マルサラ酒とはどんなお酒?マデラ酒との違いと料理の使い方も解説!

みなさんは、マルサラ酒というお酒を知っていますか?マルサラ酒とはあまり聞き馴染みの無いお酒かもしれませんが、実は身近な料理にも使用されていたりするお酒です。そのまま飲んでも美味しいですし、料理に活用も出来るお酒であるマルサラを使用した料理のレシピとマルサラ酒を他の物で代用したレシピ、その他にもマルサラ酒と少し似ている名前のマデラ酒との違いについてチェックしていきましょう。

マルサラ酒とはどんなお酒?マデラ酒との違いと料理の使い方も解説!のイメージ

目次

  1. 1マルサラ酒を知っている?
  2. 2マルサラ酒とは?
  3. 3マルサラ酒の美味しい飲み方
  4. 4マルサラ酒を使った料理レシピ
  5. 5マルサラ酒は代用できる?
  6. 6マルサラ酒を料理に活用してみよう!

マルサラ酒を知っている?

みなさんは、マルサラ酒というお酒を知っていますか?マルサラ酒とはあまり聞き馴染みのないお酒かも知れませんが、実は割りと身近なとあるデザートに使用されているおさけなのです。お菓子作りが趣味だという人には、お馴染みのお酒かもしれません。今回は、そんなマルサラ酒というお酒がどのようなものなのかについてと、マルサラ酒を活用したレシピを紹介していきます。

マルサラ酒自体についてやマルサラ酒を活用したレシピの他にも、マルサラ酒と似ているマデラ酒とはどのような違いがあるのかについてや、マルサラ酒を使用したレシピでマルサラ以外のお酒を代用したレシピなども併せて紹介していきますので、そちらもチェックしてみてください。

マルサラ酒とは?

それでは、マルサラ酒とはどういったお酒なのか見ていきましょう!マルサラ酒はデザートワイン等として楽しめることが出来るだけでなく、スイーツ作りに活用したり、料理に活用したりと色々な使い方が出来るお酒です。

マルサラ酒はシチリア産のデザート酒

マルサラ酒とは、辛いものもありますが、シチリア産のデザート酒のひとつに数えられています。デザート酒とは、国によってはっきりとした定義は異なるようなのですが、その名の通りデザートのように楽しむことが出来るお酒のことで、一般的には甘口のワインの事です。通常は冷やして頂くことが多いようです。

マルサラ酒は酒精強化ワインの一種

そして、マルサラ酒とは別名マルサラワインとも呼ばれており、酒精強化ワインの一種でもあります。酒精強化酒とはワインにアルコールを更に加えたもののことです。なぜワインにさらにアルコールを加えたのかというと、船便で長期の輸送を可能にするために考え出されました。気温が高く、ワインが腐りやすいような温度管理が難しい地域でも腐りにくくするためにされた工夫です。

酒精強化ワインには4大酒精強化ワインと呼ばれるものがあり、スペインのシェリー酒、ポルトガルのポートワイン、マデラ酒、そして今回紹介しているマルサラ酒の4つをあわせて4大酒精強化ワインとなっているそうです。

マルサラ酒の種類

続いて、マルサラ酒にはどのような種類があるのかを見ていきましょう。実は、マルサラ酒には色々な違いがあり、熟成された年数や甘さの違いにより、異なるタイプに分類されるのです。まずは、マルサラ酒の熟成の年数によって分けられたマルサラ酒の種類を見ていきましょう。

熟成年数が一年のマルサラ酒はフィーネ、熟成年数が2年のマルサラ酒はスペリオーレ、熟成年数が4年のマルサラ酒はスペリオーレ・レゼルヴァ、熟成年数が5年のマルサラ酒はヴェルジオ、熟成年数が10年のマルサラ酒はヴニルジネ・ストラベッキオと呼ばれているそうです。

