2018年10月19日公開
2024年08月11日更新
コロッケの献立で副菜は?子供も喜ぶ簡単おかずの組み合わせレシピ!
コロッケは誰でも大好きなメニューですが、献立に迷うことはありませんか?コロッケに合う献立はスープやサラダですが、いつも同じスープやサラダでは飽きてしまいます。そこでここではコロッケに合うおかずを紹介しましょう。定番のサラダやスープの他、和風の和え物やマリネ、ボリューム7たっぶりの副菜などいろいろなおかずを紹介します。コロッケの献立に迷ったときにはぜひ参考にしてください。
目次
コロッケの献立を立てるときの副菜レシピが知りたい!
子供も大人も大好きなコロッケ。ホクホクとしたじゃがいもで作るコロッケはとてもおいしいのですが、コロッケの献立に困ったことはありませんか?コロッケの副菜といえば、キャベツの千切りが定番ですが、それだけでは物足りないと感じるませんか?そこでここでは、コロッケに合う献立や副菜のレシピを紹介しましょう。
コロッケ献立の副菜おすすめの組み合わせ「汁物編」
コロッケの献立でまず最初に考えられるのが汁物です。スープで野菜を補えば、栄養のバランスもよくなります。ここではコロッケの献立に合う汁物を紹介しましょう。スープと一緒にサラダを組み合わせれば、さらにバランスもよく食べやすくなります。
とろりミルキーで濃厚「にんじんのポタージュ」
汁物はコロッケにおすすめの組み合わせです。汁物を組み合わせることで、揚げ物のコロッケが食べやすくなり、また栄養のバランスもよくなるのでおすすめの献立です。コロッケの献立として、いろいろな汁物が考えられますが、にんじんのポタージュは栄養のバランスもよく、コロッケにおすすめの汁物です。
コロッケのおすすめの汁物・にんじんのポタージュの作り方は簡単です。最初にバターを鍋で溶かし、生ハムと適当な大きさに切ったにんじんを加えます。次に水とコンソメを加え、にんじんが柔らかくなるまで煮ます。牛乳を加え、ミキサーにかけてとろりとしたら、再度鍋に戻して温め、塩・こしょうで味を付けます。
たっぷり野菜を入れて栄養満天「ミネストローネ」
野菜がたっぷり入ったミネストローネは、コロッケによく合う汁物です。コロッケと組み合わせることで、栄養のバランスがよくなり、おすすめの献立です。また、揚げ物のコロッケと一緒に取ることで、コロッケも食べやすくなります。ミネストローネはトマトを主体にしたイタリア料理の汁物ですが、家庭では冷蔵庫にある野菜をいろいろ組み合わせて作ってもいいでしょう。
コロッケの合う汁物の1つミネストローネの作り方は簡単です。じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キャベツなどの野菜を適当な大きさに切ります。野菜を鍋に入れオリーブオイルで炒め、ホールトマト缶をつぶしながら加えて煮込みます。野菜が柔らかくなったら、塩とこしょうで味を整えます。煮込むことで野菜の旨みが出て美味しくなります。ぜひコロッケと組み合わせて欲しい献立です。
甘みが広がる簡単みそ汁「パプリカときゃべつのみそ汁」
和風の献立として、コロッケとみそ汁の組み合わせもおすすめです。ここでは少し変わった、「パプリカときゃべつのみそ汁」を紹介しましょう。キャベツとパプリカの甘味が出て、コロッケが一層美味しく感じられる献立です。
「パプリカときゃべつのみそ汁」の作り方は、キャベツを一口大、パプリカを薄切りにし、出汁に入れて煮込みます。野菜が柔らかくなったらみそを溶き入れます。ポイントは、みそをいれる前に、とろとろになるまでキャベツを煮ることです。野菜がたっぷり取れるおすすめの献立です。
さっぱりとした味の汁物「あさりとキャベツのスープ」
あさりは栄養価が高く、疲労回復から美肌効果までさまざまな効用があります。そんなあさりとキャペツを組み合わせたスープは、油を使って揚げるコロッケにもおすすめの献立です。さっぱりとした味わいの汁物を組み合わせることで、コロッケがよりおいしく感じられます。
