しそのレシピ集!人気の餃子・梅しそ・パスタソースに大量消費も!

しその葉を使用したレシピをまとめました。餃子や梅しそ、パスタソースなどの人気レシピをはじめ、大量消費にもおすすめのお手軽レシピなどを紹介します。しその葉を使って豊かな風味と爽やかな香りを楽しみましょう!

しそのレシピ集!人気の餃子・梅しそ・パスタソースに大量消費も!のイメージ

目次

  1. 1しその料理レシピは無限にある!
  2. 2しそのおすすめ人気レシピ【おかず】
  3. 3しそのおすすめ人気レシピ【パスタ・麺・ご飯もの】
  4. 4しそのおすすめ人気レシピ【副菜】
  5. 5しその大量消費におすすめなレシピ
  6. 6しその人気レシピまとめ

しその料理レシピは無限にある!

味噌漬け卵黄のしそ包み

爽やかな香りと豊かな風味が特徴の大葉(しそ)は、和食には欠かすことのできない食材です。梅しそ和えやつくね、豚肉のしそ巻きといった定番料理をはじめ、餃子やパスタなどさまざまな料理に使用することができます。その為にはレシピを覚えることが必須となりますが、どうせ覚えるのであればなるべく人気の高いレシピを習得したいところです。

そこで、本記事ではしそを使用した人気レシピを紹介します。定番の人気レシピをはじめ、大量消費にも最適なレシピなどをまとめてみました。この機会に人気しそ料理のレシピをマスターして、得意料理のレパートリーを増やしましょう!

しそのおすすめ人気レシピ【おかず】

梅ささみ餃子

【材料】(20個分)

  • 餃子の皮(大判)…20枚
  • ささみ…2本
  • 玉ねぎ…1/2個
  • しそ…5枚
  • 梅干し…2個
  • サラダ油…大さじ1
  • ごま油…適量(仕上げ用)
〈A〉
  • すりおろししょうが…1/2片分
  • ごま油…小さじ2
  • 塩こしょう…少々
     

【作り方】
  1. 玉ねぎをみじん切りに、青じそは千切りに、梅干しは手でちぎる。
  2. ささみの筋を取り除き、包丁で粗めに叩く。
  3. ささみと〈A〉を混ぜ合わせ、玉ねぎ、青じそ、梅干しを加えて餃子のタネを作る。
  4. 餃子のタネをスプーンですくい、餃子の皮で包んでいく。
  5. フライパンに油をひき、餃子を並べ入れる。
  6. 中火に掛けて焼き色が付くまで焼き上げる。
  7. 水1/2カップを加えて蓋をし、水気が無くなるまで蒸し焼きにする。
  8. 水気がなくなったら蓋を取り、ごま油をまわしかける。
  9. カリッとするまで焼き上げたら、皿に盛りつけて出来上がり。

最初のレシピは「梅ささみ餃子」です。餃子のタネにシソや梅を加えることで、あっさりとした味わいの餃子に仕上がっています。この餃子には挽き肉ではなく鶏のささみが使用されており、いつもの餃子とはひと味もふた味も違った風味が楽しめます。ささみとシソは言わずと知れた名コンビですので、味については折り紙付きの一品です。

ささみのしそ巻き~照り焼き風味~

【材料】(2人分)

  • ささみ…4本
  • しそ…8枚
  • 塩胡椒…少々
  • 小麦粉…適量
〈たれ〉
  • しょうゆ…大1
  • みりん…大1
  • 酒…大1
  • 砂糖…小1

【作り方】
  1. ささみの筋を取り除いて平らに伸ばし、塩こしょうを振る。
  2. ささみにしそを乗せて巻く。
  3. 巻き上げたささみに小麦粉をまぶしていく。
  4. 巻き終わりの方からフライパンに入れて、じっくりと焼く。
  5. しっかりと焼き色がついたらタレを投入して火を弱める、
  6. 蓋をしてタレを煮絡めたら余熱で火を通し、皿に盛り付けて出来上がり。
  7. お好みでししとうなどを飾り付けてもOK

続いて紹介するレシピは、シソ料理の中でも人気の高い「ささみのシソ巻き」です。シソを巻き上げたささみをこんがりと焼き上げ、甘辛の照り焼きダレで味付けしました。ご飯のおかずとしては勿論のこと、お弁当のおかずやおつまみにもおすすめです。

ささみの梅しそチーズカツ

【材料】(2人分)

  • ささみ…4本(200g)
  • しそ…4枚
  • 梅干し…1個
  • とろけるチーズ…2枚
  • 塩こしょう…少々
  • マヨネーズ…大さじ2
  • パン粉…1カップ
  • サラダ油…適量

