ローストビーフの盛り付け方21選!おしゃれなバラなど画像で紹介!

ローストビーフは自宅でもコツをつかめば簡単に作れる肉料理ですが、いざ盛り付けをしようとするとなかなか上手くできないものです。また、自宅でローストビーフを作る場合なら切り方や厚さの調整も自由にできますが、市販のものはそうもいきません。ローストビーフはちょっとした贅沢な時間を演出してくれる食材なので、できればおしゃれに盛り付けしたいです。そこで今回は、「ローストビーフの盛り付け方21選!おしゃれなバラなど画像で紹介!」と題しまして、ローストビーフの盛り付け方について詳しくお伝えしていきます。

ローストビーフの盛り付け方21選!おしゃれなバラなど画像で紹介!のイメージ

目次

  1. 1ローストビーフのおしゃれで華やかな盛り付け方21選は?
  2. 2ローストビーフをバラにアレンジしておしゃれ盛り付け
  3. 3ローストビーフを野菜と一緒に盛り付けて華やかに!
  4. 4ローストビーフ丼の見映え抜群おしゃれ盛り付け
  5. 5ローストビーフの盛り付け方のポイント
  6. 6ローストビーフは見た目に楽しく盛り付けてパーティー気分!

ローストビーフのおしゃれで華やかな盛り付け方21選は?

ローストビーフはオーブンなどで牛肉の塊を蒸し焼きにしたイギリスの伝統的家庭料理で、日本でもクリスマスや誕生日、パーティーなどで欠かせない食材として人気があります。ローストビーフは調理が難しそうに思えるかもしれませんが、ほんの少しコツをつかめば自宅でも簡単に調理することができます。ただ、いざ盛り付けをしようとすると意外に難しいのがローストビーフです。では、どのように盛り付けをしていけば良いのでしょうか?

ローストビーフをバラにアレンジしておしゃれ盛り付け

ローストビーフの盛り付け方は様々ありますが、参考になるのがネットでの画像検索です。ネット上ではローストビーフの盛り付け方を画像を含めわかりやすく紹介している投稿が数多くあります。先ずはそれらの画像を色々見て参考にするのも良いでしょう。ローストビーフの盛り付け方で特に人気があるのはバラの花をモチーフにした盛り付け方です。画像等を見ると難しそうに感じるバラの盛り付けですが、コツをつかめば意外と簡単です。

ローストビーフのバラの作り方

ローストビーフをバラの花に見立てた盛り付け方は、そのままでもゴージャスなローストビーフがさらに美しく、またおしゃれに演出できます。先ずはローストビーフを小さな薔薇の花びらのように見せる巻き方を見ていくことにしましょう。上の画像は薄く切ったローストビーフを半分に折り、端から巻いたものです。この状態だけではバラの花には見えないので、次の動画を参考にしてみて下さい。

こちらの動画では生ハムを使ったバラの作り方が紹介されていますが、ローストビーフでも応用できます。また、生ハムやローストビーフだけでなく、薄くスライスされたサーモンでも同様にバラを作ることができるので、ローストビーフだけに拘らず、活かせる素材は積極的に盛り付けに利用すれば良いでしょう。この動画では、面積の小さな生ハムを半分に切り、重ね合わせる方法でバラの花びらを作っています。参考にしてみて下さいね。

こちらの動画も先に紹介した動画同様に生ハムで小さなバラを作っています。この動画では、半分に折った縦長の生ハムを順番に重ねて端から巻いてバラが作られています。このように、素材の大きさや面積に合わせて素材をスライスすることで、おしゃれで綺麗なバラの花を作ることができます。ローストビーフでバラの花を作る場合は、肉厚があると綺麗に花びらを作れないので、基本的に薄くスライスすることをおすすめします。

小さなバラをいくつも散らばらせて可愛い一皿

先ほど紹介した動画を参考にローストビーフでバラの花が完成したら、実際に盛り付けをしていきましょう。こちらの画像は彩のある野菜のサラダにローストビーフのバラの花が盛り付けられています。この盛り付け方はまるでデコレーションケーキのようですね。このように食べる人数分を規則的に盛り付けすれば、小皿に分けるのも簡単ですし、小分けしても崩れる心配がなく、見た目もおしゃれでおすすめです。

