おかずが豪華な場合はシンプルな玉子焼き、平凡で地味なお弁当になりそうな場合にはデコレーションをした可愛い玉子焼きをおすすめします。人気のキャラクターで飾ることができると、小さなお子様にはたいへん喜ばれるお弁当となります。
刻むのがコツ!具を混ぜ込んだ人気の玉子焼きレシピ
野菜などの具材を小さく刻んで卵に混ぜて焼きあげます。固いものや火の通りの悪いものは、予め電子レンジで加熱し柔らかくしてから使います。おうちにあるもので簡単にでき、卵と相性のよい組み合わせがありますので紹介します。
黄色い卵に緑のものを散りばめるには、青ネギ・青のり・若芽・三つ葉などを細かく刻んで混ぜ込むレシピです。特にほんのり甘い青海苔入り玉子焼きは人気があります。卵・白だし・砂糖・水をよく混ぜ、サラダ油を薄く引いた玉子焼き器で焼きます。
紅生姜の水分を拭きとり、細かく刻んで卵に混ぜてから焼きます。赤い紅生姜がお弁当を可愛く彩ります。紅生姜を入れる時には塩は必要なく、みりんと顆粒だしの素を少量加えるだけで味が調う簡単レシピです。他には桜海老も人気があり、香ばしい玉子焼きができますので試されてはいかがでしょうか?
魚介系では刻んだ茹でタコ・ネギ・紅生姜を混ぜて作った玉子焼きを紹介します。具が偏らないように箸で調節しながら焼き上げます。柔らかい卵とタコの歯ごたえが美味しい組み合わせレシピです。彩もよく食欲がでる玉子焼きになります。
旨みのある玉子焼きにしたいときは、キコノ類を入れたレシピは味に深みがでます。エリンギやシメジも良いですが、1番のおすすめは生椎茸です。細かく刻んで、料理酒・みりん・白だしを加え、よくかき混ぜてから強火で熱した玉子焼き器に流し込み、一気に焼きあげて下さい。
刻みキャベツ・ネギ・豚肉・おかか・青のり・マヨネーズ・紅生姜など、お好み焼きの具材を使って焼いた玉子焼きには、中濃ソースがよく合います。お弁当のメインにもなる人気レシピです。
野菜を数種類ミックスした玉子焼きは彩りがよく、お弁当にもよく合うレシピです。紅生姜・青のり・椎茸の組み合わせは和風に、玉ねぎ・ピーマン・トマト等を入れると洋風になります。ハム・玉ねぎ・ピーマンは小さく刻んで電子レンジで加熱して柔らかくしてから使ってください。トマトは種を省いて果肉の部分だけを刻みます。
簡単なのにお弁当を豪華に見せる玉子焼きのレシピ
卵に具材を混ぜ込むより、巻いて切った断面の中央に具材が見えると豪華に見え人気があります。まず1/3の卵液をフライパンに流して手前1/4あたりに具材をおきます。箸やフライ返しで手前から中央に折りたたむように包み、さらにもう一回包むように巻きます。残りの卵液を2回に分けて流し入れ、普通の玉子焼きを作るように焼いてください。
中央に緑色の野菜、ほうれん草・三つ葉・水菜・インゲン・オクラ・シシトウなどあらかじめ軽く茹でて水を切ったものを巻きます。綺麗に見えるので野菜嫌いのお子様もつい手が出て食べてしまいます。
たらこや明太子が入った玉子焼きも大変人気があります。たらこや明太子に塩気があるので、卵液に塩を加える必要はありません。みりんを加えると優しい味になりますし、顆粒だしの素や濃縮めんつゆを少量加えると大人の上品な味に仕上がるレシピです。
卵の中にポテトサラダを巻き込むというのもあります。ボリュームのある卵焼きですから育ち盛りのお子様のお弁当におすすめのレシピです。
お財布に優しい魚肉ソーセージでも卵焼きに入れると一手間かけたことがわかるので豪華に見えおすすめのレシピです。もちろんポークウインナーなどの肉系ソーセージも、卵の優しい味が合わさって美味しくなります。赤い色というとカニカマや人参なども綺麗に出来上がります。