続いて、マルサラ酒の甘さで分類した種類を見ていきましょう。マルサラ酒は、アルコールを加えるタイミングによって甘口、辛口に分けられます。未発酵、または発酵途中にアルコールを加えると、糖分が多く残って甘口のマルサラ酒となります。これとは逆に、発酵の後にアルコールを加えたものを辛口となります。甘口の物は「ドルチェ」、辛口のものは「セッコ」、半辛口の物は「セミ・ロッコ」と呼ばれています。

さらに、マルサラ酒は色でも分類することが出来、白ワインでは金色を指す「オーロ」、琥珀色を指す「アンブア」、赤ワインにはペッリコーネ、ネーロ・ダブォーラ、ネレッロ・マスカレーゼが使用されているルビー色を指す「ルビーノ」の大きく3種類があります。

マルサラ酒の味

それでは、続いてマルサラ酒というお酒がどういった味なのかを紹介してきます。マルサラ酒には多くの種類のブドウが使用されているのですが、カタッラット、インツォリア、グリッロといった品種のブドウが多く使用されているマルサラ酒ほど、高品質のマルサラ酒となるそうです。マルサラ酒は木の良い香りや、カラメルのブーケなど、豊かなアロマを堪能できるワインに仕上がっています。

マルサラ酒とマデラ酒の違い

それでは、続いてはマルサラ酒と、マデラ酒との違いについて紹介していきます。先ほど紹介した通り、マルサラ酒もマデラ酒も、両方4大酒精強化ワインに数えられるお酒です。マルサラ酒とマデラ酒は名前も少し似ていてややこしいのですが、このマルサラ酒とマデラ酒にはどのような違いがあるのでしょうか?

マデラ酒とは、ポルトガル領のマデイラ島で造られている酒精強化ワインの事です。マデラ酒はマデイラ酒とも呼ばれます。マデラ酒は酒精強化ワインであるため、必然的に混成酒という事になります。マデラ酒の作り方は、ブドウ果汁を発酵させたら樽詰めし、樽ごと乾燥させたら50℃ほどで3カ月から半年ほど加熱処理させます。加熱処理させたブドウ果汁にブランデーを加えたらマデラ酒の完成です。

マデラ酒もいくつかの種類によって分けられるのですが、甘口や辛口によってセルシアル、ヴェルデーリョ、ブアル、マルムジーに分類することが出来ます。そして、マルサラ酒はそんなマデラ酒を真似て作られたのが始まりだとされています。マルサラ酒へのアルコールの添加は、もともとは船便でも腐らないようにと施されたものですが、現在では海外市場の人気のため、アルコールが添加されているようです。

マルサラ酒の美味しい飲み方

それでは、続いてマルサラ酒の美味しい飲み方について紹介していきましょう。マルサラ酒を始めとした酒精強化ワインは、一般的に食前に飲むアペリティフや、食後に楽しむデザートワインとして楽しまれる事が多いそうです。アペリティフは辛口、デザートワインには甘口の物が好まれているのですが、これはアルコール分の高い辛口のお酒を飲むことによって食欲の増進を期待しているからだそうです。

そして、甘口のデザートワインを食後にいただくのは消化の促進と共に、食後の満足感を高めてくれるからだそうです。デザートワインという名の通り、デザートの様に甘口のワインを頂きましょう。後ほど詳しく紹介しますが、マルサラ酒はただ飲むだけではなく料理やソースに食材として活用することも出来ます。マルサラ酒を手に入れた際には、飲むだけではなく料理にも活用してみましょう!

