お家でできる簡単パフェ人気レシピ！グラスでおしゃれに飾り付け！

パフェは、色とりどりのフルーツや生クリームがバランスよく盛りつけられた人気のデザートです。レストランやスイーツ店などでよく見かけるパフェですが、その語源についてはご存知でしょうか？フランス語には「parfait（パルフェ）」という言葉があり、完璧な、パーフェクトという意味をもっています。

英語の「perfect（パーフェクト）」と同じような意味合いがあり、パフェという呼び方はフランス語の「parfait（パルフェ）」を英語読みしたところから来ているようです。フランスでパルフェというと、生クリームと卵を使ったアイスクリームのようなお菓子のことを指します。日本のパフェとは見ためこそ違いますが、ボリュームのある盛りつけ方はフランス料理を参考にしたともいわれています。

カフェやレストランで食べることの多いパフェですが、実は家庭でも簡単に手作りすることができます。基本の作り方は、背の高いグラスにアイスクリームや生クリーム、フルーツをトッピングするだけなので、子供と一緒に作れるデザートとしても非常に人気があるようです。おしゃれに盛りつければSNS映えすると、女性からの人気も急上昇しているといいます。

生のいちごとストロベリーアイスを使った、いちごづくしの簡単パフェレシピです。子供にも人気のいちごパフェは、コーンフレークの食感やアイスクリームの甘さとも相性抜群です。簡単に作れるので、子供を一緒に作るのもよいでしょう。好みで仕上げにチャービルやミントを飾るとパフェの見栄えをアップさせることができます。1人分のパフェのレシピは下記の通りです。

• いちご11粒
• 生クリーム150ml
• 砂糖大さじ2
• ストロベリーアイス適量
• コーンフレーク30g
• ストロベリージャム80g

1. いちご10粒は、縦にスライスします。ボウルに生クリームと砂糖を入れて泡立て器かハンドミキサーで角が立つまで泡立て、絞り袋に入れておきます。
2. パフェ用のグラスにストロベリージャム、コーンフレーク、生クリームの順に盛りつけ、器の側面に外から見えるようスライスしたいちごを貼りつけます。同じことを再度繰り返しましょう。
3. ストロベリーアイスを適量のせ、生クリーム、残りのいちごを飾りつければパフェレシピの完成です。

子供が食べるのにちょうどよい、ミニサイズのいちごパフェです。スプレータイプのホイップクリームを使えば、子供でも簡単に自分で作ることができるでしょう。チョコレートソースをかけると彩りもよくなり、少ない材料でも簡単に綺麗な見ために仕上げることができます。人気のいちごとチョコレートを使ったパフェの組み合わせは、小さな子供も喜んで食べてくれるでしょう。4人分のパフェのレシピは下記の通りです。

• いちご8個
• ホイップクリーム大さじ6
• コーンフレーク適量
• バニラアイス適量
• チョコレートソース大さじ2

1. いちごは縦半分にカットします。
2. ミニパフェ用の器にバニラアイスを入れます。コーンフレークをのせ、その上からバニラアイスを再度入れます。
3. いちごをバランスよく飾り、ホイップクリームとチョコレートソースをかけたらパフェの出来上がりです。

カフェ風の盛りつけが人気の簡単パフェのレシピです。パフェグラスの代わりにメイソンジャーを使ったパフェは、SNS映えすると特に女性からの人気が高いようです。材料のスポンジケーキは、グラハムクラッカーやシリアルなどでも代用できます。また、ギリシャヨーグルトがなければ、水切りヨーグルトを使っても美味しく作れるでしょう。簡単に手作りできるので、子供のおやつに準備しておくのもおすすめです。4人分のパフェレシピは下記の通りです。

• いちご900g
• 砂糖250cc
• レモン2個
• ギリシャヨーグルト900ml
• スポンジケーキ適量

1. パフェを作る前日に下準備を行います。ボウルにスライスしたいちご、レモンの絞り汁、砂糖を入れて混ぜ合わせ、ラップをしたら冷蔵庫で保管しておきます。
2. パフェ用のメイソンジャーに、適当な大きさにちぎったスポンジケーキを入れます。ギリシャヨーグルトと交互に盛りつけ、その上から1のいちごをたっぷりのせます。ヨーグルトをトッピングし、好みでミントをちらせばパフェの完成です。

