2018年11月13日公開
2024年08月17日更新
アクアパッツァに合う献立は?おもてなしの時の料理レシピも!
魚介類がたくさん入ったアクアパッツァは、見た目も豪華でクリスマスパーティーなどおもてなしにもぴったりの料理です。ここではアクアパッツァをメインにしたときにおすすめの献立やアクアパッツァに合うお料理のレシピを紹介します。スープやサラダ、野菜の副菜の他、豪華に見えるお料理も紹介します。ここで紹介する献立を参考にアクアパッツァを作って、パーティーを楽しんでみませんか?
目次
アクアパッツァに合う献立を詳しく知りたい!
アクアパッツァは南イタリアの煮込み料理です。ムール貝やあさりなどの貝類、白身魚、イカやタコなどの食材をトマトやオリーブオイル、にんにくなどで煮込んだ料理で、見た目の華やかさからおもてなし料理にもおすすめです。魚を丸ごと煮込めば華やかなパーティー料理になりますが、量が多い時は切り身を使うのもおすすめです。アクアパッツァをメインにしたら、それに合う献立を考えていましょう。
アクアパッツァに合う献立を考えてみよう
アクアパッツァはそれだけでもメインとして華やかですが、サラダやスープなど副菜を添えるとおもてなしの献立にもなります。できるだけ、アクアパッツァで使った食材とは別の食材を使って作るようにすると、栄養のバランスが取れるのでおすすめです。
華やかなアクアパッツァはおもてなし料理としても最適
魚介類を贅沢に使ったアクアパッツァは豪華に見えるため、おもてなし料理におすすめです。料理初心者でも比較的簡単に作ることができ、失敗することが少ないお料理です。簡単にできる割には見た目が華やかでパーティー料理にも最適といえるでしょう。最後のスープはリゾットにしてもおいしく、さまざまな楽しみ方ができます。
アクアパッツァに使っていない食材で副菜を考えよう
アクアパッツァは魚や魚介類、野菜を煮込んだ料理です。副菜を考えるときは、アクアパッツァと重ならないような食材を選ぶのがおすすめです。主食はパンがよく合いますが、リゾットなどのお米料理もよく合います。また、簡単に作れるピンチョスはパーティを盛り上げてくれるおもてなし料理としておすすめです。
アクアパッツァに合わせる普段の食事の献立例
おもてなし料理の時は魚をまるごと使うと豪華に見えます。家庭では切り身を使って簡単に作るのもおすすめです。普段の食事では主菜にパンやお米料理を合わせ、サラダやスープなどを組み合わせた献立はいかがでしょうか。サラダもスープも簡単に作れるため、忙しい毎日の食事にもおすすめの料理です。
アクアパッツァに合う料理:スープ
アクアパッツァは煮込み料理ですが、スープを添えることで食べやすくなります。スープは簡単に作ることができ、野菜をたっぷりと入れると栄養価も高まります。ここでは、アクアパッツァの献立にぴったりのスープのレシピを紹介します。
野菜のうまみたっぷりの「簡単ポトフ」
ポトフはフランスの家庭料理です。野菜がごろごろと入った素朴なレシピで、簡単に作ることができます。骨付きチキンや豚肉を加えたり、旬の野菜を使ったりとアレンジ可能な料理です。冬に食べれば、体がぽかぽかと温まるおすすめ料理で、魚を使ったアクアパッツァにもよく合います。
- ウィンナー 4本
- じゃが芋 大1個
- にんじん 1本
- 玉ねぎ 1個
- 塩 少々
- こしょう 少々
- パセリ 少々
- 水 400cc
- 粒マスタード 適量
- じゃが芋、玉ねぎ、人参を一口大に切ります。
- 鍋に水と野菜を入れ、15分ほど煮ます。
- コンソメ、塩胡椒、ウインナーを入れさら煮込みます。
- 材料がやわらかくなったら、できあがりです。
- お好みで粒マスタードをつけていただきます。
野菜はこの他にも冷蔵庫に残っている旬の野菜を使って作ることができます。かぶや大根などを入れてもいいでしょう。
