キャベツサラダの人気レシピまとめ！色々な味が楽しめる簡単サラダ！

シャキシャキとして甘みのあるキャベツは、サラダに欠かせない唯一無二の存在です。生でも火を通しても美味しく、ドレッシングでいろいろなアレンジが楽しめるのもキャベツサラダの魅力でしょう。

本記事では簡単に作れるキャベツサラダの人気レシピを紹介します。定番のコールスローからエスニックサラダまで、さまざまなレシピを用意しました。ぜひお気に入りのサラダを見つけてみてください。

【材料】

• キャベツ：1/8玉（150g）
• ツナ缶：1/2缶
• いりごま：適量
• マヨネーズ：大さじ1/2
• ごま油：大さじ1/2
• めんつゆ（3倍濃縮）：大さじ1/2
• 鶏がらスープの素：小さじ1/2

1. キャベツは千切りにして耐熱容器に入れ、塩少々を加えます。
2. ラップをふんわりかぶせて600Wの電子レンジで2～3分加熱します。
3. 取り出して水分を捨て、ボウルに移します。
4. 鶏がらスープの素を加え、よく混ぜ合わせます。
5. ツナ缶、マヨネーズ、めんつゆ、ごま油を入れてよく混ぜ合わせます。
6. 器に盛り付け、いりごまを振ったらレシピの完成です。

キャベツに和風ツナマヨネーズを合わせた簡単サラダのレシピです。めんつゆと鶏がらスープの素を使うので、複雑な味付けは一切いりません。野菜がしんなりとして食べやすく、ほんのり香るごま油の香りがクセになります。人気のツナマヨサラダなら子供も喜んで食べてくれるでしょう。

【材料】

• キャベツ：3枚
• にんじん：1/3本
• きゅうり：1/2本
• カニ風味かまぼこ：6本
• アボカド：1/2個
• クリームチーズ：45g
• A白練りごま：大さじ2
• Aポン酢：大さじ2
• A醤油：小さじ1/2

1. にんじんときゅうりは千切りにします。
2. 耐熱容器ににんじんを入れ、600Wの電子レンジで1分30秒加熱して粗熱を取ります。
3. カニカマはほぐし、クリームチーズは棒状に切ります。
4. アボカドは薄くスライスします。
5. ボウルにキャベツを入れてふんわりとラップをかけます。
6. 600Wの電子レンジで4分加熱し、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
7. 芯の部分を麺棒で叩き、冷まします。
8. 7のキャベツに2、きゅうり、カニカマ、クリームチーズ、4を1/3量ずつのせます。
9. 両端を折って手前からひと巻きし、ラップで包んで5分置きます。
10. 9を4等分に切ります。
11. Aの材料を混ぜ合わせてたれを作ります。
12. 10を皿に盛り付け、11のたれを添えたらレシピの完成です。

アボカドやクリームチーズをキャベツで巻いたカラフルロールサラダの紹介です。生春巻きのようにカットして盛り付ければ、おもてなしにも映えるサラダがあっという間に作れます。お好みでサラダに使う食材をアレンジしても美味しくいただけるでしょう。練りごまやポン酢を混ぜたたれにたっぷりつけて召し上がってみてください。

【材料】

• キャベツ：適量
• 塩昆布：適量
• 白ごま：適量
• かつお節：適量
• ごま油：適量
• すりおろしにんにく：少々

1. キャベツは食べやすい大きさに手でちぎります。
2. ビニール袋に1、ごま油を入れ、油が全体になじむように揉み込みます。
3. 2にすりおろしにんにく、白ごま、かつお節、塩昆布を加えます。
4. 全体をよく揉み込んだらレシピの完成です。

簡単に作れるサラダを探している方にはこちらのレシピがおすすめです。手でちぎったキャベツをビニール袋に入れ、ごま油や塩昆布を加えたらしんなりとするまで揉み込みましょう。にんにくの香りや昆布の旨みがキャベツに染み込み、絶品のサラダが出来上がります。サラダとして食べるのはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめです。

