エスプレッソカップのおすすめ人気22選!デミタスカップとの違いとは?
家庭用のエスプレッソマシーンの種類も増え、手軽に味わえるようになってきたエスプレッソの人気が高まっています。エスプレッソは少量を抽出するので、食器も小さなものの方が、より美味しく飲めるのでおすすめです。そこで人気のエスプレッソカップ、プレゼントにもおすすめのエスプレッソカップを集めました。デミタスカップとの違いや、食器として素材や容量と他の食器との違いなどを紹介しています。
目次
- 1エスプレッソマシーンとあわせてエスプレッソカップが人気!
- 2エスプレッソカップとデミタスカップの違いはあるの?
- 3人気のエスプレッソカップおすすめは王道のホワイト!
- 4おすすめのエスプレッソカップはブランドからも販売!
- 5おすすめエスプレッソカップはガラス製も人気!
- 6カラフルなエスプレッソカップもおすすめ!
- 7人間工学に基づいたエスプレッソカップもおすすめ!
- 8ステンレス製のエスプレッソカップも人気!
- 9おすすめエスプレッソカップはデザイン性が高いものも人気!
- 10おすすめエスプレッソカップは珍しい素材にも注目!
- 11ペアやギフトに揃いのエスプレッソカップもおすすめ!
- 12贅沢に飲みたい!高級ブランドのエスプレッソカップ!
- 13おすすめのエスプレッソカップの活用法
- 14エスプレッソカップにこだわると味わいも深まる!
エスプレッソマシーンとあわせてエスプレッソカップが人気!
コーヒー豆を細挽きにして、高温で圧力をかけて30秒ほどかけて抽出するエスプレッソコーヒーが、日本でも定着してきました。今では家庭でも楽しめるエスプレッソマシーンも人気があります。高い圧力をかけて抽出するエスプレッソは、量を増やすとコーヒー豆のえぐみなどが強くなりすぎるので、ドリップで淹れるコーヒーとは違い、少量を楽しむものです。そのエスプレッソ専用のための食器がエスプレッソカップです。
見た目にも小さくて、可愛らしいサイズのエスプレッソカップは、小さな食器として並べておくだけでもインテリアにもなり、コーヒー以外の食材をいれて盛り付ければ、テーブルコーディネートにも活用できます。そこで、人気が高まるエスプレッソにこそ、より味わいがひきたつようなおすすめのエスプレッソカップにはどんなものがあるのか、デミタスカップとの違いや活用法も紹介します。
エスプレッソカップとデミタスカップの違いはあるの?
エスプレッソカップとデミタスカップには、違いがあります。分かりやすいように、エスプレッソカップの特徴から説明していきます。
エスプレッソカップの特徴
エスプレッソカップは、少量の濃い味わいのコーヒーを美味しく飲めるように、保温性を高めるために、カップには厚みがあります。またエスプレッソ特有の泡がたちやすいように、底は小さめで口にむかって広がるようなエッグシェイプの形をしています。ソーサーがセットになることも多いですが、これは昔のイタリア人が、熱いエスプレッソを飲めないために、一度ソーサーに出してソーサーから飲んでいたためともいわれています。
エスプレッソカップの容量目安
エスプレッソカップの容量は20~50ccのものが一般的です。一般的なコーヒーカップが120~200ccの容量があるので、かなり少ない量しか入らないことが分かります。これは、エスプレッソは少量を抽出して飲むコーヒーで、大きなカップに少量をいれると、冷めやすく香りも逃げてしまいやすいので、エスプレッソを美味しく飲めるように、小さなサイズになっています。
デミタスカップとエスプレッソカップの違い
エスプレッソカップのように小さなデミタスカップも、同じエスプレッソ用のカップとしていることがあります。本来デミタスカップはエスプレッソカップと違い、レギュラーカップの半分ほどの容量、60~80ccのカップのことをいいます。フランス語で「デミ」は半分、「タス」はカップという意味で、濃いめに淹れたコーヒーを味わうためのものです。もちろんエスプレッソをデミタスカップで味わうことも、間違いではありません。
デミタスカップの違いの特徴は、起源にもあります。ナポレオンの時代に、コーヒー豆が手に入りにくくなると、代用品やコーヒー風な飲み物が広まりはじめました。その中にあり、ローマにある「カフェ・グレコ」の3代目店主は、コーヒーの代用品はあきらかに違いがあり、本来のコーヒーを提供し続けるために、量を減らし、価格も下げ、その時にカップのサイズも小さくしたとされ、デミタスカップが誕生したともいわれています。
缶コーヒーでもデミタス缶というものがあります。このコーヒーと普通のコーヒーの違いは、デミタスカップが誕生した背景と同じようで、上質なコーヒーを他の缶コーヒーと同じ価格で販売するために、少し小さめの缶にしたということのようです。今では、プルタブタイプの缶は、開けた後、すぐに飲みきれる量ということでデミタスカップのように、やや小ぶりな缶を採用しているという理由もあるようです。
人気のエスプレッソカップおすすめは王道のホワイト!