生クリームとマスカルポーネチーズを合わせた濃厚なクリームに、甘酸っぱいいちごが相性抜群のパフェレシピを紹介します。レシピにラム酒が入っていますが、子供用に作る場合は入れなくても問題ありません。市販のカステラを使って簡単に作れるので、料理初心者の方でも挑戦しやすいでしょう。2人分のレシピは下記の通りです。

• カステラ1切れ
• いちご10個
• プレーンヨーグルト40g
• マスカルポーネチーズ60g
• 生クリーム60g
• 砂糖大さじ1
• レモンの絞り汁小さじ1
• ラム酒小さじ2

1. カステラは1cm角に、いちご8個を1/4にカットします。
2. ボウルにプレーンヨーグルト、マスカルポーネチーズ、生クリーム、砂糖、レモンの絞り汁、ラム酒を全て入れ、泡立て器かハンドミキサーで軽く泡立てます。
3. パフェ用グラスにカステラ、いちご、2のクリームを少量ずつ入れます。バランスよく全体に盛りつけ、仕上げにクリームと丸ごとのいちごを飾れば完成です。半日くらい冷蔵庫に入れておくと、しっとりとした食感が楽しめます。

ソースにもトッピングにもマシュマロを使った、いちごのパフェレシピを紹介します。食べ進めるごとに、マシュマロやコーンフレークなどが口に入り、いろんな食感と味わいが面白いパフェです。マシュマロをヨーグルトと一緒に混ぜると、ムースのようなふんわりした食感を楽しむことができるでしょう。マシュマロはトッピングにも使うので、小さめのものを選びましょう。2人分のレシピは下記の通りです。

• プレーンヨーグルト400g
• ソース用マシュマロ（小サイズ）16個
• オリゴ糖小さじ2
• コーンフレーク大さじ4
• ストロベリージャム大さじ2
• いちご5個
• トッピング用マシュマロ（小サイズ）12個

1. ボウルにプレーンヨーグルト半量、ソース用マシュマロを入れて混ぜ合わせ、5時間以上冷蔵庫で冷やします。
2. 水切りヨーグルトを作ります。キッチンペーパーを敷いたザルに、残り半量のプレーンヨーグルトを入れ、2時間以上冷蔵庫で水分を切ります。ボウルに水切りヨーグルト、オリゴ糖を混ぜ合わせ、絞り袋に入れておきます。いちごは2個を残し、縦に薄くスライスします。
3. パフェ用グラスにストロベリージャム、コーンフレーク、1のクリームを盛りつけます。その上に2のヨーグルトを絞り入れ、トッピングにいちごとマシュマロを飾れば完成です。好みでミントやセルフィーユを飾ると彩りが綺麗です。

バナナといえば、定番の組み合わせがチョコバナナでしょう。濃厚なチョコレートと甘いバナナは子供も大好きな人気デザートの1つです。レシピではバニラアイスを使った簡単な作り方を紹介していますが、チョコレートアイスでパフェを作っても美味しく仕上がります。バナナは空気に触れると変色するので、食べる直前にカットするとよいでしょう。3人分のレシピは下記の通りです。

• バナナ1本～
• バニラアイス適量
• コーンフレーク2カップ
• チョコレートソース適量
• 生クリーム30g
• グラニュー糖3g

1. ボウルに生クリームとグラニュー糖を合わせてホイップクリームを作り、絞り袋に入れます。バナナは皮をむいてスライスしておきます。
2. パフェ用のグラスにコーンフレーク、チョコレートソース、バナナ、バニラアイスの順に盛りつけます。
3. 仕上げにバナナ、ホイップクリームをトッピングし、好みでクッキーやウエハースを飾ればパフェの完成です。

バナナはチョコレート以外にも、いろんな組み合わせを楽しむことができます。あずきを使った和風パフェは、あっさりとした甘さが人気で最後まで飽きることなく美味しさを味わえるでしょう。ゆであずきの缶詰を使うと、簡単に作れるのでおもてなしにも便利です。2人分のレシピは下記の通りです。