カニカマを入れた玉子焼きの断面に、サヤエンドウと黒ごまを使ったアレンジを加えて可愛いお弁当が作れます。アイデア次第で玉子焼きが豪華なおかずになります。少し甘くしたいけれど焦がしたくない場合は、みりんを使ったレシピで甘さを出してください。
人気の組み合わせでセンスアップ!簡単玉子焼きレシピ
具を2種類以上入れるともっと豪華になります。たらことクリームチーズ・ほうれん草と人参と長芋・大葉にしらすなどを組み合わせたレシピに人気があります。卵液には白しょうゆを使うと卵の色もそのままに綺麗な仕上がりが期待できます。
カニ缶と三つ葉を使った豪華な玉子焼きです。カニ缶を使ったレシピなので簡単に作ることができます。卵液には白だしを加えると上品な味に仕上がります。また、カニ缶の代わりに冷凍エビを茹でて刻んだものを入れるのもおすすめです。
ひき肉・玉ねぎ・ピーマンを炒め、塩・胡椒・カレー粉で味を調えたものとクリームチーズを棒状に切ったものを乗せ、卵で包んで焼きあげるレシピです。カレースパイスには脳に元気を与える成分がありますから、お弁当を食べた午後は勉強も仕事も元気に乗りきれます。
カップ焼きそばや前日の残りの焼きそばを入れて作る人気のオムそば風玉子焼きです。卵液に刻みネギか青海苔を加えるのがポイントのレシピです。
明太子・クリームチーズ・大葉を入れて焼き上げた大人の玉子焼きレシピです。明太子の辛さがとろりとしたクリームチーズとよく合って人気の一品です。焼きたての柔らかいチーズも美味しいですが、冷めるとチーズが固まるので食べ易くなりお弁当にもおすすめです。
簡単!人気のハート型玉子焼きの作り方
普通に切った一切れの玉子焼きを斜めにカットします。カットしたどちらか1切れの面をひっくり返し、切り口をくっつければハート型になります。このハート玉子焼きは簡単にできるのでお弁当に大へん人気があります。
具入りの玉子焼きも同じように切ると楽しいハート型になります。切った断面を想像しながら玉子焼きを作るのも楽しいものです。冷蔵庫にいつもの材料しかないとか、お弁当がマンネリだと思うときは具を巻き込んでハート型に作るのも楽しい作業です。
人気のツールを使って玉子焼きを簡単アレンジ!
クッキーの型抜きを使って玉子焼きを切り抜きます。いろいろな型を使えば簡単にお弁当用の可愛い玉子焼きができます。お弁当のおかずの隙間に乗せるだけで喜ばれます。型を使う場合は、熱々よりも冷めてから型抜きをしてください。また、型の厚みよりやや薄めに焼くと切り抜き易くおすすめです。
バナーなどで加熱し玉子焼きの表面に押し付けると、模様の部分だけに焦げ目が出来るという金ごてという調理道具があります。和菓子などの製菓で使う人気のツールですが、玉子焼きに模様がつくと豪華に見えます。お子様の好きなキャラクターですと随分可愛いお弁当に仕上がります。
忙しい朝、それでも可愛いお弁当を作りたい時はピックを使って簡単にデコレーションが出来ます。100均ショップにはお弁当用の飾りピックが沢山あって迷うほどです。切った玉子焼きに挿すだけでキャラ弁の仲間入りができますのでおすすめです。
電子レンジで作る!簡単焼かない玉子焼きレシピ
電子レンジで作る専用容器は100均で売られていますが、おうちにあるタッパでも作ることができます。容器に玉子・水・白だしを入れ静かにかき混ぜます。ふんわりラップをして30秒加熱したら取り出してお箸でよくかき混ぜます。ふんわり膨れるまで30秒毎に取り出してかき混ぜます。同じサイズのタッパで上から卵を押し付けるようにして1分経てば完成です。
