えのきとひき肉の人気レシピ！人気のハンバーグ・丼やおつまみも！

身近な食材であるえのきとひき肉を使って、美味しいご飯や常備菜を作ってみませんか？この記事では、えのきとひき肉を使った人気レシピをジャンル別に紹介していきます。簡単に作ることができるえのきとひき肉の人気レシピを紹介するため、気になる料理から作って食べてみましょう！

【材料】

• 豚ひき肉…300g
• 塩…少々
• 卵…1個
• えのき…1袋
• 片栗粉…大さじ1
• A.しょうゆ…大さじ3
• A.砂糖…大さじ2
• A.みりん…大さじ2
• A.酒…大さじ2
• A.片栗粉…小さじ1

1. 大葉は千切りに、えのきは根を落として、1cmくらいの長さに切る。
2. 鍋を中火で温めておく。
3. ボウルに豚ひき肉と塩を入れ、混ぜ捏ねる。
4. さらに卵を入れ、揉み捏ねる。
5. 大葉、えのき、片栗粉を入れ、かき混ぜる。
6. ハンバーグの形に形成させ、温めておいた鍋に入れる。
7. 蒸気が上がるまで、蓋を閉めて焼く。
8. 吹き上がったら、ひっくり返して蒸気が上がるまで裏面も焼く。
9. Aの調味料を和えたら、火を止めた鍋に入れる。
10. 余熱でハンバーグにソースが絡んだら完成。

えのきと大葉の和風ハンバーグは、えのきとひき肉を使った人気レシピのひとつです。しょうゆベースのタレがハンバーグと絡み合い、食欲進むこと間違いなしです。千切りの大葉がアクセントになっています。ハンバーグに使うひき肉は、豚を使うようにしましょう。

【材料】

• 白滝…1袋
• えのき…1袋
• 豚ひき肉…100g
• 油…大さじ1
• にんにく（みじん切り）…小さじ1
• しょうが（みじん切り）…小さじ1
• 豆板醤…大さじ1
• 水…150cc
• 創味シャンタン…小さじ1
• しょうゆ…小さじ2
• ごま油…小さじ1

1. ザルに白滝を入れ、しっかりと水洗い、食べやすい大きさに切る。
2. えのきは根を落とし、ほぐしておく。
3. 油を引いたフライパンにひき肉、にんにく、しょうが、豆板醤を入れ炒める。
4. 肉に火が通ったらえのき、白滝を入れ炒める。
5. 更に水、酒、創味シャンタン、しょうゆ、砂糖を入れ煮込んでいく。
6. 水溶き片栗粉を回し入れ、フライパンを煽りごま油を回しかける。
7. 器に盛り、万能ねぎをふりかけたら完成。

豆板醤がよく効いている白滝とえのきのピリ辛炒めは、具材を切ってフライパンで炒めるだけの簡単レシピとなっています。箸がすすむ味付けになっているため、おかず料理として最適です。最後に万能ねぎをふりかけますが、炒める際に長ネギを入れても美味しくなります。

【材料】（4人分）

• エリンギ…1パック
• 舞茸…1パック
• えのき…1袋
• ひき肉（合挽き肉）…150g
• 酒…大さじ1
• ケチャップ…大さじ4
• 中濃ソース…大さじ2
• ハチミツ…小さじ1
• しょうゆ…小さじ1

1. 耐熱容器に全ての材料を入れて、ふんわりとラップをかける。
2. 500Wの電子レンジで8分加熱する。
3. 器に盛ったら完成。

子供から大人まで人気を集めているきのことひき肉のBBQそぼろは、電子レンジだけで作る簡単レシピとなっています。「たまには手抜きをしたい」という時にぴったりです。隠し味としてハチミツを入れるのがポイントになっています。ひき肉は合挽き肉を使うようにしましょう。

【材料】

• 鶏ひき肉…150g
• 卵…2個
• えのき…100g 
• エリンギ…100g
• なめこ…100g
• ピーマン…3個
• オリーブオイル…15cc
• しょうゆ…全体重量の5%
• 鰹節…お好みの量

1. 卵は溶いて、他の具材は食べやすい大きさに切る。
2. ボウルに卵以外の具材、オリーブオイル、醤油を入れ軽くかき混ぜる。
3. ホットクックにボウルの具材を入れ、手動で作る→炒める→10分で調理スタートとボタンを押す。
4. 溶き卵と鰹節を加え、追加で2分加熱する。
5. 全体を軽く混ぜて、器に盛りつけ鰹節をかければ完成。