エスプレッソもハンドドリップコーヒーと同様、王道はコーヒーの色を引き立てててくれる白い色のカップです。
おすすめエスプレッソカップ1「Pellini」
エスプレッソの本場イタリアのメーカーが「Pellini」です。エスプレッソの豆も食器もてがけていて、エスプレッソをどんなフォルムのカップに入れると、美味しく飲めるのかを熟知しています。ホワイトは、コーヒーの褐色だけでなく、エスプレッソのクレマをきれいに見せてくれ、砂糖をいれてかき混ぜやすいように、底がカーブしています。
エスプレッソカップとしては、一番おすすめのカップといえます。シンプルにロゴだけが入ったもので、ソーサーなしのもので702円で、エスプレッソ好きなら、先ずは手にしたい食器です。
おすすめエスプレッソカップ2「アンカップ」
イタリアの実用性を兼ね備えたモダンデザインの食器を創り出す「アンカップ」のエスプレッソカップです。容量が80ccで、1,000円ほどです。容量が80ccといっても、エスプレッソを入れたときには、クレマもたつので、実際は50ccほど飲みたい方に特におすすめです。シンプルな白い磁器製で、日常でも使え、お客様へだしても恥ずかしくないカップです。
出典: https://kaumo.jp
おすすめのエスプレッソカップ3「ビアレッティ」
イタリアのコーヒーの老舗ブランドの「ビアレッティ」のカップもおすすめです。ワンポイントの、おじさんのイラストがかわいいと人気があります。容量が100ccあるので、デミタスカップともいえますが、エスプレッソのクレマもたっぷり楽しみたい方には、おすすめサイズです。カップ&ソーサーに、スプーンもついて2,160円です。
おすすめのエスプレッソカップはブランドからも販売!
エスプレッソマシーンのメーカーからも、おすすめのカップが販売されています。業務用にも使える丈夫さは、日常使いでも嬉しいポイントです。
おすすめエスプレッソカップ4「イリー」
「イリー」のエスプレッソマシーンは、日本でも業務用で取り入れているお店もあるので、カフェなどで「イリー」のカップを目にしている人も多いです。容量は70ccで、カップ&ソーサーで1,500円ほどですが、業務用として仕入れているお店では、もっと安い価格で購入できるところもあるようです。
「イリー」のおすすめなポイントは、持った時にも美しいデザインであることと、業務用にもタフに使えるよう、食器洗浄機でも使えて、電子レンジでも使用できるという点です。かなり厚手な造りになっているので、先ずお湯で温めておくと、よりエスプレッソが冷めにくく味わえます。
おすすめエスプレッソカップ5「デロンギ」
家庭用のエスプレッソマシーンを販売するブランド「デロンギ」からは、エスプレッソカップも発売されています。白い生地にブルーのロゴが入り、カップ&ソーサーで1,500円ほどです。特徴的なのは、カップの内側に、エスプレッソの最適抽出量の30ccが分かるようラインが入っていることです。
「デロンギ」のロゴが入っていますが、製造しているのは、イタリア最大の食器メーカーです。実際にデロンギのエスプレッソマシーンとあわせて使うと、抽出する際に台に置いたときに、他のカップでは、振動で移動してしまうこともありまうが、底部分にくぼみがあるので、横にずれたりすることを防止してくれます。
おすすめエスプレッソカップはガラス製も人気!