マルサラ酒を飲む場合の適温

それでは、続いてマルサラ酒を美味しく飲むための適温について紹介していきましょう。マルサラ酒を美味しく飲むための温度は、どういう飲み方をするかによって変わってきます。例えば、食前にアペリティフとして楽しむのなら6℃から8℃、食後にデザートワインとして楽しむ場合は18℃、マルサラ・ドルチェを焼き菓子に添える時には12℃くらいの温度で楽しみましょう。

マルサラ酒を使った料理レシピ

それでは、続いてマルサラ酒を料理のレシピに活用したレシピをいくつか紹介していきましょう。前述した通りマルサラ酒は料理に活用することが出来、食材として混ぜたり、ソースに活用できたりします。それでは、まずはマルサラ酒を使用した代表的な料理への活用法である、ティラミスのレシピについてみていきましょう。

本場イタリアの味を再現できる「ティラミス」

それでは、ティラミスのレシピについてみていきましょう。ティラミスという料理を作るうえで、マルサラ酒は欠かせない物です。まずは、マルサラ酒を使用した料理であるティラミスの材料をチェックしていきましょう。材料は、マスカルポーネチーズ250g、たまご2個、砂糖45g、ビスケット150g位、エスプレッソコーヒー1カップ、マルサラ酒大さじ1、カカオ粉適量、チョコレートチップ適量となっています。

それでは、続いて作り方をチェックしていきましょう。まず、エスプレッソコーヒー1カップを先に作っておきましょう。エスプレッソを作ったら、マルサラ酒大さじ1を加えておきましょう。マスカルポーネチーズは必要な分だけ取っておき、常温において戻しておきましょう。続いて、たまご2個はボウルの中で卵白と卵黄とに分けておきましょう。卵白の方には砂糖45gを加えて、泡立ててメレンゲを作っておきましょう。

メレンゲは良くまぜておき、角が立つくらいまで泡立てましょう。続いて、卵黄の方にマスカルポーネチーズを合わせて、滑らかになるまでよく混ぜ合わせましょう。全体が滑らかになるまでよく混ぜ合わせたら、先ほど作っておいたメレンゲを少しづつ加えて混ぜ合わせていきます。このとき、強く混ぜ合わせてメレンゲを潰してしまわないように気を付けましょう。

先ほど混ぜておいたマルサラ酒とエスプレッソに、ビスケット150gほどを浸して容器の底に敷き詰めましょう。底にビスケットをきれいに敷き詰めたら、マスカルポーネチーズと卵黄、メレンゲを混ぜ合わせたものを容器の半分ほどのところまで流し込みます。

同じ工程を繰り返し、もう一段作ったら、表面を平らにして上からカカオパウダーをふるいにかけてふりかけたらティラミスの完成です。チョコレートチップは、お好みでティラミスにプラスしてみましょう。食感がプラスされてこちらも美味しいです。

特別な日のメインにもおすすめ「豚ヒレ肉のマルサラソース」

続いては、特別な日にもおすすめした「豚ヒレ肉のマルサラソース」という料理のレシピを紹介していきましょう。ジューシーな豚ヒレ肉に、マッシュルームのマルサラソースがたっぷりと掛かったパーティなどにもおすすめしたい一品となっています。

それでは、まずは材料をチェックしていきましょう。材料は、オリーブオイル大さじ1、豚ヒレ肉500g、バター大さじ2、マッシュルーム150g、ねぎのみじん切り1/3カップ、にんにくのみじんぎり1かけ分、小麦粉大さじ1と1/2、マルサラワイン125ml、チキンストック500ml、タラゴンの葉5枚、クリーム60mlとなっています。マルサラ酒が手に入らない時の代用品としては、同じ酒精強化酒のシェリー酒を代用品にするのがおすすめです。

それでは、続いてマルサラ酒を使用した豚ヒレ肉のマルサラソースの作り方をチェックしていきましょう。まず、オーブンを200℃に温めておきましょう。続いて、豚ヒレ肉500gに塩コショウをしておきます。オーブン加熱が可能なスキレットを用意したら、オリーブオイル大さじ1を入れて強火にかけましょう。ヒレ肉を焼き、転がしながら外側全体に焦げ目をつけていきます。

