ハーブリキュールおすすめ26選!薬草系リキュールの美味しい飲み方も!
薬草系リキュールというお酒を知っていますか?ハーブの風味を楽しむことが出来る薬草系リキュールは、独特の風味を楽しむことが出来、美味しいと愛好家の方も少なくはないお酒です。今回の記事では、そんなハーブリキュールのおすすめの種類を26選紹介していきます。アルコール度数や、カクテルなどの美味しい飲み方なども紹介していきますので、香草の香りを楽しめる薬草系リキュールを是非チェックしてみて下さい。
目次
ハーブリキュールの種類や飲み方は豊富にある!
ハーブリキュールを知っていますか?ハーブリキュールはその名の通り、原材料にいろいろなハーブやスパイス、香草などを使用して作られたというリキュールの事になっており、独特の風味や味わいを楽しむことができます。
今回の記事では、おすすめのハーブ系リキュール26選と、カクテルなどのおすすめの美味しい飲み方を紹介していきます。おすすめの飲み方などについても紹介していきますので、是非チェックしてみて下さい。
ハーブ/薬草リキュールのおすすめ【定番編】
それでは、ここからは早速ハーブ、薬用リキュールのおすすめの種類を紹介していきます。まず最初に紹介するのは、ハーブ、薬草リキュールの定番の種類から見ていきましょう。
カンパリ
最初に紹介するのは、カンパリです。日本でも、カンパリソーダやカンパリオレンジなどのカクテルなどでも有名なハーブリキュールかと思います。
鮮やかな赤色が特徴のお酒になっており、世界で随一の普及率を誇る苦みハーブ系のリキュールにもなっているそうです。ソーダなどで割るのもおすすめなのですが、トニックウォーターやビール、コーラなどいろいろな飲み物で割ってカクテルで楽しむのも美味しいです。
ガリアーノ
続いて紹介するのはガリアーノです。すっと伸びた背の高い瓶が特徴的なハーブリキュールとなっており、おしゃれなデザインも人気のお酒です。
ガリアーノは香りがアニスの風味を感じることができ、甘みがありながらも澄んだ甘さを楽しむことができる美味しいお酒になっています。
シャルトリューズ
シャルトリューズというハーブ、薬草リキュールは「リキュールの女王」とも称されています。シャルトリューズはなんと130種類もの材料を使って作られている薬草リキュールであり、複雑で美味しい味わいを楽しむことができます。
シャルトリューズのレシピは修道士3人のみしか知らないのだそうで、門外不出となっています。大きく分けて、香草の味わいをより楽しめるヴェールと、蜂蜜が入っているジョーヌとの2種類があります。
ウンダーベルグ
小ぶりな瓶に入っているのが特徴となっているのは、ウンダーベルグです。このハーブ、薬草リキュールは世界中から集めたという40種類以上ものハーブを使用して作られているというリキュールになります。
後味にはミントのような爽やかな風味を楽しむことができるリキュールになっており、ドイツでは国民酒となっている人気のお酒なのだそうです。
ハーブ/薬草リキュールのおすすめ【入門編】
ここからは、ハーブ、薬草リキュールの入門編のおすすめの種類を紹介していきます。まだハーブ、薬草リキュールを飲んだことが無いという方にもおすすめの種類を紹介していきますので、是非どんな種類があるのかチェックしてみて下さい。
イエイガーマイスター
まず最初に紹介する入門編のハーブ、薬草リキュールはイエイガーマイスターです。入手もしやすく、苦みも少なめで甘みとのバランスも良いので入門編としてもおすすめです。
オレンジ、ソーダなど様々な割材でカクテルを楽しむのもおすすめです。56種類のハーブや香草、果物、スパイスなどが使用されており、カンパリに続く世界第2位の人気リキュールにもなっています。
ストーン・ジンジャー・ワイン
飲みやすい味わいでおすすめなのは、ストーン・ジンジャー・ワインです。辛口の白ワインにオーストラリア産のショウガの粉末を浸透させて造られているお酒になっており、飲みやすさも特徴でありながら癖になる味わいを楽しむことができます。アルコール度数は13度となっています。
アペロール
アルコール度数が低めのもので試してみたいという方におすすめなハーブ、薬草リキュールはアペロールです。こちらのアペロールは柔らかな風味を楽しむことができるお酒となっており、オレンジの風味を強く感じるリキュールとなっています。
アルコール度数も11度と低めになっていますので、飲みやすいハーブ、薬草リキュールとなっているかと思います。
ペルノ
続いて紹介するおすすめのハーブ、薬草リキュールはペルノです。こちらのペルノというリキュールは黄色の透明な色をしているお酒なのですが、水を入れると白く濁るという特徴がある種類になっています。
ペルノは15種類のハーブを使用して作られたお酒になっており、アルコール度数は40度となっています。トニックウォーターで割る、ペルノトニックなどのカクテルなどで楽しむのがおすすめです。