おすすめエスプレッソカップ6「KINTOダブルウォール」
温かい飲み物をいれるカップの中でも、透明度の高いガラス製のものが人気がでています。二重構造の耐熱ガラス製の「KINTOダブルウォール」は、エスプレッソならではの、エスプレッソを抽出すると、クレマだけでなく、キャラメル色のボディ、ダークブラウンのハートといわれる三層をしっかりと見ることができるカップになっています。80cc容量で、800円ほどの価格です。
出典: https://wowma.jp
二重構造にしているので、中に入れるものが浮いているようにも見えるのもおしゃれで、熱いエルプレッソを入れて手に持っても熱くありません。保温、保冷の効果があるので、デザートカップなどにもガラス食器として活用できます。
おすすめエスプレッソカップ7「リビー」
厚手のガラス製カップ「リビー」のものも、おしゃれでおすすめです。容量は81cc、6個セットで2,800円ほどです。別売になりますが、同じガラス製のソーサーも販売されています。エスプレッソの層を美しく眺めることもでき、ハンドルも付いているので飲みやすいという高評価なものです。厚手のガラスなので、キズもつきにくく、耐久性にも優れているので、業務用としての使用も可能です。
おすすめエスプレッソカップ8「デュラレックス」
デュラレックスならではの、強化ガラス製の「ビバ」のカップ&ソーサーです。容量は100ccとデミタスカップ向きですが、表面をボコボコとさせたデザインは手になじみやすく、洗いやすいものです。1客450円と価格もお手頃になっています。
出典: https://kaumo.jp
食器洗浄機、電子レンジで使うこともでき、-25度までのフリーザーでも使用することができます。元はフランスの工場で生産されていましたが、イタリアの工場に移り、刻印がボルミオリブランドのものに今後変わっていきます。
カラフルなエスプレッソカップもおすすめ!
テーブルに置いた時に、心も楽しくなるような色使いの食器でエスプレッソを味わえば、気分もより上げてくれます。
おすすめのエスプレッソカップ9「レザルティスト」
フランスの食器や調理器具を創り出しているブランド「レザルティスト」が販売している、エスプレッソカップは白い磁器にピンクのシリコンカバーがついています。耐熱性のシリコンなので、エスプレッソを抽出しているときに、支えても熱さを防いでくれ、手で包むようにもつことができるので、、エスプレッソカップやデミタスカップの小さなハンドルが苦手な方におすすめです。
食器や調理器具メーカーなので、使いやすさにも配慮されていて、カップの中にはラインがついているので、抽出量の目安になります。2カップセットで3,000円ほどです。
おすすめエスプレッソカップ10「ラブラミクス」
チューリップがたをしたカラフルなカップは、「ラブラミクス」のものです。容量は180ccとデミタスカップやカプチーノにも使えて、厚さがあるので、コーヒーが冷めにくくなっています。9色展開しているので、好みの色だけでも、いくつか組み合わせてもかわいいテーブルコーディネートができます。同色6客セットで8,618円です。
人間工学に基づいたエスプレッソカップもおすすめ!
毎日でも飲みたいコーヒーだからこそ、手から落としてしまうことがないようなサイズ、美味しさをより引き立てるデザインのカップを選びたい、という人におすすめのカップです。
おすすめのエスプレッソカップ11「ネスプレッソ・タッチ」
コーヒーメーカーを手掛けるネスプレッソが、香りや味わいを余すことなくコーヒーを飲めるようにと、人間工学に基づいたフォルムにしている「タッチコレクション」のエスプレッソカップです。黒色の陶製のカップに、マットな風合いのベース、中央にはシリコン製のリングをはめて、持ちやすやさと手に触れたときの心地よい感触をだしています。
おすすめのエスプレッソカップ12「Amaoモダンカップ」
人間工学の観点から作られた、持ちやすいはんどる形状が特徴の、耐熱性ガラスの「Amao二重断熱モダンエスプレッソカップ」です。全体としてはコロンとしたデザインで、容量は250mlとデミタスカップにも使え、ダブルエスプレッソにもおすすめサイズのものです。小さなハンドルが苦手な方や、コーヒーの色を眺めながら味わいたい人におすすめです。2客セットで15,000円ほどでの販売です。
ステンレス製のエスプレッソカップも人気!