続いて焦げ目をつけたヒレ肉をオーブン加熱可能なスキレットをオーブンに入れ、焼き上げていきましょう。中側がピンク色位の状態にしておきたいのなら15分ほど、しっかりと焼き上げたいのなら18分ほど焼き上げていきましょう。好みの加減にヒレ肉を焼き上げたら、ヒレ肉をオーブンから出してお皿に乗せたら、アルミホイルでカバーをして冷めないようにして、温かい場所に置いておきましょう。

つづいては、マルサラ酒を使用したソースの作り方を紹介していきます。まず、バター大さじ1を使用したスキレットを強火にかけていきます。マッシュルーム150gを加えて、焦げ目がつくまでマッシュルームをしっかりと焼いたら取り出しましょう。強火だった火力を強めの中火に変えて、バター大さじ1を加えましょう。バターを加えたらネギとにんにくを加えて、2分ほど炒めましょう。ねぎがしんなりとするくらいが目安です。

続けて、小麦粉大さじ1と1/2を加えてよく混ぜましょう。そして、マルサラ酒125mlを加えて柄。水分がほぼ飛んでしまうまで煮ていきましょう。時間は約1分ほどです。そして、タラゴンの葉とチキンストックとを加え、ダマがなくなるまでよく混ぜ合わせましょう。混ぜ合わせるのは、ソースにとろみがついてきて、グレービーソースの様になるくらいまで1分から2分ほどが目安です。

ヒレ肉を大き目のお皿に乗せて、煮込んだソースの準備をしたら完成です。ソースはお肉とは別に容器に入れても良いですし、ヒレ肉の上に直接かけても美味しく頂くことが出来ます。好みに応じてソースの使い方を工夫してみましょう。

マルサラ酒の香りのソースが美味しい「シャリアピンステーキ」

続いては、ソースにマルサラ酒を使用した料理、シャリアピンステーキのレシピを紹介していきましょう。シャリアピンステーキとは、たたいて薄くのばした牛肉を、すり下ろした玉葱やにんにくなどに漬けて焼き炒めた玉ねぎのソースをかけた料理の事です。シャリアピンとは人の名前で、シャリアピンさんが好んだという事からシャリアピンステーキと名づけられたそうです。

それでは、マルサラ酒をソースに使用した料理、シャリアピンステーキの材料を見ていきましょう。シャリアピンステーキの材料は、ステーキ肉3枚、塩コショウ少々、玉ねぎ1個、オリーブオイル1と1/2、コショウ少々、マルサラ酒大さじ2、コンソメキューブ1個、バター大さじ1となっています。

続いて、作り方をチェックしていきましょう。まず、たまねぎ1個をみじん切りにしましょう。みじん切りに出来たら、鍋にオリーブオイル1と1/2を入れて熱し、みじん切りにした玉ねぎを炒めていきます。みじん切りにした玉ねぎは、中火で炒めていきましょう。玉ねぎが透明になってきたらコショウ少々を加えます。続いて、マルサラ酒大さじ2とコンソメキューブ1個を加えていきましょう。

鍋を一煮立ちさせたら、バター大さじ1を加えて混ぜましょう。バターが馴染んで来たら、これでソースは完成です。続いて、ステーキを焼いていきましょう。用意したお肉に塩、コショウをしましょう。熱していないフライパンの上にお肉を並べ、中火で1分ほど焼いていきます。焼けたら、裏返して中火で2分焼きましょう。好みの焼き加減に仕上がったら、ステーキ肉をお皿に盛り、先ほどのソースをかけて完成となります。

簡単で美味しいオニオンのツナ詰め

続いては、美味しいのに簡単に作れてしまう、オニオンのツナ詰めのレシピを紹介します。ツナの風味と、オニオンの甘さとがマッチしたレシピになっています。それでは、まずは材料を見ていきましょう。材料は、玉ねぎ4個、ツナ缶2缶、オリーブオイル適量、マルサラ酒1カップ、塩適量となっています。味にこだわるのなら、ツナ缶の種類にも是非こだわってみましょう。