スーズ
続いて紹介するのは、スーズというハーブ、薬草リキュールです。こちらのリキュールは鮮やかな黄色のカラーが特徴的なものとなっており、「黄色いカンパリ」とも呼ばれているお酒なのだそうです。
味は甘めで飲みやすい物となっていますので入門編のハーブリキュールとしておすすめです。原材料はゲンチアナの根を使用しており、消化の促進効果もあるのだそうです。柚子との相性が良く、「柚子庵」という名前のカクテルで楽しむのもおすすめです。
マルティーニ ロッソ
最後に紹介する入門編としておすすめのハーブ、薬草リキュールはマルティーニ ロッソです。こちらのマルティーニ ロッソはハーブや香草、スパイスなど、80種類もの原料を使用しており、女性向けとしてもおすすめのリキュールになっています。
アルコール度数は15度と低めになっており、度数の低い物を探しているという方にもおすすめします。シンプルにロックで楽しんだり、ソーダ割などが人気なようです。
ハーブ/薬草リキュールのおすすめ【伝統編】
ここからは、ハーブ、薬草リキュールの伝統的な種類を紹介していきます。こちらもいろいろな種類のものがありますので、是非チェックしてみて下さい。
ピムスNO1
1840年代にオイスターバーで生まれたとされているのが、こちらのピムスNO1です。ジンをベースにして、リキュール、柑橘系フルーツエキスなどを配合したカクテルがこちらの始まりとなっています。
キュウリを添えるという変わった特徴を持つお酒でもあります。味わいは柑橘系のフルーツと、ハーブの風味が爽やかなものとなっており、甘さと苦さのバランスの取れた、すっきりとした味わいと楽しむことができます。
ベヘロフカ
続いて紹介するベヘロフカというハーブ、薬草リキュールはチェコのお酒になっています。200年の歴史を持つというお酒で、チェコのお土産としてもとても人気のある種類のお酒だそうです。
少し薬草臭さはあるのですが、飲みやすいお酒となっていますので飲みすぎには注意してください。日本では発売されていないのですが、現地であるチェコではシトラスの香りを楽しむことができるレモントという種類もあるのだそうです。
ドランブイ
続いて紹介するのは、ドランブイという種類のお酒です。このドランブイという名前は、「満足の酒」という言葉が由来になっており、甘くておいしく、そして元気になるという事で昔から愛されてきたお酒です。
15年以上熟成させたハイランド・モルトを中心として、40種類ほどのスコッチと、蜂蜜、ハーブ、香草などをブレンドさせて造ったというお酒になっています。スコッチと合わせたカクテルであるラスティ・ネールや、エメラルドミストなどのカクテルに使用されます。
コカ・ブトン
出典: http://tamaya.co
続いて紹介するハーブ、薬草リキュールはコカ・ブトンです。こちらのリキュールはコカ・コーラ同様にコカインの原料から作られており、近年のボトルではコカ・コーラと同じく無害なものになっています。
独特のコカの風味を感じることが出来、かなりの甘口となっているのだそうです。コカ・ブトンを製造しているブトン社が無くなってしまい、終売品となってしまったお酒なのだそうです。
ベネディクティン
数多くあるリキュールの中でも最古のリキュールであるとされているのが、こちらのベネディクティンです。このベネディクティンというハーブ、薬草リキュールは27種類のハーブを使用して作られており、アルコール度数は40度と高めになっています。
飲み方はブランデーと合わせて、「B&B」というカクテルで楽しむのもおすすめですが、アルコール度数の高めのお酒同士のカクテルなので度数はかなり高めとなっています。
ハーブ/薬草リキュールのおすすめ【個性派編】
ここからは、ハーブ、薬草リキュールの美味しい個性派の種類を紹介していきます。他のリキュールとは少し違った、種類をピックアップしてありますので、こちらもチェックしてみて下さい。
ウニクム
まず最初に紹介する、個性派のハーブ、薬草リキュールはウニクムです。こちらのウニクムはとても濃い味なのが特徴となっており、1790年に皇帝ヨーゼフ2世のために作られた薬用酒なのだそうです。
甘みと強い苦みを感じる味わいとなっており、美味しいかどうかは人によるのかもしれませんが、美味しいと感じる方にはあと引く味わいになっているそうです。ブタペストのバーでは、必ずといっていいほど置いてある定番のお酒なのだそうです。
プリゴラ
続いて紹介するのは、プリゴラというハーブ、薬草リキュールです。原料はタイムとなっている珍しいお酒となっているのだそうです。香料などは全く使用されておらず、伝統的な製法で作られる自然派のリキュールです。
甘みが強めの味わいとなっているのですが、タイムの香りをしっかりと感じることができる味わいになっているようです。