【作り方】
  1. しその軸を切り落とし、梅干しの種を取り除いてペースト状に叩く。
  2. とろけるチーズを手前から巻いていく。
  3. ささみの筋を取り除き、中央に切り込みを入れて左右に開く。
  4. ささみにラップをかけ、手の付け根を使い軽く叩き伸ばしたら塩こしょうをふる。
  5. ささみ2枚に梅干しとしそ、とろけるチーズを半量ずつのせる。
  6. 残りのささみをのせて軽くおさえる。
  7. マヨネーズを両面に塗ってパン粉をまぶす。
  8. サラダ油を底から3cmの高さまで入れて180℃に熱し、火が通るまで揚げる。
  9. 皿に盛り付けたら出来上がり。

続いてのレシピは、中からとろけ出すチーズがクセになる「ささみの梅しそチーズカツ」です。既に味付けがされているので、そのままでも美味しく頂くことが可能です。マヨネースを塗り込むことで、程良い下味が施された状態となります。

鶏ひき肉の大葉チーズ焼き

【材料】(2人分)

  • 鷄ひき肉…250g
  • 青じそ…4枚
  • 粉チーズ…大さじ1
  • おろししょうが…小さじ1
  • 酒…大さじ1
  • しょうゆ…小さじ1
  • 片栗粉…大さじ1
  • しそ(包み用)…6枚
  • サラダ油…大さじ1/2
  • 酒…大さじ1
  • しょうゆ…大さじ1
  • はちみつ…大さじ1
  • 中濃ソース…小さじ1

【作り方】
  1. 刻み用のしそ4枚を千切りにする。
  2. 鶏ひき肉、青じそ、粉チーズ、おろししょうが、酒、しょうゆ、片栗粉をボウルに入れる。
  3. 粘りが出るまで混ぜ合わせたら、6等分に分けて小判形に形成し、しその葉で包む。
  4. フライパンに油をひいて熱したら3を入れ、焼き色がついたら裏返して蓋をする。
  5. 弱火で5分程焼いたら 酒、しょうゆ、はちみつ、中濃ソースを入れて全体に絡める。
  6. 器に盛り付けて出来上がり。

続いてのレシピは「鶏ひき肉の大葉チーズ焼き」です。「大判のつくねに大葉を巻きつけたモノ」の様にイメージすると分かりやすいでしょう。甘さと塩気の両立した甘辛なソースが味の決め手になっています。その味わいから、世代問わず人気の高い一品です。

玉ねぎと納豆の梅しそ焼き

続いては玉ねぎと納豆をメインにした、おツマミ感覚で頂ける一品です。幾つでも食べられそうな軽い食感が人気で、大量消費にもおすすめです。作り方も簡単ですので、レシピを参考にチャレンジしてみましょう!

玉ねぎと納豆の梅しそ焼きの作り方|料理レシピ[ボブとアンジー]

しそのおすすめ人気レシピ【パスタ・麺・ご飯もの】

和風梅ささみパスタ

【材料】(1人分)

  • パスタ…100g
  • ささみ…1本
  • 酒…大さじ1
  • 梅干し…1個
  • めんつゆ(3倍濃縮)…小さじ1
  • 塩…少々
  • バター…10g
  • ごま油…小さじ1
  • しそ…適量

【作り方】
  1. 表記時間より1分短くパスタを茹でる(茹で汁は100ml程残しておく)
  2. ささみに酒を振り、耐熱皿に入れてレンジで加熱する。
  3. 梅干しの種を取り除いたら包丁で細かく刻み、トッピング用と混ぜ用に分けておく。
  4. フライパンにバターを入れて火にかけ、中火でささみを入れる。
  5. スパゲティ、ゆで汁、めんつゆ、梅干し2/3を入れ、全体を良く混ぜ合わせる、
  6. 塩で味を調えたら皿に盛り付けたらごま油をまわしかける。
  7. 刻んだ大葉と梅干しを飾り付けて出来上がり。

続いてはパスタのレシピです。サッパリとした美味さがクセになる和風梅ささみパスタは、普段パスタを食べない方でも美味しく食べることができる一品です。ごま油の香りと味わいが、潰した梅やめんつゆと程良く絡み合います。

梅しそチャーハン

【材料】(1人分)

  • ラード…小さじ4
  • 玉子…1個
  • ご飯…200g
  • 焼豚…35g
  • 鶏がらスープの素…小さじ1/2
  • 黒コショウ…少々
  • 梅肉チューブ…小さじ1
  • 醤油…小さじ1/2
  • 酒…小さじ1
  • 青ネギ…2本
  • しそ…5枚
  • かいわれ大根…半パック

