アロエの食べ方と下処理方法とは?食べるときの量や注意点など解説!

アロエは健康によいというイメージがありますが、その食べ方とはどうなっているでしょうか?適切な食べ方でアロエを食生活に取り入れることは美容面などで効果を発揮してくれそうですが、アロエは正しい下処理の方法で調理し、量などにも注意して食べる必要がありそうです。今回は、健康によい話題のアロエの効果を引き出すための食べ方や正しい下処理の方法、そして適切な食べる量や食べる上での注意点もみていきます。

アロエの食べ方と下処理方法とは?食べるときの量や注意点など解説!のイメージ

目次

  1. 1アロエの食べ方は色々?下処理の方法も調査!
  2. 2アロエの食べ方はまず下処理が重要?
  3. 3アロエのおすすめの食べ方:アロエの刺身
  4. 4アロエのおすすめの食べ方:アロエジュース
  5. 5アロエのおすすめの食べ方:アロエサラダ
  6. 6アロエのおすすめの食べ方:アロエのはちみつ漬け
  7. 7アロエのおすすめの食べ方:アロエの漬け丼
  8. 8アロエの食べ方は食べる量も重要?
  9. 9アロエの食べ方に関する注意点をチェック!
  10. 10アロエは食べ方だけでなく保存方法も重要?
  11. 11アロエは食べ方次第で健康増進?効果は食べ方でも変わる?
  12. 12正しい食べ方で引き出すアロエの効果:殺菌・抗菌
  13. 13正しい食べ方で引き出すアロエの効果:便秘解消
  14. 14正しい食べ方で引き出すアロエの効果:美肌効果
  15. 15アロエを食べ方で楽しみ効果を引き出そう!

アロエの食べ方は色々?下処理の方法も調査!

アロエは普段からアロエヨーグルトなどで食べている人も多いと思いますが、既製のヨーグルトを食べる以外にもアロエはさまざまな食べ方があります。アロエは下処理の方法を覚えておけば刺身などのシンプルな食べ方でも楽しむことができるのでかなり食生活に取り入れるのは簡単ですが、美容への効果なども期待できると話題になっています。

今回は、そんなアロエの食べ方について気になる下処理の方法から食べ方に関する注意点や食べる適量などもみていきます。アロエは美容などにもよい食品として知られていますが、その効果は食べ方や食べる量によっても変わります。アロエの健康増進の側面を引き出すためにも、ぜひアロエのおすすめの食べ方をチェックしていきましょう。

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アロエの食べ方はまず下処理が重要?

アロエを食べる際にはちょっとした注意点や食べ方のコツなどを覚えることで、予想以上に多様な形で楽しむことができそうですが、アロエを食べる際にはまず適切に下処理を行う必要があります。下処理さえ行ってしまえばシンプルにそのままでも食べることができるのがアロエの魅力のひとつですから、しっかりとまずは下処理を完了させましょう。

アロエの中でも食用として親しまれているものはアロエベラなどですが、アロベラなどの葉をまずは5cm大ほどにカットしていきます。そして端の方に棘がある場合にはそれをまずしっかりと取り除きましょう。棘を先に処理しておかないと皮を剥くときに指に怪我をすることもあるので要注意です。そして、切り分けたものの皮を剥いていきます。

皮を剥いたら透明な葉肉の部分となりますが、この部分を食べることになります。あとは食べ方などにも応じて適当な大きさにカットしていきましょう。それから鍋に水を入れて火にかけます。沸騰したらアロエを投入して、1〜2分ほど軽く茹でるようにします。茹ですぎないように注意し、軽く茹であげたらすぐにザルに移しましょう。

それから氷水で冷やしたら、いよいよ食べられる状態となり下処理は完了となります。アロエをあまり普段から食べていないという人はこの下処理が面倒だと思うかもしれませんが、この下処理さえ終えてしまえばアロエは実に多様な形で楽しめます。アロエはそのまま刺身でも食べられる上に、ジュースやサラダなどにして食べることもできます。

アロエのおすすめの食べ方:アロエの刺身

アロエには実にさまざまな食べ方があるものですが、その中で今回まず紹介したいのはアロエの刺身です。アロエを刺身で食べるというのはあまりイメージがないかもしれませんが、魚のサク同様にカットして楽しめます。既述のような方法で下処理をしっかりとした上で、アロエをそぎ切りにしていきお造りを作るように皿に盛り付けていきましょう。

アロエは独特の食感が特徴的な食材ですが、その食材を存分に味わうためには刺身にするのが最もおすすめだと言えます。そしてなんとアロエの刺身も魚のように醤油をつけて楽しむのがおすすめです。遠目に見るとイカの刺身のようにもみえるアロエの刺身ですが、食べてみると独特の食感のクセのない味が特徴的で、かなり美味しいようです。

