じゃがいもの収穫時期と収穫方法は?タイミングや目安など解説!

じゃがいもの収穫時期についてのまとめです。じゃがいもは植え付けしてから約3ヶ月で収穫時期を迎えます。じゃがいもの収穫時期のタイミングを間違えるとせっかく育てたじゃがいもが腐ってしまいます。正しい収穫の目安を覚えて、美味しい新じゃがいもを収穫しましょう。また、収穫にむいている季節や不向きな季節もあります。今回は見極めが難しいじゃがいもの収穫時期について詳しく紹介していきたいと思います。

じゃがいもの収穫時期と収穫方法は?タイミングや目安など解説!のイメージ

目次

  1. 1じゃがいもの収穫時期の目安と収穫方法について
  2. 2家庭菜園で育つじゃがいもの種類と収穫時期は?
  3. 3じゃがいもの収穫時期までの栽培方法は?
  4. 4じゃがいもの収穫時期のタイミングと目安とは?
  5. 5じゃがいもの収穫時期は植え付けからどれくらい?
  6. 6じゃがいもの収穫に適している時期は?
  7. 7じゃがいもの収穫に不適切な時期とは?
  8. 8じゃがいもの茎や葉がまだ緑の時期に収穫するとどうなる?
  9. 9じゃがいもの収穫時期のタイミングを逃してしまうとどうなる?
  10. 10春植えのじゃがいもの収穫時期とは?
  11. 11秋植えのじゃがいもの収穫時期はいつ?
  12. 12じゃがいもの収穫方法は?
  13. 13じゃがいもは収穫時期によって味が変わる?
  14. 14じゃがいもを収穫したら新物を味わおう!
  15. 15じゃがいもの食中毒に注意しよう
  16. 16収穫したじゃがいもの保存に冷蔵庫はNGって本当?
  17. 17じゃがいもの収穫時期や方法についてのまとめ

じゃがいもの収穫時期の目安と収穫方法について

じゃがいもの栽培には春植えと秋植えがあり、1年のうち2回収穫の時期を迎えます。じゃがいもは種芋を植え付けると、あとはほとんど放っておくだけで簡単に育ちます。栽培の手軽さや、収穫後の保存が長くきくことから、家庭菜園で作ってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか?しかし、せっかく植え付けても、正しい収穫時期の目安やタイミングが分からないと困ってしまいます。

今回は、じゃがいもの春植えと秋植え両方の収穫時期やタイミング、目安などを詳しく紹介していきます。これから家庭菜園を始めようと考えている人にも、じゃがいもはおすすめです。自分で育てた野菜を収穫して味わうと格別に美味しく感じます。正しい収穫の時期の目安やタイミングを見極め、美味しいじゃがいもを味わいましょう。

家庭菜園で育つじゃがいもの種類と収穫時期は?

家庭菜園で栽培できるじゃがいもは、その種類も豊富です。食感で選ぶ場合は、ほくほく系とネットリ系があります。収穫時期で選ぶ場合は、早生・中正・晩正の表示を目安に選びましょう。それぞれに味や色などの特性があり、植える品種を選ぶのもひとつの楽しみです。ここでは家庭菜園で人気のおすすめ品種をいくつか紹介します。

男爵芋(だんしゃくいも)

じゃがいもと言えばこの男爵芋が一番有名なのではないでしょうか?デンプンがメークインよりも多く含まれているため、加熱するとホクホクとした食感が魅力です。煮崩れしやすいために、煮物などにはむいておらず、ポテトサラダやコロッケ、粉ふき芋などに調理して食べる方法が人気です。男爵芋は春植えで栽培されることが多く、収穫時期は早生種ということもあり早めとなっています。

キタアカリ

キタアカリは別名栗じゃがいもとも呼ばれる黄色みのかかった色と、ほくほくとした食感が特徴です。普通の男爵よりも甘味が強く人気がある品種です。キタアカリも早生種で収穫時期は早いです。香りも良いのでふかしてジャガバターにして食べる方法もおすすめです。ポテトサラダや粉ふき芋を作るのにむいています。

