冷しゃぶのときの献立のおすすめ17選!合う副菜など画像で紹介!
さっぱりとして美味しい冷しゃぶは、暑い夏や食欲がない時にも食べやすく人気の調理法です。冷しゃぶは生野菜と一緒に食べることが多いですが、他に何を作るか献立に迷ったことはありませんか?冷しゃぶはメインにもなりますしサラダとして食べる場合もあるでしょう。冷しゃぶを主菜として食べる時、副菜として食べる時それぞれにおすすめの献立とレシピを画像とともに紹介します。冷しゃぶの献立を考える時の参考にしてください。
目次
冷しゃぶの時にもう一品加えて献立にしたい!
さっぱりとして美味しい冷しゃぶは、豚肉を茹でるだけなので火を使いたくない暑い夏や食欲がない時にも人気の調理法です。生野菜も一緒に取れる冷しゃぶはそれだけでも十分ですが、もう一品何か欲しいという時は献立に迷ったことはありませんか?冷しゃぶは肉をたっぷり使えばメインにもなりますし、野菜が多めならサラダとしても食べられるので献立には少し迷うところです。
冷しゃぶを主菜として食べる時、副菜として食べる時それぞれにおすすめの献立を画像で紹介します。また、冷しゃぶと一緒に食べる主菜や副菜のレシピも画像と一緒にわかりやすく紹介しますので、冷しゃぶの献立を考える時の参考にしてください。
冷しゃぶと合わせたい献立例を紹介
冷しゃぶは生野菜と一緒にポン酢やごまだれで食べることが多いので、献立を考える時は冷しゃぶに入っていない野菜を使った副菜や魚料理などがおすすめです。また、冷しゃぶが冷たいので、温かい具だくさんな汁物もおすすめです。冷しゃぶを主菜にした時と副菜にした時それぞれのおすすめの献立を画像と一緒に紹介します。
冷しゃぶをメインとした場合の献立例
たくさんの生野菜と一緒に冷しゃぶをメインにした献立の画像です。冷たい冷しゃぶには、温かい味噌汁などの汁物がよく合います。甘辛い茄子の炒め煮との組み合わせは味のバランスがよくおすすめです。トマトの塩昆布和えは火を使わず味付けも簡単にできるので、物足りない時のあと一品としておすすめです。
冷しゃぶを主菜に揚げ出し豆腐とワンタン卵スープの献立の画像です。豆腐を揚げてコクを出した揚げ出し豆腐などの揚げ物はさっぱりとした冷しゃぶとの相性がよくおすすめです。温かい卵とワンタンのスープもほっとする組み合わせです。
こちらの画像は、タコとかぼちゃのガーリック炒め・紫蘇入り納豆・大根ときのこのスープ・らっきょうを副菜にした献立です。にんにくの効いたパンチのある炒め物は、さっぱりとした冷しゃぶとの味のバランスがよい副菜です。発酵食品の納豆や温かいスープもあり、バランスのよい献立になっています。
炊き込みご飯を加えた献立は、品数が少なくても栄養バランスがよくなるのでおすすめです。炒り豆腐や昆布とかつお節の佃煮など常備菜として作り置きできるものや納豆めかぶキムチなど和えるだけの副菜を加えると時短にもなり、味のバランスもよくなるのでおすすめです。
冷しゃぶを副菜とした場合の献立例
鰆(さわら)の生姜焼きを主菜にして冷しゃぶサラダを副菜にした場合の献立の画像です。冷しゃぶサラダに豚肉が入っていますので、主菜を魚にするとバランスのよい献立になります。濃い目の味付けのピリ辛ネギ味噌厚揚げステーキもさっぱりとした冷しゃぶとの味のバランスがよい組み合わせです。柚子明太子ときんぴらごぼうなどの副菜もそれぞれ食材や味付けが異なっているので、お手本にしたい献立になっています。
鰤(ぶり)の刺身を主菜にした献立の画像です。刺身だと調理しなくていいので時間がない時にも便利ですし、肉と魚を取れるのでおすすめです。ちくわぶの煮物と味噌汁とサラダも付けた豪華な献立ですが、品数が多くて面倒な場合はサラダの野菜を冷しゃぶに入れてちくわぶを味噌汁に入れてもよいでしょう。
出典: http://syuhu.net
