和風サラダ人気レシピ！いろいろな野菜をさっぱり味わう！ドレッシングも

日々の食卓やおもてなしに活躍するメニューといえば、和風サラダです。さっぱりとした味わいでどんな料理にも合うので、レパートリーを増やしておきたいという方も多いのではないでしょうか？

本記事では和風サラダに焦点を当て、さまざまなアレンジレシピを集めました。定番の和風サラダ、おもてなしにも活躍するおしゃれなサラダ、おつまみにぴったりのサラダの3つのカテゴリに分けて紹介していきます。記事を参考に和風サラダのアレンジ幅を広げましょう。

【材料】

• 大根 1/4本
• 水菜 1/2束
• Aめんつゆ 大さじ3
• Aオリーブオイル 大さじ1
• 梅干し 2個
• かつお節 適量
• 刻み海苔 適量
• 白ゴマ 適量

1. 大根を千切りにして水にさらし、水菜は一口大に切ります。
2. 梅干しを包丁でたたき、材料Aを合わせてよく混ぜます。
3. 皿に大根、水菜の順に盛り、(2)をかけます。
4. かつお節、海苔、白ゴマをのせたら和風サラダの完成です。

こちらは人気和食レストランの人気メニューを再現した和風サラダのレシピです。材料も少なく、手順もシンプルですぐに作れるのにも関わらず、ドレッシングと薬味がマッチして美味しいと評判です。かつお節や海苔の食感を活かすため、ドレッシングをかけてから薬味をのせましょう。

【材料】

• レタス 1/2玉
• 塩昆布 適量
• A醤油 適量
• Aにんにくチューブ 適量
• Aツナ缶 1缶

1. レタスは洗って適当な大きさにちぎります。
2. ボウルに材料Aを入れてよく混ぜます。
3. レタスと塩昆布を加え、全体をよく和えたら完成です。

「野菜をモリモリ食べたい」という時におすすめの和風サラダのレシピです。包丁もまな板も使わず、簡単に作れるので、覚えておいて損はありません。塩昆布のだしがいい味を出しているので、忘れずに加えましょう。

【材料】

• トマト 1個
• ツナ缶 1個
• 玉ねぎ 1/4個
• 大葉 3枚
• Aすりごま 少々
• A醤油 小さじ2
• A酢 小さじ2
• Aみりん 小さじ1
• Aごま油 大さじ1

1. ツナ缶はザルで漉して油を切ります。
2. トマトは角切り、玉ねぎは粗みじん切り、大葉は千切りにします。
3. ボウルに材料Aを入れてよく混ぜます。
4. トマト、玉ねぎを入れて混ぜ器に盛ります。
5. 大葉をトッピングしたら和風サラダの完成です。

こちらはトマトや玉ねぎの美味しさが楽しめるみずみずしいサラダです。千切りにして加えた大葉の香りがアクセントになるので、欠かさず加えましょう。栄養たっぷりで見た目も良いので、覚えておいて損はないレシピです。

【材料】

• 水菜 2束
• 絹ごし豆腐 1/2丁
• 春巻きの皮 2枚
• ちりめんじゃこ 1/2パック
• ごま油 大さじ3
• 醤油 小さじ1
• サラダ油 適量

1. 春巻きの皮2枚を半分に切り、重ねて1〜2cm幅に切り、きつね色になるまで揚げます。
2. 水菜の端を切り落として水洗いし、4cm幅に切って水気を切ります。
3. 水菜を器に盛り付けます。
4. 絹ごし豆腐1/2丁を2〜3cm角に切り、水菜の上にのせます。
5. ちりめんじゃこをのせ、醤油をかけます。
6. フライパンにごま油を入れ、煙が出るまで加熱し、ちりめんじゃこの上からかけます。
7. 揚げた春巻きの皮をのせたら和風サラダの完成です。

居酒屋の定番メニューといえば、こちらの豆腐と水菜のサラダです。プルプルの豆腐にシャキシャキの水菜、パリパリに揚げた春巻きの皮が三位一体の美味しさです。仕上げには熱したごま油をかけて風味よく仕上げましょう。レシピが簡単な割に食べ応えもあるので、メイン料理に添えればバランスの良い献立が完成します。

【材料】

• きゅうり 1本
• しらす 25g
• 桜海老 適量
• 白ごま 大さじ1
• 酢 大さじ1
• 醤油 大さじ1

1. きゅうりを千切りにします。
2. きゅうりを皿に盛り、しらすと桜えびを盛り付けます。
3. 醤油、お酢、白ごまをかけたら和風サラダの完成です。

こちらの和風サラダはきゅうりを大量消費できるとっておきレシピです。材料を切って器に盛り付けるだけの簡単レシピになっているので、あと一品欲しい時にも重宝します。しらすとさくら海老でカルシウムやたんぱく質も摂取でき、栄養面も100点満点の和風サラダです。