おもてなし料理におすすめ!「カボチャのまるごとスープ」
続いて紹介するアクアパッツァに合うおすすめのレシピは、「カボチャのまるごとスープ」です。インパクトがあるので、おもてなしの献立にぴったりです。小さなカボチャが手に入れば、一人分ずつ作るといいでしょう。スープを取り分ける必要がなく、洗い物も少なくなるのでおもてなしにぴったりの献立です。パーティーが盛り上がること間違いなしです。
- 坊ちゃんカボチャ 1個
- 玉ねぎ小 1/4個
- 牛乳 100ml
- バター 10g
- コンソメ 小さじ1/2
- オリーブオイル 小さじ1
- カボチャにサランラップを巻き耐熱皿にのせ、電子レンジ700wで5分ほど加熱する。
- カボチャが柔らかくなったら上部を横に切る。
- 丁寧に中身をくり抜き、タネを取り除いておく。
- フライパンにバターを熱し、玉ねぎを炒める。
- ミキサーにカボチャの中身と4、牛乳を加えなめらかになったら小鍋に移す。
- 鍋を火にかけ、コンソメを加えて温める
- カボチャカップにスープを入れ、オリーブオイルを垂らし、カボチャのフタを飾る。
小さな坊ちゃんカボチャがあれば、1人前ずつ作ると豪華に見えます。ない場合は普通サイズのかぼちゃをくり抜いて作りましょう。上のレシピは1人前なので、人数に合せて調節してください。最後にオリーブオイルを垂らすのがポイントです。コクが増します。
栄養たっぷり!「味噌トマトde健康スープ」
味噌味のこってりとしたスープもアクアパッツァによく合います。鶏のささみと大豆、きのこと体にいいものがたっぷりと入った健康スープのレシピです。きれいな器に盛ると、おもてなし料理にもなります。また、寒い日の献立にもおすすめです。
- 大豆(水煮)200g
- ごぼう 1/2本
- ブロッコリー 1房
- 鶏ささみ 3本
- 玉ねぎ 1個
- しめじ 100g
- オリーブオイル 小さじ1
- 水 200ml
- トマト缶 1缶
- 味噌 大さじ2~3
- めんつゆ 大さじ1
- おろし生姜 1/2片
- 粉末だし(和洋中なんでもOK)小さじ1
- フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを炒め香りを出す。
- 5mm厚にスライスした玉ねぎとしめじを加えて炒める
- 玉ねぎがしんなりしたら、一口大にした鶏ささみ、した茹でしたゴボウ、水煮大豆、水200mlを加え中火にかける。
- 沸騰したら弱火にし、味噌、トマト缶、めんつゆ、おろし生姜、粉末だしを入れる。
- 下茹でしたブロッコリーを加えて完成!
簡単に作るため、大豆は水煮した缶入りのものを使っています。大豆の他にミックスビーンズやお好みの豆を使ってもいいでしょう。
優しい味わいの「のりと牡蠣の豆乳スープ」
パンチの効いたアクアパッツァに合わせたい、優しい味の「のりと牡蠣の豆乳スープ」の献立です。旬の牡蠣が手に入ったらぜひ作ってみてください。簡単に作れて、とてもおいしいスープです。おもてなし料理やクリスマスにもおすすめです。
- 焼のり 8切8枚
- 豆乳 2カップ
- 牡蠣 4個
- 塩
- ピンクペッパー(または七味)
- 鍋にちぎった焼のりと豆乳を入れて加熱する。
- よく洗った牡蠣を加え、火が通ったら塩を加えて味を調える。
- 器に注ぎ、ピンクペッパー(または七味)をふりかける。
このレシピは赤いピンクペッパーがポイントです。なければ、パセリなどハーブを使ってもおしゃれです。
根野菜で体にやさしい「さつまいもニョッキの豆乳味噌スープ」
さつまいもで作るニョッキに根野菜をたっぷりと使った、体にやさしいスープです。ボリュームもあり、アクアパッツァとも相性のいいスープです。具材は、れんこん、ごぼう、玉ねぎ、さつまいも、ブロッコリーなどを各適量用意します。
- さつまいも 200g
- 薄力粉 60〜70g
- 卵黄 1個分
