夜に洗濯物を外干しするのは良い?悪い?夜の洗濯の注意点や干し方

夜に洗濯物を外干しするメリットとデメリットを詳しく紹介します。夜に洗濯を外干しするのは良いのか?悪いのか?注意点と干し方も解説していくので、参考にしてみましょう。また、室内干しのメリットとポイントも併せて紹介します。

夜に洗濯物を外干しするのは良い?悪い?夜の洗濯の注意点や干し方のイメージ

目次

  1. 1夜に洗濯物を外干しするとどうなる?
  2. 2夜に洗濯物を外干しするメリット
  3. 3夜に洗濯物を外干しするデメリット
  4. 4夜に洗濯物を外干しする時の注意点
  5. 5夜の洗濯物の室内での干し方
  6. 6夜の洗濯は外干しと室内干しを使い分けよう!

夜に洗濯物を外干しするとどうなる?

洗濯物は晴れた日の朝に干すのが一般的とされていますが、一人暮らしの方や朝に洗濯を干す時間を作れない方も現代では多いといわれています。朝に時間がないという方に多いのが、夜の内に洗濯物を外干しすることです。

次の日に仕事から帰宅してから取り込むというルーティンを組んでいる方も、最近では多くなっています。そこで気になるのは、夜に洗濯物を外干しするのは良いことなのか?ということです。この記事では夜に外干しをするメリットとデメリット、注意点まで紹介していきます。

夜に洗濯物を外干しするメリット

夜の外干しのメリット①洗濯物が日焼けしない

夜に洗濯物を外干しすることにより、洗濯物が日焼けするのを防ぐ効果があります。夜に干した洗濯物を朝には取り込む必要がありますが、夏の暑い日や春と秋にも日差しの強い日は、洗濯物が日焼けをする恐れがあります。特に夏は洗濯物が乾いた後も家を不在にしていることで、取り込みまでに時間を要します。

冬はなかなか外に干す機会は少なくなるので良いですが、春夏秋の日差しの強い日には夜に外干しをすると、大切な衣類が日焼けしません。但し、朝から昼にかけて日差しの強くなる前に取り込まないと、そのまま衣類が日焼けをしてしまう可能性があります。この点に注意をする必要があるでしょう。

夜の外干しのメリット②部屋干しより乾きやすい

室内で部屋干しをするよりも、夜でも外で干した方が風が通ることから乾きやすいといわれています。室内では風の通りが悪いため、乾くまでに時間を要するとされています。冬のように外の方が気温が下がる場合には、部屋の中で洗濯物を干した方が乾きやすいので、季節で室内干しと外干しを使い分けても良いでしょう。

乾きやすい季節はやはり夏になり、夏の夜に外干しをしておくだけで朝には乾いていることも多いです。住んでいる立地にもよりますが、夜に風がよく通る地域に住んでいるのであれば、昼間に干しているよりも夜の方が乾きやすいこともあるようです。

夜の外干しのメリット③洗濯物が汚れにくい

閑静な住宅街に立地している場合には、外からの排気ガス等の問題に直面することはないでしょう。しかし、車通りの多い場所に自宅が立地している場合には、昼間は排気ガス等が洗濯物に付着するのが気になる方も多いのではないでしょうか?

夜に洗濯を外に干して、朝に仕舞うようにすることで排気ガスなどの付着を最小限に抑えることができます。中には工事などを近隣で行なっている場合には、離れていても風の流れで砂などが付着する可能性も否めません。夜は車の通りも少なく、工事も行なわないことが多いので、洗濯物を綺麗に保つことができます。

夜の外干しのメリット④電気代や水道代の節約になる

電機会社では夜間に電気代が安くなるプランを用意している会社が多くあります。夜間に電気代が安くなるプランに入っているのであれば、夜に洗濯機を回したほうが電気代を節約することができるでしょう。また、夜にお風呂から上がってそのまま浴槽のお湯を洗濯に回すことで、水道代の節約にも繋がります。

電気のプランは電機会社に問い合わせることでプランを変更できることが多いので、夜に洗濯機を回したい場合にはプランの見直しをしてみるのもおすすめです。

夜の外干しのメリット⑤朝の時間に余裕ができる

朝はバタバタしてしまうため、なかなか余裕を持って洗濯を干せないという方も多いでしょう。夜の内に干しておけば朝に取り込みをして、そのまま出勤などが可能です。洗濯に使用していた時間を、他の作業等に回すことができるでしょう。

また、夜に洗濯を干すメリットとして、その日に着ていた洋服をその日に洗濯できることにあります。洋服に付着した雑菌の繁殖を防ぐことができるので、清潔に衣類を保つことができます。

夜に洗濯物を外干しするデメリット

夜の外干しのデメリット①虫が卵を産み付ける

蛾やゴキブリなどの夜行性の虫は日没後活動する。そのため、夜の洗濯物の外干しで起こる被害として、虫に卵を産み付けられたという声は少なくない。夜間、カーテンから漏れる光に蛾や虫は集まりやすいうえ、白い洗濯物や、綿、麻などの植物性素材は虫が付きやすいのだ。

