2020年02月12日公開
2024年10月10日更新
シイラのレシピおすすめ18選!ムニエルやフライ・和食にも使える!
シイラの人気レシピを18選紹介します。日本ではあまり馴染みのないシイラですが、クセがなく、どんな料理にしても美味しい魚です。刺身やフライが定番のシイラですが、和洋中、どんな食べ方でも美味しいのでレシピを参考に料理してみてください。
シイラの人気レシピを紹介!
この間、釣り行って友人が89センチのシイラ釣ったから持って帰って来て、捌いてフライにしたんだけど、想像以上の美味さでびっくりした!
— ISAMI (@freedom_ISS) August 6, 2019
また釣ったら持って帰ってこよw#釣り#シイラ#料理 pic.twitter.com/KsHD1EsWKQ
夏が旬のシイラは、ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ高級魚として人気の魚です。日本でも刺身やフライが人気ですが、スーパーで見かけることは少ないのであまり馴染みがない、という人も多いのではないでしょうか?その味はインパクトのある見た目からは想像できないほど、クセがなく淡白な味わいが特徴です。
そのためフライや刺身以外のどんな料理にしても美味しく食べることができます。そこで本記事では、シイラの美味しい食べ方を18選紹介します。和洋中、どんな料理にしても美味しいシイラを、丸ごと味わい尽くしましょう!
シイラの選び方と調理のポイント
まずはシイラとはどんな魚なのか?基本情報や選び方、料理する際のポイントをおさらいしましょう。
シイラはスズキの仲間
けーきくん(シイラ)釣れた(°д°) pic.twitter.com/ZxnOAvwKJI
— 西村 泰樹/やすき#22 (@24yasuki) May 30, 2016
シイラは大きいもので全長2mにもなる、スズキ目に分類される魚です。一般的にはあまり知られていない魚ですが、釣り人には馴染みのある人気の魚です。食べやすくクセがないので和食にも洋食にもぴったりで、ハワイでは高級魚としてよく食べられています。
その頭は大きく盛り上がり、体は平べったいという特徴があります。さらに、釣り上げると刻々と変化する体の色も特徴的です。興奮状態になると黄金色に輝き、釣り上げて数分もすると色あせて、やがて黄色に変色してしまいます。色が刻々と変化することから、別名「虹の魚」とも呼ばれています。
シイラの選び方①目が澄んでいる
本日、8月11日てなんご営業します。
— 鮪菜酒酎てなんご (@tenango33) August 11, 2018
どうぞよろしくお願い申し上げます。
本日、オススメは鮮度が良いシイラ!! pic.twitter.com/68EBMZKhGT
美味しいシイラの選び方を見ていきましょう。鮮度を見分けるには、まずは目に注目です。シイラの目は瑞々しく、綺麗で澄んでいるものを選びましょう。乾いてくぼんでいたり、白く濁っているものは鮮度が落ちています。
シイラの選び方②色艶が良い
シイラをさばく船長かっけえ…! pic.twitter.com/ZXV9NRMKtF
— ノア (@Fogfleet_Haruna) September 10, 2016
シイラは全体的に色艶が良く、体側面が黄色っぽく、黒い斑点がはっきりしているものを選びましょう。鮮度が落ちてくると全体的に色が黒っぽくなり、斑点がぼやけてきます。また、触って身が硬いものは鮮度が良い証拠です。
シイラの選び方③エラが鮮紅色
え?ちょwww カマス狙ってたらシイラ釣れたwww