メークイン

メークインもじゃがいものなかでは有名な品種ではないでしょうか?メークインはネットリとした食感が特徴で、煮崩れもしにくいのでカレーなどの煮込み料理に使われます。また、表面のでこぼこが少なく、つるっとしていて細長いので皮が剥きやすいという特徴もあります。収穫時期は5月中旬頃からで中生の品種となります。

とうや

最近注目されている品種のとうやは、しっとりなめらかとした食感の煮込み料理にむいているじゃがいもです。病気や害虫に強く育つように改良された品種で、早く大きく病気にもなりにくく育つので初心者にもおすすめです。収穫時期は5月下旬頃からとなっています。

じゃがいもの収穫時期までの栽培方法は?

じゃがいもの栽培は他の野菜に比べると格段に簡単です。追肥もほとんどせずに育ちますし、病気にも強いです。初めての野菜作りでも失敗する人は少ない野菜です。家庭菜園初心者は、収穫量も見込め失敗の少ない春に植え付けをするのがおすすめです。ここではじゃがいもを収穫するまでの栽培の一連作業を簡単に説明していきます。

植え付け時期より前に種芋を購入し芽だしをする

種芋はそのまま植え付けるのではなく、まず芽だしから行います。植え付けの時期より少し早めに種芋を購入しておき、部屋の隅などの弱い光が当たる場所に並べます。温度は10度~20度ほどの場所が適しています。しばらくそのまま放置しておくと、じゃがいもの表面がやや緑色に変わってきます。黒い色の芽が生えてきたら成功です。春植えの場合は発芽したら芽の数が均等になるように半分に切ります。

小さめの芋はそのままでも良いでしょう。切り口が濡れていると腐りやすくなるので、切った後は風通しが良い場所におき、数日乾かしましょう。秋に植える場合は種芋が腐る心配が無い為、切らずに植えつけます。小さめの種芋を選ぶのがポイントです。

じゃがいもの植え付けの方法

種芋の準備が出来たら、植え付けをしましょう。株間30cmくらい、深さ10cm程度の穴を掘り種芋を植え付けていきます。植え付けの方法は、切り口を下にして芽の部分が上を向くように配置し、土を5cm程度かぶせます。他の野菜のように植え付けの後の水やりはしません。水やりをしてしまうと、せっかく植えた種芋が腐ってしまう可能性があります。また、雨の後のしめった土も同様で避けたほうが良いでしょう。

芽かきのタイミングは?

芽かきは必ずしなければならないわけではありません。芽かきをすることによって、茎や葉に行く養分がじゃがいもに蓄えられ、大きさの整ったじゃがいもの収穫が期待できます。しかし、大小不ぞろいなじゃがいもを収穫したいという人はあえて芽かきをせずにそのままでも良いでしょう。

芽かきは、芽が20cmくらいに伸びたタイミングを目安に、1つの種芋からいくつか芽が出ていたときに行います。生育の良い芽を残してあとは間引きしてしまいましょう。芽を抜くときに土を抑えないと種芋ごと抜けてしまうことがあるので、必ず地面を押さえて、斜めに根本から抜くようにしましょう。

追肥と土寄せの方法と時期の目安は?

芽が20cmくらいに成長したタイミングで芽かきをしますが、その頃に1回目の土寄せをします。土寄せをする土に肥料をまぜて追肥も一緒にするのが良いでしょう。草丈が30cmくらいになったのを目安に、2回目の土寄せをします。きちんと土寄せをしないと、育った芋が地表に出て日光を浴びてしまい、緑色に変色し有毒物質のソラニンが増えてしまいます。育った芋が出てしまったときは土を被せて隠しましょう。

芋を大きく育てるための花摘み

じゃがいもの花が咲いたら、花のほうに栄養がいってしまうため花は摘み取りましょう。花を摘むことで、芋に栄養がいき、大きなじゃがいもを収穫することが出来るそうです。しかし、花を摘むのが面倒という人はそのままにしておいてもそこまで影響はありません。大きなじゃがいもを収穫したいという人は積極的に花摘みをしましょう。

収穫の時期が来たらタイミングをみて収穫しよう

収穫の時期が来たらよくタイミングを見極めて収穫しましょう。堀りおこしたら半日程度乾かしてから保存するようにします。日光に当てたままにしておくと、有毒物質のソラニンが増えてしまい、食中毒の原因となります。注意しましょう。

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じゃがいもの収穫時期のタイミングと目安とは?

