2021年10月13日公開
2024年11月16日更新
菜切り包丁おすすめ17選!楽しく料理ができる人気アイテムを紹介
菜切り包丁の選び方やおすすめ商品を紹介します。料理で重視するポイントごとに、刃の素材の選び方などを解説。切れ味抜群の鋼製やメンテナンスしやすいステンレス製など、野菜を切るのが楽になるおすすめの菜切り包丁をまとめました。
菜切り包丁の人気商品を知りたい!
お疲れさまです😄
— KORO (@KORO07022944) October 7, 2021
オーロラ|Aurora @auroradishesさんが利用&紹介していた包丁買っちゃいました😆新しい菜切り包丁🔪が欲しいなと思ってたので💡
とても握りやすくしっくりくる重量感も◎
最近大した料理もしてないのですけどね🤣形から入っちゃう悪い癖が笑💦 pic.twitter.com/P2MMiOB9kK
刃の幅が広く長方形のフォルムが特徴的な、野菜を切ることに特化した菜切り包丁。料理屋さんで使われているイメージが強いですが、軽い力で野菜がサクサク切れるので、よく料理をする家庭やさまざまな包丁を揃えたい人にもおすすめです。
菜切り包丁はコスパの良い家庭向けからプロ仕様まで種類が多く、どの包丁を選べば良いか迷うこともあるでしょう。この記事では、菜切り包丁の選び方やおすすめ商品を紹介します。
菜切り包丁の選び方
選び方①手軽さならステンレスやセラミック製の刃
いぇーい!菊一文字ステンレス製菜切り包丁購入
— お昼御飯のふくや (@Fukuyagohan) January 5, 2020
去年Twitter上でステンレス製のがあると知り目から鱗だった!鉄製のは錆び易くて、特に柄の部分、調理中に何度も洗いすぐに拭くを繰り返す事数十回。ステンレスなら気持ちに少し余裕できそう pic.twitter.com/XE9jSheKGs
菜切り包丁の刃には、鋼とステンレス、セラミックの3種類があります。包丁にこだわりがあまりなく、メンテナンスのしやすさを重視するなら、ステンレス製やセラミック製がおすすめです。ステンレス製は鋼製より切れ味は落ちますが、錆びにくく頻繁に研がなくて良いというメリットがあり、包丁研ぎや手入れが苦手な人にもおすすめできます。
さらに、最近では海外産のステンレス鋼と呼ばれる金属を使ったタイプの包丁もあります。ステンレスの特徴である錆びにくさを兼ね備えながら、鋼製にも迫る鋭い切れ味を持ち人気です。プロでも愛用する人もいます。ステンレス製に比べると価格は高くなりますが、家庭用で高品質の包丁が欲しい人はこちらを検討しても良いでしょう。
セラミック製の菜切り包丁は金属でないため、錆びを気にせず使え、軽くて扱いやすいというメリットがあります。また料理と金属の反応がなく、金属アレルギーのある人でも安心して使えます。料理に金属の味が移ってしまうことがあり気になる、という人にもおすすめです。ただし、衝撃に弱く刃が欠けやすいため、扱いには注意が必要です。
選び方②切れ味重視なら鋼製の刃
nakiri ✨
— girl_dm_ | vtuber | i like ur face (@Girl_Dm_) February 9, 2021
菜切り包丁: lit. "vegetable cutter" pic.twitter.com/jIn75add3E
鋼製の菜切り包丁は、プロも使う本格仕様の包丁です。切れ味が非常に鋭く、野菜の繊維がスッと切れるため、切り口も美しく切ることができます。繊維の残りやすい野菜や固い野菜、切り方によって形が崩れたり味が変わってしまう野菜も綺麗に切れるので、本格的なプロ仕様の1本を求めている人におすすめです。
ただし、一番の難点は錆がつきやすいことです。料理が終わった後のメンテナンスはもちろん、料理中でもこまめに水気を拭き取らないと、すぐ錆びてしまいます。鋼は柔らかく研ぎやすい素材ですので、慣れれば時間はそこまでかかりません。こまめに適切なメンテナンスをすれば、長く使い続けることもできます。
日本刀さながらの切れ味に加えてデザイン性も良く、本格的な包丁にこだわる人や、プレゼントとしても人気のある包丁です。メンテナンスの手間はかかりますが、本格的で長く使える1本が欲しい人は鋼製を検討すると良いでしょう。
選び方③使いやすい刃渡りの長さ
Instagram、使い方分からなすぎて戻ってきましたw
— 赤まむし𓆙*°ミストレ周回がんばる (@MaMuSi_DX) April 5, 2020
欲に負けて買ってしまった……w
関孫六 菜切り包丁 15000ST pic.twitter.com/Ln9PT9JGUu
菜切り包丁はさまざまな長さがありますが、最も多い刃渡りの長さは16.5cmです。一般的に、16.5cmが最も扱いやすい標準サイズといわれていますので、このサイズを基準に選ぶと良いでしょう。標準よりも短い14~15cmのサイズは小回りが利くので、皮剥きや大根のかつら剥き、小さめの野菜を切るのにおすすめです。
標準よりも刃渡りの長い18cmくらいのサイズは、かぼちゃなどの固い野菜が楽に切れます。また、切った野菜を鍋やフライパンに移動させるのにも役立ちます。どのような料理に使うのか、用途や好みに合わせたサイズを選びましょう。
選び方④握りやすい柄の素材
いい感じの柄を入荷しました!