パンに挟んだ厚焼き玉子サンドは、今とても人気があります。有名店でも電子レンジで作るレシピを載せているほどですので、おうちで簡単に作ってみてはいかがでしょうか?箱に詰めればトレンディなランチボックスになります。
厚焼き卵焼きを上手に巻くコツ
冷めるとぺたんこになりがちな卵焼きですが、少し工夫するだけでふんわりした厚焼き玉子焼きが作れます。レシピは、玉子4個・みりん大さじ2・薄口醤油小さじ1/2・マヨネーズ大さじ1を卵の白身を切るようにしながら泡だてないように混ぜます。濾し器で3回卵液を濾し、少量の油を入れてよく熱したフライパンや卵焼き器に1/3量の卵液を流し入れます。
卵の表面から気泡がでてふつふつとなってきたら箸で潰し、半分くらい固まったらまず1/3に折りたたむようにして包みます。多少形が崩れても気にしないで残りの卵液を2回繰り返して焼き上げます。巻き簾にキッチンペパーを敷いて卵を包んで形を整えます。
マヨネーズに入っている植物油と酢の作用で焼いた卵が固くなるのを防ぎます。フライパンに使う油も少なめで焼くことができるのでおすすめです。ふわふわの厚焼き玉子焼きに仕上げるポイントは、卵を泡だてない・濾す・フライパンは充分に余熱する・卵液は3回にわけて焼く・マヨネーズを入れるの4つです。
卵を多めに使うのも厚焼き玉子焼きを作るポイントです。フライパンの大きさにもよりますが、いつも2個使う人は3個に、3個使っている人は4個にと、通常より1個多めに卵を使うと厚焼き玉子焼きが成功するはずです。
厚焼き玉子焼きをたっぷり詰めた、豪華な大人のお弁当はいかがでしょうか?お重に詰めたご飯の上にうなぎのタレを掛け、うなぎ蒲焼と厚焼き玉子を半々に乗せます。最後にうなぎのタレをもう一度掛けるとさらに美味しそうに見えます。おうちで食べるおもてなし弁当として作りたてがおすすめです。
卵焼きのアレンジで毎日のお弁当が楽しみになる!
ご家族のためにお弁当を作る楽しみは、なんといってもお子様や旦那様がお弁当の蓋を開けたときの豊かな表情を想像することにあります。厚く焼いてお弁当に詰めるのもよし、薄めに焼いて型で抜き隙間や他のおかずの上に乗せるのも人気があります。
滑らかにすりつぶした市販の瓶詰のベビーフードを卵に混ぜて、塩で味を調えて焼くだけの簡単レシピです。ベビーフードを使いますが大人も食べていただける味で、すり潰しているので消化も早くお腹がすっきりします。ほうれん草・かぼちゃ・人参などいろいろな味が発売されていますのでぜひ試されてください。
焼きたての玉子焼きをラップと竹串を使ってお花の形にします。焼きたての熱い時ですと形を作りやすいので、ラップなどの材料はあらかじめ準備しておきます。冷めてからラップを外し、小さく作ってお弁当に数個散らすと可愛いお弁当に仕上がります。
お子様やお年寄りに喜ばれる玉子焼きのシンプルなお寿司もおすすめです。他のものは挟まずに、厚焼き玉子だけを太めの棒状に切って使います。玉子焼きが温かいうちは切り難いので、少し冷めてから切ってください。お弁当に詰めても人気があるメニューです。
プレーンな玉子焼きでも飾り付けでキャラ弁に早変わりします。食の細いお子様でも好きなキャラクターが入っていればたくさん食べることができます。小さなお子様には見た目で食欲を出す大事なポイントです。
いかがでしたでしょうか?このように玉子焼きにはバリエーションがたくさんあり、アイデア次第でいろいろな表情でお弁当で飾ることができます。シンプルな玉子焼きが食べたい時、可愛いキャラ弁を作りたい時、その日の気分に合わせて短時間で作ることができる玉子焼きは強力なお弁当の味方です。1切れの玉子焼きを詰めて毎日のお弁当を完成させてください。