【材料】

• キャベツ：200g
• コーン缶：1缶
• ミニトマト：4個
• Aマヨネーズ：大さじ2
• A白すりごま：大さじ1/2
• Aレモン汁：小さじ1
• A醤油：小さじ1
• A砂糖：小さじ1/2
• 塩：小さじ1/2

1. キャベツは細切りにし、塩をまぶして軽く揉みます。
2. 耐熱容器に入れてラップをかけ、500Wの電子レンジで2分30秒加熱します。
3. 取り出して粗熱を取ります。
4. Aの材料は混ぜ合わせます。
5. コーンは水気を切ります。
6. ミニトマトはヘタを取り、4つ割りにします。
7. ボウルに水気を切った3を入れ、コーン、ミニトマト、4を加えます。
8. 全体を混ぜ合わせ、皿に盛り付けたらレシピの完成です。

人気サラダのコールスローを醤油とすりごまで和風に仕上げたレシピです。千切りにしたキャベツはレンチンしてから水気をしっかりと絞るのが水っぽくならないコツです。あっさりとしたサラダなので和食の献立にもよく合います。

【材料】

• 納豆：1パック
• キャベツ：1/8個
• めんつゆ（2倍濃縮）：大さじ1
• ごま油：大さじ1/2
• 刻み海苔：適量

1. キャベツは千切りにして耐熱ボウルに入れ、水大さじ2（分量外）を振ります。
2. ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで1分加熱します。
3. ザルにあげて水気を切ります。
4. ボウルに納豆、付属のたれ、めんつゆ、ごま油を入れて混ぜ合わせます。
5. 3を入れてさっくりと混ぜ、器に盛ります。
6. 刻み海苔をのせたらレシピの完成です。

千切りキャベツと納豆を混ぜ合わせたユニークな和風サラダのレシピです。納豆のネバネバと独特の風味がキャベツの旨みを引き出し、意外な美味しさに仕上げてくれます。食感が良くするりと食べられるので朝食用のサラダにもおすすめです。

【材料】

• ブリ：2切れ
• キャベツ：1/4玉（約250g）
• カイワレ大根：1/2袋
• 塩：適量
• 柚子胡椒：小さじ1と1/2
• 酢：大さじ1

1. 湯を沸かし、塩大さじ1を加えます。
2. キャベツは4～5cm幅にざく切りにします。
3. カイワレ大根は根元を切り落とします。
4. ボウルに柚子胡椒、酢を入れ、混ぜ合わせます。
5. 1の鍋に2を入れ、色が変わってきたらザルにあげます。
6. ブリはぶつ切りにし、同じ鍋で2分ほど茹でます。
7. 5のザルに6をあげて水気を切ります。
8. 4のボウルに7を入れ、調味料を合わせます。
9. カイワレ大根を加えて混ぜ合わせ、皿に盛り付けたらレシピの完成です。

キャベツとブリのサラダは、食べ応えがあってメイン料理にもなる人気の一品です。適度に脂を落としたブリは臭みがなく、柚子胡椒の風味であっさりと食べることができます。野菜も魚も同じ鍋で茹でてしまえば後片付けが楽に済むのも嬉しいところです。

【材料】

• 鶏ささみ：200g
• 料理酒（糖質ゼロ）：大さじ1
• キャベツ：150g
• 塩：適量
• A白だし：大さじ2
• AラカントS（液状）：大さじ1
• A白ごま：大さじ1

1. 鶏ささみはフォークで筋を取り、耐熱皿に並べて料理酒を振ります。
2. ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで3分加熱します。
3. キャベツは1.5cm幅のざく切りにし、塩を入れた熱湯で2分ほど茹でます。
4. ボウルに2をほぐし入れ、水気を絞った3、Aの材料を加えます。
5. 全体をよく混ぜ合わせ、皿に盛り付けたらレシピの完成です。