アヴェルナ・アマーロ
シンプルな味わいを楽しみたいという時におすすめしたいハーブ、薬草リキュールはアヴェルナ・アマーロです。こちらのアヴェルナ・アマーロはジュンジュアンの根が主体となっており、甘すぎず苦すぎず、飲みやすい味わいになっています。
元々は秘酒として楽しまれてきたお酒だったのですが、現在ではイタリアを代表するリキュールとして楽しまれています。
フェルネ・プレソラーナ
独特の味わいで個性派としておすすめしたい薬草系リキュールは、こちらのフェルネ・プレソラーナです。このリキュールは独特の香草の味わいが特徴的な種類となっており、まるで仁丹のような強烈な香りとなっているようです。
ただ苦いだけではなく、複雑な香りを楽しむことが出来るお酒になっていますので、気になるという方はぜひチャレンジしてみてください。
ラ・イタリアーノ
特別なアブサンとなっているのが、こちらのラ・イタリアーノです。イギリスの種類流通業者によってプロデュースされたという特別なアブサンなのだそうで、使用されているニガヨモギにも高品質なものが使用されています。
アルコール度数は65度となっており、高めのものとなっているので飲み過ぎには注意しましょう。
ウーゾ
続いて紹介するのは、ウーゾというリキュールです。カクテルが好きだという方でもあまり目にしないような種類のお酒となっており、知っている方もあまりいないかもしれません。
透明な色をしているのですが、水で割った時には白く濁るといった特徴を持つお酒でもあります。
オパールネラ
続いては、変わった色の薬草リキュールを紹介します。こちらのオパールネラというリキュールは、なんと黒色をしているのだそうです。これはエルダーベリーによるものなのだそうです。
味わいはアニスの風味を楽しむことが出来るものとなっており、ブラックマンデーなど、いろいろなカクテルで活用されているリキュールになっています。
コカレロ
コカの葉など、17種類の香草、ハーブから作られているというリキュールがこちらのコカレロです。コカ・コーラ同様に、危険な成分は含まれていませんので安心してください。
専用ボムグラスを使用したコカボムという飲み方や、アンですモヒートなどのカクテルで楽しむのがおすすめです。
サザンカンフォート
ニューオーリンズのバーテンダーの作ったレシピから生まれたというリキュールが、こちらのサザンカンフォートです。詳しい数は明らかに明らかにはなっていないそうですが、香草や果物などが使用されているのだそうです。
フェルネット・ブランカ
続いて紹介するリキュールは、フェルネット・ブランカです。こちらのフェルネット・ブランカは世界一苦いといわれているリキュールになっています。
オレンジジュースと混ぜて作る「ヨーデル・ハイボール」というカクテルで楽しまれることもあります。
レッド ベア エナジー
続いて紹介するのは、レッド ベア エナジーです。こちらのレッド ベア エナジーはガラナ入りのrきゅーるとなっており、ジンジャーエールなどで割って飲むのがおすすめなのだそうです。
アルコール度数は16%となっており、原産地はドイツとなっています。ガラナ入りという一風変わったリキュールとなっています。
ハーブ/薬草リキュールの美味しい飲み方
それでは、ここからはハーブ、薬草リキュールの美味しい飲み方を紹介していきます。美味しい香草カクテルで楽しむ飲み方や、色々なドリンクで割って飲む飲み方などを紹介していきますので、是非チェックしてみて下さい。
香草カクテルにして飲む
まず最初に紹介するハーブリキュールの美味しい飲み方は、香草カクテルにして飲むという飲み方です。ハーブリキュールは既にハーブ、香草が含まれているお酒になりますので、割材で割るだけでも香草香るカクテルとして楽しむことができます。
白ワインで割ってみたり、柚子ジュースと混ぜてみたりといろいろなカクテルで楽しむことができますので、是非ハーブリキュールを使用した、お気に入りのカクテルを見つけてみて下さい。
凍らせると美味しい
続いて紹介する飲み方は、凍らせて楽しむという飲み方です。例えば、コカレロというお酒がありますがこのコカレロというお酒は、凍る直前までしっかりと冷やし、ライムと合わせてショットなどで楽しむのがおすすめの飲み方なのだそうです。
炭酸水やジンジャーエルで割る
また、ハーブが香るハーブリキュールは、炭酸水やジンジャーエールで割るといった飲み方でも楽しむことができます。
先ほど、ハーブリキュールを香草カクテルとして楽しむ飲み方を紹介しましたが、カクテルと同じように炭酸水や、ジンジャーエールで割ることで香草の風味を生かしながらハーブリキュールを楽しむことができます。
角砂糖を入れて飲む
続いて紹介する、ハーブリキュールを美味しく飲む方法は角砂糖を入れて飲むという方法です。アブサンというハーブリキュールでは、薄めて飲む場合に角砂糖に垂らして飲むという方法がとられることもあります。