かぼちゃとじゃがいものチーズ焼きを主菜にした献立の画像です。冷しゃぶは水菜い冷たい煮びたしにして、温かくこってりしたチーズ焼きとの相性もバッチリです。大根とアボカドの和風サラダはかつお節たっぷりでこちらもよいバランスです。
冷しゃぶと合わせたいおすすめ主菜の献立レシピ
主菜にも副菜にもなる冷しゃぶに合わせたいおすすめレシピにはどのようなものがあるのでしょうか?。冷しゃぶに合わせたい料理を主菜・スープ・副菜を合わせて、画像と一緒に17選紹介します。冷しゃぶを副菜として食べる場合、合わせる主菜は魚介料理などにすると栄養バランスがよくなります。また、チーズやにんにくを効かせたもの・甘辛い味などこってりした味付けがおすすめです。
簡単!美味しい!「サバの味噌煮」
サバの味噌煮はさっぱりとした冷しゃぶと合う主菜です。フライパンで簡単にできるサバの味噌煮の2人分レシピを紹介します。①サバの半身1枚は画像のように頭側から手で薄皮をはがし、半分に切ります。②味噌大さじ1杯・みりん100cc・水50cc・しょうがチューブ適量を混ぜ合わせて味噌ダレを作ります。③フライパンにサバを入れ味噌ダレをサバの上からかけます。蓋をして中火で8分ほど煮込んだら出来上がりです。
パリパリで美味しい「エビとチーズの揚げワンタン」
バジルの香りが美味しいエビとチーズの揚げワンタンは、さっぱりとした冷しゃぶとよく合う主菜です。4人分のレシピです。①エビの8尾の殻を剥き、お腹に切り込みを入れ反らないようにします。塩こしょうを振ります。②スライスチーズ3枚をそれぞれ3等分に切ります。③エビ・チーズ・バジルの葉1枚をワンタンの皮で包み薄力粉を水で溶いたものを糊にして付けます。
ワンタンの皮で包む時は隙間がないようにきっちりと糊付けします。隙間があると空気が入って揚げ油の中でワンタンが外れてしまいます。④180℃の油で1分揚げたら出来上がりです。
いろいろな魚で作れる「鮭の生姜焼き」
生姜がきいた鮭の生姜焼きは冷しゃぶに合う主菜です。鰆など他の魚で作っても美味しいレシピですのでいろいろな魚で試してみてください。3人分の材料です。①みりん大さじ3・砂糖大さじ2強・酒大さじ2強・しょう油大さじ2強・しょうがすりおろし小さじ1~2を混ぜ合わせておきます。②鮭の水分を拭き取り片栗粉をまぶします。③フライパンにサラダ油をひき、鮭を両面焼きます。
④鮭に火が通ったら余分な油をキッチンペーパーで拭き取ります。①で用意したタレを投入して煮からめます。タレが絡んだら完成です。
クリーミーで美味しい「鮭とブロッコリーのグラタン」
クリーミーで熱々のグラタンは冷しゃぶと相性のよい主菜です。冷しゃぶの献立にグラタンを作るなら、鮭などの白身魚やエビなど魚介類のグラタンにすると栄養バランスがよくなります。いろいろな食材で作ってみてください。2皿分のレシピを紹介します。①鮭2切れは皮と骨を取り、一口大に切りレンジで3分加熱します。ブロッコリー1/2房は小房に分けます。じゃがいも小2個は皮を剥き1cm角に切りレンジで3分加熱します。
②フライパンにバター50gを弱火で溶かし、小麦粉大さじ4を加え粉っぽさがなくなるまで木べらで混ぜながら炒めます。③グツグツしてきたら牛乳を50ccずつ加え手早くダマにならないように手早く混ぜ合わせます。これを6回繰り返し(計300cc)ます。④耐熱皿にじゃがいもを敷いたらホワイトソース・鮭・ブロッコリーを並べ、チーズとパン粉をかけます。⑤トースターで10分焼けば出来上がりです。
ピリ辛で美味しい「鶏と茄子のチリソース煮」
チリソースを使ったピリ辛でこってりとした主菜はさっぱりとした冷しゃぶとよく合うおかずです。鶏肉はももでも胸肉でも大丈夫です。鶏肉をエビや白身魚に替えても美味しいです。2人分のレシピを紹介します。①鶏肉皮なし1枚は余分な脂肪を取り除き小さめに切ります。にんにく1片はすりおろし紹興酒大さじ1と合わせて揉み込みます。ラップをかけて30分ほど寝かせます。
