鶏もも肉で作るお弁当の人気料理レシピ！簡単作り置きや時短メニューも

お弁当のおかずにもおすすめな、鶏もも肉を使用した人気料理のレシピをまとめてみました。定番の【焼く】【煮る】【揚げる】はもちろん、簡単な作り置き料理や人気の時短料理など、お弁当のおかずに最適な料理レシピが盛り沢山！鶏もも肉を使って、いつものお弁当をより美味しく仕上げましょう！

【材料】《レシピ：1〜2人分》

• 鶏もも肉…1枚（約300g）

• 醤油…大さじ1と1/2
• みりん…大さじ1と1/2
• 酒…大さじ1と1/2
• 砂糖…大さじ1/2

1. 鶏もも肉を常温に戻し、余分な脂や皮を切り落とす。
2. フォークや包丁の切っ先などで皮目を数回程突いておく。
3. フライパンを中火で熱し、皮目から鶏もも肉に入れる。
4. 中火で3〜4分焼き、焼けたら裏返す。
5. 余計な油をキッチンペーパー等で拭き取る。
6. 両面がしっかりと焼けたらAを加える。
7. スプーンで鶏もも肉にすくいかけながら煮詰める。
8. 火を止めて鶏もも肉を取り出し、食べやすい大きさに切る。
9. 器に盛り付けたら出来上がり。

鶏もも肉を使ったお弁当のおかずといえば、やはり「鶏の照り焼き」は欠かせません。香ばしく焼き上げた鶏の表面に、醤油味のタレをしっかりと乗せたお弁当の定番的一品です。甘辛な照り焼きソースとジューシーな鶏もも肉の旨味が楽しめます。

【材料】《レシピ：1人分》

• 鶏もも肉…1枚(約250g)
• 長ネギ…1/2本
• ニンニク…1片
• 塩コショウ…少々
• 片栗粉…大さじ2
• マヨネーズ…大さじ１
• 刻みねぎ…適量

• マヨネーズ…大さじ1
• ポン酢…大さじ2

1. ニンニクをすりおろす。
2. Aをボウルで混ぜ合わせる。
3. 長ネギを斜め切りにする。
4. 鶏もも肉を一口大の大きさに切って袋に入れる。
5. ニンニク、片栗粉、塩コショウを加える。
6. 鶏もも肉全体に馴染むように揉み込む。
7. 中火に熱したフライパンにマヨネーズを入れる。
8. 香りが出てくるまでよく炒める。
9. 鶏肉とネギを入れて混ぜながら炒める。
10. 表面に焼き色がつくまで加熱する。
11. 火が通った所でAを入れ、全体を絡ませるように炒める。
12. 皿に盛り付け、ネギを散らせば出来上がり。

続いては、濃厚な味わいが堪らない「マヨポンガーリックチキン」です。相性の良いマヨネーズとポン酢の組み合わせにニンニクをプラスし、否が応にもごはんがすすむ味付けに仕上げています。作り方も簡単で、お弁当にはもちろん酒のつまみとしても高い人気を誇ります。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鶏もも肉…300g
• 塩コショウ…小さじ1/4
• 片栗粉…大さじ2
• サラダ油…大さじ1
• リーフレタス…2枚
• 長ねぎ…1本

• しょうゆ…大さじ1と1/2
• 酢…小さじ1
• 砂糖…大さじ1
• ごま油…小さじ1
• 白すりごま…大さじ1
• すりおろし生姜…小さじ1/2
   

1. 長ねぎをみじん切りにする。
2. 鶏もも肉を一口大に切る。
3. ボウルにAを入れて混ぜ合わせる。
4. 鶏もも肉の両面に塩コショウを振り、片栗粉をまぶす。
5. 中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、鶏もも肉を入れる。
6. 焼き色がついて火が通ったら、ネギとタレを入れて炒め合わせる。
7. リーフレタスを敷いたお皿に盛り付けて出来上がり。

続いては、香ばしいネギダレが堪らない「鶏もも肉のソテー」です。ごま油を効かせた醤油ベースのネギダレが、ジューシーな鶏もも肉にしっかりと絡み合います。お弁当のおかずにはもちろん、お酒のおつまみとしても人気のある一品です。