• バナナ1本
• バニラアイスクリーム150g
• ゆであずきの缶詰大さじ4
• ピーナッツバター大さじ2
• 牛乳大さじ2
• 黒糖10g

1. ボウルにピーナッツバターと牛乳を入れ、よく混ぜ合わせてソースを作ります。黒糖はすりおろして細かく砕いておきます。バナナは皮をむき、1cm幅の輪切りにしましょう。
2. パフェの器にゆであずき、バナナ、1のソース、アイスクリームの順に何層か繰り返して盛りつけます。
3. 仕上げに黒糖をちらし、好みでミントを飾ればパフェの完成です。

マシュマロを使って作る簡単ムースのパフェレシピです。コーヒーがきいたほろ苦い風味が、大人味のパフェにぴったりで甘いものが苦手な方にも食べやすくなっています。さらに甘さ控えめにしたいのであれば、チョコレートソースはかけなくても構いません。とろりとした食感が心地よい人気のパフェレシピを紹介します。150ccのグラスを使った3人分の簡単な作り方は下記の通りです。

• マシュマロ100g
• 濃いめに入れたコーヒー150cc
• 生クリーム100cc
• ホイップクリーム（トッピング用）適量
• バナナ適量
• チョコレートソース

1. バナナは斜めにスライスします。鍋にコーヒー、マシュマロを入れて中火にかけ、かき混ぜながらマシュマロを溶かします。全てのマシュマロが溶けたところで火を止め、生クリームを加えて混ぜ合わせます。
2. 1のムース液をパフェ用のグラスに注ぎ入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やして固めます。
3. 仕上げにホイップクリーム、バナナ、チョコレートソースを盛りつけ、好みでアーモンドスライスやミントを添えたらパフェの完成です。

バルサミコ酢を使った酸味がアクセントのパフェレシピです。レストランで食べるような大人の味で、甘いバナナにヨーグルトやバルサミコソースが非常によく合います。生クリームも使用するので、コクのある口当たりで少ない量でも十分満足できるでしょう。4人分のレシピは下記の通りです。

• バナナ2本
• バルサミコ酢100cc
• 黒糖大さじ4
• 生クリーム100ml
• プレーンヨーグルト200g
• グラニュー糖大さじ2

1. ヨーグルトを水切りします。キッチンペーパーを敷いたザルにヨーグルトを入れ、1晩冷蔵庫に入れておきます。
2. 鍋にバルサミコ酢と黒糖を入れ、かき混ぜながらとろみがついて半量に煮詰まるまで強火で加熱します。常温で冷めるまでおいておきましょう。
3. ボウルに生クリームとグラニュー糖を入れ、7分立てに泡立てます。水切りヨーグルトを加えて、なめらかになるまで混ぜ合わせます。バナナは輪切りにします。
4. パフェ用グラスにヨーグルトクリーム半量、バナナ半量、バルサミコソース半量の順に盛りつけ、さらにクリーム、バナナバルサミコソースを盛ったら完成です。

メロンとキウイをたっぷり使った、ぜいたくなパフェのレシピを紹介します。カラフルな色合いで盛りつけを工夫すれば、SNS映えする可愛いパフェが作れます。フルーツたたくさん入ったパフェは、子供も喜んで食べてくれるでしょう。ぜひ美味しいメロンが手に入ったら挑戦してみてください。2人分のレシピは下記の通りです。

• 好みのメロン1/4個
• キウイ1/2個
• 生クリーム50ml
• 砂糖3g
• グラノーラ70g
• バニラアイス適量

1. ボウルに生クリーム、砂糖を入れてホイップクリームを作ります。メロンは小さなスプーンで半円状に6個分くり抜きます。残りはひと口大にカットしておきましょう。キウイは薄くスライスします。
2. パフェ用のグラスにグラノーラを少量入れ、外から見えるようにキウイをグラスに貼りつけます。ホイップクリーム、ひと口大のメロン、バニラアイスを順番にのせ、その上からグラノーラ、ホイップクリーム、グラノーラと重ねていきます。
3. 仕上げにバニラアイス、くり抜いたメロンを飾り、ミントやセルフィーユで彩りを添えればパフェの完成です。