一見、冷たい印象にもなりがちなステンレス製の食器ですが、小さなエスプレッソカップは、かわいらしさと重厚感をあわせ持つ食器になります。モダンなデザインが好みの人におすすめのカップです。
おすすめエスプレッソカップ13「ジョージ・ジェンセン」
鏡面研磨されたステンレススチール製で、デンマークの食器ブランド「ジョージ・ジェンセン」が造り出しているカップがおすすめです。カップ&ソーサーの2客セットで12,420円と安いものではなりませんが、デザイナー、職人、メーカーとの連携によって、独創的なデザインながら、実用性を備えたカップになっています。
デザインのコンセプトには、ヨーロッパのアフタヌーンティーと日本の茶道を組み合わせたものがあり、美意識という観点で結ばれています。手入れ方法は、使った後は残ったコーヒーをそのままにせずに、ぬるま湯で洗い流し、よくすすいで、やわらいかい布で拭いて乾かします。少しの手間ですが、鏡面加工の美しさは磨くほど輝きます。
おすすめのエスプレッソカップ14「ボルミオリ・ロッコ」
ガラス製のカップとステンレスぼハンドルを組み合わせた、「ボルミオリ・ロッコ」のエスプレッソカップです。イタリアのガラスメーカーが作っているので、食器洗浄機でも洗えるガラス製カップになっています。底部分とハンドルのステンレス部分は取り外すことができるので、洗う時には外せます。
エスプレッソなどの中にはいるものは見えながら、ハンドルはステンレスがエレガントにカーブしているので、指をそえた時に、美しく見えます。1客600円程度という価格も魅力です。
おすすめのエスプレッソカップ15「国産ヴィンテージ加工カップ」
ステンレスを使ったエスプレッソカップで、ジーンズのダメージ加工と同じような加工をして、ヴィンテージ感をだしているものです。日本製のカップで、ステンレスは二重構造になっていて、保温性が高くなっています。シルバーのステンレスで新しいカップなのに、表面に細かな凹凸の風合いがあることで、温もりを感じるような雰囲気があります。カップ&ソーサーで4,000円ほどです。
おすすめエスプレッソカップはデザイン性が高いものも人気!
日常的にコーヒーを味わうなら、カップにも飽きのこないデザインがあるものがおすすめです。
おすすめのエスプレッソカップ16「マリメッコ」
フィンランドで誕生した、食器ブランド「マリメッコ」を代表するデザインのドット柄のエスプレッソカップです。食器として使いやすいように、ソーサーを10cm角のものにして、砂糖やスプーンだけでなく、チョコレートやクッキーなどをエスプレッソやカプチーノとあわせておくことができます。ドットは手描きなので、暖かみもあり、デザイン性に優れたカップです。1客4,860円です。
おすすめエスプレッソカップ17「ポーリッシュポタリー」
小さなカップに、小さな花をたくさん並べた「ポーリッシュ・ポータリー」の、カップ&ソーサーも、かわいいデザインでおすすめです。ハンドメイドで絵付けをしているので、細かな花も美しく描かれていて、芸術性のあるエスプレッソカップです。食器棚に並べておくだけでも、気持ちが豊になるようなものです。1客3,186円です。
おすすめエスプレッソカップは珍しい素材にも注目!
おすすめのエスプレッソカップ18「チャバツリー」
珍しい木製の「チャバツリー」のエスプレッソカップは、ナチュラルな風合いを大切にしたい人におすすめです。タイで、木の持つ美しさや質感を活かした、高品質な食器を作っているメーカーのもので、寺院などの小食にもみあられるような繊細なラインのデザインになっています。素材はチーク材で、植物オイルでコーティングをしているので、実用性も十分あり、木目の表情は一点物といえます。容量は50cc、2,000円ほどです。
ペアやギフトに揃いのエスプレッソカップもおすすめ!