— 『刃研ぎ屋 月』 新潟市江南区 (@hatogiyatukisin) September 23, 2021
黒い方は焼き栗、白い方は天然木のろう引き。
焼き栗の柄は熟練の職人さんがひとつひとつ丁寧に焼いて作っているそうです(^^)
どちらも三徳包丁と菜切り包丁の柄です。焼き栗は限定5個!興味のある方はお早めに。 pic.twitter.com/jA33Q5wFKg
包丁選びは刃の素材が重視されますが、扱いやすさやメンテナンス性を考慮するなら、柄の素材も注目しましょう。柄の素材には白木とステンレス、樹脂の三種類があります。白木は使うほど手に馴染んでサクサク切れるので、扱いやすさを重視するなら、白木の柄がおすすめです。しかし、水気に弱く錆びやすいので、こまめな手入れが必要です。
白木よりも錆びにくく、適度な重さで切りやすい合板木材もありますので、こちらも視野に入れてみるのもよいでしょう。ステンレス素材は耐久性が高く、刃と柄が一体となっているため、水が入らず錆びにくいという特徴があります。固いので手に馴染みにくいこともありますが、手入れが楽で、衛生的に使うことができます。
樹脂製の柄は軽く、耐水性があり汚れを落としやすいのが特徴です。衛生的に使うことができ、長時間使っていても手が疲れにくいです。自分にとっての使いやすさや手入れの手間なども考慮して、ピッタリの1本を探してみましょう。
おすすめの菜切り包丁【ステンレス製】
刃の部分にステンレスを使った菜切り包丁を集めました。ステンレス包丁は需要が高く、老舗メーカーからの展開もあります。オールステンレスで耐水性のある包丁や、モリブデン鋼、V金10号といった錆びにくく、鋼製に迫る切れ味を持ったステンレス鋼の包丁もあり、種類も幅広いです。刃の切れ味や扱いやすさを参考にしてみてください。
濃州正宗作 菜切り包丁
インスタグラムじゃなく再度w
— 小匠(破狸拳流) (@Kleiner_meister) January 14, 2017
上 ホムセンで買った安めの菜切だがよく切れる。
中 今はあまり見かけない文化型、ステンレスではないのですぐ錆びるw
下 グローバルの14cm菜切はコンパクトで使いやすい。 pic.twitter.com/31YsPilyNC
岐阜県関市のメーカーである佐竹産業が展開するブランド、濃州正宗作の菜切り包丁です。手に入れやすくコスパの良さが魅力。1000円~4000円程度で購入できるので、最初の1本として持つのに最適です。切れ味が長く続き、錆びにくいステンレス鋼を刃に使っています。柄は手に馴染みやすい白木製、汚れが落ちやすく軽い樹脂製もあります。
PISCES 菜切り包丁
佐竹産業のPISCESブランドから出ている、オールステンレスの菜切り包丁です。刃の部分はモリブデンステンレス鋼、柄のうっぶんにはステンレススチールが使われ、刃と柄が継ぎ目なく一体となっているのがポイントです。水が入る隙間がないので、衛生的に使えます。程よい重量感で力を入れやすく、固い野菜も楽に切ることができます。
安田刃物 源虎徹スウェーデン鋼菜切
今日は切断ものがよく届くなぁ(ハナホジ)
— TAKA 🍥イキリウィップおじさん (@Takayz125crf250) July 8, 2020
安田刃物さんの菜切包丁「源虎徹」
早速今から味噌汁作るために野菜切るぜ!☺️ pic.twitter.com/PAsWnTwNuZ
岐阜県関市の刃物メーカー、安田刃物が展開する、源虎徹ブランドの菜切り包丁です。芯にはスウェーデンを産地とする高級鋼を使い、三層鋼に仕上げています。鋭い切れ味はもちろん、研ぎやすさも魅力です。砥石やシャープナーで簡単に手入れができます。また、熱してから旧冷却するサブゼロ処理で硬く加工されており、耐久性も抜群です。