りんごやいちご、フルーツ缶を使った子供からも人気のパフェです。市販のクッキーを使うので、手間もかからず簡単にパフェが作れます。材料をカットしておけば、子供同士で楽しく作ることもできるでしょう。レシピで紹介する材料以外にも、自宅にあるフルーツを加えても美味しく仕上がります。おもてなしに作るのであれば、同じ材料が重ならないように盛りつけるのが見栄えをよくするコツです。2人分のレシピは下記の通りです。

• 好みのクッキー7枚
• チョコフレーク適量
• ココアパウダー少々
• バニラアイス適量
• いちご適量
• りんご適量
• パイナップルの缶詰適量
• 黄桃の缶詰適量
• 牛乳大さじ2
• 練乳適量

1. いちご、りんご、パイナップル、黄桃はそれぞれ1cm角にカットします。クッキーは6枚を粗く砕き、パフェグラスに2枚分ずつ入れて牛乳をまわしかけます。1枚は半分に割っておきます。
2. 1の上にフルーツ、チョコフレーク、バニラアイスを順に盛りつけ、残りのクッキー、フルーツをのせます。仕上げに練乳をかけ、ココアパウダーをふってクッキーをトッピングしたらパフェレシピの完成です。

後味の爽やかなキウイとオレンジを使った、彩り豊かなパフェレシピです。クリームチーズとヨーグルトで作る濃厚ソースは、レモンがほんのり香るまったりとした口当たりが特徴です。クリームチーズが固い場合は、少し電子レンジで加熱してもよいでしょう。酸味のあるフルーツとクリームが好相性なパフェは、子供から大人まで人気のレシピです。6人分のレシピは下記の通りです。

• クリームチーズ100g
• プレーンヨーグルト120g
• 砂糖20g
• レモンの絞り汁小さじ1
• オレンジ1個
• キウイ2個
• バニラアイス適量
• カステラ4切れ

1. クリームチーズを常温に戻します。オレンジとキウイは小さめのひと口大に、カステラは1.5cm角にカットしましょう。
2. ボウルにクリームチーズと砂糖を入れて泡立て器で練り混ぜます。ヨーグルト、レモンの絞り汁の順に加えながら、その都度しっかり混ぜ合わせます。
3. パフェグラスにカステラ、オレンジ、キウイ、2のチーズクリーム、バニラアイスをバランスよく盛りつければ出来上がりです。アイスの上にもフルーツをのせると見栄えがよくなります。

いろんなフルーツをカラフルに盛りつけた、人気のパフェレシピです。紹介する材料のほか、季節のフルーツや子供が好きな食材を合わせて作るのもおすすめです。ヨーグルトを使っているので後味がさっぱりしていて、甘いものが得意でない方も食べやすいでしょう。子供と一緒に親子で作るのにも適したレシピです。4人分のレシピは下記の通りです。

• オレンジ適量
• ブルーベリー適量
• いちご適量
• スポンジケーキ（もしくはカステラ）5号
• プレーンヨーグルト1パック
• レモンの絞り汁小さじ1
• はちみつ大さじ1

1. オレンジは皮をむき、半分にカットします。いちご、スポンジケーキはひと口大に切っておきましょう。
2. 水切りヨーグルトを作ります。ザルにキッチンペーパーを敷き、その上にヨーグルトを入れて30分以上放置します。水が切れたら、レモンの絞り汁とはちみつを混ぜ合わせます。
3. パフェ用のグラスにフルーツとヨーグルトを交互に盛りつけたら出来上がりです。

ゴージャスな見ためがおしゃれなカラフルパフェのレシピです。こちらのパフェは、色鮮やかなフルーツを使ってバランスよく盛りつけるのが綺麗に見せるポイントです。ホットケーキを入れて作るのでボリュームもあり、メイソンジャーで作るとSNS映えも狙えるでしょう。子供用に作るのであれば、小さなパフェ用グラスを使って可愛く仕上げるのもおすすめです。メイソンジャー3個分のレシピは下記の通りです。

• ホットケーキミックス150g
• 卵（Mサイズ）1個
• 牛乳1/2カップ
• いちご適量
• キウイ適量
• オレンジ適量
• 生クリーム200ml
• 砂糖大さじ2