じゃがいもを収穫するタイミングは、花が枯れ、葉や茎が黄色く枯れはじめて来た頃です。花が咲いたらもう良いのかと思われがちですが、じゃがいもは茎が枯れはじめても芋は大きくなり続けます。ですから、葉と茎が両方黄色く枯れて来た頃を目安に収穫しましょう。なるべく晴天が続き、畑の土が乾いているときに収穫します。

じゃがいもの収穫時期は植え付けからどれくらい?

じゃがいもは植え付けから2~3ヶ月後に収穫の時期を迎えます。他の野菜に比べ栽培期間も短いにもかかわらず、種芋の5~10倍も多く収穫できる嬉しい野菜です。収穫の詳しい時期については春植えと秋植えで変わってきます。

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じゃがいもの収穫に適している時期は?

じゃがいもの収穫に適している時期は、春植えで5月中旬から6月頃、秋植えですと12月頃となります。植え付けから3ヶ月程経った頃、茎や葉が黄色くなり、枯れてきたら収穫のタイミングです。晴れの日が続き、土が乾いているときに収穫します。雨の後や天候が不安定なときの収穫はNGです。

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じゃがいもの収穫に不適切な時期とは?

じゃがいもの収穫に不適切な時期は、ずばり梅雨のシーズンです。じゃがいもは水気を含むとすぐに腐ってしまったりカビが発生してしまうので、収穫は梅雨の時期は避けましょう。春植えする場合は、収穫時期が梅雨に差し掛からないように植え付けのタイミングを調整する必要があります。

じゃがいもは植え付けから収穫まで約3ヶ月かかるので、収穫までのスケジュールを考えてから植え付けるようにしましょう。早く植えたにも関わらず、生育不良で収穫時期が梅雨にはいってしまいそうなときは、梅雨に入る前に掘り起こしてしまっても良いかもしれません。

じゃがいもの茎や葉がまだ緑の時期に収穫するとどうなる?

じゃがいもの茎や葉が黄色くなってから収穫すると紹介して来ましたが、実は緑色のうちでも収穫は可能です。通常の時期より早く収穫したじゃがいもは、まだ未熟で少し小ぶりです。そして水分を多めに含んでいるのでホクホクというよりはネットリした食感になります。ただ、未熟な芋にはソラニンが含まれていることがあるので、小さすぎる芋は食べないようにしましょう。

また、水分が多い分、あまり長く保存ができません。すぐ全て食べてしまう場合は良いのですが、じゃがいもを保存してなるべく長く使いたいという人にはむいていません。一度に食べきれない量を育てている人や、ホクホク食感のじゃがいもが良いという場合は、やはり茎と葉が黄色く枯れてから掘るほうが良いでしょう。

じゃがいもの収穫時期のタイミングを逃してしまうとどうなる?

じゃがいもは、「すぐ使わないからそのまま土に埋まったままでも良いか」と、収穫のタイミングを逃してしまうと、有毒物質のソラニンが増えてしまい食べられなくなってしまいます。また、気温が高くなってくると、掘り出す前のじゃがいもから芽が出てきてしまうこともあるようです。収穫の目安を知り、タイミングを見極め、忘れず収穫するようにしましょう。

春植えのじゃがいもの収穫時期とは?

