魚焼きグリルにはアルミホイルが便利!使い方や掃除のコツ・注意点を紹介

魚焼きグリルにアルミホイルを使った、調理や掃除が楽になる方法を紹介します。アルミホイルを魚焼きグリルで使うときの注意点も、いくつか紹介します。安全な使い方や、美味しく魚を焼くコツ、裏ワザ的な掃除方法をまとめました。

魚焼きグリルにはアルミホイルが便利!使い方や掃除のコツ・注意点を紹介のイメージ

目次

  1. 1魚焼きグリルでアルミホイルの使い方を紹介!
  2. 2魚焼きグリルでアルミホイルが便利な理由
  3. 3魚焼きグリルでアルミホイルの使い方と注意点
  4. 4魚焼きグリルで美味しく魚を焼くコツ
  5. 5魚焼きグリルの掃除方法
  6. 6魚焼きグリルにはアルミホイルを使ってお手入れを楽にしよう!

魚焼きグリルでアルミホイルの使い方を紹介!

魚焼きグリルのトレイを引き出したところ

魚焼きグリルは、使ったあとの手間を考えると、敬遠してしまいがちです。しかし、アルミホイルを使うと、調理や掃除がとても楽になります。魚焼きグリルは、あたため直しや魚以外の調理にも使える、万能な調理器具です。アルミホイルを使うとニオイの防止にもなりますし、洗い物の時間短縮にもなります。

アルミホイルは便利な物ですが、火事にならないかという安全面での不安もあります。そこで、アルミホイルの安全な使い方を詳しく紹介します。

魚焼きグリルでアルミホイルが便利な理由

片付けが楽

魚焼きグリルでアルミホイルを使って魚や肉を焼いたあとは、熱を冷まして丸めて捨てるだけです。とても簡単に後片付けができます。水なしタイプのグリルの場合は、受け皿トレイに直接アルミホイルを敷いておけば、食材の脂をアルミホイルがキャッチして、トレイが汚れることがありません。

また、焼き上がった料理を、アルミホイルのまま食器に乗せて食べてしまえば、洗い物が楽になります。

身が落ちる心配がない

片面焼きタイプの魚焼きグリルの場合は、裏返す時に身が崩れたりして、形が悪くなってしまうことがあります。しかし、網の上にアルミホイルを敷くことによって、失敗を防げます。細くて網の目から落ちてしまいそうな食材でも、アルミホイルを敷いておけば、安定して並べられます。ひっくり返すのも楽で、トレイに落ちる心配もありません。

魚焼きグリルでアルミホイルの使い方と注意点

水を入れる

水ありタイプの魚焼きグリルは、必ずトレイに水を入れて使います。水ありタイプの場合は、トレイの底に「水を入れてください」と書いてあることが多いので、忘れることはあまりないでしょう。

しかし、うっかりして水を入れるのを忘れると、グリル内の温度が上がり過ぎて火事や煙の原因になることがあり、とても危険です。忘れないように注意しましょう。近年の魚焼きグリルには「水あり片面焼き」「水なし片面焼き」「水なし両面焼き」の3種類があります。グリルを使用するときに、水が必要なのかを確認しておきましょう。

水を入れ忘れてしまうと、発火の原因になりかねない

アルミホイルを敷く

魚焼きグリルの焼き網にサラダオイルを塗り、その上にアルミホイルを敷くと、アルミホイルが網にくっつくのを予防できます。アルミホイルをクシャッと丸めたあと広げて使うと、適度な隙間ができます。食材とアルミホイルがくっつきにくくなるので、きれいに焼き上がります。

アルミホイルをジグザグに蛇腹状に折る使い方もおすすめです。へこんだところに脂が溜まり、ヘルシーでカリッとした仕上がりになります。

水なしタイプの魚焼きグリルの場合は、受け皿トレイに直接アルミホイルを敷くと、トレイを直接汚さないので、洗い物が楽になります。アルミホイルで作られた専用の受け皿シートが市販されているので、そちらを利用するのもおすすめです。

アルミホイルを使うときの注意点

魚焼きグリルの使用中は、アルミホイルやトレイに溜まった脂にコンロの火が引火して火事になる危険性があります。アルミホイルに穴を開け、出てきた食材の脂をトレイに落とすなど使い方を工夫します。サバやサンマ、肉類など脂の多い食材を調理する場合は、特に注意が必要です。

また、アルミホイルそのものが燃えることもあります。アルミホイルが直接火に当たらないように、魚焼きグリル庫内の端から3cmくらい離すようにセットします。

魚焼きグリルで美味しく魚を焼くコツ

予熱をする

焼き始める前に、魚焼きグリル内を充分に予熱で温めておきます。最初にグリル内を温めておくと、焼き網に魚やアルミホイルがくっつきにくくなり、きれいに焼き上がります。予熱することで、魚の臭みが抑えられ、表面がカリッと素早く焼き上がります。旨みが閉じ込められ、中はふっくらジューシーに仕上がりやすくなります。