1. オレンジは皮をむき、食べやすいサイズにカットします。いちごとキウイは、仕上がりを考えて好みのサイズに薄くスライスします。
2. ボウルに生クリームと砂糖を入れ、泡立て器かハンドミキサーで角が立つまで泡立てて絞り袋に入れておきます。
3. ホットケーキを作っていきます。ボウルに牛乳と卵を混ぜ合わせ、そこにホットケーキミックスを加えてさっくり混ぜます。
4. フライパンで1/6ずつ生地を焼きます。両面に綺麗な焼き色がつくまで計6枚のホットケーキを焼いたら、粗熱が取れるまで冷ましましょう。
5. ホットケーキをジャーの大きさに切り抜きます。メイソンジャーに生クリーム、ホットケーキ、オレンジ、キウイ、生クリーム、ホットケーキ、いちごの順にバランスを見ながら盛りつけます。最後に生クリームといちごをトッピングし、あればミントを飾って完成です。

パフェというと、どうしてもカロリーが気になる方もいるでしょう。そんな方におすすめなのが、豆腐を使ったパフェのレシピです。紹介するのは、なめらかな口当たりでどんなフルーツとも合わせやすいカスタードクリームです。木綿豆腐を使うと、豆腐だと気づかないほどの美味しいカスタードが作れます。材料も少なく、簡単に作れるのもポイントです。

• 木綿豆腐1丁
• 卵黄1個分
• メープルシロップ大さじ3
• バニラエッセンス少々
• いちご適量
• バナナ適量
• 好みのナッツ適量
• 黒蜜適量

1. 木綿豆腐はキッチンペーパーに包み、重しをのせてしっかり水気を切ります。
2. 1の豆腐をフードプロセッサーでなめらかなクリーム状になるまで攪拌します。途中で卵黄、メープルシロップを加えて攪拌し、最後にバニラエッセンスを入れてさっと混ぜます。
3. いちご、バナナは好みの大きさにカットし、ナッツは粗く砕いておきます。
4. 小さめのパフェグラスにフルーツ、カスタードクリームを交互に盛りつけ、ナッツとフルーツを彩りよくトッピングすれば完成です。黒蜜をかけていただきましょう。

市販のプリンを使った簡単なパフェのレシピを紹介します。昔の喫茶店でメニューにあったような昭和の香りを感じさせるパフェです。子供が好きなプリンは、一番上にのせて見栄えよく仕上げるのが盛りつけのコツです。スプレータイプのホイップクリームを使えば、急なもてなしのときでもサッと作ることができるでしょう。1人分のレシピは下記の通りです。

• 市販のプリン1個
• コーンフレーク適量
• バニラアイス適量
• チョコレートソース適量
• ホイップクリーム適量
• バナナ1/2本

1. バナナは斜めに薄くスライスします。
2. パフェ用グラスにチョコレートソースを少量入れ、コーンフレークとバニラアイスを交互に盛りつけます。
3. バニラアイスの上にチョコレートソースをまわしかけ、ホイップクリームを絞ります。仕上げにプリンをのせ、バナナとホイップクリームを盛りつけたら完成です。あればポッキーをトッピングすると、可愛く仕上がります。

プリンから手作りする本格的なプリンパフェのレシピです。コーヒーを使った珍しいプリンは、パフェにする以外にシンプルに味わうのもおすすめです。色が濃いめなので、カラフルなフルーツを彩りよく盛りつけると、バランスよく仕上げることができます。ほろ苦いコーヒーを存分に楽しめる、大人におすすめのパフェです。4人分のレシピは下記の通りです。

• 濃いめに入れたコーヒー120ml
• 牛乳100ml
• 砂糖30g
• 卵2個
• 粉ゼラチン7g
• 水50ml
• いちご適量
• りんご適量
• オレンジ適量
• コーンフレーク50g
• バニラアイス適量
• ホイップクリーム適量

1. ボウルに水と粉ゼラチンを入れ、ふやかしておきます。いちごは半分にカット、りんご、オレンジは薄くスライスします。
2. 耐熱性のボウルにコーヒー100ml、牛乳、溶き卵、砂糖を入れてよく混ぜ、600Wの電子レンジで3分ほど加熱します。そこに1のゼラチンを入れたらよく溶かします。
3. 2のプリン液をザルで漉し、型に流し入れます。粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかり冷やし固めます。
4. パフェの器に、コーンフレークを敷きます。バニラアイスと3のプリンを真ん中に盛り、まわりにいちご、りんご、オレンジ、ホイップクリームをトッピングしたら出来上がりです。食べるときに、コーヒーをまわしかけていただきましょう。

