2021年07月12日公開
2024年11月13日更新
ビール中瓶の容量は?メーカーによる味の特徴やカロリーも調査
ビールの中瓶について解説します。ビールの中瓶には何ml入っているのか、その容量やカロリーなどを詳しく説明します。アサヒやサッポロなど、代表的なビールメーカーの味の特徴についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ビール中瓶の容量やメーカー別の特徴などを紹介!
CD(中年男子)の今日の酒
— けんたろう (@cqn03025) July 9, 2021
キリン ラガービール中瓶
定番ならキリン派#ビール#キリンラガービール#CD中年男子#今日の酒 pic.twitter.com/yxHlLiGx1a
ビールといえば昔は大瓶が一般的でしたが、最近では少し小さめの中瓶が主流となってきています。本記事ではビール中瓶の容量やサイズ、カロリーなどをまとめました。メーカー別のビールの特徴も紹介しているので、商品選びの参考にしてください。
ビール中瓶の容量とカロリー
ビール中瓶のサイズと容量
暑ちいので、まずは、サッポロ 赤星 ラガービール 中瓶から〜♪ pic.twitter.com/NypBhVEpBm
— ただノン (@tada_non_san) July 10, 2021
一般的な大瓶のサイズは直径77mm、高さが290mmですが、中瓶はそれよりも少し小さめのサイズとなっています。具体的な数値でいうと、直径が72mmで高さが257mmです。直径は大瓶とそこまで変わりませんが、高さは4cmほど低くなっています。
容量はどのくらいかというと、中瓶にはビールが500ml入っています。500mlというと一般的なペットボトルと同じ容量ですので、どの程度であるか想像しやすいでしょう。ちなみに大瓶にはビールが633ml入っており、コップ半分程度の差があります。
ビール中瓶のカロリー
【50日間禁酒チャレンジ6日目】
— ほり (@horicun) July 10, 2021
サッポロラガー赤星(中瓶)
禁酒失敗 pic.twitter.com/CMH0vcpGEh
ビール中瓶をすべて飲み干した場合は、200kcalを摂取することになります。カロリーは糖質が多いと高くなるイメージがありますが、実は糖質よりもアルコールのほうがカロリーが高いのを知っていますか?糖質の場合だと1gで4kcalですが、アルコールの場合は1gで7kcalにもなります。
ビールは糖質が多い飲み物ですが、アルコール度数が低いのでそこまでカロリーは上がりません。逆に糖質は0でもアルコール度数の高い焼酎などはカロリーが高く、ストレートで500ml飲めば1000kcalも摂取することになります。
ビールを飲みたいけれどカロリーを抑えたいという場合は、糖質だけでなくアルコール度数にも注目するようにしましょう。ビールのアルコール度数はだいたい5%ですが、メーカーにもよってさまざまな種類の商品があります。カロリーが気になる人は、糖質とともにアルコール度数が低いビールを探してみましょう。
メーカーによるビール中瓶の味の特徴
キリンビールの味の特徴
麺家 紫極@さいたま新都心
— 🔥ぴろリポ-METAL⚡ (@piroripo_dq10) November 16, 2019
サラリーマンセット頼んだら…
まさかの一番搾り中瓶が〜🤣😍
最強で最高って上等だ…You know what?🍺 pic.twitter.com/BF41Xqbr4y
キリンといえば「一番搾り生ビール」が有名で、海外でも人気のある商品です。こちらの商品は一番搾りの麦汁だけを使ったビールで、キリン独自の「一番搾り製法」というこだわりの製法で作られています。
一番搾りの麦汁しか使わないため、雑味のないクリアな味わいを楽しむことができます。また、麦芽を100%使用しており、麦の旨みをより強く感じることができるのも特徴のひとつです。
一番搾り以外にも人気があるのが、キリンの原点ともいえる「キリンラガービール」です。こちらはビールの本場ドイツから設備を取り寄せ、ドイツの醸造技師から製法を学んだ本格ビールです。ホップの苦味とキレのある味わいが特徴で、創業以来130年以上もの間親しまれ続けています。
アサヒビールの味の特徴
キンキンに冷えてやがるアサヒスーパードライ中瓶🍻
— KAHO*σωσ*✨しゃぶしゃぶれたすガールありがとう✨7/11スペア、12ユニオン (@disney_disney00) November 9, 2020
🍺一瓶¥500
これと、おでんとセットでも¥1000🍢
待ってます!!!#Pandora pic.twitter.com/15h61p87Y9
アサヒのビールといえば、やはり「アサヒスーパードライ」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?アサヒスーパードライは1987年に発売された日本初の辛口ビールで、そのキレ味と喉越しの良さが人気を集めています。
スーパードライには他にも「瞬冷 辛口」「ザ クール」「ドライブラック」といった、定番の味とは少し違った種類の商品も発売されています。特に「瞬冷 辛口」は普通のスーパードライよりもさらに爽快な辛口になっており、すっきりとしたい時におすすめの商品です。
ビールが少し苦手な人は、苦みを抑えた「ザ クール」を選ぶと良いでしょう。アルコール度数も少し低めですので、お酒に強くない人にも飲みやすい商品です。
「ドライブラック」はその名の通り黒ビールで、ビアホールで飲むようなビールを目指して作られました。黒ビールらしい豊かな香りと味わいが特徴で、他の商品よりも高級感漂う仕上がりになっています。
サッポロビールの味の特徴
【サッポロ瓶ビール導入決定!】
— 高円寺・スポーツ居酒屋KITEN! (@kitenjp) March 11, 2018
高円寺・スポーツ居酒屋KITEN!にてサッポロビール(中瓶)の導入を決定しました! pic.twitter.com/9cnhMKDLMt
サッポロビールは原料の麦やホップを自社の畑から作っており、発売当初から現在まで品質にこだわってビール作りを続けています。サッポロビールはコクと豊かな旨みを感じるビールで、飲みやすく誰からも愛される味です。
看板商品でもある「サッポロ生ビール黒ラベル」は完璧を目指して開発された商品で、泡にまでこだわりを持って作られています。繊細でクリーミーな泡は、爽やかでクリアなビールをさらに美味しくしてくれます。
ビール中瓶の容量や味の特徴を覚えておこう!
サッポロラガー中瓶 at 自宅 pic.twitter.com/niA2Ukec2H
— みやじま (@makomanay88) March 8, 2021
ビール中瓶は最近は居酒屋などでもよく目にするサイズで、飲む機会が増えたという人も多いでしょう。どの程度の容量であるのかを知っておくと、どのくらいまで飲んでも大丈夫か判断しやすくなります。ビール中瓶の容量や味の特徴を把握して、楽しくビールを飲みましょう。