焼肉の焼き方の正しいマナーとは?肉の種類別に美味しく焼くコツも!

焼肉といえばその名の通り、ただ肉を網の上で焼いて食べるだけのものだと思い込んでしまっていませんか?実は焼肉にはより美味しくいただく焼き方、そして知る人ぞ知る焼肉のマナーがあります!今回はみんなで焼肉を楽しむためのマナーを紹介するとともに、ただ焼いて食べるだけでなくいつも以上に美味しく味わうことのできるお肉の種類別の焼き方のコツも合わせて紹介します。ぜひ、焼肉を食べに行った際は参考にしてみてください。

焼肉の焼き方の正しいマナーとは?肉の種類別に美味しく焼くコツも!のイメージ

目次

  1. 1焼肉の焼き方の正しいマナーとは?
  2. 2焼肉の焼き方のマナーを知っておこう!
  3. 3焼肉の美味しい焼き方のコツを肉の種類ごとに解説
  4. 4焼肉の焼き方や正しいマナーを身に着けておこう!

焼肉の焼き方の正しいマナーとは?

大人数でわいわい食べる焼肉は、美味しいことはもちろんですがなんといっても仲間と過ごすひと時は、あっという間でとっても楽しいです。

ですが、焼肉のマナーを知らないままだとお肉の焼き方や加減、お肉を焼く順番などで揉めてしまったり、大人数だからこそ、何かと気を遣ってしまってせっかくの楽しい焼肉が残念な思い出になってしまうことも。そうならないためにも、焼肉についてのマナーきちんとを身に付け、誰と行っても楽しい焼肉を目指しましょう!

焼肉の焼き方のマナーを知っておこう!

みなさんは普段どんな焼き方をしていますか?実は焼肉には部位や種類によって焼き方や焼く順番があります。これらの知識を身に付ければ最も効率よく、美味しい焼肉を楽しむことができます。いつ焼肉のお誘いがあっても慌てないために、ここでしっかり焼肉についてマスターしておきましょう!

肉を焼く順番に気を付けよう

メニュー表をじっくり見つめてこれぞというメニューをオーダーし、提供された順番でどんどん焼いたりしてしまうのはもってのほかです!まずは注文したメニューの中で最も脂が少なくてタレがついていないものから鉄板に乗せていくのが焼肉のマナーです。

代表的なものでいうとタン塩などが挙げられます。次に焼くお肉に味が移る心配がなく、鉄板が汚れないので序盤に焼くようにしましょう。また、タン塩はお肉の厚みが薄いものが多いので火の通りも早く、腹ペコ状態にはもってこいの一品です。

塩気のあるお肉を焼き終えたら、次に焼くべきなのがカルビです。程よいサシの量とお肉のうまみが詰まったカルビは数ある焼肉メニューの中でも圧倒的な人気の一品ではないでしょうか。味付けに醤油ベースや味噌ベースを選ぶことができる場合には、先に醤油ベースを焼き、そのあとに味噌ベースを焼くようにしましょう。味噌は鉄板にこびりつきやすい為、できるだけ後に焼くのがマナーでしょう。

カルビはしっかり味付けされている場合が多いので、少し味が濃いなと感じてきたら野菜を付け合わせるといいでしょう。生の葉物野菜でお肉を包むもよし、玉ねぎやピーマンと一緒に食べるのもおすすめです。そしてお肉の締めにぴったりなのがホルモンです。ホルモンは特に脂が多い部位なので鉄板も汚れやすく、焼きあがるまでにかかる時間も他のお肉よりも長くなってしまう為、やや満腹感のある終盤で焼くのがマナーといえます。

タン塩→カルビ→野菜→ホルモンの順番で焼けば鉄板を汚しすぎることなくベストな焼き時間で最も理想的な焼き方を実現することができます。この順番を守っていろいろな種類のお肉を食べていくと腹八分目以上の満腹感は確実に得られるはずですので、締めのビビンバや冷麺でお腹いっぱいになること間違いなしです。せっかく焼肉に来たなら締めまでしっかり楽しみたいところです。

鉄板は十分に熱してから焼く

お肉を焼く順番のマナーを理解したら、次は鉄板の状態にも気を配ることを忘れないように注意しましょう。せっかくの美味しいお肉も鉄板の温度次第では風味を損ねてしまいます。焼肉に来たからには美味しいお肉を食べて帰りたいと思いませんか?では美味しくお肉を焼くコツをお教えします!

