キーマカレーの簡単アレンジレシピ集!ドリア・パスタに大変身!
キーマカレーは他のカレーと比べて水分が少なめなので、さまざまな料理にアレンジしやすいのも特徴のカレーです。キーマカレーは材料に挽き肉を使うため肉の味も良く出ていて旨味があり、他のレシピにアレンジしても味がしっかりしているのも長所です。冷めても美味しいキーマカレーは、お弁当のアレンジレシピにも使いやすく、ドリアやパスタに使っても楽しみやすいカレーです。そんなキーマカレーをお弁当用を始め、普段の食事にも取り入れやすいドリアやパスタにアレンジするレシピを紹介します。
目次
キーマカレーのアレンジレシピおすすめは?
キーマカレーは、家庭で作るカレーとしてはマイナーなカレーです。ですが挽き肉を使い、他のカレーよりも煮詰めて水分が少なめなため、味がとても濃厚な美味しいカレーです。さらにキーマカレーには他のカレーよりもアレンジレシピに使いやすいという特徴があり、普段から作りおいておくとお弁当だけでなくドリアやパスタにもアレンジできます。そんなキーマカレーのアレンジレシピを、ドリアやパスタを中心に紹介します。
キーマカレーの基本の作り方
まずは美味しいキーマカレーの作り方から見てみましょう。美味しいキーマカレーを作ることが、美味しいアレンジレシピの第一段階です。もちろんキーマカレーそのままで美味しくいただけることが一番大切であり、アレンジレシピは残ったキーマカレーも味を変えて楽しむためのものです。そのまま食べてもアレンジレシピ用にストックしておいても美味しい、キーマカレーの作り方から紹介していきます。
キーマカレーとは?
キーマカレーの「キーマ」とは、インドの言葉で「細切れ肉」や「挽き肉」を意味する言葉です。そのためキーマカレーは本来、「挽き肉(もしくは細切れ肉)のカレー料理」というだけで、特定の調理方法はありません。そのため本場インドでは、宗教の関係もあり素材から調理方法まで、さまざまな形のキーマカレーがあります。日本のドライカレーのようなものから、スープカレー・肉団子のカレーまであるのです。
日本でキーマカレーに使われる挽き肉は素材を選びませんが、本場インドでは宗教上の理由により、本来は肉食そのものを禁止されている場合も多いのが実情です。特に牛はヒンドゥー教では神聖な動物とされ、肉が使われるときには羊やヤギ、鶏肉がメインとなっています。さらにインドの人口の10%を占めるイスラム教徒は、豚を不浄な生き物として食することが禁じられているなど、宗教的・慣習的影響の大きい料理とも言えます。
日本で最初に鶏肉のキーマカレーが出されたお店は、昭和32年(1957年)に東京の阿佐ヶ谷に開業した「カレーと珈琲の店アジャンタ」です。昭和36年(1961年)に「純インド料理店アジャンダ」として九段に移転したのち、昭和60年(1985年)に麹町に店舗を移し、今でもカレーの名店として営業しています。日本で最初のキーマカレーはインドならではのマトン肉が入手しにくかったため、代用品として鶏挽き肉が使われたといいます。
キーマカレーの基本レシピ
特にスパイス類で材料が必要になりますが、本格的なキーマカレーの作り方を紹介します。玉ねぎ中2個・なす1本・にんにく2片・ショウガ1片をみじん切りにします。カレー粉大さじ3とクミン・ガラムマサラ・ターメリック・カルダモンを各小さじ2、コリアンダー大さじ1とお好みで辛味付けにカイエンペッパーを小さじ1/2から順次調節しながら、器で合わせてキーマカレー用に本格カレー粉を作っておきます。
フライパンにオリーブオイルを適量入れたら中火にかけて、にんにく・ショウガを入れて香りが立つまで炒めていきます。香りが立ってきたら玉ねぎを入れて炒めていきます。玉ねぎがしんなりして量が減ってきたところでなすを入れ、なすもしんなりしてくるまで良く炒めます。合挽き肉500g~600gを入れたら塩・胡椒を軽く振って加え、合挽き肉の色が変わるまで炒めていきます。
合挽き肉の色が変わったら、調合しておいたカレー粉を入れて満遍なく混ぜ合わせます。カレー粉が全体に行き渡ったら、トマト缶1缶・コンソメ小さじ1(固形は1個)・ローリエ1枚を加え、具材から出た水分が飛ぶまで煮詰めます。水分が飛んで煮詰まったら水200ccを加えて再び煮詰め、味を見ながら砂糖大さじ1と醤油・ソース・ケチャップ各少々を加えながら味を調節します。好みに合わせて水分を飛ばしたら完成です。
キーマカレーをドリアやパスタへ簡単アレンジ!
