2021年04月12日公開
2024年11月09日更新
水菜を使った人気のパスタレシピ!和風テイストのあっさりメニューも
水菜を使った美味しいパスタ料理の作り方をまとめました。ベーコンなど水菜と相性の良い食材を組み合わせた、簡単に作れる絶品パスタが満載です。和風テイストと洋風テイストに分けて、おすすめの人気レシピを紹介していきましょう。
水菜の人気パスタレシピを紹介!
お昼ですよ~😋
— ぽこぽこ🐟️fishing🍴 (@takemichi0902) April 8, 2021
しゃきしゃき水菜のパスタ🍝頂きます🍴🙏 pic.twitter.com/sT6LSdVk2Z
水菜を使った美味しいパスタの作り方を紹介します。スーパーなどで手軽に購入できる水菜は、火が通りやすく味にクセがないので、パスタ料理にもピッタリ合います。お気に入りのレシピを見付けて、ぜひ作ってみてください。
水菜を使った人気パスタレシピ【和風】
おろしポン酢のスパゲティ
【材料】2人分
- スパゲティ:140g
- 水菜:1束
- 豚肉:40g
- にんにく、しょうが:各小さじ1
- 大根おろし:大さじ2
- ポン酢:適量
- ごま油:適量
【作り方】
- 水菜は適当な大きさにカットして、固い所と葉を分けます。
- 盛り付けに使えそうな葉は、別に取っておきます。
- 豚肉は細めに切ります。
- フライパンにオリーブオイルをひいて、にんにくと生姜を入れ中火にかけます。
- スパゲティを茹でます。
- オイルがフツフツとしてきたら、豚肉を入れて炒めます。
- 豚肉に火が入ったら、1の固い部分の方を入れて炒めます。
- 全体的に火が入ったら茹で汁を入れて、フライパンに付いた旨みをこそげ落とします。
- 茹で上がったスパゲティを加えて、全体を混ぜ合わせます。
- 味見をして塩で調整します。
- 火を止めて葉の部分を入れてごま油を回しかけ、全体を素早く混ぜ合わせます。
- お皿に盛って大根おろしをトッピングし、ポン酢をかけたら完成です。
大根おろしとポン酢を使って、さっぱりとした和風味に仕上げました。豚肉は生姜焼き用を使用していますが、お好みの部位でOKです。水菜の葉の部分は最後に加えて、食感を残すのが美味しい作り方のポイントになります。ポン酢はお気に入りの種類のものを、使用してください。お好みで黒胡椒をかけると、味にパンチが加わります。
鶏肉の柚子胡椒スパゲティ
【材料】1人分
- 水:300ml
- 水菜:1房分
- 柚子胡椒:3g
- バター:8g
- 塩:少々
- 黒胡椒:少々
- スパゲティ:100g
- 鶏肉:80g
- めんつゆ:30ml
- にんにく:3g
- 一味唐辛子:少々
- オリーブオイル:10ml
【作り方】
- フライパンで水を沸かします。
- Aの材料を全て入れ、蓋をして煮ます。
- スパゲティが茹で上がったら、半量の水菜とバターを加えて和えます。
- 味見をして足りなければ塩をします。
- 柚子胡椒を入れて、全体を混ぜ合わせます。
- お皿に盛り付けて、黒胡椒をふります。
- 残りの水菜を飾って完成です。
フライパン一つで簡単にできる人気レシピです。スパゲティは表記指定時間より1分早めに茹で上げると、丁度良いです。パスタ同士がくっつかないように、時々フタを開けて混ぜてください。
フライパンが小さい場合は、スパゲティの麺を折って入れても良いです。 また、5~10分ほど水に浸けてふやかすことで、生麺のような食感を楽しむことができます。
水菜とベーコンの和風スパゲティ
ベーコンとマッシュルームを組み合わせて、和風出汁で味付けしました。にんにく醤油の香ばしい風味が、食欲をそそります。水菜は余熱で10秒ほど混ぜるだけでOKです。そうすることでシャキシャキとした食感が楽しめます。辛いのが苦手な方は、鷹の爪を省いても構いません。
青じそジェノベーゼ風スパゲティ
青じそのふりかけを活用して、簡単な和風のジェノベーゼ風に仕上げました。炒めた後のフライパンの上で、一緒に和えると、やりやすいです。仕上げのオリーブオイルとふりかけは、お好みで量を調節してください。レシピの青じそふりかけは、三島のかおりを使っています。さわやかな風味でさっぱりと食べれるので、食欲のない時にもおすすめです。
ベーコンと蓮根の和風スパゲティ
レンコンの歯ごたえとベーコンの旨みが美味しい、人気メニューです。バターとめんつゆを使って、にんにくバター醤油風味に仕上げました。
にんにくの香りが立ったらベーコンと蓮根を入れて、蓮根をじっくり炒めるのが、美味しい作り方のポイントになります。パスタが茹で上がる直前に、しっかりと具材に味をつけておきましょう。パセリはなくてもOKです。
サーモンの冷製スパゲティ
サーモンのカルパッチョ風の人気冷製パスタです。相性の良いアボカドと組み合わせました。白だしと醤油で味付けし、和風仕立てにしています。アボカドは少しだけ熟して柔らかいものを使用した方が、美味しいです。水っぽくならないように、水菜はしっかりと水気を切っておきましょう。