- 塩 ひとつまみ
- オリーブオイル 大さじ1
- 豆乳 1000ml
- 鶏がらスープの素 大さじ2
- 白味噌 大さじ2
- 生クリーム 200ml
- 粗挽きこしょう 少々
- ニョッキ用のさつまいもは皮を剥いて5mm幅のひと口大に切り、水にさらしておく。
- 1を耐熱皿に並べてラップをふんわりかけたら500wの電子レンジで5分加熱する。粗熱を取る。
- ブロッコリーは小房に分け、さっと茹でる。
- ごぼう、れんこん、玉ねぎ、さつまいもなどを食べやすい大きさに切る。
- 鍋を中火で温め、バターを溶かして野菜を炒める。
- 豆乳、鶏がらスープの素を加え10~15分煮る。
- フードプロセッサーに電子レンジで柔らかくしたさつまいも、薄力粉、卵黄、塩を入れて攪拌する。
- 生地をまとめ棒状にし、2cm幅に切り手のひらで丸めニョッキを作る。
- 沸騰したお湯で1分30秒位茹でる。
- スープに白味噌を溶いて入れ、生クリーム、塩茹でしたブロッコリー、茹でたニョッキを加える。
- 一煮立ちさせたら火を止めて粗挽きこしょう少々を振ってできあがり。
このレシピのニョッキはさつまいもを使っていますが、かぼちゃでもおいしくできます。味噌と生クリームの意外な組み合わせがよく合います。
アクアパッツァに合う料理:サラダや野菜を使ったレシピ
アクアパッツァは魚介類を使った料理なので、野菜を副菜にすると栄養のバランスが取れます。ここではサラダや野菜を使ったレシピを紹介します。さっぱりとした和風サラダもアクアパッツァによく合います。
レンジで時短「ナスの香味ダレ」
アクアパッツァに合うおすすめの野菜料理、「ナスの香味ダレ」を紹介しましょう。さっぱりとした味付けで、アクアパッツァによく合います。
- なす 2本
- ねぎ 10cm
- しょうが 1片
- 大葉 3枚
- しょうゆ 大さじ2
- 酢 大さじ1
- 白いりごま 大さじ1
- 砂糖 小さじ2/3
- ごま油 小さじ2/3
- ねぎ、しょうが、大葉をみじん切りにする。
- タレを合わせる。
- なすはごま油をまぶし、ラップで包んで500wの電子レンジで約3分加熱する。粗熱がとれたら、棒状に切って器に盛る。
- 3を器にもって、タレをかける。
栄養のバランスが取れた「鶏とブロッコリーのマスカルポーネサラダ」
魚介中心のアクアパッツァにチーズや鶏肉を使ったお料理を加えて、アクセントを付けた献立にしましょう。アクアパッツァに鶏肉、野菜、チーズを合わせることで、栄養のバランスもよくなります。ブロッコリーは茹ですぎるとビタミンCが壊れやすくなるので、電子レンジで調理するのがおすすめです。ここではマスカルポーネを使っていますが、お好みのチーズに変えてもいいでしょう。
- サラダチキン 1パック
- ブロッコリー 1房
- さつまいも小 1/2本
- マスカルポーネ 125g
- 塩 小さじ1/3
- 粗挽きブラックペッパー 適量
- ブロッコリーは小房に分け、600Wの電子レンジで2分~2分半ほど加熱する。
- さつまいもは皮をむかずに小さめの乱切りにし、水にさらす。
- サラダチキンを食べやすい大きさに割る。
- ボウルにマスカルポーネを入れてなめらかにする。ブロッコリー、さつまいも、チキンを加える。
- 塩とこしょうで味を整えてできあがり。
さっぱりと食べられる「大根とツナの梅しそサラダ」
和風サラダですが、アクアパッツァとの相性は抜群です。さっぱりした味でアクアパッツァの味が引き立つサラダです。ツナを加えたことで、栄養もアップしています。
- 大根 400g(約15cm)
- ツナ缶(80g)1缶
- 梅漬け 2個
- 昆布茶(粉末昆布ダシも可) 小さじ1
- ゆかり(あれば)小さじ1弱
- 塩(大根の塩揉み用) 少々
- 大根は千切りにし塩を振る。水気が出たら絞る。
- 大根に種を取った梅干を入れ、崩しながらよく混ぜる。