グリルのタイプにもよりますが、基本は強火で2〜3分予熱します。様子を見ながら熱くなり過ぎないように気をつけます。

焼き網に油を塗る

魚焼きグリルを予熱で温めたら、折りたたんだキッチンペーパーやハケを使って、焼き網にサラダオイルを塗ります。温まった焼き網にオイルが馴染んで、食材やアルミホイルが網にくっつきにくくなります。また、サラダオイルの代わりにお酢を塗っても、食材が網にくっつくのを防げます。

弱火から中火にする

魚焼きグリルの火加減は、弱火から中火で調節をします。強火で火力が強い方が、こんがり焼き上がって、美味しそうなイメージがあるかもしれません。しかし、魚焼きグリルの場合は、強火にしなくてもコンロ内の温度はそれほど下がりません。中火までの火加減で大丈夫です。

強火だと火力が強ぎて、食材が焦げてしまったり、トレイや網についた脂が焦げて固まり掃除が大変になることもあります。アルミホイルそのものが焼けてしまうこともあるので、使い方には注意が必要です。

焼き始めは弱火で、焼き加減を見ながら中火に加熱していきます。弱火で長めに焼いてしまうと、水分や旨みが逃げてしまいます。中火でなるべく短時間で焼き上げるのが理想です。しかし、加熱のタイミングは食材によって違うので、慣れないうちは様子を見ながら、火加減の調節をしていきます。

中までしっかり火を通すには、余熱を利用しましょう。火を止めた後、3〜5分くらいグリルの中に食材をそのまま置いて、じっくり熱を通します。

魚焼きグリルの掃除方法

魚焼きグリルの裏ワザ的な掃除方法を、いくつか紹介します。忙しい家事の時間を短縮できます。自然由来の材料だけを使っているので、環境にも優しいです。

片栗粉を使う方法

水ありタイプの魚焼きグリルの場合は、トレイに水と一緒に片栗粉を入れて使うと、洗い物が楽になります。水300〜400mlに対して、片栗粉は大さじ3〜4杯くらいを目安にします。トレイに水を入れて、片栗粉を入れまんべんなく混ぜて溶かします。

しかし、水が多すぎると固まらなかったり、反対に水が少なすぎると焦げてしまうこともあります。最初は様子を見ながら量を調節します。火を止めたあとは、しばらくグリルが冷めるまで、そのまま置いておきます。

グリルが冷めたのを確認したら、ゼリーのように固まった片栗粉を剥がして捨てるだけで、大丈夫です。剥がしたあとのトレイは軽く洗います。油で汚れた水を流しに捨てることがなく、環境に優しいです。

重曹を使う方法

水ありタイプの場合は、片栗粉の時と同じように、重曹を水に溶かして入れる方法があります。重曹は水に溶けにくい性質があるため、ぬるま湯を使います。ぬるま湯300mlに対して、重曹大さじ4杯を目安にします。調理後はトレイを重曹水と一緒に洗います。

重曹を水の代わりにトレイに敷き詰める方法は、どちらのタイプでも使えます。使用する重曹の量は多くなるので、多めに分量を用意します。重曹の量が少ないと、重曹が充分に脂を吸い取ることができないため、失敗する可能性があります。

調理が終わったら、脂が落ちて固まっている重曹のところだけ、スプーンですくって捨てます。すくった跡に重曹を補充しておけば、繰り返し同じように使えます。重曹の汚れやニオイが気になってきたら、重曹を全部捨てて入れ替えます。

グリルストーンを使う方法

グリルストーンのほとんどは水ありタイプ用ですが、水なしタイプでも、火加減を手動にすれば使える商品があるようです。トレイにアルミホイルを敷き、その上にグリルストーンを敷き詰めると、片付けが楽でおすすめです。

調理後はトレイに入れたまま汚れた部分だけ捨てるか、混ぜてそのまま使っても大丈夫です。しかし、付着していた脂に引火す  危険性 があるので、汚れたら早めに交換します

グリルストーンはニオイ や煙を抑え、遠赤外線の効果で水より早く焼き上がり、 時短にもなり ます。色々な商品名で販売されており、100円ショップでも購入できます。天然のゼオライト(沸石)を使った商品がほとんどで、使用後は植木の肥料としても再利用できます。捨てるときは不燃ゴミとして処分します。

魚焼きグリルにはアルミホイルを使ってお手入れを楽にしよう!

魚焼きグリルにはアルミホイルを使うだけで、調理や掃除が楽になる方法を紹介しました。アルミホイルは、安全に使えば簡単で便利です。魚焼きグリルは時短調理にもなりますし、何より外はカリッと中はふっくらジューシーに焼き上がるのが、最大の魅力です。

アルミホイルを使う前に、使用する魚焼きグリルの取扱説明書に目を通して、アルミホイルの使用が禁止されていないか確認をしておきます。

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