じゃがいもを蒸す時間や蒸し方は?レンジで加熱する方法も紹介!

子供から大人までみんな大好きなじゃがいもは、シンプルに蒸していただくのが一番おいしい食べ方です!今回はじゃがいもを蒸し器で蒸す場合のおいしい蒸し方から、蒸し器がない場合のフライパンや炊飯器を使った蒸し方、詳しい蒸し時間などを紹介します。蒸すのが面倒!という方にはレンジを使った簡単&時短な加熱方法もあります。今晩のおかずにホクホクのおいしい蒸しじゃがいもはいかがでしょうか?

じゃがいもを蒸す時間や蒸し方は?レンジで加熱する方法も紹介!のイメージ

目次

  1. 1じゃがいもは蒸すだけでもおいしい!
  2. 2蒸すとおいしいじゃがいもの種類
  3. 3おいしいじゃがいもを見分けて蒸す料理に活用しよう
  4. 4蒸すとおいしいじゃがいもの栄養
  5. 5じゃがいもを蒸す前の注意点
  6. 6基本のじゃがいもの蒸し方
  7. 7失敗しない!レンジでのじゃがいもの蒸し方
  8. 8蒸し器がない場合のじゃがいもの蒸し方は?
  9. 9じゃがいもを蒸す時間のまとめ
  10. 10蒸すじゃがいものおいしいトッピング
  11. 11蒸すじゃがいものアレンジレシピ:基本のポテトサラダ
  12. 12蒸すじゃがいものアレンジレシピ:コロッケ
  13. 13蒸すじゃがいものアレンジレシピ:ミンチカレー醤油炒め
  14. 14蒸すじゃがいものアレンジレシピ:じゃがいもチーズもち
  15. 15ほくほく蒸すじゃがいもでおいしい献立を!

じゃがいもは蒸すだけでもおいしい!

ポテトサラダやコロッケ、カレーなどじゃがいもを使った料理はどれも人気がありますが、中でも蒸すだけでシンプルにいただくじゃがバターはホクホクした食感で王道の食べ方ではないでしょうか?じゃがいもは蒸し器で蒸かすと味がぎゅっと濃くなるので、うまみが増しておいしくなります。でも、いざじゃがいもを蒸す場合どのようにして蒸したらよいのか、時間はどのくらいなのか、正しい蒸し方は案外知られていません。

そこで今回は、じゃがいもの蒸し方から、蒸す時間、蒸す前の下準備、注意点に至るまでじゃがいものおいしい蒸し方を徹底リサーチしました!さらに蒸すだけでおいしいじゃがいもに加えたい味のバリエーションや、蒸したじゃがいものアレンジレシピもまとめましたので、チェックしてみてください。

蒸すとおいしいじゃがいもの種類

じゃがいもの種類といえば男爵とメークインが有名ですが、最近ではいろんな種類のじゃがいもが出回っています。大まかな分け方として、加熱するとホクホク感が増す男爵タイプと、煮崩れしにくいメークインタイプに分かれています。それぞれ食感や甘みなどに違いがあり、適した料理が異なりますので、ここでは特に食感がホクホクの蒸すじゃがいも料理に向いた品種を紹介します。

蒸すとおいしいじゃがいもの種類:男爵

じゃがいもといえば一番に思い浮かぶ品種といえば、この男爵です。中身は白く、でんぷん質が14~16%とほかのじゃがいもに比べて多くなっています。そのため、ほくほくとした食感で、風味が強いためじゃがバターで食べると最高においしいです。また粉質が強いので、加熱した後つぶして使うマッシュポテトや、コロッケ、ポテトサラダなどにも適しています。ただし、荷崩れがしやすいため、煮物やカレーにはあまり向いていません。

蒸すとおいしいじゃがいもの種類:キタアカリ

見た目は丸くてごつごつしているので男爵とよく似ていますが、芽の部分に少し赤みがあるのがキタアカリになります。身は男爵よりも黄色がかっていて、甘みが強いため栗のような食感と例えられることもあります。加熱調理することでほくほくの食感になり、甘く香りが良いことから、シンプルにいただくじゃがバターやフライなどの料理に向いています。男爵よりもさらに煮崩れしやすいので、加熱時間が短めの料理に使いましょう。