コーヒー好きな方への贈り物に、結婚記念日にといったときに、選びたいカップを紹介します。
おすすめエスプレッソカップ19「ロン・アラッド」
ペアのカップ&ソーサーとしてもおすすめなのが「イリー」のアートコレクションから発売されている「ロン・アラッド」のものです。テーブルナプキンが絹の布のよううにやわらかく広がるようにソーサーにデザインされ、カップをおくとつながりを見せてくれるデザインになります。容量は60ccで、2客セットで9,180円です。
おすすめエスプレッソカップ20「オノヨーコ」
イリーのアートコレクションシリーズの中で販売されている、オノヨーコがデザインした「MENDED CUP」は、金継ぎの修復ラインが特徴的です。カップ&ソーサーが7客セットになっていて、6つには世界を驚愕させた悲劇的な出来事6つを、手描きで描いています。それぞれの事件が起きた年月日が記され、2015年に修復と締めくくられています。7客目は金継ぎのない平和を象徴するカップになっています。
セット価格で40,500円ですが、プレゼントやコレクション用にもおすすめです。またイリーが手がけているカップなので、十分に実用性もあります。
贅沢に飲みたい!高級ブランドのエスプレッソカップ!
有名ブランドからも、エスプレッソカップが発売されています。コレクションとしても、こだわりの1つを選らぶのにおすすめのカップです。
おすすめのエスプレッソカップ21「ウェッジウッド」
イギリスの老舗の陶磁器メーカー「ウェッジウッド」の、エスプレッソ向きのカップは、ギリシャ神話のグリフィンをモチーフとしたデザインになっています。ソーサーにも同じ模様があり、フォーマルで重厚な印象もありますが、ターコイズが鮮やかあな色になっています。ボーンチャイナの中でも美しい白色の素材で、クレマの色がひきたちます。贅沢にコーヒーを味わいたい時におすすめのカップで、1客16,200円です。
おすすめのエスプレッソカップ22「ブルガリ」
高級宝飾品ブランド「ブルガリ」は、今ではレストランやカフェもてがけるようになりました。ブルガリらしく、ゴールドをハンドルとカップの上部、ソーサーの縁にいれ、カップ本体はケーキのような愛らしいデザインを描いています。ソーサーはケーキを乗せたようにみえるように、レースペーパーのようになっているところも、遊び心とおしゃれな感覚がミックスされているカップです。デザイン違いもあり、1客5万円ほどです。
おすすめのエスプレッソカップの活用法
小さなエスプレッソカップは、エスプレッソを存分に味わうために、デザインされていますが、小ささから、可愛らしい食器としての活用もできます。冷蔵庫で冷やしたエスプレッソカップに、一口サイズのアイスやゼリー、フルーツを入れてだせば、おもてなしのデザートにもなり、厚みのあるカップは保冷性にもすぐれているので、ひんやりとした食感を保つことができます。
出典: https://wowma.jp
エスプレッソマシーン、エスプレッソカップ、デミタスカップと揃えたら、ミルクとあわせて、アートにも挑戦できます。カフェラテとカプチーノの違いは、エスプレッソにミルクをいれたものがカフェラテで、泡立てたミルクをあわせるのがカプチーノになります。大手のコーヒーチェーンでは、蒸気で泡立てたスチームミルクと言われるものをドリップしたコーヒーと合わせたものをカフェラテと呼んでいる場合もあります。
ラテアートは大き目のカップだけのものではありません。エスプレッソカップやデミタスカップを使っても、小さなアートができます。エスプレッソに泡立てたミルクをゆっくりと注ぎ、爪楊枝などでゆっくりとラインをひくようにすれば、ハート型や花のような模様ができます。食後のデザートの代わりに、ラテアートされたエスプレッソでくつろぐというのも、おすすめの時間です。
エスプレッソカップにこだわると味わいも深まる!
人気のエスプレッソをより、美味しく楽しく飲むために、カップの持つ役割も大きいです。マグカップやコーヒーカップと違い、小さいなカップだからこそ、手で持ちやすいものか、保温性はあるものかにこだわって、お気に入りのエスプレッソカップをみつけてください。