【作り方】
  1. 熱したフライパンにラードを入れ、卵を加える。
  2. 手早く掻き混ぜたらご飯を入れ、煽りながら炒める。
  3. 焼豚を加え、ご飯がパラパラになる様にしっかりと炒めていく。
  4. 鶏がらスープの素、黒こしょう、梅肉チューブを加える。
  5. ネギ、しそ、かいわれ大根を加えて炒め合わせたら、皿に盛り付けて出来上がり。

続いてのレシピは、あっさり&さっぱりした味わいが堪らない「梅紫蘇チャーハン」です。和風チャーハンとしては定番ですので、実際に作った経験がある方も多いでしょう。アレンジに切り昆布を加えると、より深い旨味がでるのでおすすめです。

しそ&チーズとしらすの出汁焼きいなり

【材料】(6個分)

  • ごはん…150g
  • 油揚げ(正方形)…3枚
  • とろけるチーズ…30g
  • しらす…10g
  • しそ…2枚
〈A〉
  • 水…200cc
  • しょうゆ…大さじ2
  • みりん…大さじ3
  • だしの素…小さじ1/2
 <B>
  • 砂糖…大さじ1
  • 塩…少々
  • 酢…大さじ1

【作り方】
  1. 油揚げの油抜きを行い、しその葉をみじん切りにする。 〈B〉を合わせておく。
  2. 熱した鍋に〈A〉を加え、煮立ちさせたら油揚げを加える、
  3. 更にもう一煮立ちさせてから落とし蓋をし、10分ほど煮詰めて火から下ろす。
  4. 〈B〉とごはんをボウルに入れて、しゃもじで切るように混ぜる。
  5. 更にしらすとしそを加えて混ぜ合わせる。
  6. 冷ましておいた3の汁気を切り、5ととろけるチーズを詰めて三角形になるように包む。
  7. トースターで5分程焼きあげて、表面に焼き目が付いたら出来上がり。

続いてはオリジナルいなり寿司のレシピです。とろけるチーズを加えた変わり種のいなり寿司ですが、しらすとシソの組み合わせが、このとけたチーズと抜群の相性を誇ります。砂糖醤油の甘辛い味付けとの組み合わせもバッチリです。

冷製そうめん"しそベーゼ"

【材料】(1人分)

  • そうめん(乾麺)…200g
  • しそ…15枚
  • オリーブオイル…大さじ4
  • 薄口醤油…大さじ2
  • にんにく(すりおろし)…少々
  • 生ハム…30g

【作り方】
  1. しそは5枚をトッピング用に千切りに、残りは刻む。
  2. 刻んだしそとオリーブオイル、薄口醤油、にんにくをボウルで合わせてソースを作る。
  3. 茹でたそうめんを冷水で洗い、しっかりと水気を切る。
  4. そうめんとソースを和えて器に盛り付け、手でちぎった生ハムとしそを乗せて出来上がり。

続いてのレシピは、そうめんを使って冷静和風パスタの様に仕上げました。生ハムとシソ、そしてオリーブオイルの組み合わせが抜群で、お酒のおつまみとしても最適な一品と言えます。大量にそうめんを頂いた際などに試してみたいレシピです。

焼き鳥とまいたけのしそバターご飯

【材料】(2人分)

  • ごはん…400g
  • 焼き鳥の缶詰(たれ味)…2缶
  • 舞茸…1/2パック
  • めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ1/2
  • バター…10g
  • しそ…4枚
  • 白いりごま…適量

【作り方】
  1. 舞茸を手でほぐしておく。
  2. 耐熱ボウルにごはん、舞茸、焼き鳥缶を汁ごと入れ、めんつゆ、バターを乗せる。
  3. ラップをかけてレンジで4分間加熱する。
  4. しそと白いりごまを加えて、しっかりと混ぜ合わせたら出来上がり。

続いて紹介するレシピは、焼き鳥の缶詰が具材&味付け共にメインとなっているお手軽炊き込みご飯です。ボウルで材料を混ぜ合わせるだけの簡単調理で、その手軽さも人気のポイントとなっています。シソと炒りゴマの風味が味に良いアクセントを与えている一品です。

梅としそのおにぎり

手軽で大量消費にもおすすめなおにぎりのレシピも紹介しておきましょう!梅の酸味とシソの風味が抜群の相性を誇る梅シソおにぎりは、しそ料理の中でもポピュラーな定番料理です。とろろ昆布や切り昆布、鰹節などを加えてみるのも良いでしょう。