春植えのじゃがいもは、2月~3月上旬に植え付けたものが5月~6月上旬の間に収穫されます。晴天が2~3日続いた日に収穫すると良いでしょう。黄色く茎や葉が枯れはじめて来たら、根本の土を少し掘り、中の芋が大きく育っているか確認してみましょう。うまく育っているようでしたら、天気が良い日に掘り起こしましょう。

春植えのじゃがいもを収穫する時期の注意点

春植えのじゃがいもの収穫が遅れると梅雨時期に重なってしまいます。梅雨の時期はじゃがいもが腐りやすくなってしまうので、収穫が梅雨時期に重なりそうなときは梅雨に入る前に掘り起こしてしまいましょう。

春植えのじゃがいもの収穫後の保存方法とは?

春植えのじゃがいもを保存するうえで、まず絶対にやってはいけないことは、掘りおこしたじゃがいもを洗うことです。洗ってしまうとせっかく晴れた日に収穫したじゃがいもが濡れて台無しになってしまいます。濡れることでいもが水を含み腐ってしまうので、掘ったじゃがいもは洗わずそのまま、乾くまで風通しのよい日陰に置いておきましょう。表面が乾いたら、箱やコンテナに移し、新聞紙などで光を当てないように保存しましょう。

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秋植えのじゃがいもの収穫時期はいつ?

秋植えのじゃがいもの収穫の時期は、11月下旬から12月上旬と言われています。秋植えですと、地域によっては生育中に霜にあたり、茎や葉が一部枯れることがあります。茎や葉が一部枯れていたとしても、土の中のじゃがいもは成長を続けています。ですので、秋植えのじゃがいもの収穫の目安は、茎と葉が全て枯れた頃が良いでしょう。

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秋植えのじゃがいもを収穫する時期の注意点

秋植えのじゃがいもは寒冷地で育てていると、霜の影響で土の中のじゃがいもが凍って傷んでしまうことがあります。寒冷地で地表面が氷点下を超えることが予想されるときは、なるべく早く収穫してしまいましょう。芋が凍結してしまうと収穫前に腐ってしまいます。せっかく育てたじゃがいもが食べられなくなってしまうと大変です。早めのタイミングで収穫しましょう。

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秋植えのじゃがいもの収穫後の保存方法とは?

秋植えのじゃがいもを収穫したら、まずは軽く土を落とし、風通しの良いところでじゃがいもの表面を乾燥させます。表面に傷があるものや腐っているものは避け、きれいなじゃがいもだけを箱などにいれ、風通しが良い冷暗所で貯蔵します。貯蔵中に氷点下にいきそうな地域はビニールシートなどで箱を覆い凍結対策をしておきましょう。また、冬を越し温かくなってくると芽が伸びやすくなるので注意が必要です。

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じゃがいもの収穫方法は?

じゃがいもの収穫方法は、栽培している数が少なければ、まず茎や余分な部分を切っておき、残った茎を手でひっぱり掘りおこしましょう。土の中に芋が残っていないか軽く掘って残っていなければ完了です。畑などで沢山育てている場合は、まず芋を傷つけないように株から少し離れたところにスコップを刺します。スコップでそのまま土をを持ち上げ茎を持って掘りだしましょう。

クワで掘りおこす方法は、株から少し離れたところにクワを入れたら手前に引き寄せましょう。引き寄せたらクワを横に倒すようにするとじゃがいもに傷を付けません。いずれもじゃがいもを掘りおこしたら、最後に土の中に芋が残っていないか手で確認しましょう。

じゃがいもは収穫時期によって味が変わる?

じゃがいもは収穫する時期によって味が違います。「新じゃが」は春や秋に収穫されてすぐの状態のことを指しますが、掘りたてですので皮も薄く、ビタミンCや水分も多く含まれています。そして新じゃがの中でも春と秋では味わいが変わってきます。春に掘ったじゃがいもは、みずみずしさがあり、ややしっとり感があります。秋に掘ったじゃがいもは、春とは逆に、ほくほく感が強く水分が少ない食感となります。

じゃがいもを収穫したら新物を味わおう!