②ケチャップ大さじ3・砂糖大さじ1・しょう油小さじ1・こしょう少々を合わせておきます。鶏がらスープの素小さじ1をお湯150ccに溶かしておきます。③茄子は1本を8等分に切ります。揚げ油を170~180℃に熱し、2分ほど揚げます。④鶏肉に薄力粉大さじ1を和え油で3分揚げます。⑤中華鍋に油大さじ1を入れ加熱します。温まったら弱火にし豆板醬大さじ1をよく炒めます。
⑥豆板醬の香りが出たら②で合わせたソース・みじん切りのにんにくとしょうが1片分を加え、よく炒めます。⑦強火にして紹興酒大さじ1・鶏がらスープを加えます。⑧沸騰したら揚げた鶏肉と茄子を入れて少し煮込みます。⑨10cm分の白ネギのみじん切りを加えます。水溶き片栗粉適量でとろみをつけます。⑩ごま油と酢各大さじ1を加え軽く混ぜます。皿に盛り万能ねぎのみじん切りを散らせば出来上がりです。
青のりとチーズの衣が美味しい「ホタテフライ
青のりとチーズの香りが香ばしいホタテフライは冷しゃぶの献立におすすめのおかずです。白身魚などでも美味しくいただけますのでいろいろ試してみてください。4人分のレシピを画像と一緒に紹介します。①パン粉適量に青のりと粉チーズ適量を混ぜておきます。②ホタテ貝柱8個に小麦粉・卵・青のりと粉チーズ入りのパン粉を順に付けます。③適温の油で揚げたら出来上がりです。
ホタテに火が通り過ぎると美味しくなくなるので短めに揚げて予熱で火を通します。チーズが焦げやすいので油の温度に気を付けてください。
冷しゃぶと合わせたいおすすめのスープ献立レシピ
冷しゃぶの献立には、具だくさんのスープもよく合います。スープを献立に加える場合は冷しゃぶに入れていない野菜を使うとバランスがよくなります。冷しゃぶと一緒に食べたいおすすめのスープ献立のレシピを画像と一緒にわかりやすく紹介します。
冷しゃぶにない野菜で作る「千切り野菜のじんわりスープ」
根菜を使った野菜スープは体が温まるので冷しゃぶの献立におすすめです。2人分のレシピを紹介します。①大根2cmくらいと人参3cmくらいを輪切りにしてから千切りにし、軽く洗ってザルに上げておきます。②小鍋に水400cc・鶏がら塩糀スープの素大さじ2・酒大さじ1を煮立て①を加えます。再び沸騰したらアクを取り好みの柔らかさになるまで弱火で煮ます。③火を止めすりおろししょうが小さじ1を加え、塩少々で味を整えます。
④器に盛り、ごま油をたらし青ネギを散らせば出来上がりです。お好みで冷しゃぶの煮汁を使って作るとコクが出ます。
ケチャップで簡単ミネストローネ
しっかりとしたトマト味が冷しゃぶとのバランスがいいスープです。ミネストローネというと難しそうなイメージですが、ケチャップを使った簡単なレシピですので気軽に作ってみてください。2人分のレシピになります。①じゃがいも小1個・大根3cm・玉ねぎ1/4個・人参1/4本は1.5~2cm角に切ります。ウインナー3本は1cm程の輪切りにします。
②フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し①をさっと炒め油が回ったら、水2カップ・白だし大さじ1と1/2・トマトケチャップ大さじ2・こしょう少々を入れます。③煮立ったらアクを取り、蓋をして弱火で15分程煮ます。ウインナーの代わりにベーコンでもコクが出て美味しいです。
缶詰で簡単「つみれ汁」
鰯(いわし)のつみれ汁は冷しゃぶとの栄養バランスもよくほっとする汁物です。ですが、魚を捌いて小骨を取ってすりつぶして、と考えると少し面倒に思う方もいるのではないでしょうか?そんなつみれを缶詰を使って簡単に作れる2人分のレシピを紹介します。鰯の缶詰は、味噌煮でも何でもかまいませんのでぜひ挑戦してみてください。①2人分の出汁を鍋に入れ火にかけます。