キーマカレーもカレーなので、そのままでもソースの代わりに使うことができます。さらにご飯との相性の良さは保障済みなので、ドリアのソース代わりに使うだけで簡単に美味しいドリアを作ることができます。この他にもキーマカレーはパスタとの相性も良い料理です。ナポリタンソースの代わりにキーマカレーを乗せても美味しいです。そんなキーマカレーを使った、ドリアとパスタのアレンジレシピを紹介します。
のせて焼くだけの簡単な「キーマカレードリア」
前日の残りや作り置きしておいたキーマカレーを使って、すぐに作れて満足できるキーマカレードリアです。キーマカレーは少し温めておいたほうが、柔らかくなるので扱いやすくなります。グラタン皿に温かいご飯を薄く敷いたら、キーマカレーをドーナツ型にご飯の上に乗せ、真ん中にはくぼみを作っておきます。そのくぼみに卵を1個割り入れて、卵の周りに好みの量のチーズを適当に好みの量を散らします。
オーブントースターに入れて焼き上げます。機種の仕様によって時間は異なりますが、チーズが適当に溶けて卵が半熟になったころを見計らって取り出します。こってりが好きな人は、焼く前にバターやマーガリンを乗せてもコクも出て良く合います。半熟卵を割りながら、トロトロの黄身とかき混ぜて食べると絶品です。卵に火が通り過ぎないように焼き上げるのが、おすすめの焼き上がりの満足キーマカレードリアです。
簡単でおしゃれな「とろけるカレードリア」
かわいいココットを使って作る、パーティにもぴったりのドリアです。丸い形の切れ目の入っていないカマンベールチーズを用意します。カマンベールチーズを横半分に2つに切り分けます。ココットにご飯を入れたら、カマンベールチーズの中側が上にくるように乗せ、その上にキーマカレーをかけます。オーブントースターでチーズがトロッとするまで焼き上げたら完成です。とろけるチーズとはまた違った、美味しくかわいいドリアです。
ハロウィンパーティーに「かぼちゃの器のドリア」
ハロウィンのころに出回る、オレンジ色のかぼちゃを器に使ったドリアです。小さいオレンジ色のかぼちゃの上1/3ほどを切り落とし、中をくり抜き器を作ります。熱々のご飯とキーマカレーを入れて、上にチーズを振りかけます。トースターで焼いていき、チーズがとけて軽く焦げ目が付き始めたら完成です。かぼちゃは先に軽く蒸しても良いでしょう。海苔などで顔を付けるとより見栄えが引き立つ、パーティにぴったりのドリアです。
少しのアレンジで立派なパスタソースに!「キーマカレーパスタ」
せっかくアレンジするなら、ちょっと彩りを加えたキーマカレーパスタはどうでしょうか?パスタは好みの硬さに茹でておきます。ソースが簡単にできるので、先に茹で始めておくほうが良いでしょう。キーマカレーは温める間にも水分が蒸発するので、焦げ防止のために水を少々加えておきます。キーマカレーにミックスベジタブルを入れて良く混ぜ合わせ、パスタソースを作っていきます。水分は飛ばして少なめにします。
パスタが茹で上がったら水気を良く切り、適量を器に盛り付けます。パスタ同士が付いてしまうのを防ぐときには、一度ボウルにとってオリーブオイルなどを少量絡めても良いでしょう。器に盛りつけたパスタの上に、キーマカレーのソースを乗せて完成です。ミックスベジタブルのコーンの黄色やグリーンピースの緑が加わって、元のキーマカレーよりも彩りも豊かなキーマカレーパスタに変身します。
ランチにもぴったりな「なすとトマトのキーマカレーパスタ」