キャベツに鶏ささみ肉を合わせれば、ダイエット中でも食べられるおつまみサラダが作れます。白だしの風味が淡白な食材によく合っていて、低カロリーなのに満足感が高いのもポイントです。もっとお手軽にサラダを作りたい時はキャベツの下茹でをレンチンで済ませてもよいでしょう。

材料4つで作れるお手軽な和風サラダのレシピです。梅干しとかつお節がキャベツの旨みをアップさせ、深みのある味わいに仕上げてくれます。キャベツの茹で汁は捨てずに取り置き、調味料をを合わせてサラダに加えましょう。

【材料】

• キャベツ：4枚（250g）
• にんじん：1/4本
• ロースハム：2枚
• コーン缶：30g
• 塩：小さじ2/3
• Aマヨネーズ：大さじ3
• A砂糖：小さじ1
• A酢：大さじ1
• A塩こしょう：少々

1. にんじんは皮をむきます。
2. コーン缶は水気を切ります。
3. キャベツは芯と葉にわけて数枚重ね、丸めて千切りにします。
4. 3の芯は薄切りにしてから千切りにします。
5. にんじんは千切り、ハムは半分に切ってから5mm幅に切ります。
6. 3と4、にんじんはそれぞれ別のボウルに入れ、塩を半量ずつ加えて塩揉みします。
7. 5分置いてしんなりとしたら水気をよく絞ります。
8. 別のボウルAの材料を入れてよく混ぜます。
9. 6、コーン、ハムを加えて全体がなじむまで混ぜ合わせたらレシピの完成です。

洋食の定番サラダ、コールスローの基本レシピです。野菜はなじみやすいように形を揃えて切り、塩もみして水気をしっかりと絞りましょう。あとはハムやコーン、マヨネーズドレッシングで和えれば出来上がりです。コーンの甘みとハムの塩気、食感の良いキャベツが絶妙にマッチした、簡単で美味しいサラダです。

【材料】

• キャベツ：200g
• ベーコン（スライス）：大さじ1
• 塩：小さじ1
• パセリ：適量
• りんご：1/4個
• Aマヨネーズ：大さじ3
• Aケチャップ：大さじ1
• A砂糖：小さじ1
• A塩こしょう：少々

1. キャベツは千切りにしてボウルに入れ、塩を振って揉み込みます。
2. しんなりとしたら水気をしっかり絞ります。
3. りんごは皮つきのままいちょう切りにします。
4. ベーコンは細切りにします。
5. フライパンに4を入れ、火にかけてカリカリになるまで焼きます。
6. ボウルに2、3、5を入れます。
7. Aの材料は混ぜ合わせます。
8. 食べる直前に6のボウルに7を入れ、よく和えたらレシピの完成です。

キャベツとベーコン、りんごを甘酸っぱいオーロラソースで和えた簡単サラダです。カリカリに焼いたベーコンが香ばしく、りんごと一緒に食べると甘じょっぱさが後を引きます。時間が経つとサラダから水分が出るため、食べる直前に混ぜ合わせるのがポイントです。

【材料】

• 春キャベツ：1/6個
• かぼちゃ：4切れ
• ミディトマト：1個
• 鶏むね肉：1枚
• 塩：適量
• こしょう：適量
• 湯：2リットル
• Aオリーブオイル：20ml
• Aにんにく（みじん切り）：5g
• Aアンチョビフィレ：10g
• 牛乳：40ml
• 生クリーム：150ml
• バター：15g
• 黒こしょう：適量
• 粉チーズ：適量
• オリーブオイル：適量