虫が苦手な方は夜に外干しして、虫が卵を産み付けると聞くと干したくないと思う方も多いでしょう。立地によっても異なりますが、公園や山が近い地域に住んでいる場合に起こるとされています。虫の卵は小さいので、産み付けられていても気付かずに乾いた洋服を着てしまうということも少なくありません。

対策として、洗濯物から少し離れた場所に虫よけをしておくと良いでしょう。それでも虫の卵が怖いという方は、夜に外干しするのは避けるのが賢明です。

夜の外干しのデメリット②防犯上の問題

夜に洗濯を外干しする際には、防犯面に注意するべきといわれています。女性の一人暮らしなどの場合は、洗濯の盗難被害も数多く報告されています。また、夜に洗濯を干しているという点で自宅が留守と思われてしまい、泥棒が入ったという事例もありました。

これらは夜に洗濯物が干してあったが故に起きている事件とも取れるので、一人暮らしで危険を伴いたくない方は辞めておいたほうが良いでしょう。集合住宅の場合は他の部屋も夜に洗濯を外干ししている家があれば、そこまで目立たないので大丈夫といえます。ですが、自宅のみが洗濯を干していた場合はとても目立つので、注意をしたほうが良いです。

夜の外干しのデメリット③雨に濡れる心配がある

夜に干していて、夜中に雨が降ったりしても
寝ていて気付かないから、取り込めませんけどね。
だから天気予報を確認してから洗濯しても大丈夫な日にしかしません。

季節によっては朝を迎えるまでに、にわか雨が降る場合があります。外に干しておくことで、深夜の雨に気が付かない場合が多いでしょう。朝、取り込もうとしたら雨で濡れていた、という経験をした方も少なくありません。

雨に濡れた衣類はにおいも気になりますし、忙しい朝の時間に再度洗濯機を回すことも難しいでしょう。回避する方法として、天気予報をチェックしておくのが一番です。もしくは屋根のあるベランダ等であれば、濡れることがないでしょう。

夜の外干しのデメリット④洗濯機の騒音によるトラブル

洗濯機を回す時間を気にする方は、意外にも多いといわれています。一軒家に住んでいるのであれば、騒音で問題になることは少ないですが、集合住宅の場合は時間を気にするようにしましょう。生活音は意外にも両隣、上下に響いています。深夜付近に洗濯機を回すことで、騒音トラブルの引き金になりかねません。

どの家庭でも生活のリズムが存在していますが、ある程度の秩序を守ることが先決でしょう。洗濯機を夜に回す場合には、最低でも21時までが無難です。それ以降はトラブルになりかねないので、注意しましょう。

夜の外干しのデメリット⑤生乾きによる臭い

夜に外干しをすると、風がある地域では朝になれば洗濯物は乾いていることが多いです。ですが、風の通りが悪く、湿度が高い地域の場合は、乾くまでに日中の倍以上の時間を要するでしょう。

洗濯物が乾くまでに時間がかかってしまうと、臭いが発生するといわれています。それでも夜にしか洗濯を干す時間が作れないという方は、臭いを抑える洗剤が販売されているので、使用してみても良いでしょう。

夜の外干しのデメリット⑥夜露で濡れる可能性

雨が降った形跡がないにも関わらず、夜に外干しをした洗濯物が濡れていた経験はないでしょうか?通り雨が降ったのかなど声が挙がりますが、実は夜露と呼ばれるもので濡れている可能性があります。夜露は日中と夜で、気温差が大きくなると起きる現象です。

草花が朝になると濡れている光景を見たことがある方も多いでしょう。同様に洗濯物も、夜露で湿っていると感じることがあるようです。夜露が降りるのかは判断することが難しいため、日中と夜で気温差が発生すると判断した場合は干さないほうが賢明です。

夜に洗濯物を外干しする時の注意点

夜の外干しの注意点①しっかり水分を取る

夜の外干しは風が急に止んだりすると、乾きにくくなってしまいます。干す前に行なうと良いのが、洗濯物の水分をしっかり取っておくことです。洗濯機を回してそのままの状態で干すのではなく、乾燥を少々かけてから干すことで朝には取り込める状態になるでしょう。

また、予め水分を含んでいる状態でアイロンをしてから干すのも有効的です。ワイシャツなどのシワになりやすい素材の洋服は、取り込んだ後にアイロンをかけることが多いです。ですが、干す前にアイロンをすることで、シワにならずにそのまま乾いた状態で着ることができます。

その他にも脱水の時に渇いたバスタオルを1枚入れるのも、一つの方法として知られています。脱水の際に一度洗濯機を止めて乾いたバスタオルを入れて、再度スイッチを入れて脱水をしてみましょう。普段よりも洗濯物の水分が抜けているのが実感できるはずです。その状態で干すことで、乾くのも早くなります。

夜の外干しの注意点②干し方を工夫する

夜という点を考慮したときに、乾きやすくする方法に干し方を工夫する点が挙げられます。干し方は衣類の素材によっても異なりますが、普段使いしやすい衣類の干し方をピックアップして紹介します。大きいバスタオルは重ねて干す方が多いですが、重なる面を少なくして斜めにするように干すことで乾きやすくなります。