鶏ひき肉ときのこの和風卵とじを作る時は、ホットクックを用意しましょう。ホットクックを使うと、とても簡単に作ることができるためおすすめです。鶏ひき肉やえのきの他に、豆腐や長ネギを入れても美味しくなります。おかずとしてご飯と別に食べても良いですが、どんぶりもおすすめです。

えのきを使った照り焼きハンバーグは、外はカリッと中はフワッとした食感で人気の料理です。熱々のうちに食べても美味しいですが、冷めても美味しいため、お弁当のおかずにぴったりとなっています。ひき肉は合挽き肉を使うようにしましょう。そうすることで、肉汁たっぷりなハンバーグに仕上がります。

【材料】

• えのき…1袋
• 豚ひき肉…150g
• サラダ油…大さじ1
• A.酒…大さじ1
• A.しょうゆ…大さじ1
• A.オイスターソース…小さじ1
• A.豆板醤…小さじ1
• A.生姜チューブ…小さじ1

1. えのきは根を落として食べやすい大きさに切る。
2. 温めたフライパンにサラダ油を入れて、ひき肉を炒める。
3. ひき肉に火が通ったら、Aの調味料とえのきを加えて炒める。
4. えのきに火が通ったら、器に盛り完成。

お酒のおつまみにぴったりな、ひき肉えのき炒めを紹介していきます。具材はえのきとひき肉だけですが、食べ応えがあります。オイスターソースと豆板醤がベースになっているため、ご飯が進みます。辛いものが苦手という方は、豆板醤を少し減らしたりしてみてください。

【材料】（2人分）

• 豚ひき肉…40g
• 酒…小さじ1強
• えのき…140g
• にんにく（みじん切り）…小さじ1/2
• しょうが（みじん切り）…小さじ1/2
• ごま油…小さじ1
• コチュジャン…小さじ1と1/3
• A.醤油…小さじ1/2
• A.鶏ガラスープの素…1g
• 万能ねぎ（小口切り）…小さじ1

1. えのきは根を落として食べやすい大きさに切る。
2. フライパンにごま油、にんにく、しょうがを入れて火をつける。
3. 良い香りがたったら豚ひき肉、酒を入れて、ほぐすように炒める。
4. そこにえのきを入れて炒める。
5. えのきがしんなりとしてきたら、コチュジャンを入れて炒める。
6. 満遍なく馴染んだら、Aの調味料を加えて手早く混ぜる。
7. 器に盛り、万能ねぎを乗せたら完成。

箸が止まらないほど美味しいひき肉えのきのコチュジャン炒めも、手軽に作ることができる簡単レシピです。シャキシャキした歯ごたえのえのきが豚ひき肉と絡み合い、病みつきになってしまいます。また、コチュジャンがアクセントになっているため、お酒が進むこと間違いなしです。

副菜料理にぴったりのかぶのシュウマイは、えのきとひき肉を使った人気レシピのひとつです。材料を混ぜて電子レンジでチンするだけで簡単に作ることができます。シュウマイで切り抜いた分のかぶは、味噌汁や煮物などに使うようにしてください。

「いつもの切り干し大根は飽きた」という時にぴったりのアレンジレシピが、切干大根とひき肉のマヨピリ辛煮です。和風の切り干し大根が洋風の味にチェンジします。お弁当の副菜としてもぴったりのため、多めに作ってみましょう。鶏ひき肉がアクセントになっています。

中がふんわりしているえのきたっぷり豚つくねは、お酒のおつまみにぴったりのレシピです。豚ひき肉、えのき、玉ねぎといった身近な食材で作ることができるため、気軽にチャレンジすることが可能です。長ネギや他のきのこ類を入れても良いでしょう。

【材料】（2人分）

• ごはん…どんぶり2杯
• 豚ひき肉…150g
• 溶き卵…2個
• えのき…1袋（200g）
• 細ねぎ（刻み）…適量
• ごま油…大さじ2
• A.酒…大さじ1
• A.しょうゆ…小さじ2
• A.豆板醤…小さじ1
• A.ケチャップ…大さじ1と1/2
• A.おろししょうが…小さじ1/2
• A.片栗粉…大さじ1
• A.水…150cc