②鰯の缶詰を開けて汁気をざっと取り、フォークでつぶします。③滑らかになったら片栗粉大さじ1と1/2、しょうがのすりおろし小さじ1を入れて手でこねます。④6等分にギュッと握るように団子にします。⑤出汁が沸いた鍋に入れ約5分弱火で火を通します。⑥火が通ったら出汁の味をみて塩などで調整します。⑦お椀に注ぎ、ネギや三つ葉などを入れたら出来上がりです。
簡単具だくさん「けんちん汁」
根菜たっぷりのけんちん汁は冷しゃぶの献立にぴったりの汁物です。めんつゆで簡単に作れるレシピを紹介します。材料は2人分です。①大根100gは5mmのいちょう切りに、人参30gも5mmのいちょう切りに、里芋2個は7mmの輪切りに、ごぼう1/4本はささがきにします。②こんにゃく1/4枚はスプーンなどで小さくちぎり、油揚げ1/2枚は短冊切りにします。
③鍋にごま油大さじ1を熱し、野菜とこんにゃくを炒め、油がなじんだら水2カップを加えます。④煮立ったら油揚げを加え、火を弱めます。アクを取りながら火が通るまで約20分煮込みます。⑤豆腐1/3丁を一口大に崩しながら入れます。昆布タイプのめんつゆ3倍濃縮を1/3カップを加え、2~3分煮ます。⑥器に盛りネギを散らし、好みでおろししょうがを加えます。
気になる方は下ごしらえで塩で里芋のぬめりを取ったり、ごぼうを水にさらしたり、油揚げを熱湯で油抜きしたりしてください。
ほっくりあったか「じゃがいもスープ」
ホクホクのじゃがいもで体が温まるミルク味のスープを加えると、冷しゃぶとの食感の違いがバランスのよい献立になります。2人分のレシピを紹介します。①じゃがいも中2個は皮をむきラップに包みレンジで4分加熱します。玉ねぎ中1/4個は薄切りにします。ベーコン2枚は短冊切りにしておきます。②鍋にベーコン・玉ねぎ・ローリエを入れ、強火でベーコンから出る油で炒めます。
③玉ねぎが透き通り始めたら水150cと加熱したじゃがいもを入れ沸騰させます。じゃがいもを崩しながら弱火で3分煮ます。④牛乳150ccを3回に分けて加え混ぜながら中火で沸騰しないように温めます。バター大さじ1を入れ溶かします。塩こしょうで味を整え弱火で5分煮ます。⑤一度コンロから下して冷ますとベーコンのうま味が染み出します。再び火にかけて温め、器に入れ粉チーズ大さじ1とパセリを振り完成です。
コーンの甘味が美味しい「コーンと卵の中華スープ」
卵スープは冷しゃぶにも合いますし、画像を見ただけでもふわふわで美味しそうです。コーンの甘味がほっとする美味しさのコーンと卵の中華スープのレシピを紹介します。材料は4人分です。①中華スープ4カップを鍋に入れ煮立たせ塩・こしょう・しょう油適量で調味します。②コーン80gを加え、適量の水溶き片栗粉でとろみをつけます。
③溶き卵1個分をゆっくりと加えて卵がふわっと浮き上がってきたところをかき混ぜます。④ごま油少々を加え刻みネギを加えます。
冷しゃぶと合わせたいおすすめの小鉢・副菜献立レシピ
冷しゃぶをメインにして副菜を合わせるなら冷しゃぶとは違った濃いめの味付けやパンチの効いた食材を選ぶとよいでしょう。ホクホクとした煮物などもおすすめです。冷しゃぶと合わせたいおすすめの小鉢や副菜のレシピを画像と一緒に紹介します。
さっぱりとして色合いもキレイ「タコと夏野菜のマリネ」
タコと夏野菜を使ったマリネは色合いもキレイで、魚介類も取れるのでおすすめの副菜です。マリネを献立に加える時は、冷しゃぶをごまだれにするなど似たような味にならないようにするとよいでしょう。その時にある食材を使っていろいろ試してみてください。材料は3~4人分です。①真だこ250gは一口大に切って少量の塩でぬめりを取り、よく水気を切っておきます。
