2021年04月16日公開
2024年11月09日更新
クラッカーのアレンジレシピ特集!おつまみやパーティーメニューにも!
クラッカーを使ったアレンジレシピをまとめました。簡単に美味しくできる人気のレシピをピックアップしています。おやつやディップなどのおつまみにバッチリな、クラッカーのレシピが満載ですので、せひチェックしてみてください。
目次
クラッカーのアレンジレシピを一挙紹介!
#燻製ローストちりめんチーズ のアレンジ
— べっぴん開発チーム (@beppinteam_t) December 4, 2020
「カナッペ」
クラッカーにクリームチーズを塗って、お好みの野菜果物と一緒に燻製ローストちりめんちりめんチーズをのせていただきます🧀トマトやキウイの酸味と相まって、2つのチーズのそれぞれの美味しさが口いっぱい広がる簡単おつまみ🍷🥃🍸おやつにも😋 pic.twitter.com/JmsybWL1D7
クラッカーはプレーン味をはじめ、ゴマ入りや野菜入りなど、さまざまなタイプのものがあります。ジャムやバターなどを塗って、手軽に美味しく食べれることでも人気の食品です。
そのまま食べても美味しいですが、ひと工夫してアレンジすると、さらに美味しくなって幅広く楽しめます。本記事では簡単にアレンジして美味しく食べれる、おすすめのレシピを紹介しましょう。
クラッカーの人気アレンジレシピ【トッピング】
ガーリックチーズのハニーカナッペ
【材料】2~3人分
- クラッカー:お好みで
- クリームチーズ:200g
- ニンニク:3~5g
- みじん切りにしたパセリ:大さじ1.5
- 塩:ふたつまみ
- ブラックペッパー:適量
- ハチミツ:適量
【作り方】
- パセリは茎をはずして、みじん切りにします。
- 常温に戻したクリームチーズに、パセリを混ぜます。
- おろしたにんにくと塩を2に加えて、よく混ぜ合わせます。
- 冷蔵庫で15分ほど冷やします。
- クラッカーに4のクリームチーズを塗っていきます。
- 上から刻みパセリとブラックペッパーをかけます。
- 仕上げにはちみつをかけたら完成です。
ワインのおつまみにピッタリ合う人気メニューです。冷蔵庫から出したばかりのクリームチーズは、レンジで加熱して常温に戻しておきましょう。仕上げにかけるはちみつが、全ての味を調和してくれるのがポイントです。少しにんにくの風味を強めにしているので、お好みで量を加減してください。
サバ缶とクリームチーズのリエット
【材料】作りやすい量
- サバの味噌煮缶:1缶(190g)
- クリームチーズ:50g
- クラッカー:適量
- パセリ:適量
【作り方】
- サバ缶の汁気を切ります。
- フードプロセッサーに1とクリームチーズを入れます。
- 滑らかになるまで撹拌していきます。
- 一度軽く混ぜます。
- もう一度撹拌します。
- 密閉容器に移し、空気を抜くようにして表面をならします。
- クラッカーに5を塗って、乾燥パセリを散らしたら完成です。
サバ缶の旨みとクリームチーズのまろやかさがよく合う、おすすめメニューです。サバ缶に味がついているので、特に調味料で味付けしていません。ほど良い味噌の塩気が美味しく、お酒のおつまみとして最高です。密封容器に入れて、冷蔵庫で1週間ほど日持ちします。トーストしたパンにのせて食べても、美味しいでしょう。
レアチーズケーキクラッカー
【材料】10個分
- クリームチーズ:100g
- 牛乳:大さじ1/2
- 砂糖:大さじ2
- レモン汁:大さじ1/2
- キウイ:1/2個
- クラッカー:10枚(150g)
【作り方】
- キウイは1cm角に切ります。
- 保存袋にクリームチーズを入れて、なめらかになるまで袋の上から揉みます。
- 牛乳、砂糖、レモン汁を加え、袋を閉じて袋の上から揉みながら混ぜます。
- 袋の上から平らにならし、口を閉じて冷蔵庫で30分程冷やします。
- 4のビニール袋の端を少し切り、クラッカーに絞り出します。
- 仕上げにキウイを飾ったら完成です。
レアチーズケーキの材料を袋の中で混ぜて、そのまま冷蔵庫で冷やし固めました。パクッとつまんで楽しめる簡単おやつです。クリームチーズは室温に戻して、やわらかくしてから使いましょう。そうすると、混ぜやすくなります。
キウイ以外にもいちごのスライスやブルーベリーなどの果物をトッピングすると、見た目が華やかになりパーティーなどでのおもてなしメニューとしても活用できます。
海老と筍マリネピザ
ボイルしたエビと筍を青じそドレッシングで和えてマリネにしたものを、トッピングして焼き上げたレシピです。上にとろけるチーズをかけているので、ピザのような仕上がりになります。ランチにもお酒のおつまみにもピッタリの一品です。
ちなみに、海老の殻は500Wのレンジで1分加熱し、乾燥させてから塩を混ぜてミルで粉末します。すると、海老の香りがゆたかなエビ塩ができるので、捨てずに活用してみてください。
クラッカーの人気アレンジレシピ【ディップ】
スキレットスモア
【材料】
- マシュマロ:1袋
- 板チョコ:お好み量
- リッツ:お好み量
【作り方】
- オーブンを200℃に予熱します。
- スキレットにチョコを並べます。