コロッケによく合う汁物の1つ、「あさりとキャベツのスープ」のレシピは簡単です。砂抜きをしたあさりを洗い、キャベツは一口大に切ります。オリーブオイルとにんにくを鍋に入れ、熱くなったらあさりとフライパンを入れて炒めます。酒と水を加え蓋をし、あさりの口が全て開いたら塩・こしょうで味を整えます。あさりのうまみが効いた汁物で、コロッケと組み合せたい献立です。
トマトの酸味が効いた「トマトと卵のスープ」
トマトの酸味と卵のやさしい甘さがマッチした、コロッケによく合うスープです。最後にゴマ油を加えるのがポイントで、おいしく食べることができます。
トマトは8つのくし切りにし、ベーコンは適当な大きさに切ります。生バジルはサッと洗ってザク切りにします。鍋にサラダ油を入れて熱し、ベーコンを炒めます。トマトを加えて炒め合わせ、とろっとしたらチキンスープを入れて煮込みます。煮立ったら溶き卵をまわし入れ、半熟になったら塩・こしょうで味を整えます。あっさりとした酸味があるスープで、コロッケにもぴったりです。
リボンのパスタがかわいい「コロコロ野菜とリボンパスタのスープ」
「コロコロ野菜とリボンパスタのスープ」は、リボンのパスタを使ったかわいいスープです。子供が好きなショートパスタなどに変えてもいいでしょう。ホクホクのコロッケとかわいいパスタのスープは、子供が喜ぶ献立です。
ファルファッレ(リボンのパスタ)は塩を加えた湯でかためにゆでておきます。じゃがいも、にんじんは皮をむき、1cm角に切ります。スパラガスはかたい部分とハカマを取り食べやすい大きさに切ります。ウインナーソーセージを1cm角に切ります。
鍋にバターを入れ野菜を炒め、グリーンアスパラガス、ホールコーンの缶詰を加えてサッと炒めます。ブイヨン、ローリエを加え、野菜がやわらかくなるまで煮込みます。野菜がやわらかくなったらファルファッレを加え、塩、こしょうで味を調えてできあがりです。
コロッケ献立の副菜おすすめの組み合わせ「サラダ編」
コロッケにおすすめの献立として、汁物の次に考えられるのがサラダです。サラダは汁物とともにおすすめの副菜です。簡単に作ることができるので、忙しい時にもおすすめの副菜です。ここではサラダと組み合わせたいおすすめのサラダを紹介しましょう。
彩り良く食卓が映える「お豆と豆苗のサラダ」
大豆も豆苗もたいへん栄養がある食品で、積極的に食卓に出したい副菜の1つです。このレシピは豆苗のシャキシャキ感がたまらない副菜で、コロッケと組み合わせて楽しめる献立です。
コロッケと組み合わせたい副菜の「お豆と豆苗のサラダ」のレシピを紹介します。豆苗はザクザクと2cmくらいの長さに切ります。パプリカは種を取ってみじん切りにします。ボールに粒マスタード・白ワインビネガー・塩・オリーブオイルを混ぜてドレッシングを作り、缶のミックスビーンズと野菜を和えます。さっぱりとした副菜で、コロッケに合う献立です。
簡単さっぱり味「カリフラワーのホットサラダ」
さっぱりとした味の「カリフラワーのホットサラダ」は、コロッケと合せたい副菜です。サクサクとした食感のカリフラワーがコロッケによく合い、食が進む組み合わせです。色もきれいで、おすすめの献立です。
コロッケにおすすめの副菜「カリフラワーのホットサラダ」は、電子レンジを使って簡単に作ることができます。カリフラワーは小房に分けラップをして電子レンジで加熱します。じゃがいもは皮ごとラップをしないで電子レンジで加熱し、皮をむいて1~2cm角に切ります。
5mm幅に切ったベーコン、じゃがいも、カリフラワーをフライパで炒め、塩、こしょう各少々をふり、粒マスタードを加えます。コロッケにおすすめの献立です。
オクラとナスのサラダ
夏野菜を使ったさっぱりとしたサラダです。コロッケにもよく合うので、ぜひ作ってみてください。
オクラは平らな所に並べ塩をかけて手のひらで転がし、細かい毛を取ります。たっぷりの熱湯でさっとゆで、粗熱が取れたら2cmくらいの長さに切ります。ナスはヘタを切り落とし、ひとくち大に切って水に放します。ナスの水気を拭き取って片栗粉をで茹でます。しんなりしたら水気をきり、オクラと一緒にドレッシングで和えます。ドレッシングはお好みのものを使ってください。コロッケと一緒に食べましょう!