お皿いっぱいに大きなローストビーフのバラを描こう

こちらの画像は大きめの皿にローストビーフを縦半分に折り、円の外側から順番に並べて大きなバラの花のように盛り付けられています。このように、ただ単に円に沿ってローストビーフを並べるのではなく、一枚一枚に折り込みを付けることで、バラの花に立体感が生まれるようになります。次の動画は、ローストビーフを大きな花に見立てた盛り付け例ですが、スライスしたローストビーフの肉厚や面積によってアレンジすると良いでしょう。

この動画では、スライスしたローストビーフが若干肉厚気味なので、折り込みを入れずに盛り付けされていますが、皿の大きさや色、形、柄などよって見た目の印象が大きく変わるので、皿選びも色々試してみるのと良いでしょう。ポイントは如何に立体的に盛り付けられるかです。バラの花を作るのは、初めは要領が掴みにくいかもしれませんが、何度も繰り返しているうちに上手に盛り付けられるようになります。

クリスマスや誕生日にリースサラダを作ろう

こちらの画像ではお皿の上にリース風のサラダが盛り付けられています。これは間違いなくクリスマスのリースだということが分かります。この盛り付け方も参考になります。ローストビーフの盛り付け方のアイデアは後程画像を通して紹介していきますが、ローストビーフを使ったサラダの基本は、彩豊かな野菜をバランスよく使うのがポイントです。この画像のリース風のサラダも色合いのバランスは素晴らしいです。

大きなお皿に数種類の食材を交互に並べておしゃれに盛り付け

こちらの画像では、大きめの皿の上に小さく作られたローストビーフのバラとミニトマト、ゆで卵、ハーブがコンパクトに盛り付けられています。そして、ソースは空いたスペースに添える感じで乗っているのが分かります。このように、大きな皿に数種類の食材だけを小さく纏めるとおしゃれで高級感が演出できます。この盛り付け方はフランスやイタリア料理のサラダでよく見かけますが是非参考にしてみてくださいね。

ローストビーフを野菜と一緒に盛り付けて華やかに!

ローストビーフは野菜との相性が抜群です。また、ローストビーフと野菜の組み合わせは、アレンジ次第では三大栄養素の殆どを一度に摂取できる調理方法と言えます。特に温野菜との組み合わせはタンパク質の吸収が促進されるのでおすすめです。彩豊かな野菜とローストビーフのサラダは、健康維持の側面から見ても素晴らしい料理なので、盛り付けを工夫して様々な場面で活用するようにしましょう。

ローストビーフで野菜やチーズを巻いちゃおう!

こちらの画像では彩豊かな赤と黄色のパプリカ、カイワレ大根を薄くスライスしたローストビーフで巻き、ドレッシングを1本の線状にかけ、アーモンドダイスを乗せているのが分かります。これだけでも充分におしゃれで綺麗な盛り付け方ですが、ポイントは一つ一つ規則的に並べて盛り付けることです。そして、ドレッシングは全体的にかけるのではなく、一カ所にだけかけることで美しさが増します。白の器もキャンバスのようで素敵です。

ローストビーフと野菜をバゲットの上に乗せよう!

こちらの画像では、スライスして焼いた細長のバゲットの上に、ローストビーフ、ダイス上に切った赤と黄色のパプリカ、モッツァレラチーズ、リーフ野菜が盛り付けられているのが分かります。そして、味付けとしてノンオイルのドレッシングが数滴塗られています。このレシピは栄養のバランスも抜群で、見た目もおしゃれでおすすめです。また、細長の白い器も素敵です。このように、盛り付け方は色のバランスもポイントになります。

ローストビーフと少しの野菜で高級フレンチ風に!

こちらの画像では、ウッディなプレートの上に塊とスライスされたローストビーフ、ほんの少しの野菜、パレットに絵具の色を乗せたかのように並べられたソースが確認できます。この盛り付け方のアイデアは本当に素晴らしいです。木のプレートは家庭的な温か味が演出できますし、ローストビーフがメインだといういうことが一目で分かる辺りも素敵です。ポイントは大きめのプレートのスペースを贅沢に使うことです。

ローストビーフ丼の見映え抜群おしゃれ盛り付け

ローストビーフは盛り付け方を工夫することで仕上がりの印象が大きく変わります。盛り付けのイメージとしては、キャンバスの上に色を重ねていくような感じです。盛り付ける器の色や使用する食器のデザイン、また、使う食材の色合いを調整することで一段と美しさが増します。ここからはローストビーフの盛り付け例を画像と共に紹介していきます。思わず写真を撮りたくなるような盛り付け例は必ず参考になることでしょう。