【材料】

• 水菜　1株
• にんじん 1本
• ゴボウ 1本
• A醤油 大さじ1.5
• Aみりん 大さじ1
• A純米酢 小さじ1
• Aごま油 小さじ1
• Aいりごま 小さじ1/2
• 片栗粉 適量
• 油 適量

1. 水菜は根元を切り落とし、食べやすい大きさに切ります。
2. 氷水に(1)を入れて3分ほどさらし、ざるに上げます。
3. にんじんとごぼうは千切りにし、ごぼうは酢水にさらしてアクを抜きます。
4. 材料Aをよく混ぜ合わせておきます。
5. 油を熱し、片栗粉をまぶした(3)をカリカリになるまで揚げます。
6. 器に水菜を盛り、(5)をのせ、(4)をかけたら和風サラダの完成です。

カリカリに揚げたにんじんとごぼうの食感がアクセントになった和風サラダのレシピです。小麦粉をまぶすことでサクサクに仕上がります。揚げる時に菜箸でほぐすようにすると食材同士がくっつきません。器や盛りつけにもこだわって、カフェで出てくるようなおしゃれなひと皿を作りましょう。

【材料】

• アボカド 1個 
• たこ 170g 
• オリーブオイル 大さじ2 
• 醤油 大さじ2 
• わさび 小さじ2 
• レモン 1/2個

1. アボカドはさいの目に切り、搾ったレモンをかけておきます。
2. たこはぶつ切りにカットします。
3. 醤油、わさび、オリーブオイルを混ぜ合わせます。
4. アボカドとたこにタレをかけ混ぜ合わせたら和風サラダの完成です。

クリーミーなアボカドとプリプリのたこが相性抜群の和風サラダです。ツンと香るわさび風味のドレッシングが食欲を掻き立てます。切って混ぜるだけの簡単レシピになっているので、あと一品欲しい時に作ってみてください。

【材料】

• なす 2本
• 紫玉ねぎ 20g
• 水菜 70g
• サラダ油 適量
• 和風ドレッシング 適量

1. なすは縦に4つ割に、油できつね色になるまで揚げます。
2. 水菜は食べやすい大きさに切って、氷水にさらし、水気を取っておきます。
3. 紫玉ねぎはスライスし、水にさらして水気を取ります。
4. 器に水菜、なす、紫玉ねぎの順に彩り良くのせます。
5. ドレッシングを回しかけたら、和風サラダの完成です。

こちらは揚げたなすをのせた女性に人気の和風サラダのレシピです。見た目の割に簡単に作れるので、おもてなしシーンにも活躍しそうです。なすや紫玉ねぎなどの紫野菜には目の疲れを和らげたり、動脈硬化予防に役立つアントシアニンが豊富に含まれているので、積極的に食べましょう。

【材料】

• じゃがいも 2個
• 大葉 6枚
• 梅干し 2個
• 玉ねぎ 1/4個
• むき枝豆 20g
• Aマヨネーズ 大さじ3
• A塩こしょう 少々
• Aめんつゆ 小さじ1
• いりごま 適量

1. 玉ねぎは薄くスライスして水にさらし、水気を切っておきます。
2. 梅干しは種を除き、包丁でたたきます。
3. じゃがいもは皮をむき、ひと口大に切ります。
4. じゃがいもをボウルに入れ、ラップをかけて600Wのレンジで5分加熱します。
5. じゃがいもが熱いうちにマッシャーで潰し、粗熱を取ります。
6. 材料A入れてよく混ぜ、玉ねぎ、梅干し、枝豆を加えます。
7. 大葉を手でちぎり入れ、底から返すようにさっくりと混ぜ合わせます。
8. 器に盛り付け、いりごまをふったら和風サラダの完成です。

定番メニューのポテトサラダに大葉と梅干をプラスした和風アレンジレシピです。さっぱりした味わいで、食欲が落ちた時にも食べやすいです。じゃがいもの潰し加減で食感が変わるので、調整してください。玉ねぎは水にさらして辛味をおさえてから加えましょう。

【材料】

• かぶ 2個
• なめこ 1株
• 食用菊 適量
• 塩 小さじ1
• だし汁 100cc
• 酢 適量

1. かぶの葉は3～4cmに切ります。
2. かぶは厚めに皮をむき、半分に切ったあと3cm幅に切ります。
3. なめこは食べやすい大きさにほぐします。
4. 食用菊は花の部分を手で取ってばらばらにします。
5. かぶに塩をまぶして揉み込み、10分ほどおきます。
6. かぶの葉を加えて揉み込み、さらに10分おきます。
7. (7)をさらしに包んで水気を切ります。
8. 酢を入れた熱湯で菊の花をさっと茹で、水気をとっておきます。
9. (7)、なめこ、菊の花を入れて混ぜ、だし汁を入れて和えたら和風サラダの完成です。