- ツナ缶を混ぜる。次いで、昆布茶とゆかりを混ぜる。
- 冷蔵庫でしばらく馴染ませて完成。
- あれば大葉を入れると色鮮やかに。
このレシピでは、ツナ缶のオイルはおいしいのでそのまま使っています。カロリーが気になる方は、ツナ缶の油を切って使ってください。
スパイシーな「かぼちゃとくるみのカレー風味コロッケ」
味噌とカレー粉で味を付けた、ほんのりとスパイシーなコロッケです。煮物のアクアパッツァに対して、揚げもののコロッケがあると食感が違って楽しめます。カボチャの甘さとカレーがアクセントになって、とてもおいしいおすすめの献立です。レシピはコロッケ7~8個分です。
- かぼちゃ(皮付き)250g
- くるみ 20~30g
- パン粉 適量
- 揚げ油
- (A)牛乳 大さじ1
- (A)味噌 小さじ1/2~1
- (A)カレー粉 小さじ1/2
- (A)塩 少々
- かぼちゃは半量の皮を除く。
- て耐熱容器にいれラップをし、500Wの電子レンジで4分加熱する。マッシャーでよくつぶす。
- くるみはフライパンの弱火で煎る。粗く砕く。
- 2と3、上のAを混ぜる。
- 衣(水50g、小麦粉30g、マヨネーズ5g)を付け、180度の油でカリッと揚げる。
- 皿に盛り、ウスターソースを添える。
シャキシャキとした食感の「焼き白菜とチキンのサラダ」
チキンと白菜を使ったシャキシャキとした食感のサラダを紹介しましょう。魚介類を使ったアクアパッツァによく合うサラダで、鶏肉を使うことで栄養のバランスもよくなります。見た目も豪華なので、おもてなしの献立にもおすすめです。材料は2人分です。ドレッシングはお好みのものを使って下さい。チーズ入りがよく合います。
- 白菜 1/6個
- 青じそ 6枚
- 鶏もも肉 1/2枚
- 油揚げ 1/2枚
- オリーブ油 少々
- シーザーサラダドレッシング
- 白菜は芯を取らずによく洗い、水気をきる。
- 油揚げは、油をひかずに熱したフライパンで焼いて取り出し、5mm幅の細切りにする。
- 白菜の両面を焼き色がつくまで中火で焼き、食べやすい大きさに切る。
- 同じフライパンに鶏もも肉を入れ、火が通るまで焼き、ひと口大に切る。
- 白菜、油揚げ、鶏肉を器に盛り、刻んだ青じそをかけ、サラダドレッシングをかける。
このレシピでは簡単に市販のドレッシングを使っていますが、時間があれば手作りのドレッシングもおすすめです。
華やかなサラダ「えびとうずら卵とブロッコリーのサラダ」
えびとうずら卵とブロッコリーを使った、見た目も鮮やかなサラダです。上手に盛り付けて、おもてなし料理の献立に加えましょう。栄養もあり、魚介類を使ったアクアパッツァにおすすめの献立です。下のレシピの材料は2人分です。ドレッシングはお好みのものを使ってください。チーズ入りのドレッシングがよく合います。
- ブロッコリー 1/2房
- プチトマト 3個
- えび(大)6尾
- 塩 少々
- うずら卵 6個
- ブロッコリーは小房に分け、えびは殻をむいて背ワタを取る。
- 1を塩を加えた熱湯でゆでて、水気をきる。
- プチトマトとうずら卵は半分に切る。
- 具材を皿に盛り付け、お好みのドレッシングをかける。
このレシピでは、簡単に作るため調理済みのうずら卵を使っています。なければ、茹で卵を使ってもおいしくできます。
アクアパッツァをおもてなしにしたときのおすすめ料理レシピ
ここではアクアパッツァをメインにしたときのおすすめ料理レシピを紹介しましょう。おもてなし料理では、豪華に見せたいものですが、こちらで紹介するレシピは簡単にできる上、豪華に見えるのでおすすめです。
前菜におすすめ「ピンチョス3種盛」