真ん中に卵を添えてお花みたいなローストビーフ丼

こちらの画像はローストビーフ丼です。ただ単にローストビーフを盛り付けるだけでなく、今回紹介したバラの花をイメージさせた盛り付けをすることで、ローストビーフがより一層ゴージャス且つ立体的に演出されます。この盛り付けのポイントは盛り付けられたローストビーフの真ん中に黄身が乗せられているところです。丼の色合いにもピッタリで、勿論、食材そのものの相性も抜群です。要は、アイデア次第だということです。

ローストビーフの山がそびえたつ贅沢丼

近頃では、洋食店などでよく見かけるメニューに、山のように盛られたローストビーフ丼があります。アイデアとしては面白いのですが、自宅でするには少々敷居が高い盛り付け方です。しかし、こちらの画像のようにローストビーフを円錐状に並べてみると、少ない量にも関わらずおしゃれで上品な印象を与えます。ポイントは、実際に食べられる適量の食材を盛り付け方で美味しく見せることです。フォトジェニックな盛り付け方です。

見た目が可愛い味噌とローストビーフの手毬寿司

ローストビーフはお米との相性も抜群です。こちらの画像のように、少量のローストビーフでも工夫次第でおしゃれな手毬寿司に仕上げることができます。ただ単にローストビーフで白ご飯を包むのではなく、美味しそうに見せるのもテクニックの一つだと言えます。見ての通り、お米の白さが際立つように柄付きの器が使われていて、食材も黄色、赤、緑の原色を重ねるように見せているのがシンプルで実に素晴らしいです。

パーティをおしゃれに彩るローストビーフのチェダーカナッペ

カナッペは薄く小さくスライスしたパンの上に肉や魚などをのせたフランスのオードブルです。こちらの画像では、パンの代わりにチェダーチーズが使われているのが分かります。パンの上にローストビーフを盛り付けるのはベーシックとして問題ありませんが、それに拘る必要は全くありません。味の相性が良ければ、それをどのように美味しく見せられるかがポイントです。あとは、アイデア次第といったところです。

サラダ感覚で食べられるローストビーフとキュウリの軍艦巻

お寿司屋さんで定番の握りに軍艦巻きがあります。軍艦巻きといえば、シャリを海苔で囲って軍艦に見立て、その上にイクラとウニが乗っかっているイメージがあります。こちらの画像では、薄くスライスしたキュウリが海苔の代わりに使われています。もうお分かりだと思いますが、この画像の軍艦巻きはローストビーフのサラダをアレンジしたものです。このアイデアはとても参考になるので是非活用してみましょう。

彩のある野菜と共にローストビーフのサラダクレープ

ローストビーフは基本的に粉ものとの相性も抜群です。後程紹介しますが、ローストビーフはうどんとの相性も抜群なのです。よって、ローストビーフの色合いを活かす工夫さえすれば、殆どの料理がゴージャス且つおしゃれに変身します。こちらの写真はローストビーフのサラダをアレンジしたクレープ巻きです。お弁当の基本色である、赤、緑、黄色は、お弁当だけに限らずあらゆる料理に活用できるので参考にしてみてください。

簡単に作れて贅沢な味わいのロックフォールのローストビーフ巻き

ローストビーフはお伝えしている通りチーズとの相性も抜群です。種類がたくさんあるチーズですが、その殆どはローストビーフの味に合います。もしパーティをすることがあって、お酒のおつまみにチーズの盛り合わせ用意する場合は、是非こちらの画像のようなチーズのローストビーフ巻きを作ってみましょう。この画像ではロックフォールが使われていますが、白と緑の色合いが実に美しいです。爪楊枝でピンチョス風にしているのも素敵です。

カット野菜とローストビーフだけでおしゃれな巻き巻きサラダ

ローストビーフは高価なイメージがありますが、実は高級な牛モモ肉を必ず使わなければならないわけではありません。ランクが下の牛モモ肉でも美味しいローストビーフは作ることができます。こちらの画像は、セールのローストビーフとカット野菜、ローストビーフに付属しているタレだけで盛り付けた巻き巻きサラダです。料理の色の基本と言える、赤、緑、黄色が揃っている上コスパ抜群のサラダと言えます。盛り付け方も素敵です。

季節の野菜を使ったローストビーフの洋風ちらし寿司

こちらの写真はローストビーフを使った洋風ちらし寿司です。材料は至ってシンプルで、基本は酢飯とローストビーフ、ナチュラルチーズ、お好みの季節の野菜(基本の赤、緑、黄色を取り入れましょう)、バルサミコソースだけです。この画像ではスナップエンドウが使われていますが、アスパラガスや温野菜チップスを使っても良いでしょう。白のプレートにバルサミコソースのアクセントがおしゃれさを演出しています。

