2018年06月26日公開
2024年07月20日更新
日本酒のフルーティーな香りが人気!おすすめ人気ランキングTOP20選!
フルーティな香りのする日本酒という言葉をよく耳にしますが、米を原料にしている日本酒がどうしてフルーティな香りがするのか不思議ですよね?今回はなぜ日本酒がフルーティな香りをするのかと、日本酒ビギナーの方でも挑戦しやすいおすすめ人気ランキング20選をご紹介します。女性に人気の日本酒から世界に認められた日本酒まで多種多様のお酒が登場します!日本酒ブームの今、これを読んで日本酒通になりましょう!
日本酒はフルーティーな香りで女性に人気
日本酒と言えば米と麹と水を原料とした清酒で、なんとなく男性の飲み物というイメージを持つ方も少なくないと思います。しかし近年では海外での和食ブームもあり日本酒の評価も高まっていて、特にフルーティな香りがする吟醸酒は女性からも高い人気を得ているんです。それに伴い日本酒のラベルなども女性向けにデザインされたものが販売されたり、酒蔵でも女性の活躍が目立ってきています。
いま日本酒は新しい新時代が訪れていると言っても過言ではありません。今までの日本酒とは違ったフルーティでフレッシュな飲みやすい日本酒が次々と販売されています。果実のように爽やかな酸味とほんのりと甘い日本酒は女性に大人気です。今回はフルーティな日本酒の中でも人気のあるおすすめ銘柄をランキングでご紹介します。
日本酒のフルーティーな香りの秘密
日本酒の中でも特にフルーティな香りで人気が高いのは吟醸酒で、和食だけではなくフレンチなど海外の料理とも相性がよく高級レストランでも提供されるほどの人気があります。でもなぜ原料がお米の日本酒からフルーティな香りがするのでしょうか?その理由について調べてみました。
吟醸香について
日本酒が放つフルーティな香りは吟醸香と呼ばれています。吟醸香がフルーティな香りがする理由は、吟醸酒に含まれる「酢酸イソアミル」や「カプロン酸エチル」という化合物が含まれているからです。実は酢酸イソアミルもカプロン酸エチルもメロンやリンゴ、バナナなどの果物にも含まれている成分です。この化合物が含まれているので吟醸酒がフルーティな香りと感じられるのです。
なぜ果物を使用していない日本酒にメロンやリンゴ、バナナと同じ成分が含まれているのかというと、理由は日本酒の発酵にあるということが分かりました。日本酒の発酵をある条件下で行うことで吟醸香の元である高級アルコール属が作られます。
その条件とは、精米歩合を高めたお米を低温で発酵させることが重要です。精米歩合を高めるというのはよりお米の中心を使用するということで、これをすることにより酵母がアルコール発酵を行うため栄養素が少なくなります。そのため高級アルコール属が発生しやすくなります。
低温で時間をかけじっくりおと発酵させることでアルコールの揮発性が下がり、香りの成分がもろみの中に残りやすくなります。香りの成分が飛ばないので絞ったお酒に吟醸香が発生するという仕組みです。吟醸香は純米吟醸酒より大吟醸酒の方が強く出る傾向があります。これは醸造アルコールの添加有無が理由です。
醸造アルコールはフルーティな香りをもろみから引き出す作用があります。味に爽快さを出す役目とともに決められた範囲で使用されています。コンテストや品評会などに出品されるお酒はインパクトを重要視するので、大吟醸タイプの出品が多いそうです。
最近では日本酒ブームということもあり作り方も大きな変化を遂げているそうで、吟醸香の発生しやすい酵母も作られています。精米歩合を高めなくてもフルーティな香りの日本酒を造りやすくなっています。
日本酒にフルーティーを求めるなら吟醸酒!