✿梅と大葉のおにぎり✿ by annnnn 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが323万品

しそのおすすめ人気レシピ【副菜】

なすの梅しそポン酢

【材料】(3人分)

  • なす…3本
  • 梅干し…2個(大きめで)
  • しその千切り…5枚分
〈A〉 
  • みりん…大さじ1
  • ポン酢…大さじ1と1/2
  • 白ごま…小さじ1
  • ごま油:大さじ1

【作り方】
  1. なすのヘタとガクを落とし、梅干しの種を取って包丁で叩く。 
  2. しま模様になすの皮を剥き、ラップに包んでレンジで4分加熱する。
  3. 取り出したら冷水に浸けて粗熱を取る。
  4. なすを1cm幅の輪切りにして、水菜を盛った皿に盛り付ける。
  5. 〈A〉を合わせてなすに掛け、しそを乗せたら出来上がり。

続いては、さっぱりとした梅とポン酢の味わいがナスと合う「なすの梅紫蘇ポン酢」のレシピです。レシピを見ても分かる通り、手順は至って簡単です。みずみずしい水菜の食感とシソの香りが特徴で、おつまみにも最適な一品に仕上げられています。

鶏ささみときゅうりの梅しそ和え

【材料】(1人分)

  • 鶏ささみ…2本
  • きゅうり…1本
  • 梅…2個
  • しそ…3枚
  • 白ごま…適量
〈A〉
  • 酒…大さじ2
  • 塩…適量
〈B〉
  •  醤油…小さじ2
  • ごま油…小さじ2

【作り方】
  1. ささみの筋を取り除いたら〈A〉と共に耐熱容器に入れ、電子レンジで2分間加熱する。
  2. 粗熱を取る間にきゅうりを袋に入れて麺棒で粗く叩き、しそをみじん切りにする。
  3.  器にきゅうりとささみを入れて、しそと梅肉、そして〈B〉を加えて混ぜ合わせる。
  4. 全体が馴染んだら皿に盛り付け、白ごまを散らして出来上がり。

続いては「無限に食べれる!」のキャッチフレーズ通り、幾らでも食べられそうな一品です。ごま油とささみ、そしてキュウリのトリオの相性は格別で、コレに梅シソの風味とゴマの香ばしさが程良いアクセントを加えています。食べやすく作りやすいので、大量消費レシピとしてもおすすめです。

しそ明太かまぼこ

【材料】(1人分)

  • かまぼこ…4切れ分
  • 明太子…1腹
  • しそ…2枚

【作り方】
  1. かまぼこは2cmの厚さに切り、真ん中に切り込みを入れる。
  2. しそを半分に切り、明太子は中身を出しておく。
  3. かまぼこの切り込みにしそと明太子を挟めば出来上がり。

切って挟むだけの簡単レシピがこちらの「シソ明太かまぼこ」です。材料もたった3つでOKと、とりあえずの一品としてはもってこいの仕様となっています。にも関わらず味の方は抜群ですので、ぜひとも覚えておきたいレシピです。

梅しそちくわ揚げ

【材料】(9個分)

  • ねぎ…5cm
  • 梅干し…2個
  • ちくわ…3本
  • 餃子の皮…9枚
  • しそ…9枚
  • サラダ油…適量

【作り方】
  1. ねぎをみじん切りにする。
  2. 梅干しの種を取り除き、包丁の背で叩く。
  3. ボウルに1、2を入れて混ぜ合わせる。
  4. ちくわを3等分に切り分けて、縦に切り込みを入れる。
  5. 4に3を詰めたら餃子の皮にしそを乗せ、5を乗せてくるくると包む。
  6. 中温に熱したサラダ油でからりと揚げて、皿に盛り付けたら出来上がり。

ビールがこの上無くすすむレシピとしておすすめなのがこちらの「梅しそちくわ揚げ」です。あっさりとしたシソと梅の味わいが、揚げたちくわと程良くマッチした一品です。角切りチーズを挟み揚げると更に美味しく頂くことができるので、こちらもおすすめです。

塩漬けしそ巻ききゅうりのもろみみそディップ

こちらも大量消費にもってこいの一品です。きゅうりをシソで巻くだけという超絶簡単な野菜スティックですが、これがまたクセになる味わいで、手が止まらなくなります。夏場など暑い時期には、こういった料理が大変喜ばれるでしょう。

塩漬けしそ巻ききゅうりのもろみみそディップ|レシピ|マルコメ

しその大量消費におすすめなレシピ

青じそドレッシング

【材料】(2人分)