関孫六 菜切り包丁ダマスカスステンレス
#Casy さんがつかっていたマゴロクの切れ味が大変良かったので、岐阜県関市のふるさと納税でダマスカス菜切包丁をいただきました。 pic.twitter.com/wAKus9EXkX
— GO / Blockchain & Digital Securities (@go__masuda) May 27, 2020
包丁メーカーの中でも最も有名なメーカー、貝印が展開する関孫六シリーズの菜切り包丁です。側面のダマスカス模様が特徴的であり、デザイン性と切れ味、そして使い心地の良さを追求した1本となっています。刃付けの工程で独自技術を使い、鋭い切れ味を実現。柄と刃のステンレスを溶接することで水が入る隙間をなくし、耐水性にも優れています。
関孫六 金寿ステンレス菜切り包丁
お手入れがしやすく機能性に優れた「関孫六 金寿ステンレス」シリーズより新ラインナップ!「菜切」「出刃左利き用... https://t.co/psQjD6aP32 pic.twitter.com/1Vtk8hRB8x
— PR TIMESライフスタイル (@PRTIMES_LIFE) May 25, 2020
こちらも貝印の関孫六シリーズの菜切り包丁です。ステンレス鋼の中でも硬度の高いモリブデンバナジウムステンレス鋼を使用し、手作業によるこだわりの刃付け方法で、鋭い切れ味と刃こぼれしにくい耐久性があります。柄も耐水性があり、持ちやすい形状です。機能性を備えながら価格もお手頃で、コスパのよい菜切り包丁といえるでしょう。
霞KASUMI ダマスカス菜切包丁
霞 KASUMI ダマスカス 菜切包丁(17cm)Nakiri No.84017https://t.co/J96Ojd2dkw pic.twitter.com/SlTATYLiak
— 見た目10割を満たすショッピング (@zq_cu) September 30, 2016
岐阜県関市の刃物メーカー、スミカマが展開する霞ブランドの菜切り包丁です。最高峰の切れ味を持つステンレス鋼であるV金10号を芯に使い、両側は32枚のステンレスを重ねて本鍛造しています。柄には積層強化木を使っており耐水性があるため、水や錆びに強く、切れ味が長続きする包丁です。黒の柄やダマスカス模様の美しさも人気があります。
下村工業 村斗菜切り包丁
刃ならしるにゃんが結構ハマってた気がしたけど
— 実葛 (@sane_kazura) May 10, 2021
多分普通に料理するなら三徳包丁がいいから下村工業のヴェルダンが人気だよ
見た目で言うなら同会社の村斗シリーズも良い pic.twitter.com/HyTvC9Oadb
新潟県燕三条市の包丁メーカー下村工業が出すブランド、村斗の菜切り包丁です。プロの包丁でも使われる鋼、VG10を芯に使い、外側には高硬度のステンレス鋼、モリブデン、バナジウム、コバルトが使われています。切れ味の良さに加え、握りやすく力を入れやすいハンドルの形や重量設計もされており、楽な力でサクサクと野菜が切れる1本です。
おすすめの菜切り包丁【鋼製】
刃の部分に鋼を使った菜切り包丁をまとめました。鋼を使った包丁は高価なものが多く、家庭向きでないブランドも多いですが、こちらでは家庭用としても手に入れやすい価格帯の包丁を厳選しています。しかし、鋼のグレードが高い白紙や青紙、日本鋼を使っているので、切れ味はプロそのものです。鋼製包丁選びの参考にしてください。
藤次郎 白紙鋼菜切り包丁