②きゅうり2本は皮をむき一口大に切り少量の塩で揉み、出てきた水分をよく切っておきます。③トマト中1個は種を取って適当な大きさに切ります。④紫蘇3~4枚は細切りにします。⑤サラダ油大さじ6・酢大さじ2・こしょう少々・塩少々・砂糖隠し味程度でマリネ液を作り、タコときゅうりを先に入れます。⑥タコときゅうりがなじんできたら、トマトと紫蘇を入れてからめます。⑦大きめの密閉容器に入れ味が染み込むまで冷やします。
優しい味わいの「鶏そぼろとかぼちゃの煮物」
ホクホクのかぼちゃと鶏そぼろが優しい味わいの煮物は、冷しゃぶと相性のよい副菜です。①かぼちゃ中1/2個は種をワタを取り、一口大に切ります。皮をところどころ削いだり面取りをしておくときれいな仕上がりになります。②鍋に油小さじ1を熱し、鶏ひき肉80gをある程度ほぐれるまで炒めかぼちゃを加え炒めます。③全体に油が回ったら、水200cc・だしの素小さじ1、料理酒・みりん・砂糖各大さじ2を加え、5分ほど煮ます。
④しょう油大さじ1と1/2・塩ひとつまみを加え、落し蓋をして10~15分弱火で煮ます。⑤汁気がなくなりかけたら柔らかくなっているか確認し、火を止めて出来上がりです。豚ひき肉などを使う場合はサラダ油はなくても大丈夫です。
サクサクもっちり「ニラチヂミ」
野菜だけを使ったチヂミは、クセのあるニラとピリ辛のタレで、さっぱりとした冷しゃぶとのバランスがよい副菜です。片栗粉を入れるとモチモチの食感になります。もやしや人参などその時にある野菜を入れても美味しいです。1枚分のレシピを紹介します。①ニラ1/2束は4~5cm、玉ねぎは2~3mmの薄切りにします。ボウルに薄力粉大さじ6・片栗粉大さじ3・鶏がらスープの素小さじ1塩少々・水100ccを混ぜ合わせ、野菜を入れます。
②フライパンを中火にかけごま油をひき、①を流し入れ素早く広げキツネ色になるまで焼きます。ひっくり返して焼き、最後にまた返します。③しょう油・酢・コチュジャン・ごま適量でつけダレを作り、小皿に入れます。焼きあがったチヂミを一口大に切り、好みでタレを付けて食べます。イカなどを入れても美味しいです。
こってりでもヘルシー!「厚揚げのねぎ味噌田楽」
甘辛い田楽味噌のこってりした味付けがさっぱりとした冷しゃぶとの相性抜群の副菜です。こってりしていても厚揚げなのでヘルシーにいただけます。こんにゃくや茄子などで作っても美味しそうです。2人分のレシピを紹介します。①厚揚げ1パックは半分の大きさに切ります。②田楽味噌を作ります。味噌大さじ2・みりん大さじ1・酒大さじ1・砂糖大さじ1をよく混ぜ合わせます。
③②を厚揚げの表面にぬり、オーブントースターで焦げ目が付くまで焼きます。好みで仕上げに刻みネギを載せます。
茄子とピーマンがいくらでも食べられる「茄子とピーマンの甘辛炒め」
冷しゃぶの献立には茄子のおかずはよく合いますが、こちらはチンジャオロースーのような見た目の炒め物です。甘辛い味付けでいくらでも食べられるおすすめのレシピです。①長茄子1本はヘタを取り、斜めに5mmくらいの幅に切り、千切りにして水にさらします。②ピーマン2個は半分に切りヘタを取り、千切りにします。③フライパンにごま油大さじ1をひき、水気を切った①と②を入れ炒めます。
④しんなりしてきたら砂糖大さじ1を加えて少し炒め、だしの素小さじ1/2を入れてさらに炒めます。しょう油大さじ2を入れてざっと炒めたら出来上がりです。仕上げに白いりごまを振ります。
冷しゃぶにおすすめの献立をレシピを参考に考えよう!
冷しゃぶの献立におすすめの主菜・汁物・副菜のレシピを紹介させていただきましたがいかがでしたか?主菜にも副菜にもなる冷しゃぶはいろいろなおかずに合います。栄養や味のバランスを考えながら、冷しゃぶの献立を決める時の参考にしてください。