蒸すとおいしいじゃがいもの種類:インカのめざめ

アンデス地方で育てられていたじゃがいもを先祖に持つインカのめざめは、近年登場した新しい品種のじゃがいもです。身が黄色いのが特徴で、これはカロチノイドという抗酸化作用が強い色素によるものです。男爵よりもでんぷん価が高く、さらに粘性があり煮崩れしにくいことから、蒸す料理のほか、シチューやカレー、肉じゃがなどオールマイティに使えます。色がきれいなので、蒸してサラダなどに使うのもおすすめです。

蒸すとおいしいじゃがいもの種類:北海こがね

やや楕円形で淡い黄色の身をした北海こがねは、水分も多くホクホク感が高いじゃがいもです。粉質で糖度が高いので蒸して食べるとおいしいです。また煮崩れしにくいことからカレーやシチュー、コロッケやサラダなどにいろいろ使えます。特に、皮をむいても変色しにくいことや、油との相性が抜群なことから、ポテトフライやポテトチップスの原料に使われることも多い品種です。

蒸すとおいしいじゃがいもの種類:ベニアカリ

赤い皮に白い身が特徴のベニアカリは、高でんぷん質で粉質の強いじゃがいもです。皮が薄いため、蒸す時間が短時間で火が通ることから、じゃがバターなどにもぴったりです。皮のまま蒸すと赤い色の発色がとてもきれいなので、せいろ蒸しなどにするととても華やかで、おしゃれなフレンチやイタリアンレストランなどでもよく使われています。

おいしいじゃがいもを見分けて蒸す料理に活用しよう

見た目にふっくらとして、丸みがあり、表面が滑らかで傷やしわの少ないものがおいしいじゃがいもです。でこぼこが多いものは生育不良のじゃがいもであることが多いため、避けたほうがよいでしょう。また、手でじゃがいもを触ってみて皮の薄さを感じるものがよいじゃがいもの特徴です。

次にチェックしたいのが重量と大きさです。手で持った時に実がよくしまっていて、ずっしりとした重量を感じるものを選んでください。あまり大きすぎるものは中にすが入っていることがありおいしくないため、6cm程度の大きさのじゃがいもを選ぶようにしてください。

蒸すとおいしいじゃがいもの栄養

じゃがいもは栄養価が高い野菜のひとつです。特に豊富に含まれているのが、ビタミンCで、みかんにも匹敵するくらいの量になります。ビタミンCは過熱に弱く壊れやすい栄養素ですが、じゃがいもの場合はでんぷん質に覆われているため、加熱しても壊れにくい点が優れています。ビタミンCには抗酸化作用があるため、肌のサビを抑えてくれたり、シミを防いでくれるなど、美肌やアンチエイジングに効果があります。

また、じゃがいもにはカリウムというミネラルも豊富に含まれていて、塩分を排出する働きがあることから、むくみを解消したり、高血圧を予防してくれます。そのほか、食物繊維も多く含み、腸内環境を整え、便秘改善にも効果があるといわれています。食物繊維には血糖値の急激な上昇を抑えることから、食事の初めに食べておくとダイエットにも効果的です。

じゃがいもにはクロロゲン酸という成分も多く含まれています。クロロゲン酸はポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用があり、ガンの予防や老化防止、糖尿病の予防にも効果があると言われています。クロロゲン酸は特にじゃがいもの皮に多く含まれているので、栄養をより摂取したいという方は、皮付きのまま使うことをおすすめします。

じゃがいもを蒸す前の注意点

じゃがいもの芽は有毒!蒸す前にチェック

じゃがいもをスーパーで買ってきて置いていたら、芽が出てしまったということがあります。じゃがいもの芽はソラニンという有毒物質が含まれていて、大量摂取すると嘔吐、下痢、腹痛などの中毒症状を起こす危険性があります。意外と知られていませんが、じゃがいもの芽による食中毒は毎年よく起きているのです。特に子供はソラニンへの耐性が少ないため、注意が必要です。

また、日光に当たって緑色に変色した部分にもソラニンが含まれているので、緑色の部分がないかもよくチェックしてください。ソラニンは芽の周りから2mm程度、深さは5mmくらいのところまで含まれているので、包丁の角でえぐるように丸く削り取るか、ピーラーなどで取り除きましょう。緑色の部分はいつもより厚めに皮をむいて、白いじゃがいも本来の色が出れば大丈夫です。