シャキシャキッとした食感の「切干大根のツナマヨサラダ」
切干大根にはカルシウムと食物繊維が豊富です。。ビタミンDを含むツナといっしょに食べることで、カルシウムの吸収を助けます。シャキシャキッとした食感がコロッケとよく合います。
切干大根はたっぷりの水に浸けてもどします。やわらかくなったらざく切りにします。なべに切り干し大根と千切りにしたにんじんを入れさっとゆでます。きゅうりとツナを混ぜ、マヨネーズ・しょうゆ・こしょうで和えて冷蔵庫で冷やしてできあがりです。さっぱりとした味のサラダで、コロッケにぴったりの副菜です。
たっぷり野菜が食べられる「コーンとハムのコールスロー」
コロッケの副菜というとキャベツの千切りが多いのですが、少し目先を変えてコールスローにするのもおすすめです。優しい味のコールスローはキャベツにもぴったりです。こちらのレシピはコーンを入れ、お子様にも食べやすいものにしています。
ハムは細長く切り、キャベツを千切りにします。ハム、キャベツ、コーン缶をボウルに入れ、コールスロードレッシングで和えます。お皿に盛り付けて完成です。お好みで粗びき黒こしょうをかけてもおいしくいただけます。
旬の大根を使って「大根サラダ」
旬の甘い大根を使うととてもおいしくできます。揚げ物のコロッケにはさっぱりしたサラダの献立がおすすめです。しゃきしゃきとした大根の食感を味わってください。
ここでは大根、かいわれ菜、サラダ水菜、油あげを合わせていますが、その他にもせん切りきゅうりや細く切った白菜、きのこ類などでもよく合います。大根は皮をむいて、5〜6cm長さのせん切りにして、水に5分ほどさらします。野菜は食べやすい大きさに切ります。油あげはフライパンやオーブントースターでこんがりと焼いたら、細めの短冊に切ります。
ボウルに醤油・酢・みりん・砂糖・サラダ油・ごま油・塩を入れてよく混ぜ、野菜を和えます。大根から水分が出るので、食べる直前に和えるようにしましょう。
コロッケ献立の副菜おすすめの組み合わせ「和え物編」
さっぱりあとした和え物はコロッケにもよく合う献立です。サラダと異なり、しょうゆを使った和え物は和食が好きな方にもおすすめの副菜です。コロッケと和食の副菜もよく合います。
食物繊維たっぷり摂れる「かにと水菜の和え物」
かには味覚障害や臭覚異常を予防する亜鉛や、不溶性食物繊維を含みます。糖質や脂肪の代謝にも働き、ダイエットにもおすすめです。「かにと水菜の和え物」はさっぱりとして、コロッケにもおすすめの副菜です。
かに身は軟骨を取り除き荒くほぐし、さっと洗った水菜と混ぜます。お好きなドレッシングで和えてできがありです。ドレッシングの一例として、レモン果汁、だし、薄口を混ぜたものもおすすめです。また、フレンチドレッシングとグレープフルーツを混ぜてもおいしく、さわやかな味はコロッケによく合います。
おつまみにもおすすめ「きゅうりのたたき梅かつお和え」
「きゅうりのたたき梅かつお和え」はきゅうりが大量に残ってしまったときにもおすすめのレシピです。あっさりとしているので、たくさん作ってもあっという間に食べてしまいます。コロッケにとてもよく合う副菜なので、ぜひ作ってみてください。
きゅうりを適当な大きさに切ります。酒、みりん、かつおだしの素と刻んだ梅干しを混ぜます。きゅうりと和えて器にもって出来上がりです。コロッケによく合う副菜です。簡単に作ることができておすすめです。
栄養たっぷり!「キノコとほうれん草とひじきの和え物」
繊維質が豊富なきのこと鉄分などミネラルが豊富なほうれん草、そしてひじきを和えた栄養たっぷりの和え物です。コロッケと食べるとバランスがよく、おすすめの副菜です。
