2021年10月08日公開
2024年11月16日更新
ツナマヨ丼の基本的な作り方を紹介!簡単に作れるアレンジレシピも
ツナマヨ丼の基本の作り方を伝授します。また、相性の良い食材を組み合わせた、簡単でおいしい人気アレンジレシピも紹介しましょう。身近な材料で作れるツナマヨ丼ばかりですので、ぜひ参考にして作ってみてください。
ツナマヨ丼のおすすめレシピを知りたい!
昨日の夜眠る前からネギをたっぷりのせたツナマヨ丼が食べたかったので願いを叶えました pic.twitter.com/dE2dqRNxHv
— toka (@tokanokiroku) April 25, 2020
ツナとマヨネーズは、子供も大人も大好きな最強コンビです。本記事では、ツナマヨ丼にスポットを当てて、基本の作り方とアレンジレシピを紹介しましょう。サッと作りたい時や手軽に作りたい時に活躍するレシピを、ピックアップしています。5分で完成するレシピもあるので、ぜひチェックしてみてください。
ツナマヨ丼の基本レシピ
材料・作り方
材料(2人分)は、ツナ缶1缶(70g)、きゅうり1本、塩ひとつまみ、マヨネーズ大さじ1、めんつゆ小さじ1×2人分、焼きのり1/2枚、白ごま少々です。
作り方を紹介しましょう。きゅうりを薄く斜め切りにしてから、千切りにします。切ったきゅうりをボウルに入れ塩をふり、2~3分置いておきましょう。次にツナ缶の油を切り、マヨネーズを入れて混ぜます。器にご飯を盛り、水気を切ったきゅうりとツナをのせてください。その上からめんつゆをかけて、白ごまと刻み海苔を散らして完成です。
作る時のポイント
丼にのせるご飯は、こんもり盛るのではなく平たく盛った方が、具材がのせやすいです。また、ツナ缶の油をしっかり切りたい場合は、キッチンペーパーでツナを包んで優しく押さえると、さらに油切りができます。
めんつゆをわさび醤油に、きゅうりをレタスに替えてもおいしいです。トッピングは刻みネギや目玉焼き、炒り卵などお好みのものでアレンジすると、ボリュームが出て豪華になるでしょう。
ツナマヨ丼の簡単アレンジレシピ
アボカドツナマヨ丼
【材料)1~2人分
- アボカド:1個
- ツナ缶:1缶
- 大葉:5枚
- マヨネーズ:大さじ5
- わさび:お好みで
- 醤油:小さじ1
- ご飯(温かいもの):適量
【作り方】
- アボカドは半分にカットして、中身をスプーンでくり抜きます。
- ボウルに1とツナ缶のツナを入れます。
- 千切りにした大葉を2に加えます。
- マヨネーズ、わさび、醤油を入れて、混ぜ合わせます。
- 器にご飯を盛り4をのせ、海苔を手でちぎりながら散らして完成です。
あっという間にできるおすすめ簡単レシピです。相性の良いアボカドと組み合わせて、まろやかな味わいに仕上げました。ご飯はお好みで酢飯にしてもよく合います。彩りを良くしたい場合は、プチトマトなどを添えるのもおすすめです。一味唐辛子をトッピングしてもおいしいでしょう。
キャベツのツナマヨ丼
【材料】
- キャベツ:150g
- ベーコン:約38g
- ツナ缶:1缶
- ご飯:適量
- 油:大さじ1
- 酒:大さじ1
- 創味シャンタン:小さじ1/3
- マヨネーズ:大さじ2
- 醤油:小さじ1/2
【作り方】
- キャベツはザク切りに、ベーコンは5mm幅くらいにスライスします。
- ツナ缶は余分なオイルを切っておきます。
- フライパンに油を入れて熱し、ベーコンを炒めます。
- ベーコンの香ばしさが出てきたら、キャベツとツナを入れて、さらに炒めます。
- 酒、創味シャンタン、マヨネーズを入れて炒めます。
- 仕上げに醤油を加えて、全体を炒め合わせます。
- ご飯を盛った器に6をのせたら完成です。
キャベツとツナとベーコンを組み合わせた、ボリューム満点の人気レシピです。キャベツの甘味とベーコンの塩気、ツナマヨのコクが絶妙なバランスになっています。隠し味に少しだけ醤油を加えることで、味が引き締まります。ぜひ、あつあつのご飯にのせて食べてください。
簡単おいしい月見ツナマヨ丼
ツナマヨ丼に錦糸卵、カニカマ、温泉卵をトッピングして、豪華に仕上げました。マヨネーズは多めに入れた方が、美味しいです。カニカマは甘酢を馴染ませておくのが、ポイントになります。食べる時は、全体を豪快にかき混ぜてから食べるのがおすすめです。
ツナマヨ丼はアレンジ自在のお手軽料理!
朝飯ツナマヨ丼 pic.twitter.com/dKnmhoSVrR
— 淵 (@DEEPOND_hk) October 4, 2021
ツナマヨ丼の基本の作り方とアレンジレシピを紹介しました。基本は火を使わずに、材料を混ぜて白ご飯の上に盛るだけでできる、簡単な料理です。また、トッピングや味付けをアレンジすると、バリエーションが広がってさまざまな味わいを楽しめます。疲れている時などにも、手軽に作れる上においしいので、ぜひ作ってみてください。