1. 鶏むね肉に塩、こしょうを振ります。
2. フライパンにオリーブオイルを熱し、1を入れて全面が白くなるまで焼きます。
3. ジッパー付き袋に2を入れ、ジッパーをしめずに沸かした湯につけます。
4. しばらくして袋の空気が抜けたらジッパーをしめ、20分おいて肉に火を通します。
5. 4を食べやすい大きさに切ります。
6. キャベツは芯をつけたまま3等分にします。
7. かぼちゃは串が刺さるまで電子レンジで加熱します。
8. ミディトマトは半分に切ります。
9. フライパンにオリーブオイルを熱し、6を入れて表面に焼き目をつけ取り出します。
10. オリーブオイルを足し、トマト、かぼちゃをさっと焼いて取り出します。
11. 同じフライパンにAの材料を入れ、アンチョビをつぶしながら炒めます。
12. 牛乳、生クリームを加え、しっかりと煮詰めます。
13. とろみがついてきたらバターを加え、塩で味を調えます。
14. 皿に鶏むね肉、野菜を添えて粉チーズ、黒こしょうを振ります。
15. 13のソースを添えたらレシピの完成です。

焼き色を付けた野菜に鶏むね肉を合わせた温製サラダの人気レシピです。キャベツは芯ごとカットしてかたまりのままフライパンでこんがり焼き上げています。ところどころにほろ苦さがあり、それをアンチョビクリームソースが大人の味わいに仕立ててくれます。旨みたっぷりの春サラダはワインやパンとも相性抜群です。

【材料】

• 卵：2個
• キャベツ：1/8個
• Aマヨネーズ：小さじ2
• A粒マスタード：小さじ2
• A塩：少々
• Aブラックペッパー：少々

1. 鍋に水、卵を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして約7分茹でます。
2. キャベツはざく切りにして塩を振り、軽く揉みます。
3. ゆで卵は皮をむき、ボウルに入れてフォークでざっくりとつぶします。
4. 3にAの材料を加えて和えます。
5. 2に4を加え、全体を混ぜ合わせたらレシピの完成です。

卵とキャベツだけで作るマイルドな味わいの洋風サラダです。大きめにつぶしたゆで卵の食感が良く、キャベツの甘みを存分に堪能することができます。ブラックペッパーを多めに振れば、それだけでお酒に合うおつまみサラダの出来上がりです。

【材料】

• 紫キャベツ：5枚
• ロメインレタス：4枚
• パンチェッタ：80g
• バゲット（斜め切り）：4枚
• レモン（皮）：1個分
• Aオリーブオイル：大さじ1
• Aレモン（しぼり汁）：1個分
• A塩：少々
• Aこしょう：少々

1. パンチェッタは5mm角に切ります。
2. 紫キャベツ、ロメインレタスは千切りにし、水にさらします。
3. フライパンにバゲットを並べ、中火にかけます。
4. 両面をこんがりと焼いてからざく切りにします。
5. 2がパリッとしたら水気を切り、ボウルに入れて4を加えます。
6. 別のボウルにAの材料を入れて混ぜ合わせます。
7. フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、1を炒めます。
8. カリカリになったらオイルごと6に加えます。
9. 8を5のボウルに加え、和えたら器に盛ります。
10. レモンの皮を削りかけたらレシピの完成です。

紫色が鮮やかなおもてなしにぴったりなコールスローサラダです。みずみずしい野菜にパンチェッタとクルトンが合わさり、一皿でカリカリ、サクサクとしたいろいろな食感が楽しめます。それぞれの主張が強いサラダですが、レモンドレッシングでさっぱりと食べられるのが人気の秘訣です。

【材料】

• 春キャベツ（小）：1/2玉
• ベーコン：2枚
• にんにく（スライス）：1片分
• オリーブオイル：大さじ1
• Aマヨネーズ：大さじ3
• Aプレーンヨーグルト：大さじ2
• A粉チーズ：大さじ1
• Aにんにく（すりおろし）：少々
• クルトン：適量
• 温泉卵：1個
• 粗びき黒こしょう：少々