吟醸酒は作る過程に於いて精米歩合を高めるため磨きに重きをおいています。この磨きを高めることで栄養素が減り酵母にとって過酷な環境が作られ、その環境がフルーティな香りを生み出しています。
フルーティーな日本酒のおすすめ人気ランキングTO20
第20位フルーティな香りとやわらかな口当たりに女性ファン急増「帝松鳳翔」
おすすめ人気ランキング第20位は江戸時代から続く技で醸した口当たりの良さが魅力の「帝松鳳翔」です。地下130mのミネラルたっぷりの天然水を使用していてフルーティな香りとまろやかな口当たりが究極の日本酒です。幻とも言われている酒造好適米「備前雄町」を40%まで精米し造られている逸品で、化粧箱やラベルも華やかなのでギフトにもおすすめです。
第19位まるで甘酒のような味わい「日本酒 八海山 発泡にごり酒」
おすすめ人気ランキング第19位は爽やかな酸味と華やかな香り、すっきりとした味わいのスパークリングのにごり酒「八海山発泡にごり酒」です。炭酸の泡が口の中で軽やかにはじけ、少し甘めなので女性でも飲みやすいです。薄濁りで甘酒みたいな風味を楽しめます。
食前酒として飲むのがおすすめですが、すっきりとした味わいは料理を選ばないので濃厚な味の料理、スパイシーな料理、フルーツやスイーツなどのデザートと合わせても美味しく飲むことができます。
第18位ミシュラン3つ星店で提供される実力日本酒「萬乗酒造 醸し人九平次」
おすすめ人気ランキング第18位は愛知県名古屋市緑区にある萬乗酒造で造られている「醸し人九平次」です。口に含んだ時の爽やかな香りと優しさと澄みわたる味わい、酸味と甘味の絶妙なバランスで五感が満たされると言っても過言ではありません。
醸し人九平次の飲み頃は12℃ほどですが温度の変化による味の変化も楽しめる日本酒です。熟した果実味と気品と優しさが評価されパリのミシュラン3つ星店でも提供されるほどの実力派の日本酒です。日本酒ビギナーの方も一度は飲まれることをおすすめします。
第17自分にとって一番いいもの「黒瀧 いっちょらい」
おすすめ人気ランキング第17位は黒瀧の「いっちょらい」です。福井の言葉で自分にとって一番いいものという意味のいっちょらいと名付けられた日本酒で、コスパの高いお酒として全国でも人気が高いです。熟したメロン・あんずを彷彿させる甘い香りと、洋梨・白桃・パイナップルのようなフルーティな香りは特徴です。
口に含むと華やかだけど嫌味のないサッパリとした香りとして楽しむことができ、口当たりはスムーズでマイルドなクリアで雑味がないです。さっぱりとした辛口なので適度に冷やして飲むとより美味しくいただけます。値段もお値打ちなので毎日の晩酌で飲む人が多いです。
第16位水のようにピュアな日本酒「白滝酒造 上善如水」
おすすめ人気ランキング第16位は「白瀧酒造株式会社の上善如水(ジョウゼンミズノゴトシ)」です。商品名である上善如水は古代中国の哲学者老子の言葉で「上善は水の如し、水はよく万物を利して争わず、衆人の恵む処に拠る」=「人間の理想の生き方は水のように様々な形に変化する柔軟性を持ち、他と争わず、自然に流れるように生きること」という意味です。
上善如水はすっきりとした口当たりでまるで雪解け水のようです。純米酒ならではの米の旨みと、吟醸酒ならではのキレを併せ持っています。クセがなく飲みやすいので、いろいろなお料理・おつまみとも相性がよくどなたでも美味しく飲むことができます。
第15位贅沢な大人の時間を味わえる「櫻正宗金稀純米吟醸」
おすすめ人気ランキング第15位は「櫻正宗金稀純米吟醸」です。お酒のブランドの中でも知名度の高い櫻正宗から出ている辛口の日本酒です。日本酒造りに最適な山田錦の中でもさらに高級な特A地区と言われる吉川町の山田錦を使用して造られているお酒です。おすすめの飲み方は花冷えと呼ばれる10℃ほどの温度からぬる燗の間の温度で飲むことです。