続いては、パリッと香ばしい皮とジューシーな肉の旨味、そしてとろけるチーズの組み合わせが食欲を唆る「鶏もも肉のチーズ焼き」です。お弁当の主役を張るには充分な一品ですが、意外と作り方は簡単で、誰でも気軽にチャレンジすることができます。

続いては、しっとりと仕上げられた鶏もも肉の食感と美味さがクセになる「鶏もも肉のやわらか焼きねぎソース」です。こちらお弁当のおかずとしてはもちろん、おつまみとしても非常に高い人気を誇る一品です。蒸し焼きにすることで、柔らかくなった肉の旨味が口一杯に広がります。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鶏もも肉…1枚(250g)
• 里芋…200g（冷凍でOK）
• ししとう…6本
• サラダ油…大さじ1
• 〈A〉 
• 酒…大さじ1
• みりん…大さじ2
• 砂糖…小さじ1
• しょうゆ…大さじ2
• 水…150cc

1. 鶏もも肉を食べやすい大きさに切る。
2. ししとうのヘタを取る。
3. 鍋にサラダ油を入れて熱し、鶏肉の皮目を下にして入れる。
4. 中火で両面焼き色がつくまで焼く。
5. 里芋とAを加えて煮立たせ、蓋をして弱火で10分煮る。
6. ししとうを加え、再度蓋をして中火で1分煮る。
7. 器に盛り付けたら出来上がり。

続いては、昔ながらの味わいが楽しめる「鶏もも肉と里芋の照り煮」です。鶏肉の旨味をたっぷりと吸い込んだ里芋は、お弁当の主役に最適な一品です。作り方が簡単な点も人気を集めるポイントとなっています。お弁当に煮物料理が欲しい時にはこちらがおすすめです。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鶏もも肉…2枚
• トマト缶…2缶（1缶400g）
• にんにく…1片
• 塩…少々
• コショウ…少々
• コンソメキューブ…2個
• トマトケチャップ…100cc

1. 鶏もも肉は一口大に切り、塩コショウを振る。
2. にんにくを包丁の腹で潰してからみじん切りにする。
3. フライパンに油をひき、弱火で1分ほどにんにくを炒める。
4. 鶏もも肉を入れ、軽く火が通るくらいに炒める。
5. トマト缶を加えて10分程度中火で煮込む。
6. 弱火に落としてコンソメとケチャップを加える。
7. 器に盛り付けたら出来上がり。

続いては、トマトの酸味とコンソメの風味が効いた「鶏もも肉のトマト煮」です。クックパッドの検索ランキングNo.1に輝いた人気レシピで、お弁当のグレードUPを計りましょう！サッパリとしながらも奥深い味わいがこの料理の特徴です。何かしらの洋風料理をお弁当に加えたい方は、こちらのレシピを覚えておくと良いでしょう。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鶏もも肉…1枚(250g)
• 大根…300g
• サラダ油…大さじ1/2
• しょうゆ…大さじ1と1/2
• 細ねぎ(刻み)…適量

• 酒…大さじ1
• みりん…大さじ2
• 砂糖…大さじ1/2
• おろししょうが…小さじ1/2
• 水…150cc

1. 大根を1cm幅に切って厚く皮を剥く。
2. 切り口を下にして半分に切る。
3. 鶏もも肉を一口大に切る。
4. フライパンにサラダ油を入れて中火で熱する。
5. 鶏もも肉の皮目を下にして並べる。
6. 焼き色がついたら裏に返し、肉の色が変わるまで炒める。
7. 大根を加えて油が馴染むまで炒め、Aを加えて混ぜる。
8. 煮立ったら落とし蓋をし、弱火で10分煮る。
9. 落とし蓋を取り、しょうゆを加える。
10. 混ぜながら汁気がなくなるまで中火で5分程煮る。
11. 器に盛り、細ねぎを散らして出来上がり。

続いても煮物料理の定番「鶏もも肉と大根の照り煮」です。こちらは鶏もも肉と大根を使い、甘辛く味付けした炒め煮風の一品です。具材を弱火でじっくりと煮込み、しっかりと旨味を引き出すことがおいしさの秘訣です。こってりとした味わいがお弁当にもこの上なくマッチします。