実は鉄板が温まっていない状態でお肉を乗せ始めるのはマナー違反です。というのも、鉄板が低い温度の状態で乗せられたお肉は本来の肉のうまみがどんどん溶け出してしまうので、焼きあがる頃には脂と旨味が逃げ出して固くてぱさぱさした触感となってしまいます。それを防ぐためにも鉄板は十分に熱した状態からお肉を乗せていくという焼き方を心がけましょう。このひと手間だけでお肉の美味しさがアップします。

沢山ではなく人数分を焼く

お肉が運ばれてきたらとにかく鉄板に乗る分を一気に焼こうとするのはマナー違反です。お肉を大量に鉄板に乗せるとその分の脂が落ちてきてしまい火力が一気に出るため、結果的にほとんどのお肉が黒焦げになってしまうことがあります。そうならないためにも、鉄板の上には人数分のお肉だけ焼くのが最も簡単に美味しいお肉を焼くコツだと言えるでしょう。

鉄板の個性を知っておこう

一口に鉄板といっても種類は様々です。焼肉店によって使用している鉄板が異なるのはそれぞれの鉄板の個性を生かして、店主が一番おいしく焼けると考えた物を準備しているからです。では実際に鉄板にはどんな個性があるのか紹介します。

まず鉄板には他と比べられないくらいの保温力があります。その為お肉の中の旨味をしっかり閉じ込めてくれる働きをしてくれます。また、網の場合は耐久性が弱くすぐに変形してしまい火の通りも悪くなったり不均一になってしまうことがありますが、鉄板は十分な厚みがあるため歪みが出にくく常に均一な焼き方ができるのが特徴です。

お値段は網よりも高額ですがその分長持ちしてくれるという点も多くの焼肉店で鉄板が利用されている理由の一つではないでしょうか。この情報を知るとより一層鉄板の状態を綺麗にに保って焼いていこうと思いませんか?

肉は一度だけひっくり返すようにしよう

お肉の焼き加減というのは素材によっても焼き時間が異なるため、ついつい何度もひっくり返して確認してしまいますよね。しかしこれもマナー違反なんです。実はお肉の旨味は火を通せば通すほど逃げて行ってしまいます。

つまり何度も何度もひっくり返してしまうとどんどんあふれ出てきた旨味も流れて行ってしまうのです。最もおいしい状態で食べるためにはひっくり返す回数はとことん少なく!できれば1度だけというのが最も理想的です。

焼肉の美味しい焼き方のコツを肉の種類ごとに解説

さて、ここまでで焼肉に関する焼き方のマナーは一通り身についたのではないでしょうか?ここまでくればあなたも焼肉を楽しめる心構えは十分完璧です。では最後にお肉の種類ごとの美味しい焼き方とコツをご紹介しますので、ぜひ今後の参考にしてください。

赤身や厚切り肉の焼き方

赤身の肉は焼きすぎるとすぐに固くなってしまいます。そのため直火が当たらないように鉄板の外側で焼くのがコツです。表面に肉汁が出てきたらすぐにひっくり返しましょう。
厚みのある肉の場合、切れ目があれば下側にしましょう。また火が通るのに時間がかかってしまうので出来るだけ鉄板の中央に置いてじっくり火を通すのが上手に焼くコツです。

脂が多い部位の焼き方

脂の多い部位は鉄板の中央に乗せましょう。そうすると口に入れた瞬間に表面はカリッと、中にはジュワっと脂が残ってくれる状態で焼きあがってくれます。焼きすぎるとジュワっと脂が出てこずパサついてしまうのでミディアムくらいが理想的です。

タンの美味しい焼き方

タンは焼肉店にもよりますが薄くスライスされていることが多い部位です。その為少し目を離しただけでも焼きすぎてカチカチになってしまうこともあります。鉄板に乗せてからは油断せずにしっかり肉に集中しましょう。そして肉の外側の部分がやや反ってきたなというタイミングで素早くひっくり返してください。タンはテクニックよりもとにかく時間が勝負です!

脂身の少ない内臓の焼き方

ミノやハチノス、センマイなどの脂身の少ない内臓系の種類は基本的には高温でしっかりと火を通すことが必要です。そのため鉄板の中央部分で焼くのがおすすめです。ひっくり返すタイミングが難しいと思われがちですが見極めるコツは身が縮んできたらひっくり返すようにしましょう。

脂身の多い内臓の焼き方

ホルモンと称される脂身の多い部位はお好きな方も多いと思いますが、焼き方がよくわからないというのをよく耳にします。今一度焼き方のコツを学んでみましょう。ホルモンは脂の少ない皮の部分から焼いていきます。焼き加減を焼き色では判断できないため身が縮んできたらひっくり返しましょう。

脂の面はさっと火を通す程度にしてください。焼きすぎるとせっかくの美味しい脂が落ちていってしまいますので注意してください。全体的に表面がプツプツと泡立ってきたら食べごろです。

焼肉の焼き方や正しいマナーを身に着けておこう!

焼肉を網の上で焼く

いかがでしたでしょうか。これまでは何気なく参加していた焼肉も今回ご紹介した焼き方やマナーを身に着けていれば、きっと今まで以上に焼肉を楽しめるのではないでしょうか?

また、焼肉というのは焼き加減や注文する肉の種類などを相談したり食べる楽しみだけでなく、意外と参加者とのコミュニケーションを簡単にとることができるツールでもあります。今後はこれらのマナーを生かして美味しく楽しい焼肉をぜひ積極的に開催してみてはいかがでしょうか?

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