とろりとした温泉卵のアクセントがたまらないローストビーフうどん

こちらの画像はローストビーフうどんが写されています。実は、ローストビーフとうどんとの相性は抜群で、温泉卵を割っていただくと至福のひと時を贅沢に味わうことができます。このように、ローストビーフを山のように盛り付け、温泉卵をその中央にのせることで見た目がゴージャスに仕上がります。そして、全体的に赤、緑、黄色の基本色が美味しさを印象付けます。レシピも簡単なので是非活用してみて下さい。

簡単だけど見た目も美しい冷製ローストビーフ

こちらの画像は冷製ローストビーフです。このローストビーフは、自家製のローストビーフを冷蔵庫でねかせ、食べる直前に冷蔵庫から取り出して切り分け、大根おろしとカイワレ大根をトッピングしただけのシンプルな一品です。この色合いでも充分おしゃれですが、柚子の皮もトッピングするとさらに色合いもよくなるでしょう。画像のように器は白色がベストでしょう。盛り付けのポイントはシンプルさだと言えます。

栄養バランス抜群!ローストビーフのオープンサンド

オープンサンドイッチはその名の通り、パンとパンで具材を挟むのではなく、パンの上に具材をのせるスタイルのサンドイッチです。オープンサンドイッチはピザのように具材の盛り付け方で美味しさをアピールすることができます。ここでも全体の色合いがポイントになります。この画像では、ライムギのブレッドの上に薄くスライスされたキュウリ、トマト、ローストビーフがトッピングされています。プレートのセンスも抜群です。

ランチにぴったり!ローストビーフのサルサソース添え

サルサソースは色鮮やかな見た目が美しいソースですが、この色合いを活用したレシピがこちらの画像です。ローストビーフとサルサソースは勿論相性抜群なのですが、栄養のバランスと見て楽しむ食材をチョイスすることで一層美味しくいただくことができます。画像では、ローストビーフにズッキーニ、カットされたライムギのブレッドがプレートに盛り付けられていて、具材の並べ方も味の演出の一つになっているのが分かります。

自家製のお惣菜を加えたローストビーフのお弁当

画像はローストビーフのお弁当です。まるでおせち料理のような豪華な見た目が印象的なお弁当です。普段から料理をマメに作られている方は、日々調理しているお惣菜を工夫してお弁当に活用すると楽しいと思います。そして、お弁当の基本となる、赤、緑、黄色をバランスよくチョイスすることで、見た目だけでなくお弁当を美味しくいただくことができます。この画像ではお弁当箱にも拘りが感じられます。

好きな食材を自由に組み合わせできるローストビーフのピンチョス

赤、緑、黄色。これはお弁当だけでなく料理を美味しく見せる基本の色です。こちらの画像はローストビーフを使った色鮮やかなピンチョスが写されていますが、赤、緑、黄色のバランスが実に見事です。器の選択もピンチョスを主役にしていて素晴らしいです。また、手前にちょこんとのせられたリーフ野菜もアクセントになっています。このように、味の組み合わせだけでなく、如何に美味しく見せるのかが盛り付けのポイントとなります。

ボリューム満点!ローストビーフのクロワッサンサンド

画像はローストビーフのクロワッサンサンドです。レシピは至って簡単で、クロワッサンにローストビーフとレタス、玉ねぎ、ドレッシングだけです。レシピはシンプルながらも贅沢ですが、その見た目の贅沢さを引き立てているのが木のプレートです。艶消し黒のテーブルも効果的ですが、こちらの画像は器選びの大切さを教えてくれる一枚だと言えます。木のプレートを選ぶことで、落ち着きと温か味が加わっているのが分かります。

栄養補給におすすめ!ローストビーフの温野菜添え

ローストビーフと温野菜の盛り付けは見た目も華やかでボリューム感を演出させることができます。また、健康維持の観点から見ても、ローストビーフと温野菜の組み合わせは抜群です。温野菜の多くは、タンパク質の吸収を促進させる働きがあるので、このレシピは病中病後の栄養補給、風邪予防、疲労回復におすすめです。このレシピは見た目もおしゃれでゴージャスですが、思い遣りのレシピとしても是非活用してみて下さい。