マンゴープリンやコーヒーゼリーなど、いろんなデザートを一度に楽しめるぜいたくなパフェのレシピです。材料を全部そろえるのが難しければ、あるものだけで作っても十分美味しく仕上がります。ゼリーやプリンを層のように綺麗に盛りつけるのが可愛く見せるポイントです。1人分のレシピは下記の通りです。

• 杏仁豆腐80g
• コーヒーゼリー50g
• マンゴープリン60g
• バニラアイス適量
• ゆであずきの缶詰30g
• キウイ1/8個
• ライチ1個
• オレンジ1/10個

1. オレンジ、キウイは薄くスライスします。
2. パフェ用の器にコーヒーゼリーを崩しながら入れます。その上に杏仁豆腐、マンゴープリンを3層になるよう盛りつけます。バニラアイス、オレンジ、キウイ、ライチ、ゆであずきをトッピングし、好みでミントを飾れば出来上がりです。

チョコが香るプリン型を使ったミニパフェのレシピです。甘すぎないチョコプリンなので、食事のあとでも軽く食べられるでしょう。レシピ通りにラム酒を入れれば大人味、お酒を入れずに作れば子供でも美味しく食べられます。プリン液を氷水で冷やさず型に入れることで、綺麗な3層のプリンを作ることができるでしょう。赤いいちごを飾ると見ためが鮮やかになるのでおすすめです。90mlのプリン型5個分のレシピは下記の通りです。

• チョコレート80g
• 牛乳250ml
• 砂糖大さじ2
• 粉ゼラチン5g
• ラム酒小さじ1
• 生クリーム100ml
• ホイップクリーム適量
• いちご5個
• トッピング用チョコレート適量

1. 粉ゼラチンは水大さじ3（分量外）と合わせてふやかしておきます。チョコレートは細かく刻みましょう。いちごは縦半分にカットします。
2. 鍋に牛乳、砂糖を入れて弱火にかけ、沸騰する手前で火を止めます。チョコレートを加えてヘラで混ぜながら溶かします。
3. 1のゼラチンを600Wの電子レンジで20秒ほど加熱して溶かし、2の鍋に加えて全体をよく混ぜ合わせます。生クリームを加えて混ぜたら粗熱が取れるまで置いておきます。
4. 3のプリン液を型に流し入れ、4時間以上冷蔵庫で冷やします。固まったら、仕上げにホイップクリームを絞っていちごを盛りつけ、チョコレートをピーラーで削ってふりかけます。好みでミントを飾れば、パフェの完成です。

パフェは、味だけでなく見ためも楽しめるデザートです。そのため、家庭で作る場合は見栄えを考えながら盛りつけると、画像のようなSNS映えするパフェを作ることができます。最近では、フルーツをスライスしたものを使い、パフェグラスに貼りつけて断面を見せる盛りつけ方が流行っているようです。また、トッピングもインパクトのあるものをのせると、写真うつりがよくなるでしょう。

上から見ても、側面を見ても可愛く仕上げるのがSNS映えさせるポイントです。いちごだけを使ったパフェなら、いちごピューレやバニラアイスを使い見ための変化を狙うのもよいでしょう。何種類かのフルーツを使うのであれば、色合いを考えながら盛りつけていくのがおすすめです。簡単に作れるパフェは、盛りつけのセンス次第で見ためが大きく変わります。ポイントをおさえて、おしゃれなパフェを作りましょう。

SNSでも人気のパフェは、家庭でも簡単に作れるおしゃれなデザートです。可愛く飾りつけたりフルーツで彩りを演出したりと、楽しみ方も多岐に渡ります。火を使わずに作れるパフェは、子供と一緒に手作りするのもおすすめです。料理初心者の方でも挑戦しやすいレシピばかりなので、紹介したパフェを参考にいろんなアレンジを楽しむのもよいでしょう。ぜひ素敵なパフェを自宅で味わってください。