— ゆーき☆King's (@yuuki_gullcopen) August 20, 2018
エメラルダスまさかのシイラで入魂。 pic.twitter.com/pM2jkXD1kT
魚はエラの色で鮮度を見極めることができるので覚えておきましょう。エラ蓋を持ち上げてみて、綺麗な鮮紅色をしているものは鮮度が良い魚です。エラが茶色いものは鮮度が悪くなっているので避けましょう。シイラは鮮度が落ちるのが早いので、これら3つのポイントを良くチェックし見分けるようにしましょう。
シイラの調理のポイント
シイラは鮮度が落ちるのが早く「あまり美味しくない」という感想を持つ人もいます。切り身にする際の処理が悪かったり、鮮度が悪いと味が落ちてしまうのでそのような感想を持つ人もいるようです。ですが新鮮なシイラの刺身は、身がもちもちして絶品です。刺身で食べる際はぜひ、鮮度の良いものを選ぶようにしましょう。
調理する際にまず気をつけたいのが、温度管理不足によるヒスタミン中毒の危険性です。シイラは傷む過程でヒスタミンを生成することがあり、食べることでヒスタミン中毒を起こすことがあるのです。
ヒスタミンは熱に強く、一度生成されると魚の体内に残ってしまいます。そのため生食以外の料理でもヒスタミン中毒は起こります。釣ったシイラはなるべく早く冷蔵庫にしまうなどし、室温に長時間放置しないようにしましょう。
もうひとつ気をつけたいのが食中毒です。シイラは暖かい海にいることが多いので、腸炎ビブリオ菌や表皮粘液毒が表面に付着していることがあります。食中毒の危険もあるので、さばいて皮を引くまな板と、切り身を調理するまな板は使い分けるようにしましょう。
シイラの人気料理レシピ【揚げる】
シイラの身は淡白なので揚げ物にするととても美味しくなります。定番のフライだけでなく、いろいろなアレンジで楽しんでください。
シイラのフライ
【材料】
- シイラの切り身
- 塩こしょう
- カレー粉
- 小麦粉
- 卵
- パン粉
【作り方】
- 切り身に塩こしょう、カレー粉をまぶします。
- 小麦粉、卵、パン粉をまぶして油で揚げたら完成です。
フライはシイラの定番の食べ方で、身がふわふわでとても美味しいことから人気があります。このレシピでは食べやすい大きさに切った切り身に、塩こしょうとカレー粉をまぶしています。定番のフライが良い場合はカレー粉をつけずにフライにしてください。
シイラの唐揚げネギソースがけ
【材料】
- シイラ
- 紹興酒大さじ1
- 塩ひとつまみ
- 長ネギ
- 生姜1片
- A水70cc
- A米酢70cc
- A砂糖70cc
- A醤油70cc
- ごま油大さじ1
- レモン汁少々
【作り方】
- シイラの切り身に切れ目を入れ、冷水で洗い水気を切ります。
- 紹興酒、塩で下味をつけます(ラップをして冷蔵庫で10分休ませます)
- 長ネギ、生姜はみじん切りにします。
- ボウルにAの調味料を入れ良くかき混ぜます。
- 砂糖が溶けたら、ねぎ、生姜、ごま油、レモン汁を入れます。
- 切り身に片栗粉をまぶします。
- 160度〜170度の油でシイラの身の方から揚げていきます。
- 5分ほど揚げたら油を切り、お皿に盛り付けタレをかけたら完成です。
カラッと揚げた切り身に、ネギソースをたっぷりかけて食べる中華風のレシピです。シイラの身はクセがないので、和洋中、どんな味付けでもベストマッチします。切れ目の間にも丁寧に片栗粉をまぶし、からりと揚げることでネギソースがしっかり絡みます。揚げる時は身の方から鍋に入れ、油をかけながら5分ほど揚げましょう。
シイラのフィッシュ&チップス
【材料】
- シイラ2切れ