作り方はまず、ほうれん草としめじをゆでます。野菜を茹でている間に砂糖、醤油、酢、ごま油、ポン酢を混ぜておきます。ひじきは水で戻します。ほうれん草の水気を絞り食べやすい長さに切り、水に戻したひじきと一緒に調味料で和えます。器に盛り、お好みでかつお節をかけます。さっぱりとしておいしい和え物です。
さっぱりとしてコロッケによく合う「簡単トマトの和え物」
コロッケは手間がかかる料理なので、副菜はできるだけ簡単に作りたいというときは、「簡単トマトの和え物」はいかがでしょうか。さっと作れてさっぱりとしているので、揚げたコロッケとよく合います。熱々のコロッケと一緒に食べるとおいしいです。
サラダのようですが、生姜とかつお節を加えているので和え物のような味わいが楽しめます。トマトのサラダに飽きたときにもおすすめです。冷蔵庫でよく冷したトマトで作ってください。
生姜は皮をむいてせん切りにして水にさらします。トマトは大きめのひと口大に切ります。ボウルに酢・オリーブオイル・砂糖・塩・あらびきこしょうを加えよく混ぜます。水気を切った生姜とかつお節、そしてトマトを加えてよく混ぜます。器に盛ってできあがりです。
洋風のマリネもおすすめ!「サーモンマリネ」
洋風の和え物(マリネ)もコロッケとよく合います。ここで紹介する「サーモンマリネ」はボリュームもあり、がっつりと食べたい方にもおすすめの献立です。
刺身用のサーモンは薄いそぎ切りにします。玉ねぎ、セロリ、レモンは薄切りに、パセリは葉をみじん切りにし、軸は捨てずに取っておきます。ワインビネガー・オリーブオイル・砂糖・塩・こしょうを和えてマリネ液を作ります。バットなどの平らな容器にサーモンン・野菜、パセリの軸・月桂樹の葉を重ねて入れ、マリネ液をかけて3時間以上、冷蔵庫で冷やします。最後にパセリのみじん切りを散らして完成です。
鮭でボリュームアップ!「れんこんと鮭の和え物」
鮭とれんこんを使った和風の和え物です。コロッケだけではなんとなく物足りないという方も、鮭を使っているので満足感が得られるでしょう。しゃきしゃきとしたれんこんの食感がクセになり美味しさです。
まずれんこんは薄い半月切りにし、酢水にさらしてゆで水気を切っておきます。ちくわは薄い輪切りにします。ボウルにポン酢・砂糖・いりごまを入れよく混ぜ、鮭フレーク(減塩タイプ)とれんこんを加えて混ぜます。器に盛りつけて、小口切りにした万能ねぎをちらしてできあがりです。鮭フレークを使っているので、簡単に作ることができるおすすめレシピです。
コロッケ献立の副菜おすすめの組み合わせ「おかず編」
コロッケだけでは物足りない、がっつりと食べたい男の子向けの副菜を紹介しましょう。揚げ物のコロッケとは、さっぱりとした副菜を合わせると食べやすく、食欲も進みます。
さっぱりおかずで食欲アップ「しそ巻豚ロール」
「しそ巻豚ロール」は居酒屋でも人気のメニューです。味付けは塩・こしょうのみなので意外とあっさりとしていて、コロッケによく合います。コロッケだけでは物足りないという人におすすめの副菜です。
巻き酢に豚ロース、次いで豚ばら肉を巻きすに並べお好みの量の大葉をのせます。大葉が好きな方はたっぷりとのせるとおいしいです。巻きすで巻いたら冷蔵庫で1時間休め、1センチ幅に切り串に刺します。魚焼きグリルで焼いて出来上がりです。魚焼きグリルで焼くことで、余分な脂が落ちさっぱりとします。揚げ物のコロッケとよく合う献立です。
お出汁が染みた名脇役「あさりとキャベツのバター蒸し」
あさりとキャベツのスープを紹介しましたが、こちらはバター蒸しになります。コロッケによく合う副菜で、バターを使ってコクのある味わいが楽しめます。鉄分豊富なあさりとキャベツの組み合わせは、いろいろなお料理に応用できます。