魚の臭みなどのデメリットもないのでかなり食べやすいですし、カロリーもほとんどないのでダイエット中にもおすすめです。より爽やかな味を楽しみたいときにはポン酢の味付けもおすすめとなりますが、わさびなどの薬味をつけて食べるのもぜひ一度実践したい食べ方です。わさびの辛味で、より全体を引き締めて楽しむことができそうです。

もちろん生姜やにんにくなど人によって好みとなる薬味は異なりますが、とにかくアロエ自体の味はかなり淡白なためその食感を生かして、薬味や調味料で味を七変化させられるのが魅力となっています。アロエの最もシンプルな食べ方のひとつとして楽しめるアロエの刺身を、ぜひ既述の方法でしっかり下処理した上で楽しんでみてください。

アロエのおすすめの食べ方:アロエジュース

続いて紹介するアロエの食べ方は、アロエジュースです。アロエの食感は病みつきになる人が多いですが、アロエの食感が苦手だという人でもジュースやスムージーにすることでより摂取しやすくなります。アロエは下処理をした上ですりおろし、濾したものをグラスに注いで完成です。冷たいのがよいときには氷を入れて飲んでみましょう。

また、味が苦手だという場合にははちみつなどで適度に甘さを加えるのもおすすめとなります。こうすることでかなり飲みやすいアロエジュースになるので、ぜひ試してみてください。また、アロエ単体のジュースだけでなく他の野菜や果物と合わせてスムージーにするのも美味しく、野菜類とミルク、レモン果汁などの組み合わせは特におすすめです。

特にブロッコリーなどの野菜などと一緒にミキサーにかけて牛乳または豆乳を加えれば、栄養価の高いスムージーにすることができます。アロエはそれ自体では苦手だという人でも他の具材とうまく組み合わせることで飲みやすいものを簡単に作れますし、ジュースやスムージーであれば忙しい朝などでもアロエを食べることができるでしょう。

アロエのおすすめの食べ方:アロエサラダ

続いて紹介するアロエのおすすめの食べ方は、アロエサラダです。アロエは下処理をした状態であればそのまま食べることができますし、アロエ自体にほとんどクセがないために他の食材と自由に組み合わせたりさまざまな味付けで楽しんだりすることができます。サラダにするときには、ぜひさまざまな野菜と一緒にさっぱりめに仕上げましょう。

アロエのサラダを作るときに使用する野菜のおすすめとしては、トマトやアボカドなどが挙げられます。トマトがあればほどよい酸味を加えることができますし、アボカドがあれば食べ応えを増すこともできます。また、豆腐などを加えて主食代わりに食べるのもアリでしょう。それから、レタスなどの葉物を加えてボリューミを追加します。

あとは好みのドレッシングで楽しむだけですが、オリーブオイルと塩胡椒だけでシンプルに楽しむのもおすすめです。また、ヨーグルトベースのドレッシングもかなり相性がよいでしょう。あるいはタコなどの魚介類を入れてカルパッチョ風に仕上げるのもおすすめです。ぜひいつも食べているサラダにアロエを入れて、自分好みに楽しみましょう。

アロエのおすすめの食べ方:アロエのはちみつ漬け

続いて紹介するアロエのはちみつ漬けも、アロエの食べ方としては定番のものです。アロエのはちみつ漬けを作っておけば、トーストにトッピングしたりヨーグルトに入れたりするだけで簡単に美味しいレシピとなるので時短にもなります。まずはアロエを既述の方法で下処理するか、または苦味をとるために葉肉の状態にしてから水にさらしましょう。

その上でしっかりと水を切ってアロエを、キャニスターなどの密閉容器に入れます。それからアロエの大体半分ほどの量のはちみつを加えましょう。そしてしっかりと密閉させた上で冷蔵庫で保存しておきます。あとは一日ほど冷蔵庫で寝かせたら完成となり、シロップも葉肉自体もさまざまなスイーツのトッピング・ソースとして活用できます。

シロップ漬けにしたアロエはヨーグルトに入れればかなり美味しいアロエヨーグルトを自分で作ることもできるため、無糖・プレーンタイプのヨーグルトを購入した上でぜひ自家製アロエヨーグルトを楽しんでみてはいかがでしょうか?また、シロップの方はプレーンのバニラヨーグルトにかけるのもアリですし、かき氷のシロップにもできます。

アロエのおすすめの食べ方:アロエの漬け丼

アロエは刺身にして魚介類にも似た楽しみ方ができるものですが、そんなアロエはマグロのように漬け丼にして楽しむことができます。甘いたれが染み込んだアロエはまた格別の味わいになりますし、案外ご飯との相性も抜群です。また、卵などをかけたりごまやねぎなどの薬味をトッピングしたりして楽しむこともできるので、かなりおすすめです。