掘りたての新鮮なじゃがいもが味わえるのは家庭菜園をしている人の特権です。寝かせて熟成したじゃがいもも美味しいですが、せっかくなので掘りたてのじゃがいもも味わってみましょう。

新じゃがを味わう「新じゃがの煮ころがし」

新じゃがだけを使いシンプルに仕上げた煮ころがしは、新じゃがの美味しさをそのまま味わうことが出来ます。材料は、じゃがいも・だし汁・しょうゆ・砂糖・バターです。まずじゃがいもの皮を剥き、乱切りにし、面取りをします。切ったら水につけておきましょう。鍋にだし汁とじゃがいもを入れ、強火にかけます。沸騰したら砂糖としょうゆを加えて落し蓋をして中火で煮込みます。

火を止めるタイミングは、竹串などで刺してみて少し芯が残っているくらいが目安です。加熱し続けると煮崩れてしまうため、余熱で火を通し味をしみ込ませます。柔らかくなったらもう一度火にかけバターを溶かしながら全体に絡めたら出来上がりです。バターの風味が新じゃがと良く合い、じゃがいもだけでも満足できるレシピです。新じゃがを収穫したらぜひ試してみて下さい。

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じゃがいもの食中毒に注意しよう

長期間放置しているとじゃがいもから芽が生えてきたり、皮が緑色に変化しているのを見たことはありませんか?この緑色の正体がソラニンです。ソラニンはじゃがいもの芽や緑化した皮に多く含まれています。天然毒素のソラニンは摂取することにより吐き気や下痢、嘔吐、腹痛、めまいなどの症状を引き起こし大変危険です。じゃがいもを食べてこの様な症状が起きたときはすみやかに病院で診察してもらいましょう。

ソラニンによる食中毒を防ぐには?

ソラニンによる食中毒を防ぐ為には、じゃがいもの芽が出ていたり、皮が緑色になっているじゃがいもは食べないことです。また、家庭菜園で収穫された未熟な小さな芋にも注意が必要です。小さな芋にはソラニンが多く含まれていることがあります。苦味やえぐみを感じたら食べるのはやめましょう。また、収穫して日が経っているじゃがいもは皮を剥いて調理するようにしましょう。

じゃがいもの保存もソラニンの発生を抑えるために、収穫したじゃがいもの表面を乾かす時は日光に当てないように注意することと、保管は暗く涼しいところでするように心がけましょう。毎年じゃがいもの食中毒は発生してしまいます。特に小さな子どもやお年寄りは注意が必要です。

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収穫したじゃがいもの保存に冷蔵庫はNGって本当?

じゃがいもの保存は暗く、涼しく風通しの良いところが勧められていますが、それなら冷蔵庫で保存したら良いかと思われがちです。しかしじゃがいもを冷蔵保存すると良くないという情報があります。それは冷蔵庫で保存することにより、じゃがいもに含まれるデンプンが糖分に変わり、その糖分とじゃがいもに含まれるアミノ酸が高温で加熱されると「アクリルアミド」という発がん性物質が発生してしまうというのです。

アクリルアミドは120度以上の高温で調理する際に発生するので、炒める・揚げる・焼くといった調理をするときに特に注意が必要です。ですので、冷蔵庫で保存しているじゃがいもは、煮たり茹でたりして調理することをおすすめします。また、一旦冷蔵庫に入れてしまったじゃがいもでも、1週間ほど冷蔵庫の外に出しておくとアクリルアミドの元となる糖が減り、高温加熱調理をしても良くなるようです。

ちなみに冷蔵庫の野菜室の温度は大体4~7度です。アクリルアミドの発生を抑えるには8度以上での温度が目安だそうです。やはり冷蔵庫ではなく新聞紙などで包んで室温で保存するのが良いでしょう。また、半分だけ使って冷蔵庫で保存した場合も同じく茹でたり煮る調理法で使用するのが良いです。

じゃがいもの収穫時期や方法についてのまとめ

今回はじゃがいもの収穫時期や方法、タイミングや目安について紹介してきました。じゃがいもの収穫時期は春植えで梅雨に入る前、秋植えの場合は霜に気をつけ収穫をすることが分かりました。また、土が濡れた状態での収穫にも注意が必要です。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。家庭菜園で美味しい旬のじゃがいもを味わいましょう。

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