なすは旨味を吸ってジューシーに、そこにトマトの赤と酸味が利いている、おしゃれなランチにぴったりのパスタです。パスタを茹でている間に、なす1/2本を一口大に切って水にさらしてあくを抜きます。ミニトマト5個も洗ってヘタを取り除いておきましょう。キーマカレーに水を足して普通のカレー並の水量にします。そこに水気を切ったなすとミニトマトを加えたら、中火で4分~6分ほどしっかり煮込んで味を浸み込ませます。
なすとトマトに火が通り味が馴染んだら、片栗粉小さじ1・水小さじ2で作った水溶き片栗粉を加えて、ソースにとろみを付けます。パスタはソースと馴染ませている間にも火が通るため、気持ち硬めに茹であげたパスタをザルで良く湯切りしてから、ソースに加えて良く混ぜ合わせます。全体に味が馴染んだら火から下ろします。お皿に盛り付けたら刻みパセリなどの好みのトッピングをして、パルメザンチーズをたっぷりかけてどうぞ。
簡単ランチにも「キーマカレーチーズの焼きパスタ」
ドリアとはまた違った食感と味わいを楽しめる、焼きパスタのキーマカレーアレンジレシピです。好みのパスタ80g~100gを半分の長さに折ってから、焼くときに水分が飛びやすいため柔らかめに茹で上げます。耐熱容器にパスタ・キーマカレー(好みの量)・卵1個・とろけるチーズ(好みの量)の順で乗せていきます。卵を乗せる中央部分は、他の料理のときと同様に少しくぼませて、卵が安定するようにしましょう。
卵が表面に出ていると硬くなってしまうため、とろけるチーズは必ず卵の表面全体を覆うように乗せるようにします。オーブントースターに入れて、チーズに焼き色が付くまで焼いていきます。機種によって差はありますが、目安として6分ほどで焼きあがります。卵の黄身を絡めながら、フォークとスプーンでくるくる巻きながら熱々をどうぞ。1人のときの楽々ランチとしても、家族でわいわい楽しく食べるときにもぴったりの一品です。
お弁当のおかずにもなるキーマカレーのアレンジレシピ
お弁当のおかずは、忙しい朝をさらに忙しくする悩みどころでもあります。そんなお弁当のおかずに、キーマカレーを使ったアレンジレシピがおすすめです。野菜嫌いの子供がお弁当に入れた野菜を残してしまうのは、お母さんたち共通の悩みでしょう。そんな子供でもキーマカレーをアレンジしたおかずなら、お弁当を完食してくれることでしょう。そんなおすすめのお弁当用アレンジレシピを紹介します。
チーズとの相性もバッチリな「キーマカレーとチーズの春巻き」
子供やお父さんのお弁当にもぴったりの、ご飯も進むキーマカレーの味が活きたアレンジレシピです。まな板の上にキッチンペーパーを敷いてから、春巻きの皮(小)を広げます。キッチンペーパーを敷くことで、素材から出た水分で春巻きの皮がまな板に付くのを防げます。春巻きの皮の角を上下左右になるように置き、左右の角をつないだ線のすぐ下にキーマカレー・モッツァレラチーズ・乾燥パセリを乗せて巻きます。
春巻きの巻き終わりは、水で溶いた小麦粉を使うとばらけにくくなります。油を適量温めたら春巻きを入れて、常に裏返しながら始めのうちは火は弱めのまま揚げて、チーズが溶けた頃合いを見計らって火を強めます。長いこと揚げすぎるとチーズが溶け出したり、中で冷めた後に硬くなってしまうため注意しましょう。カラッとキツネ色になったら完成です。茹でて裂いたささみや大葉などの野菜と一緒に揚げても良く合うのでおすすめです。
ピーマン嫌いも克服できる「キーマカレーのピーマン詰め」