続いては、お酢を使ってさっぱりと仕上げた「鶏もも肉のさっぱり煮」です。サッパリとした鶏肉料理なら、間違いなくこの料理は欠かせません。食べごたえも充分で、特に夏場のお弁当にはピッタリの一品です。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鶏もも肉…1枚（300ｇ）
• 生姜…１かけ（10ｇ）
• 片栗粉…大さじ4
• レモン…適宜

• 醤油…大さじ2
• 酒…大さじ1

1. 鶏もも肉を食べやすい大きさに切る。
2. 生姜を皮ごとすりおろす。
3. 切った鶏肉をボウルに入れ、Aの調味料を加える。
4. おろし生姜を絞り、生姜のしぼり汁だけを加える。
5. 15〜20分程浸け込む（途中2〜3度上下を入れ替える）
6. 鶏肉を軽く押さえて漬け汁を捨てる（1割程度残しておく）
7. 片栗粉を加えてよく混ぜる。
8. 油を160～170℃に熱し、鶏もも肉を入れる。
9. 少し火を強め、温度をキープしながら3～4分ほど揚げる。
10. 一旦取り出し、4〜5分程休ませる。
11. 180〜190℃の油で1分間揚げる。
12. 器に盛り付け、レモンを添えたら出来上がり。

続いては、お弁当のおかずの中でも断トツの一番人気を誇る「鶏の唐揚げ」です。説明不要の人気料理であり、お弁当はもちろん、おつまみでも圧倒的人気を誇ります。お弁当に入れる際にはソースなどは掛けず、別途容器に入れておくことをおすすめします。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鶏もも肉…350g
• 片栗粉…適量
• 揚げ油…適量
• ししとう…4本
• レモン…1/4個

• 濃口醤油…大さじ2
• 酒…大さじ1
• ショウガ…10g
• 塩…少々

1. 鶏もも肉から筋や軟骨、余分な脂肪を取り除く。
2. 気持ち大きめサイズに切り分ける。 
3. Aのショウガをすりおろし、残りの食材と共にボウルへ。
4. 鶏もも肉をボウルに入れて揉み込み、5分ほど寝かせる。
5. ザルにあげて汁気を切り、片栗粉を押し付けるようにつける。
6. 揚げ鍋に油を入れて、170〜180℃に熱する。
7. 鶏もも肉を入れて、3〜4分揚げる。
8. ししとうを素揚げにする。
9. 器に天紙を敷いて、鶏もも肉とししとうを盛り付ける。
10. レモンを添えて出来上がり。

続いては、サクサクとした食感が堪らない「鶏の竜田揚げ」です。食べごたえ抜群の竜田揚げは、お弁当のおかずに最適です。美味しく仕上げる為にも、鶏もも肉の下処理をしっかりと行い、適切な漬け込み時間を心掛けましょう。

【材料】《レシピ：1人分》

• 鶏もも肉…250g
• 小麦粉…適量
• 溶き卵…2個分
• パセリ（みじん切り）…適量

• しょうゆ…大さじ3
• 酢…大さじ3
• みりん…大さじ3
• 砂糖…大さじ2

• ゆで卵（粗みじん切り）…2個
• 玉ねぎ（みじん切り）…1/4個
• マヨネーズ…大さじ4
• ケチャップ…大さじ1
• 塩…少々
• コショウ…少々

1. 鶏もも肉の両面に塩コショウをふる。
2. 小麦粉をまぶして、溶き卵にくぐらせる。
3. 170℃の揚げ油に鶏もも肉を入れ、7〜8分ほど揚げる。
4. きつね色になったら紙などにとって油を切る。
5. 袋にBのゆで卵を入れて、手で揉む。
6. Bの材料全てと5をボウルに入れて混ぜ合わせる。
7. フライパンにAを入れて強火にかける。
8. ひと煮立ちしたら火から下ろす。
9. 鶏もも肉を一口大に切って皿に盛る。
10. 南蛮酢をかけて染み込ませる。
11. タルタルソースをかけ、パセリを散らしたら出来上がり。

