2021年07月25日公開
2024年11月13日更新
トマト缶を使ったキーマカレーレシピ!水なしで作る方法も紹介
トマト缶を使ったキーマカレーのレシピを、一挙公開しています。水なしで調理する、キーマカレーも紹介しました。スパイスを効かせたプロが作るような人気レシピも徹底解説しますので、トマト缶を利用したキーマカレーの作り方に詳しくなりましょう。
トマト缶で作るキーマカレーの人気レシピを知りたい!
ナツ^ ^
— はらぺこオオカミ (@2XSkwdVWsvaLhL6) July 21, 2021
カプサイシン^ ^
キーマカレー^ ^ pic.twitter.com/zGk6EfnmR0
キーマとはヒンディー語で、ひき肉のことを指します。インド発祥の料理で食べごたえも抜群です。また、好きな具材を入れてオリジナリティ溢れる調理をすることもできます。基本的に、主にひき肉以外にトマトや茄子、ひよこ豆など豊富な野菜を取り入れて作るので通常のカレーよりも栄養価が高いと言えるでしょう。
本記事では、トマト缶を使用した水なしで作るキーマカレーの作り方を掲示しました。ぜひ、参考にしてみてください。
トマト缶を使った人気キーマカレーレシピ
夏野菜のキーマカレー
【材料】
- 玉ねぎ 1個
- ショウガ 1片
- ニンニク 1片
- クミンシード 小さじ1/2
- ひき肉 200g
- トマト缶 200g
- 塩 小さじ1/2
- Aターメリックパウダー 小さじ1
- Aガラムマサラ 小さじ1
- Aチリパウダー 小さじ1/4
- Aコリアンダー 小さじ1
- カルダモンパウダー 小さじ1/2
- かぼちゃ 適量
- 茄子 適量
- パプリカ 適量
- オクラ 適量
- 目玉焼き 1個
- 塩 適量
- オリーブオイル 適量
【手順】
- 玉ねぎ、ニンニク、ショウガをみじん切りにする
- かぼちゃ、茄子、パプリカ、オクラを食べやすい大きさにカットする
- Aを混ぜ合わせる
- 油を敷いたフライパンに、クミンシードを入れて火にかける
- 4が温まってきたら1を入れて中火で炒める
- 5にひき肉と塩を入れて、肉の色が変わるまで中火で炒める
- 6にAとトマト缶を入れ軽く混ぜたら、フタをして5~6分煮込む
- カットした野菜を、オリーブオイルを敷いたフライパンで焼く
- お皿にご飯とカレーと野菜、お好みで目玉焼きを盛る
あっさりとした夏野菜と、スパイスのバランスが抜群の調理方法です。玉ねぎは、飴色になるまで炒めましょう。夏野菜は、自分好みの具材を使ってください。夏野菜を焼くときは、中火でゆっくりと火を通すように焼きます。
夏野菜に軽く焦げ目が、付くくらいの焼き加減で焼くと良いでしょう。野菜が多いので栄養もあり、食べごたえもあるので満足感を得られます。
水なしで作るトマト缶のキーマカレー
誰でもお手軽に作れる調理方法です。夕飯でも、お昼ごはんに食べても最適な食欲をそそる一品です。お好みでお皿に盛ったあとに、くぼみを形成して卵黄を落としても良いでしょう。また、ひき肉の大きさに合わせて野菜をみじん切りにするのがポイントです。ぜひとも、自宅で試してみてください。
スパイスキーマカレー
家で、簡単に本格的な味を満喫できる作り方です。豊富なスパイスと、玉ねぎの甘さが絶妙なバランスを保ち、美味しさを引き立てています。旨味を足したい場合は、ウスターソースで入れて調整してください。
白米でも美味しく食べられますが、ターメリックライスにすることで一段とプロの味に近づきます。ピリッとした大人の味を楽しみたい人には、おすすめの一品です。
鶏ひき肉と万願寺とうがらしのキーマカレー
万願寺とうがらしが入り、見た目もインパクトのある調理方法になります。万願寺とうがらしは、辛くないので幼い子供にも食べやすい食材です。隠し味に、ヨーグルトと豆乳を使用します。ヨーグルトの酸味を加えることで、味を複雑にしてコクを生み出すからです。ヨーグルトだけだと濃度が高くなるので、豆乳で調節してください。
また、作っていると水分が多くなってくるので、水分を飛ばすように炒めましょう。水分が多いと全体の味が決まらないからです。ゴロゴロとした具材が印象的で、満足のいく一品です。ぜひ、家庭で作ってみてください。
トマト缶を使って美味しいキーマカレーを作ろう!
キーマカレー☺️🍛💖 pic.twitter.com/BPtsduHK7O
— 激ウマ料理❤❤ (@gekiuma_r) July 20, 2021
キーマカレーは、幼い子供にも人気の料理です。具材をたくさん入れることで、旨味も増し満足できます。大人が食べるのにもの足りない場合は、スパイスを効かせてプロの味に近づけることもできるでしょう。この記事では、水なしでトマト缶を使ったキーマカレーの作り方について紹介しました。
素材の水分だけで作るので、コクが感じられやすく堪能できます。ぜひ、献立に取り入れて家庭でプロの味を楽しんでください。