ピーマン嫌いの子供でも食べやすく、お弁当にもぴったりのおかずです。ピーマン大4個のヘタと種を取り除いたら、薄力粉を軽く振りかけておきます。小麦粉を振りかけたピーマンに、キーマカレーを詰めていきます。調理中・調理後に汁が垂れて来ないように、キーマカレーは汁気の少ないもののほうが向きます。通常の肉詰めよりも簡単に詰められますが、この後乗せるチーズの分も考えて余裕を持たせて詰めるようにします。
キーマカレーを詰め終わったら、チーズが溶けた後のことも想定しながら、こぼれない程度の量を乗せます。チーズを乗せたピーマンをオーブンまたはトースターで加熱していきます。キーマカレーはすでにそのままでも食べられる状態なので、チーズが溶けてちょっと焦げ目が付くくらいまで焼けば完成です。ピーマンにも十分に火が通るので、焼き過ぎないようにしましょう。ピーマンの緑が、お弁当に彩りも添えてくれる一品です。
お弁当にもう一品!「キーマカレーとじゃがいものカップ焼き」
「お弁当に後一品欲しい」「お弁当箱に隙間ができちゃった」など、忙しいときに限って困ったことになることも多いお弁当ですが、キーマカレーを使ったおすすめ簡単おかずで解決できます。ジャガイモ1個を5mmほどの幅に切ったら、レンジで加熱して火を通します。在庫で加熱済みのジャガイモがあれば、それで十分事足ります。加熱したジャガイモをカップに入れたら、キーマカレーをその上に適量かけて、さらにチーズを乗せます。
後はカップごとオーブントースターに入れて、チーズに焦げ目がうっすらと付くくらいまで焼き上げます。チーズもキーマカレーもじゃがいもも相性抜群の、簡単お手軽なお弁当のおかずの完成です。余裕があるときには茹でたマカロニをキーマカレーに入れてみたり、オーブンから出してすぐに刻んだパセリなどをトッピングしても、お弁当の中身の彩りも良くなりおすすめの一品です。
かわいらしい「キーマカレー味のファルファッレ」
ファルファッレという蝶ネクタイ型のパスタを使った、キーマカレー味のおかずです。ファルファッレ50gを1分~2分早く茹で上げます。フライパンにキーマカレー100g・ケチャップ小さじ1~2・水50ccを入れて沸騰させます。茹で上がったファルファッレを入れたら、スープを吸わせるように良く絡ませます。ファルファッレに味が浸み込んで、水分も適度に飛んだら完成です。これだけで飾りにもなるおすすめのお弁当の一品です。
メインになるキーマカレーアレンジレシピ
キーマカレーは通常のカレーよりも水分が少なくできるため、メイン料理にも簡単にアレンジできます。キーマカレー自体の旨味とカレーのスパイシーさが、さまざまな料理の引き立て役となるため、キーマカレーはアレンジレシピでも人気のカレーなのです。そんなキーマカレーを取り入れた、メインディッシュとなるアレンジレシピも紹介します。
ほっこり温まる「キーマカレーうどん」
簡単で体の芯まで温まるキーマカレーを使ったうどんレシピです。麺つゆ(3倍濃縮)50cc・水250ccを鍋に入れ火にかけて、キーマカレーを好みの量だけ入れて味を調えて沸騰させます。茹でうどん2玉分を、麺の袋の表示とおりに別の鍋で湯通しします。丼に湯切りしたうどんを入れ、キーマカレーのスープをかけます。その上にとろけるチーズを乗せて蓋をして、チーズが溶けたら冷めにくくて温まるキーマカレーうどんの完成です。
余ったキーマカレーで作る「キーマカレーオムライス」
キーマカレーにさらに彩りを良くする野菜を足して、野菜嫌いでも美味しく食べられるキーマカレーライスのオムライスです。キーマカレーはレトルトでも美味しくいただける、アレンジレシピの具沢山オムライスです。玉ねぎ中1/4・人参中1/5・ピーマン中1/2・パプリカ赤1/4を粗みじん切りに、ショウガ少量を細かいみじん切りにしたら、中華なべのように深さのあるフライパンに油大さじ1を入れて温め、中火で4分~5分炒めます。