アロエの漬け丼を作るときにはまず、既述の方法でしっかりと下処理をして、刺身を作るときの要領で食べやすい大きさにカットしていきます。それから、醤油・砂糖・みりん・酒を適量ずつ混ぜ合わせたたれを作り、そこに30〜1時間ほどアロエを漬けておきます。そのアロエをあとはご飯の上に綺麗に並べて、基本の漬け丼は完成です。

もちろんそこに大葉などをトッピングしたり、漬け丼の上にわさびや生姜などの薬味を添えたりするのもアリです。また、既述の通り卵をかけて食べるのもかなり美味しいと評判になっていますが、アロエだけでなくサーモンやイカなどの刺身をアロエの刺身と組み合わせてどんぶりにするのもおすすめですから、ぜひ一度試してみてください。

アロエの食べ方は食べる量も重要?

ここまでみてきたように、アロエの食べ方は実に多岐に渡るものです。アロエヨーグルトのイメージしかなかったという人もその調理方法や食べ方を工夫すれば、これまでとは違った方法でアロエを楽しむことができるかもしれません。アロエは健康増進に役立つという側面もありますが、アロエの食べ方としては食べる量に注意したいものです。

アロエはアロエベラの場合であれば一日の摂取目安量は60gほどとされています。しかし、アロエを普段食べ慣れておらず初めてアロエを食生活に取り入れるという人は、10〜20gほどの少量からスタートするのが無難でしょう。アロエは食べ過ぎてしまうと腹痛や下痢などの症状を引き起こすことがあるので、あくまで適量にとどめましょう。

特にアロエをジュースやスムージーなどで食べる場合には、思っている以上にアロエを多量に摂取しかねないため注意が必要です。特にジュースやスムージーにする場合には便秘解消などのためにアロエ以外にも食物繊維が豊富な野菜などを食べる場合が多いかもしれませんが、そのときにはなおさらお腹がゆるくならないように注意しましょう。

アロエの食べ方に関する注意点をチェック!

アロエは一日に食べる量にも気をつけて、あくまで適切な下処理と適切な摂取量で楽しむのが望ましいでしょう。そんなアロエは量以外にもいくつか食べ方に関して注意点があるものですが、そのひとつはアロエを妊娠中の人が食べる場合に関してです。アロエに含まれるアロインという成分は、胎児にとって悪影響を及ぼすことがあるので要注意です。

アロインには子宮を収縮させる作用があり、そのことは早産や流産の可能性を高めてしまいます。そのために妊婦はアロエの過剰摂取に特に気をつける必要があり、一般的な人よりもアロエを食べる量は控えめにするのがおすすめかもしれません。また、妊婦以外の人に関しても、アロエの効能などを過信して食べることには注意が必要です。

アロエによる身体への効能に関しては個人差がありますし、アロエに期待できる効果も食生活全般などの見直しが前提となる場合も多いものです。そのため、アロエには便秘解消や美肌効果などが期待できると言われることもありますが、それはあくまで適切な方法でアロエを食生活に取り入れ、他の対策も行ったケースであると認識しておきましょう。

アロエは食べ方だけでなく保存方法も重要?

ここまでアロエのさまざまな食べ方やアロエを食べる際の注意点などをチェックしてきました。アロエは予想以上に色々な食べ方で楽しめるために、ぜひこれまで試したことのない食べ方で食べてみたいものです。そんなアロエは食べ方だけでなく保存方法も重要となりますが、アロエはどのような状態で保存しておくのがベストでしょうか?

アロエは新鮮な状態であればみずみずしく、手で触れても弾力を感じるものです。一方で根元などが傷み黒ずみ始めている場合には早めに食べるのが望ましいです。また、断面にカットした状態で保存する場合には断面から酸化しやすいというアロエの特性を理解した上で、断面にしっかりとラップをするなどしてできるだけ長持ちさせましょう。

また、アロエは下処理をしてから保存しておくのもおすすめとなります。お伝えしたように下ゆでをした状態でしっかり水分を切り、タッパーなどに入れて冷蔵庫に入れる場合には、1週間程度保存することができます。また、長期保存したい場合は茹でたお湯と一緒に瓶詰めするか冷凍保存してしまうことで、より長い期間質を保てます。

アロエは食べ方次第で健康増進?効果は食べ方でも変わる?