- 塩こしょう少々
- A黒ビール100ml
- A塩少々
- A薄力粉40g
- A片栗粉40g
- Aベーキングパウダー小さじ1/4
- じゃがいも2個
- 薄力粉大さじ3
- 片栗粉大さじ2
- 玉ねぎのみじん切り
- マヨネーズ大さじ4
- きゅうりの漬物みじん切り大さじ2
- ゆで卵1個
- こしょう少々
【作り方】
- シイラの皮を包丁ではぎ、塩こしょうを軽く振ります。
- ボウルにAの材料を入れ混ぜます。
- 切り身を絡めて170度の油で3分揚げます。
- 余った衣をシイラに重ねるように足していきます。
- じゃがいもの皮をむき、カットしたら水に30分さらしておきます。
- 薄力粉と片栗粉を混ぜ、水気を切ったじゃがいもをまぶします。
- 中火の油でじっくり揚げたら一度取り出し、190度に温度を上げ2度揚げします。
- 玉ねぎのみじん切りは水に晒しておきます。
- 水気を切った玉ねぎと、みじん切りにしたゆで卵、こしょう、マヨネーズを混ぜます。
- きゅうりのみじん切りを加え、良く混ぜタルタルソースを仕上げます。
- 盛り付けたら完成です。
タラなど白身魚を使うことが多いイギリス伝統料理フィッシュ&チップスを、シイラで作るレシピです。淡白な身のシイラはこってりしたタルタルソースと相性抜群です。ホクホクのじゃがいもとカラッと揚がったフライに、たっぷりのタルタルソースを付けて食べましょう。フィッシュ&チップスはビールとの相性も抜群です。
フライの衣には黒ビールを使っていますが、もちろん普通のビールやただの炭酸水でもOKです。揚げる時に衣を重ねることで、サクサクのフライになります。
シイラのカツ丼
シイラのフライを卵でとじてカツ丼風に仕上げた、満足感のあるメニューです。フライが余った時のアレンジにもぴったりです。濃いめの味付けにすると淡白な身も美味しく食べられます。甘辛い味付けがフライの衣に染み込んで、ご飯がどんどんすすむ一品です。
シイラの大葉入りカツレツ
淡白な身に大葉の風味をプラスした、見た目にも鮮やかな一品です。刻んだ大葉を衣に纏わせ、さらに大葉をトッピングしています。サクサクのフライと香り豊かな大葉の組み合わせを楽しんでください。
シイラの人気料理レシピ【焼く】
シイラはフライだけでなく、焼いてもとても美味しい魚です。いろいろなアレンジでその美味しさを堪能してください。
シイラのムニエル
【材料】
- シイラ切り身80g×2
- 小麦粉大さじ3
- 塩こしょう少々
- おろしニンニク少々
- バター大さじ1
- サラダ油大さじ2
- Aマヨネーズ大さじ3
- Aケチャップ大さじ2
- Aレモン汁大さじ1
- 飾り用のレモン・パセリ
【作り方】
- Aの調味料を混ぜ合わせ、ムニエルのソースを作ります。
- 切り身の両面に塩を振り、水分を出します。
- 10分置いたら、ペーパーで水分を拭き取ります。
- 切り身の両面に塩こしょう、おろしニンニクを塗ります。
- 切り身に小麦粉をまぶします。
- 熱したフライパンにサラダ油を熱し、切り身を焼きます。
- バターを加え、シイラに絡めながら焼きます。
- レモン、パセリと共に盛り付け、ソースをかけて完成です。
シイラの美味しさをシンプルに味わうことができるムニエルのレシピです。両面におろしニンニクを塗っていますが、苦手な場合は塗らなくてももちろんOKです。仕上げにバターを絡ませて、香りよく仕上げてください。
シイラのサルサソースソテー
【材料】
- シイラ切り身
- 玉ねぎ1/8
- ピーマン1個
- トマトブルスケッタ
- レモン果汁
- マジックソルト
【作り方】