1. キャベツは軸を残して4等分にします。
2. ベーコンは5～7mm幅にカットします。
3. フライパンにベーコン、オリーブオイル、にんにくを入れて中火にかけます。
4. こんがりと焼き色がついたら取り出します。
5. 1を入れて両面に焼き色をつけ、水50cc（分量外）を加えます。
6. 蓋をして2分蒸し焼きにします。
7. Aの材料を混ぜ合わせます。
8. 皿に4、6を盛り付けます。
9. 7のドレッシング、クルトン、温泉卵、黒こしょうの順に盛り付けたら完成です。

柔らかい春キャベツを蒸し焼きにしたシーザーサラダの簡単レシピです。ベーコンとキャベツは別々に火を通し、素材の旨みをしっかりと引き出してからサラダに加えましょう。温泉卵をとろりと絡めれば、あまりの美味しさにフォークが止まらなくなります。

【材料】

• ピュアオリーブオイル：1/4カップ
• Aおいしい酢：1カップ
• Aおいしい塩：少々
• Aこしょう：少々
• Aマスタード：小さじ1/2
• 春キャベツ：1/4個
• にんじん：1/3本
• おいしい塩：少々
• オレンジ：1/2個
• グレープフルーツ：1/2個
• キウイ：1/2個
• 刻みパセリ：適宜

1. ボウルにAの材料を入れて混ぜます。
2. ピュアオリーブオイルを加えて白っぽくなるまで泡立て器で混ぜます。
3. キャベツは2cm幅の輪切りにします。
4. にんじんは太めの千切りにします。
5. ビニール袋に3、4を入れ、塩を振って混ぜ合わせます。
6. 袋の空気を抜いて水気が出るまでしばらく置きます。
7. オレンジ、グレープフルーツは皮をむき、くし形に切ります。
8. グレープフルーツは薄皮もはがします。
9. キウイは皮をむいていちょう切りにします。
10. 6の水気を絞ってボウルに入れ、フルーツを加えて軽く混ぜ合わせます。
11. 器に10を盛り、お好みでパセリをかけます。
12. 仕上げに2を適量かけたらレシピの完成です。

ホームパーティーや女子会に春キャベツとフルーツのサラダはいかがでしょうか？オレンジやグレープフルーツ、キウイをたっぷり入れた女性に人気のカラフルな一皿です。果物の酸味でキャベツやにんじんの甘みが引き立ち、いつものサラダがワンランク上の味わいに仕上がります。

カニカマ、卵、キャベツ入りの具だくさんなマカロニサラダです。塩気のあるカニカマを加えることで時間が経っても美味しく、飽きのこないサラダに仕上がります。キャベツは手でちぎってサッと茹で、シャキシャキとした食感を楽しみましょう。

【材料】

• キャベツ：小1/2個
• A鶏がらスープの素：小さじ2
• Aごま油：大さじ1
• Aにんにくチューブ：適量

1. ボウルにAの材料を入れて混ぜ合わせます。
2. 適当な大きさに手でちぎったキャベツを1に加えます。
3. 調味料が全体に合わさるまで手で揉み込んだらレシピの完成です。

キャベツに調味料を合わせるだけの簡単サラダのレシピです。キャベツは手でちぎると水分が出にくくなり、断面に味が絡みやすくなります。にんにくやごま油の風味がじんわり染み込んだサラダは一口また一口食べたくなる美味しさです。サラダを簡単に作りたい時やおつまみが欲しい時にぜひ作ってみてください。

【材料】

• キャベツ：適量
• Aツナ缶：1缶
• A鶏がらスープの素：小さじ1
• Aナンプラー：小さじ1
• Aトムヤムペースト：小さじ2
• こしょう：適量

1. キャベツはざく切りにして耐熱容器に入れ、ラップをします。
2. 500Wの電子レンジで2分加熱します。
3. Aの材料を加えて混ぜ合わせ、ラップをして500Wの電子レンジで更に2分加熱します。
4. よく混ぜたら器に盛り、こしょうを振ったらレシピの完成です。