水菜を使った人気パスタレシピ【洋風】
水菜とリンゴのクリームスパゲティ
【材料】
- にんにく:2片
- 玉ねぎ:1/2個
- にんじん:1/2本
- キャベツ:80g
- 水菜:1/2束
- ベーコン:2枚
- りんご:2個
- ブイヨン:240g
- スバゲティ:240g
- オリーブ油:大さじ2.5
- カレー粉:小さじ1
- 薄力粉:大さじ1
- 白ワイン:大さじ4
- 生クリーム:大さじ5
- 塩:小さじ1/5
- こしょう:少々
【作り方】
- にんにくとベーコンはみじん切りにします。
- 野菜は、3cmの長さで短冊切りにします。
- りんご1個は拍子切りにします。
- もう1個のりんごは、ブイヨンと一緒にミキサーにかけます。
- フライパンにオリーブ油をひいて、にんにくを入れ火にかけます。
- 香りが立ったら玉ねぎ、にんじん、キャベツを入れます。
- さらにカレー粉、薄力粉、白ワイン、3、4を加えます。
- 茹でたスパゲティと水菜を入れます。
- さらに生クリームと塩こしょうを加え、混ぜ合わせます。
- 全体に味がなじんだら、仕上げにパセリをちらして完成です。
野菜をたっぷり使った人気のクリームスパゲティです。りんごの果肉とりんごピュレを入れることで酸味と甘みが加わり、さわやかなクリームソースに仕上がります。また、カレー粉で味のアクセントを付けました。管理栄養士が考えた栄養バランスのとれたレシピですので、ぜひ作ってみてください。
トマトとモッツァレラチーズ のスパゲティ
【材料】1人分
- トマト(小):1個
- にんにくチューブ:少々
- トマトジュース;約100ml
- 塩:少々
- コンソメ:小さじ1
- モッツァレラチーズ:お好み量
- 水菜:適量
- スパゲティ:1人分
【作り方】
- トマトは食べやすい大きさに切ります。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて加熱します。
- トマトを入れて炒め、トマトジュースを加煮詰めます。
- 水菜は食べやすい大きさに切り、キッチーンペーパーで水気を拭き取ります。
- 塩とコンソメを加えて加熱し、酸味を飛ばします。
- タッパーに既定の量の熱湯を注ぎ、スパゲティを入れます。
- 600Wのレンジで8分30秒加熱します。
- 5にモッツァレラチーズを加えます。
- 茹で上がった7を8に入れて、混ぜ合わせます。
- 器に盛って4を飾ったら完成です。
トマトジュースを使って簡単に作れる人気のスパゲティです。トマト缶やパスタソースがなくても、本格的なイタリアンが楽しめます。
6の工程はレンジを使って麺を茹でましたが、鍋で茹でてもOKです。ソースを煮詰めてトマトの酸味を飛ばすことが、美味しい作り方のポイントになります。お好みでベーコンや茹でブロッコリーなどを加えても美味しいでしょう。
鮭のレモンクリームペンネ
鮭の切り身を使った人気のペンネ料理です。クリームチーズのまろやかさとレモンのさわやかな香りが、絶妙なバランスになっています。水菜は炒めずに、トッピングに混ぜ合わせるだけでOKです。鮭は甘塩を使っています。塩味が付いてないものであれば、焼く前に塩をひとつまみ程度をふって、10分ほどたってから調理してください。
鯖缶で作るオイルスパゲティ
栄養満点の鯖缶を使った、簡単人気レシピです。麺を茹でている間に、具材をさっと味付けすることができます。にんにくが跳ねるので、弱火でじっくり辛味を引き出すように炒めてください。鯖缶は水気を切ってから、ほぐしたものを使いましょう。
ベーコンと水菜のクリームスパゲティ
シンプルな材料で作る人気のクリームスパゲティです。ベーコンの塩気と水菜のさっぱりした味がよく合います。ソースは鶏ガラスープをベースに味付けしているので、お好みの量で調整してみてください。スパゲティはベーコンが炒め終わったあたりで、茹で始めると丁度良いでしょう。野菜はほうれん草やチンゲン菜を使ってもよく合います。
グリーンミートパスタ
水菜やほうれん草、レタスなど緑の野菜をたっぷり使った、人気のスパゲティです。牛ひき肉で作ったミートソースを、具材と絡めました。野菜はかいわれ大根や万能ネギでも美味しくできます。また、バルサミコ酢はなければ入れなくても、十分美味しく食べれるでしょう。お好みでレモンを添えると、彩りも綺麗になります。
水菜で色々なパスタを作ってみよう!
水菜をたくさん食べたかったので
— まみもも (@27ILX6xROLakN8L) April 7, 2021
ツナと水菜のパスタ😋わかめスープの素で味付け🎶 pic.twitter.com/7lf5JjtOSA
水菜を使ったパスタのおすすめ人気レシピを紹介しました。すぐに火が通る野菜のため、炒め過ぎないことが美味しく仕上げるポイントです。余熱だけで熱を通し、シャキシャキとした食感を少し残した方が美味しいでしょう。淡白な味のためさまざまな味付けに合わせやすいので、ぜひパスタ料理の具材に取り入れてみてください。