- フライパンにオリーブオイルを熱して、切り身を焼きます。
- 玉ねぎ、ピーマンを粗みじん切りにしボウルに入れます。
- トマトブルスケッタを玉ねぎ、ピーマンと同量加えます。
- レモン果汁を加えよくかき混ぜます。
- 切り身をひっくり返し、マジックソルトを振りかけます。
- 焼けたら皿に盛り付け、サルサソースをかけて出来上がりです。
玉ねぎ、ピーマンを加えたトマトベースのソースと、シイラを組み合わせたさっぱり食べられるレシピです。このレシピでは市販のトマトブルスケッタを使って、簡単にソースを作っています。野菜を粗みじん切りにすることで、ザクザクした食感も楽しめる一品です。
シイラのティアボラ(悪魔)風
【材料】
- シイラ切り身
- 塩こしょう
- マスタード
- パン粉(パセリ・ローズマリーなど)
【作り方】
- 切り身の両面にしっかり塩こしょうをします。
- フライパンに油を熱したら、切り身を焼きます。
- 両面焦げ目が付き、火が通ったら取り出します。
- 耐熱容器に並べた切り身にマスタードを塗ります。
- 切り身にパン粉を乗せたらオーブントースターで焼きます。
- 焦げ目がついたら皿に盛りつけて完成です。
一度焼いた切り身にマスタードを塗り、香草パン粉を乗せて再度焼き上げるおしゃれなメニューです。パン粉にはパセリやローズマリーなど、お好みのハーブを刻んで入れて下さい。香草パン粉のサクサク感が、ふわふわした食感と良く合います。ワインやウイスキーなど、お酒にもよく合うメニューです。
シイラのホイル焼き
【材料】
- シイラ切り身
- 玉ねぎ
- 人参
- 片栗粉
- バター
- A醤油大さじ2
- A酢大さじ1
- Aレモン果汁大さじ1
【作り方】
- 必要な枚数のクッキンシートを用意しておきます。
- 玉ねぎ、人参は細切りにします。
- クッキングシートに魚・片栗粉・バター・人参・玉ねぎの順に包みます。
- フライパンに並べたら、蓋をして7〜10分焼きます。
- Aの調味料を混ぜ合わせてタレを作ります。
- 火が通ったらタレをかけて完成です。
バターのコクが淡白な身と良く合う、ホイル焼きのレシピです。クッキングシートで包むときは両はしをしっかり閉じて下さい。急ぐときはフライパンに水を注ぎ、蒸し焼きにすると良いでしょう。
シイラのガーリックステーキ
【材料】
- シイラ切り身
- ガーリックパウダー適量
- Aにんにくみじん切り小さじ1
- A砂糖大さじ1
- A濃口醤油大さじ3
- Aみりん大さじ2
- A酒大さじ2
- 小麦粉適量
【作り方】
- 切り身の両面にガーリックパウダーを振ります。
- 小麦粉も両面にまぶします。
- Aの材料を合わせ、ガーリックソースを合わせておきます。
- フライパンに油を熱し、切り身を焼いていきます。
- 焼き目がついたら裏返します。
- 合わせておいたガーリックソースを全体に絡め完成です。
切り身にたっぷりのガーリックパウダーをまぶし、ソースにもきざみにんにくをたっぷり加えたスタミナ満点なメニューです。切り身に小麦粉をまぶす事でこんがり焼き上がり、調味料がよく絡みます。
シイラのチリソース
いつもの焼き物とは一味違うメニューを探している方におすすめしたいのが、シイラのチリソースです。片栗粉をまぶしてこんがり焼いた切り身に、色とりどりの野菜を加えチリソースを絡めた中華風のおかずです。野菜がたっぷりでボリュームがある上に、濃いめの味付けでご飯がもりもり進むでしょう。
彩りも良く、食べ応えがあるのでおもてなしにもぴったりです。チリソースといえば海老のチリソースが人気ですが、たまには魚で作ってみるのも面白いのではないでしょうか?