  • 玉ねぎ…40g
  • しそ…2枚
  • 醤油…大さじ2
  • 酢…大さじ2
  • オリーブオイル…大さじ1
  • 砂糖…大さじ1

【作り方】
  1. 玉ねぎとしそを2cm角に切る。
  2. 全ての材料をボトルに入れて、30回程振れば出来上がり。

ここからは大量消費レシピの紹介です。まずは定番の青じそドレッシングのレシピですが、作り方はとにかく簡単!具材を刻んで混ぜ合わせるだけでOKです。さっぱりとした味わいが特徴で、サラダ以外にもさまざまな料理に使用することができます。

大葉のピリ辛しょうゆ漬け

【材料】(2〜3人分)

  • しそ…15枚
  • 長ねぎ…1/4本
〈A〉
  • すりおろしにんにく…小さじ1
  • すりおろししょうが…小さじ1
  • みりん…大さじ1
  • 砂糖…大さじ1/2
  • しょうゆ…大さじ3
  • コチュジャン…大さじ1/2
  • 一味唐辛子…小さじ1/2
  • 白いりごま…大さじ1
  • ごま油…大さじ1

【作り方】
  1. しその葉を流水で洗って茎を切り落とす、長ねぎをみじん切りにする。
  2. みりんをレンジで30秒間加熱し、キッチンペーパーでしその水気を拭き取る。
  3. ボウルに〈A〉を入れて混ぜ合わせる。
  4. しその葉に一枚ずつタレを絡ませながら、保存容器の中に重ねていく。
  5. ラップをして冷蔵庫で半日〜1日漬けたら出来上がり。

こちらのも大量消費におすすめな「大葉のピリ辛しょうゆ漬け」です。紫蘇の葉を調味料で漬け込んだだけのシンプル料理で、ごはんに巻いて食べるのは勿論、料理の食材としても美味しく頂けます。

大葉キムチ

【材料】(1〜3人分)

  • しそ…10枚
〈A〉
  • 醤油…大さじ1
  • 焼き肉のタレ…大さじ1
  • 食べるラー油…大さじ2
  • 粉唐辛子…小さじ1


【作り方】
  1. しそを洗って水気を切る。
  2. 容器で〈A〉を混ぜ合わせ、しその葉を加えたら半日漬けて出来上がり。

続いての大量消費レシピは「大葉キムチ」です。焼肉のたれやコチュジャンで漬け込んだ大葉の葉は、まるでキムチかの様な濃厚な味わいに仕上がります。ごはんは勿論、ビールのおつまみとしても最適です。

もみ紫蘇

【材料】

  • 赤しその葉…適量
  • 粗塩…しその葉の10%
  • 酢…適量

【作り方】
  1. 茎から赤しその葉だけを取り外し、重さを量って塩の分量を決める。
  2. しその葉を洗い、ザルにあけて水気を切る。
  3. 1/3ほど塩を加え、水気が出るまでよく揉む。
  4. 揉んでは黒っぽい水を捨てるを3回繰り返したら、酢を加えて揉み込む
  5. 赤く発色してきたら出来上がり。

このもみしそはそれ単体も勿論ですが、漬物などにも使いまわしが効きます。作り置きが可能なので、大量の大葉を頂いた時などにも最適です。大葉の大量消費レシピとして、ぜひとも覚えておきましょう。

しそ味噌

【材料】

  • しそ…20枚
  • ごま油…大さじ1
  • 生姜チューブ…小さじ1
〈A〉
  • 味噌…大さじ4
  • 白ごま…大さじ2
  • みりん…大さじ1
  • 酒…大さじ1
  • 砂糖…小さじ1

【作り方】
  1. しそを千切りにする。
  2. フライパンにごま油をひき、生姜を炒める。
  3. パチパチとしてきたら〈A〉としそを加え、木べらで混ぜながら弱火で炒める。
  4. 水分が飛んでネットリしてきたら出来上がり。

最後は大量消費レシピの定番である「シソ味噌」です。こちらは大葉を使用した大量消費レシピとして、必ずその名が挙げられます。そのまま食べても勿論美味しいですが、トッピングとして乗せたり、隠し味として加えるのもおすすめです。

しその人気レシピまとめ

しその葉

紫蘇の葉を使用した人気レシピを紹介してきました。どのレシピも美味しく頂けるものばかりで、ごはんのおかずとしては勿論、お酒のおつまみやお弁当のおかずとしてもおすすめです。ぜひともこの機会に作り方をマスターして、自宅でしそ料理を楽しみましょう!

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