続いては、甘酢とタルタルでごはんがすすむ「チキン南蛮」です。甘酢とタルタルソースが絶妙に絡み合うチキン南蛮も、お弁当のおかずとして定番の人気を誇る一品です。高温の油でカラリと揚げて、サクサク感を出しましょう。

おつまみの定番として人気の「油淋鶏」も、お弁当のおかずにおすすめな一品です。味の決め手となる特製ダレは混ぜるだけの簡単仕様となっているので、誰でも美味しく作ることができます。

続いては簡単で美味しい「チキンカツ」です。ボリューム感満点の人気メニューで、噛んだ瞬間サックサクとした食感が口の中一杯に広がります。お弁当はもちろん、サンドイッチに挟んで食べるのもおすすめです。

【材料】《レシピ：3〜4人分》

• 鶏もも肉…400g
• 小ねぎ…1/3束
• 玉ねぎ…1/4個
• 味付けポン酢…大さじ3
• 塩…少々
• ブラックペッパー…少々

1. 玉ねぎの皮を剥いてスライスする。
2. 小ねぎの根本を切り落とし、小口切りにする。
3. 鶏もも肉を常温に戻し、余分な脂を取り除く。
4. フォークなどで数カ所穴をあけ、1～2cm角位にカットする。
5. 塩とブラックペッパーを振りかける。
6. フライパンで油を熱し、玉ねぎと鶏肉を入れる。
7. 中火で5〜6分炒める。
8. ザルにあげ、上からキッチンペーパーで軽くおさえて余分な油を切る。
9. 保存容器に入れて、味付けポン酢、小ねぎをまわしかける。
10. 全体を軽く和えたら出来上がり。

続いては、さっぱりおいしい「鶏肉のねぎポンびたし」のレシピです。小ねぎとたまねぎをたっぷりと使用し、さっぱりとした味わいに仕上げられています。

【材料】《レシピ：2〜3人分》

• 鶏もも肉…1枚(250g)
• ピーマン…4個
• 白いりごま…小さじ1
• サラダ油…大さじ1

• 酒…大さじ1
• 砂糖…大さじ1
• しょうゆ…大さじ1と1/2

• 塩…少々
• 黒こしょう…少々
• カレー粉…小さじ2
• 片栗粉…小さじ1

1. 鶏もも肉の余分な脂と筋を取り除く。
2. ピーマンの種を取り除き、一口大の乱切りにする。
3. 鶏もも肉を大きめの一口大に切る。
4. ボウルに鶏もも肉とBを入れて揉み込む。
5. フライパンにサラダ油をひいて熱する。
6. 鶏肉を皮目から並べ入れて両面をこんがりと焼きあげる。
7. 火が通ったらピーマンを加えてサッと炒める。
8. 油が回ったらAの調味料を加え、強火で煮絡めて火を止める。
9. 白いりごまを加えて、粗熱が取る。
10. 清潔な保存容器に移して出来上がり。

続いては、スパイシーなカレーの風味が食欲を唆る「鶏もも肉とピーマンの甘辛カレー炒め」です。鶏肉とピーマンを食べやすい大きさにカットし、カレー粉をまぶして炒め上げています。ピーマンのほろ苦さが程良いアクセントとなり、箸がとまりません。

【材料】《レシピ：3〜4人分》

• 鶏もも肉…約300g
• 白菜…1/4株(約600g)
• にんにく…1片

• みそ…大さじ1
• ごま油…大さじ1
• 豆板醤…小さじ1/2

• みそ…大さじ1と1/2
• 醤油…大さじ1/2
• ごま油…大さじ1

1. 鶏もも肉の余分な脂を取り除き、1～2cm角に切る。
2. ポリ袋にAを入れ、しっかりと混ぜ合わせる。
3. 鶏もも肉を入れて揉み込み、暫く漬けおきする。
4. 白菜の根元を切り落とし、水洗いして水気を切る。
5. 白菜を芯と葉に切り分け、芯は5mm幅に、葉は1cm幅に切る。
6. 耐熱ボウルに葉を下、茎を上にして入れる。
7. ラップをかけて電子レンジで10分間加熱する（500W）
8. ザルにあげて絞り、水気を切る。
9. にんにくはみじん切りにする。
10. フライパンにごま油を熱し、にんにくと鶏もも肉を入れる。
11. 中火で表面の色が変わるくらいまで炒める。
12. 鶏肉をフライパンの端に寄せ、空いたスペースに白菜とBを入れる。
13. 白菜と調味料を炒め合わせる。
14. 水気がほどよく飛ぶまで炒めたら、器に盛り付けて出来上がり。