口に含むと芳醇な香りが喉と鼻に広がります。日本酒の辛口好きの方には是非飲んでほしいお酒で、辛口の中に山田錦の美味しい旨みを味わうことができます。日本酒初心者の方でも甘いお酒が苦手な人には美味しく感じられると思いますので是非チャレンジしていただきたいです。
第14位秋口にしか飲めない限定の日本酒「菊正宗生もとひやおろし」
おすすめ人気ランキング第14位は季節限定の日本酒「菊正宗生もとひやおろし」です。兵庫県神戸市東灘区にある菊正宗酒造で製造されているお酒です。ひやおろしとは秋口にしかでない日本酒のことで、「秋上がり」と同様に秋口にしか出回らない季節限定品です。
寒い冬の間に造られ、暑い夏の間に熟成させることにより味に丸みが出て飲みやすくなります。少し辛口ですがすっきりとしたキレがあるのでいくらでも飲める日本酒です。季節限定でしか出回らないのでもし見つけたら是非試してほしいお酒です。
第13位信州が生んだ銘酒「夜明け前 大吟醸」
おすすめ人気ランキング第13位は信州が生んだ銘酒「夜明け前大吟醸」です。長野県伊那郡にある小野酒蔵で造られているお酒です。もともと辰野町地区では20件ほどの酒造家がありましたが今ではこちらの小野酒造のみとなっています。夜明け前は品評会などで幾度も金賞を受賞している小野酒造の代表とも呼べる商品でフルーティでふくよかな香りと上品な味わいは飲むたびに癒しを感じさせます。
一口目は日本酒としての強さを感じさせますが、二口、三口と飲み続けていくと中盤からはすっと抜けてすっきりとした後味が印象的です。チーズとの相性がいいのでおつまみに合わせてみてください。
第12位手間ひまが生み出した絶品の味わい「飛露喜」
おすすめ人気ランキング第12位は日本酒ブームを牽引したと言っても過言ではない福島県会津坂下のお酒「飛露喜」です。江戸時代中期に創業した廣木酒造で造られています。人気の理由は清らかでコクと旨味のバランスが絶品であること。その理由は仕込み時にすべてのお米を10kgごとに、10秒単位で時間を計りながら手洗いするという手間ひまをかけているからです。
現在は入手困難な日本酒の一つです。世界でも評価が高く2016年にはIWC2016Sake部門、純米吟醸の部でゴールドメダル受賞の偉業を成し遂げています。もともとは「泉川特別純米無濾過生原酒」として売り出されていましたが1999年に改名しています。廣木と同じ音で喜びの露がほとばしるの意味で飛露喜と命名されました。
第11位米の旨味が生きる旨口純米酒「田酒」
おすすめ人気ランキング第11位は青森県の日本酒「田酒」です。田の酒と書いて『でんしゅ』と読みます。青森県に唯一ある酒蔵、西田酒造店で造られているお酒です。西田酒造は明治11年に創業、130年以上の歴史をもつ老舗の酒蔵です。名前の通り日本の田んぼで採れる米に拘り造られているお酒で醸造油のアルコール・糖類は一切使っていません。米の旨味が生きている旨口の純米酒です。
第10位おしゃれに日本酒を楽しみたい方におすすめ「一ノ蔵 ひめぜん」
おすすめ人気ランキング第10位は赤を基調とした着物のようなデザインラベルが目をひく「一ノ蔵ひめぜん」です。一ノ蔵は宮崎県大崎市にある酒蔵で県内4つの会社が合同で設立、それと同時に最先端の工場を建設したことでも知られています。多彩な商品を生み出している一ノ蔵でも人気の高い商品がひめぜんです。
日本酒としてはアルコール分は低く8%しかありません。日本酒にはじめてチャレンジする方、日本酒に不慣れな方、軽く日本酒を飲みたい方にぴったりです。爽やかな酸味と柔らかな甘みで想像以上の飲みやすさに驚かれることでしょう。
第9位モンドセレクション7年連続金賞受賞「白鶴大吟醸」