パンツやスカートは生地の厚いものが多いので、筒状にした干し方が好ましいでしょう。風の通りを作ることを意識してみてください。乾きにくいとされるジーンズは、裏返しにした干し方をすることで、乾きやすくなるといわれています。その他にも、素材や形に合わせて干し方はさまざまです。衣類の一つ一つの干し方を工夫してみてください。

夜の外干しの注意点③洗濯物が見えないようにする

夜に外干しをする際の注意点として、防犯面も考えて洗濯物が見えないように干すのも一つの方法です。ベランダが大きな道路に面している場合には、防犯面から考えると泥棒等の心配はないといわれています。ですが、住宅街に立地している場合は注意が必要でしょう。

住宅街で夜の外干しをしている場合は、泥棒などが目を付けている可能性があります。毎晩洗濯物を干していることで、留守にしていると思われてしまう可能性もあります。

最近では洗濯物が見えないように物干し竿を置ける家も増えていますが、多くは外から見えてしまうことが多いです。そのため、住宅街に住んでいる方であれば、室内干しをするのがおすすめといえるでしょう。

夜の外干しの注意点④洗濯機の騒音対策

デメリットでも紹介をしたように、洗濯機の騒音トラブルは意外にも多いといわれています。近年では近所との付き合いが少なくなっているといわれる日本ですが、近隣の方には日常的に挨拶などを行なっておくと良いでしょう。

洗濯機の騒音はもちろんのこと、ベランダに出て洗濯を干している音も深夜の時間には迷惑になることがあります。そのため、近所の人とのコミュニケーションは日頃から大切にしておくと良いでしょう。一度トラブルになると、その後は夜の洗濯物がしにくくなるので、事前に周りと交流をしましょう。

夜の外干しの注意点⑤虫対策

夜に外干しをするのは、夏場が多いでしょう。夏場は夜でも虫が多く飛んでいます。光につられて洗濯物に付く可能性も考えられるので、虫対策は万全に行なうようにしましょう。虫が付いていなくとも、糞や卵を産み付ける可能性もあります。防虫剤と一緒に洗濯物を干すようにすることで、ある程度の対策は可能といえます。

また、使用する洗剤や柔軟剤にも注意が必要です。香りの強い洗剤等を使用していると、香りにつられて虫が来る可能性があります。その他にも洗濯物を干す際にネットをかぶせる、取り込む際には虫などが付着していないか確認をするなどの対処法で虫対策をしっかり行ないましょう。

夜の洗濯物の室内での干し方

夜に外干しをするのは少々気が引ける方は、室内干しがおすすめです。室内干しをする際にもいくつかのポイントを抑えることで、衣類をしっかり乾かすことができます。外に干す衣類と部屋の中で干す衣類に分けるのも良いでしょう。

洗濯が終わったらすぐに干す

部屋干し臭は、環境にもよりますが、干してから5時間後くらいからニオイが発生してきます

洗濯物は外で干す際も同様ですが、洗濯が終わったらすぐに干すようにしましょう。濡れたままの状態で放置してしまうと、それだけで雑菌が繁殖します。雑菌の繁殖に伴い臭いも発生するといわれているので、回すタイミングは干す時間に余裕を持つと良いでしょう。

夏場などの部屋が暑い場合には、洗濯機の中の温度も高くなります。温度が高いほど雑菌が繁殖しやすいといわれているので、すぐに干すようにしたほうが良いでしょう。

扇風機を利用する

室内干しをする際には扇風機を併用することで、早く乾かすことが可能です。洗濯物を乾かすのに必要なのは、やはり風になります。そのため、室内干しではなかなか風を取り込むのは難しいことから、扇風機を利用するのが良いとされています。

扇風機はサーキュレーターの役割も果たしてくれるので、洗濯物に風を与えながら部屋の空気を回転させます。室内干しで扇風機を使用する際には、洗濯物の間には十分な隙間を空けた干し方をしましょう。風の通りを良くすることで、より洗濯物が早く乾きます。特に冬場は窓を開けるタイミングがないので、扇風機を併用するのが良いです。

室内干し専用の洗剤を使う

室内干しは洗濯物が臭くなるという声も挙がりますが、最近では室内干し専用の洗剤が販売されています。室内干し専用の洗剤や柔軟剤などには、雑菌や除菌などの薬品が含まれていることが多いです。そのため、雑菌の繁殖を抑えることができることから、においを抑えるといわれています。

実内干し専用の洗剤には香りにこだわっている商品も多く販売されています。自分の好みの香りのする洗剤や柔軟剤を使用することで、部屋の中も良い香りに包まれるでしょう。

夜の洗濯は外干しと室内干しを使い分けよう!

夜に洗濯物を外に干す際にはメリットもありますが、もちろんデメリットもあります。デメリットも含めた上で干すようにしましょう。また、室内干しも併用することで、防犯面も安心できます。注意点を踏まえた上で、夜の外干しを行なうのか決めると良いでしょう。

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