タオルに黒カビが生えたときの取り方!原因や予防策は?もとに戻る?

タオルの黒カビや嫌な臭いの落とし方を紹介します。もう捨てるしかないと諦めていたタオルやバスタオルの黒カビや臭いも、すっきりと除去することができます。カビが発生する原因や予防策も解説しているので、カビに悩んでいる時の参考にしてください。

タオルに黒カビが生えたときの取り方!原因や予防策は?もとに戻る?のイメージ

目次

  1. 1タオルの黒カビは落とせる?
  2. 2タオルの黒カビの原因
  3. 3タオルの黒カビの落とし方
  4. 4タオルの黒カビの予防法
  5. 5タオルの黒カビまとめ

タオルの黒カビは落とせる?

気づくといつの間にやらタオルから嫌な臭いがしていたり、黒い点々がついていたりすることがあります。それらの原因はタオルに発生した黒カビです。こうしてタオルについてしまった黒カビは、洗濯機で洗ったぐらいでは簡単には落とすことができません。

もう捨てるしかないかとあきらめてしまいがちですが、実はこの黒カビをきれいに落とす方法があります。それではどうすればタオルに発生した黒カビを除去することができるのか、その詳しい落とし方を紹介します。

タオルの黒カビの原因

そもそも、どうしてタオルに黒カビが発生してしまうのでしょうか?カビの落とし方だけでなく、その原因も一緒に知っておくことで、黒カビの発生を防ぐことができます。まずは、タオルの黒カビの原因を解説します。

使用後のバスタオルを放置した

タオルにカビが生える原因のひとつは、塗れたままのバスタオルをそのまま放置してしまうことです。お風呂上りに体を拭いたバスタオルは、適度に湿ってあたたかい状態になっています。実は、その状態が一番カビ菌が繁殖しやすい環境となっているのです。

カビが好む生育条件は、温度が20~30度、湿度が70パーセント以上と言われています。お風呂上りに使ったバスタオルは、まさにその条件に合致しています。それに加えてカビの栄養源ともなる体のアカなどもついているので、そのまま放置してしまえばカビが発生してしまうのも当然だと言えるでしょう。

冬場は気温も寒いのでカビも発生しにくと思われがちですが、浴槽はお風呂を使うたびに温められるので、冬でもカビが発生しやすい場所となっています。また、バスタオルをあたたかい部屋で使用してそのまま放置すれば、もちろんカビ菌はどんどん繁殖してしまいます。

お風呂上りのバスタオルだけなく、手や汗をふいた後のタオルをバッグの中に入れっぱなしにしてしまっても、同じように黒カビがつきやすくなってしまいます。特に、気温の暑い夏場や、湿度の高い梅雨時は注意しましょう。

洗濯機にカビが生えている

洗濯機の中からなんとなく嫌な臭いがしてくる、という経験をしたことがある人も多いでしょう。それは、洗濯槽に発生したカビが原因です。洗濯機は常に水を扱う場所なので、湿気がたまってカビが発生しやすくなっています。このカビを放置したままにしておくと、せっかく洗った洗濯物にも影響をおよぼすことになります。

洗濯槽のカビは見えにくいのでなかなか気づかないものですが、洗濯槽から嫌な臭いがしていたら、それはカビ菌が発生しているサインです。早目にカビを除去しないと、洗濯槽の中でカビはどんどん増えていってしまいます。

いくらタオルをすぐに洗っていたとしても、洗濯槽自体にカビが生えていてはなんの意味もありません。どうしても忘れがちになってしまう洗濯槽の掃除ですが、市販の洗濯槽クリーナーなどを使うと、簡単に掃除をすることができます。嫌な臭いが発生する前に、普段から洗濯機を清潔に保つよう心がけましょう。

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タオルの黒カビの落とし方

それでは、タオルにできた黒カビの詳しい落とし方を見ていきましょう。タオルだけでなく、大きなバスタオルや衣類にも使える方法なので、もし黒カビがついてしまった衣類があれば、タオルと一緒に試してみてください。

漂白剤で漂白する

【材料】

  • 酸素系漂白剤
  • 45度前後のお湯

【手順】
  1. 漂白剤のパッケージに書かれた表記の分量で、お湯に漂白剤をとかします。
  2. 1のお湯にカビの生えたタオルをつけこみ、30分ほど放置します。
  3. 一度すすぎ洗いをし、洗濯機で通常通り洗濯します。
  4. 最後に天日干しにします。

タオルについてしまった黒カビの落とし方には、まず漂白剤を使った方法があります。漂白剤には塩素系と酸素系がありますが、殺菌力が強いのは塩素系の漂白剤です。しかし生地を傷めたり色落ちする可能性が高いので、まずは酸素系漂白剤で試してみたほうがいいでしょう。