トムヤムペーストとツナ缶で作るタイ風サラダの人気レシピです。2回にわけてレンチンすることで調味料のなじみがよくなり、短時間で旨みのあるサラダが出来上がります。ナンプラーとトムヤムペーストの独特な風味がたまらない、不思議と何度も食べたくなるサラダです。

【材料】

• キャベツ：1/4個
• ツナ缶：1缶
• A鶏がらスープの素：小さじ1
• Aマヨネーズ：小さじ1
• Aごま油：小さじ1
• こしょう：少々

1. キャベツは千切りにします。
2. ボウルにツナ、1、Aの材料を入れて混ぜ合わせます。
3. ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで2分加熱します。
4. 全体をなじませるように混ぜ、器に盛ってこしょうを振ったらレシピの完成です。

調理時間わずか10分で作れるキャベツサラダの簡単レシピです。ボウルに全ての材料を混ぜ合わせ、レンジで2分加熱したらサッと和えてお皿に盛り付けましょう。作り方はとても簡単ですが、ツナの旨みでキャベツがいくらでも食べられます。

【材料】

• 春キャベツ：250g
• 合いびき肉：150g
• 赤パプリカ：1/2個
• 三つ葉：1/2束
• 春雨：50g
• 生姜のみじん切り：1片分
• にんにくのみじん切り：1片分
• ピーナッツ：大さじ2
• A桜えびの粗みじん切り：大さじ1
• A赤唐辛子の小口切り：1本分
• A酒：大さじ1
• Aオイスターソース：大さじ1
• A醤油：大さじ1/2
• A水：大さじ3
• ごま油：大さじ1
• 塩こしょう：適量

1. キャベツは繊維を切るようにして千切りにし、冷水に3分つけて水気を切ります。
2. 春雨は湯で戻し、食べやすい長さに切ります。
3. パプリカは横半分に切って縦細切り、三つ葉は1～2cmの長さに切ります。
4. ピーナッツは粗く刻みます。
5. Aの材料は混ぜ合わせます。
6. フライパンにごま油を中火で熱し、生姜、にんにくを入れて炒めます。
7. 香りが立ったらひき肉、パプリカを加えて炒め合わせます。
8. 肉の色が変わったら春雨と5を加え、汁けがなくなるまで炒めます。
9. 塩こしょうで味を調えます。
10. 9が熱いうちに1と混ぜ合わせ、器に盛ります。
11. 三つ葉、ピーナッツを散らしたらレシピの完成です。

人気のタイ料理、ヤムウンセンをキャベツで作る簡単レシピです。ひき肉とパプリカ、春雨を炒め合わせ、熱いうちに千切りキャベツと混ぜ合わせましょう。しんなりとした野菜にスープを吸った春雨が合わさり、複雑な味わいがやみつきになります。

【材料】

• キャベツ：1/4個
• 油揚げ：1枚
• 細ねぎ（刻み）：適量
• Aごま油：大さじ1
• A酢：大さじ1
• A鶏がらスープの素：小さじ1
• A塩こしょう：適量

1. キャベツは細切りにします。
2. 油揚げはキッチンペーパーで包んで油分を取り、細切りにします。
3. 耐熱容器にAの材料を入れて混ぜ、1、2を加えて混ぜ合わせます。
4. ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで2分加熱します。
5. 器に盛り付け、細ねぎをかけたらレシピの完成です。

キャベツと油揚げをごま油が香る中華ダレで和えた簡単サラダです。タレが染み込んだ油揚げと甘みのあるキャベツが一体になり、噛むごとに旨みがじゅわっと口の中に広がります。中華料理はもちろん、和食に合わせても美味しくいただけます。