基本のじゃがいもの蒸し方

基本のじゃがいもの蒸し方:蒸し器での蒸し方

じゃがいもの皮はよく洗って土汚れを落としておきます。穴の部分にも土汚れが詰まっていることがあるので、たわしなどを使って丁寧に汚れを落とします。前述通りじゃがいもの芽は有毒になるため、包丁の角かピーラーを使って完全に取り除きます。じゃがいもに1~2mm程度十字に切り込みを入れます。蒸し器に水を入れ、ざるのなかに皮のままのじゃがいもを入れて火にかけます。

蒸し器は、鍋の上に蒸し鍋がついたタイプのものや、鍋にセットして使う蒸プレートなどどんなタイプのものでも大丈夫です。最初は強火で煮て、沸騰したら弱火に火を落とします。蒸す時間は小サイズのじゃがいもで30分程度になります。時間がたったら竹串などを刺してみて、すっとささればできあがりです。

基本のじゃがいもの蒸し方:せいろでの蒸し方

せいろで蒸すじゃがいもは、ねっとりとした食感でおいしく、そのまま食卓に出せるのでおもてなしにもぴったりです。木の香りがほんのりとうつったせいろ蒸しのじゃがいもは絶品です。まずじゃがいもは洗って芽を取っておきます。せいろにクッキングシートを敷き、皮付きのまませいろに並べます。鍋に水を多めに張り、蒸気が出てきたたらせいろをのせ蓋をして30分加熱します。竹串を刺してすっと通ればできあがりです。

失敗しない!レンジでのじゃがいもの蒸し方

レンジでの蒸し方:丸ごとじゃがいもの蒸し方

じゃがいもをレンジで調理すると、変に固い部分ができてしまったり、加熱ムラが出てしまい難しいと思われがちですが、あらかじゃがいもを濡らしておけば失敗知らずです。蒸し方ですが、洗って芽を取ったじゃがいもを水がついたままラップでふんわりと包みます。レンジで600wで3分加熱し、一度取り出し竹串などを刺してチェックします。まだ固ければ追加で20秒~30秒時間を加熱します。竹串がすっと通れば完成です。

じゃがいもをレンジでも蒸したように仕上げたい場合は、ひと手間プラスしましょう。蒸し方は、洗って芽を取ったじゃがいもを、水で濡らしたペーパータオルで包んだ後、ラップをかけ600wで3分加熱します。こちらの方法だと水分が出すぎてぱさぱさになることがないのでおすすめです。ただし、ペーパータオルはレンジ対応のものを選ぶようにしてください。レンジ不可のものを使うと発火の恐れがあるので注意しましょう。

レンジでの蒸し方:カットしたじゃがいもの蒸し方

じゃがいもは洗って芽を取ったら、使いたい料理に合わせて適当な大きさにカットします。耐熱皿に重ならないように平らに並べたら、ラップをします。量にもよりますが600wで2~3分加熱します。少量の場合は2分、多めの場合は3分が目安です。竹串を刺して、すっと通ればできあがりです。

蒸し器がない場合のじゃがいもの蒸し方は?

蒸し器がない場合の蒸し方:フライパンでの蒸し方

蒸し器がない場合、じゃがいもの蒸し方としてフライパンでも代用できます。まず洗って芽を取ったじゃがいもを皮付きのまま4等分にカットします。フライパンに水を高さ1.5cm程度入れ、クッキングシートを敷いてじゃがいもを並べます。蓋をして強火で熱し、蒸気が出たら、弱火で15分加熱します。

蒸し器がない場合の蒸し方:圧力なべでの蒸し方

圧力なべでじゃがいもを蒸す方法は時間が短くてすむのがポイントです。圧力調理をすることで中身が凝縮され、ねっとりとしたホクホクのじゃがいもができます。蒸し方ですが、洗って芽を取ったじゃがいもを皮付きのまま4等分にカットします。圧力鍋に蒸しかごの高さの下まで水を張ります。強火にかけ圧がかかり始めたら、火加減を弱め10分加熱します。圧が下がり、じゃがいもに竹串を刺してみてすっと通ればできあがりです。

蒸し器がない場合の蒸し方:シリコンスチーマーでの蒸し方

蒸し器がない場合の蒸し方:炊飯器での蒸し方

人気のシリコンスチーマーを使ってじゃがいもを蒸すときは、丸ごとではなくカットしたものを使います。じゃがいもは洗って、芽を取ったら皮付きのまま8~10等分にカットします。シリコンスチーマーにじゃがいもが重ならないように並べたら、大さじ1の水と塩を少量ふりかけます。蓋をして700wのレンジで8分加熱したら完成です。