洗濯機で洗った後は天日干しにしてよく乾かしましょう。雨が降っている日や曇りの日だとタオルの乾きが悪くなるので、実行するのはカラっと晴れた乾燥した日がおすすめです。もし酸素系漂白剤で試してカビの落ちが悪いようなら、塩素系漂白剤を使ってみるのもいいでしょう。その際は、目立たない場所で色落ちなどないか確認してから使うと安心です。

漂白剤につけておく方法は、タオルからなんとなく嫌な臭いがするという場合にも使えます。黒い点々がなくてもタオルから臭いがする場合、それはカビ菌の影響であることがほとんどです。これ以上カビ菌が増えないようにするためにも、タオルから嫌な臭いがしていたら早目に漂白をしましょう。

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お湯で煮る

【材料】

  • 大きめの鍋
  • 酸素系漂白剤
  • 衣料用洗剤

【手順】
  1. 大きめの鍋に水を張り、お湯をわかします。
  2. お湯がわいたら弱火にします。
  3. 漂白剤のパッケージの表記の分量通りに、漂白剤をお湯にとかします。
  4. 汚れがひどい場合、衣料用洗剤を分量通りに加えます。
  5. 菜箸で押し洗いをしながら、弱火のまま10分ほど煮込みます。
  6. 10分ほどしたら火をとめ、お湯が冷めるまで放置します。
  7. 何度かすすいだ後、洗濯機で通常通り洗濯します。
  8. 天日干しにします。

漂白剤につけるだけの落とし方では効果がなかった黒カビや嫌な臭いは、煮沸することですっきりと取ることができます。漂白剤だけでも効果がありますが、もし汚れがひどいようなら一緒に衣料用洗剤をいれるとさらに効果的です。黒カビだけでなく、嫌な臭いまですっきりと除去できます。

鍋はアルミ製だと変色してしまうので、ステンレスやホーロー鍋を使いましょう。また煮沸すると生地が傷みやすくなるので、デリケートな素材のものは避けたほうがいいでしょう。煮沸した後のタオルはゴワゴワになりやすいので、気になる場合は洗濯の際に柔軟剤を使うと、ゴワゴワ感も軽減されます。

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タオルの黒カビの予防法

せっかく除去したはずの黒カビでも、予防法を知っていないと再び発生してしまうことになります。黒カビの取り方だけなく、正しい予防法を知っておくことで、タオルに再び黒カビがつかないように対策をたてましょう。

使用したタオルはすぐ洗う

タオルに黒カビを発生させないためには、使ったタオルはすぐに洗うことが肝心です。使って適度に湿ったタオルをそのまま放置してしまうと、タオルにはどんどんカビ菌が繁殖していってしまいます。そうならないためにも、使ったタオルは放置せずに毎日洗濯するようにしましょう。

とは言え、洗濯する時間がなかったり、週末にまとめて洗濯をするなど、人それぞれすぐには洗濯ができない事情もあります。そういった場合は、タオルを濡れたまま放置しておかずに、洗濯する前に一度乾かしておくだけでもカビ菌の繁殖を抑えることができます。

一番いけないのは、洗濯カゴなどに洗濯物をまとめていれておくことです。特に洗濯機に洗濯物をいれたまま放置しておくと、タオルだけでなく洗濯槽にまでカビが生えやすくなってしまいます。洗濯機には洗濯物を入れっぱなしにしないように気を付けましょう。

しっかり乾燥させる

カビ対策のために毎日きちんとタオルを洗っていても、そのタオルが濡れたままになっていては元も子もありません。洗ったタオルはきちんと広げて干し、しっかりと乾燥させましょう。すぐに洗濯できないタオルを干す場合も、同じようによく乾燥させておきましょう。大きなバスタオルは干すのも大変ですが、畳んだりせずに必ず完全に広げて乾かしましょう。

一番理想的なのは天日干しですが、夜にしか洗濯できなかったり雨で外に干せない場合もあります。そういった場合は部屋干しでも大丈夫ですが、部屋干し対策だけはしっかりとしておきましょう。

部屋の除湿をしたり扇風機で風を送ったりすることで、部屋干しでもタオルをしっかりと乾燥させることができます。特に梅雨時の湿度の高い時期はカビも発生しやすいので、しっかりと部屋干し対策をするようにしましょう。

タオルの黒カビまとめ

カビ一つない清潔なタオル

タオルについた黒カビの落とし方について紹介しました。タオルの黒カビの落とし方には、漂白剤につける方法と、煮沸して消毒する方法の2種類があることがわかりました。

洗濯だけではなかなか落ちない頑固な黒カビも、すっきりきれいに落とすことができます。もしタオルに黒い点々を発見した場合は、すぐに捨ててしまわずに、本記事で紹介した取り方を試してみてください。

また、カビを落とすだけでなく、タオルにはじめから黒カビをつけないように予防することも大事です。せっかくきれいになったタオルでも、原因を取り除かなければまた同じようにカビが発生してしまいます。カビが発生しない環境を整えて、タオルをいつまでも清潔に保ちましょう。

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