あさりは砂抜きをし、キャベツはざく切りにします。アスパラガスは元を切り、3〜4つに斜め切りにします。フライパンにキャベツとアスパラガスを入れ、スライスしたにんにくを散らします。あさりをのせ、ところどころにバターを置いたら、酒・しょうゆ・塩こしょうをします。蓋をして、あさりの口が開くまで加熱します。コロッケと一緒に食べて欲しい献立です。
繊維質もたっぷりの副菜「きのこのオムレツ」
コロッケだけではご飯が進まないという方にはオムレツの副菜もおすすめです。オムレツはひき肉入りや野菜入りなどいろいろなタイプがありますが、ここで紹介するオムレツはきのこを使ったものです。きのこ類は繊維質も多く、コロッケとの組み合わせもおすすめです。
ベーコンは1cm幅に切り、しめじ、ホワイトマッシュルーム、生シイタケなどのきのこ類を適当な大きさに切ります。フライパンに油を入れ熱し、きのことベーコンを炒めます。塩・こしょうで味付けしたら、溶いた卵の中に入れ混ぜ合わせます。フライパンを再び熱し、卵液を流し入れてオムレツを作ります。色も鮮やかでコロッケによく合う副菜です。
こってりとした味わいの「チキンのトマト煮」
コロッケと一緒にボリュームたっぷりの副菜が欲しいときには、「チキンのトマト煮」はいかがでしょうか。こちらのレシピはワインを使って煮込んだもので、こってりとした味わいです。がっつりと食べたい男性向けの献立です。
鍋にオリーブオイル・にんにくを入れ、にんにくの香りが出たら玉ねぎを炒め、鶏もも肉を入れます。白ワインを入れ蓋をし鶏肉を蒸し煮にします。鶏肉がやわらかくなった取り出し、鍋にホールトマトを入れてひと煮立しさせ、砂糖・塩・こしょうを入れます。鶏肉を戻し、煮込みます。さらにナスとバジルを加えて、軽く煮込んで完成です。
コロッケに合う鮭を使った「サーモンときのこのホイル焼き」
鮭は子供から大人まで人気の魚です。コロッケと魚を組み合わせることで、ボリュームのある献立となります。きのこやミニトマトを加えて栄養のバランスを取っています。
鮭は塩をふって10分ほど置き、味をなじませます。キッチンペーパーで水気を拭いておきます。玉ねぎは薄切り、しめじは小房に分け、えのきだけは半分に切ります。しいたけは4等分、ミニトマトは縦に半分に切ります。アルミホイルの上に玉ねぎをのせ、続いて鮭、きのこ類、トマトの順にのせます。白ワインをかけてこしょうをふります。オーブントースターで15分ほど焼いてできあがりです。
簡単に作れる「とり肉のグリル焼き」
グリル料理は下味をつけて焼くだけなので簡単です。コロッケを作っている間に焼けば、熱々の献立になります。また下味をつけて少しおいてから焼くと、パリッとした仕上がりになるのでおすすめです。
とり肉は塩とこしょうをたっぷりふり、半分に割ったにんにくの切り口をこすりつけたら、油を全体に塗って15分くらいおきます。ねぎは4~5cm長さに切ります。グリルを熱してねぎと鶏肉の皮を下にして並べ、こんがりと焼き色がついたら裏返し火が通るまで焼きます。途中でねぎが焼けたら先に取り出しましょう。とり肉を取り出して食べやすく切り、ミニトマトを飾って完成です。
コロッケの献立にはおすすめ副菜を添えて豪勢に!
ホクホクとしたコロッケは子供から大人まで誰もが大好きなメニューです。そんなコロッケに合う副菜を紹介しました。スープやサラダの他、和え物もよく合います。またがっつりと食べたい方にはチキンなどの副菜を添えるといいでしょう。ここで紹介したレシピは簡単に作れるものばかりなので、コロッケと組み合わせておいしい献立にしてください。