おすすめ人気ランキング第9位はモンドセレクション7年連続金賞受賞という輝かしい経歴をもつ「白鶴大吟醸」です。全国的にも知名度の高い日本酒なので一度は聞いたことあるという人も多いのではないでしょうか?味わいは甘口と辛口のちょうど中間くらいで、ほどよく甘くすっきりした飲み心地が好みの人に好かれます。フルーティという単語をそのままお酒にした感じとの口コミも多くふわっと広がる香りが特徴です。
常温か冷やで飲むのがおすすめで、定番の日本酒の味わいが毎日飲んでも飽きません。ほっと一息つける美味しい味わいがまさにベストセラーの1本です。日本酒の奥深さを感じられます。
第8位ワイングラスで飲みたい日本酒2015金賞受賞の実力派「北秋田大吟醸」
おすすめ人気ランキング第8位はワイングラスで飲みたい日本酒2015金賞受賞の経歴をもつ「北秋田大吟醸」です。秋田県の天然水と山田錦を原料に造られていて辛口な日本酒です。冷やすととても飲みやすいお酒で、寒い時期に造られているからか、寒い冬の澄んだ味が魅力です。価格もお値打ちで毎日飲みたい方にもおすすめです。
第7位居酒屋の日本酒の常連「八海山純米吟醸」
おすすめ人気ランキング第7位は新潟県八海山を母体とした全国的に知名度の高いお酒「八海山純米吟醸」です。新潟の美味しいお米を使用して造られた日本酒で、新潟の澄んだ空気と豊かな土壌がさらにお米の旨みを引き出しています。初心者でも日本酒らしさを感じることのできるお酒で冷やして飲むことでまろやかさを強く感じることができます。
第6位すっきりと鋭さのキレをもつ日本酒「小西酒造ひやしぼり」
おすすめ人気ランキング第6位は小西酒造の「ひやしぼり」です。ワイングラスで飲みたい日本酒アワード2014で最高金賞を受賞した日本酒でANAファーストクラスでも搭載された経歴があります。フルーティな香りが特徴ですが飲み口は辛口ですっきりとしています。しっかりと日本酒の味を楽しめるので日本酒初心者の方にもおすすめです。
第5位ロシアのプーチン大統領が飲んだ銘酒「東洋美人 純米大吟醸 一番纏」
おすすめ人気ランキング第5位は初代蔵元が亡くなった奥様を想って名付けた日本酒「東洋美人」です。お淑やかで品のある味わいで女性ファンの多い日本酒です。輝かしい経歴のあるお酒でJAL国際線ビジネスクラスに搭載されたり、2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会公認の日本酒に選定されたこともある日本を代表するお酒です。
かつては阿部首相とロシアのプーチン大統領の夕食会で振舞われる日本酒にも選ばれたこともあり、プーチン大統領は東洋美人を気に入り銘柄を尋ねたというエピソードも持っている日本酒です。山田錦を40%まで磨き上げた純米大吟醸で気品溢れる上品な吟醸香をグラスに注いだ瞬間から堪能することができます。大切な人への贈り物にもおすすめの逸品です。
第4位芸能人にも愛飲者多数!カクテルにも使われている日本酒「すず音」
おすすめ人気ランキング第4位は口当たりなめらかでまるでシャンパンのような喉ごしを感じられる「すず音」です。ワイングラスでおいしい日本酒アワードで2012年から3年連続最高金賞を受賞という輝かしい実績を持った実力派の日本酒です。可愛らしい商品名はグラスに注いだときに立ちのぼる繊細な泡がまるで鈴の音を奏でているようという由来でつけられました。
シャンパンと同じ瓶内発酵によって生まれる自然の炭酸ガスが口に含んだ時に優しくぷちぷちとはじけ、お米の優しい味わいと柔らかな甘酸っぱさとよく合います。アルコール分が低くお酒が苦手な方でも飲みやすいスパークリング清酒として男女問わず人気があります。カクテルベースやデザート酒としても楽しむことができる日本酒です。
第3位パインのようなフルーティさが魅力!花薫光「純米大吟醸」無濾過生々