シイラのカレームニエル
魚料理の定番といえばムニエルですが、味付けにカレー粉をプラスするだけでいつもと全く違う料理に変身します。ムニエルを作る場合、塩を振ってしっかり下味をつけることが多いのですが、カレー粉をプラスするだけで塩の量を減らすことができます。
あっさりした味付けになりがちなムニエルでも、カレー粉が加わることで満足感が高まります。みんなが大好きなカレー味で、大人も子供も喜ぶメニューです。
シイラの和風ニンニクバター焼き
にんにくの香りを引き出したバターで、じっくりシイラを焼き上げたご飯のおかずにぴったりなメニューです。バターでソテーしたにんにくはじっくり炒めることで香りが引き立ち、醤油とみりんの甘辛味と相性は抜群です。バターは焦げやすいので火加減に注意し、風味よく仕上げましょう。
切り身にしっかりと小麦粉をまとわせ、じっくり焼き上げれば身はふわふわに仕上がります。甘辛い醤油だれとバターのコク、にんにくの香りは淡白なシイラを何倍にも美味しくしてくれるでしょう。
シイラのチーズピカタ
ピカタとは粉チーズが入った溶き卵を衣にして焼いた、イタリア料理のひとつです。卵を衣にすることでふんわりした柔らかい食感が楽しめます。溶き卵に粉チーズをたっぷり入れるので香りも良く、コクも出て食べ応えもアップします。
ピカタの衣は粉チーズの塩分だけで特に味付けしていないので、仕上げにお好みのソースをかけて食べると良いでしょう。このレシピではトマトソースを添えていますが、ケチャップやクリームソースも人気があります。衣にカレー粉やパセリを入れるなど、アレンジしても美味しくいただけます。
シイラとトマトのパン粉焼き
耐熱皿に切り身とカットしたトマトを並べ、香草パン粉をかけて焼き上げた豪華な見た目のパン粉焼きです。見た目が華やかなので、ホームパーティーやおもてなしにもぴったりです。切り身に白ワインをふりかけることで臭みを取り除き、身が柔らかく仕上がります。
このレシピではパン粉ににんにく、乾燥バジルを加えていますが、お好みのハーブで仕上げてください。材料を切って耐熱皿に並べて焼くだけという簡単な料理なので、時間がないときでもぱっと作れるでしょう。
シイラの人気料理レシピ【煮る】
クセの少ないシイラは、煮付けにしても美味しく食べることができます。定番人気のあら煮以外に、ひと味違う変わった煮物レシピも紹介します。
かなやま(シイラ)のあら煮
シイラはあまり馴染みのない魚ですが、釣り人の間ではよく知られた人気の魚です。1匹丸ごと手に入れる機会はなかなかないかもしれませんが、釣りなどで手に入ったらぜひあら煮に挑戦してみてください。身は刺身やフライ、焼き物がおすすめですが、残ったあらも煮物にすれば美味しく食べられます。
自分でさばいて骨に身がたくさんついてしまっても、あら煮にすれば問題ありません。煮付ける前に、丁寧に下処理することで臭みのない美味しいあら煮になります。面倒でも下処理は丁寧に行いましょう。真子や白子も一緒に煮付けにすると絶品です。
シイラのゆず味噌煮
味噌に生姜、みりん、ゆずの皮を混ぜ合わせた、爽やかな香りを楽しめる一皿です。味噌煮といえば臭みを消すために生姜を入れるのが定番ですが、このレシピではさらにゆずをアクセントに加えています。味噌のコクとまろやかさに、みりんの甘さが加わり、さらにゆずが上品に香ります。
いつも醤油味の煮付けばかりという人は、たまにはこのような変わった味の煮つけをメニューに取り入れてみてはいかがでしょうか?
シイラ野菜たっぷり野菜ジュース煮込み
和風に偏りがちな煮込み料理を、洋風に仕上げたレシピです。ズッキーニや舞茸などたっぷりの野菜を、野菜ジュースでじっくり煮込んでいます。野菜ジュースを煮込み料理に使うというと驚くかもしれませんが、トマトベースの野菜ジュースならトマト缶と同様に使えます。
トマトの他に、人参やほうれん草、セロリなどたくさんの野菜が入っているので、奥深い味わいに仕上がります。野菜の旨味がたっぷり溶け込んだ煮汁と、シイラの組み合わせをぜひ堪能してみてください。
シイラの人気レシピまとめ
ここ最近のシイラ料理。 pic.twitter.com/UQ0ncrao8X
— コードトーカー@ムサーガ (@GrassFriends) September 19, 2018
日本ではあまり馴染みのないシイラですが、ハワイではとてもポピュラーで人気のある魚です。身は食べ応えがあってクセがなく、和食はもちろん、洋風にしても中華風にしても美味しく食べることができます。高知県ではシイラを使った「シイラバーガー」や、「しーらーめん」などご当地メニューも登場しています。
定番人気の刺身やフライも美味しいですが、どんな料理でも美味しく食べられるのがシイラの魅力です。ぜひ、いろいろなレシピでその美味しさを堪能してください。