それでは、作り方をチェックしていきましょう。まず、玉ねぎ4個は皮をむき、洗ったら半分に切っておきます。カットした玉ねぎは、中を小さくくり抜いておきましょう。続いて、オーブン対応で、直火にも対応しているお皿にオリーブオイル適量を塗ります。先ほどの玉ねぎを入れたら、玉ねぎの中にツナを詰めて、軽く塩を振っておきます。

お皿ごと直火にかけ、マルサラ酒1カップを注いだら、アルミホイルで蓋をしてやわらかくなるまで焦がさないように加熱しましょう。水分が途中でなくなってしまったら、水を足していってください。玉ねぎが柔らかくなったら、高温のオーブンで表面を焼いていきます。玉ねぎが焼けたら、オニオンのツナ詰めの完成となります。

デザートにピッタリのオレンジのコンポート

最後に紹介するマルサラ酒を使用したレシピは、デザートにもピッタリなオレンジのコンポートのレシピです。材料もシンプルで、簡単に作ることが出来ますのでおすすめです。オレンジのコンポートと氷をお皿に盛って、暑い夏にもぴったりのデザートとなります。それでは、まずは材料を見ていきましょう。材料はオレンジ2個、マルサラ酒300ml、砂糖大さじ2となっています。

続いて作り方です。まず、鍋にマルサラ酒300mlと砂糖大さじ2を入れ、オレンジのしぼり汁を1個分入れたら加熱していきます。マルサラ酒のアルコールが飛ぶまで煮ていきましょう。アルコールが飛ぶまで煮たら、オレンジのスライス1個分を入れて、冷まして余熱を取ります。予熱が取れたら冷蔵庫で一晩冷やしましょう。一晩経ったら器に氷を入れ、オレンジを盛り付けてオレンジのコンポートの完成です。

マルサラ酒は代用できる?

そのまま飲んでも美味しいですし、料理の材料やソースにも使えてしまうマルサラ酒ですが、持っているという方は少ないと思います。「マルサラ酒を使用した料理は気になるし自作してみたいけど、他の物で代用できないかな?」と思われている方々向けに、マルサラ酒を他のお酒で代用できないのかを紹介していきます。自分に馴染みのあるお酒が代用出来れば、もっと身近な料理になりますよね。

マルサラ酒は白ワインとブランデーで代用可能

マルサラ酒は、白ワインや、ブランデーで代用することが可能です。白ワインとブランデーなら、既に家にあるという方も多いのではないでしょうか。色々なレシピを見てみると、マルサラ酒の代わりに白ワインや、ブランデーを代用して作られているレシピも多くありますのでまずは身近にある材料を代用して作ってみたいという方には、白ワインやブランデーを代用してみるのはいかがでしょうか?

マルサラ酒を料理に活用してみよう!

いかがでしたでしょうか?マルサラ酒は酒精強化酒という種類のお酒で、飲んでも美味しいお酒ではありますが、料理の材料として使用したり、ソースに素の風味を活用して楽しむことも出来ます。マルサラ酒の代わりに白ワインや、ブランデーを代用して調理することも可能なので、マルサラ酒を使用した気になるレシピを見つけたら、まずはブランデーなどを代用してみるのも良いかと思います。

活用できるレシピも、ステーキのソースに使用したりマルサラ酒とフルーツとを一緒に煮込んでデザートにしたりと、様々な種類のレシピに活用できます。メイン料理からデザートまで、マルサラ酒を使用した料理は多様なジャンルを楽しむことが出来ます。

白ワインやブランデーを代用したレシピで気に入ったものがあれば、マルサラ酒を使用して本格的に作ってみるのもおすすめします。4大酒精強化酒のひとつであるマルサラ酒を使用して、美味しい料理作りにチャレンジしてみましょう!

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