- 2の上にマシュマロを並べます。
- マシュマロにきつね色の焼き色が付くまで、オーブンで焼いて完成です。
外はカリッ中はとろっとしたマシュマロと、チョコが溶けあうディップです。サクッとした食感のリッツとの相性が抜群でクセになります。使用するチョコは、好きな種類のもの何でもOKです。スキレットがなければ、耐熱容器で代用しても美味しくできます。とろーりとした食感が魅力のディップなので、熱いうちに楽しんでください。
アボガドディップ
【材料】
- アボカド:1個
- 玉ねぎ:1/4個
- ベビーチーズ:1個
- ポッカレモン:小さじ1
- マヨネーズ:大さじ1
- クラッカー:お好み量
【作り方】
- アボカドは半分に切って、種を取り除きます。
- 玉ねぎは粗めのみじん切りにします。
- 耐熱容器に2を入れてラップをし、500Wのレンジで1分加熱します。
- ボウルに1、3、ベビーチーズ、ポッカレモン、マヨネーズを入れます。
- 4をよく混ぜ合わせたら完成です。
料理が苦手な人でも簡単にできる人気ディップです。玉ねぎはレンジで加熱して、甘みを引き出しておくのがポイントになります。最初にアボカドを切った時に、縦横に何本か切込みを入れておくと、混ぜ合わせの作業が時短でできるでしょう。
アボカドは少し熟したものを使った方が美味しいです。ディップした上にお好みでサーモンや生ハムをのせると、ちょっとしたパーティーメニューになります。
干しイチジクとサワークリームのディップ
干しイチジクとクリームチーズを混ぜただけのディップですが、相性抜群で最高に美味しいです。干しイチジクは柔らかめのものを使った方が、口あたりが良いでしょう。ワインにバッチリ合うおつまみにもなります。ちょっとしたおもてなしメニューとしても、ぜひ活用してください。
アスパラと豆腐のヘルシーディップ
ヘルシーでありながら食べ応えのある人気ディップです。りんご酢やはちみつを使って、さっぱりとした味付けにしました。豆腐の水切りをしっかりしておくことが、美味しく仕上げるポイントです。
時短で水切りをしたい場合は、重ねたキッチンペーパーで包み、600Wのレンジで3分加熱します。そして、新しいペーパーで包み直しザルに入れ、10分くらい重しをすれば完璧です。
クラッカーの人気アレンジレシピ【その他】
秋野菜とクラッカーのラザニア風重ね焼き
【材料】
- かぼちゃ:120g
- なす:1/2本
- ローズマリー:1本
- ミンチ肉:200g
- 塩:小さじ1/3
- ブラックペッパー:適量
- クミンパウダー:少々
- クラッカー:適量
- ミックスチーズ:50g
- パセリ:適量
【作り方】
- かぼちゃは3cm幅にスライスします。
- なすは3cm幅に輪切りにして、水にさらします。
- ローズマリーは枝から葉を取り、みじん切りにします。
- ボウルにミンチ肉を入れて、塩とブラックペッパーを加えます。
- 4にクミンパウダーと3を加え、全体を混ぜ合わせます。
- 耐熱皿にクラッカーを並べます。
- 6の上に半量の5とかぼちゃとなすを並べます。
- 7と同じ作業をもう一度繰り返します。
- ミックスチーズをまんべんなく平らにのせます。
- 予熱した180℃のオーブンで20~30分焼きます。
- 焼き上がった10に、刻みパセリと砕いたクラッカーをトッピングして完成です。
秋野菜を使って香ばしく焼き上げ、ラザニア風に仕上げました。ローズマリーやクミンパウダーを加えることで、香りと風味が増し料理に深みを出しています。スパイスのクミンパウダーは、カレーを思わせるエスニックな香りとほどよい辛みが特徴です。トッピングするクラッカーやミックスチーズは、お好みで量を増やしても良いでしょう。
サクサクとんかつ
パン粉を切らしてしまったという時にも、おすすめのアレンジ料理です。クラッカーを砕いて代用しても、サクサクの美味しい衣に仕上がります。ビニール袋に入れて、外からめん棒で叩くだけですので簡単です。
クラッカーが塩付きの場合は、お肉の下味は胡椒のみ、もしくは薄味にした方が良いでしょう。少し湿ってしまったクラッカーを消費したい時にもおすすめです。
レアチーズケーキ
レアチーズケーキを作るのは手間がかかるイメージがありますが、このレシピなら簡単にできます。クラッカーは生地と生地の間に挟んでも、美味しいでしょう。イチゴジャムはブルーベリージャムに代えてもOKです。ジャムは果肉入りの方が、本格的に仕上がります。おやつにすると喜ばれるので、ぜひ作ってみてください。
クラッカーのアレンジレシピはパーティーに大活躍!
おつまみドライカレー
— JUN2 (@jun2_Tranquilo) December 4, 2019
ライスでなくクラッカーにディップ。オサレで美味しい。 pic.twitter.com/BMmGpJxBea
クラッカーを使ったおすすめアレンジレシピを紹介しました。クラッカーはそのままでも美味しく食べれる食品であるため、簡単にアレンジできます。サクッとした食感が美味しく、トッピングやディップをしておつまみやおやつとして食べるのにも最適です。
パーティーなどのおもてなしの一品にしても喜ばれるので、ぜひさまざまな場面で活用してみてください。