じゃがいもは炊飯器でも蒸すことができます。炊飯器のスイッチを入れたら、あとは放置するだけで蒸すことができるので、とてもラクチンです。蒸し方は、じゃがいもは洗って皮付きのまま半分にカットします。お釜にじゃがいもを入れたら、上から水を100~130cc程度かけ、炊飯ボタンを押します。炊飯器の種類にもよりますが炊き上がりまでだいたい40分程度です。炊飯器のスイッチが切れたら蒸しあがりです。

じゃがいもを蒸す時間のまとめ

じゃがいもの蒸し方を紹介してきましたが、それぞれの時間をまとめてみます。じゃがいもの大きさや丸ごとなのか、カットしているかにもよるので、参考までに記載します。蒸し方で一番時間が短いのがレンジで蒸す時間の目安は3分、次にシリコンスチーマーで7分、圧力鍋で10分、フライパンで15分、蒸し器、せいろで30分、炊飯器で40分になります。どの方法もおいしくできますが、調理時間や道具に合わせてチョイスしてください。

蒸すじゃがいものおいしいトッピング

蒸したじゃがいもはそのままいただいてもよいのですが、トッピングをプラスするとさらにおいしくなります!蒸すじゃがいもにぴったりのトッピングを紹介します。

蒸すじゃがいも&バター

蒸したじゃがいもの王道の食べ方といえばバターのトッピングです。あつあつホクホクのじゃがいもに、溶けたバターのおいしさといったらありません!バターは有塩のものがおすめです。発酵バターなどおいしいバターがたくさんあるので、ちょっとリッチにいいバターを使うとよりおいしさがUPします!

蒸すじゃがいも&塩

究極にシンプルな食べ方は塩のトッピングです。シンプルゆえにいくらでも食べられそうなおいしさです。塩はシャープな塩気とパンチのある岩塩がぴったりです。さらに味を変えたい場合は、岩塩にハーブやスパイスをミックスしたクレイジーソルトやガーリックソルトもおすすめです。

蒸すじゃがいも&マヨネーズ

マヨネーズのCMで女優さんが蒸すじゃがいもに、マヨネーズをたっぷりとかけて食べていましたが、マヨラーでなくても食欲をそそると評判でした。ホクホクのじゃがいもに、酸味のあるマヨネーズは相性抜群です。マヨネーズは塩などのトッピングと比べるとカロリーは高くなりますが、そこはおいしさのため気にせずがぶりとかじりついて食べましょう!

蒸すじゃがいも&塩辛

北海道ではジャガバターを凌ぐ人気なのが塩辛トッピングです。居酒屋のメニューでもおなじみの一品で、お酒のおつまみとして人気です。ほくほくのじゃがいもで塩辛がマイルドになりとてもおいしい食べ方になります。こちらにさらにバターをトッピングする合わせ技もおすすめです。

蒸すじゃがいも&キムチ

ホクホクのじゃがいもに、塩気と酸味のきいたキムチが意外に合います。キムチはあらかじめ刻んでおくと食べやすくなります。晩ごはんのおかずとしてはもちろん、晩酌のあてにもぴったりの食べ方です。

蒸すじゃがいも&アンチョビバター

蒸すじゃがいも&アンチョビバター蒸したじゃがいもがレストランで出てくるようなお洒落な一品に早変わりするトッピングです。アンチョビ1枚とにんにくチューブ少量、オリーブオイル大さじ1、粉チーズ小さじ1を混ぜレンジで30秒加熱して作ったソースをかけたら完成です。アンチョビの塩気がホクホクじゃがいもに絡んで、とてもおいしいのでぜひお試しください!