~❁ 母の日キャンペーン ❁~
— 藤次郎【公式】 (@TOJIRO_info) April 24, 2021
ただいまナイフギャラリー、オンラインショップにて母の日期間限定のキャンペーンを実施中です🌷
母の日用のメッセージマーク&カード、包装紙をご用意!☺️
この期間だけの特別価格で販売中の3本セットも人気です!◎
↓くわしくはこちらhttps://t.co/4tEpmzyxyJ pic.twitter.com/0nR7Ugg3pH
新潟県燕三条市にある人気包丁メーカー、藤次郎の菜切り包丁です。古来から包丁の素材として使われた白紙鋼を芯にして軟鉄と鍛造した鋼製の包丁であり、鋭い切れ味と研ぎやすさが兼ね備わっています。プロが使う本格的な切れ味を家庭でも実感できる1本です。柄は手に馴染みやすく、耐水性のある朴木を使用しています。
土佐刃物 菜切り包丁黒打ち
菜切包丁 青紙スーパー 165mm 土佐火造り 鍛造黒打 (野菜切り包丁 菜切り包丁)https://t.co/bAdZPZMVGX pic.twitter.com/Z2CFtWz5EB
— 便利な商品をゲットできるネットショップ! (@Fi6N2) September 30, 2016
国の伝統工芸品としても認定されている、土佐刃物の菜切り包丁です。刃には最高峰の規格である青紙という鋼を使用。日本刀のように切れ味抜群で、鋼製の中でも錆びに強い作りになっています。柄は軽くて固いクルミの木を使っており、持ちやすく安定感もあります。武骨な黒打ち仕上げが渋くてかっこいいという点も人気です。
関孫六 銀寿本鋼菜切り
本日の一振り。
— LAFLAR_Silverhammer (@LAFLAR) December 9, 2020
関孫六銀寿本鋼 菜切両刃
ヘンケルス ペティナイフ両刃
ミソノ ペティナイフ両刃
孫六は依頼品。
ペティナイフは自宅の包丁。
妻に鈍ったから研いでと言われ、自分で使って切れないのを実感して研ぎ
(´Д`|||)#包丁研ぎ#関孫六銀寿本鋼#ヘンケルス#ミソノ包丁 pic.twitter.com/p3AVEfjlgU
貝印のブランドである関孫六の和包丁、銀寿シリーズの菜切り包丁です。刃は鋼に軟鉄を加えた鋼複合材を使用しています。一本一本造りと刃付け加工にこだわり、優れた切れ味と粘り強く刃こぼれにしくい耐久性があります。柄の口金も軽さを重視して工夫されており、野菜が楽々切れ、かつら剥きなどにも重宝する包丁です。
堺實光刃物 上作菜切
結局、菜切も牛刀も買う。堺の實光刃物という店。以前に三徳を買い、それが使いやすかったので同じところで買う。
— エムノジ (@M_no_JI) January 13, 2018
右が菜切で左が牛刀。
菜切は実物を初めて見たけれど、刃幅?(峰から刃先までの長さというか)が広く、想像よりも大きく無骨だった pic.twitter.com/djT2Ym9b5S
大阪の堺市にある包丁メーカー、堺實光刃物が展開するブランド、上作シリーズの菜切り包丁です。上級の鋼である白鋼2号を使っており、プロの料理人も使う包丁であることから、切れ味は鋭く抜群です。高価な包丁ですが、独自のメンテナンスサービスもあり、長く使うことができます。また、名入れサービスもあり、プレゼントにもおすすめです。
堺刀司 重光作菜切
包丁研ぎ直してもらって
— 支那そば 泉吹 (@shinasoba_ibuki) August 23, 2021
ビカビカのギラギラです❗
通り町の山下金物さんでやってもらいました\(^.^)/
キレたナイフより切れるんじゃないでしょうか( -_・)?