1. えのきは根を落として3等分の長さに切る。
2. ボウルにAの調味料を入れて混ぜる。
3. 大さじ一杯のごま油を入れたフライパンを中火で熱し、半熟スクランブルになるよう溶き卵を入れて混ぜる。
4. 卵を取り出して、再度フライパンに大さじ一杯のごま油を入れて熱する。
5. そこに豚ひき肉を入れて中火で炒める。
6. ひき肉の色が変わったら、えのきを加えて炒め合わせる。
7. えのきがしんなりとしたら、Aの調味料を混ぜながら加え、とろみがついたら卵を入れて軽く混ぜ合わせる。
8. 器にごはんを盛り、具を乗せて細ねぎをちらしたら完成。

とろとろ卵が麻婆タレと絡み合う麻婆たまご丼も、えのきとひき肉を使った人気レシピの1つです。多めにえのきとひき肉を入れると、食べ応えのある料理になります。疲れた時でも簡単に作ることができるため、麻婆たまご丼を食べて活力をつけましょう。

【材料】

• ひき肉…200g
• 玉ねぎ…1個
• にんじん…1本
• にんにく…適量
• えのき…1袋
• パスタ…200g
• パセリ…適量
• A.トマト缶…400g
• A.塩こしょう…適量
• A.赤ワイン…適量
• A.バジル…適量
• A.コンソメ…1～2個
• A.ローリエ…適量
• A.水…400～600cc

1. 潰したにんにく、にんじん、玉ねぎをみじん切りにする。
2. フライパンに先ほど切ったにんにく、にんじん、玉ねぎ、ひき肉、えのきを入れ、具材がしんなりするまで炒める。
3. Aの材料をフライパンに入れ、蓋をして弱火で5分ほど加熱する。
4. 蓋を取り、水分を飛ばしながら15〜20分煮込んでいく。
5. ミートソースを煮込んでいる間にパスタを茹でる。
6. ミートソースの水分が飛んだらローリエを取り出し、パセリを入れる。
7. 茹で上がったパスタをフライパンに入れ、ミートソースと絡ませたら完成。

えのきのかさ増しミートパスタは、ダイエット中におすすめの料理です。えのきでひき肉のかさ増ししているため、ダイエット中でも食べることができます。ひき肉の量を減らしたい時は、えのきを大量に入れてかさ増しすることをおすすめします。

【材料】（2人分）

• えのき…2袋
• ねぎ…1/2本
• 春雨…50g
• 鶏ひき肉…100g
• ごま油…小さじ2
• 卵黄…1個
• 白いりごま…適量
• A.砂糖…小さじ1
• A.酢…大さじ2
• A.しょうゆ…大さじ2
• A.オイスターソース…大さじ1
• A.おろししょうが…小さじ1/2
• A.おろしにんにく…小さじ1/2
• A.ごま油…大さじ1

1. えのきは根を落として手でほぐし、ねぎは小口切りにする。
2. ボウルにAの調味料を入れて混ぜ合わせる。
3. 鍋に湯をわかし、春雨とえのきを入れて、さっと茹でる。
4. 春雨とえのきの水気を切り、ボウルに入れる。
5. ボウルに小さじ1杯のごま油を加えて混ぜたら、器に盛る。
6. フライパンに残りのごま油をフライパンに入れて熱したら、肉の色が変わるまで中火でひき肉を炒める。
7. Aの調味料を入れて2〜3分炒めたら、器に入っている春雨とえのきの上にかける。
8. 最後に卵黄を乗せて、ねぎ、白いりごまをちらしたら完成。

麺の代わりにえのきと春雨を使ったえのきで油そば風は、麺好きの間でも人気のレシピです。甘酢のひき肉がえのきと春雨に絡み合い、食欲増すこと間違いなしとなっています。作り方も簡単のため、お昼ご飯や夜ご飯に作ってみましょう。

市販のカレールーとトマトホール缶を使ったえのきとひき肉のトマトドライカレーは、食欲進むこと間違いなしの料理です。ひき肉が大量に入っているため、食べ応え抜群となっています。えのきはみじん切りにすると身体に良いため、刻んでカレーに入れましょう。

比較的に手に入れやすいえのきとひき肉を使った簡単人気レシピを紹介していきました。えのきとひき肉を使ったレシピはおかず料理から常備菜、さらにはお酒のお供になるおつまみ料理まで様々あります。この記事で紹介したえのきとひき肉のレシピ以外にも様々あるため、チェックして作ってみましょう！