蒸すじゃがいものアレンジレシピ:基本のポテトサラダ

蒸したじゃがいものおいしさを味わえる基本のポテトサラダです。昔ながらの味わいで、箸がとまらないおいしさです。用意するものは、じゃがいも(男爵いも)3個、きゅうり1/2本、玉ねぎ1/4個、ゆで玉子1個、ハム2枚、マヨネーズ大さじ3、粒マスタード小さじ1/2、酢小さじ1、塩ひとつまみ、粗挽き黒コショウ少々です。

作り方は、蒸したじゃがいもは皮をむき、熱い内に塩、コショウ、酢を加えてなじませ粗目につぶします。野菜はすべて薄切りにし、塩を振ってもんだらしばらく置いて水気をよく絞っておきます。じゃがいもの粗熱が取れたら野菜と、薄切りにしたハム、粗みじんにしたゆで玉子を加え、マヨネーズで味付けします。味が足りなければ塩こしょうで整えたら完成です。

蒸すじゃがいものアレンジレシピ:コロッケ

蒸したじゃがいもを使ったコロッケは、甘みもまして水っぽくならないのでとてもおいしくなります。プロも使うテクニックなので、ぜひお試しください。こんがりきつね色に揚がったコロッケは格別です。蒸したじゃがいもと一緒に、蒸したさつまいもも入れるとさらに甘くなるので、子供も喜びそうです。用意するものはじゃがいも2個、豚ひき肉100g、玉ねぎ1/2個、塩こしょう少々、揚げ油です。

作り方はまず玉ねぎはみじん切りにします。フライパンを熱し、豚ひき肉を炒めます。肉に火が通ったら玉ねぎを加えてさらに炒め、塩こしょうで味付けをして冷ましておきます。蒸したじゃがいもをあらくつぶしたら、炒めたぶたひき肉と玉ねぎを混ぜ合わせ8等分して小判型に整えます。小麦粉、卵、パン粉をつけたら180℃の油できつね色になるまで上げたら完成です。

蒸すじゃがいものアレンジレシピ:ミンチカレー醤油炒め

ホクホクの蒸したじゃがいもに、スパイシーなカレーのお肉がベストマッチングな組み合わせです。ごはんのおかずにぴったりで、箸がとまらなくなること請け合いです!ごはんの上にかけてどんぶりにアレンジするのもおすすめです。用意するものは、あいびきミンチ100g、蒸すじゃがいも250g、サラダ油大さじ1、カレー粉小さじ1/2、しょうゆ小さじ1、塩少々です。

作り方は、フライパンを温めてサラダ油をひいて馴染ませ、中火にし、あいびきミンチを入れて炒めます。あいびきミンチに半分ほど火が通ったら蒸しじゃが芋を入れ、カレー粉と醤油を振りかけ、じゃが芋をなるべく潰さないように木じゃくしで優しく炒めます。あいびきミンチに半分ほど火が通ったら蒸しじゃが芋を入れ、カレー粉と醤油を振りかけ、じゃが芋をなるべく潰さないように木じゃくしで優しく炒めたら完成です!

蒸すじゃがいものアレンジレシピ:じゃがいもチーズもち

もちもち食感がたのしいじゃがいもチーズもちは、子供も大喜びの一品です。食べ応えがあって腹持ちもよいので、おやつやお弁当のおかずにも重宝します。用意するものは、じゃがいも3個、片栗粉大さじ4、牛乳大さじ5、塩小さじ1/2、ピザ用チーズ60g、バター10gです。

作り方は、蒸したじゃがいもをフォークでつぶしたら、片栗粉、牛乳、塩を混ぜ合わせます。6等分したら、ピザ用チーズを包んで丸い形を作ったら、手のひらで少し押さえて平らにします。フライパンを中火で熱し、バターが溶けたらじゃがいもチーズもちを両面が焼き色がつくまで焼いたら完成です。

ほくほく蒸すじゃがいもでおいしい献立を!

みんな大好きなじゃがいも。一番おいしくいただくには、シンプルに食べる蒸した蛇体もが一番です!今回はそんなじゃがいもを蒸し器で蒸す場合の蒸し方や時間、レンジを使った方法、紹介してきました。蒸し器で蒸すとみずみずしく、ホクホクになっておいしさは格別です。今までじゃがいもを茹でてべちゃっとなっていた方も、レンジで加熱してムラができてしまった方も、ぜひ違いを試してほしいです。

また後半では、蒸したじゃがいものおすすめトッピングやアレンジレシピなどをまとめました。バターや塩といった王道トッピングから、北海道ではおなじみの塩辛やおしゃれなアンチョビなど一味違うトッピングも紹介しています。ポテトサラダやコロッケなどは、蒸したじゃがいもを使うと、甘みがあって、よりホクホクとした食感になりますので、、ぜひ得意レシピのひとつに加えてみて下さい!

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