続いては、白菜たっぷりのコクうまレシピ「鶏肉と白菜のピリ辛みそ炒め」です。予め鶏肉にみそやごま油で下味を付けることで、非常に柔らかな仕上がりとなっています。お弁当のメインとしても申し分ない一品です。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鶏もも肉…1枚
• 塩コショウ…少々
• 醤油…大さじ1と1/2
• みりん…大さじ1
• 砂糖…小さじ2
• レモン汁…大さじ1
• レモンスライス…4枚

1. フォークで鶏もも肉を数回突いておく。
2. ボウルに鶏もも肉と調味料を入れて染み込ませる。
3. そのままジップロック等に入れて一晩冷凍する（使う前に解凍する）
4. フライパンでサラダ油を熱し、中弱火で皮から10分焼く。
5. 焼き色がついたら裏返す。
6. 食べやすい大きさに切り分ける。
7. 残ったレモン醤油ソースを軽く熱する。
8. 器に盛り付けた、7をかけたら出来上がり。

続いては、下味冷凍によって美味さが増す「下味冷凍で作るレモン醤油チキン」です。さっぱりとしたレモンの風味がクセになると評判の一品です。調理における注意点ですが、身から焼くと熱が必要以上に入って肉汁が抜けてしまいますので、皮からゆっくりと焼きあげて、なるべく肉汁を逃さぬ様にしてください。

【材料】《レシピ：3〜4人分》

• 鶏もも肉…480g
• 塩…適量
• ブラックペッパー…適量
• 片栗粉…大さじ3
• ごま油…大さじ2
• 白ごま…小さじ1

• コチュジャン…大さじ2
• ケチャップ…大さじ1
• はちみつ…大さじ1
• みりん…大さじ1
• しょうゆ…大さじ1
• にんにくチューブ…小さじ1

1. 鶏もも肉の両面に塩とブラックペッパーで下味を付ける。
2. 片栗粉を全体にしっかりとまぶしていく。
3. 中火で熱したフライパンにごま油をひき、鶏もも肉を皮目から焼く。
4. カリッとするまで触らずに、焼き目がついたら裏返す。
5. 弱火に落とし、時々向きを変えながら中まで火を通す。
6. 火が通ったら火を消し、余分な油を拭き取る。
7. フライパンの空いたスペースにAを入れる。
8. 再度火をつけて、フライパンを手前に傾けながら煮詰る。
9. グツグツしてきたら鶏肉と絡める。
10. 白ごまを入れてサッと絡める。
11. 器に盛り付けたら出来上がり。

続いては、たった大さじ2杯の油で作ることができる簡単料理「ヤンニョムチキン」です。通常は唐揚げを作った後にタレを煮絡めるところを、思い切った時短ワザにより簡単かつスピーディーに仕上げました。これなら時間の無い時でも手早く作ることができそうです。

続いては、調理の手軽さと美味しさで大人気の「やみつきチキン」です。揉むだけでOKの簡単調理で、誰でも簡単に美味しく作ることができます。一人暮らしの弁当男子にはもってこいの一品といえるでしょう。

最後は下味冷凍した鶏もも肉を使った「はちみつ醤油照り焼き」です。柔らかなお肉から溢れるジューシーな肉汁がたまりません。予め下味をつけて冷凍することで、解凍後は焼くだけと非常に簡単です。

お弁当のおかずに最適な、鶏もも肉の人気料理を紹介しました。唐揚げから下味冷凍した時短料理まで、鶏もも肉を使った料理にはお弁当のおかずにピッタリなモノが数多くあります。ぜひともこの機会にレシピをマスターし、日々のお弁当作りに役立ててください。