「ピンチョス」とは串で刺すという意味の「ピンチャール」とうい言葉に由来する料理です。最近は串を刺さないタパスも「ピンチョス」と呼ばれています。華やかでおもてなしにぴったりのお料理です。ここでは生ハム&トマト、小海老&カニカマ、スモークサーモン&クリームチーズの3種類のピンチョスを紹介しましょう。アクアパッツァと合せることで栄養のバランスもよく、また豪華なおもてなし料理となります。
- バケット 12枚
- にんにく 1片
小海老&カニカマのピンチョスの材料とレシピ
- 小海老 4~8個をボイルする。
- カニカマ 1パック /をバケットの長さに切りそろえほぐしておく。
- マヨネーズ
- オリーブオイル
- フレッシュハーブ(タリアンパセリやセルフィーユなどお好みで)
バケットにカニカマを乗せ、マヨネーズを絞る。その上に小エビを盛り付け、オリーブオイルをかけハーブを飾る。
生ハム&トマトのピンチョスの材料とレシピ
- プチトマト 8個 1/2~1/4の大きさに切る。
- 生ハムスライス 1パック 食べやすい大きさにちぎっておく。
- オリーブオイル 適量
バケットにプチトマトを乗せオリーブオイルをかける。その上にちぎった生ハムを盛り付け、もう一度オリーブオイルをかける。
スモークサーモン&クリームチーズのピンチョスの材料とレシピ
出典: http://cib-co.jp
- スモークサーモンスライス 8枚
- クリームチーズ 100g
- ディル(イタリアンパセリやセルフィーユなどでも)
- ケッパー(お好みで)
- オリーブオイル 適量
スモークサーモンを広げクリームチーズをのせて巻く。それをバケットの上に盛り付け、オリーブオイルをかけディルを飾る。
簡単で美味しい「10分でおもてなし前菜カプレーゼ」
カプレーゼとはモッツァレッラチーズとトマトを使った、イタリア料理の前菜です。短時間であっという間にできるのが特徴です。上手に盛り付けると豪華に見えるので、おもてなし料理にぴったりです。
それでは、おもてなしにぴったりのカプレーゼのレシピです。チーズとトマトを串に刺してピンチョスのようにすると、おしゃれに見ておもてなし料理におおすすめです。
- ミニトマト 5~6個
- 生モッツァレラチーズ 1袋
- バジルの葉 大3枚
- 塩 ひとつまみ
- オリーブオイル 大さじ2
- ブラックペッパー 適量
- ミニトマトは半分、モッツァレラチーズは食べやすい大きさに切る。
- 1を皿に盛り、塩を全体にかけバジルを数か所にのせる。
- オリーブオイル、ブラックペッパーをかける。
おもてなし献立のデザート「フルーツガスパッチョ」
おもてなし料理の献立で、前菜やメインのアクアパッツァで豪華にしたら、デザートも豪華にしたいものです。ここでは、おもてなしにぴったりの「フルーツガスパッチョ」を紹介します。見た目も華やかで、見た瞬間にみんなの笑顔が浮かぶおもてなし料理です。
- グレープフルーツ 1個
- オレンジ 1個
- オレンジジュース 100ml
- いちご 2個
- キウイフルーツ 1/2 個
- ブルーベリー 適量
- ミント 適量
- バニラアイスクリーム 適量
- オレンジ、グレープフルーツは皮を剥き、キウイは皮をむき2cmの角切りにする。いちごはへたをとり、2cmの角切りにする。ブルーベリーは縦半分に切る。
- オレンジ、グレープフルーツの果実を鍋に入れる。 オレンジジュースを加え強火にかける。
- 煮立ったら弱火にして煮詰める。この時、沸騰させないのがポイント。
- 鍋を氷水の入ったボウルに入れて冷ます。
- ミントのみじん切りを混ぜる。
- 皿にフルーツを乗せ、5を注ぐ。アイスクリームを浮かべ、ミントを添えて完成。
アクアパッツァに合う献立を参考にしてみよう!
アクアパッツァに合う献立を紹介しました。アクアパッツァは、残ったスープにご飯を入れてリゾットにしたり、パスタを入れて「ペスカトーレ」にしていただくのもおすすめです。華やかなアクアパッツァはおもてなし料理にぴったりです。クリスマスのおもてなしにもぜひ作ってください。