グラスにスプーンを渡したら、その上に角砂糖を置き、その上から垂らすように水を注いでいきます。専用の給水器で注ぐスタイルは、見た目にもとてもおしゃれなものになっています。
シンプルなロックや水割り
続いて紹介するハーブリキュールの美味しい飲み方は、シンプルに楽しむことができるロックや水割りです。ハーブリキュールの香りなどをシンプルに楽しみたいという方には、ロックや水割りといった飲み方がおすすめです。
ハーブ/薬草リキュールのアルコール度数
それでは、ここからはハーブ、薬草リキュールのアルコール度数について見ていきましょう。ハーブリキュールのアルコール度数にもいろいろな度数がありますので、どのような度数があるのかを見ていきましょう。
比較的度数の低いもの
一口にハーブリキュールといっても、その度数は低い物から高いものまで、様々な種類のものがあります。比較的度数の低い物ですと、15%ほどの度数で楽しむことができる「スーズ」というハーブリキュールがあります。
20度から30度程度のもの
ハーブリキュールでアルコール度数が20度から30度程度のものとなると、定番のハーブリキュールとしても人気が高い「カンパリ」などもここに含まれます。さきほど入門編のハーブリキュールとして紹介した、マルテイーニ・ロッソもこちらに含まれます。
度数の高いもの
ハーブリキュールでも度数が高いものになりますと、70度前後の度数になるものもあります。「アブサン」というハーブリキュールは度数は70度前後になり、角砂糖と一緒に楽しむという飲み方が人気となっているのだそうです。
ハーブ/薬草リキュールの国産品
ここまでは海外産のハーブ、薬草リキュールを紹介してきましたが、薬草リキュールには国産のものもあります。中には皆さんも聞いたことのあるものもあるかと思いますので、早速チェックしていきましょう。
薬用養命酒
まず最初に紹介するのは、薬用養命酒です。CMなどで聞いたことのあるという方も多いのではないでしょうか?この薬用養命酒も、ハーブリキュールの一つになります。
養命酒はシナモン系の味が香るそうで、優しい甘みを楽しむことができる味わいになっているそうです。薬用酒であり、毎日飲み続けて、約2か月ほどで効果を感じるようになるようです。
四十度保命酒
続いて紹介する、日本で作られている薬草酒は「四十度保命酒」です。こちらの四十度保命酒は、日本発信の海外向けリキュールとして作られたお酒なのだそうです。
アルコール度数は40度と高めのものになっており、ハーブ、薬草の香りをしっかりと楽しむことが出来、すっきりとした味わいを楽しむことができるお酒なのだそうです。色々なカクテルで楽しむのもおすすめのお酒です。
陶陶酒
最後に紹介数するのは、「陶陶酒」です。こちらも生薬をアルコールに漬け込んだというお酒になっており、飲み続けることで健康への効果が期待できる薬酒となっています。
甘口と辛口から選ぶことが出来、甘口はアルコール度数が12度、辛口は度数が29度とピリッとした味わいで楽しむことができるお酒になっています。毎日飲むものですから、好きな味わいを選べるのは嬉しいポイントです。
ハーブ/薬草リキュールは健康効果がある?
それでは、ハーブ、薬用リキュールには健康効果があるのかどうかについてさらに詳しく見ていきましょう。お酒である薬草リキュールですが、どの程度健康への効果が期待できるのでしょうか?
薬用養命酒は医薬品として認められている
まず、薬用養命酒は医薬品として認められており、健康への効果が期待できるお酒です。サプリメントですと健康への効果や効能を表示することができませんが、第2類医薬品である薬用養命酒や薬用陶陶酒は違います。
ベヘロフカは薬剤師が生み出した
チェコといえばビールを思い浮かべる方も多いかと思いますが、「ベヘロフカ」という有名なハーブリキュールもあります。薬剤師が生み出したハーブリキュールなのだそうで、現在、ベヘロフカのレシピを知っているのはわずか二人だけなのだそうです。
ベヘロフカは胃にも良い効果があると認められており、お土産としてもとても人気があるお酒なのだそうです。
スーズの主原料
さきほど、スーズというハーブリキュールを紹介しましたが、このスーズの主原料となっているのはリンドウ科の植物である、「ゲンチアナ」という植物の根となっています。
このゲンチアナの根が主原料として使用されているスーズは、消化を促進する効果があるといわれていますので食前酒としてもよく飲まれているお酒なのだそうです。
ハーブ/薬草リキュールのおすすめから選んでみよう!
いかがでしたでしょうか?ハーブ、薬草系リキュールには様々な種類のものがあり、味わいの特長からアルコール度数まで、好みのものを選ぶことが出来るかと思います。初めて薬草リキュールを試すという場合には、入門編のものから初めて、是非気に入った一本を見つけてみて下さい。