明日もキレッキレで営業なのでよろしくお願いいたします✨#支那そば泉吹#包丁 #研ぎ直し#通り町 #山下金物#堺刀司 #重光 #薄刃 pic.twitter.com/LbcerATjaF
大阪の堺市の老舗包丁メーカー、堺刀司の重光作ブランドにある菜切り包丁です。プロの料理人も使う切れ味の鋭い本格的な包丁ですが、価格が低めで手に入れやすいので、初めて鋼製の菜切り包丁を持つ人にもおすすめです。切れ味の良さと研ぎやすさを兼ね備えた作りの包丁で、手入れも簡単。口金には樹脂を使用しているので、汚れにも強いです。
刀皇 白紙鋼菜切包丁
関東の刀鍛冶師が手掛ける、刀皇ブランドの菜切り包丁です。芯となる部分には、白紙の中でも最高峰の安来白紙鋼一号を使用しており、切り口もきれいにスパッと切れる鋭い切れ味が実感できます。側面の梨模様の部分には軟ステンレスが使われています。芯の鋼の部分は錆びるものの側面は錆びに強く、鋼製の包丁でありながら、手入れも簡単です。
石鎚金物製作所 黒打ち角菜切り包丁
愛知県にある包丁老舗メーカー、石鎚金物製作所の菜切り包丁です。芯に使う鋼は、軟鉄に日本鋼を割り入れ加工した複合鋼であり、高硬度で抜群の切れ味を持ちます。さらに側面を軟鉄で覆い三層にすることで、日本鋼の弱点である折れやすさをカバーし、耐久性のある包丁です。研ぎやすくメンテナンスもしやすいので、長く愛用することができます。
おすすめの菜切り包丁【セラミック製】
金属に代わる次世代の素材ともいわれる、セラミックを使った菜切り包丁をピックアップしました。金属ではありませんが、硬度がとても高いので、切れ味も抜群です。使いやすくデザインされた包丁や、セラミックの弱点である耐久性の低さをカバーした包丁など、ラインナップもさまざまあります。こちらもぜひ参考にしてみてください。
MUKAI セラミック包丁 菜切り
2000~3000円のお手軽価格で購入できる、コスパが良いセラミック製の菜切り包丁です。刃と柄の接合部に隙間がないので、腐食や錆びを気にせず長く衛生的に使えます。人間工学に基づき、緻密に計算されたデザインの柄も注目です。滑り止め加工され持ちやすい角度のグリップですので、安定感があり疲れにくい設計になっています。
フォーエバー 虎シリーズ銀陶セラミック菜切り包丁
チタンやセラミックを使用した包丁刃物の開発を手掛ける、フォーエバーのセラミック菜切り包丁です。独自の製法で高圧・高密度の加工を行っており、完全無気孔の仕上がりになっています。そのため、切れ味の良さと耐摩耗性に優れ、鋭い切れ味を長く保つことができます。銀皮膜で刃面を抗菌清浄化しており、衛生的に使える1本です。
京セラ ファインセラミック菜切り包丁
遂に買ったぜ!京セラのファインセラミック菜切包丁!!
— 後鳥羽JK (@JK40370557) April 25, 2021
にしても、化粧箱豪華すぎでは?w#京セラ#cococoro#セラミック包丁 pic.twitter.com/VoAAQTtsPx
セラミック製キッチン用品シリーズを販売している京セラの菜切り包丁です。京セラの包丁で使用されているファインセラミックは、金属より硬度が高いため、鋭い切れ味が長続きすることで評判です。さらに独自の技術で従来のセラミックより強度を20%上げており、より壊れにくい作りになっています。少し高価ですが、丈夫でおすすめです。
菜切り包丁で料理上手になろう!
最近菜切包丁買ったけど、大根が切りやすくて感動しちゃうな pic.twitter.com/afabj9JJRm
— おりえ (@orie13a) February 2, 2020
菜切り包丁は皮むきやみじん切り、千切りが楽にでき、料理に役立つ包丁です。よく料理をする人やいろいろな包丁を揃えたい人は、ぜひ検討してみてください。鋼、ステンレス、セラミックそれぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。どのよう包丁が良いか、切れ味はもちろん使い方でも選べば、きっと満足できる1本と出会えるでしょう。