かぶ、食用菊、なめこを使った人気の和風サラダは、見た目も美しくテーブルでも目を引く主役級の存在感です。かぶには皮の内側に硬い繊維層があるため、厚めに皮をむくと食べやすいです。菊の花は酢を入れた熱湯で茹でると変色を防ぎましょう。レシピ通り作れば失敗知らずです。

【材料】

• かぼちゃ 250g
• 塩 少々
• クリームチーズ 50g
• マヨネーズ 適量

1. かぼちゃをさいの目切りにして塩をふりかけ、20分蒸します。
2. ボウルに室温に戻したクリームチーズとマヨネーズを入れて混ぜます。
3. かぼちゃを加えて混ぜたら和風サラダの完成です。

女性に人気のかぼちゃを使って和風サラダを作りましょう。レシピ通りかぼちゃは蒸した方が甘みが増して美味しいですが、時間がない時はレンジで簡単に調理しても構いません。なめらかな口当たりと甘さが和風サラダをさっと作ると、女子会でも一目置かれること間違いなしです。

【材料】

• 新玉ねぎ 1個
• A醤油 45cc
• A酢 45cc
• Aサラダオイル 30cc
• A砂糖 ひとつまみ
• Aこしょう 少々
• Aオイスターソース 少々
• 大葉 5枚
• さくら海老 適量

1. 新玉ねぎはスライサーで薄切りにします。
2. ボウルに材料Aを入れて混ぜ合わせます。
3. (1)に手でちぎった大葉とさくら海老を入れます。
4. 器に盛り付け、(2)をかけたら和風サラダの完成です。

春が旬の新玉ねぎは甘みがあって美味しいので、和風サラダにして思う存分食べましょう。辛みもないので、水にさらさなくてもOKです。こちらのレシピではさくら海老と大葉を合わせて風味をアップしました。

【材料】

• 白菜 1/6株
• かいわれ大根 10g
• 油揚げ 1枚
• わさび 小さじ1
• 醤油 大さじ2
• 酢 大さじ1
• オリーブオイル 大さじ1

1. 白菜は5mm幅の細切りに、油揚げはトースターで3〜5分焼いて細切りにします。
2. ボウルに白菜とかいわれ大根、油揚げを混ぜ合わせ、器に盛り付けます。
3. ボウルにわさび、醤油、酢、オリーブオイルの順に入れ、よく混ぜ合わせます。
4. かつおぶしをふりかけ、(3)のドレッシングを回しかけたら完成です。

こちらはトースターでこんがり焼いた油揚げと白菜をわさび入りのピリ辛ドレッシングで和える簡単和風サラダのレシピです。歯ごたえが良く、お酒が進むおつまみになるサラダです。和風サラダに使う場合、白菜は芯に近い柔らかい部分を使うのがおすすめです。外側の固い部分は煮込み料理や炒め物に使用しましょう。

【材料】

• ゴーヤ 1/4本
• 塩 適量
• 玉ねぎ 1/4個
• ツナ缶 1/2缶
• Aマヨネーズ 大さじ2
• Aほんだし 小さじ1/2
• A醤油 小さじ1
• A砂糖 ひとつまみ
• A塩こしょう 少々

1. ゴーヤは縦半分に切り、種をとって薄切りにします。
2. 沸騰したお湯に塩を入れ、でさっと湯がいて冷水にとり水気を絞ります。
3. 玉ねぎは薄切りにして、10分水にさらしてから水気を取ります。
4. ボウルに材料Aを入れて混ぜます。
5. ゴーヤ、玉ねぎを加えて混ぜたら和風サラダの完成です。

夏に旬を迎えるゴーヤを主役にした簡単和風サラダのレシピを紹介します。さっと湯がくことでゴーヤの苦みが抑えられ、食べやすくなります。ツナマヨドレッシングとも相性が良く、ビールがぐんぐん進む人気の和風サラダです。

【材料】

• 冷凍レンコン 200g
• ツナ缶 1缶　
• Aみりん 小さじ1
• Aごま油 大さじ1
• A和風顆粒だし 小さじ1
• A醤油 大さじ1
• 輪切り唐辛子 1本分

1. レンコンと材料Aを耐熱皿に入れてよく混ぜます。
2. ふんわりラップをかけ、600wのレンジで3分30秒加熱します。
3. 取り出し、ツナを加えよく混ぜたら和風サラダの完成です。

冷凍レンコンで簡単に作れる和風サラダのレシピを紹介しました。手間暇かかっていそうに見えますが、フライパンも火も使わずレンジだけで完結する嬉しいレシピです。冷蔵庫で2～3日は日持ちするので、たっぷり作ってストックしておくと便利です。