【材料】

• 鶏肉：100g
• 紫キャベツ（千切り）：1/8個分
• 塩：少々
• オリーブオイル：適量
• クミン：適量
• 白ワイン：大さじ2
• 塩：少々
• Aクミン：適量
• Aオリーブオイル：小さじ2
• Aレモン汁：大さじ2
• A塩こしょう：適量

1. ボウルにキャベツ、塩を入れてしんなりするまで置きます。
2. フライパンにオリーブオイル、クミンを熱し、鶏肉を焼きます。
3. 色がついたらひっくり返し、白ワイン、塩を入れてじっくり焼きます。
4. 肉に火が通ったら粗熱を取り、ひと口大に切ります。
5. Aの材料は混ぜ合わせます。
6. ボウルに1、4、5を入れて和えたらレシピの完成です。

鶏肉と紫キャベツにクミンをプラスした、香り高いアジアンサラダの紹介です。鶏肉がしっとりとして柔らかく、スパイシーな風味がふわりと漂うとても食べやすい一皿です。レモン汁がキャベツの紫色を鮮やかにしてくれるので、おもてなしやパーティーの場でも重宝します。

生わかめや春キャベツ、トマトなどを中華風のサラダに仕立てた一皿です。甘みの強い春野菜は生で食べてもクセがなく、柔らかい口あたりが存分に楽しめます。ドレッシングは食べる直前にサラダに混ぜ合わせもよいでしょう。

キャベツ、玉ねぎ、ツナを甘酸っぱいエスニックドレッシングで和えた、子供にも人気の簡単サラダです。キャベツはざく切りにしてレンチンし、程よく食感を残しましょう。スイートチリソースとナンプラーの風味でサラダが驚くほどパクパク食べられます。

最後にキャベツの千切りの仕方について紹介します。ただ千切りにすると言っても、包丁をあてる方向が変わると食感も大きく変わります。それぞれの特徴や千切りのコツも含めて解説しているので、ぜひお好みの切り方でサラダを作ってみてください。

キャベツは繊維（葉脈）に沿って切るか繊維を断ち切るかで食感や口あたりが変わります。一般的にキャベツを千切りにする場合は繊維を断ち切るようにして切るのが基本です。この切り方だと生でも柔らかく、口に入れた時にふんわりとした食感が楽しめます。

繊維を断つことで甘みも感じやすくなるため、生でサラダに使う場合はこちらの切り方の方がおすすめです。また繊維に沿ってキャベツを千切りにした場合はシャキッとして歯ごたえが良くなります。ただしかなり細く切らないとゴワゴワとした食感になるため、葉がかたい冬キャベツには向いていません。

キャベツは外側のかたい葉を取って1枚ずつはがし、水洗いしたものを使います。中心の太い芯を切り外したら葉を半分に切り、更に横半分にしてくるくると手前から巻きます。この時、繊維が横になるように置くのがポイントです。手で押さえて少し平らにし、引き切りにして包丁の重みだけで切っていきます。

こうすることで手が疲れることなくシャキシャキとした食感の千切りが作れます。切ったキャベツは水に2～3分ほどさらしてシャキッとさせ、ザルにあげて水気を切りましょう。

キャベツを細く切るのが苦手、ほんの少しだけサラダに使いたいという時は千切り専用のピーラーを使うのもひとつの手です。ピーラーがあればふんわりとした千切りが誰でも簡単に作れます。安ければ100円～1,000円ほどで購入できるため、まずは気軽に試してみるとよいでしょう。

本記事ではキャベツの人気レシピと千切りのコツを紹介しました。キャベツサラダはドレッシングや合わせる食材で味付けが自由に変えられる、アレンジ自在の食材です。

生で食べるか加熱するかによっても食感、味わいが異なるため、いろいろ試してお好みのサラダレシピを見つけるのも楽しいでしょう。ぜひ毎日の献立に簡単で美味しいキャベツサラダを取り入れてみてください。