合挽き肉100gを加えて、ぱらぱらになるまで良く混ぜ合わせながら炒めます。カレー粉大さじ2をまぶしたら良く混ぜながら炒め、香りが出てきたら火を止めます。トマトジュース180ml・トマトケチャップ大さじ1を加えます。さらにここでキーマカレーを加えたら再び火をつけ弱火にし、水気がなくなるまで焦げないように混ぜ合わせながら4分~5分煮ます。水分が飛んだらご飯を入れ、木ベラで良く混ぜ合わせて中身が完成です。
卵2個(1人分)に牛乳大さじ1(1人分)を加えたら、焦げ付かないよう注意しながら、スクランブルエッグを作る要領で軽くかき混ぜつつ、火を通し過ぎないようにふんわり焼き上げます。好みによって硬さは調節してください。おわんや小さい丼でドーム型にキーマカレーライスを盛り付け、焼き上げたオムレツをキーマカレーライスの上に乗せます。ケチャップを彩り良くかけて完成です。野菜たっぷりのキーマカレーオムライスです。
パンが食べたいときに「キーマカレーの半熟卵トースト」
パン食が好き!という人には、こんなキーマカレーのアレンジレシピはどうでしょうか?4枚入りの厚切り食パンを使ったキーマカレートーストです。食パンは器として使うので、そこまで突き抜けないように、厚みの半分くらいの深さまでパンの耳の少し内側に切れ込みを入れます。切れ込みを入れたらその内側を、スプーンのはらなどを使って押しつぶし、パンの器の底を作っていきます。
内側をつぶして底を作ったら、できたパンの器にキーマカレーを入れてから、まずは卵1個分の卵白だけを入れます。入れるキーマカレーの量は気持ち少なめにして、余裕をもたせておくと良いでしょう。卵白を入れたパンをトースターで1分~2分焼いて、卵白に軽く火を通します。一度パンをオーブンから取り出したら卵黄を乗せ、さらにとろけるチーズをこぼれない程度にかけます。溶けたチーズがこぼれないよう気をつけましょう。
卵黄を入れてチーズをかけたパンを再びオーブンに入れて、チーズがとろけるまで焼いていきます。チーズが溶けたら彩りに刻んだパセリをかけたり、バジルを乗せても爽やかな香りが広がります。卵白と卵黄を別々に加熱することにより、中の卵を半熟状態にすることができます。熱々のキーマカレーと卵にチーズが絡んで美味しい、朝食にもぴったりなボリュームもあるキーマカレートーストです。
汗をかきたいときにおすすめ!「キーマカレーの皿うどん」
辛めに作ったキーマカレーに、さらに青唐辛子を足して爽やかな辛さを足した、キーマカレーのアレンジ皿うどんです。うどんを茹でながら、キーマカレーにチリパウダーやショウガのみじん切りを足して、辛さを調節します。うどんが茹で上がったらしっかり湯切りしてさらに盛り付けキーマカレーをかけたら、上に青唐辛子の輪切りを乗せて見た目にもアクセントにします。辛いものが好きな人にぴったりの、キーマカレー皿うどんです。
キーマカレーをアレンジしていろんな料理にリメイクしよう!
キーマカレーは細かいルールがない自由なカレーです。そのためキーマカレーそのものを活かすだけでなく、料理のアクセントとしても使いやすい万能カレーとも言える料理なのです。キーマカレー自体も作りやすいカレーなので、残ったキーマカレーをアレンジするだけでなく、始めからアレンジ料理のためにキーマカレーをつくるなど、もっとキーマカレーを楽しんでみてください!