【材料】

• 長芋 300g 
• ツナ缶 1缶 
• 万能ねぎ 30g 
• 紫玉ねぎ 1/2個 
• カニカマ 4本 
• 醤油 大さじ1 
• A醤油 小さじ1/2 
• A酢 小さじ1 
• Aこしょう 少々

1. 長芋は皮をむいて大きく4～5つに切ります。
2. 耐熱容器に入れてラップをかけ、600Wレンジで3分、上下を返して2分加熱します。
3. 熱いうちにフォークなどで粗くつぶします。
4. 材料Aとスライスした紫玉ねぎ、細切りにしたカニカマとを混ぜます。
5. ツナ缶の油を軽く切りフライパンに入れてから火をつけ、中火で3分炒めます。
6. 小口切りした万能ねぎと醤油を入れます。
7. 中火で2分程炒め、長芋にかけたら和風サラダの完成です。

長芋を使った彩り豊かな和風サラダのレシピを紹介しました。さくっとした長芋、コクのあるツナにシンプルなドレッシングがよく合います。ツナを炒める時は油が跳ねやすいので、注意してください。食べ応えがあるのでおつまみにも人気のお惣菜系和風サラダです。

【材料】

• さといも 250g
• ゆで卵 1個
• 小ねぎ 適量
• いりごま 適量
• Aマヨネーズ 大さじ1
• A醤油 小さじ2
• A顆粒だしの素 小さじ1/2
• Aすりごま 大さじ1
• Aかつお節 1袋

1. さといもはよく洗い、皮つきのまま半分に切ります。
2. 耐熱容器に入れて、全体に水をふります。
3. ラップをして600Wの電子レンジで3分、裏返してさらに3分加熱します。
4. 乾いたふきんで包みながら皮をむき、フォークなどでつぶして粗熱を取ります。
5. ゆで卵は粗みじん切りにします。
6. さといもをゆで卵、材料Aをよく和えます。
7. 小ねぎ、いりごまをかけたら和風サラダの完成です。

定番人気のポテトサラダのじゃがいもをさといもに置き換えたアイディア和風サラダレシピです。ねっとりとした口当たりと、まろやかな風味がたまらなく美味しいです。手順もシンプルで簡単になっているので、料理が苦手な方も気軽に挑戦してください。

【材料】

• サラダチキンプレーン 110g
• 煮卵 2個
• 長ネギ 1／2本
• 青ネギ 3～4本
• ごま油 小さじ1
• 醤油 小さじ1

1. ボウルのなかでサラダチキンをほぐします。
2. 長ネギは白髪ネギにし、水にさらします。
3. 青ネギは小口切りにします。
4. チキンと水気を切った長ネギをボウルに入れ、ごま油、醤油でさっと和えます。
5. 器に盛り、煮卵を手で一口大に切ってのせます。
6. 青ネギをトッピングしたら和風サラダの完成です。

手軽で美味しい人気のサラダチキンと煮卵を主役にした和風サラダです。コンビニで手に入る材料で簡単に作れるので、ぱっと作っておつまみの一品にしてください。シンプルですがクセになる美味しさで、あっという間に完食してしまいます。

玉ねぎがたっぷり入った自家製和風ドレッシングを作ってみましょう。主役の玉ねぎは500ｗのレンジで5分加熱します。続いてミキサーに醤油、オリーブオイルを各大さじ4、酢、みりんを各大さじ2、レモン汁小さじ2、砂糖小さじ1/2を入れて撹拌したら出来上がりです。玉ねぎを加熱することで辛味がなくなり、マイルドなドレッシングになります。

お箸で食べるパスタでお馴染みの五右衛門で人気のドレッシングを再現したレシピを紹介します。醤油、酢、みりんが各大さじ2、砂糖大さじ1、ごま油大さじ1/2、にんにくチューブ1cmを混ぜたら完成です。レタスや水菜、豆腐などお好みの具材にたっぷりかけていただきましょう。美味しくて野菜がもりもり食べられます。

和風サラダに合うドレッシングは、ノンオイルのヘルシーなごまドレッシングを紹介します。作り方は市販のごまだれ、めんつゆ、すりごまをよく混ぜ合わせるだけでOKです。和風サラダにはもちろん、冷奴やサラダうどんなどにも使えるので、作っておくと何かと重宝します。

和風サラダのアレンジレシピを紹介してきました。和風サラダは水菜とトマト、かぶとなめこ、ツナときゅうりなど合わせる食材やドレッシングを変えると、無限大にバリエーションを楽しめるのが魅力です。

今回紹介した和風サラダを元に、自分流にアレンジを楽しむのも良いでしょう。料理の一品として、おもてなしメニューとして、日々の暮らしに美味しい和風サラダを登場させてください。