アロエの適切な食べ方や保存方法をマスターすれば、アロエの恩恵を受けて健康に役立てることも可能となります。アロエには実にさまざまな健康への側面が期待できるとされており、美容やダイエットなどにアロエを活用するという人も案外増えているようです。アロエは食用としても化粧品としても、かなり昔から活用されているようです。

アロエは美容面では美肌のために活用する人が多く、アロエ成分の配合された化粧水などお普段から使っているという人もいると思いますが、その効果は食べることでも受けることが可能かもしれません。あくまで適量を守り、毎日継続しやすい形で食生活に取り入れていくことでその効果を徐々に実感し、美肌などを実現できることもあります。

また、アロエの効果の中には整腸作用や便秘解消作用なども挙げられ、アロエは下剤として使用されることもあるほどです。しかしそんなアロエの効果にはお腹がゆるくなるなどの副作用の側面もあることを理解し、その効果を実感して逆効果にならないようにするためには、あくまで正しい量・正しい食べ方でアロエを取り入れていきましょう。

正しい食べ方で引き出すアロエの効果:殺菌・抗菌

アロエを健康に役立てるときにはその効果を具体的にチェックしておきたいものですが、アロエの効果の中でまず特筆すべきものとして挙げられるのが、殺菌・抗菌作用です。アロエにはアロインをはじめとする植物フェノール成分が豊富に含まれていますが、この植物フェノール成分は殺菌作用や抗炎症作用などが期待できるものとなっています。

また、アロエに含まれるムコ多糖類なども炎症を抑制する作用が期待できるものとして知られています。これらの成分によりアロエを活用することで皮膚の炎症などを抑えることができる場合もあります。そのため、アロエによってやけどなどの傷を治癒したり、日焼けやニキビなどの皮膚トラブルに対処したりできる可能性もあるようです。

また、アロエには免疫力の維持・向上効果も期待できるかもしれません。これによって風邪などの症状の予防にも役立つとされているのがアロエですが、アロエはこれらの効果が期待できるために古くから傷口に塗布するなどの方法でも活用されてきました。しかし、アロエを食べる習慣を継続することでも殺菌作用や免疫力向上作用は得られそうです。

正しい食べ方で引き出すアロエの効果:便秘解消

アロエに期待できる効果としては、便秘解消作用も挙げられます。アロエは便秘解消のために食生活に取り入れるという人も多いですが、アロエには胃腸を活性化する働きが期待できるために、それによって結果的に便秘を予防・改善できることもあります。便秘に悩む人は女性に特に多いため、アロエを取り入れるのはおすすめの方法のひとつです。

便秘がちの人は胃腸の働きがとどこおっていることも多いですが、アロエを食べることでその働きをスムーズにすることができるかもしれません。もちろん一度に多量にアロエを食べてしまうと逆にお腹がゆるくなってしまい下痢などの症状に見舞われることもあるものですが、適度にヨーグルトなどで食べればその効果には特に期待できそうです。

アロエの独特の食感は病みつきになってしまうという人も多いですが、案外苦手だという人も少なくありません。そのため、便秘解消などのためにアロエを食生活に取り入れたい場合にはまず、アロエジュースなどから挑戦するのが無難かもしれません。また、アロエの胃腸への作用は胃もたれの防止や二日酔いの解消などにも役立ちそうです。

正しい食べ方で引き出すアロエの効果:美肌効果

アロエはなんとなく健康によいというイメージもありますが、その中でも美肌によいというイメージをもっている人は多いことでしょう。実際にアロエの成分が配合された化粧品というのは実にさまざまなものが登場していますが、アロエの美容への効果というのはアロエを食べることで引き出せることもあるので、ぜひ取り入れてみましょう。

アロエはまずその殺菌作用などによってニキビなどの肌トラブルに対処できる食品とされていますが、この効果を得るためには食用以外で活用するのもおすすめです。また、アロエに含まれるアロエジンなどの成分にはメラニン色素の生成を抑制する作用があるとされており、シミやそばかすなどを予防して美白を実現するのに役立ちそうです。

また、すでに紹介したアロエの含有成分のひとつであるムコ多糖類は保湿力も高いために、それによって乾燥肌を予防でき、コラーゲンを活性化できるとも言われています。また、アロエはビタミン類やミネラル類も豊富であるためにそれらの働きによって肌のターンオーバーを正常化したり老化防止したりできる効果も期待できるかもしれません。

アロエを食べ方で楽しみ効果を引き出そう!

今回は、気になるアロエの食べ方について掘り下げてきましたが、いかがでしたでしょうか?アロエはシンプルな刺身などで楽しむこともできますが、他にもはちみつ漬けなどの食べ方があるようです。もちろん食べにくい場合にはサラダやスムージーなどで他の食材と一緒に食べるのもおすすめですが、あくまで食べる量は適度におさえましょう。

アロエの食べ方に関しては今回お伝えしてきたようにいくつかの注意点もありますが、継続的にアロエを食べることで便秘解消などの効果を得られたという人もいるようです。しかしその効果には個人差がありますから、アロエだけでそれらの効果を得ようとは無理に思わずに、あくまでアロエを楽しみながら適度に食生活に取り入れていきましょう。

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