意外にも相性抜群!菜の花のローストビーフ巻き

実は、ローストビーフと菜の花の相性は意外と良く、ちょっとした小料理屋さんでもメニューにある料理です。ここまで様々なローストビーフのアイデアレシピの画像を紹介してきましたが、基本的に殆どの野菜はローストビーフに合います。あとは本当にアイデア次第だと言えます。組み合わせる食材の工夫も大切ですが、切り方や盛り付け方次第で同じ味でも印象が変わるから不思議なものです。

ポン酢とゴマ油でいただくローストビーフの握り寿司

一般的な握り寿司は溜まり醤油でいただきますが、ローストビーフの握り寿司の場合はポン酢とゴマ油でいただきます。こちらの画像は見た目がゴージャスなローストビーフの握り寿司ですが、ご飯は酢飯ではなく普通の白米です。酢飯でも美味しくいただけますが、その場合はそのままのポン酢だと少々辛く感じるかもしれません。ただ、この握り寿司はパーティーに用意するとかなり盛り上がりますよ。基本の三色もシンプルで素敵です。

ワインや日本酒のおつまみに!ローストビーフのブルサン巻き

ブルサンはフランスのノルマンディーを原産とするチーズで、一般的にプレーン、ガーリック、ペッパーの三種類が有名です。こちらの画像はペッパーのブルサンをローストビーフで巻き、パセリとピンクペッパーがトッピングされているのが分かります。こちらのレシピも基本の赤、緑が使われていて、主役となるローストビーフ巻きが引き立つプレートが素敵です。このレシピはワインや日本酒に合うのでパーティーにもってこいです。

ローストビーフの盛り付け方のポイント

ここまでローストビーフの様々な盛り付け例を見てきましたが、おさらいとして、ここではローストビーフの盛り付け方のポイントについてお伝えしていきたいと思います。もし、ローストビーフを盛り付ける際に、どのようにすれば良いかわからない場合は、是非ここで紹介する盛り付け方のポイントを参考にしてみてください。ローストビーフの盛り付け方は難しく考える必要はありません。基本さえ押さえれば、あとは慣れだけです。

カラフルな野菜を使おう

今回紹介した様々な盛り付けのアイデアを見ていると、ローストビーフと組み合わせる食材の色がポイントになっていることが分かります。料理を美味しく見せるコツは、お伝えしている通り、赤、緑、黄色の三色を組み合わせることが大切です。上の画像の盛り付けを見ても分かると思いますが、基本となる三色がバランスよく盛り付けられています。勿論、これらの三色はただ単に色を組み合わせただけではなく栄養面も考慮しています。

盛り付けは「立体感」を意識しよう

続いてローストビーフを盛り付ける際のポイントとして、立体感を意識することが挙げられます。これはローストビーフだけに限ったことではなく、料理の盛り付けの基本として、手前から奥に向けて盛り付けると料理に立体感が出て美味しそうに見えます。こちらの画像はその典型的な盛り付け方ですが、このように盛り付けることでメインとなる食材が引き立ち、美味しくいただけるわけです。是非参考にしてみて下さい。

重ねるときは少しずらして

また、ローストビーフを盛り付ける際の並べ方は、ローストビーフを少しずらして重ねていくのがポイントです。少々肉厚のローストビーフは上の画像のような盛り付け方で問題ありません。また、薄くスライスしたローストビーフの場合は、二つ折りにして上記の要領で並べていくと立体感が増して美味しそうに見えます。薄くスライスしたローストビーフは二つ折りにすると皿から取り易いメリットもあるので実践してみて下さい。

ローストビーフのソースは一部分にだけかけよう

一般的にローストビーフにかけるソースはグレービーソースですが、サラダなどの場合はバルサミコソースや組み合わせる食材に合ったドレッシングをかけます。ただ、これらのソースをローストビーフにかける際は、ローストビーフ全体にかけるのではなく、プレートを含めた全体の一部分にかけることをおすすめします。そうすることで味のバランスが整い易くなり、また、料理全体の見た目もキレイで美しくなります。

ローストビーフは見た目に楽しく盛り付けてパーティー気分!

「ローストビーフの盛り付け方21選!おしゃれなバラなど画像で紹介!」と題しましてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?ローストビーフはちょっとした贅沢なひと時を演出してくれる食材ですが、盛り付け方次第でさらに美味しくいただくことができます。今回紹介した盛り付け方を是非実践してみて、ローストビーフだけに限らず、様々な調理に活用していただければと思います。皆さんの参考になれば嬉しいです。

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