人気おすすめランキング第3位の花薫香は日本でもかなり古い酒蔵で作られています。酒造りの原点を追い続けている会社で、良い酒は良い米から、良い米は良い土から、良い土は良い水から、良い水は良い木から、良い木は良い酒へという「酒・米・土・水・木」の家訓をモットーにされています。濾過をすることでバランスが崩れるという考えから無濾過での酒造にこだわっています。
上たち香はとても華やかでパインを思わせるフルーティな香りです。味は引き締まった辛口ですがほんのりと甘みを感じることができます。すき焼きやステーキ、ラムなどの肉料理リとの相性がいいです。おつまみで一緒に食べるなら白カビ系やブルー系のチーズがおすすめです。
第2位日本酒だけど日本酒ではない!新世代の代表!スパークリング日本酒「澪」
おすすめ人気ランキング第2位は「澪」です。女性ファンが多いスパークリング日本酒だが人気の発端となったのが2011年に発売された「澪」と言っても過言ではありません。はじめはオンライン購入や百貨店での購入か、一部のレストランでしか飲むことができなかったが2013年からスーパーやコンビニでも購入できるようになりました。鮮やかなブルーに泡がたちのぼる様子をイメージした水玉と花びら模様が印象的なボトルが特徴です。
とにかく女性からの人気が高く、女子会の持参する人も多いそうです。日本酒特有の香りは少なくアルコールの香りは控えめにふんわりとする程度で見た目は濁りのない透明です。マスカットを思わせる風味でやさしい甘みと心地よい酸味が人気の理由です。アルコール分5%で飲みやすさも特徴です。MIOはイタリア語で「私の」という意味があることから「私のお酒」と感じてもらえるよう商品名が決められたそうです。
第1位知名度も人気も断トツNo.1!獺祭
おすすめ人気ランキング第1位は「獺祭」で、日本酒好き女子から「これが1番好き」という評価を多く集めているのが獺祭です。フルーツのような芳醇な香り、でも甘すぎずすっきりとした飲み心地で白ワイン派からの支持も得ています。香りを楽しみたい人はワイングラスで飲むのもおすすめです。獺祭は山口県にある旭酒造で「酔うため、売るための酒でなく味わう酒を求めて」という信念に基づき造られています。
獺祭は知名度も高くなんと劇場版新世紀エヴァンゲリオンにも登場しています。極限まで米を磨くことで究極の日本酒「獺祭」が誕生します。ちなみに磨きという精米作業は168時間費やしているそうです。獺祭では遠心分離システムというそれまでの常識を覆すシステムが使用されています。遠心分離システムは1分間に約3000回転の遠心力でモロミからお酒を絞る方法で純米吟醸酒本来の香りやふくらみが損なわれずに純度の高いお酒が完成します。
海外でも獺祭は大人気で、過去にヨーロッパで権威ある食品コンクールとされるモンド・セレクションにて最高金賞を受賞、インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション金賞受賞など輝かしい受賞歴もあります。東京スクエアガーデンには獺祭専門店もオープンしているほどの人気日本酒です。
おすすめ日本酒を早速味わおう!
今回はフルーティな香りが人気の日本酒をランキングで20品ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?最近では男女問わず日本酒が人気で、特に女性向けに商品開発もされています。フルーティな香りのする日本酒の他にもスパークリング日本酒など飲みやすい日本酒がたくさん販売されているので、今まで日本酒に苦手意識を抱いていた人も是非この機会にチャレンジしてみてください。
また、日本酒はいま日本だけでなく世界的にも注目されているお酒です。海外での高級レストランに日本酒が置いてあったり、様々なコンテストでの金賞受賞も果たしています。今後も日本酒業界の活躍に注目していきましょう。